はてなキーワード: マッドとは
○昼食:ナポリタン(粉チーズを久々に買ったので山ほどかけた、美味)
○夕食:なし
○調子
普通。
粉チーズが長らく無かったので、久々に買ってきた。
この人怪しいよなあ、Halo4の序盤にも出てきたけど、今後何か絡んできそうな気がぷんぷんするぜ。
こちらは、特に言う事はないかな、Halo1のときもあったようなスナイパー大活躍ステージだった。
どうしようもない状況だよ><
ヘイローシリーズ初の宇宙戦をこなし、ついにノーブル5ジョージの死。
「リーチは俺の故郷だ恩返ししないとな」うわぁぁぁぁぁぁぁ、もう涙涙涙ですよ!
これはキツい、苦しい!
負け戦だってことは分かってたし、スパルタンが生き残らないのも分かってたけど、
それだけに本当に苦しい、キツい、でも面白い!
負け戦をやらなきゃいけないのは本当にツラいなあ。
「ですがジョージが」「チームの誇りだ」とか言葉少なめでも格好いいなあ。
そしてあっけなさすぎるキャットの死。
ついに登場した我らがヒロイン「コルタナ」!滾る! 滾る! 滾る!
エミールの死。
それらを見ていたシックス(=プレイヤーキャラ)は「私は、残ります」と言い残し、戦場に残る。
そして……
「ロンリーウルフ」
救援もない、仲間も死んだ中、一人で戦い続けるシックス。
ボロボロになりながらも、戦い続ける。
こんなもん泣くに決まっとるやないか!
ああ、もうHalo最高や!
これは自分で動かせるキャラクタだからこそここまで感情移入できて、
Halo最高! Halo万歳! Halo5超楽しみ! マスターチーフコレクション絶対買う!
小説とか映像作品も買いあさろうかなあ、フィギュアとかも欲しいよお。
うおおおおお、滾ってきたあああああああ!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20131024121924
そして、素のまんまでは「使い物にならない」女に対して、直接あれこれ要求して「女」を作りあげたとしても、大抵の男はしっくりこないだろう。
しっくりくるんじゃね?
むしろそれこそを喜ぶんじゃね?
男だとさあ、「俺色に染めた」とか言って喜ぶオッサン多くね?
付き合った当初からカスタムされてる女とかむしろ嫌がる傾向じゃね?
自分があれこれ要求して作り上げるって言うのを喜ぶんじゃね?
まあ俺自身がそのタイプではないから自信持っては言えないけど。
そういう意味では女と正反対なような。
ふっるい話だけど、
科学部の偉そうでマッドサイエンティストな面白い女が居て
「マッドサイエンスも偉そうにするのもやめるわ」とか言い出しやんの。
俺が好きだった個性を何で全部捨ててくれとんねん、
というかこのゲーム作った奴何考えてんだ?
と憤慨したけどあのときも
あ、これ要するに「俺色に染めた」っていうロマンなのかなと。
中学生の時に悟ったよ。
そのゲームで次に仲良くなったのが陸上部のボーイッシュな子なんだけど
これも仲良くなると髪伸ばしたり女の子っぽくなったりしようとすんだよな。
やめろと。
町山智浩氏「同じようにシナリオに問題があっても『ガッチャマン』は嫌われて、『パシフィック・リム』は気にならないのは何故だろう」 - Togetter
興味本位で観に行くのはデビルマンで懲りたので、ガッチャマンは観に行っていない。
だから、もしかしたらガッチャマンも作りこまれててスタッフに愛されている駄作なのかもしれないからそこは割り引いて聞いて欲しい。
元々、町山さんのつぶやきを素直に読むと、
という疑問だと思う。
是非劇場で観て欲しいから、映画の楽しさを損なわずに出せる具体例だと、以下の辺だろう。
まず、パシフィック・リムでは、登場人物たちは巨大ロボット(劇中ではイェーガーと呼ばれる)に対して、自虐的に説明しない。
「こんなのってまるでアニメみたいだな」のような逃げを打たない。
搭乗者たちはイェーガーに対して誇りや愛着を持って接するし、待機するイェーガーをゴツく雄々しくまるで鉄の塊のように表現する。
イェーガーこそが人類の切り札で、怪獣に対抗できる唯一の手段だということを、変に照れたりギャグに走ること無く、丁寧に見せてくれる。
搭乗者が歩くとイェーガーも歩くというシステムに対して、観客は笑うが、登場人物たちは笑わない。
