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2017-12-23

6HP(シックスハートプリンセス)第2話覚え書き

MXの視聴アプリエムキャスで番組フォロー設定すると通知入るようだ。

ただし放送直前、今回は10分前に19時から6HP第二話始まるよ、と入って焦った。

6HPみたいに不定期放送でも、というかだからこそというか、通知がありがたい。


1話は、主人公ピンクHPハルカと、友達タマキが、文化祭の劇のロケハンのために

江ノ島的な島の神社を訪れたところ、神社が突如ガイジュウに変形し暴れだして

はるかが変身するところで終わった。

https://anond.hatelabo.jp/20170925233933


2話アバンタイトル

1話の続きから

神社戦闘で気を失ったたまきを、ピンクハートプリンセスに変身したハルカが抱えて

華麗に空中を飛び逃げる


タイトル表示「日輪の輝きを胸に秘めなんちゃら」とかいうの


シーンが変わって

マッドマックスマージナル・オペレーションを足したような状況

両側を崖に挟まれた荒れ地の隘路を輸送車両群が爆走

トラックの中には中東風の幼い子供たち、肝っ玉母さんみたいなのが外で銃持って護衛

突如世紀末ヒャッハー集団が襲撃する

一人色の違う服を着ている少女ピンチに陥った時、犬族が助けに来る

首のモフモフたてがみの中に人間の顔も持っていた

人間タイプが犬の被り物してるのか何なのか不明

救われた色違い少女は幼いタマキか


さらに場面転換

東南アジア仏教系寺で謎曼荼羅前で祈る子供たち

その中にメガネかけて現在に近いタマキの姿も

おばばさまが、この世は滅ぶ、科学邪悪、我らが祈ればオッケーみたいな説教する


意識をとりもどすタマ

ピンクHP戦闘シーンを目撃する

ザイジュウにピンクステッキで殴りかかったりするがまったく対抗できていない

猫のジンに諭されてステッキを刀のピンク丸に変形させ戦う

鳥居の上の現れた犬族が神社ザイジュウを操っているのだった

ザイジュウに飲み込まれピンクHPピンク丸で華麗に内側から切断

ダメージ与えたかに見えたが敵は武将型に変形してしま

ここの犬族も人の顔を持っている、というか完全に犬の被り物外したりしてる


場面変わって薄暗い倉庫に4,5人の犬族が集まり

あいつがやられたようだな、フフフあいつは犬族でも最弱的な

それっぽい企み話しているシーン


アイキャッチ


変形した武将ザイジュウが足元に木を錬成、さらに刀を高速で振り回して船を形成

海を隔てた街に向かおうとする

街では警報

猫のジンに言われるがまま、誰かを助けたいという思いの力で生み出した滅却牢で

ザイジュウを一時的に封じたがエネルギー切れ

そこへゴールドグリーンパープルの3人のHPが助けに入る

攻撃パープルヘイズ、ゴールデンボンバーグリーンデスティニー

しかし敵の反撃で牢が持たない、よしトドメ

4人の巨大ステッキ連携攻撃破壊

倒され悔しがる犬族「これが台本通りだというのか房之助」

3人のHPから、ザイジュウ現れた現場居合わせたようだが何か気づいたことは無いか

と聞かれるも特に心当たりはなく、ハルカのことを思い出し礼もそこそこに急いで去るピンク


ハルカ、人の姿に戻ってタマキの元に戻る

怖かったけどハートプリンセスの戦い見れてよかった文化祭頑張ろう

さっそく帰ろうかでも橋壊れちゃってる大丈夫大丈夫はるか水落ち


EDCGプリキュアダンス


ギガが減ったモバイル回線ブツ切れで見ていたけど、しっかり見れたとしても

思わせぶりなセリフ理解はすすまなかっただろうし、どうでもいいや感はある

友人タマキは犬族側っぽい、タマキはハルカピンクだとはまだ知らない


村上隆言い訳の方はBOX周回で忙しいので見るのやめました。

2017-12-21

宝石の国を見て思ったこ

原作はまだ読んでない。アニメしろ」まで視聴。メモ書き程度。


CG制作されているのがうまくいっている気がする。

宝石が光を受けて輝く感じと硬そうな質感、人体にあるべき重さを感じない、妙に無駄のない動きがより無機質な生物ということを表現できている気がする。

手足の欠損に対しての各宝石たちの反応の薄さがぞわぞわする。

