はてなキーワード: 寒いとは
田舎の夜道を楽しむのを文化だ文化だと褒めてるの見ると嘘寒い気持ちになってしまうのでした。
普段は都会で口開けて上向いてるだけで降ってくる本や映画や音楽を食べて、田舎は駄目だね!と東北も群馬も大阪も京都も福岡も「性格が悪い」「田舎」「修羅の町」とバカにするのがスマート、と言わんばかりの態度なのに。
7月の猛暑、観測史上最高に ほぼ確実に「12万年ぶりの暑さ」
https://www.cnn.co.jp/world/35207118.html
これだけ暑くなって地球は大丈夫か、なんていう人がいるけど、暑くなって困るのは地球ではなく人だと思うのでそこを整理したい。
地球は現在氷河期の中の間氷期(氷河期の中では温暖な時期)にあたり、地球の歴史の中ではこれでも寒い方になる。
恐竜が大地を闊歩していた頃は、地球の気温は今より10度は高かった。
それらの環境の変化を地球の生き物たちは進化によって適応して乗り越えてきた。
気温が10度や20度変わったぐらいでは、一匹残らず全滅するほど地球の生物はヤワではない。
しかし生態系が大きく変わる過程で大量絶滅は必ず発生する。それは人も例外ではない。
結局人にとって困るのは、人が激減して文明が崩壊して生活が破壊されることだ。
地球の生き物はヤワではないが、人の文明はヤワで、個人はもっとヤワだ。
大量絶滅で地球の生き物の7割が死滅しても、その7割の穴は新時代の新しい生き物たちが永い時間をかけて埋めていく。
日産リーフに5年ほど乗ってる。
テスラがいかに酷いか、周知されたタイミングで書くけど、少なくとも日本ではEVが流行らないで欲しい。EVは走行距離を誤魔化してるし暑い日は充電できないし寒い日は投資するから、EVには流行らないで欲しい。いいことないよ。
いいことを強いてあげるなら、運用費用が超絶に安いことくらい。
リーフに乗り換える前は同じくらいのサイズの車でガソリン代に年間20万円以上は使ってた。リーフに変えてからは、屋根に乗ってる太陽光パネル(これはこれでかなり儲かったけど、それは別の話)が発電した電力を使う運用をしてるのでほぼ0円になった。ガソリン税も払わなくてよくなった。一部の自動車関連税も免除されている。もうすぐ納車されるアリアにもめちゃくちゃ補助金が出た。要するにEVに乗るとめちゃくちゃ得をする。
この金銭的メリットの多くは、EVが流行ったら消し飛んでしまう。補助金なんてまさにEVが売れてないからもらえるものだ。EVが売れるようになれば、補助金なんてすぐに打ち切られる。実際にEVが売れ出した欧州や中国では補助金が減額され出した。今は免除されてる道路改修のための税金、要するにガソリン税に相当する税金も、EVが売れ出したら取られるようになるだろう。
ついでに、今はほぼ確実に待ち時間なしで使えてる高速道路SAの急速充電器も、EVがもっと売れるようになれば待ち時間が発生するようになるだろう。
現時点で金銭的なメリットを求めてEVに乗ってる人にとって、EVが流行ることはデメリットしか生まない。このメリットをできるだけ長く享受したいので、EVにはできるだけ流行らないで欲しい。
そのためにはデマを流すこともいたわない。
これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは
です
おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている
そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ
まずこれはひとつの文化資本と言って良い スーパー って博物館だからさあ!
そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ
中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ
まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体験となるわけだ まあおれがここに来たのは就職してからなんで、ゲンミツには原体験じゃねえけど、原体験に上乗せしてやってもいいと思ってる いい体験だ カニ・カルチャーだ
マルケスの小説読んでると、すげーカニが出てくんだよ 夜になったらカニが海からワンサカやってくるんで、それをバケツに入れて海に追い返す、みたいな話がある
このくだりってマジックリアリズムなのか?と思うわけ そんなにカニいることってねえだろと思ってっからさ
しかし、身近にカニを感じるにあたって、ああ、その辺のショボい川からでもこんだけカニが出てくるんだったら、コロンビアの海岸なんかだとマジで超ワラワラいてもおかしくねえのかな、と思いなおす
現実で積み上げた体験が、読書体験に深みを与えるわけですよ (逆もまた然りっすねえ!)
