田舎の夜道を楽しむのを文化だ文化だと褒めてるの見ると嘘寒い気持ちになってしまうのでした。
普段は都会で口開けて上向いてるだけで降ってくる本や映画や音楽を食べて、田舎は駄目だね!と東北も群馬も大阪も京都も福岡も「性格が悪い」「田舎」「修羅の町」とバカにするのがスマート、と言わんばかりの態度なのに。
何故急に手のひらかえして「こういう原初的な田舎文学を理解できる都会者がスマート!」みたいにやってるんですか。
Permalink | 記事への反応(4) | 17:03
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芥川龍之介の頃からある、いや芥川自身、「芋粥」ネタで書いてるから自覚はあったんだろうな
ホントそうだと思う。 自分は普段田舎死ねよと思っているけれど、同じようなこといってる連中が褒め称えてるのはクソだと思った。 だいいち、東京キモいとか言ってる田舎者の僻み持...
知能が低いと矛盾だと考えてしまうんだろうな。それが正に格差そのものなのでは。
はてな民は限界集落の住人だから どんなに求めても得られなかったもの、もうどこにも存在しないものに、儚く強い憧れを抱いてしまうんだ