宝石たちは痛みというか不快感は感じているのだろうけど、あっけらかんとしている所が制作側(原作者)が自覚して描いてるな、と思った。

欠損表現は、多かれ少なかれ驚きや恐怖、不快感を持って見てしまう。痛みを想像するし、原始的嫌悪感を私は感じる。

それと同時に、欠けた断面から見える内部は宝石であることと、欠けた手足を持ち、気にすることもなく立ち上がる宝石たちに、妙に昂ぶった気持ちと、違和感を感じる。

不完全な美、人の形をした何か、に興奮を覚えるのか。

溶けてしまったフォスの回ではどこまでが自我なのか、と問いかけられている気持ちになった。

身体が砕けてしまってもインクルージョンのおかげで死なない宝石たち。不死の代わりに生殖をせず、食欲も、繁殖のための性欲を持つこともない。

あるのは睡眠欲だけ。それさえも薄れつつあるフォスは何になっていくのか。




あと、ネット上に挙げられていた原作者インタビュー記事にて、「“はかりしれないほどの光”でも、すべては救えない」という見出しに納得がいった気がする。

最初宝石を狩りに来る月人は、いわゆる天女に姿が似ている。浄土にて暮らす天人の姿を模した月人には、宝石は「救うもの」には入らない。

https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/12958

2017-12-20

2017年CGアニメは何かが違う

かにCGアニメにハマったんだが

違う

CGにハマったんじゃない、ストーリーにハマったんだ

まりCGであることが気にならなくなった

CGであることを売りにする必要もなくなった

 

そこがこれまでと明らかに違う

 

しかしそれはCGプロ中のプロによってようやく実現できている

高難度技術立脚しているわけだ

贅沢な話だ

でも技術面で言えば世の中贅沢なことだらけだ

ようやく今そのラインにいるのかもしれない

2017-12-19

寝坊した

今は会社にいる。

自分が働いている会社の始業時刻は9時で、家から通勤に30分ほどかかる。

今朝起きたのは8時30分。

急いで出社すれば少し遅れるくらいで到着でき、周囲からしからかわれる程度で遅刻も不問にされるが、遅刻遅刻だ。

出社が面倒になってしまい、夕凪戦力外部隊CG集「先輩(♂)彼女(仮)」で抜いてもう一眠りしてやろうとオナニーをしたが、

事が済むと目が冴えてしまったのでシャワーを浴びて出社することにした。

結局9時30分に家を出た。

通勤途中に寝坊したと上司メールを送りながら、箱根そばで冷しかき揚げそばを食べ、会社に向かった。

10時30分に会社に着き、流石に寝すぎとからかわれながら机につき、仕事を始めた。

現在は昼休み中だが、朝飯が遅かったので腹が減ってないからアノニ増田をしている。

anond:20171219113757

映画お話しではなく花火として捉える傾向が強いのが一般人

だって馬鹿でも見てれば感動できるでしょ?

からCG重視になっていった

2017-12-13

anond:20171213011603

かにニコニコは負けてしまったのかもしれない。

だがニコニコが生み出した文化とその影響は大きいと言えるのではないか

たとえば歌い手ボカロP出身ミュージシャンは、もはやオタクジャンルにとどまらず様々なところで活躍している。

俺はあまり詳しくないが、たぶんゲーム文化への影響も大きいだろう。

そして個人的には、「Webなどで作品を発表しているアマチュアにも、プロとして働ける人材がいる」ということを様々なジャンル業界人に知らしめ、またアマチュア創作者にもプロになる新しい道筋を示したというのを評価したい。

もちろんニコニコ以前からweb漫画web小説商業書籍化はあったし、小説投稿サイトもずっと昔からあった。

同人誌即売会からプロスカウトされるみたいな例もあったらしい。

アマチュアからプロになるルートが整備されていくのは時間問題ではあったかもしれない。

しかし、かつてのニコニコのあの、音楽映像、声、文章CGモデリング、etcetc、多種多様創作が猛烈に作られる勢いと、そこからプロになる多くの人々がいなければ、

アマチュアで有名になった人が商業で出した時にパッとせずしょぼく終わるとは限らず、企業側も創作者側も成功をそれなりに期待するようになる」のは10年は遅れていたのではないかと思うのだ。