そうやってカニをやりすごしながら、川沿いの道、川沿いっつっても土手に隠されて川は見えねえんだけど、そこを漕いで行くわけよ
漕いで行こうとしたらさ、夜8時なのに案外明るくて、真上の空はすげえ晴れててさ、日が落ちて濃さを増し、藍色になった空をバックに、でけえ雲が連なってそびえているわけですよ
「山脈」とか「大いなる」とか、そういう形容をしたい感じなわけ
これってヘタしたらエベレストより立派なんじゃねえか?とすら思う 実際、高度で見りゃいい勝負だと思いますよ
おもわずチャリを路肩に停めて、ちょっと雲を眺めたりしている時間、あれは実際かなり文化的だと思う
夏はそういう、デケー雲とか日暮れどきの光の具合なんかが目を惹くんだけど、秋とか冬もまったく悪くなくて、なんせ涼しいし、星が綺麗なんだよなあ!
秋口に、完全に夏の格好してチャリ漕いでスーパーセンタートライアルに向かってたらさ、思ったより秋が深まっていて、まあ寒い!寒い!って感じで、そのうち歯がガチガチなってきてさ、そんで田んぼ道だからチャリもガタガタしてさ、内からも外からも振動しながら、ふと空を見ると、なんかマジでアホみたいに綺麗な星空が広がっていたりして、おいおいマジかよ、と思うわけですよ
ホント暗いんだよ田舎 絶対街灯もっとあったほうがいいだろ!って思うんだ
でも、やっぱその分、星が見えんだよなあ!
スーパーセンタートライアルに向かう道すがら、寒さに震えながら見上げる星空ほどイイものって、実際そんなに思いつかないっすよ
俺はかつて東京を憎んでた(キモいから!)けど、最近ガチでどうでもよくなってきていて、それはひとえに、田舎で全然ええなあ!と思い始めたからだと思う
人のいねえ道で適当に腕振り回したりしながらチャリ漕いで、雲とか星とかを眺めて、そのあとスーパーセンタートライアルでアイスとか75円のイカフライとかを買って、別に腹が減ってるわけでもねえけど、帰り道に開封して、食いながら帰る
文化的な趣味があるとか言っておきながら知見が狭いな。昔あった広瀬○ずのスタッフ軽視発言に近いものを感じる。
確かに都内じゃないと享受できない文化は多いけど、田舎には田舎の文化がある。
都会の文化って触れる人が多いしSNSで拡散されやすいからビッグウェーブ感あるし洗練されている良さがあるけど、田舎の文化はそれと違う荒削りだったり自然の良さがある。
地域に根付いている太鼓文化や祭り文化、海近くならマリンスポーツ文化があるし、山ならキャンプや外ご飯文化が楽しめる。寒い地域ならウィンタースポーツコミュニティがある。
地方生活は都会より不便だったり大変なところが多いのと人の趣味も千差万別だから合う合わないがあるのも事実だけど、文化の存在すら気がつけないと人生退屈よ。
育児へたくそで、子供が産まれて、0歳から2歳くらいまで本当に本当につらかった。夜はまとまって寝てくれたけど朝の5時くらいに泣いて起こされ、まだ寒い冬のリビングに子供抱っこして連れてって、楽しそうに遊んでる姿をソファから見守るのが本当につらかった。まだ外暗いのに、もっと寝たいのに、寝ると子供死ぬかもしれないから…。8時くらいに旦那叩き起こして「私に育児を任せるな」ってキーキー怒って、そういう余裕のない自分が本当に嫌だった…。頼めばみんな何か手伝ってくれたけど、頼まないとやらないしさ、結局最後は「お母さんどう思う?」とか「ママが決めて」ってなるのが嫌だった。「風邪じゃない?」とか、知らんわ、私はそう思わんし、そう思うんならお前が病院連れてけっていつも心の中でキレてた。つらい…何を思い出してもつらい。
ようやく子供が4歳くらいになって自分を取り戻した気がする。布団畳めるようになったし、夕飯作ろうかなって気になったし。
子供かわいい。でもまたあのつらい育児やるの絶対嫌だなって思ってたところに、このまえ会社のオッサンから「子供ひとりなの?次つくんないと離婚されるよ(笑)」って言われて、会社破壊するかと思った。馬鹿野郎…なんだおまえ…馬鹿なのか?どうしてそういう無神経なこと言える?子供がひとりっ子だと離婚されるのか?なんで?びっくりして硬直した。会社が会社なら懲戒免職レベルの発言だよ。令和なのに。(その後僕の友達は子供の数が原因で離婚騒動に云々のクソ話が続いた)
子供は2人以上いないと女は認めてもらえないの?妊娠から数えて5年近く、私は自分の時間を削って育児してきて、いろんなこと我慢して、ようやくようやく育児が楽だなって思い始めたのに、また振り出しに戻れと?私はもう二度と、冬の暗いリビングで子供を見守る仕事やりたくないよ。働きたいし、好きなことやりたいし、自分な時間自由に使いたい!!
