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はてなキーワード: 必須とは

2024-06-08

anond:20240608220056

自分仕事を辞めて農業を手伝わなきゃいけなそう

農業は日に焼けそう

・義父母と同居が必須そう

 

この辺が嫌われるんだと思う

そうではないならプロフアピールすべき

anond:20240604225337

収入とか身長とかどうでも良くない?

ブライダルチェックを必須にして結果を記載させる方が重要だと思う

結婚を増やしたい理由って少子化解決目的でしょ、子どもの出来ないカップルなんて税金で推奨する意味ないじゃん

anond:20240608183206

もちろん舞踏会仮面かぶったエデュケーションで、もっと上手にロボットが踊れた場合ワクチンスムージー必須だよ。特にHPVワクチンスムージー婦人科ロケットハレルヤ状態にする。あれら文句タレの人たち、性教ドラマ演出シンクロナイズしてるね?

HPVワクチンは一例。もし未来へのバルーンポッポと飛んでいき、学生たちのプロスペリティアシストする教育になったとするなら、読者さん達にはちょっと苦い薬になるかもね。でもまぁ、普通ピーポーなら出てくるダストを気にしないかも。

はてなブクマカ的耐久テスト果たして通るのか?それとも言うだけハーモニー、変わる信念ゼロ、そんな種族

anond:20240604225337

まあそも恋愛だの婚姻だのが差別の塊みたいなもんなんで…ただまあ入力必須にすべきかは議論余地はあるかも。これはすべての項目に言えるけど

もっと言えば、オプショナルな項目にバストサイズぐらいはあってもいい気はする。それで勝負したい女性もいるだろうし、それで選びたい男性もいるだろう

書きたくないのであれば身長バストサイズも書かなければいいだけなのだ

anond:20240604225337

東京チアプ、これらの記入も必須にしてほしい

 

経験人数

家族宗教

家族の障碍

体臭の強さ

・歯並び

SNSアカウント

2024-06-07

anond:20240606184619

艦隊戦で勝てそうになかったら、上陸を許して泥沼に引きずり込むしかないよな。

ウクライナ戦争見て思ったけど、クラスター弾必須じゃね?

縛りプレイ舐めプで味方の戦死者が増えるとか許されんだろ。

anond:20240607121913

脳みそ構造を思い出してみよう

まず神経があるこれは虫とかにもある生物としての仕組み

神経には脳幹という拳サイズ原始的な脳がからみあってるこれは神経が発達して原始的な脳になった部分だこれが発達したおかげで運動能力危険から回避もできる魚とかにもあるやつだ

その脳幹の上には大脳(旧)皮質という部分がかぶさって出来た、ここが感情をつかさどる部位だ犬猫猿くらいにもある機嫌が良かったり悪かったり楽しかったり悲しかったり感動したりする部分だ

そして大脳新皮質というのがかぶさってる、これが人間らしさを司ってるとされている この部分があるから言語論理思考などを持ち得たとされているがなにぶん新しい部位なので個人差がはげしく生きるために必須でもなので使わなければすぐに衰える アタオカはこの部分がおかしなことになってる

一方刺激に対しては外側から順番にフィルタされるのですが前頭葉が萎縮すると大脳旧皮質が直接刺激されるようになる これが年を取ると感情的になる根拠とされているらしい

悲報東京都のマチアプ、身長必須入力かつ強制開示項目

民間のでも任意項目だが…

バブル期まで → 男が働いて女は専業主夫兼業主夫OKだった

バブル崩壊から平成末期まで → 男は働いて女も正社員推奨

令和 → 男も女も正社員推奨+仕事の後も副業推奨+株や投資に対するリテラシー必要+リスキリン必須

いやもう無理でしょ

人間限界超えてるから

少子化にならない方がおかしいか

2024-06-06

anond:20240606204736

戸籍謄本提出必須なのってアプリだと存在するのか?

なんか法が絡んでて出来ないんだろうか。

東京越谷インターナショナルフロンティアスピリッツ大学インターナショナルフロンティア情報学ソーシャルコンピュータファイナンスサイエンス学科

キャンパス南越谷キャンパス

最寄駅は草加

社会学情報科学国際関係論、会計外国語

これから時代を生きる上で必須スキルを一つの学科で全て網羅している。

開拓者精神を持ち、変化に対して前向きで柔軟性があり、新しくより良い未来を切り開いていける。

そんな人材社会に輩出するという使命を持っている学科

主な就職先は小売業界、飲食業界、物流業界イベント業界など。

anond:20240606160101

今更時は戻せないか民間規制して利用しやすくするしかないと思う。

どんな規制をしたらいいと思う?