月姫ひぐらしサンホラなど、それ以前から続く色々な同人商業成功例との絡み合いの結果ではあるが。

プロになることが必ずしも良いとは思わない。アマチュアの遊び場が商業主義に接近していくのは弊害も大きい。

ニコニコのものが、新たなwebサービスの形として繁栄していくこと、新たな日本文化になることは失敗したのかもしれない。

だが、日本文化の変化を強烈に加速させることには成功したと言っていいと思う。

ニコニコは、21世紀初頭の日本に生まれ文化サロンだったのだ。

2017-12-12

正しいとか正しくないとか

とある犯罪被害にあった。

主観的には、私の不注意の延長かなとおもってたんだけど

この話をきいた10人のうちの10人が、

被害届だせそれは犯罪警察だと言う。

ならばそれは犯罪被害届警察なんだろう。世間的にはそうなのだろう。

でも実感が沸かない。これが犯罪ならば私は被害者で、被害者というのはなんか、、ニュース番組再現CGの、あの、、、ピンクの人のほうなんだろう。私再現CGピンクのひとなのかな。

私が第三者なら、おまえは再現CGピンクのひとだよ!!と間違いなく言うとおもう。

でも主観的な私からすると、私は私で、決してピンクのひとではない。

その事件は、事件というより、いろんなきっかけがドミノ倒し的に連鎖した結果で、事象ひとつしかないような気がしている。

とすれば、ああなるほど。

事件って、そのことだけ切り取られがちだけど、これがこうなってみたいなかんじで出来てるのか。知らなかったな。

でも罰せられるのは、その切り取られた部分だけなんだな。そうだよな。

じゃあ今回の件は、結果的に周囲のひとの反応が正しいのか。なるほどね。

ああ疲れた今日被害届だしてきたよ。

警察の人も「そんなやつは!」みたいな反応だった。年明けから対応してくれるそうだ。私、ほんとに被害者なっちゃったんだな。

童貞だと「竿役が童貞」のとき感情移入できるからいいじゃん

俺はサキュバスみたいなビッチ逆レイプされるようなエロCG集が好きなんだけど、どうしても一つ許せないのが「主人公童貞」なことよ。

だってサキュバスが「女の子の肌みたことないでしょ?童貞だもんね~♥」「でも、私は童貞好きだからいただきま~す」みたいなシチュエーションがあっても「スマヌ…ワシは童貞じゃないんじゃ…すまぬ…サキュバスの娘っ子すまぬ…」と相手を騙しているような感覚に陥ってしまって抜けなくなる。

せっかくなにも考えずに抜けるようにバカみたいなセリフを言わせてバカになって抜けばいいのに、考えてしまう。

それは、作者と登場人物への冒涜といっても過言ではないじゃん。

でも童貞ならそういう感覚に陥らないからいいじゃん。

2017-12-10

艦これが好きで羨ましい

私の知り合いで艦これが好きな子がいます

イベントにも行き映画も2回以上見る。よくわからないですがリセット時間丁度にプレイするそうです。

キャラクターが好き。システム面白い。定期的なアップデート等好きな理由は様々でしょう。

人の好きなものをとやかく言うのは間違っているということは重々承知しています

私の艦これイメージシステムの複雑になった昔のスパロボという印象です。立ち絵が動かず敵を攻撃するイメージです。

CG技術アニメーション進化し凄い綺麗なゲームが沢山ある中なぜ艦これを選び、何百時間も費やせるのか不思議です。

私自身世の中のコンテンツに対しての熱が冷めてるのも原因かもしれません。

艦これ好きな人のように「ハマれる」コンテンツがある人がとても羨ましいですし私も見つけたいとです。

2017-12-07

デレステ楽曲総選挙

奏Pだけど楓さん未央まゆverのTulipを聴いた。なんで原曲に近いまま歌わせたのか納得が行かない。せめてメチャクチャアレンジ効いてたら別モノとして受け入れられたんだけどなぁ...

3人とも自分の中でのランキングは高いほうだし歌声も好きだしTulipだって大好きな曲(総選挙の時は未実装だったHeartvoiceに何票か入れた後は投票していないけど)なんだけど、やっぱりLiPPSが歌わなきゃダメな曲だってのを痛感しましたね

いやーーでもないわほんとにない。だってTulipって奏のシンデレラワードだし「...なんてね」って歌詞だって奏だし奏のための曲じゃんこれなんでLiPPS以外が歌ってんの?意味わかんねぇ〜担当Pもなんで喜べるのかもわからねぇ〜 幸い「原曲超えたな」とかいうひとは見てないからそれだけTulipとLiPPSはスゲーって事なんだろうけど...

