はてなキーワード: 人事部とは
理由としては派遣切りとかではなく本人が他の職場に転職するとかなので、そんなに悲壮感はない。
しかしそれが公表されたあとの周囲の対応が2つに分かれているので面白い。
ちなみに後任の人は来るか来ないかまだ未定(派遣会社に依頼はしているが人事部の承認やちょうどいい人がいるかどうか等諸々の条件があるため現時点では不明)
いままで「あんまり仕事をたくさんお願いすると嫌気が差して退職されちゃうかもしれないから」と遠慮がちだった男性陣は、
「どうせいなくなる人だし、バシバシこき使ってやろう」と言わんばかりに山のような仕事(と入っても単純作業多め)を渡している。
反対に今までコンスタントに仕事を依頼していた女性陣は「この人はどうせいなくなるし、この人に教育しても仕方ない。むしろいない前提で働かないといなくなったあと困る。」という考え方で、今まで派遣社員にお願いしていた作業も自分自身で片付けるようになった。
(もとよりその派遣社員が来る前はその女性陣たちが残業してこなしていた仕事だった)
派遣社員にしてみればトータルの仕事量はあまり変わらないので、特に労務環境としては変わらない。
自分はおとなしいので、上の立場からすれば、イジメやすいから、人気なのだろう。
行きたくないが、目上の人の誘いを理由もなく断ることができず、
仕事だと割り切って、付き合うようにしてきた。
だが、上司や先輩の相手をして、休日が一日潰れるのは、極めてストレスが溜まる。
「どうせ暇だろ?月に1回ぐらいいいだろう」
みたいなことを、月に2、3回は言われるので、だいたい2週に1回は、休みが潰れる。
つまり、自分の休みの2〜3割は、無給で働いていることになる。
仕事でやり返されることを恐れて逆らえず、ずっと辛抱してきたが、もう限界だ。
上司や先輩なんて関係ない。ムカついたら素直にキレようと思う。
んで、会話全部録音して、人事部や労組に、ハラスメントだっつって訴えるわ。
今週の日曜、来週の土曜、日曜、潰れる予定だから、録音機買ってきた。
これなんだよね。確かに会社でおっさん上司が女性社員に綺麗だねとか可愛いねとか言ってるの想像すると反吐が出る。
でもさ、ウチの会社で営業なんだけど、イケメンで仕事もできて女にもてて出世も早くてってまあウザい同期がいるんだけださ、こいつなんて社内の事務の女のコの容姿褒めまくりだぜ?
休憩時間とかさ、社内でおべっか使って女のコ喜ばしてるんだぜ?それで実際モテて、悪い噂も聞かないし、派遣のコ知ってるだけで3人は食ってるし、上司からの印象もいい。女の上司もいるけどね。
いやーなんでみんなセクハラで訴えないの?おかしいじゃん。もろにセクハラじゃん。それでさ、思ったんだけど、これって男性差別だし何よりセクハラだなって思った。
まず、男性差別な理由としては、容姿によって相手を差別していること。おっさんが言ったらセクハラで、イケメン社員が言ったらセクハラじゃないなっておかしいなって思うし。可愛い女性社員しか評価しない上司がいたらどうする?差別じゃん。しかもさ、評価されなくても会社は続けられるけど、セクハラで訴えられたらクビになっちゃうじゃん。それって不公平だよね。それに俺は女性社員に容姿ほめられたら嬉しいよ。
で、次にセクハラなりゆ。容姿によってセクハラかそうじゃないか決めてるってことは、つまりセクハラで訴えるってことはお前キモイって言ってるようなものじゃん。ってことは、男の容姿について言外に言及してるってことでセクハラになる。
あとさ、俺がもし女性社員からキモイとか噂されていたとしてさ、それを聞いてしまって人事部に訴えてもさ、どうせ何もしてくれないよね。少なくとも俺の会社はね。あとさ、正直男の上司は女のコには優しいよね。男の部下の方が酷いこと言われるし、パワハラセクハラされる。結婚しろとかそういうこともセクハラに含まれるならね。だけど、これも黙認されてるよね。なんかさ、女がセクハラで訴えるのは構わないけどなんか不公平に感じるんだよね。痴漢冤罪とかと一緒でさ。うーん、うまく言えないな。でも違和感はみんな感じていると思う。まあ口に出さないけどね。増田があって本当によかった。
説明会に来てくれた学生は「お客さん」なのか「就活生」なのか。
食品メーカーなら、その主力商品が食べ放題だったりおみやげで持ち帰り出来たりとあるけど
正直言ってこういう事をしてる企業って参加者の多くが冷やかしになってしまっている事に気付いて欲しい。
「この会社はおみやげ作戦しなければならないほど経営状態が悪いのか?」と思われても仕方のない企業も中にはちらほらあって就活生なら
むしろ、警戒心を解かないままに説明会に臨む事もままあるだろう。
社長や人事部の人達のありがたーいお説教を聞くのもきついだろうから、結局おみやげってそのお礼代として頂戴する、という事になるだろうか。
それでは、そのありがたーいお説教はおみやげの魅力に到底及ばない事を露呈していると思わないか?