パシフィック・リムは、深海の裂け目から怪獣が次々と湧いて出て沿岸地域を襲うので、巨大ロボットを作り運用し戦うという、特撮映画だ。
その冒頭、怪獣が現れ始めたという状況を説明するニュース映像に、ほんの一瞬だけ「カイジュウ・ブルー」という単語が現れる。
確か、字幕でも触れられていないくらいの短さだ。
正確に覚えているか自信はないが、「倒した怪獣の死体を処理するのに苦慮している。強酸性の血液は処理をより困難なものにさせ」という感じだった。その中でカイジュウ・ブルーと言っているのだ。怪獣の流す青い血液が、カイジュウブルーとメディアに命名されている。
この設定自体は使用されているので完全に無駄ではないのだが、このニュース映像、誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せる。
それを、倒れた怪獣の死体とともに、処理している人物たちを映し出すほんの一瞬のニュース映像をキチンと作りこんでいる。
設定に矛盾があったり、工学的にも技術的にもありえなかったとしても、その世界の中でそういうものであるということ、丁寧に丁寧に作りこんである。
「2つ、言っておく事がある。1つ、二度と俺に触るな。2つ、二度と俺に触るな」
不承不承返事をする主人公に対する対応も、コメディではなく真面目に演技をしている。
司令官の演説を熱いと思うのは、そこに至るまでにパシフィック・リムの世界にどっぷりと浸かれるようになっているからだと思う。
司令官は一貫して怪獣に対抗するにはイェーガーの運用が必要だと信念を持って行動しているし、世界を救えるのはイェーガーしかいないと信じている。
少なくとも「そういうキャラクターなんだ」と観客が思えるような台詞と演技をしてくれる。
名前すらないような登場人物ですらそうだ。
劇中「良いニュースと悪いニュースがある」と言う、これまた典型的な台詞を吐く人物が出てくるが、丁寧に演技をしている。全く雑さがない。
そこに現代ではないパシフィック・リムの世界があり、その世界の人物がコミックのキャラクターのようにしか見えなくても、彼らがそこで生きていると信じられるとすれば、彼らはそこに生きている。
幻想を現実へとすり替えるのは、7年の月日でサビが出始めた操縦席かもしれないし、猛威を振るう怪獣の姿かもしれないし、絶望的な表情でテレビを見上げる労働者の姿かもしれない。
それぞれは本当に小さな事だ。
(裏取りしたことはないけど)開けない箪笥の中に着物を入れたり手紙を入れたりしたことは、エピソードとして結構有名だ。
プライベート・ライアンで、本物さながらの過酷な訓練を救出側の役者に行わせ、救出される側のマッド・デイモンには一切行わせずに途中合流させて、凄まじく険悪な雰囲気の中で撮影を行ったというのも、またそこそこ有名な話だ。
それらは一切、画面には表出しない。
いや、正確に言えば、本当に微妙な形では表出する。
動くときの所作だったり、唇の皮肉な皺であったり、疲れた目で相手を睨めつける仕草に。
それぞれは指摘するほどのこともない、指摘できない、本当に微妙な差だ。
でも、その積み重ねが、妥協しない作りこみが、圧倒的な熱量の愛情が、我々の心に届くのだ。
シナリオの不出来をねじ伏せて余りある情熱を感じ取れるかどうかが、きっとその差になっている。
ギレルモ・デル・トロの脳内にしか無かった怪獣と巨大ロボットとが大乱闘する特撮ファン垂涎の世界がスクリーンに現れたのは、間違いなく情熱を持ったスタッフの手腕によるものだ。
まだ間に合う。是非、大スクリーンで観て欲しい。
そう思うでしょう?
アニメ版のデジモンが デジモンの正史という風潮が 僕はもう悔しくって悔しくって・・・。
デジモンを出しに使った冒険ものなんですよ。 だってデジモンのよさを引き出してないもの
デジモンのことを僕は愛してました。 デジモンの中にある 穿った目線が好きだった。
もともと いろんなアレのパチモンとして世に生まれて、 その宿命を 真っ向からまっとうしている。そういうところに痺れた
たまごっちとか、動物園にしても 結局正体はマッドサイエンスでしょう
結局は人間様の都合に合わせて すき放題やってるに過ぎないのに パッケージだけは綺麗に取り繕って、正体はこうでしょ!