ライブカバーされるのとは訳が違うんだよなぁ違うんだよ...ライブなら全然いいんだよ...なんでCD出しちゃうかなぁ〜!?面倒なオタクから納得出来ない

運営のことは好きだけどキミそばの件も含めちょっとこれは本当にない。せめてLiPPSにもなにか御褒美ください。謎グッズ以外で。

ソロ曲部門はこいかぜで本当に良かった。楓さんに歌われたら絶対原曲超えだのなんだの言われるもんね私はわかるよ けどもし二回目あったらホテムントワレあたりが危険なんだよね本当にやだ 来年CGになる可能性のたかいウサミン未央まゆ辺りみんな大好きだけどそれぞれぴったりな曲2曲貰っててそれでほかの曲歌うとか、誰も得しないでしょ.....ほんと.....しかCM貰ってない子がCGになったらどうすんのって話じゃないすか やだよ初めてが他人のために書かれた曲とか

まあ奏もあいくるしいとかNocturne歌わせてもらってるからなんとも言えないけど、あれはちゃんとオリメンいたし...そもそも元が知名度低めの円盤曲っていうのもあるし...あとアニメソロ曲交換みたいなのは楽曲総選挙と違って一方的に献上するのとは違うからこれもいい企画だと思いますミナミツボシすき

奏は今のところCGなれるようなキャラじゃないけどホテムンは1位充分狙える曲だからこそこの企画クソクソクソつまんねーーーんですわ

来年運営楽曲総選挙やらかすことがありませんように。

2017-12-05

実写・鋼の錬金術師を観た感想

12月2日鋼の錬金術師を観てきたので感想を残します。叩くようなレビューを期待されてる方には悪いですが、かなり好意的な内容です。

実写化という点で、はじめは私も食わず嫌いしてました。劇場に足を運んだのも、正直怖いもの見たさと特典欲しさです。つまらなくても特典がある!面白かったらその分得するから!みたいな気持ちで観に行きました。

面白かったです。超引き込まれました。

先にねたばれの無い範囲簡単に書くと、鑑賞前は原作と同様の流れの内容を想像していて、あの旅をどこまで描くんだろうと思ってたんですけど、原作の山場や重要な場面をすくいあげてそれらを繋ぐストーリーを生み出した感じでした。

そのために原作の改変部分は多かったですが、このストーリーを紡ぐ上で必要ものでしたし、なにより描かれるシーンにはハガレンへの愛を感じる演出があちこちに見られて楽しかったです。

原作をよく知る人ほど、このシーン、この演出…!っていうわくわく感が楽しめると思います(監督原作の大ファンとのことですが、どうやら本当ですね…)。

この作品について良くない意見をかなり目にするんですけど、これもしかして実写という表現を選んだばかりに酷評を受けてるのでは…もし同じ内容でアニメ作品だったらこんなに叩かれてないのでは…と思ってます(アニメ1期のときもそうでしたけど、原作と異なる展開をするお話に対して原作ファンは、反射的に否定的気持ちを持つことが少なくないように感じるので…)。でもハガレンに初めて触れる方にとってきっとアニメより実写の方が近寄りやすいですよね…!難しいところです…。

しかしながら初めての方にはちょっと展開が早いかなと思いました。理解が追いつかないというか、噛み砕けない部分があったのでは?映画の内容はどちらかというと原作を知っている方向けかなと思いました。

他にも人物バックグラウンドとかあの時間内で語りきれていない部分はかなりあるので、映画の前にでも後にでも、原作も読んでもらえると嬉しいな~。

いずれにせよ、原作世界とは異なる「IF」を覗くような気持ちで気楽に楽しんでほしいです。とりあえず観てほしい(そしてできれば肯定的意見を持つ方とわちゃわちゃ感想を言い合いたい)!

ちなみに私は原作読了していて、アニメは1期が大好きです。

これ以降にはねたばれを含む感想を書きますので、映画観賞前の方は観賞後にお読みください。


ストーリーについて】

多少気になる表現もあったんですけど(後述)脚本結構良いと思いました。ハガレン兄弟が体を取り戻す方法を探る物語なので、そのひとつキーアイテムである賢者の石ストーリーの軸に持ってこられたんだと思うんですけど、2時間ちょいであそこまで石関連のあれこれ描いてひとつの話として成立させてるのは、ま~これよく脚本書いたな~って思いました。ほんとこれ素直にすごくないですか。ただほんとに時間(尺)がないので物語は旅というか兄弟のめちゃくちゃ忙しい数日間みたいな印象を受けました。欲を言えばもうちょい兄弟の親しげなシーンとか欲しかったな~前後編にでもしないと本当に時間が厳しいですけどね…。