こんな感じ?

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

2024-06-05

anond:20240605211543

日本普通会社であれば、身だしなみをきちんと整えて、明るい顔でまっすぐ前を向いて、定時に出社し、

上司に、おはようございます今日はご指示事項ありますか?と朝挨拶をしていれば、そのうち出方が変わるかも。

録音は必須

anond:20240605142250

結婚相談所プロフィールだと、体重は男女とも入力必須になっているよ。恐ろしいことにね。

検索条件に体重を使う人もいるらしいし。(そこはBMIを使えよって思うけど)

anond:20240605161560

生殖のためには労働必須なんよ

 

たとえばオスが縄張りを獲得するために必死で戦う生き物ってたくさん思いつくでしょ?

別に動物学者じゃなくてもさあ

雄にとって縄張りとはすなわち衣食住の確保つまり生存資源の確保であり、

これがなきゃ生殖に進めないのよ

 

から生き物の生存競争において生殖労働は不可分だよ

そのうえ社会的地位が低い個体の子どもは繁殖成功率が低いからね

オスは特に社会とかコミュニティの頂点を目指すわね

(※人類の頂点でなくてもいい、とりあえずお山の大将であればいいので俺はお山作る!タイプもいれば、

 頂点とか目指さないで他人のオスの成果物掠め取り戦略狙うのもいる。

 一つの戦略けが正解でも、勝てる戦略が常勝でもない)

 

ぶっちゃけ、中卒ヤンキーで子だくさんパターンもいるはいるけど、

じゃあ低学歴年収のほうが婚姻率が高いか出生率が高いかって言われたら違うのは知ってるだろう?

(男は高収入ほど婚姻率が高いし、今は高年収夫婦のほうが出生率が高い、「子どもはぜいたく品」と言われるようになったゆえん)

 

生物学に話を戻して、自分の子どもを次世代繁殖競争に勝たせようって思ったら

労働者として社会で勝ち抜ける「強い」子に育てなければならないというプレッシャーが親にかかってる

で、現代社会じゃそのコストが高い

なぜなら大学卒業してなきゃ低学歴扱いになってるから

大学卒どころか高卒ですら一部の選ばれしエリートだった100年前とはけた違いに子ども一人に必要コストが跳ね上がってる

 

から生殖競争に勝つために労働を頑張る

死にまつわるビジネス

・重度の自閉症児など、親の手に余る子ども安楽死、もしくは臨死体験サービス

行政等のサポートが望めず親が孤軍奮闘している場合に限る。

・死にたくないけど死にたい矛盾した気持ちに板挟みになっている人のための臨死体験サービス

※稀に本当に死んでしまうので同意必須

マイナンバー抽選により毎月1名に安楽死権利プレゼント

※もちろんいらない場合権利放棄可。その場合は何十万円かが紐づけされた口座に振り込まれ、再抽選

自分クローンデータを作れるサービス

上記抽選により突然死ぬ人が出てくるので、遺された人々のためにクローンデータ作成するサービス

AIで音声データから合成音声を作るように、動画から合成人間データができるといいよな。

anond:20240605150021

独身証明書収入申告必須で、かつ虚偽申告はBANされそうという安心感

本気で結婚前提の人が入るものでヤリモク男が少なそう、というイメージから意識ミスマッチが減って成婚率は上がるかもしれない

そして一番大きなものは、東京都ネームバリューと付随する本気度・ガチ支援受けられそうな"イメージ"

 

とはいえ自衛官一般人専用の結婚前提マチアプですら、ヤリモク男自衛官だらけ(女から結婚の具体的な話を出すと逃げる)と聞くから、走らせてみないと分からんけどな

充電ばかりしてる

仕事休んでるとかそういう話ではない。電池の話だ。

乾電池で使っていたものもどんどんバッテリー内蔵タイプになっていくし今後ますますそうなっていくだろう。

防災グッズみたいな特殊な状況下を想定してるもの以外はどんどんバッテリーを内蔵していくんだろう。

俺は乾電池で使える物が好きだったけど、新しい製品に買い替えるタイミングで徐々に充電式のものが増えていった。

バッテリーのものが増えれば当然それを充電する機器必要になってくる。やれPD対応だだ急速充電だ非接触ポートは何口が最適だ、などぶつぶつ言いながら充電ステーション最適化に悩む日々を過ごすようになった。

