はてなキーワード: 得票数とは
次の衆院選は、コロナによる集会不足と遠山清彦の不祥事の影響で、創価学会の集票力が今までのように機能しない選挙という特色がある。
自民党の得票数というのは、投票率とか支持率とかあまり関係なく維持されてきたというのが特徴。
大勝ちしたときも大負けしたときも大して票が大きく変化するわけではない。
状況に応じて票をどこから持ってくるかということに長けているからだろう。
もちろんその中には金で票を買う、利権をちらつかせて集票する、選挙後の扱いを人質に脅すといったような汚い戦術も含まれることは想像に難くない。
そして、保守的価値観の後退や規制緩和などで脆くなり集票力が低下した支援組織の代わりとして創価学会は活用されてきた。
創価学会の支援があまりない中で自民党がそれなりに勝つとなれば、自民党と創価学会の関係は大きく変化するのではないか。
自民党にとっては憲法改正の邪魔をする創価学会よりも維新の会のほうがやりやすい。大阪兵庫以外では選挙の問題も起こりづらい。
公明党にとっては与党でありたいという欲求はあろうが、創価学会にとってメリットがほとんどないような状況になれば自民党と距離を起きたいと考える学会内勢力が伸長するだろう。
野党勢力に続いて与党勢力の結束が流動化していけば、経済情勢と国際情勢の変化の影響、そして憲法改正にどう取り組むのかという課題、これらによって政党の枠組みの再編という自民党が最初に下野したときのようなことが起こるかもしれない。
1987年、アメリカ合衆国へ渡り、左派リベラルでフェミニズム運動の急先鋒だった民主党下院議員、パトリシア・シュローダー(英語版)の個人事務所でコングレッショナル・フェロー(一定の団体のスポンサーシップにより、アメリカ合衆国議会の議員事務所や委員会に派遣される制度[7])として勤務した。
(中略)
1993年、第40回衆議院議員総選挙に奈良県全県区から無所属で出馬し、得票数トップで初当選。1994年、政策集団「リベラルズ」に参加し、リベラルズを母体に自由党(柿澤自由党)が結党され、党首の柿澤弘治が羽田内閣で外務大臣に就任し、与党入りする。同年7月、自民党を離党した海部俊樹を代表に自由改革連合を結成し、同年末に新進党に合流。
エクストリーム横浜市長選挙とは、横浜市長選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
以下は2021年の横浜市長選挙から追加される特別ルールである
東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、今回は史上まれに見る混戦と保守分裂により競技として成立すると判断されたため開催となった
https://anond.hatelabo.jp/20200706143404
今回保守分裂の一因となったIRは当初白紙化としていたが、2019年に公約を破り推進に転じる。公約違反と横浜のフィクサーである横浜港運協会会長の藤木幸夫氏を敵に回した以外は特に失政らしい失政もなく現時点ではスキャンダルもないためエクストリーム競技には無縁である
地元横浜選出の代議士で、父親は菅義偉の旧主小此木彦三郎で自身も菅の側近であったが「IR誘致反対」を事実上の反旗を翻した形である。中央政界と横浜市政の混沌の象徴とも言える出馬であるが、左右問わずIR反対派から得票が見込めることと地元の大物代議士ということもありエクストリーム競技には無縁と思われる。
非自民系保守政治家の代表格で旧民主党→みんなの党→次世代の党→希望の党→日本維新の会と、ある意味自民党以上に右寄りの立場の政治家である。2012年の東京都知事選では供託金没収となりエクストリーム競技優勝している。前知事が権力闘争のため県庁所在地の主張戦に出るというのはある意味維新政治家らしいが、2019年の参院選では神奈川選挙区で4位で若干過去の人感が否めない。番狂わせで東京・横浜のエクストリーム選挙2冠達成もあり得る。経歴だけなら小此木に負けないくらいのエリート政治家のはずなんですけどねえ。
立憲民主党の推薦候補でハマのドン藤木氏からも推薦を受けている。IR反対派。公衆衛生学やデータサイエンスを専門とする科学者で政治経験はなし。ハマのドンが持つ基礎票をどのぐらい小此木八郎に奪われないかが鍵
自民党→希望の党出身で3期代議士を努めていて内閣府副大臣も経験しているが3回とも比例復活であり選挙基盤は非常に脆弱。あの江田憲司の選挙区なので無理もないか。選挙基盤の弱さと知名度の低さの一方で、横浜が地元の元代議士という絶妙なポジションでエクストリーム競技優勝候補に
今回のエクストリーム競技最有力候補。かつては国政政党の代表も務め、2009年の民主党政権誕生時は民主党よりであったがその後は維新の会に。2012年の総選挙以降は出馬する全てで落選しており政治家としてはもはや過去の人である。今後は家入一真とマック赤坂とN国を悪魔合体させたようなエクストリーム競技常連プレイヤーとなるだろう。松澤の立候補もあり今回の選挙自民党だけではなく実は維新も分裂選挙である。注目点は松沢と田中の得票数の合計で、次の選挙で維新が衆院選ならば南関東ブロック、参院選では神奈川県選挙区で議席を積み増しできるかの試金石となるだろう
立憲民主党所属の横浜市議会議員で40年以上務めるベテラン。今回は自民・維新・立民と主要政党がどこも分裂選挙となっている。実は勝つ気がないのではないだろうか?
