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2021-03-26

anond:20210326183649

某社からパックごはんの味付きタイプがいろいろ出てて

「五目釜めし」「チャーハン」「ドライカレー」あたりを試食したけど

ベショッとしててどれもイマイチだったな…

2021-03-25

おもてなし行事ごとがわからない

子どもの頃から行事ごとに祖父母がいるため、嫌だった。

祖父母は怒っているから母はビクビクして、父は近くにいないから。

祖父母は私は可愛がるが親にあたりが強かった。

その帰り道は必ず両親は喧嘩をする。

重苦しい車内。帰宅して両親の皿が飛び交う夫婦喧嘩

父は母を守らないし、母はわからないことばかりのなかでなんとかきちんとしようとするがうまく行かない。それを怒鳴る祖母威圧感のある祖父

落ち込み父をなじる母、怒る父。

ごはんは味がしなかったことなんかザラだった。

誕生日も何も楽しくなかった。なんとか親や祖父母場の空気を明るくしたくて振る舞っていた。

つらい気持ちを飲み込んで自分馬鹿なことをしたり賢い発言をすると喜んでもらえる。

とにかくそれに注力しようと思った。

また親戚の伯父伯母も性格や性根が曲がりまくってて、しか財産争いでみんな出し抜かないようにお互いに監視し合ってた。

つの間にか大人になって一昨年子どもが生まれた。

お宮参り、お食い初めハーフバースデーひな祭り、一歳の誕生日父の日母の日敬老の日正月

子どもが生まれると行事オンパレードだ。

夫の実家は隣の県にあるためすぐ会うことができる。

産後、里帰りから帰ってから義母が週一回手伝いに来てくれてとてもありがたい。

しかし、義母が、義父が、子どもに接する度、自分の子ものころのトラウマが蘇る。

お利口さんにしていないと。

母よりしっかりしないと、でも何をしたら正解なのかまったくわからない。

子ども可愛い。生まれてきてくれて嬉しい。

しかし、義実家些細な一言で、私の役目もまた終わってしまったんだと言うことをひしひしと感じる。産んだら私の役目も終わりなんだ。

実家に里帰りしたときも、父と母は昔に比べて優しいけど、なぜあのとき私は優しくしてもらえなかったんだろうとどうしようもない悔しさがある。

子どもハイパーメガ可愛いし、私みたいにさせたくない。

それなのに楽しい行事のたびに落ち込んでうつ状態になる。

どうしたらいいんだろうと、涙を流しながら、自己中心な子どもみたいな自分の考え方が一番反吐が出る。

2021-03-23

最近のパックごはん、味がすごいいいな

10年以上食ってなかったので驚いた

以前はレトルト臭があって毎日くうのはつらかった

今はふっくらしてて下手な炊飯よりうまい

技術進歩はすごいなあ

自治体生理用品配ったら大反響!!って

コンドーム配ってもAV配ってもサトウのごはん配っても大反響だろ。

要はタダなら何でももらいに行きますって層が確実にいるってだけの話。

まれているのに努力ができない

児童館他人(他のママ)と色々と話しただけで疲れたのか一歳児とぐっすり昼寝してしまい、夜に子供がなかなか寝なくてさらに疲れてしまった

子供の泣き声がストレス

健常児産んで、きちんと育ってくれてるだけでもありがたいし

旦那旦那育児あんまりだけど家事をしてくれて協力的だし

義母は優しいし

実母も私の味方だし

専業主婦で、貧困ではないし

まれてるけれど努力ができなくてやばい

これで恵まれてなかったらもっと大変なのに

病児の親の話とか聞いたら酸素吸入の機械対処とか?詳しい話はわからないけど明らかに私よりも大変だし

私の親も夫の親も遠方に住んでいるので子供を預けてのんびり休むことはできない

専業主婦で、保育園からいから昼間はワンオペ子育て

本来なら児童館行って、ごはん食べて、また公園に遊びにいくくらいしないといけないのに今日はなんだか疲れてしまってできなかった…家事もできなかった

夕飯は手抜きで作った

児童館他人と話しただけで、遊ぶ子供を見守ってただけでドッと疲れてしまうのなんなんだろー

花粉症から調子悪いのかな

別の日だったらもっとがんばれる日もあるんだけどな

まれてて、幸せなのに努力ができなくてやばい

でも、趣味のことは精一杯楽しむって感じで

本業を疎かにして、プライベートを充実させるのは専業主婦としてやばい

専業主婦ニートでもないれっきとした家庭内職業なのに

2021-03-22

又三郎

風の又三郎

宮沢賢治


どっどど どどうど どどうど どどう

青いくるみも吹きとばせ

すっぱいかりんも吹きとばせ

どっどど どどうど どどうど どどう

 谷川の岸に小さな学校がありました。

 教室はたった一つでしたが生徒は三年生がないだけで、あとは一年から六年までみんなありました。運動場もテニスコートのくらいでしたが、すぐうしろは栗くりの木のあるきれいな草の山でしたし、運動場のすみにはごぼごぼつめたい水を噴ふく岩穴もあったのです。

 さわやかな九月一日の朝でした。青ぞらで風がどうと鳴り、日光運動場いっぱいでした。黒い雪袴ゆきばかまをはいた二人の一年の子がどてをまわって運動場にはいって来て、まだほかにだれも来ていないのを見て、「ほう、おら一等だぞ。一等だぞ。」とかわるがわる叫びながら大よろこびで門をはいって来たのでしたが、ちょっと教室の中を見ますと、二人ふたりともまるでびっくりして棒立ちになり、それから顔を見合わせてぶるぶるふるえましたが、ひとりはとうとう泣き出してしまいました。というわけは、そのしんとした朝の教室なかにどこから来たのか、まるで顔も知らないおかしな赤い髪の子供がひとり、いちばん前の机にちゃんとすわっていたのです。そしてその机といったらまったくこの泣いた子の自分の机だったのです。

 もひとりの子ももう半分泣きかけていましたが、それでもむりやり目をりんと張って、そっちのほうをにらめていましたら、ちょうどそのとき川上から

「ちょうはあ かぐり ちょうはあ かぐり。」と高く叫ぶ声がして、それからまるで大きなからすのように、嘉助かすけがかばんをかかえてわらって運動場へかけて来ました。と思ったらすぐそのあとから太郎さたろうだの耕助こうすけだのどやどややってきました。