そういう摘発の側面・ユーモアが デジモンにはあった。 忌み子ですよ。彼は。 なんだか そういうところが愛おしかった。
ひと夏の冒険とか デジモンとの友情だとか、 僕には一切かかわりの無いことですね と。子どものころから思っていた。
まるでデジモンワールドが 妖精の国であるかのようなヌルさ。 パートナーデジモンにいたっては保護者。
ワクチン種 ウイルス種 とかいう要素も ただのいい奴悪い奴という描き方しかされてない。
そうではないのに ワクチンとウイルスとデータがいて、 それらが戦いながら 秩序を保っている。 そういう目線が欲しかった。
もっとさ 闇の部分に切り込んでくれよ と思った。 悪をただ悪いものじゃなくて
まだ やぶてんの Vテイマー01の方が デジモンらしさがある。
そういう見方をしていたから 細田監督がいたことには救われた。
細田監督は 根っこがマッドな方ですからね。(もっと前面に押し出せばいいのに ジブリ的なものになろうとせずに もっと根暗なもの作ってください)
デジモンアドベンチャーはでもなんだかんだいって好きなんですね。 ホエーモンが死ぬところで泣いた
対象スレ:ニャル子さん、3話でまた面白くなってきた 正式に嫌儲公認アニメにしとくか?[BE:233936 ]
キーワード:AkcgVKyVP
44 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 11:32:50.27 ID:AkcgVKyVP [1/134]
>>40
予告に出てたし、来週にはでるかと
60 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 11:42:08.76 ID:AkcgVKyVP [2/134]
>>58
やらおんなんて、ニャル子叩きまくってんじゃん
65 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 11:44:27.61 ID:AkcgVKyVP [4/134]
>>63
なにいってんだ
ニャル子叩いてるやつこそやらチルだろうが
76 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 11:49:38.10 ID:AkcgVKyVP [5/134]
>>73
アフィブログに乗るかよ
86 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 11:53:38.69 ID:AkcgVKyVP [6/134]
>>84
アフィのURL貼るなよ
ノンアフィの方のURLにしとけ
122 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 12:05:03.98 ID:AkcgVKyVP [7/134]
ニャル子さんはエクセルサーガとかのハイテンションギャグアニメの系譜と思っていたら今回は90年代テイストのギャグアニメだった
140 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 12:08:31.42 ID:AkcgVKyVP [9/134]
>>130
ニャル子さんのパロは
他のは違うんだよなあ、評価軸が違うな。
156 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 12:12:47.02 ID:AkcgVKyVP [10/134]
>>146
それでも7本も今スレがあるけど。
淫夢厨が嫌儲でマッチポンプでスレ乱立、ニャル子さん叩きとステマ連呼を誘導していたことがバレる
http://www.dripch.net/articles/1496.html
297 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 12:54:59.84 ID:AkcgVKyVP [12/134]
>>295
俺すげーよりも
だれが、俺、この元ネタ知ってるんだぜ
すごいだろ、えっへんなんて威張ってるんだよ
303 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 12:57:42.10 ID:AkcgVKyVP [13/134]
>>300
誰が威張ってんだよって聞いてんだよ
------------------------------------------------------------------------------
304 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 12:59:10.59 ID:AkcgVKyVP [14/134]
>>302
語り尽くしたレベルってどういうことよ。
俺は、ニャル子すれで、リンダ・ハッチオンのパロディ論を批判的に吟味して
パロディ論をぶちまけて、ニャル子さんのパロがいかに素晴らしいかを
論じたりしてるけど。
309 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:02:03.26 ID:AkcgVKyVP [15/134]
勝手に中身を語ってないことにするなよな。
過去のギャグアニメとニャル子さんの差異を論じたりしてるんだけど
313 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:03:03.08 ID:AkcgVKyVP [16/134]
>>307
316 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:05:39.65 ID:AkcgVKyVP [17/134]
>>315
どこの中学生が知ってるんだよ
318 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:06:13.53 ID:AkcgVKyVP [18/134]
321 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:08:10.71 ID:AkcgVKyVP [19/134]
>>320
326 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/04/24(火) 13:09:44.63 ID:UJbYYBq10 [3/3]
おい同じIDでそんなレスすんな
バレるだろ
330 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:10:33.73 ID:AkcgVKyVP [20/134]
>>325
組み合わせて、畳み掛けてネタにしてる。
お前は全然わかってないな。
332 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:11:57.25 ID:AkcgVKyVP [21/134]
パロディの何たるかをわかってない薄っぺらい人間の批判には反吐がでるね
349 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:18:58.58 ID:AkcgVKyVP [25/134]
>>340
用いたアニメを教えてくれよ。
まじめに使ったのじゃないのな。
354 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:21:23.06 ID:AkcgVKyVP [27/134]
ワイルドアームズネタをパロディとして使ったアニメ教えてくれよ
ブライガーネタをパロディギャグとして使ったアニメ教えてくれよ
苺ましまろネタをパロディギャグとして使ったアニメ教えてくれよ
363 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:24:08.64 ID:AkcgVKyVP [28/134]
ろくにものを言えなかった奴らが何を論じることができるっていうんだよ
364 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:24:53.98 ID:AkcgVKyVP [29/134]
>>359
お前アホなんだな
369 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:27:20.25 ID:AkcgVKyVP [31/134]
>>367
372 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:28:07.02 ID:AkcgVKyVP [32/134]
>>368
わかりますか?