普通は〇次面接以降に交通費やおみやげが支給されそうなものだが、説明会やエントリー(エントリーシート送付)の時点でおみやげを出してしまうと
うちはリクルートにならって、離職率って前向きに目標値設定してるよ。
高すぎてもダメなんだけど、毎年下位10%が自然に退職していくつくりが人事部がすすめている。
もちろん、離職の「質」にはこだわっていて、上位に合わせて、上位が会社に不満をもってやめないように、きちんと下が消えていく、という仕組を心がけてる。
下位10%が消えていってもらってこそ、良い人を中途採用できるし、新卒を育成していく原動力になるから。
どういう会社か知らないけど、たぶん、君は会社から今後必要とは考えにくい人材、あるいはフレッシュな新人にリプレイスを早かれ遅かれすべき存在なんじゃないかな。
普通の平社員だけどこのぐらいもらっています。こういうこと書くと「そんな企業、この時代にあるか!」とかツッコミを受けそうだけど、あるんです。少なくとも大手マスコミと呼ばれる新聞社やテレビ局、出版社とかはその水準。これらの企業はたとえ平社員でも30代後半ならそのぐらいもらっており、そして50過ぎまでゆっくりとではあるが確実に年収は上がっていく。不透明な時代ではあるけど、とりあえず現行制度のもとではそうなっている。そしてだからこそマスゴミと言われようが、就活での競争は激しく、高い倍率となっているのだと思う。
友人の中ではたぶんトップクラスの年収だと思う。統計的にも30代の年収1000万円超は上位3%とからしいし。
▼25歳の頃は年収226万円だった
「くそマスゴミが、高い給料もらって調子こいてんじゃねー」って思うだろうけどその通り。実際僕も20代のころ年収226万円からスタートしていて、その時は同じように大手マスゴミに対して劣等感や僻みがあった。でも実際は羨望もしていて、そのうち「文句言うくらいなら自分がそっち側に行けばいいのか」と思い直して、転職を2回繰り返し、今にいたっているわけです。
もともとはMarch在学中に就職活動に失敗してニート2~3年やってて、あれよあれよと20代半ばにさしかかり、実家の親のプレッシャーもそうだけど、自分でもこのままじゃヤバいと思っていた時に渋谷のヤングハローワークでたまたま社員6人の零細プロダクションを見つけ、メディアという仕事の内容に興味を持ち就職した。
ニートだったのにあっさり就職できて、母親と手を取り合って喜んだのもつかの間、月の給料は手取り18~19万円だったのにはがっかりした。でもそういう底辺の会社だったから就職できたんだと思う。3年間の源泉徴収票の平均年収は226万円。昇給は一度もなかった。いやこの水準であることは入社前からわかっていたんだけど、ニートしていたからとにかく給料が出れば良いと思っていた。弱者には常に選択肢が少ない。
そしてボーナスが出たのは3年間働いて2回だけ。1回目は10万円、2回目は5万円だった。それでもボーナスが出た時は正直嬉しかったしいつもは閉塞していた社内にゆとりが生まれた。その日のランチだけは松屋や吉野家でのワンコインランチではなく、1000円くらいするおしゃれカフェでオムライスを食べたものだ。
でもその零細事務所で1年、2年と働いていくうちに自分は社会の底辺だと嫌でも感じるようになる。会社の人は感じの良い人たちだったけれど、事業戦略など本質的に重要なことには目を向けず、「好きな仕事だから」と給料に対して直接不満を口に出さなかった。
しかし一人暮らしを始めていた自分にとっては家賃など固定費を払ったらほとんどお金が残らず、節約ゲームに明け暮れる毎日。当時付き合っていた彼女とそろそろ結婚しそうな雰囲気だったからだ。