元検事でコンプライアンスの専門家。横浜市長よりも法務大臣のほうが向いている。
横浜市内の水産卸売業を営む経営者。横浜市議選ならば通りそうなのだが。
知らない人なのでTwitterと後援会サイトを見たらN国っぽい感じががしました(※個人の感想です)
現職の林文子にIRを装填として小此木・松沢・田中など知事経験者や大臣経験者の大物が挑む構図。これ本当に基礎自治体の首長選挙なんですか?というメンバー。ほとんど無風だった2020年の都知事選と比べて見応えあり。こうなると誰が当選して誰が供託金没収になるか微妙なところである。万が一林・小此木以外の候補が当選すれば菅義偉は地元への求心力すらないということになり、菅政権へのダメージは都議会選挙以上のものとなるだろう。
エクストリーム競技の注目株は田中康夫。エクストリーム東京都知事選の過去の優勝者の複数の特徴を持ち「供託金が帰ってこない候補の中で一番票を集める」可能性が一番高く見える。優勝:田中・準優勝:松沢という組合せならば「維新所属の知事経験者のワンツー」という快挙?になる。それにしても自民だけでなく維新も立民も分裂選挙で泥沼となっている。IRという大きな対立軸がありながら政局的な理由で候補者乱立というのはある意味日本政治の縮図とも言える。
自分がその立場なら田舎に行ってバイトしながら現金を極限まで貯めて小さな安い戸建て不動産を買ってDIYで気合で修理して賃貸に回して収入を増やしていく。
まず自宅だけでもボロボロでいいから購入して、賃貸に払うお金をなくしてコツコツ修理して売ったり貸したりできるレベルに直す。
バイトと同じで労力を収入に変えるわけだが、バイトと違って継続収入に変えられる可能性がある。ポールとかが有名。
ただし、お金に余裕がない人間がやる不動産投資はミスるとリカバリーが効かない可能性があるので、きちんと勉強すること。
可能なら建築か不動産系でバイトなり派遣なりやって仕組みを観察できるといいだろう。
IT系で行きたいならこれもちゃんと勉強する必要があるのである程度は好きでないとやれないが、作りたいものがないならプロコンとかで勉強するのもあり。AtCoderのランクがある程度あれば雇ってくれるところはある。ただしそこそこ没頭できるタイプでないと労力に見合わないかもしれない。やるなら頑張れ。自分がやるなら、今流行りのAI系だとデータが結構必要なので、あまり提供されてないニッチなデータをコツコツ人手でラベル付けすると普通にお金出して買う企業は結構あるのでこれを狙うと思うが、どういうデータが需要あるけどなかなか供給されてないか、とかは結構色々調べる必要がある。
せどり系はあまりオススメしない。転売ヤーが相当お金を投入してやり始めたおかげで競争が激しく、転売ヤーヘイトが上がって対策も強い。修羅の国。やはり人から喜ばれる仕事が長続きする。
恥も外聞もないなら、あからさまに競争率が低い地方議会選挙に出馬するのもアリ。選挙の時だけ住民票を移せばそこそこ色んな所で出馬できる。若者が参加してくれるだけで結構注目される所は結構ある。地方議会は必要得票数も大したことないし、供託金も安いので出るだけならコストは安い。ポスターだけはかっこいいの作って貼れ。
飲食は今かなり厳しいが、コロナ下の今もコロナ後も補助金がかなり出ている。
撤退したテナントも多いので、コロナ後はかなり安く開業できる可能性もある。補助金のニュースとかフランチャイズの仕組みとかを細かくウォッチしろ。
観光業も同じで、今はズタボロなので、コロナ後に急速にリベンジ観光需要が出てくる可能性がある。今はダメだがアンテナ張っとけ。
一人で戦略立ててやっていける自信がないなら、どっか相談できるコミュニティに入れ。できれば正社員とか自営業みたいな人間も所属している所がいい。
・有権者は1年に1回、議員を罷免する投票をオンラインで行う。得票数の上位数名及び一定の得票数を超えた者は罷免される。
・議席の減少分は有権者からランダムに選ばれる。選ばれた者は断れない。選ばれた者は任期の上限に達するかまたは罷免されない限り議員をしなければならない。
・議員期間中は職を失うが報酬は失職前の2倍が支払われる。議員資格を失うと前職に戻れる。
・議員は氏名、年齢、性別、顔写真等すべて非公開とする。個人の識別は100個ほどの動植物の名称がニックネームとしてランダムに割り当てられる。