「なして泣いでら、うなかもたのが。」嘉助が泣かないこどもの肩をつかまえて言いました。するとその子もわあと泣いてしまいました。おかしいとおもってみんながあたりを見ると、教室の中にあの赤毛おかしな子がすまして、しゃんとすわっているのが目につきました。

 みんなはしんとなってしまいました。だんだんみんな女の子たちも集まって来ましたが、だれもなんとも言えませんでした。

 赤毛の子どもはいっこうこわがるふうもなくやっぱりちゃんとすわって、じっと黒板を見ています。すると六年生の一郎いちろうが来ました。一郎はまるでおとなのようにゆっくり大またにやってきて、みんなを見て、

「何なにした。」とききました。

 みんなははじめてがやがや声をたててその教室の中の変な子を指さしました。一郎はしばらくそっちを見ていましたが、やがて鞄かばんをしっかりかかえて、さっさと窓の下へ行きました。

 みんなもすっかり元気になってついて行きました。

「だれだ、時間にならないに教室はいってるのは。」一郎は窓へはいのぼって教室の中へ顔をつき出して言いました。

「お天気のいい時教室はいってるづど先生にうんとしからえるぞ。」窓の下の耕助が言いました。

しからえでもおら知らないよ。」嘉助が言いました。

「早ぐ出はって来こ、出はって来。」一郎が言いました。けれどもそのこどもはきょろきょろ室へやの中やみんなのほうを見るばかりで、やっぱりちゃんとひざに手をおいて腰掛けにすわっていました。

 ぜんたいその形からが実におかしいのでした。変てこなねずみいろのだぶだぶの上着を着て、白い半ずぼんをはいて、それに赤い革かわの半靴はんぐつをはいていたのです。

 それに顔といったらまるで熟したりんごのよう、ことに目はまん丸でまっくろなのでした。いっこう言葉が通じないようなので一郎も全く困ってしまいました。

あいづは外国人だな。」

学校はいるのだな。」みんなはがやがやがやがや言いました。ところが五年生の嘉助がいきなり、

「ああ三年生さはいるのだ。」と叫びましたので、

「ああそうだ。」と小さいこどもらは思いましたが、一郎はだまってくびをまげました。

 変なこどもはやはりきょろきょろこっちを見るだけ、きちんと腰掛けています

 そのとき風がどうと吹いて来て教室ガラス戸はみんながたがた鳴り、学校のうしろの山の萱かやや栗くりの木はみんな変に青じろくなってゆれ、教室のなかのこどもはなんだかにやっとわらってすこしうごいたようでした。

 すると嘉助がすぐ叫びました。

「ああわかった。あいつは風の又三郎またさぶろうだぞ。」

 そうだっとみんなもおもったときにわかにうしろのほうで五郎が、

「わあ、痛いぢゃあ。」と叫びました。

 みんなそっちへ振り向きますと、五郎が耕助に足のゆびをふまれて、まるでおこって耕助をなぐりつけていたのです。すると耕助もおこって、

「わあ、われ悪くてでひと撲はだいだなあ。」と言ってまた五郎をなぐろうとしました。

 五郎はまるで顔じゅう涙だらけにして耕助に組み付こうとしました。そこで一郎が間へはいって嘉助が耕助を押えてしまいました。

「わあい、けんかするなったら、先生ちゃん職員室に来てらぞ。」と一郎が言いながらまた教室のほうを見ましたら、一郎はにわかにまるでぽかんとしてしまいました。

 たったいままで教室にいたあの変な子が影もかたちもないのです。みんなもまるでせっかく友だちになった子うまが遠くへやられたよう、せっかく捕とった山雀やまがらに逃げられたように思いました。

 風がまたどうと吹いて来て窓ガラスをがたがた言わせ、うしろの山の萱かやをだんだん上流のほうへ青じろく波だてて行きました。

「わあ、うなだけんかしたんだがら又三郎いなぐなったな。」嘉助がおこって言いました。

 みんなもほんとうにそう思いました。五郎はじつに申しわけないと思って、足の痛いのも忘れてしょんぼり肩をすぼめて立ったのです。

「やっぱりあいつは風の又三郎だったな。」

二百十日で来たのだな。」

「靴くつはいでだたぞ。」

「服も着でだたぞ。」

「髪赤くておかしやづだったな。」

「ありゃありゃ、又三郎おれの机の上さ石かけ乗せでったぞ。」二年生の子が言いました。見るとその子の机の上にはきたない石かけが乗っていたのです。

「そうだ、ありゃ。あそごのガラスもぶっかしたぞ。」

「そだないでああいづあ休み前に嘉助石ぶっつけだのだな。」

「わあい。そだないであ。」と言っていたとき、これはまたなんというわけでしょう。先生玄関から出て来たのです。先生はぴかぴか光る呼び子を右手にもって、もう集まれのしたくをしているのでしたが、そのすぐうしろから、さっきの赤い髪の子が、まるで権現ごんげんさまの尾おっぱ持ちのようにすまし込んで、白いシャッポかぶって、先生についてすぱすぱとあるいて来たのです。

 みんなはしいんとなってしまいました。やっと一郎が「先生お早うございます。」と言いましたのでみんなもついて、

先生お早うございます。」と言っただけでした。

「みなさん。お早う。どなたも元気ですね。では並んで。」先生は呼び子をビルルと吹きました。それはすぐ谷の向こうの山へひびいてまたビルルルと低く戻もどってきました。

 すっかりやすみの前のとおりだとみんなが思いながら六年生は一人、五年生は七人、四年生は六人、一二年生は十二人、組ごとに一列に縦にならびました。

 二年は八人、一年生は四人前へならえをしてならんだのです。

 するとその間あのおかしな子は、何かおかしいのかおもしろいのか奥歯で横っちょに舌をかむようにして、じろじろみんなを見ながら先生のうしろに立っていたのです。すると先生は、高田たかださんこっちへおはいりなさいと言いながら五年生の列のところへ連れて行って、丈たけを嘉助とくらべてから嘉助とそのうしろのきよの間へ立たせました。

