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すごい!家計簿つけてないけど
増田読んだら気になったので、ネットスーパーのログを漁って計算してみた。学びだ。
[基本情報]
二人暮らし、1人は在宅勤務。
朝: コーヒー牛乳で基本食べない(もう1人はパンを買って食べてる)
昼: お弁当作っている
夜: 基本外食無し
在宅じゃないと毎食つくるとか無理なので、コロナだから出来てる。
[金額]
週1回まとめて買い物します。
この週かかった金額は以下。
合計 6,247円
一人当たり 3123.5円
1ヶ月(5週)にしても1人15,617.5円!
[1週間の食材]
この週はさばの味噌煮、筍ごはん、胸肉唐揚げ、したり、生姜焼き、チキンソテー、まめごはんとか色々つくりました。
ちりめんじゃこ 90g
牛乳 1000ml
たまごL 6個
若鶏もも角切り 500g
若鶏胸肉 1枚 300g
豚コマ 150g
豚バラ薄切り 180g
ハム 40g
あらびきウィンナー2個束 90g*2
塩サバ 3枚
玉ねぎL 1個
新玉ねぎ 2個
ブロッコリー 1個
ミニトマト 1個
なす2本
ぶなしめじ 150g
たけのこ水煮
じゃがいもL 1個
さんどまめ 1袋
さつまいも 1個
えのきだけ 200g
きゅうり 1本
にんじん 1本
ニラ 1本
ほうれん草 1袋
大葉 1袋
1996年9月に購入して2021年4月まで頑張ってくれた働き者だ。
特にここ1年ほどは、このオーブンレンジで毎朝トーストを焼き、昼はパスタを茹で、夜は冷凍ご飯を温めた。
無理をさせなければもう少し動いたのだろうが、魔がさしたと言おうか。
あと1分少々で茹で上がるとなった時、ぶうん、と聞きなれない音を立ててターンテーブルの回転が止まり、
庫内の灯りが落ちた。
ミートソーススパゲティを食べ終わって、コンセントを何度も抜き差しした。
うんともすんともいわない。
あ、終わった、と思った。
どうしよう。
仕方がない。
新しいのを買おう。ネットを調べた。
え、そうなの?うちのオーブンレンジ、ヒーターなんて出てないよ。
25年ぶりの家電買い替えは浦島太郎状態だが、なんとか条件を決めた。
購入条件を持って、街の電気屋に行った。一昨年の増税直前、冷蔵庫が壊れた時に世話になった店だ。
店のお兄さんに「これくらいのサイズで、こう扉を開けて」と身振り手振りを入れて説明した。
すると「あの、ひょっとして今お使いのは扉が横開きですか」と言われた。
はい、そうですが?
「今の主流は扉が前開きなんです。冷蔵庫の上に置くとなると、横開きの方がいいですね」
なるほど。前開きだと、庫内のものを取り出すのに横から手を出さないと届かない。途中で落としそうだ。
「そうなるとこれか、これになります」
選択肢がぐっと狭まった。
実物は取り寄せだというので、カタログを見せてもらう。
ターンテーブルでもフラットタイプでもどっちでもいいけど、付属品が少ないのが気になった。
今まで使っていたオーブンレンジには、ガラスのターンテーブルとオーブン用の丸皿、角皿が付いていたのに。
お兄さんは言う。
「メーカーのコスト削減と、あと皆さん結局お使いにならないので」
ああ、そういうこと。コスト削減ね。
「10万円超えるようなオーブンレンジを買われても、後で伺うと、温めにしか使ってないわって方も多いですし」
高機能でも使いきれないしね。
「お客様のように目一杯使ってくださればレンジも本望なんでしょうけど」
そうかなあ。単に買い換える金銭的余裕がなかっただけだ。
あと、そもそも壊れなかったから。うちのアパート、電気の契約は20Aだし。
シャープの新製品にちょうどいいのがあった。フラットタイプの横開きで冷蔵庫の上に置ける。
庫内容量は16L、前に使っていたのより少し小さめだけど、どうにかなるだろう。
約25年、健やかなる時も病める時もずっとそばにあった、日立のMRO-N55ともお別れだ。
改めて発売当時のプレスリリースを見たら、小家族用の高機能機だった。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/9512/1221.html
天板が2種類ついていたのは、ロールケーキも焼けるというのが売り文句だったからか。
どうりで何でもできたわけだ。
築40年以上の古いアパートで、ずっと非正規雇用でいつも不安だった。
どんなに疲れていても、家に帰りさえすれば、オーブンレンジのおかげで温かいごはんを食べることができた。
今までほんとにありがとう。
最初に白ごはん.comを上げてるけど、自分はひとり暮らしの自炊初心者には薦めない。