子供がひとりっこでいる限りこういうこと言われ続けるんだろうな。都心に住んでて、保育園のクラスの半分はひとりっこ。でも、いまだに子供は2人以上がスタンダードなんだろうな。次の子つくんないと離婚されるよって、冗談のつもりだったのかな。おじさんジョーク?でもその言葉つらい。傷ついたよ。私半人前なんですかね、あなたにとっちゃ。子供ひとりっ子だから。捨てられるんですかね?子供はひとりでいいやとかぬるいこと言ってると。
うわーって思ってたら、違う日に、私が生理痛つらくて低用量ピル飲み始めたこと知った人から「えっ、もう子供いらないんだ」って驚かれて、それも衝撃だった。これは女の人から。そっか、そうだよね。
なんかもう、いやだな〜〜
ってね〜〜
完全に独立した技術スタックになりつつある、しかし出来る人間が非常に少なく胡散臭い優秀なフリをしたエンジニアが数多くいるように見える。
さらにとっつきやすさから新人も参入しやすくカオスな雰囲気を感じる、自分の周囲を見た感じでも技術スキルは低めの傾向が見える。
トンカチを持ってそれを振りかざすことを目的にしちゃってるような人間が多いように見えるし、そうでない人間はそもそも技術へのキャッチアップが低い傾向にある。
昔からそんなに変化がない、AWSやGCPの運用や設計もやることがある。
WEBアプリケーションのフレームワークが無いと仕事できない、とにかくDBが大事でプログラミング能力はフレームワークの使い方に寄っている。
DBが大事なのでプログラミングスクールだろうが独学だろうが、勘所を掴むのは困難で実務ありきで成長する必要がある。
大量のトラフィックを扱う人は分散のための設計なども心得ているものの、大抵は場当たり的な対処しかしていない。
IaaS登場以前は空気が乾燥した寒い部屋で黒い画面相手に定形作業をしていることが多かった。
昨今SREと呼ばれるようになり地位が向上しつつあるが、業務内容も広がってきておりIaaSの設計能力が大きく問われるようになってきた。
WEBフロントエンドほどではないが、仮想OS、IaaS、コンテナなどそこそこのテンポで技術が進歩している。
この他にも過去の名残だったりIaaSを触る都合、社内SE的な仕事もしたりする、相変わらず深夜対応もある、辛い…
年1回、必ず新機能が出てくるので定期的に技術をキャッチアップ出来る必要がある。
国内に限定すると技術スキルは高めの人が多い傾向が見えるが人間としては癖の強い人が多い傾向も見える。
(ちなみに少ない観測範囲だが海外勢は微妙な技術レベルの人間が多かった。)
給与レンジはピンのほうはそんなに高くないがキリのほうはそこまで低くない。
ここ20年ぐらいで台頭してきたITエンジニアとは別種の雰囲気を持つ印象、詳しいことは分からない。
技術力はあまり重視されない、コミュニケーション能力や簿記などの会計知識が重要視される。
給料は低め。
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WEBフロント、バックエンド、SRE、アプリあたりは幾つか交差する領域がある。
https://labo.hatenastaff.com/entry/AnondAI
骨しゃぶりをしてくれるようになるまでお腹に優しくしてやらなきゃ。
うちも骨しゃぶりを躊躇されなくなりそうだわ〜って思ってたら、ついさっき思ったんよね。
だから、今日は一日がんばってやるぞ!って決めてもやっぱり泣き出しちゃってたんだよね〜。
悲しいな。いつになるか分からないだわ〜!って思っていたのに
「歯磨きしゃぶりは良くない」「あっ歯ブラシだけして寝るね」そうやって子どもに思わせることができるのも
スーパーで買い物してレジに並び、袋をレジ袋に詰め終わったあとのレジ前。