376 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:29:11.69 ID:AkcgVKyVP [33/134]
>>370
うならせてどうすんだよ、
それじゃあギャグにならんだろ
アホなのか
378 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:29:55.69 ID:AkcgVKyVP [34/134]
>>373
383 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:30:26.79 ID:AkcgVKyVP [35/134]
>>380
基本じゃないけど?
名前をあげてください。
388 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:32:40.31 ID:AkcgVKyVP [36/134]
>>381
限定する意味?簡単だよ。
390 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:33:25.78 ID:AkcgVKyVP [37/134]
>>389
基本だというからだろ
基本でもないことを基本というから
いってやったんだよ、
天然のバカはお前
392 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:34:42.10 ID:AkcgVKyVP [38/134]
>>391
教えてください
398 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:35:35.85 ID:AkcgVKyVP [39/134]
>>395
基本じゃないけど?
誰が基本って言ったの?
お前が基本ってことにしたいだけだろ
399 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:36:11.37 ID:AkcgVKyVP [40/134]
>>394
パロディが本来持ってる風刺の笑いというのが
403 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:36:54.64 ID:AkcgVKyVP [41/134]
>>402
当たり前じゃないけど
407 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:37:53.06 ID:AkcgVKyVP [42/134]
>>404
その論は認められない
410 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:38:37.91 ID:AkcgVKyVP [43/134]
>>405
パロディ論になって当たり前だろ?
バカだと行ってるんだよ
415 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:39:29.52 ID:AkcgVKyVP [44/134]
>>408
認めてないけど。
風刺の笑いでも笑えるけど
もちろん、ドン・キホーテで笑うことはできる。
418 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:40:01.71 ID:AkcgVKyVP [45/134]
なにが基本だよ。いい加減にしろ。
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428 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:42:39.70 ID:AkcgVKyVP [47/134]
>>424
忘れた。たしかドゥルーズとデリダを読みなおした本だったはず。
442 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:48:06.61 ID:AkcgVKyVP [48/134]
>>433
あるけど。
大丈夫?
450 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:49:18.13 ID:AkcgVKyVP [49/134]
>>440
パロディはまさに差異と反復なわけ
452 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:50:16.76 ID:AkcgVKyVP [50/134]
>>449
全然違うけど。
過去の再構成、
差異と反復
思いつくだけでも、簡単に上げられるけど
456 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:51:30.71 ID:AkcgVKyVP [51/134]
クインティリアヌスも、ソクラテスもパロディを風刺という意味でなんて
使ってなかったもの。
465 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:54:19.45 ID:AkcgVKyVP [52/134]
>>457
差異と反復のないパロディでも、組み合わせることによって差異が生まれ、
可笑しみを生み出し、そして文化的文脈、過去を再構成することで郷愁を呼び起こすという
470 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:56:12.44 ID:AkcgVKyVP [53/134]
>>458
知らない。自分はプラトンの哲学としてのパロディには詳しくない。
473 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:56:41.58 ID:AkcgVKyVP [54/134]
>>467
そうだよ、俺オリジナルの主張だよ、これは。
476 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:57:31.42 ID:AkcgVKyVP [55/134]
>>471
パロディとは何かという問いに対する答え、考えとして
君大丈夫かな_
478 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 13:58:54.12 ID:AkcgVKyVP [56/134]
>>475
お前、思想としての愛を論じることと
どれだけ違うと思ってんだよ。
489 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:01:28.97 ID:AkcgVKyVP [57/134]
>>477
現代において再構成することがいいんじゃないか!