白ごはん.comはかなりちゃんとしたレシピが掲載されてるけど、その分丁寧に時間をかけて作るものが多め。
ひとり暮らしだと料理以外にもいろんなことを自分ひとりでやらなければならないので、料理だけにそんなに時間をかけられない。
時間のある週末にチャレンジするならいいと思うが、常用するのはある程度料理が上達して手際がよくなってレシピの一部を自力で時短手順に置き替えられるようになってから。
NHKにきょうの料理ビギナーズといういかにも初心者向けの料理番組もあるけど、同じ理由で薦めない。
あの番組は実家に寄生する家事手伝いや専業主婦1年生のためのもので、夜仕事から帰ってから手早く料理する自炊ひとり暮らしのためのものではない。
食材の下ごしらえなどの基礎を学ぶにはよいが、レシピを参考にすると生活の食事以外の部分が犠牲になる。
まずはめんつゆとか顆粒だしとかできあいの調味料を駆使して手早く食えるものを掲載している調味料メーカーのレシピサイトを頼るのがよい。
題名の通り、一人暮らしを始めた人が自炊をするにあたって、クックパッ某やクラ〇ルなどを使わず生きてほしいという願いから書いている。
そんな私の今日の晩御飯は、米と納豆2パックと1km圏内にある蔵の日本酒である。
「クック〇ッドとか使わずにどんなレシピが出てくるんや!」そんなことは言わないでほしい。調べれば信頼のできそうなレシピサイトはごろごろ出てくる。
まず初めに、白ごはん.com
和食レシピの基本はこれがあれば十分である。少し凝ったものになるとヒット数は減るが、日常的に作りたいと思う和食ならここで済むだろう。
次に味の素パーク
個人的には、ここで調べればたいていの料理はヒットすると思っている。ほぼ確実にヒットする。「味の素といえばうまみ調味料!炒飯!」としか言わない輩は放っておこう。
次はエバラ食品
https://www.ebarafoods.com/recipe/
このサイトが非常にありがたい理由として、必要な調味料(エバラの製品)が分かりやすく表示されており、たいてい1つか2つ、それを買えば味付けは十分という点だ。
かといって毎食買うかと言われると...難しいところだが、そこは適当に折り合いをつけましょう。
https://life.ja-group.jp/recipe
農産物のプロである利点から野菜のレシピが豊富であり、炭水化物に偏りがちな生活に待ったをかける存在になりそうだ。
近所の方によって野菜が提供される無人販売所が近くにあるが、そこで見慣れない野菜があるとまずここから料理を調べるようにしている。
野菜に限らず、見たことがないからといってそれを買うのを辞めることはないようにしましょう。
特に旬のものを逃すと辛いよ、私は1月末に見つけたが買わなかった鰆のことを今でも想っている...また来年...
酒といえばつまみが必要だが、あなたはコンビニで缶詰タイプのものを買う?
そんなことしなくても、酒造のHPにいけば簡単にチェックができる!
書くのが面倒なので一つだけの紹介だが、サッポロビールのレシピガーデン
https://www.sapporobeer.jp/recipegarden/
(この番組って地元の人が作るのでその辺で矛盾するが)ビールに合うレシピ、酒なしでも楽しめるレシピが揃っている。
カンパイレシピには検索機能がちゃんとあるので、これより上のサイトと同様に調べることもできる。
ここで適当に上げたように、ビールメーカーや調味料を製造する企業のサイトではレシピが豊富に存在する。
それらで好みのものをブックマークしておけば、自炊なんて苦でなくなるはずだ。ぜひやってみてほしい。
最後に思いついたのでおまけ、圧力鍋を買ってティファールのレシピサイトを覚えましょう。
https://www.club.t-fal.co.jp/recipe/
圧力鍋があれば牛すじカレーや角煮、豚軟骨なんかも簡単に調理できるようになる。
スーパーで割引されている塊肉を見て、「買えば得だけど、こんなの調理できない...」なんて言って諦める必要がなくなるのだ。これほど気持ちいいことはない。
使い始めはこれで大丈夫かと不安になるが、説明書通りに扱えば爆発することはない。私も最初はドキドキしながら火にかけたものだった。
煮込み料理だけでなく、炊飯にも使えるのが大きいポイント。研いだ米と水を入れてから10分ほど火にかければ高圧状態に達するので、その後数分ごく弱火にするだけ。
後は火を切って蒸らしをして炊き上がり。炊飯器だと早くても30分以上かかるものを20分以内で済ませてくれる優れもの!
上のサイトではティファールの製品を使用することが前提のようだが、私はパール金属のやっすい圧力鍋で問題なく作れているから気にしないでほしい。