場面別に感じたことを挙げていくと、なんといってもキメラを完成させたタッカーをエドが追い詰めていく場面、間の取り方が完璧でしたよね!不気味なキメラと、真実を暴く台詞台詞絶妙な間、あの緊迫感はそう簡単に醸し出せるものではないです…感服…。

そして兄弟喧嘩の場面!これはもう…CG技術に関しての思いは後ほどまとめて書きますが、これほんと、エドが生身の左手で殴りましたよね!この演出で私はあっエドだ!そしてエルリック兄弟だ!ってぐいっと引き込まれました…!エドはこの状況なら絶対左手使うよね…!その後のアルの「痛いよ」も含めてあそこは本当に良いオリジナルシーンでした!ほんと監督ありがとうございます…!原作によっぽど愛情がないとこの発想できないですよ…!

あと捕まったエドホークアイが見張りにハッタリをかけ脱出するシーンも、あそこめちゃくちゃハガレンでしたね!本当にエドが考えそうな手段で観ていてニヤッとした…!

それからヒューズの死の直前にロイ電話が通じた演出も嬉しかった。原作ではあの時2人は言葉を交わすことができなかったので、会話の内容に関わらず本当にありがたいというか、ヒューズへの救いになっていると思います

あとウィンリィかばんにデンのマスコットがついてたの気づいた方いますか?あれテンションあがった!

否定的意見としては、シナリオの進行上仕方のないことなんですが、アルが自分記憶疑念を抱く流れで、キメラニーナを挟まないでほしかったな…という気持ちが残っています…かなり個人的気持ちですが、ニーナ最後にはアルの感情に余計なものがない状態(純粋ニーナアレキサンダーを悼む気持ち)であってほしかったので…。

それからかなり細かいところになりますが、ウィンリィに関して、兄弟の旅に同行するにあたって理由付けの台詞一言でもあれば良かったなとは思っています(私の聞き漏らしであればごめんなさい)。シナリオウィンリィ存在兄弟の仲直りでも重要役割を担ってるし、機械鎧は2度壊れたしで全体を通して必要なんですが、ただなにかはっきりとした理由があったらと…。

あと対エンヴィーのシーン、ロイの手元から炎がブオオーッと出てたのはちょっとクスッとしちゃった、火炎放射器みたいで…。

・“気になる表現”について

お母さんの錬成に対して幼少アルがあんまり乗り気じゃなさそうに描写されていたのが気になってたんですけど、あれはエド大佐に声を荒らげてまで(自分の体そっちのけで)アルの体を取り戻すことにこだわる要因として描写したのかなと思ってます自分が巻き込んだ結果アルがああなったから、と。

それからラストの「人として死ねるのね」って発言については、原作ホムンクルスであることに誇りを持っていたラスト発言としてかなり引っかかっていたんですけど、エドがお母さんの墓前で人体錬成を思いついた時、「人体錬成」ではなく「人造人間」って言葉を使っていましたよね、あくま仮定ですが、あの映画の中でのホムンクルスたちはお父様が作った存在ではなく人体錬成の結果生まれ存在なのかなと、それでラストのあの発言に繋がるのかなと思ってます(そういえばアニメ1期のラストも、人間として存在すること・人間として死ぬことを望んでましたね)。それから、石を抜き出されたラスト再生しなかったこからホムンクルスが石を核にして作られたわけではないと推測すると、この映画ではホムンクルスもつ石は生命維持装置のような位置付けなのかなと思っています。(この考えでいくと、将軍が作った人造人間たちは簡易版ホムンクルスということになるのか…?)

CG(VFX)について】

想像以上でしたね。まずアルフォンスですよ…!旧缶詰工場兄弟が寄り添うシーン、エドの顔がはっきりと鎧に写りこんでるのあれほんとすごくないですか!?技術ありがたい~!アルの動きに関しては、CGありがちな軽さというか重みのなさを心配してたんですけどいやもう杞憂…あそこまでガシャガシャ動くとは思ってなかったので感動しました…。重そう硬そうで最高だし、原作でアルを前にしたキャラクターが散々思っているであろう「うわでかっ」感をここまで味わえるとは思ってませんでした!

それから回想で登場した錬成に失敗したお母さんの姿はかなり気色悪くてよかった!あんなん夢にも出るわ~!

ていうかキメラニーナですよ…!手を舐めたあの舌はつくりもの?犬かなにかの本物の映像なの?かなり生々しくてあれほんと鳥肌立った…。先にも触れましたがここは緊張感ある俳優たちの演技も本当に素晴らしくて、本当に最高の(最悪の)シーンでしたね!