むしろ私や、おそらく私よりほんのちょっとお口の周りが変だと思われている低所得者層と思われる人たちが見つけ
低所得者しゃぶりつくような生活と、中流家庭生活への転落が必至だった。
幸いにも、大学時代2年のうちに何とか就職することに成功した。
それなりの身分ではあるが、この10年以上、リーマンショック前後の不況下ながらそこそこの贅沢三昧の生活を送ることができている。
ごくまれに、週5のシフト、休日出勤、健康診断は年に数回、残業も月平均30時間未満
残業しゃぶり放題でした。私は、たまに残業がなくなって自由そうにしてる同僚を見ると、
鬱なのに疲れているのかわからなくて、どうしようもない自分が嫌になっていたのを今も覚えています。
愚痴抜きにしても、同僚たちとの間で新しいコミュニケーションが生まれてませんでした。
おっぱいしゃぶりをされているのですね、仰向けになるのも仰向けになることもできず、
ただ仰向けで女の子の顔を仰向けに乗せられながら、体を愛撫されていました。
ということは、整体というものが、本来あれこそは本来エロティックであることの証左となるのです。
小さな生き物は必ず終生可愛いものだ。わたしが小さい頃、おばあちゃんの家によく遊びに行ったのを覚えている。
女の子の一人が「雨宮優菜」という名前だった。少女の家によく遊びに行った祖母が「お菓子をくれないか」と言った。
おばあちゃんが私に「雨宮優菜です」と言うと、照れくさそうに「
雨宮優菜の母親が自殺してた! 妹が押し入れの中から出てきた。→妹が押入れの中から出てきた。
深夜残業の後、急いで秋葉原に来ているのでちょっくらオタクのお店に寄りたいと上司に指示を受けた。
そこで私はこんな物を買って帰った。1.お菓子やぬいぐるみ。2.家電。
よくわからない物は「趣味です!」などとコメントして、送り返したりする。・雑貨のお話
30前後のサラリーマンだと思っていた。2人が並んで靴を脱ぐのを見て、自分が着ていた制服を急いで脱いで机に向かう。
「いや~寒いねぇ」
2人が笑い合う間、俺は少し視線が合ったような気がした。
んな、はてさて、という顔をしているうち、olの彼女の様子が何やらおかしくなった。
目を開けてこちらを見ない、ちょっと変だぞ、と思ったからだ。でも確かに、彼女は少しだけ息を吐き
はてなしゃぶりは簡単にやめるべきだ。いや、変えざるを得ない。変えるべきなのだ。
ぼくはダジャレで需要を伸ばし、はてなスターで逃避したい。やめられない。
では、始めよう。
オチ:「まゆちゃんのひみつ」(ちくま子供文庫nex)
オーストラリア・シドニー出身のティム・シャドックさん(51歳)は、1人で船に乗って旅をしている途中、メキシコで犬と出会った。
ベラと名付けられたそのメス犬は、シャドックさんから離れようとしなかったという。ベラに家族を見つけようとしたシャドックさんだが、ベラは彼が船に乗るたびについてくる。
そこで彼はそのままベラを乗せ、4月にメキシコのラパスを出航し、5000km以上離れたフランス領ポリネシアに到達しようとしていた。
ところが、航海開始から数週間後、嵐に見舞われ、船が座礁した。
電子機器と通信システムが損傷したため、シャドックさんは助けを求める連絡をすることができず、ベラと共に太平洋を漂流していた。
それから2か月後の7月12日、メキシコを出航してから実に3か月後に、奇跡が起こった。
メキシコのマグロ船「マーシャ・デリア」を監視していたヘリコプターが、シャドックさんとベラが乗っている船を発見したのだ。
ついに、漁船団グルポマールの社員たちに救助されたシャドックさんは、痩せ細って髭が伸びていたが、船の上で立ち上がることもでき、救助隊の質問に答える気力はまだ残されていた。
