はてなキーワード: 箱根そばとは
箱根にそばがないわけではないが、箱根固有のそばというものはない。東京のかけそばを箱根と称して売ってるだけのそば。コロッケがカレー味なのは意味不明。だが神奈川県民はそばに思い入れがないため問題になっていない。
家系ラーメンは北関東系のラーメンショップのパクリ。横浜発祥のサンマーメンや中華街のラーメンと明らかに系譜が違う。だが神奈川県民はラーメンに思い入れがないため問題になっていない。
江ノ島丼は伊豆などで採れたサザエの玉子とじを載せたどんぶり。神奈川県民はサザエに思い入れがないため問題になっていない。
鎌倉はバナメイエビなどのフライを玉子とじにしたものを載せたどんぶり。神奈川県民はエビに思い入れがないため問題になっていない。
横浜港のお土産と知られているありあけのハーバー。製造している工場は湘南地方にある(一時期は町田に工場があった)。神奈川県民は横浜に思い入れがないため問題になっていない。
突然ですが、私は春菊天が大好きです。
毎年12月になると箱根そばに春菊天そば季節のメニューとして出てきて、これが美味しいのだ。
出勤前の至福の朝食である。
で、家で作ろうと何度も試していたのだが、これが一向に上手く行かなかった。
まあ理由は簡単で、単純にお店とは火力が違うというだけなのだが、
流石に一人暮らしで大量の油をガンガン熱してサッと揚げる、などというぜいたくはできない。
密閉したまま揚げられる電気フライヤーや、ノンフライヤーを春菊天のためだけに買ったが、それでも上手く行かなかった。
電気フライヤーは鍋より空間が狭いので、当然少ない油で揚げる形となり、カラっと行かない。ベシャっといく。
ノンフライヤーは衣を絡ませるのに向かないし、衣からませないと単にカッサカサになるまで火であぶったのと同じ状態になる。
ということでなかなか上手くいかなかったのだが、数日前、こんな記事を読んだ。
https://www.kurashiru.com/articles/7b094262-4f28-4b15-9b03-0f6da39e7e90
と、いう事は・・・
もちろん、上げてない生の春菊なんて要するに単なるサラダであって、春菊天ではない。
が、それなら天ぷらの衣だけ別途用意すれば、同じ味になるのでは?
というひらめきを得て、近所のスーパーで揚げ玉(一袋30円)を買ってきた。
我ながら邪道だが、食べてみたところ、あの求めていた春菊天の味だった。
当然だ。中まで火を通さなければならない鶏の唐揚げなんかとは違って、春菊天は短時間でサッと揚げるのだ。
カラっとできた美味い春菊天は、ある意味で中まで火など通ってないから美味いのだ。
衣さえあれば。
っつーことで、レシピ
・春菊を洗う
・お好みで卵や天つゆをかける。
以上。
いやー、こりゃたまりませんな。
今は会社にいる。
自分が働いている会社の始業時刻は9時で、家から通勤に30分ほどかかる。
今朝起きたのは8時30分。
急いで出社すれば少し遅れるくらいで到着でき、周囲から少しからかわれる程度で遅刻も不問にされるが、遅刻は遅刻だ。
出社が面倒になってしまい、夕凪の戦力外部隊のCG集「先輩(♂)彼女(仮)」で抜いてもう一眠りしてやろうとオナニーをしたが、
事が済むと目が冴えてしまったのでシャワーを浴びて出社することにした。
結局9時30分に家を出た。
通勤途中に寝坊したと上司にメールを送りながら、箱根そばで冷しかき揚げそばを食べ、会社に向かった。