 みんなはふりかえってじっとそれを見ていました。

 先生はまた玄関の前に戻って、

「前へならえ。」と号令をかけました。

 みんなはもう一ぺん前へならえをしてすっかり列をつくりましたが、じつはあの変な子がどういうふうにしているのか見たくて、かわるがわるそっちをふりむいたり横目でにらんだりしたのでした。するとその子ちゃんと前へならえでもなんでも知ってるらしく平気で両腕を前へ出して、指さきを嘉助のせなかへやっと届くくらいにしていたものですから、嘉助はなんだかせなかがかゆく、くすぐったいというふうにもじもじしていました。

「直れ。」先生がまた号令をかけました。

一年から順に前へおい。」そこで一年生はあるき出し、まもなく二年生もあるき出してみんなの前をぐるっと通って、右手下駄箱げたばこのある入り口はいって行きました。四年生があるき出すとさっきの子も嘉助のあとへついて大威張りであるいて行きました。前へ行った子もときどきふりかえって見、あとの者もじっと見ていたのです。

 まもなくみんなははきもの下駄箱げたばこに入れて教室はいって、ちょうど外へならんだときのように組ごとに一列に机にすわりました。さっきの子もすまし込んで嘉助のうしろにすわりました。ところがもう大さわぎです。

「わあ、おらの机さ石かけはいってるぞ。」

「わあ、おらの机代わってるぞ。」

「キッコ、キッコ、うな通信簿持って来たが。おら忘れで来たぢゃあ。」

「わあい、さの、木ペン借せ、木ペン借せったら。」

「わあがない。ひとの雑記帳とってって。」

 そのとき先生はいって来ましたのでみんなもさわぎながらとにかく立ちあがり、一郎がいちばんしろで、

「礼。」と言いました。

 みんなはおじぎをする間はちょっとしんとなりましたが、それからまたがやがやがやがや言いました。

「しずかに、みなさん。しずかにするのです。」先生が言いました。

「しっ、悦治えつじ、やがましったら、嘉助え、喜きっこう。わあい。」と一郎がいちばんしろからまりさわぐものを一人ずつしかりました。

 みんなはしんとなりました。

 先生が言いました。

「みなさん、長い夏のお休みおもしろかったですね。みなさんは朝から水泳ぎもできたし、林の中で鷹たかにも負けないくらい高く叫んだり、またにいさんの草刈りについて上うえの野原へ行ったりしたでしょう。けれどももうきのうで休みは終わりました。これからは第二学期で秋です。むかしから秋はいちばんからだもこころもひきしまって、勉強のできる時だといってあるのです。ですから、みなさんもきょうからまたいっしょにしっかり勉強しましょう。それからこのお休みの間にみなさんのお友だちが一人ふえました。それはそこにいる高田さんです。そのかたのおとうさんはこんど会社のご用で上の野原の入り口へおいでになっていられるのです。高田さんはいままでは北海道学校におられたのですが、きょうからみなさんのお友だちになるのですから、みなさんは学校勉強ときも、また栗拾くりひろいや魚さかなとりに行くときも、高田さんをさそうようにしなければなりません。わかりましたか。わかった人は手をあげてごらんなさい。」

 すぐみんなは手をあげました。その高田とよばれた子も勢いよく手をあげましたので、ちょっと先生はわらいましたが、すぐ、

「わかりましたね、ではよし。」と言いましたので、みんなは火の消えたように一ぺんに手をおろしました。

 ところが嘉助がすぐ、

先生。」といってまた手をあげました。

はい。」先生は嘉助を指さしました。

高田さん名はなんて言うべな。」

高田三郎さぶろうさんです。」

「わあ、うまい、そりゃ、やっぱり又三郎だな。」嘉助はまるで手をたたいて机の中で踊るようにしましたので、大きなほうの子どもらはどっと笑いましたが、下の子どもらは何かこわいというふうにしいんとして三郎のほうを見ていたのです。

 先生はまた言いました。

「きょうはみなさんは通信簿宿題をもってくるのでしたね。持って来た人は机の上へ出してください。私がいま集めに行きますから。」

 みんなはばたばた鞄かばんをあけたりふろしきをといたりして、通信簿宿題を机の上に出しました。そして先生一年生のほうから順にそれを集めはじめました。そのときみんなはぎょっとしました。というわけはみんなのうしろのところにいつか一人の大人おとなが立っていたのです。その人は白いだぶだぶの麻服を着て黒いてかてかしたはんけちをネクタイの代わりに首に巻いて、手には白い扇をもって軽くじぶんの顔を扇あおぎながら少し笑ってみんなを見おろしていたのです。さあみんなはだんだんしいんとなって、まるで堅くなってしまいました。

 ところが先生別にその人を気にかけるふうもなく、順々に通信簿を集めて三郎の席まで行きますと、三郎は通信簿宿題帳もないかわりに両手をにぎりこぶしにして二つ机の上にのせていたのです。先生はだまってそこを通りすぎ、みんなのを集めてしまうとそれを両手でそろえながらまた教壇に戻りました。

「では宿題帳はこの次の土曜日に直して渡しまから、きょう持って来なかった人は、あしたきっと忘れないで持って来てください。それは悦治さんと勇治ゆうじさんと良作りょうさくさんとですね。ではきょうはここまでです。あしたかちゃんといつものとおりのしたくをしておいでなさい。それから四年生と六年生の人は、先生といっしょに教室のお掃除そうじをしましょう。ではここまで。」

 一郎が気をつけ、と言いみんなは一ぺんに立ちました。うしろ大人おとなも扇を下にさげて立ちました。

「礼。」先生もみんなも礼をしました。うしろ大人も軽く頭を下げました。それからずうっと下の組の子どもらは一目散に教室を飛び出しましたが、四年生の子どもらはまだもじもじしていました。

 すると三郎はさっきのだぶだぶの白い服の人のところへ行きました。先生も教壇をおりてその人のところへ行きました。

「いやどうもご苦労さまでございます。」その大人はていねいに先生に礼をしました。

「じきみんなとお友だちになりますから。」先生も礼を返しながら言いました。

「何ぶんどうかよろしくねがいいたします。それでは。」その人はまたていねいに礼をして目で三郎に合図すると、自分玄関のほうへまわって外へ出て待っていますと、三郎はみんなの見ている中を目をりんとはってだまって昇降口から出て行って追いつき、二人は運動場を通って川下のほうへ歩いて行きました。