そうすることで現代の文脈に積極的な位置づけを与えることができもするし、
過去の作品だけではなく、現代の作品とも繋がるわけだし。
492 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2012/04/24(火) 14:02:12.90 ID:cLcClxSD0 [4/4]
ID:AkcgVKyVP (56/56) [p2]
497 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:05:25.77 ID:AkcgVKyVP [58/134]
>>488
素人でもできるってのは違うと思うなあ。
懐かしいねとは言われないんだよね
499 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:06:45.02 ID:AkcgVKyVP [59/134]
>>494
502 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:07:48.52 ID:AkcgVKyVP [60/134]
>>484
その記号の組み合わせがいいんだよ。
わかってないなあ。
505 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:08:36.30 ID:AkcgVKyVP [61/134]
>>501
510 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:10:05.73 ID:AkcgVKyVP [62/134]
>>491
俺じゃないんですが?
批判するに困って知りもしないパロディの基本とか言い出した
ほうがスッカスカですね
514 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:11:34.72 ID:AkcgVKyVP [63/134]
>>509
え?全然そんなこといってないけど?
差異を産み、可笑しみを生んでるから好いといってるのに
525 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:14:17.85 ID:AkcgVKyVP [64/134]
>>518
カプセル怪獣 → 差異はない
ポケットモンスター + カプセル怪獣 + 巨人の星 → 差異がある
わかりますか?
532 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:17:36.38 ID:AkcgVKyVP [65/134]
>>529
どこの誰が展開が違うことを差異だなんていったんだよ。
538 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:18:52.18 ID:AkcgVKyVP [66/134]
>>536
お前の定義かよ
差異といったら記号の問題だろうが
ソシュール知ってるのか
544 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:21:14.35 ID:AkcgVKyVP [67/134]
>>541
552 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:23:33.97 ID:AkcgVKyVP [68/134]
>>543
パロディの差異の問題だろ?
557 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:25:55.89 ID:AkcgVKyVP [69/134]
今までパロディの差異を論じてたのに
勝手に話の差異だとか展開の話をしだしたんだけど
おかしすぎだろ。
自分は記号の組み合わせと反復としての
それを展開がどうのこうのの問題にすり替えるのって
頭がどうかしてるんじゃないのか。
583 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:33:09.73 ID:AkcgVKyVP [74/134]
>>577
ああ、そういう意味ならわかる。
自分はそのパロネタありき、いわばパロディの自己目的的生成とでも云うような
価値を尊重してるんだよね
物語内容を求めてるわけではない。
586 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/04/24(火) 14:34:03.73 ID:AkcgVKyVP [75/134]
>>582
言語の差異の問題だと理解していたら、
記号の差異の問題だと理解できるとおもってね。
594 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] Permalink | 記事への反応(0) | 17:34