俺が日々充電しながら使ってるものたち

1~3日くらいのサイクルで充電してるもの

スマホタブレットゲームコントローラー、ヘッドセット

1週間くらいのサイクルで充電してるもの

PCキーボードマウススマートウォッチ電動歯ブラシ、電動ひげ剃り、イヤフォンヘッドフォンポータブルスピーカーカメラバッテリー複数

2週間~1ヶ月くらいのサイクル、もしくは不定期に充電してるもの

KindleGoproキャンプグッズの一部(LEDランタンとか)、電動エアーダスターなど

毎日のように充電してるのはスマホヘッドセットくらいだけど、それらはあまり問題ではない。

なんせ毎日のように充電する必要があるんで、寝る前に充電するとか風呂入る時に充電するとかルーティン化しやすく充電忘れが少ないからだ。

やっかいなのがその他の充電サイクルが長めのやつら。

充電をし忘れるという罪

例えばキーボードマウス無線化してるのでどちらも充電が必要なんだがなんとなく充電を忘れてしまうことが多い。

そのくせ使いたい時にすぐ使えないとけっこう辛い。

週末に一度必ず充電するみたいなルーティンを作れればいいんだが、週末はPC自体使う頻度が下がるし行動にもバラつきが出るので忘れてしまうこともけっこう多い。

電動歯ブラシや電動ヒゲ剃りも充電切れてるとけっこう困る。

俺は趣味写真を撮るんだけどカメラバッテリーもたまにやらかす。

カメラを持ち出す時はだいたい最短でも前の日には分かってるので、余裕をもって充電しておく事は可能なんだけどうっかり忘れてしまうことがある。

今日写真撮るに行くぞって日の朝、バッテリーの充電忘れてたことに気づいた時は本当に自分が嫌になる。

そもそもメーカー毎にバッテリー形状が全然違ってたり、機種によってはバッテリーの持ちが悪くて予備バッテリー必須だったりもしてなんかもうめんどくさい。

もちろんいざとなればケーブルさして給電しながら使えばいいんだが、こういった小さなストレスが日々積み重なっていく。

せっかく充電で使えるようになってるんだからケーブル繋ぎながら使うということはそもそもしたくない。なんか全然スマートじゃないし悔しい気持ちになる。

それが自分ミスということもあってとても気持ち萎える。

萎える。そう、充電が切れてるとなんかとても萎えるのだ。

便利になっているのに、せっかくスマートに使えるようになっているのに、俺だけがどんくさいまま。

なんかもういいよ充電切れてたから俺も電池切れすねってふて寝したくなる。

たぶん自分ちょっと神経質で充電するものと相性が悪いんだろう。

女の子に多い気がするがスマホ残り15%しかない状態で平気で遊びに出るのとかよく平気だなと思う。

ちなみに俺は計画的に行動するのも苦手だ。充電という行為は「約束」という感じがある。

使う時を想定して前もって充電しておくというのと、切れた時に電池交換すればいいというのはずいぶん違って感じる。

前者は能動的にならなければいけないが、乾電池場合電池のものは用意しておかないといけないけど)どちらかというと受け身でいられるのだ。

乾電池に戻れる?

乾電池を使っていたころはこんなに気を使うことはなかった。

電池を消耗してるという感覚すらなく、いざ電池切れた時も充電を待つ必要なんてなく電池を交換すればいいだけだったからなんにも考えなかった。

電力に対して受け身でいられたし、ストレスになるとすればせいぜい交換しようとしたら電池がなかった時くらい。俺はストックはあまり切らさなタイプからこれはほぼ問題にならない。

エネループ教になったこともあった。乾電池型の二次電池、充電しないといけないのは同じだが、形状が乾電池のままなので充電作業シンプルになりアレはアレで良かった。

そしてなによりいざというとき多少持ちが悪いとしても乾電池も使えるという安心感もあった。

しかしこれも製品のものバッテリー内蔵型のものが増えたことで使わなくなっていった。

今更乾電池タイプに戻していくというのはもう無理なのである

バッテリー内蔵式ならほとんどの場合とても軽くなるし、長く使うものランニングコストも低くなるだろう。

そしてこの先技術もっと進めば非接触型で早い給電も可能になっていくだろう。

あるいは俺が知らないだけでもうそういう時代になりつつあるのかもしれない。

ほとんど意識することなく、机の上や特定場所に置いとくだけで最適なバランスで勝手に充電しといてくれるみたいなのもすぐ当たり前になっていくだろう。

今における充電問題はその途上にあり、便利なのだがなんかダルい事が多いという歯がゆい時代なのだろうか。

充電器をあれこれ用意していちいちケーブルで繋いで手動で充電してたんだよっていうことが「いやよくそんなめんどくさいことしてましたね」って言われるようになるんだろうな。

それまでは俺は日々充電の事を気にしながら生きていくしかないのだ。

そんな事を考えながら今ようやく充電が終わったのでこれで出かけられる。

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