 運動場を出るときの子はこっちをふりむいて、じっと学校やみんなのほうをにらむようにすると、またすたすた白服の大人おとなについて歩いて行きました。

先生、あの人は高田さんのとうさんですか。」一郎が箒ほうきをもちながら先生にききました。

「そうです。」

「なんの用で来たべ。」

「上の野原の入り口モリブデンという鉱石ができるので、それをだんだん掘るようにするためだそうです。」

「どこらあだりだべな。」

「私もまだよくわかりませんが、いつもみなさんが馬をつれて行くみちから、少し川下へ寄ったほうなようです。」

モリブデン何にするべな。」

「それは鉄とまぜたり、薬をつくったりするのだそうです。」

「そだら又三郎も掘るべが。」嘉助が言いました。

又三郎だない。高田三郎だぢゃ。」佐太郎が言いました。

又三郎又三郎だ。」嘉助が顔をまっ赤かにしてがん張りました。

「嘉助、うなも残ってらば掃除そうじしてすけろ。」一郎が言いました。

「わあい。やんたぢゃ。きょう四年生ど六年生だな。」

 嘉助は大急ぎで教室をはねだして逃げてしまいました。

 風がまた吹いて来て窓ガラスはまたがたがた鳴り、ぞうきんを入れたバケツにも小さな黒い波をたてました。

 次の日一郎はあのおかし子供が、きょうからほんとうに学校へ来て本を読んだりするかどうか早く見たいような気がして、いつもより早く嘉助をさそいました。ところが嘉助のほうは一郎よりもっとそう考えていたと見えて、とうにごはんもたべ、ふろしきに包んだ本ももって家の前へ出て一郎を待っていたのでした。二人は途中もいろいろその子のことを話しながら学校へ来ました。すると運動場には小さな子供らがもう七八人集まっていて、棒かくしをしていましたが、その子はまだ来ていませんでした。またきのうのように教室の中にいるのかと思って中をのぞいて見ましたが、教室の中はしいんとしてだれもいず、黒板の上にはきのう掃除ときぞうきんでふいた跡がかわいてぼんやり白い縞しまになっていました。

「きのうのやつまだ来てないな。」一郎が言いました。

「うん。」嘉助も言ってそこらを見まわしました。

 一郎はそこで鉄棒の下へ行って、じゃみ上がりというやり方で、無理やりに鉄棒の上にのぼり両腕をだんだん寄せて右の腕木に行くと、そこへ腰掛けてきのう三郎の行ったほうをじっと見おろして待っていました。谷川はそっちのほうへきらきら光ってながれて行き、その下の山の上のほうでは風も吹いているらしく、ときどき萱かやが白く波立っていました。

 嘉助もやっぱりその柱の下でじっとそっちを見て待っていました。ところが二人はそんなに長く待つこともありませんでした。それは突然三郎がその下手のみちから灰いろの鞄かばんを右手にかかえて走るようにして出て来たのです。

「来たぞ。」と一郎が思わず下にいる嘉助へ叫ぼうとしていますと、早くも三郎はどてをぐるっとまわって、どんどん正門をはいって来ると、

お早う。」とはっきり言いました。みんなはいっしょにそっちをふり向きましたが、一人も返事をしたものがありませんでした。

 それは返事をしないのではなくて、みんなは先生はいつでも「お早うございます。」というように習っていたのですが、お互いに「お早う。」なんて言ったことがなかったのに三郎にそう言われても、一郎や嘉助はあんまりにわかで、また勢いがいいのでとうとう臆おくしてしまって一郎も嘉助も口の中でお早うというかわりに、もにゃもにゃっと言ってしまったのでした。

 ところが三郎のほうはべつだんそれを苦にするふうもなく、二三歩また前へ進むとじっと立って、そのまっ黒な目でぐるっと運動場じゅうを見まわしました。そしてしばらくだれか遊ぶ相手がないかさがしているようでした。けれどもみんなきょろきょろ三郎のほうはみていても、やはり忙しそうに棒かくしをしたり三郎のほうへ行くものがありませんでした。三郎はちょっと具合が悪いようにそこにつっ立っていましたが、また運動場をもう一度見まわしました。

 それからぜんたいこの運動場は何間なんげんあるかというように、正門から玄関まで大またに歩数を数えながら歩きはじめました。一郎は急いで鉄棒をはねおりて嘉助とならんで、息をこらしてそれを見ていました。

 そのうち三郎は向こうの玄関の前まで行ってしまうと、こっちへ向いてしばらく暗算をするように少し首をまげて立っていました。

 みんなはやはりきろきろそっちを見ています。三郎は少し困ったように両手をうしろへ組むと向こう側の土手のほうへ職員室の前を通って歩きだしました。

 その時風がざあっと吹いて来て土手の草はざわざわ波になり、運動場のまん中でさあっと塵ちりがあがり、それが玄関の前まで行くと、きりきりとまわって小さなつむじ風になって、黄いろな塵は瓶びんをさかさまにしたような形になって屋根より高くのぼりました。

 すると嘉助が突然高く言いました。

「そうだ。やっぱりあい又三郎だぞ。あいづ何かするときっと風吹いてくるぞ。」

「うん。」一郎はどうだかわからないと思いながらもだまってそっちを見ていました。三郎はそんなことにはかまわず土手のほうへやはりすたすた歩いて行きます

 そのとき先生がいつものように呼び子をもって玄関を出て来たのです。

お早うございます。」小さな子どもらはみんな集まりました。

お早う。」先生はちらっと運動場を見まわしてから、「ではならんで。」と言いながらビルルッと笛を吹きました。

 みんなは集まってきてきのうのとおりきちんとならびました。三郎もきのう言われた所へちゃんと立っています

 先生はお日さまがまっ正面なのですこしまぶしそうにしながら号令をだんだんかけて、とうとうみんなは昇降口から教室はいりました。そして礼がすむと先生は、

「ではみなさんきょうから勉強をはじめましょう。みなさんはちゃんとお道具をもってきましたね。では一年生(と二年生)の人はお習字のお手本と硯すずりと紙を出して、二年生と四年生の人は算術帳と雑記帳と鉛筆を出して、五年生と六年生の人は国語の本を出してください。」