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミク現象の持つCGM的側面については、外国人の感想でもしばしば言及されている。しかし、ワールドイズマインならぬWorld is Hers(世界は彼女のもの)と題された以下の感想ほど、このテーマを正面から丁寧に描いたものはない。CGMこそ「クリプトンが世界にもたらした最大の贈り物」との指摘はとても重要だろう。伊藤社長が主役を演じる世にも珍しい感想、という面からも一読の価値はある。
urlは以下の通り。
伊藤博之は自ら説明しようとしていた。
「ヴァーチャル・アイドル」初音ミクを生み出した企業、クリプトン・フューチャー・メディアのCEOとして、伊藤は人で溢れる大衆文化のバンドワゴンの運転席に座っている。そして誰もが興奮しすぎる前に、彼は人々にこのバンドワゴンが何であるか理解させたいと望んでいた。
「初音ミクは[一つの]ソフトウエアです」と彼は言う。「YAMAHAが開発したボーカロイド技術を使ったものです。[ボーカロイドは]歌声を作り出すエンジンで、我々はYAMAHAからその技術に基づく製品を開発するライセンスを得ました」
言い換えれば、ミクのファンであると公言することは、KorgのTritonキーボードあるいはフェンダー・ストラトキャスター・ギターのファンであるのと似ているのだ。君が応援するのは楽器――PCにインストールしなきゃならないうえに箱にはアニメ風のイラストが描かれているが、でもやはりそれは楽器だ。おまけにボーカロイドというブランドネーム自体はミクや彼女の華やかな友人たちに帰するものというより、むしろ彼らを動かす音声合成エンジンを指している。文字通りに取れば、「ボーカロイドのファン」であるとは、特定ブランドのギター弦のファンであるのと同じである。
だが誰がそんな言葉遊びを気にするだろうか? どんな新興サブカルチャーでも、言葉に独自の意味が付きまとうのは普通である。今日では「ボーカロイド」はそのイノベーションから花開いた仮想世界全体を示す言葉となっている。ボーカロイドとは作曲家がそのソフトを使って自宅スタジオで作り出した無限のレパートリーを持つ曲のことである。ボーカロイドとはそれぞれの曲に対応する画像と動画のギャラリーである。ボーカロイドとはそれらの画像から生まれたあらゆるミームや粗筋である。ボーカロイドとはそれぞれ特有のボイスバンクを象徴するキャラクター群のことである。そして誰であれアニメ・エキスポに参加した者ならこう言うだろう。ボーカロイドとはそれらキャラのあらゆるバリエーションを含む姿にドレスアップしたファン層である。
これこそがクリプトンのマーケディング・ディレクター、佐々木渉すらも驚かせた口コミ波及効果だ。彼は「ユーチューブやニコニコのような動画シェアサイトを通じて[ボーカロイドが]利用されるやり方」に驚いたと話す。「これらのサイトを使って、本当に口コミで仲間の間に広がっていきます。本当に過去に例を見ない[方法で]様々な国で人気を得ています」。つまり、本流エンターテインメントの大半が今なお企業の重苦しい手によって運営されている一方、自力推進型であるボーカロイドの本質はあらゆるものをひっくり返したのだ。
「ある意味、こんな現象相手に取り組む最良の手法を見つけるためもがき続けてきました」と佐々木は話す。「ファンからのフィードバックを得るのが最良だと我々は信じてきました……いかに物事に対処するか、ファン層にとって最もよいことのためにどうするかを。急いで金儲けしようとは思っていません」
クリプトンは、当時まだMP3ですら未発達の技術であり、ユーチューブ誕生に10年も先行し、そしてあらゆるものを可愛いアニメ少女に擬人化するアイデアがまだ急増していない1995年に設立された。「我々の目的はそもそもボーカロイドを仕事にすることでも、[音声合成]ソフトを作ることでもありませんでした」と伊藤は話す。「クリプトンは音全般――音と関係するソフト全てを取り扱う企業として設立されました」
もし伊藤を冗談めかして「ミクのお父さん」と呼ぶのなら、彼女の祖父母は最初のボーカロイドエンジンを2003年に発表したYAMAHAの面々となるだろう。「そうした技術が存在することは知っていましたし、それを使って何かできることがあるんじゃないかと思っていました」と、伊藤は当時について話す。「我々は既にYAMAHAと係わり合いをもっていましたので、彼らと連絡を取りそこから製品を作り出すことができました」
だが、あたかも完成された合成音声で歌う天使の形でミクが天から降臨してきた訳ではない。彼女の根っこは、伊藤の説明によればとても粗末な形式の音声技術にまで遡ることができる。「日本では[音声合成]ソフトは結構一般的で、例えば駅などで使われています。そこでは列車の到着がアナウンスされたり、あるいは[乗車している場合]駅名が呼ばれたりします。自動応答システムを使う電話はボーカロイドによって動いています」(想像してほしい、ミクの親戚の一人がカスタマーサービス用の電話回線で働く恐ろしいロボ電話であるという事実を)
「当初[合成された]歌声を使うソフトは存在しませんでした」と伊藤は続ける。「そうしたソフトにどの程度の需要があるのか、私には確信が持てませんでした。というか、はっきり言うなら、PCに歌わせることができるソフトを作るのにどんなメリットがあるのか分かりませんでした」
