IQが「70以上85未満」というのが境界知能の定義で、全人口の14%がこれに該当するという。-1SDというか、偏差値40以下の人たちと言って差し支えないだろう。
最近この人たちと接する機会があって驚いたのだが、彼らの文章を書く技能は、十分に高いのだ。もちろん知的バックグラウンドが乏しいので大したことは書けないのだが、文法的に破綻しているわけではないし、流暢な日本語と言って差し支えないものを書いてくる。正直、当たり障りないことを書いている範囲では、境界知能の人か否かは文章からは判別できないと思う。
そして、当たり前だが、承認欲求は彼らも持っている。でも、大したことはできないし、書けない。これは健常域の人も全く同じだけど、彼らは一発逆転できるような思想(スピリチュアル、反ワクチン、など)や強そうな人に憑依して、承認欲求を満たすという手段を取ることがとても多い……というか、それ以外の方法が残されていない。
という二つの絶望を、僕は最近見つけ出してしまった。そして、この絶望は解消されることは決して無い。
うまくまとまらないのでこのへんで。
ワイは反ワクかつ親切もしてます なんかずっと白い血栓がってやってるから拾ってきてあげました https://anond.hatelabo.jp/20240712193015# ターボ癌かぁ、どこで使われている言葉なんだ...