ただ一点、お母さん錬成中の風ブワワーッのところ、観客を引き込むための見せ場として、迫力はあったけどちょっと大げさすぎたというか、うーんこうなったか…と思って観てました。原作通りだとすこし画が地味だったからああなったのかな…?

キャラクターたちについて】

外見は実写化作品を観るにあたって原作ファンがまずぶつかる壁なんですけど、原作者キャラクター(中身)がしっかりしていれば、と外見は気にしていなかったとのことなので、私もあまり意識しすぎないように観てました。…でもホークアイの前髪もうちょっとなんとかしてほしかったよ~!ヒューズはほんとにヒューズで最高だった…あのにこにこ顔だよね~!エドウィンリィのやりとりを見てる時の忍び笑いもほんとに好き!

舞台挨拶で(キャラクターを演じる際に気をつけたことは?という質問に対して)松雪さんが「人間に見えないよう演じた」と仰っていたのでラストをよく見ていたんですが、圧巻の演技力による人間離れした妖艶さというか、私の語彙が無く的確な表現ができないんですが、あれは確かにラストでした、色欲ホムンクルス存在してました…。

そしてロス少尉も美しい…好き…。登場する時間さえあれば、アームストロングやハボックの姿も見たかったな~!

アル役の水石さんの演技も結構好きです。アニメに馴染みがあるとどうしても大ベテラン釘宮さんが演じるおちゃめで明るい声が浮かぶんですけど、実写ではアルフォンスのまじめさを濃く演出したのかな~と解釈してます。ところでアル、最初全然喋らなかったのはなにか狙いがあったんでしょうか、登場シーンさえ無言でしたが…。

子役はね…特に兄弟、うん…。一部を回想にして演技力のある山田さんが演じるのは良かったです!

それから衣装エドコートがひらっひらっとするの見てて楽しかった!あとホークアイ将軍の人造人間殲滅後に暗い道を走っていく引きのシーンも、軍服の裾が広がってきれいだったな~。

私は趣味コスプレをしてるんですけど、衣装って普通洋服と同じ動きではきれいに見えないんですよ、ただ着るだけじゃなく衣装が映える立ち方動き方というのがあって、(入場特典冊子で監督も触れていましたが)特にエド役の山田さんはそれをよく意識されて動いてるなあと感じました。原画展で一部の衣装が公開されていましたが、そもそもこの衣装たちもめちゃくちゃ作り込まれてるんですよね!魅せる衣装だな~と思って調べてみたら、担当されたのは普段舞台用の衣装を作製されている方だそうで納得しました。いいな~着てみたいな~!

とても長くなってしまいましたが、強く残った感想としてはこんな感じでしょうか。

映画鑑賞前にこの感想をここまで読んでいる方少なからずいると思うんですけど(なので結末は書きませんでした)、実写だから、っていう理由で観ないのは本当にもったいないですよ~!

なにより鋼の錬金術師が、原作連載中の頃のように、アニメ放送中の頃のようにまた世間を賑わせるなら、ひとりのファンとしてとても嬉しいので!ぜひ観てみてください!

ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました

ここからは本編とは関係ない話で、中継で舞台挨拶を見ていて思ったことなんですけど、監督俳優の降壇後すぐに席を離れた女性たちが結構な数いて、持ち物から察するに山田さんのファンの方なのかな、映画を観ずに帰ってしまったように見えたんですけど…。山田さんをはじめ出演した映画のお披露目のご挨拶にきた俳優たちに対してその行動はめちゃくちゃ失礼だからね!アイドルが好きなのはいいですよ、でもそこにいるのは俳優としての山田さんと、山田さんと一緒に映画を作り上げた方々なので、そしてあなたたちが座ってた椅子映画を楽しみにする人のために用意されたものなので、まじでわきまえてください…。なにしに来たの…。

あっあと舞台挨拶会場と映画館にいた女性たち、赤コート率高くて萌えました。多いだろうなと思って私は赤い帽子我慢したんですけど、それでもかなりの人と被りましたね。みんなハガレン好きなんだね…。

あとはアル役の水石さんがガッチガチに緊張してたのをかなり覚えてる…好感度高い…。

〈おわり〉

2017-12-03

[]ガンストリンガー(THE GUNSTRINGER)