 さあするとあっちでもこっちでも大さわぎがはじまりました。中にも三郎のすぐ横の四年生の机の佐太郎が、いきなり手をのばして二年生のかよの鉛筆ひらりととってしまったのです。かよは佐太郎の妹でした。するとかよは、

「うわあ、兄あいな、木ペン取とてわかんないな。」と言いながら取り返そうとしますと佐太郎が、

「わあ、こいつおれのだなあ。」と言いながら鉛筆をふところの中へ入れて、あとはシナ人がおじぎするときのように両手を袖そでへ入れて、机へぴったり胸をくっつけました。するとかよは立って来て、

「兄あいな、兄なの木ペンはきのう小屋でなくしてしまったけなあ。よこせったら。」と言いながら一生けん命とり返そうとしましたが、どうしてももう佐太郎は机にくっついた大きな蟹かに化石みたいになっているので、とうとうかよは立ったまま口を大きくまげて泣きだしそうになりました。

 すると三郎は国語の本をちゃんと机にのせて困ったようにしてこれを見ていましたが、かよがとうとうぼろぼろ涙をこぼしたのを見ると、だまって右手に持っていた半分ばかりになった鉛筆を佐太郎の目の前の机に置きました。

 すると佐太郎はにわかに元気になって、むっくり起き上がりました。そして、

「くれる?」と三郎にききました。三郎はちょっとまごついたようでしたが覚悟したように、「うん。」と言いました。すると佐太郎はいきなりわらい出してふところの鉛筆をかよの小さな赤い手に持たせました。

 先生は向こうで一年の子の硯すずりに水をついでやったりしていましたし、嘉助は三郎の前ですから知りませんでしたが、一郎はこれをいちばんしろちゃんと見ていました。そしてまるでなんと言ったらいいかからない、変な気持ちがして歯をきりきり言わせました。

「では二年生のひとはお休みの前にならった引き算をもう一ぺん習ってみましょう。これを勘定してごらんなさい。」先生は黒板に25-12=の数式と書きました。二年生のこどもらはみんな一生

反応

ジョバンニは眼をひらきました。もとの丘おかの草の中につかれてねむっていたのでした。胸は何だかおかしく熱ほてり頬ほほにはつめたい涙がながれていました。

 ジョバンニはばねのようにはね起きました。町はすっかりさっきの通りに下でたくさんの灯を綴つづってはいましたがその光はなんだかさっきよりは熱したという風でした。そしてたったいま夢ゆめであるいた天の川もやっぱりさっきの通りに白くぼんやりかかりまっ黒な南の地平線の上では殊ことにけむったようになってその右には蠍座さそりざの赤い星がうつくしくきらめき、そらぜんたいの位置はそんなに変ってもいないようでした。

 ジョバンニは一さんに丘を走って下りました。まだ夕ごはんをたべないで待っているお母さんのことが胸いっぱいに思いだされたのです。どんどん黒い松まつの林の中を通ってそれからほの白い牧場の柵さくをまわってさっきの入口から暗い牛舎の前へまた来ました。そこには誰かがいま帰ったらしくさっきなかった一つの車が何かの樽たるを二つ乗っけて置いてありました。

「今晩は、」ジョバンニは叫びました。

はい。」白い太いずぼんをはいた人がすぐ出て来て立ちました。

「何のご用ですか。」

今日牛乳がぼくのところへ来なかったのですが」

「あ済みませんでした。」その人はすぐ奥へ行って一本の牛乳瓶ぎゅうにゅうびんをもって来てジョバンニに渡わたしながらまた云いました。

「ほんとうに、済みませんでした。今日はひるすぎうっかりしてこうしの柵をあけて置いたもんですから大将早速親牛のところへ行って半分ばかり呑んでしまいましてね……」その人はわらいました。

「そうですか。ではいただいて行きます。」

「ええ、どうも済みませんでした。」

「いいえ。」

 ジョバンニはまだ熱い乳の瓶を両方のてのひらで包むようにもって牧場の柵を出ました。

 そしてしばらく木のある町を通って大通りへ出てまたしばらく行きますとみちは十文字になってその右手の方、通りのはずれにさっきカムパネルラたちのあかりを流しに行った川へかかった大きな橋のやぐらが夜のそらにぼんやり立っていました。

 ところがその十字になった町かどや店の前に女たちが七八人ぐらいずつ集って橋の方を見ながら何かひそひそ談はなしているのです。それから橋の上にもいろいろなあかりがいっぱいなのでした。

 ジョバンニはなぜかさあっと胸が冷たくなったように思いました。そしていきなり近くの人たちへ

「何かあったんですか。」と叫ぶようにききました。

「こどもが水へ落ちたんですよ。」一人が云いますとその人たちは一斉いっせいにジョバンニの方を見ました。ジョバンニはまるで夢中で橋の方へ走りました。橋の上は人でいっぱいで河が見えませんでした。白い服を着た巡査じゅんさも出ていました。

 ジョバンニは橋の袂たもとから飛ぶように下の広い河原へおりました。

 その河原の水際みずぎわに沿ってたくさんのあかりがせわしくのぼったり下ったりしていました。向う岸の暗いどてにも火が七つ八つうごいていました。そのまん中をもう烏瓜からすうりのあかりもない川が、わずかに音をたてて灰いろにしずかに流れていたのでした。

 河原いちばん下流の方へ州すのようになって出たところに人の集りがくっきりまっ黒に立っていました。ジョバンニはどんどんそっちへ走りました。するとジョバンはいきなりさっきカムパネルラといっしょだったマルソに会いました。マルソがジョバンニに走り寄ってきました。

「ジョバンニ、カムパネルラが川へはいったよ。」

「どうして、いつ。」

「ザネリがね、舟の上から烏うりのあかりを水の流れる方へ押おしてやろうとしたんだ。そのとき舟がゆれたもんだから水へ落っこったろう。するとカムパネルラがすぐ飛びこんだんだ。そしてザネリを舟の方へ押してよこした。ザネリはカトウにつかまった。けれどもあとカムパネルラが見えないんだ。」