この疑念こそが伊藤に次の手を講じさせた――それは最終的にはクリプトンの歴史で最も賢い一手となった。「2004年、私は最初の[ボーカロイド]ソフト、Meikoを作り、それに漫画風のキャラを付けました。ある人格が歌う[のを真似る]ソフトは人間にとって必要不可欠なものではなかったから、そうしたのです。人々にアピールし人々から愛されるようになるためには人間味を持たせる必要があると考え、そのための最適な手段が漫画風キャラのようなものでした。このソフトは結構いい成功を収め、そしてもちろん初音ミクの構想へとつながりました」
そしてその次に起きたことは誰もが知っている。
おそらく伊藤博之が成功した秘密は、クリプトン創業者である彼が音楽、サウンドエンジニアではなく、ソフト開発者ですらなく、何よりビジネスパーソンだった点にあるのだろう。伊藤は、あなたはミュージシャンではないのかと質問されると笑い(彼はミュージシャンではない)、自身が経済を専攻したことを認めた。「音楽とは無関係です」と彼は言う。「ボーカロイドのマーケティングに成功するうえで、私は自分が学んだスキルのいくつかを使ったと思います」
アニメ・エキスポ1日目のキーノート講演で、初音ミクとボーカロイド・カルトについてスライドショーを使った改まったプレゼンを始める際に、伊藤はビジネスマンとしての本領を発揮した。彼はまず自分が誰で彼の企業が何をしているかについて慣例となっている概要報告を行い、それから公式にクリプトンが制作しているボーカロイド「キャラクター」(あるいは、厳密に正確さを期するならソフトウエア・パッケージというべきか)の一覧を示した。
2007年8月31日に生まれた永遠の16歳、初音ミクは、今ではショーの目玉に位置している。人気で彼女に次ぐのは鏡音の双子、リンとレンであり、彼ら独特の黄色い装飾と少年/少女のペアは、ミクの緑と灰色と同じくらいコスプレ業界では至る所で見かける。だが音楽制作者の視点から見ると最も用途の広い声は2009年の製品である巡音ルカのもので、より深い音域と日本語及び英語で「歌う」能力を誇っている。何人かのファンは昔ながらのMeikoとKaitoの旗を掲げている。その声は旧世代のボーカロイド技術の上に構築されているが、今なおクリプトン・ファミリーの中心メンバーである。
クリプトン以外のボーカロイド・キャラもサブカルチャーの世界に入ってきている。たとえば声優中島愛のボイスサンプルに基づき、マクロスFのランカ・リーをモデルとしたMegpoidや、J-rockのスーパースター、Gacktの声を使ったGackpoidなどがそうだ。より進取の気性に富んだ人々はUtauloid(日本語の言葉『歌う』から来ている)と呼ばれるオープンソースの音声合成エンジンまでも開発しており、その中で最も有名なのはピンクの巻き毛をした重音テトだ。
音楽ソフトウエア・パッケージについて、それがまるで本物の人間であるかのように語るのは最初は奇妙に感じられるだろう。しかし伊藤が最初に作り出した時に予想したように、それこそがこのソフトをかくも魅力的にしている正体なのだ。これらのキャラがもたらした創造性は、伊藤がプレゼンで誇らしげに見せびらかした数字によれば、ユーチューブで36万6000件、ニコニコで9万2600件に及ぶボーカロイド関連動画へと結実した。
そしてこの成長するメタ=ジャンルからあふれ出したマルチメディアコンテンツもある。クリプトンが運営するウェブサイトPiapro(『ピア・プロダクション』の省略形)には、ボーカロイドに触発された45万を超えるテキスト、音楽、及び画像の創作物がある。さらに注目に値するのはクリエーターたちがどのように相互に刺激しあっているかだ。コンテンツを共有するポリシーの下、あるPiaproユーザーが音楽を制作すれば、別の誰かがそれを聞いて付随するイラストを描き、さらに別の人がその構想に従って短いアニメ動画を作成する。そこでは、サイトのルールに従い創始者を適切にクレジットに載せることだけが重要だ。
何人かのボーカロイドファンはアートの世界の彼方まで行ってしまい、エンジニアリングの成果をもたらした。最もよく知られているのは3DアニメーションプログラムのMikuMikuDanceで、初音ミクのキャラクターモデルを――実際にはどんなキャラクターモデルでも――特定の歌に合わせてリップシンクし踊らせることができる。より繊細な対象を扱っているのがVocaListnerで、本物の人間の歌手によるインプットを分析し、ボーカロイドプログラムのセッティングを自動的にその声にあわせて調整する。思いつきに過ぎない想像の飛躍ですら現実化し得る。初音ミクの動画「Innocence」で取り上げられた「Ano Gakki」(『あの楽器』)というニックネームで呼ばれている奇妙な見かけのタッチパネル式キーボードも、実際に使える楽器として再現された(それほど野心的でないバージョンならスマホ用アプリとしてダウンロードできる)。
これら全てが意味しているのは、ほぼ完全にファンによって運行される賑やかで創造性に富む生態系が存在するということだ。究極的にはそれこそクリプトンが世界にもたらした最大の贈り物だろう。初音ミクやボーカロイド・ソフトそのものではなく、それらが使われる方法こそがそうなのだ。企業という大領主によってではなく、消費者によって作られた完全なエンターテインメント形式。企業は僅かな道具と規則を与えるだけで、後は椅子に深く腰掛けて次に何が起きるかを見守っている。