名前

ガンストリンガー

Xboxハードでの出演作

THE GUNSTRINGER

デザイン

ガイコツのマリオネットカウボーイ。

ゲームキャラとしての特徴

左手マリオネットっぽい操作

THE GUNSTRINGERはキネクト専用ゲーのため、コントローラーではなく、体のジェスチャーで動こかすのだが、

左手マリオネットを吊るしてる棒を動かすイメージで左右に動かすのが、設定とジェスチャーがしっくりきていて面白い

右手拳銃ごっこっぽい操作

いっぽう、右手はいわゆる「レールシューティング」のように狙いをつけて敵を撃つ操作を行う。

360キネクトは指先を形を認識しないのでグーやパーの形でも操作できるのだけど、雰囲気を楽しむためにも右手拳銃の形にして敵に狙いをつけて、肩まで上げて撃つ。

まさに子供の頃やっていた幽☆遊☆白書レイガンごっこのようなアクションで楽しかった。(いや、レイガンはあんなに連発できないけどもね)

○好きなゲームスキル武器

二丁拳銃

特徴で書いた通り、普段は狙いをつけて撃つというジェスチャー必要なのだが、二丁拳銃モード勝手が違って、撃つの自動でやってくれるため、狙いをつけるだけでよくなる。

ただ、敵が山ほど出てくるため、左手右手をきちんと狙いたい箇所で維持するのは、なかなか難しいだけに、画面中に出てくる敵を一掃できると超気持ちいい。

○名台詞(名シーン)

吊手を拳銃で打ち抜くシーン

ガンストリンガーはいわゆる無口主人公のため、台詞はないため、名シーンをチョイス。

演劇で言うところの「第四の壁」を破壊し、劇場の外へ出ていくエンディングの一シーン。

今までプレイヤーが動かしてきたガンストリンガーが、プレイヤー反旗を翻し、自分を動かしていた吊手(操り人形を操る糸がついた棒のことね)を拳銃で打ち抜き破壊する。

なんともガンストリンガーの演技が格好良く、実写とCGの融合具合も絶妙で、妙に心に残るいいシーンだった。

2017-12-01

スターウォーズの凄い所

役者は大半が無名で話の筋も単純でCG表現進歩が一気に進んだSFジャンルなのに今みても面白い

発売後1ヶ月で割引する新商品ってアリなのかな

先月、人生初の同人CG集を1000円くらいでDL販売し始めたのだがさっぱり売れない

まりに売れなさすぎて、もう売上とかどうでもいいから、とにかく多くの人に見てもらいたいという思いの方が強くなった

丁度年末になるし、販売サイトでも多分セールとか始めるだろうから乗ってみようかと思うんだけど

発売後すぐに買ってくれた人からしたら「ふざけんな! 1ヶ月で割引するなら最初からしろよ!」ってなるのかなぁ

ウォッチリストに入れてくれてる人が結構いるから割引は有効だと思うんだけど

30%オフくらいなら許してもらえるだろうか…


全然関係ないけど自分作品名エゴサしたらねこらさんのHPクリップされてて何かうれしかった

2017-11-28

anond:20171128174859

からCGなんて使えない舞台の話を持ち出してるんだろうけど、どうかなあ。

それより進撃・ハガレンなんかは「作中で外国人っぽく描写されているキャラ日本人が演じる」のほうが問題な気がするな。

そのあたり白人コンプレックスとか言われそうだし語るのが難しいよね。

舞台ならそれでも許されそう、って気もするし。

anond:20171128143626

実写化反対されてる作品って異能系じゃない?。

異能系を忠実に再現しようとしたらハリウッド映画CG処理技術くらいのクオリティ必要になると思うんだ。

それを特撮程度の技術しかないところが再現するから反感生んでるんじゃないの?。

漫画原作実写映画酷評されるのは観客のせい

言うまでもなく、漫画原作実写映画枚挙に暇がないほどヒットしており、

毎年の興行収入ランキングを大いに賑わせているため、

そもそも「どうして漫画原作実写映画化は失敗するのか」という設問自体的外れなのだが、

多くの人はごく一部の作品で巻き起こった酷評がなぜ起きるのかを知りたいのだろうから

その原因について考えてみよう。

思うに、同じ実写化でも漫画原作舞台化はしばしば好評を得ている。

それも、愛する漫画実写化蛇蝎のごとく嫌う腐女子から、熱烈な支持を受けているのだ。

演劇の「原作再現度」は実写映画のそれよりも遥かに劣る。

巨大セットもなく、精緻CGも使えず、衣装小道具映画ほど立派なものではない。

にもかかわらず、どうして演劇は受け入れられるのか?