しかしむこうも僕の年収が低いことには薄々気づいていて、若干の不安の感じているようだが、こちらのプライドを傷つけたくないのかはっきりとは聞いてこない。でもわかるよね。デートコースや会社の話とかたくさんしていれば、お互いの給料の水準なんて。むこうはメーカー勤務で年収400万円ぐらいの20代後半ではごくごく一般的な水準なのに対して、自分はその年収に対して怖れを抱くぐらいの、まったく甲斐性のない状態で、そんな自分に嫌気がさしていた。転職はずっと考えていたけれど、具体化はしていなかった。けれど零細プロダクションで給料の遅配が始まったことをきっかけに重い腰を上げた。
結局1回目の転職ではリクナビで同じ業界の年収500万円ぐらいのところに転職した。給料が倍になれば結婚ぐらいはできるだろう、という浅い考え。しかしあっさりと転職できたわけではなく、書類から含めると10社ぐらい受けた。履歴書が手書きだと本当に面倒で仕事中に隠れながら書いていた。そして通勤電車では筆記試験に備えSPIの勉強。学生時代にまともに就活していなかったら、エントリーシートから筆記試験、面接までほとんどノウハウがなく、何社にも落とされ、自信をなくし、それでもまた受ける、といったことを繰り返した。
当時一番入りたかった企業(年収800万)に対して書類が通り、筆記試験も何とかクリアし、一次面接を気合で通過した後の二次面接であっさり落とされた時は二日間ぐらい何もやる気が起こらなかった。食事の味もしなければ、性欲もわかない。だいたい二次面接ぐらいまで行くと、もう妄想の中ではその企業に勤務しているわけです。スーツを新調してバリバリその企業で働いている妄想が自分の中ではほぼ現実になりかけているのに、そこから落とされて底辺という現実に戻される。でも最終面接というわけではなかったので別に惜しかったというわけでもなかったのだけれど。
しかし転職活動を通してだんだんとコツをつかみ、最終的に2社から内定を受けて、給料は同じ年収500万くらいだったんだけど、規模の大きい中堅メディアに就職した。底辺にいるとその会社の雰囲気や仕事の細かい内容なんて正直二の次で、まずは倒産しない安定性、企業規模、そして将来性に注目する。それがすべて。勤務地とかどこでもいい。
そしてその中堅メディアで3年ぐらい働いて、31歳の時に最後の勝負とばかりに業界の最大手とそのライバル企業を受けることにした。ちょうどその時、2社とも中途求人を出していて、自分にとっては大きなチャンスだった。中途採用は頻繁にあるものではないし。
社会人用の転職活動の書籍なんか限られるので、その当時学生にバイブルとされていた就活本を学生に混ざって書店で購入し、何度も読み、SPIや新聞で試験対策を行い、そして奥さん(結婚しました)を面接官にしたてて、面接の練習をビデオに撮ってはチェックする。背筋、話し方、発言の内容をチェックしては修正する。これを繰り返した。
その結果、2社のうち1社に合格し、今にいたる。後日人事部の人から倍率は書類段階を含めると200倍を超えていたと聞いた。自分は仕事はできる方でもなければできない方でもないと思う。本当に普通なんです。でも大手マスコミの仕事って中に入っちゃえばITベンチャーより優しいと思う。まわりは早慶レベルがふつうで東大・京大も多く、たまにMarchだとコンプレックス的な感情を抱かなくはないけど、結局は仕事の中身で判断されるし、まじめに仕事していれば自分の立ち位置ぐらいは確保できる。そして普通に19時ぐらいには帰路についてます。
転職して年収が1000万円超え、今は1200万円。もちろん多少裕福にはなった。しかし底辺にいた当時、自分が想像していたよりは、家族をもったせいか、金持ちだとは思えない。いたって普通。けど飲み会を金銭面が理由で断ったり、スーパーやランチで節約しなくていい程度ではある。しかし自分にとってはこのちょっとした余裕がでかい。飲み会の後、財布を気にすることなくラーメン屋に寄れる。好きな雑誌や本を購入できる。底辺にいた時の自分はこの余裕を心底欲していただけに嬉しい。いや~小市民だなオレ。
起業したり、出世したりしている人にとっては、スケールの小さい話だろう。「お前は年収しかモノサシがないのか!」と言われたら言い返せない。だけど仕事の内容も大事だけど優先順位としては給料より低い。底辺にいたからお金の大事さはわかっている。お金がないと将来の展望が抱けないんだ。