・議員は自分が議員であることを他人に明かしてもよいが自分のニックネームを明かした場合は失職する。
・議会はオンラインで行う。議会では議論も発言もしない。議案の採決のみ行う。
・議案は議会の1週間前に公開され、公開されると同時に議員は有権者から隔離される。議員は事務局に内容をオンラインで質問し、事務局は1日以内に回答する。事務局の回答はリアルタイムに公開される。事務局は議案公開中に議案を修正できる。
・議案公開中は議員以外の有権者は議員にも事務局長にも質問できない。
マイクで領土を奪う設定だけど別に領土の奪い合い描写がないの話のおたくなんだけど、バトルシーズンの第一ラウンドがようやく今日で終わって、まあまたすぐ第二ラウンドが始まるんだろうけど、第一ラウンドの結果が出る前にちょっと書き捨てたいの。
いわゆる「お気持ち表明」の一種なので、苦手な人はここで閉じてね。長いし。
アニメ化から入った新規オタなんだけど、話には聞いてたけどすげーなこのジャンル。札が飛び交ってるし、たまに札束で同担が同担を殴ってる。
だけどさ、みんな純粋だなーって思うの。若いおたくも多いけど結構同世代とか年齢層が上も多く居らっしゃるジャンルなんだけど、まー「何枚買った」「何票入れた」の表明も活発だし、CDでタワー作って「これだけ積んだよ」もTwitterでいっぱい見たな。ほんと純粋なおたくが多くてアラフォーのおばちゃんは心配になるわよ。
だってAB の対決に票が100あったとして、そのうち82票くらいはTwitterとかで投票を表明してたとしても残り18票はTwitterに書かない人だったり鍵垢だったりして外から見えない票もあるの。
で、表に見える82票のうちAに48、Bに34入ってるのが見えたとする。このままじゃBが敗退するけど、見えない18票全部Bに入ってたらA48、B52になってBが勝ち抜けるわけ。
でも見えない票については運営にしかわからないうえに、なんなら運営の操作可能な票だと私は思ってる。
なぜならこのジャンルは原作者の元に成り立つコンテンツだからだ。
今回のバトルシーズンではなく、前回第一回のバトルシーズンを考えるとそう思えてならない。
前回は4チームのバトルだったけど、AはBに恨みがある。BはAを毛嫌ってる上胴元に失踪した肉親を捜したい。Cは胴元の意向で出来た胴元のチーム(当時)あとDが嫌い。Dは当時試合に出ろって言われたから出る。そしてCが嫌い。
当時4チーム中胴元に恨みというか用があったのはB1チームのみ、第一ラウンドでは因縁のあるAとB、CとDがそれぞれ対決し、勝ち上がったBとDが決勝戦を戦ったんだけど、胴元的に優勝しても痛くもかゆくもないDチームが優勝したのね。
Bが優勝すると話がそこで終わる可能性だってあった。つーか、もしこのコンテンツが予想ほど盛り上がらなかったらBの優勝で幕が引かれた可能性だってあると思ってる。
話を今回のバトルシーズンに戻すね。
元の4チームに更に2チーム加わって6チームが戦うんだけど、増えたEはBと少し縁のある人間と胴元と繋がりのあるAの父親がメンバーにいて、FはAと縁のある人間とDと縁のある人間がいる。
昨日終わって今日結果発表される第一ラウンドでは、AとEの対決、DとFの対決、BとCの対決だったんだけど、少し前にあった中間発表がエグかったの。
このバトルは配信リアルライブを見て1アカウント1票。CDはAKB方式で1枚1票。それからVRで配信してるライブを見て1視点1票。VRは1アカウントで最大6票投票できるけど複垢できるから無限に票は入れられる。
中間発表はリアルライブとCDまでの中間だったんだけど、AとEの票差がエグかった。AとEの総得票数が12.7万、そのうちAが8.7万、Eに4万弱。「Eに3桁積んだ」女のお気持ち表明が流れたのは記憶に新しいかと思う。
リアルバトルの視聴数は表から見えないけど、CDはざっくりとなら売り上げ枚数という視点で販売数から総得票の予測は出る。実際AとEのCD初週はオリコン発表は7.6万。結果を計算したら約8万強なのでまあまあ軽い誤差程度だ。
でもその8万が本当に中間発表通りAに5万、Eに3万入ってるかどうかなんてわからないんだよ。公式が発表してる数が本当にその通りかどうかなんて公式の中の人間にしかわからない。ぶっちゃけ言ってしまえば操作はいくらでも可能。