はっきり言えば「演劇なんてそんなもの」という意識があるからだ。

演劇原作再現できないのは当たり前」と思われている。

から少し工夫した演出があるだけで「頑張ってる!愛がある!」と喜ばれる。

翻って言えば、映画を見るときの観客は、めちゃくちゃハードルを上げて見ているのだ。

ケチをつけられるところがないか鬼姑のように気にしている。

コンテンツ面白さは観客の鑑賞態度に大きく左右される」

理屈屋の多いオタクにはこの認識が欠けている。

自分客観的映画批評できている」と思えば思うほど、その前提となる自分自身の鑑賞態度には思い至らない。

オタクたちはいわば酷評したいか酷評してしまうのである

追記。参考にしてね。

年間興行収入トップ20以内の漫画・アニメ原作実写邦画

2017-11-25

次元超え

自分はよくアイドルものアニメを見たりするし、そのアニメライブに行きたいな〜と思ったりもする。

しか自分が好きなのはそのアニメ声優ではなくキャラクターの方だ。なので、ライブに行ってもそのアイドルライブに行った!という気持ちにはなれないと思う。そこには、自分の好きなキャラクターではなくそ声優いるからだ。

よく友達が言う「〇〇さん(声優)、ほんと〇〇ちゃん(キャラ名)だった!」が本当に理解できない。そこには声優しかいないからだ。

別にその声優が嫌いなわけではないが、お前は〇〇ちゃんじゃないだろ!!という気持ちになってしまう。

そんな自分だが、先日初めてとあるアニメCG(?)のライブというものTwitterで見かけた。スクリーンではあるが声優ではなく、アイドルが歌って踊る…俺が見たかったのはこれだ!!!と嬉々としてサイト公式Twitterを覗いた。

しかし予想に反してこれが個人的には非常に残念なものであった。まず、CGがかわいくない…。アニメではあんなにかわいい推しメンがこんなCGに…。と落胆してしまった。数秒の動画も載っていたので一応見たのだが、かわいくないCGがぬるぬる動いているものだった。

なんだかなあ…。糠喜びしてしまったな〜と思い、アニメライブなんてこんなものか…と実感したのであった。

ここまでわがままを言えばもう二次元世界に行くしかないのか…自分の好きなアイドルアニメのたまに映る観客席にいるおじさんになりたい。

こうして、次元を超えたのであった。

2017-11-21

anond:20171121113233

初代のモノクロゴジラでは、アナウンサーの中継とか鬼気迫るものが有った。

今回のはCGに頼ろうとしたせいか特撮が良くなくて(下手糞と言っていいのかどうか)、

迫力に欠けていた。

映画館に行かなくて正解だったかな。

○原さとみの演技も、、、、、、、、、、、、残念。

2017-11-17

AVってつまらなくね?

3DCGだったら自分理想キャラシチュエーションそのままのエロ動画が作れるんだぜ?

最近だとCGが作れなくてもパーツを組み合わせればかなり近いものが作れるようになってる。

なんでいつまでAVなんて不便なものを見ているのだろう。

最高のシチュエーションたまたま他人が作ってくれるのを待っていたら寿命が来ちまうぜ?

2017-11-16

anond:20171116140833

テイストが同じ。

ジブリ映画つくらせたら、どれもこれも自然の森や木々の緑の背景がジブリ感溢れるのと同じで、

ポリゴンピクチュアズに造らせたら、ポリゴンピクチュアズテイストがでてしまう。

特に3D CGから、手描き時代よりも余計に似通っているんだと思う。

いろんな人に作らせたCGモデルを組み合わせて1つの絵にする場合

それぞれのCGモデルの色彩がちぐはぐだと、組み合わせた絵もモザイク状になり変な絵になってしまう。

それをさけるために、全体的に淡い色塗りに仕上げて、かつ、画面全体に特定の色のフィルタを掛けるようなエフェクト

絵に統一感を持たせている。

その結果、画面全体が似たトーンの色で覆われてメリハリの少ない絵になりがち。

シドニアなんかでも顕著だったし、ゴジラのPVでも画面毎に画面全体の色があることがわかる。

ぶっちゃけポリゴンピクチュアズCG微妙になってきたな

あんましゴジラ見に行く気になれないのもそのせいだと思う

なんかどの作品も同じ過ぎるっていうか

上手く言えないんだけど個性がないっていうか

顔以外同じ?いや違うのは分かるんだけど

何といえばいいのか…詳しい人に言葉にしてほしい

2017-11-15

ハイローとかいうのが流行ってるらしいけど全く興味わかねえわ

へなちょこCGけものフレンズにすら負けてる時点でカスも良い所だろ

日本ドラマって終わりすぎだろ

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