会話のキャッチボール、とかよく言うけど、
コミュニケーションが苦手だから、まるでいつも暗闇に向かってボールを投げてるような気持ちになる。
こういうフォームで投げる、相手は暗闇の中でこう構えているのが社会のルールで、だからこの速さでこのタイミングで投げれば、こちらからは何も見えないけれど、受け取ってくれるはず、向こうの暗闇からもボールが飛んでくるから、見逃さずぶつからず落とさないようにする。これを何度も繰り返す。いやはや難しい。
暗闇の向こうではみんなこんな風にやってるんだ、そういうものなんだ、というルールを大人になってからようやく知っていった。
人生ずっとこういうハードモードな調子だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:19
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営業やら相談やらを仕事にしているけど、話すのはそれなりで良いと思うけどなぁ… 会話はキャッチボールか?といえば、相手が投げる気さえあればピッチャーとキャッチャーでも成立...