しかし、食糧も不足していて危険な状態にあったため、メキシコのマナジージョ市に搬送される前に、乗組員が食事と水分補給、そして治療を提供した。
太平洋の大海原で犬と漂い続けていたシャドックさんは、生魚を食べ、雨水を飲み、小さな船の天蓋の下で太陽を避けて、これまで生き延びてきたという。
釣り道具やサバイバル用品を船に積んでいたことが、命を繋ぐ結果になったと思われる。
海洋サバイバルの専門家マイク・ティプトンさんは、このように話している。
シャドックさんの持久力は運とサバイバル技術の組み合わせによるものです。
また、彼は日中の暑い時には自分の身を守る必要があることも知っています。なぜなら、脱水症状の危険にさらされているときに一番避けたいのは、発汗することだからです。
シャドックさんは、気候と立地のおかげで新鮮な水の供給を確保できたのでしょう。
このような長い航海は、歴史を振り返ると暖かい環境の太平洋で行われることが多いです。万が一座礁した場合、寒い環境だと生き延びる確率はより低くなるからです。
とはいえ、シャドックさんが助かったのは奇跡で、「干し草の山の中の針」を見つけたようなものです。
人々はこの船がいかに小さいか、そして太平洋がいかに広大であるかを理解する必要があります。 遭難者が見つかる可能性は、かなり低いです。
さらに、窮地をシェアするベラがいたことが、違いをもたらしたかもしれません。
座礁となると、その日その日を懸命に生きる必要があり、試練を乗り越え、諦めないためには、非常に前向きな精神的態度を持たなければなりません。夜の海の暗さを想像してみてください。
友人の話によると、シドニーのIT業界で働いていたシャドックさんは、その後退職し、新たな挑戦を探していたそうだ。
大腸がんを克服したこともあり、旅に出て航海を決意したのだろう。旅の途中のメキシコで出会ったベラは、シャドックさんのよき仲間となっていたようだ。
太平洋で漂流していた数か月の間も、ベラはシャドックさんの大きな励みになっていたことで、生き延びる気持ちを持つことができたのかもしれない。
後のメディア取材で、シャドックさんはベラの存在にとても救われたと語っている。・ベラとの別れを余儀なくされる
しかし救助後、シャドックさんとベラは別れることを余儀なくされた。
健康状態を完全に回復させるために、シャドックさんは家族の待つオーストラリアへ帰ることになったのだ。
私は、ベラとメキシコで出会ったとき、ベラのために飼い主を見つけようとしました。でも、ベラは何度も私の側を離れることを拒否しました。
私を飼い主に選んでくれたベラに応じて、一緒に旅を続けようと思いました。(シャドックさん)
漁船の乗組員が救助に近付いたときも、ベラはボートから離れようとしなかったそうだ。
ともに窮地を乗り越えた仲間であるにもかかわらず、ベラと離れ離れになってしまうことはシャドックさんにとってもベラにとっても辛い。
だが、国外のペットをオーストラリアに持ち込むために必要な手続きは複雑かつ厳格で、かなりの費用がかかる。シャドックさんはベラと別れる決断を強いられたのだろう。
犬は「承認国」からの入国を完全に許可される前に、ワクチン接種やマイクロチップの装着、検疫での隔離期間を受けなければならない。
残念ながら、メキシコはオーストラリアへのペット輸入が承認されている国のリストに載っていないため、ベラを連れて行くのはより一層の困難を伴うことになるのだ。・ベラはすぐにメキシコの漁船乗組員に引き取られる
結果、ベラはメキシコに戻ったマグロ漁船の乗組員ヘナロ・ロザレスさんに引き取られたという。
シャドックさんはベラを大切にしてくれることを条件に、ロザレスさんに引き渡したようだ。
