はてなキーワード: 無尽とは
という認知行動療法のワークがあるらしい。人生の目標を見つけるための課題なんだとか。
確かにプロ野球選手になりたい子どもは、お金のために選手になりたいわけじゃないだろう。
大人になると、どうしてもお金の心配が先に立って、そもそも何をしたいのかを考えるのをやめてしまう。
そうこうしているうちに、人生の目的を見失ってメンタルがやられてしまうわけだ。
そこで金が無尽蔵にあったら何をしたいかを考えてみる。言うなれば妄想だ。妄想。
妄想してみると、最初は高級品を買い占めるとか、そういう方向にしか意識が行かないんだけれども、
頑張って妄想し続けてみると、例えば人によっては、お金を使って人助けをしたいとか、
とある研究分野に投資して人類の生活を一変させたいとか、色んなことを思いつき始める。
実はそういう部分こそが、人生の目標のヒントになるような事柄なんだってさ。
都会での出世を夢見た青年が都会への道すがら宿で休んでいたとき、
自分が都会で大出世して当時の人としては栄華栄達を極めるような人生の夢を見る。
その後、都会に行くのを考え直して田舎に戻り、今まで通り普通の生活をすることを選んだ、というお話だ。
たぶんこれは自分が望んでいることを突き詰めて考えた結果、
私は自分のためのご飯を作れなかった。それでいつもお腹を空かせて泣いていた。けれども、人にご飯を求めることはしなかった。人からご飯を恵んでもらってしまったら、その味をしめて無尽蔵にご飯を要求してしまうであろうことが分かっていたからだ。だから、自分のためにご飯を作れるようにならねばと思っていた。
けれども、自分のためにご飯を作ることはとても難儀だった。ご飯は価値のある人間の食べ物であり、価値のない自分のためのご飯など作る気にもならないのが正直なところだった。お腹は空いたままだった。
そしてある日、私はついにひもじさに負けて乞食をしてしまった。自分では乞食をしたつもりはなかったが、とってしまった行動は乞食そのものだった。そうしたら、奇跡が起きた。私の口にご飯をくれる人が現れたのだ。そのご飯は、本当に私が食べたかったもので、とてもとても美味しかった。
私が真っ先に思ったのは、この人を喰いつくしてしまいたくないということだった。そのためにどうしたらいいか考えて、自分に約束をした。
この人のくれたご飯を大切にすること。毒が入ってないか疑ったりして無駄にしてしまわないこと。次にもご飯が来ることを信じて行儀よくそれを待つこと。これは今から振り返ってみると、本当に大切なことだったと思う。
この人が作ってくれるご飯はとても素晴らしいご飯で、私は元気が出て自分のためのご飯も少しずつ作れるようになっていった。今の私は価値のない人間ではないのだ。人がくれたご飯を持っているのだから。そういう自分のためならご飯を作るのは辛くなくなった。
この人はいつも、私が美味しそうにご飯を食べているのを見るのが幸せだと言ってくれている。だから私はこの人のご飯を大切に食べる。その姿がこの人にとってのご飯になるのなら、それ以上の幸いなどどこにもない。
私もこの人へのご飯を少しずつではあるが作っている。この人もまた、私のご飯を美味しそうに食べてくれるのだから、私は幸せだ。
なぜあんなにも価値がなくお腹を空かせたままでいた私にこのような奇跡が舞い降りたのか、散々考えたけれどもわからなかった。奇跡が起きたきっかけは乞食をしたことだけど、そうした乞食をしたところでこれほどの幸運に恵まれることなどまずないことだ。それは理由ではなく、きっかけでしかない。けれどもその理由については、さっぱり心当たりがなかった。だから、こう思うことにした。
10月8日の一日だけの開催ですわ。
しかも、目玉機材の大型ヘリカル装置(LHD)は来年から放射線を出す試験をするので、
立ち入りが制限されるため、一般公開はされなくなるそうですわ。
クイズラリーをやったのですが、「ヘリカル装置」の磁場閉じこめ方式は「ヘリオトロン型」。
さらに核融合炉は液体ヘリウムで冷却して、核融合の生成物にヘリウムが出てきます。
核融合はどうしてこんなに「ヘリ」が好きですの?