「みんな探してるんだろう。」

「ああすぐみんな来た。カムパネルラのお父さんも来た。けれども見附みつからないんだ。ザネリはうちへ連れられてった。」

 ジョバンニはみんなの居るそっちの方へ行きました。そこに学生たち町の人たちに囲まれて青じろい尖とがったあごをしたカムパネルラのお父さんが黒い服を着てまっすぐに立って右手に持った時計をじっと見つめていたのです。

 みんなもじっと河を見ていました。誰たれも一言も物を云う人もありませんでした。ジョバンニはわくわくわくわく足がふるえました。魚をとるときアセチレンランプがたくさんせわしく行ったり来たりして黒い川の水はちらちら小さな波をたてて流れているのが見えるのでした。

 下流の方は川はば一ぱい銀河が巨おおきく写ってまるで水のないそのままのそらのように見えました。

 ジョバンニはそのカムパネルラはもうあの銀河のはずれにしかいないというような気がしてしかたなかったのです。

 けれどもみんなはまだ、どこかの波の間から

「ぼくずいぶん泳いだぞ。」と云いながらカムパネルラが出て来るか或あるいはカムパネルラがどこかの人の知らない洲にでも着いて立っていて誰かの来るのを待っているかというような気がして仕方ないらしいのでした。けれども俄にわかカムパネルラのお父さんがきっぱり云いました。

「もう駄目だめです。落ちてから四十五分たちましたから。」

 ジョバンニは思わずかけよって博士の前に立って、ぼくはカムパネルラの行った方を知っていますぼくはカムパネルラといっしょに歩いていたのですと云おうとしましたがもうのどがつまって何とも云えませんでした。すると博士はジョバンニが挨拶あいさつに来たとでも思ったものですか、しばらくしげしげジョバンニを見ていましたが

あなたはジョバンニさんでしたね。どうも今晩はありがとう。」と叮ていねいに云いました。

 ジョバンニは何も云えずにただおじぎをしました。

あなたのお父さんはもう帰っていますか。」博士は堅かたく時計を握にぎったまままたききました。

「いいえ。」ジョバンニはかすかに頭をふりました。

「どうしたのかなあ。ぼくには一昨日おととい大へん元気な便りがあったんだが。今日あたりもう着くころなんだが。船が遅おくれたんだな。ジョバンニさん。あした放課後みなさんとうちへ遊びに来てくださいね。」

 そう云いながら博士はまた川下の銀河のいっぱいにうつった方へじっと眼を送りました。

 ジョバンニはもういろいろなことで胸がいっぱいでなんにも云えずに博士の前をはなれて早くお母さんに牛乳を持って行ってお父さんの帰ることを知らせようと思うともう一目散に河原を街の方へ走りました。

入管問題をどうすべきだというのかわからない

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/NatsukiYasuda/status/1373453077743763459

これ思うんだけどさ、スリランカ人って日本国籍もってないよね?

日本国憲法の定める所に従う必要はないしそれによって助けられもしないけど責められもしないよね

本国麻薬をやってたからって日本でその使用歴を咎められることもないし

むこうの警察にはそういう記録があっても日本裁判でそれを証拠に出すことはないよね

かに借金があっても近隣住民からの苦情があったり嫌がらせがあっても日本スリランカのご近所問題解決することはないよね

日本いかよろしくお過ごしいただくかは国際条約渡航について安全とかおたのしみいただける範囲とか取り決められた中でだけだよね

勝手に持って帰ったらいかものとか受けられないサービスとか困ったときはどこに頼るとか

そういうの国際条約とか大使館とかあって、それを優遇してもらうために国際協力とかで相手の国の利益を上げることとかしてるんだよね

外国からきた人を優遇したりもてなしたりするの、税金つかうのってじゃあ誰を客として招いて日本ルール違反したのを最大限配慮するとか安全につとめるとか

税金つかうのを、上納金みたいにおさめるのもなんだから協力費とか助成金とかでその国際関係を築きたい国にだすわけだよね

日本外国にじゃぶじゃぶ協力金だしてるから、だしたくない先進国から優遇とか直接だしてる後進国とかそこの支援団体の協力国からとか外国からわりと優遇されてるんだよね

うちは支払いないけどおたく税金でうちの国の人優遇してやってもらえませんかってそれはさすがに無理があるよね

難民とか移民にいきなりみんな日本においで下さいましたか日本国籍をあげますとか日本国憲法で守りますとか言われたら

そりゃ生活保護うけにすぐ日本にきたくなるじゃん 医療費無料になるし家族に連絡しますよっていわれても国際電話だし仕送りとか支援とか無理っていわれるにきまってるじゃん

じゃあもう外国の方は日本にきたら一律毎月9万円を差し上げますってしたほうがいいんじゃない

絶対よくないとおもうんだけど そりゃわんさか金ほしいだけの人がくるっしょ

相手の国の法律を実際に執り行える人が日本にいるわけではないしむこうの国の領土として扱う地域入管にあるわけでもないのでどうしようもないじゃんね

そもそも自分母国に帰りたくない理由ってなんなのかな 亡命とか永住権獲得をしてもらったりとかできないのかな

旅行にきたつもりでビザなしとか資金なしとかで帰れもしないとかおかしくないか

そういうのまとめてよくわかんないんだけどさ

じゃあ日本人が人権大事で命が大事からって基礎にのっとって 入管拘留されてる人たちをひきとる里親制度って設けたらいいんじゃない

脱走とか日本国憲法においての問題行為とかそういうのも多発するとおもうけどさ、それ日本法律で裁く事のほうが他の国の国籍をもってる人に対して内政干渉にならない?