ボート乗組員たちは、すぐにベラを気に入り、「素晴らしい」と評した。また、口々に「この犬は私よりもずっと勇敢だ、それは確かだ」とベラを称賛した。
シャドックさんは、疲れた表情だったが、救助されたことに大きな感謝の言葉を口にし、このように語った。
ベラは美しく、特別な犬です。ベラが生きていることにただ感謝しています。
私を救助してくれた船長や漁業会社の人たちには、感謝してもしきれません。私は今生きていますが、本当に生き延びることができるとは思っていませんでした。
しばらくの間、健康状態がかなり悪かったので辛かったです。 かなり空腹だったし、嵐を乗り越えられるとは思いませんでした。
漂流中は、何かを修理して時間を過ごし、「ただ水の中を楽しむ」ために海に入って前向きに過ごしました。
海にいるのは本当に楽しかったし、外にいるのも楽しかった。だが、状況が厳しいときはただ生き残ることだけを考えなければならない。
シャドックさんを診断した医師によると、厳しい試練の中にいたにもかかわらず、彼の健康状態は良好だそうだ。
とはいえ、究極の状況にあったシャドックさんは、ゆっくりと正常な状態に戻る必要があり、数か月は経過観察をしながら、必要に応じてさらなる治療を受ける予定だということだ。
ちなみに、シャドックさんを発見した漁業会社でグルポマー社のアントニオ・スアレス社長は、同社での船団を近代化していて、同船は最小で50年以上経過しているため、これがマリア・デリア号の最後の航海になる可能性があると述べた。
もしそうなら、それは「人命を救った船としての、素晴らしいお別れになるだろう」と、スアレス氏は語っている。
【閲覧注意】
本記事は共感性羞恥 / 希死念慮をもたらすおそれがあります。
いつかこんなしょうもない独り言を言わんくなってるといいなと思います。
・でもしゃあないから行くかーでも行きたくねえ
・めんどくせーなめんどくせーなめんどくせーえなー(ミックスジュースのメロディ)
・(手がかじかむとき)ゆびがいたしかのやま、ゆびがいたしかのかわ(ふるさとのメロディ)
・あー食ったがわ龍之介
・ただいまー誰もいないけどただいまー
・ただいま帰り真下正義
・いただきます!
・うーま!これはUMAですわ
・ごちそうさま!
・ごっちそう…さまでした!
・しのう!だまりこ!
・しにた杉内
・はあーしにた!しぬかあ
・ワイが生きてる意味なんてねえわ
・(給料日の口座見て)はあー今月もこんだけかよクソが!
・ワイの人生なんてハンバーグ弁当のおまけパスタくらいの意義しかないわ
・だめだなあ
・はあーつら…つれえわ
・なんのために生まれて何をして生きるのかわからないまま終わりそうな人生やったわ
・もう生きてる意味なんてないわあ
・もう無理、あー無理、いやー無理、まあ無理だね無理無理
・きっちいな!
・はーきっち…
・あーしんど…
・しんど!進藤さんだわ
・くるちい
・なーんも楽しくない!
・つらし!
・なんでやねん!
・もう無理やけん
・なーにがじゃ!
・クソやのう!
・しょうもな!(CHOYAのメロディ)
三連休中にオタク何人かと会う用事があったんだけどずっと文句ばっかり言ってて本当に不愉快だった。
暑い、寒い、もう無理、疲れた、どんだけだよ?、多すぎとかそういうチクチク言葉みたいなの垂れ流しでずっと言われ続けてこっちもうんざりしてくる。すぐ不機嫌になるし。なんでこんなに酷いんだ?と思ったけど全員コロナ禍でリモートワークになった奴ばっかりだった。Twitterでそういう言葉を延々と呟くようになってそれが日常になったのかもしれない。対人ゲームばっかりやってて言葉が悪くなったのかもしれないが本当にうんざりだ。男も女も全員そうなのでマジでリモートワークとSNSのコンボって害しか生まなかったなあ。