という前提で考えたとき、公式の考えているストーリーに沿って勝者が決まるんだろうなーって漠然と考えてるの。話が進むことを考えると、AとDとCが勝ち抜けるだろうなーって思ってる。ただそうなると新しく入ったE・Fどっちも敗退になって新規を入れた意味が薄くなるから、A・F・Cになるかもしれない。DとFはどっちが勝ち抜けてもそんなに主軸ストーリーに影響が少なそうだし。逆に敗退することでEとBは胴元の施設中で自由に動く時間が出来そうなのも敗退に上げる理由ね。
もちろん私も推しチームには複数投票したし、自分の裁量でこのバトルを楽しんでいる。けど「ストーリー」がある以上「公式の意向」が絶対に絡んでくるコンテンツなので、それを念頭に置いて楽しまないともたないジャンルだと思ってます。
CDでタワー作るのもいいし、自分は何票入れたって表明するのもいい。個人の財力はそれぞれだし楽しみ方もそれぞれだから。ただTwitterなんかで回ってくるのは派手に金を投じた話がやはりRT数も稼ぐから、惑わされて若い子が身の丈以上につぎ込んでないかおばちゃんは憂慮してる。
ごめんね長なが書いてたら何が言いたいのか薄くなったから強引にしめるね。公式の意向をなんとなくかんじつつも、ほんとうに自分が出せる金額を決めていどまないとせっかく楽しんでいるジャンルに疲れてしまうから。
今夜の結果発表後次の第二シーズンが始まるけど、それぞれ自分の身の丈に合った投票しようね。
身の丈が10として、どうしても推したいから15まで出す!のは気持ちわかるけど、どうしても負けたくないからと50とか100とか出してたら破綻するよ。って話でした。
第二シーズンもがんばろう。
フェミニストは言う。
弱者男性は「女あてがえ論」を唱えている、と。
自分の能力のなさ、努力の不足を棚上げにして社会のせいにし、その解決のために女性の人権を生贄にしようとしている、と。
これ自体は完全な藁人形なのだが、しかしフェミニストにはこの藁人形に物申す資格すらない。
なぜか。
フェミニストは、この藁人形と全く相似形の論を唱えているからである。
堂々と、声を大にして。
これは、選挙の得票数の如何にかかわらず国会議席の一定量(半分とも3割とも)を女性に割り振れ、という要求である。
端的に言おう。これはフェミニストによる、「議席あてがえ論」である。
※男性候補の被選挙権や、その候補に投票した人々の参政権を盗み取る、人権侵害である。
違うというなら行ってみるがいい。どのように上記の権利を損なわずクォータ制を達成するのかを。
この手の問題に多少興味を持った人間なら知っていることだが、この国の有権者数、投票者数の過半数は実は女性なのだ。
即ち、(非現実的ではあるが)女性の指示だけで「女性オンリー与党」「女性オンリー内閣」を成立させられるということだ。
だが、現実はそうはなっていない。なぜか。
票が足りてるはずなのに結果が伴わないのは、単に女性の立候補者が少ないからである。きわめて。
女性の、というよりそれを求めるフェミニストの努力不足である。
だがフェミニストは言うだろう。
それは、立候補できないような(或いは選ばれないような)「社会構造」の問題だ、と。
ここで画面をスクロールして、このエントリの最上部に戻ってもらいたい。
フェミニストが幻視する弱者男性の姿が描かれているが、これは恐ろしいほどフェミニストの言い分に似ていないだろうか。
弱者男性は「女あてがえ論」を唱えている。
弱者男性は自分の能力のなさ、努力の不足を棚上げにして社会のせいにし、その解決のために女性の人権を生贄にしようとしている。
フェミニストは自分の能力のなさ、努力の不足を棚上げにして社会のせいにし、その解決のために他人の参政権を生贄にしようとしている。
つまり、フェミニストの幻視する「あてがえ論」を唱える弱者男性の姿は、その実フェミニストたち自身の鏡像に過ぎないのだ。
フェミニスト達は、その幻視する「あてがえ論」に対して以下のような折伏を試みる。ほぼ定型文だ。
なるほど、「解脱すれば救われる」という典型的な宗教勧誘である。
そこで私はフェミニストたちに以下のような提案をしたい。彼女たちの折伏の裏返しなので、きっと受け入れてもらえるだろう。
さて、フェミニストたちはどのような反応を見せてくれるだろうか?