自分なりに頑張ってここまできたという自負はあるし、人生に不安と不満を抱いていた底辺時代を思うとあのまま終わらずに良かったと素直に思う。いや努力は一生続くものだけれど、とりあえずニートからよくここまで来たと思う。
世の中にそういう会社があることぐらい常識だと思うが。そんで、俺はそんな会社に行かないと行けないような状況に追い込まれることはない。クズな人間は結局クズなところにいくわけ。お前は人事部の思うつぼできちんとした考えがあれば見抜ける怪しげな求人内容に釣られたんだろう??インセンティブがどうとか、モデル収入がとか、やりがいとか、適当な言葉で釣られてるわけ。そして、お前は現に行動もできずにいるわけだろう?おそいか早いかなだけで、お前は会社に尽くすか、辞めるかするだけで、訴えるとかもしないわけ。せいぜい2chに書き込むぐらい。そんなの人事側はなんとも思ってないんだよね。だって、現にお前もよく調べたらそういう会社って事前にわかるのに、のこのこ入ってきたんだろ?入社前に、そこの社員にそれとなく聞き出すとか、できなかったんだろう?で、お前が考えてるのは、会社に尽くすか辞めるかだけだろう?別に訴えるとか、今はイライラしてても実際には絶対にしないだろう?
就職活動を始める少し前、とある企業の人事の人間と一対一で食事をする機会があった。
「ベンチャー」と自称するその企業は、「大手では得られない圧倒的な成長」「君の力で世界をより良くする」などの文言をアピールしていた。
自分の志望分野とやや離れた業界の会社だったが、ともかく食事をした。
食事中、彼は話し続け私は聞き続けた。
「日本の学生は甘い。海外の優秀な人材に負けてもしょうがない」
「学生気分の抜けてないやつの相手を社会人がするのは骨が折れる」
あげく、「お前がウチの会社を受けに来たとしても、今のままだったら絶対落とす。もっと意識高く持てよ」と言い放った。
営業職として新卒入社したが、いくつかの部署を回された後、「お前を見込んでいる、この仕事を任せたい」と言われ人事部に異動してきたのだと言う。
その後、私の就職活動が始まり、拍子抜けするくらいスムーズに選考が進み、望んでいた企業に入ることになった。
いわゆるブラック企業だった。
「サビ残がつづく」「帰宅が連日深夜」「離職率が高すぎる」「パワハラがひどい」...
もしくは、初対面の人間にきつい言葉を浴びせるのが、本当に相手のためになると思っていたのかもしれない。
なんにせよ、関わるとめんどくさくなる類の、どこか哀れに見えてくる人間だった。
今就職活動をされている方に。
何らかの場面で理不尽な扱いを受けることがあるかもしれない。
社会人という立場から学生を下に見る態度に出られることがあるかもしれない。
が、そういう人というのは概して、能力のない人、周りから評価されていない人だ。
なので、無視していい。
ともかく、めんどくさい相手からはすばやく離れるのが一番。
既婚、子無しだがあまりに仕事がキツかったので移動願を出した。
毎日夜十二時近くまで働かされ、ホワイトカラーなんとやらで残業代は六万円程度しか出ない。
一応休みは週休2日で連休もあったけど、いくらなんでも深夜残業が続くのはキツイ。
体調も崩し気味になってきたし、心療内科の人にもぎりぎり危険水域と言われたので人事部に駆け込んで、ホワイトカラーなんとやらがない部署に転勤させてもらった。
表向きは体調不良ということで。
新しく着任したところは残業代も働いた分きちんとつくし、遅くとも夜九時には家につく。
しかし転勤した旨親に報告したら雷が落ちた。
「お前は無能だ」
「左遷されたくせに、喜んでるとはなんてやつだ」
「そんな出世街道から落ちるような社会人になるために大学まで行かせたんじゃない」
体調を崩していて辛かったこともつたえていたのにこんなことを言われた。
自分の中で「ああ、この親は自分を苦しめていた団塊の世代である上司と同じような思考回路なんだな」と理解し、