ところで核融合炉が経済運転できる時代がきたら、液体ヘリウムは自ら生成したヘリウムを使うことになるのかしら。
三重水素の原料はリチウムで、リチウムは海水から無尽蔵にとれると説明していましたけれど、
現状では塩湖の資源に頼っていて、リチウムイオン電池がそれで困っていたはずですわ。
二重水素と三重水素を超高温で磁場の中に閉じこめる核融合のコンセプトは、
「合体しないと出られない部屋」だとプラスチック越しに中を覗いて理解できましたわ。
そう考えると下町ロケットのロケ等にも使われた管制室が妖しげに思えてきます。
LHD以外の展示も簡単な化学実験があったりして興味深い物でした。
ガラス球内のプラズマは観てわかりやすく、お子様にも好評のご様子。
高校生の研究展示でJINの青カビペニシリンに挑戦しているところがありました。
うまく行かなかったようですけど、続報が気になる研究でした。
クイズラリーの答え合わせ後にレストランでお食事をいただきました。
リーズナブルな代わりにメニューの種類が少なくて、毎日食べるとつらいかもしれません。
焼き魚定食で塩鯖が提供されていましたので、ハンバーグとえびふりゃーの定食を頼みました。
思春期よりもっと前の、生物としての瑞々しさにあふれたあの頃の力。
最近FXが調子いいから、このまま無尽蔵に金が増えたら~とか考えてふと思った
日本で何億も持ってたとして、一体何になるのかと
なんか楽しいことできるのかと
案1 豪邸を買う
数億が限界でしょ
案2 車を買う
ごめん、車興味ないんだ
案3 馬を買う
これは相当高いらしいね
でも調べたら数億だって
案4 うまい飯を食う
いいとこ数十万でしょ
いいとこ数千万?
つまらなさそう
案6 会社を興す
これもせいぜい数億じゃない?
それ以上だと自分のコントロール効かなくなるし、それじゃ株主だ
案7 大株主になる
妥当な線かもね
株主総会で盛り上がったり
案8 自家用ジェット
これだ! 数十億円かかるみたい
あでも、それでどこに行くんだ
出不精なのに
あと酔うからやだ
4ヶ月位で数千万とか言うのが出てきた
1年遊びまくって2億とか?
1日30万円くらい×365日=約1億
これはやってみたいね
BD5000本分くらい担保するとしたら1クール1.3億くらい? 意外とお手頃
と、無い頭で適当に考えてみたが、やはりそこまで面白くなさそう
なんだか夢がないなぁと悲しくなる
そういえば子供の頃「もし100億円あったら何するー?」の会話に、何て答えていただろう? 思い出せない
ぼっちかつ趣味に対する情熱も薄いやつは、ギリギリじゃないとツライと言う話
これまで5年くらい社畜やら掛け持ちやらしてきたんだが
そういう風にいい方向に向かっているはずなのに、何故か気持ちはどんどん落ち込んでいく
まるで定年退職してやることが見つからないおっさんみたいだ(私はまだアラサー)
「ここまで投資したんだから、見返りが期待できなくても投資し続ける」という話で、「もったいない効果」とか言ったりする
私の状態も、これに近いのかもしれない
スキルアップの術も金の稼ぎ方も頭打ちが近く、これ以上そこに注力しても大した効果は得られない
これが行き過ぎると、今度は「中毒財」となるらしい(この前テレビで見た)
残業しすぎるのもこれだそうだ
例えばRPGゲームなんかでも同じだ
レベルアップのテクニックをひたすら磨いたあとに、Lvがカンストしたり、クリアしてしまって
創作なんかでも、そういうことに執着してしまうキャラはよく出てくる
「殺し合いゲームの生き残りが、なぜかまた殺し合いゲームに戻ってくる」ようなやつ
成長した主人公に「お前は俺と同じだあああ!」とか言いながら散っていくのがお約束だ
私はああ言うのを見て「こいつバカだ」と軽蔑していたが、私も同類だったようだ
艱難辛苦というのは当たり前だが苦しい
幸福度をマイナス100から0にする過程は、幸福度プラス100を知らない人にとって魅力的に感じてしまう
幸福度のプラスというのは、家族や恋人、仲間、あるいは趣味なんかで得られると思う
そういうものを持たない奴は、マイナス100から0まで戻ったあと、プラ転させるのが非常に難しい
マイナス100から0への回帰には必死に努力しなければならない
でも実際にプラスにもっていくには、心身ともに朗らかで、「適度な努力と共感」が必要なのではないかと思う
そうしないと「あいついつも怖い顔して怖い。いつも必死で何か嫌。笑わない」と思われてしまう
でもでも、無理に取り繕うように笑ったり明るく振る舞うのは、それも「必死な努力」に違いない
自然に笑えない時点で詰んでるのだ
ちなみに、0からプラスにしてくれるサービスというものは案外少ない
ギャンブルやソシャゲは当たり前だが中毒財だし、風俗も実はテクニックに対する中毒財だと思う
あるとすればせいぜい漫画やシミュレーション系のゲームだろうか。ギャルゲとかね
そういう意味で、金を無尽蔵に貯めても大した意味がない。これはRPGと似ている