ならないのならいいけど

入管でも健康を維持させるとか規律ただしい生活をさせるって強制ができる日本人むけの刑務所であれば税金を投入していずれ放流されたときに人らしい生活ができるようにと環境を整えて

あげられるかもしれないけど、相手の国の国籍もってて日本法律がきかない人にはお願いしかないよね

ご飯食べてくださーいとか、ねてくださーいとか、掃除してくださーいとか、しろとかしますとか無理にできないよね

しかしたら床にまいた粉を掃いて掃除したら宗教上の問題相手の国の法律では違法犯罪だけど、日本ではそれを掃除とよぶとかすると国際問題だよね

檻の外からしてくださーいしか言えないけど、してくれないと○○するぞって交渉しかけてきてる人にどう譲歩したらいいのかって思うんだけど

たとえばハンガーストライキごはんたべねーぞたべないと死ぬおまえら人殺しになりたいのか、なりたくなかったら日本国籍をくれ、っていわれたら

はいあげますっていえちゃうのかな?

そしたら日本人に家族も住所もないからまずは生活保護だろって駆け込むというかそれしかないだろうから外国から来た人にはみんな生活保護あげちゃう

日本飛行機で来られた方や船で来られた方はみなそうなる可能性があるんだから日本領内に入った時点で渡航調査の紙かくとき現金わたしたらいいよね

私はもう次の世代の人たちとかに責任とか考えないからどうでもいいんだけど、それが人権とか人命とか尊重してるってのを日本って管理下で現時点の日本人にむけていいとは思えないんだけど

命だいじにっていってる人はもうそんなノリで言ってるのかな?

人権とか人命って、どこの資金でどういう生活をさせて、そう生活してもらうことで日本日本にすんでるみんなになにを還元して共済していく感じに考えてるのかわかんない

日本にきた人にオカネあげまーすしかいってない気がするんだけど、日本にきたらいい待遇になるってことの意義はどういうことで考えてるのかしりたい

2021-03-21

[]3/17-21

ご飯の記録をすることにする まとめ

3/17(水):2606キロカロリー

 朝:納豆ご飯ブロッコリー

 

 昼:カレーライスブロッコリーマッシュルーム入り卵焼きささみキムチ

 リンゴチョコ

 夜:味の刺身野菜サラダハイボールあんかけ焼きそば

3/18(木):

この日は・・・書きたくない

3/19(金):1230キロカロリー

 朝:鶏のささみブロッコリーご飯

 チョコ

 昼:カレー唐揚げキャベツ

 夜:ごはん

3/20(土):4222キロカロリー

 朝:ごはん牛肉炒め、ハイボールベビースターラーメン

 昼:油そば

 夜:エビチリ鶏肉カシューナッツ、冷ややっこ、缶チューハイ握り寿司ハイボール

3/21(日):1878キロカロリー

 朝:ごはん納豆

 軽い筋トレ

 プロテイン

 昼:サブウェイサンドホットBBQなんたら)

 軽い筋トレ

 スペースアポロリンゴ

 夜:鶏のささ身、豚キムチもずく豆腐

3/20体重:81.8kg ウエスト:89cm

もう、精神的にいろいろ参っていたのです。お酒結構逃げました。

土曜日映画透明人間を見た。すさまじく面白かった。というか、この映画ありがとうっていいたい。

透明人間を見て、SFに興味を持ち、ブックオフ星新一ショートショートの本を買った。

SFが読みたいという初心者に薦めるための星新一作品3ステップ - SF游歩道

ここで勧められている作品を全部読んだ。初めて読んだけど、滅茶苦茶良い!マジでよい!

ちょうどよい食事をとるのむずいな。。

anond:20210321170827

そういう厳密な意味では今回はなくて

「で、さっきの白ごはんスパナの話さあ」みたいないかにも何かを下敷きにしたような話ぶりだから

なんかのネット書き込み増田みんなが読んでいるとおもって書いた元増田だろうとおもって。

そのなんかのネット書き込みはなんですか?今北産業!ということです

anond:20210321065314

勝ち負けは相対的ものからねぇ

下見て暮らせというのも一理あるというか

しかし、現状に満足するだけの人とか組織進歩しない

とりあえず、ごはんが食べれてありがたい、とはいつも思っていたいね

ねぇ

2021-03-20

しんどいからごはん買ってきてって言ったらカップラーメンポテチアイスだったんだけど、これはどう考えても妊娠初期の妊婦に食べさせるものじゃないでしょ…。アイスしか食べられないわ…。

ちょっとくらい子どもに良さそうなものを買ってくるとか食べやすものを買ってくるとかそういう意識はないのか…。

2021-03-19

anond:20210319084903

ごはん漫画テンプレ化もかなりキツい。『〇〇さんの××ごはん(メシ)』とか。

あとなんか『見える子ちゃん』が無理。表紙もセットで。

2021-03-18

anond:20210318003454

いうて来たらきたで増田も「コハちゃーん!」「コー?ごはんだよー」って読んでるで

金曜日仕事終わりに札幌に行こうと思ったら

18時あがりでがんばって羽田に向かってもおよそ1時間かかるから

20時発の飛行機しか乗れない

すると着くのが21時半、飛行機降りたりもするし札幌まで移動するのにおよそ1時間?で22時半

もう夜ごはんなんて食べてる場合じゃないよね

うーん素直に土曜日からの方がいいのかなあでも寝過ごしたら無駄になるしなあ

どう思います

なんとなく元気が出ないことにすること

前はコンビニスイーツ飲酒インターネッツに走っていましたがそれでは駄目なことに気付きました

気付くまで何年もかかりました

今は

掃除:水回りは諦めて居住区のみ、ゴミを捨てて出しっぱなしのものをあるべきところへ戻す

洗濯特にシーツとか布団カバーとか 靴下とかは干すのがだるい

風呂に入る

・茶でも飲む

無理なら

・着替える:パジャマからパジャマでも可とする

カーテンを開けて留める

・爪を切る

・床の上もしくは机の上のゴミだけなんとかする

3分だけベッドから降りて部屋の中を徘徊する

・とりあえず部屋干し用物干し竿を部屋の隅に寄せてみる

とりあえず爪だけでも切ってみるとまあ風呂も入るか………そんで部屋片付けるか……終わったらお腹空いたしごはんつくろ……と連鎖していきます

列記してみると低レベルさが酷いですが、まあ私にできることはこんなもんです

そしてこんなもんが整うことが重要なんですね

みんな毎日元気に生活を整えていて偉い!