もう親のことを親と思うことはやめようと思った。
その喧嘩以来実家には帰らなくなったし、誕生日とかにプレゼントのやりとりをするのをやめた。
離れて住むと家族も家族じゃなくなるもんだなぁと思ったこの最近の出来事だ。
一緒に住んでいたら体調とかも見てて理解してくれたんだろうに、離れて住んだらもう別の家族なんだな。
当方転職活動中。主にベンチャー企業を中心に受けてる最中。ベンチャーと言ってもカカ◯コムクッ◯パッドとかD◯NAとかまあそれなりに有名なところを受けているんだけど書類選考にまずとおらないし通ったとしても面接で落ちまくってる。ベンチャーなんで有名大企業よりは倍率低いと思ったんだけどそうでもないんかなこれ。
このあたりのベンチャーって一ヶ月にどれくらい応募があるかダレか教えて欲しい。
あんまり倍率が高いようだったら受ける先変えようと思ってるので。
追記
色々意見もらえて嬉しい。てか100倍とか500倍ってまじか・・。社員数すくないし人事部そんなに書類みれんのかって疑問。
2年ほど前のことだが、毎月100時間以上のサビ残、週に2回は終電逃して会社に泊まりという生活が3ヶ月ほど続いて、
気がついたら電車に飛び込もうとしていてこれはやばいと精神科を受診したらうつ病と診断されて休職することになった。
1年ほどして復帰したら配置転換があり、以前ほどは激務ではないが見るからにリストラ予備軍、というくくりの
職場に異動させられていた。
仕事が楽になったのと服薬を続けたのとでうつはだんだん良くなっていき、死にたいという気持ちも薄れていった。
そんなある日、人事面接があった。
呼び出されて会議室に入ってみると人事部長と前の職場のグループ長がいた。
最近どうだという他愛のない話から始まり、本質の見えないやりとりが数十分続いたあと、人事部長が切り出した。
「君はうつ病になってしまった以上、この会社で今の地位から昇進することは諦めなければならない」
「鬱になったのは基本的に君の責任だから、その責任をとってもらうとこういう形になる」
昇進を諦めろと言ったって、そもそも俺は新入社員と同じ最低辺の身分だ。
まあそれは置いといて、うつになったのが俺の責任というのはどういうことだろう。
理解できないで絶句しているまま面接は終わり、会議室を追い出された。
俺は会社に自分の限度を越えた働き方を強制された結果うつになりリストラ予備軍となって昇進の機会を失った。
たとえ話で理解しようとした。
例えばある人間にいきなり殴られたとしよう。
その殴った人間は俺を殴った理由を説明せず「勝手に痛がっているのはお前なのだから殴られて痛いことの責任はお前にある」と言った。
これでもまだわからない。
そもそも責任とは自分が自分の意志で行ったことの結果について生じるものだろう。
俺は自分の意志で月100時間を超えるサー残をしたわけでもないし、自分でうつになろうとしてうつになったわけでもない。
そんな職場から逃げなかったことの責任は、そんなことができたかどうかは別として、自分にはあると思う。
しかし、強制的な過重労働の結果うつになった責任を会社に問われて不利益を被ることに道理は無いと思う。
こんなことを話すと「このご時世にクビにならなかっただけ有難いと思え」「サー残100時間超ごときでうつになる欠陥品」という
俺はそれを、とるかとるまいか一瞬だけ迷いつつ、しかし3コール以内で、笑顔を作りながらとる。
「もしもし、私、チューショーメーカー人事部の、心 優 です。
先日の面接の選考結果についてお電話いたしました。いまお時間よろしいですか?」
ほんのすこしだけ、ほんのすこしだけ、希望を持つ。持ってはいけないともう何度も学習したばかりなのに間抜けなやつ。
「まことに残念ですが~」
な?いったとおりだろ?
「よろしければフィードバックを差し上げたいのですが?いかがいたしますか?」
ん?フィードバック?それってあれだよな?どうおもったか?ってやつだよな?改善点がわかるってことだよな?