そんなわけで、こういう輩が取れる選択肢はとても少ない
少しまとめてみる
思いつく選択肢
【頑張る】
・無理やりどっかに属してみる
・無理やり趣味を作ってみる
・必死に趣味や創作に打ち込み、そこから心から楽しめる人脈形成する
【諦める】
・諦めてボーっとする
・諦めてはてブをボーっと見る
【ズブズブ】
【強行パターン】
・「さすがに飽きた」とつぶやいて死ぬ
どれもこれもキツイし先がない
そしてできれば、多幸感に包まれるようなサービスやコンテンツがもっとほしいね
猫カフェとかどうなんだろ
つかそもそも何でこんなことになったんだっけ・・・あ、生まれつきか
しあわせになりたいね
______
追記:
感情移入しすぎてだめなのよ、かわいそうになる
マツタケの周りを無尽に巡り、すべてのキノコが自らを今宵の主役であると誇って競い合った一夜の宴。
その宴が終局へと達しようかとした、まさにその瞬間。
舞台を柔らかく照らし出していた豆電球の灯りが不意に数回瞬いて、室内は予期せぬ暗黒に包まれた。
キノコたちの戸惑いとざわめき。
菌糸体たちの声ならぬ動揺が一瞬にして辺りに充満し、室内は混乱の渦の中に叩きこまれた。
始まったな……。
ボクはささくれ立ちそうになった感情を、理性と諦観によって押し込めた。
ただ、ひとつだけ誤算だったこと。
それは、計画通りならば、いつものように就寝しているはずの彼女が、今日この日になって舞踏会の存在に気付いてしまったということだ。
漆黒の闇の向こうで、事態が目まぐるしく変化する気配が感じられる。
貴婦人たちの悲鳴と絶叫。門番や警備兵たちの怒号と苦悶が、耳ではなく肌を通じてボクに伝わる。
永遠にも感じられる長い時間が経った頃、室内はようやく静寂を取り戻した。
ボクは身動ぎひとつすることができない。
おそらくは、あの突入の瞬間までキノコたちの舞踏に見入っていたであろう彼女が、果たして今、何を考えているのか。
そして、まもなく室内が光を取り戻した後、彼女がどのような表情を浮かべているのか。
……ボクは小さく唇を噛むと、暗闇の中でなお光を拒むように固く目を閉ざして、息を潜めた。
ボクが再び目を開けたとき、そこはもう、すべてを覆う闇の中でも、華やかな舞踏会のステージでも無くなっていた。
かつて舞台の中心だった箱の周囲にズラリと整列させられ、太い円錐形の乱入者たちに槍を突きつけられたシメジ、舞茸、そしてエリンギ。
舞台の周囲には、突然の暴虐に果敢に抗ったのであろうエノキ兵たちの傘と軸が、無残にもバラバラに裂けて石づきの上に散らばっていた。
そして、箱の上。
キノコたちにとっては玉座にも等しいその神聖な空間に、彼らの王マツタケの姿は、今もあった。
しかし、そこから伸びる影は、マツタケ1本だけのものではない。
マツタケを組み敷くように、周りを取り囲む10数体の固くゴツゴツとした長身。
産毛のない皮に染み付く黒い無数の斑点が、箱の上でゆらりゆらりと揺れている。
真竹。そして、孟宗竹。
彼らの革命は、今、一分の隙もなく完遂した。
ボクが彼らの企てを後押しした理由については、いまさら語る意味など無いだろう。
キノコたちのこれからについても、もはやボクは興味を持たない。
……ただ。
こうしてすべてが終わりかけた今になって、ボクの胸に押し寄せるこのやり場のない感情は何だろう。
いや、ボクの感情などはどうでもいい。
それよりも、彼女。
彼女がもしもこの光景を見て、今のボクと同じような胸の痛みを覚えているのだとしたら……。
背後でカタンと小さな音がして、ボクは冷えきった顔をゆっくりと動かす。
移ろう視界。回る世界。
そして、振り返った先にある彼女の顔は……
サブマシンガンみたいな銃器を使って「捕まらない間に何人殺せるかな」と思いながら老若男女の見境なく殺して殺しまくった
(ただしご都合主義でストッピングに留まらない殺傷力があり、弾薬は無尽蔵にあった)
なるべく自分の正体を隠しながら、「殺す」と決めた建物や乗り物から一人も逃さないように配慮しながら殺した
最初はロボットに殺させていたがAIの出来が悪く逃げ出すやつが出てしまっていたのでロボットは破棄して自分でもっと丁寧に殺すことにした
殺戮は当然だが人の知るところとなり、それを行った誰かの居場所が探され、日に日に追い詰められたが殺すことはやめなかった
身も心もぼろぼろになりながらも何とか田舎の廃ビルに身を隠し、車のヘッドライトや懐中電灯の明かりにおびえながら通りがかった奴を半ば義務感で殺した
この夢にかぎらず夢を見ている間はそれを完全に現実と認識しているので、起きてから思考のピントを合わせるのに少しかかるが、今回はとくに酷い気分が抜けなかった
http://anond.hatelabo.jp/20160213231047
文明ができることのピーク値としては、かつてないくらい発展してるんじゃない? これまでの時代で地球の裏側まで一昼夜で行けて、無尽蔵にエロ動画を見れる時代があったでしょうか?