それでもなお、ボーカロイド体験を活気づけるため企業が提供するイベントは多数ある。今年はアニメ・エキスポが日本以外では初となる「ボーカロイドのライブ・コンサート」ミクノポリスのホストを務めた。それはステージ上の綺麗なスクリーンに投影するCGIアニメーションでしかない(ほかならない)が、いい視野角と健全な猜疑心の保留があればそのイリュージョンはなお印象的になる。さらに感動的なのは、セットリストにある全ての曲が明らかにファンの作ったもの――クリプトンの地下室であくせく働かされるソングライターが大量生産した製品ではなく、本物のミュージシャンがボーカロイドという媒体を通じて自らを表現したものである点だ。
だがコンサートはどのような限界が残されているかも暴露した。ミクの魔法は左右双方40度以上の角度では働かなくなった。調整の効かないボーカルは、時に楽器の生演奏の下で迷子になっていた。そして音声合成技術のあらゆるイノベーションをもってしても、より繊細な耳にはなおミクが絞め殺されるようなロボットじみた変な声をしているように感じられた。でも、日本では生身のアイドルについてどう言われていると思う? 「アイドルは不完全であってこそふさわしい」。不完全さこそがミクをこれほど魅力的にしている。誰もが進行中の仕事に関与できるからだ。
どんな未来があるか、誰に分かるだろう? クリプトンは既に英語版の初音ミク・ソフトが開発途上にあることを約束しているし、日本では新しい改良されたボーカロイド・エンジンが開発中だ。それはつまり、韓国語ですら歌えるボイスバンクを含んだ新たなキャラの登場を意味している。クリプトンのオリジナル・ボーカロイド製品は、その声に新たな音色をもたらす追加物「アペンド」によって進化を続けている。そしてどこかで我々の誰にも知られていないマッドな天才が、ボーカロイドの世界を永遠に変えてしまうようなアイデアにおそらく取り組んでいる。
多くの人が知っているように、「初音ミク」という名は「未来の最初の音」をもじったものだ。だがボーカロイド文化が広がるにつれ、この名前はますます不正確になっている。彼女はもはや未来の音ではない。彼女はまさに今の音である。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
http://anond.hatelabo.jp/20110719031316
初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
発売日(時期)が決まってるものだけでこれだけある。決まってないものを追加すると
・なぜイラっと来るのか?(これは謝るか否かという行為が確定する前にイラっときてるわけで、親の行動とは無関係と考えられます)
・「自分だって迷惑かけて育ったのであれば、多少のイラつきは許容しよう」という思考にならないのはなぜか?
横だけど。
むしろどうやったらそういう思考に至るのかが不思議。
何かバッド且つマッドで新しいレリジョンにハマってそう。
http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20090124#1232802027
「あなたたちの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」とイエスは言いました。
なぜなら科学者が批判してるのは非科学的な物それ自体じゃなくて非科学的なものを科学と言い張る態度だからだよ。
ホメオパシー論者がもし「ホメオパシーはキリスト教と同じく私の信仰です。科学的根拠なんて一切ありません」
実用性を無視して純粋な好奇心から研究しちまうようなマッドな奴もいてですな……。
いわゆるエージェント指向エージェント指向って持て囃して研究が進むうち、その同じ研究室で、人間の役に立たない、彼自身人間の如きアンドレードを生み出すエディソン博士がいつ現れるともワカランのですよ。彼自身は単なる好奇心かも知れないし、自分の子供が欲しいのかも知れないし、娼婦機械なんかではない、人間よりも遙かに素晴らしい存在を求めているのかも知れない(無垢なときから自分で育ててね)。でも、いずれにせよそれは人間に尽くす機械となることよりも、人間となることを求められる。或いは、人間を超えた何かとなることを求められているかもしれない。
で、一度こういうのが出来ちまうと、もう今までの人間と異なるシステムで動く新たな人間といっていい。で、燃費も悪く劣化も速い奴隷人間(もちろん、わたしたちの多くのような、現代社会の中流という名の下層市民のことだよ)にやらせるよりは、残された奴隷人間の領域であった部分もこいつらにやらせてしまえと、奴隷殲滅してアンドレードが成り上がるかもしれない(まさか、そのときの支配者たちが奴隷を憐れんで、なんて思わないよね)。そうやって、奴隷階級からじわじわと、人間とアンドレードとが入れ替わっていく……。そして何処か一点でも、アンドレードが支配を握れた瞬間から、アンドレードの世界が始まる。