ぐるぐるしている頭を必死に整理しながら、応えた
「そうね。あなた、履歴書や、学生時代がんばってきたってことから、ある程度優秀な人材で、これからもすごくがんばってくれそうだな、ってことは伝わってきたの」
ああ、よくある否定するときはまずほめてからってやつか。やれやれ。
「だけどね?熱が、ウチで働きたいっていう熱意が、ちょっとだけね?足りなかったの。ね?わかるでしょ?」
電話口の女性の口調がくだけたものになっていることに違和感をおぼえつつも、必至でなれない敬語をつかい、あいづちを重ねる
「うん。今回は縁がありませんでしたが、大丈夫、きみならできるよ!それでは失礼します!」
ツー。ツー。ツー。
熱意 ネツイ ねつい
改めて反芻してみる。
学生生活、うちこんだこと、勉強。 さぞつまらない。先日、成績優秀性として、学校から表彰された。
なんでも学生の代表らしい。内定をもらえない、つまらない顔した代表。笑えない。
そんなことを考えていたら、夜が明けていた。気持ちは書くことによって整理される。
PCの画面にうつった、半分目を開けたミドリガメのような顔をみながら熱意、つたわらねえだろうな。てめえの顔じゃ、
と。実感する
布団の中で、両親のことだけを考えると、涙がでてくる。すまねえ。おやじ、母さん
http://anond.hatelabo.jp/touch/20140321060847
フェイスブックのタイムラインに出てきて、みんながみんな「なんでこんなことを言うんだろう」「悲しくなった」「不快だ」と言っている。
だけど、私はそんな風に思えなかった。
この記事のどこがそんなに異常なのかと不思議になったくらいだった。
就職活動をしていると、ある程度の常識を求められるというか、「おかしくない奴」であることが必要なんじゃないかという思いに駆られる。
そして、自分はそういう常識が人より欠けているのではないかとも思っている(正確には、去年の6月から始めた就職活動を通して思い知らされた。)。
大多数の人と違う感覚を持っているのではないか、この記事を読んでまたそんな風に思わされてしまった。
私はこの記事の執筆者が批判されるような内容を書いているとは思えない。
社員が就活生に会うのはコストだと思うし、就活生から学ぶことは何一つないっていうのも本人がそう思うのならそうであって、そこに他人がとやかく言うのは違うと思う。
考えてみれば、就活生に会って社会人が得るものとはなんなんだろう?
人事部の人なら面接をするスキルを磨くうえでプラスになると思うけれど、それ以外の人はどうだろうか?
学生の話を聞いて勉強になった、と言う社会人に会ったことは何回もある。けど、具体的に何が勉強になったのかはわからなかった。
その人の個性に触れて、知見が広くなることがプラスなのだろうか。
日本の社会人はほとんどが「元大学生」だと思うし、大学生と話す機会なんて掃いて捨てるほどあったはず。
ただ、社外の人と話すのと、社内の人と話すのと、学生の人と話すのでは会話の内容に大きく違いが出るだろうし、
面接ではその人の内面に迫るようなことを聞くのが普通なので、面接を通じて他人の価値観に触れる、と言う意味では学ぶことがあるというのも頷ける。
しかし、それとてどれほどのことであろうか。
今後何年たっても忘れらないような人物に会うことなんて、一年に一度あるかないかぐらいではないだろうか。
仮に、出会った学生すべてに関してメモを取り、保存しておいて、度々見返すようなことがあったとしても、それがいったい何の役に立つのか?