2021-03-16

[]3/15,16

ご飯の記録をすることにする まとめ

3/15(月):2718キロカロリー

 朝:納豆ご飯ブロッコリー

 

 昼:ごはんブロッコリーささみ

 コーラ

 14分1.3キロウォーキング

 夜:カレーライスもずく酢、マーボーナスユーリンチー

3/16(火):2098キロカロリー

 朝:ブロッコリーご飯納豆ささみ

 昼:カレーライスマッシュルーム入り卵焼きキャベツ千切り

 リンゴ

 43分2.5キロウォーキング

 夜:キムチ、汁なし担々麵、もずく酢、餃子キャベツ千切り

月曜日はすべてが嫌になった出勤日。久しぶりに中華が食べたいと思いデパ地下の総菜コーナーに行った。そしたら滅茶苦茶旨そうなものばっかりでイライラが吹っ飛んだ。

ユーリンチーとマーボーナスを選んだけど、エビチリ鶏肉カシューナッツ炒めも捨てがたかったなー、。次は食おう。

月曜はトータルで8時間くらい寝たかな。

いちにちのすけじゅーる

朝7時 起床

朝9時 出勤

夜9時 帰宅

夜10時半まで ごはんとお風呂

夜12時くらい 就寝

とすると、1時間半位しか自分時間がない!!!

たまにゲーム漫画にハマると、これが就寝午前2時、3時になったりするけど、他の時間は基本変わらないから、睡眠時間だけ減るという結果に。

どうしてー こんなにー 時間がないのー

2021-03-15

anond:20210315122132

竹くわえてごはん食べれないようにしたらいいじゃん

痩せると思う

オグリキャップってあんなにかわいいんだな・・・

ごはんをいっぱい食べるメス(notフェミ)って素敵だと思います・・・

ウマ娘やってないともう競馬ファンを名乗れないよ・・・

2021-03-14

[]3/14

まとめ:ご飯の記録をすることにする まとめ

3/14:2805キロカロリー

 朝:カレーライス納豆

 リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のAトレーニング

ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note

プロテイン

 昼:ごはんキムチマッシュルーム入り卵焼き

 ヨーグルト

 夜:キムチカレーライスささみもずく酢、ブロッコリー

昨日の夜にカレーライスを作ったので、しばらくはカレー三昧。二時間くらいかけて手の込んだカレーを作った。めっちゃ旨い。マッシュルーム野菜やらをすりおろして入れた。このカレーのために買った食材の残りをこれから使っていく。

その手始めが14日の昼。マッシュルームを使うため、そして、賞味期限が3週間くらい切れた卵を使うために、完全に火を入れた卵焼きを作った。これまた旨かったぜ。

リングフィットアドベンチャーストイック大胸筋をやっている時、なぜか内転筋が痙攣した。追い込んだっていう事にしよう。怖かったわー。

この期間のどれみの感想

[どれみ感想]どれみ#第19話 どれみとはづきの大げんか

[どれみ感想]どれみ#第20話 お母ちゃんに会える! あいこ涙の再会

[どれみ感想]どれみ# 第21話 人間ぎらいのマジョドンと約束のハーブ

ルーが少ないカレーライス🍛

Twitter

カレー食べたけどルーが少なくて後半ごはんだけになっちゃった😢

っていうの見て、自分関係ないのに少しだけシュンとしちゃった。

カレーライスは、ルーを食べたいよな。

ルーのかかったごはんがおいしいんだもん。

ルーが少ないと、悲しいよな😢

anond:20210313232948

ぼーっと見てたらまた増田書こうと思えたので自分用に書き出してきた

繰り返すが、もし仮にタイトルちょっと面白そうであっても本文を検索するのはお勧めしない(投稿確認時に諦めていて投稿されてないかもしれない)

あとなんでこの人食べものの話ばっかしてるんでしょうね

アナログ選局ラジオを買ってしばらく経つがコミュニティFMがかかっている

イオンでこにく(🐔肩肉)がパックで売ってたので買ってきた

ウーバートーユ

えっちな絵をDropboxで公開してる人がいるんだけど

おいしくないカレーレビューしたら怒られた

カップ麺カマボコが本当に魚由来なのか疑っている

きちんと乳製品クリームポーションはねえのかよ

くらえ420ルーメン

ケンタッキーって家族恋人と食べるには野蛮すぎるよね

このタイミングなら聞ける! コーンフレークって「牛乳かけてもおいしい」ってあるけど

さきいか天ぷらマックスバリュで買ってきた

しらす明太ミニ弁当

スキル分岐《人前でも個室トイレ(大)に入れる》を取得しました

セイコマは500mlコーヒー牛乳統一しろ

その作品ネタ切れモチゼロでもう書けないが、創作活動は同じ名前で続けたいとき

ただいま増田では淡水魚飼育ちくわ生食など魚に関する話題ホットです

ちょっと気に入ったを大事にしたい

つぶあん国産

ていうかミンティア過剰包装じゃね?

とうゆだいすき

ラーメンの1食分って少なすぎねえ?

ニラ生食したいが刺激が強すぎる

ヌード天ぷら三巨頭

ネトゲオークションで4,545,072ゴールドの値をつけたらリジェクトされた

のりたまより味道楽のほうが何倍もうまい

はてブキャッシュ100メガバイト

ひなまつり向けのえび入りスナックが売ってる。去年買っておいしくなかったが残り3種ある

ふつう野菜炒めって意外と材料費高くないか

ヘイ増田UnityC#エディタVSCodeにする利点教えろ

ほぼ牧場物語とかほぼドラクエとかほぼ日手帳とかが許されて

また目薬どっか行った

みかん評価は3つに大別される

無限水道水の湧き出るコップってないか

めんまを煮過ぎてしまった

うそろそろホットケーキミックス買ってもいいっすかね

やっとマルちゃんQTTAが素直になった

ユー〇ャンの書店折込の資格取得紹介チラシがペリペリ開く

よっこらセックス下品すぎるので

ラジオを買ったのだが、オーケーグーグル再生ストップができないのでつらい

りんごパイをふとんの上で食べたらめっちゃ崩れてこぼれた

ルックルックこんにちはこんにちは

Rangeを表す変数

60ブクマくらいつきそうないい増田を思いついた

わかめごはんの素・わかめごはんおにぎりの素にゴマを入れる行為に抗議する会

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