文明のピーク的な側面がガンガン発達している一方で、社会の「中央値」的なものはドンドン下がっていると思わないかい? まあ、さんざん言われているように、これからの日本は社会の上位1パーセントは想像もつかないくらいの快楽を享受している一方で残りの99パーセントがツケを払わされて苦悶する日々を送って行くのでしょう。
これから、安全な食べ物もなくなる、安価な医療もなくなる、安全な日々(治安)もなくなって、ほとんどの人が日銭を稼ぐことに血眼になっていく。その社会に適応した人は東南アジアの発展途上酷の人々のように楽観的なその日暮らしになっているだろうし、過去の文明的で安心な暮らしが忘れられない人たちは、嘆き続けることになるんでしょう。
「死ぬまで働け」がシャレにならない社会がもうすぐやってくる。経営者が労働者をコキ使うためにこのフレーズが使われるんじゃなく、誰もが生きるために叫ぶようになるんだ。
口内発射だのスパンキングでイクなんてエロゲーと二次ドリの世界だけの話だろ、膣内とクリトリス、妥協しても乳首を刺激でもしなきゃ女性がアクメするなんてありえないよね、実際に業界でエロテキスト書いて飯食ってる友人知人(男性も女性もいる)もだいたいそんなことをいう。
しかし…ラピュタは本当にあるんだよ。結局性的興奮を感じるのは女性の脳であって、物理的刺激には限りがありまするが、実に無限にして無尽蔵なのは人間の想像力なのであります。信じてもらえないかもしれないけれど俺が出会った最小限の物理的刺激でイッちゃった女性のお話をしよう。以下の文章において女性のアイデンティティその他については嘘をついてる可能性があるけれど起こったことは正真正銘の事実です。
①
30歳バイオリン奏者
アイマスクで視覚を奪い、ボディストッキングだけを身に着けた女性をラブホのベッドに大の字に縛り付け、触ってと懇願する声を無視してしばらくクネクネする彼女を放置して視姦を楽しむ。おもむろに近づいとボディストッキングをあちこち破くそれだけでビクビクと体を震わせる彼女、そして仕上げとばかりに力を込めて太ももから足の指先まで一気に引き裂いたら…ヒーッヒーッと叫び声をあげて背中を反らせ10秒ほど激しく痙攣。え…もしかしてストッキング破いてるだけでイッちゃったのかよ。一人取り残された俺茫然。ほぼ肌に触れていないのに音の刺激だけでそこまで深い快感を味わうのか。音楽家の耳ってすごい(違うぞ)。
②
セーラー服姿で緊縛。後ろ手に縛って拘束したうえでアイマスクとボールギャグを装着、ソファの前に立たせる。カメラを取り出すとどこをどう写しているのか実況しながらシャッターを切る。するとAFの合焦音とシャッター音が響くたびに身体をよじらせるうえに股間には大きなシミが。おおだいぶ盛り上がってるなもうひと押ししてやるか、と連射モードに切り替えストロボの調光をプラス1段にしてより刺激を強くしたら…あれ、なんか反応が変だぞ、撮るたびに釣り上げられた魚みたいに痙攣してる。そして6回目か7回目の連射の直後、彼女はギャグにふさがれた口からくぐもった叫びをあげると足の先から頭まで激しく震わせながらソファに倒れこんだ。あの、俺触るどころか1メートル以内に近づいてすらいないんだけどな…。シャッター音とストロボの光の刺激だけでイッちまったぞ。
ええ、彼女は強烈な露出性癖持ちでAVで成功しなかったのは撮られていると思うだけで頭が真っ白になって演技もセリフも全部飛んじゃうからだそうです。監督さん、大変でしたね。
その瞬間に感じたのは性的興奮よりも人間の想像力の偉大さに対する尊敬の念とほんの少しの敗北感でした。もしかしてこの人たちには俺のちんちん、必要ないんじゃないかという、みみっちい敗北感。いちおう、どちらのケースもそのあと活用は、させていただきました、けれども。