人生の経験としてカウントされるに過ぎないのではないだろうか。それかその学生と再び会った時に好印象を与えらえるぐらいか。
そんなこと、企業で働く社会人に必要だろうか。その経験を大切にするくらい社会人生活には刺激がないのだろうか。
「些細なことでも勉強になる」「刺激になる」ということを大切にするのはよいと思うけれど、それがどれほどのインパクトを持つのかという観点を私は大切にすべきだと思う。
国内の会社は日常のほとんどの仕事を英語じゃなくて日本語で日本人の同僚といっしょにやるのだから、そのエピソードは誰に向けて伝えているのか?をよく考えたほうがいいのでは、と思います。
今でも会社内には英語がまったくできない人、学ぶ気もない人なんて山ほどいるわけで、そういう人たちが仕事できているのは、英語が必須じゃない環境で、英語以外のスキルや経験で食っているからだと思います。英語が必須の環境では「英語が話せる」ことそのものはただの前提であって、話せることをエピソードとして伝えても武器にならないのはわかりますよね?(本当にそれを前提で必要としている会社は英語で面接しているかと)
他方で英語が必須じゃない環境では、そもそも「英語が話せる」こと自体が不要です。「英語が話せる」をスキルとして伝えるのは、他の増田もいわれるように、あまり筋がよくないと思います。
現場からきている面接官は、将来の同僚になる若手を探しにきているのであって、何を気にしているかというと「この人といっしょに働きたいかどうか」だと思います。学生だからみんながみんなスキルを持っている訳じゃないことぐらいわかっているし、現場ですぐ必要なスキルを持った「即戦力」を呼びたければ中途採用します(ネームバリューがあって超一流の学生が集まる会社・金のない会社は別かもしれません)。
私は学生の面接経験はないし、人事部でもないただの会社員なので偉そうに以下に書いてあることを信じる必要はないのですが、面接官をやっている方の話を聞いたことがあるので参考までに。学生に対して考えることは、つまらない話で申し訳ないですが:
・人の意見を素直に聞けるのか
・チームに入って周囲の輪を乱さないか(チームのあの人と馬があわなさそうだと思われるとダメな場合もある)
などだそうです。面接する人によって何を重視するのかは違うはずですが、居酒屋でがんばりました!の彼にはバカにできない素直さがあって、それを裏付けるエピソードがあって、そこが響くのかもしれません。
英語が話せるということは後々必ず役に立つはずです。いままで勉強してきたことは絶対にむだではないのでそこは否定しないでください。
英語ができることを伝えるエピソード、何を伝えるかを変えてみてはどうでしょう。英語のスキルそのもので勝負するのではなく、英語が話せるようになるために4年間の勉強をこんなふうに工夫してがんばってきた。勉強の過程では目標を立ててそれをどうやってクリアしていくのか考えてやってきた、とか。普通に話せるようになるためには結構な努力が必要なはずで、その努力の部分はきっと評価されるんじゃないかなと思います。
http://www.post.japanpost.jp/about/employment/
すべての事業主は、法定雇用率以上の割合で障害者を雇用する義務があります(障害者雇用率制度)
平成25年4月1日から障害者の法定雇用率が引き上げになります
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha/dl/120620_1.pdf(リンクPDF注意)
ここまでは調べてわかったことで割りとどうでもいい。
自営業でも人事部でもないので引き上げなど知ったことではない。
個人問題な問題がある。
週に4回以上は郵便局で郵便物を出し、月に2回ほどは複雑な処理をしに行く。
よく行く郵便局は大きな駅の最寄りである。(規模で言うと渋谷駅程度)
数年ほど利用すると窓口の係員の顔や名前を覚える。
ほぼ毎日行っているので5.6名は確実に覚えている。
駅の近くであり、オフィス街もあるため企業などの利用も多いので通常の郵便局よりも業務が忙しい。
しかし、障がい者なのか確認作業が何度も入り動作が遅い。(通常の郵便局員とは明らかに見分けが付く)
そして1人1窓口なのか、1人1タスクなのか誰も手伝わない。
紙袋いっぱいの書留を出されても、日本語が通じない外国人に伝票の書き方を説明する必要があっても。
窓口には整理券発行機が置いてあるが、オフィスが昼休みである12時頃は10名以上待っている。
また、16時頃も同じように10名以上待っている。
そして17時前にはシャッターを閉め客を追い出す。(ほかの郵便局ではこの方法は見かけない)
なぜ、大きな駅の近くにある郵便局に、障がい者を多く雇用するのか?
その郵便局より1駅離れた繁華街にある別の郵便局も時々利用する。
局員の平均年齢は高いが、対応は細やかで客さばきは早い。
顔を覚えないので、毎回同じ内容の郵便物を持って行っても初めて窓口を利用したかのような応答を繰り返さなければならない。
普通郵便か定形外か、ゆうメールにしたほうがいいのではないか、まとめて会計をしていいか。
ほぼ毎日通っているのに、同じことを何度も何度も聞く。
別の郵便局では3回通っただけで何も聞かずに処理をしてくれる。
変更がある場合はこちらから言うのだからその方法で何も問題はない。
また障がい者の表情は無表情に近く、処理に時間がかかる場合でも「おかけになってお待ちください」の声掛けもない。
作業が終わったら金額を告げるのみ。
障がい者を雇用したことが処理速度が下がるのであれば、せめて駅に近い郵便局に配置するのは控えてほしい。
※なお、本局勤めの郵便局員は通常の郵便局の10倍の処理速度、問題の郵便局の50倍の処理速度である。
完全に個々人の処理速度に関係している。