説明会に来てくれた学生は「お客さん」なのか「就活生」なのか。
食品メーカーなら、その主力商品が食べ放題だったりおみやげで持ち帰り出来たりとあるけど
正直言ってこういう事をしてる企業って参加者の多くが冷やかしになってしまっている事に気付いて欲しい。
「この会社はおみやげ作戦しなければならないほど経営状態が悪いのか?」と思われても仕方のない企業も中にはちらほらあって就活生なら
むしろ、警戒心を解かないままに説明会に臨む事もままあるだろう。
社長や人事部の人達のありがたーいお説教を聞くのもきついだろうから、結局おみやげってそのお礼代として頂戴する、という事になるだろうか。
それでは、そのありがたーいお説教はおみやげの魅力に到底及ばない事を露呈していると思わないか?
普通は〇次面接以降に交通費やおみやげが支給されそうなものだが、説明会やエントリー(エントリーシート送付)の時点でおみやげを出してしまうと
いらん心配だし気にするな 「お客さん」なのか「就活生」なのか 「就活生」は不採用の決定をした時点で「お客様」となる いわゆるシュレディンガーの就活生なのだ この会社は景気...