はてなキーワード: 法事とは
◇短答
・司法試験委員会会議の議事録において平成28年度、平成29年度の「出題方針を継続することが望ましい」とされた。
・5回目の受験生が1割近く(!)に上った現在、短答の相対的な難易度は上がることはあれ下がることはない。
・司法試験委員会会議の議事録によれば平成29年度試験において民法の分量が減ったのは、「分量が多い」との指摘があったから。
・平成29年度試験において行政法などの科目で分量が多いことについては「なお分量が多いのではないか」という指摘があり、今年の試験では分量が減らされる可能性が高い。
・仮に各科目において平成29年度試験の民法レベルにまで分量が減らされた場合、①規範の理由付け、②事実の評価の充実が合格ライン(=「一応の水準」)に達するために必要になるかもしれない。
◇倒産法
・倒産法は平成28年、平成29年と連続して、問題文から何を書かせたいのかを読み取るのが困難な部分があり、受験生を混乱させている。
・おそらく今年もリクエストが不明確な問題が出題されるだろうが、パニックにならないように。①出題者が書いて欲しそうな項目、②周囲の受験生が書きそうな項目を列挙して優先順位を付けて順次書き出していけばよい。
・具体的には例年通り、①過去問で出た問題がきちんと出来ていること、②薄い入門書(もしくは予備校の入門講座)に書いてあることが理解できていることが必要。③百選知識は基本的なものを含めて不要。
・採点実感には執拗に条文の趣旨を書くよう勧める記述があるが現実にはそれほど配点はない。また、合格ラインの受験生でも破53条の趣旨すら正確に書けないというレベルであるからなおさらどうでもいい。
・他方、趣旨を頭に入れておくこと自体は結構応用が効くのでお勧め。
◇憲法
・成田新法事件か川崎民商事件を引けたかどうかで上位かどうかが決まった模様。
・他方、再現答案にこれを落としていてもB評価というものがいくつかあった。慌てて手を広げたりしないように。
◇民法
・応用論点に惑わされて基本論点を落とした受験生が多数いたらしく、合格ラインが例年に比べて著しく低い。
◇会社法
・相変わらず条文をきちんと引けたか、基礎論点を拾えたか、で勝負が決まっている。
・設問1(2)で追認否定説に立ちながら事後設立を落として不良評価を受けた人が結構いたらしい。これはちょっと厳しい。
・設問3は難問だが条文に形式的に当てはめていれば十分合格ライン。これは例年通り。
◇民訴
・既判力は何度も出題されているにもかかわらず出来が悪い。
・安定した出題がなされており、分量が減りうること以外では特筆すべきことはない。
旦那32 私28。最近やたらと旦那が、大切な友人とやらに会わせたがる。
旦那が言う大切な友人のスペックが、高身長で自営業・年齢は39歳。独身。
その人は友人ではあるが、尊敬する先輩であり、ぜひとも嫁(私)を紹介したいんだと。
尊敬する友人なのに私達の結婚式も出ていないし、今まで一度もその人の話を旦那から聞いていない。
先々週の日曜に、次の日曜に友人がこちらに来るから昼飯よろしく~と言われたんだけど、
前日になって、私のパート先(スーパー。フルタイム)で急病人が出て代わりに出勤する事が決まった。
私のパート先のスーパーは、オープンしたばかりで人手が足りず、1人病欠すると結構大変。
元々休みだった人が出勤する事が多々ある。今回もまさにそんな感じで、代わりに出勤するのが私しかいなかった。(他の休みの人は法事で有給、もう1人はお子さんと前々から計画していた鼠の国)
その事を旦那に伝えたら、鼠の国に行った奴を出勤させろよと愚痴。いちいち何をするにも当てつけのように溜め息をつく。
そんなに会わせたい友人なのかと思いながら謝ったんだけど許してくれず。
フラっと我が家に寄った義母にこのことをそれとなく話したら、顔を真っ青にしながら、
「その友人、旦那君が20代前半のときに絶縁したはずの農家の息子さんよ! 確かに絶縁前は仲良かったけど、コトメ(旦那妹)を嫁に迎えたいと言って通学時に待ち伏せして襲ったんよ!」と言った。
農家、れ●ぷ未遂。こんな人間を私に会わせるなんて嫌な予感しかしない。
私と義母で、その友人には死んでも会わないと宣言したらふて寝。
こりゃ離婚かも。友人にその気はないと言われても信じられるわけがないだろう。
友人は更生した!お前は最低だ!とこちらを悪く言っているらしいが、知るかよそんなん。
れ●ぷだぞれ●ぷ。
その友人の外見は写メを見る限りでは、仲村トオル系の割と良い感じに年を重ねてるように見えた。
実際芸能人では仲村トオルや唐沢くんみたいな年代の人が好きだし、
父親の命日に偶然この曲を聴いた。
翌日、なんとなく聞き返し涙が止まらなくなった。
https://www.youtube.com/watch?v=f_M3V4C8nWY
7年経っているにも関わらず。
61,368時間以上経っているにも関わらず涙が止まらなすぎる。
止まらなすぎて困るので、父親の死を日常面と精神面に分けて考える。
【日常面】
日常面において、高校を出てから一緒に生活していないため、日常生活において変化はほとんどなかった。
法事・お参りや(月)命日に、思いを馳せたり、自身の現状と父親を重ね合わせる。
やりたい事が山ほどあっただろうな。
【精神面】
精神面において、父親の死を受け入れるのにとても時間がかかった。
良いことも悪いことも報告できない。
自分が頑張っている姿を見せられない。
言葉(思い)を交わしたり、一緒に食事をしたり、酒を飲んだり、喧嘩したり、感謝を伝えることはできない。
仏壇に向かって報告をする。
脳内で会話をする。
誰もいない実家に帰り、父親の座っていたソファに座り想像する。
時の経過に伴い自身の中で折り合いがついてくる。
目の前のことに注力して結果を出すことで、受け入れられているような気がする。
精神面において、父親の死をある程度受け入れている自信があった。
それでも今、涙が止まらない。
真夏の通り雨を聴いて涙が止まらないのは、父親の死を消化しきれていないからだと思う。
受け入れているという自信の中身は、自分を忙しくして目の前の事に心血注ぐことで、父の死を忘れようとしていた弱さなのかもしれない。
これ以上ないバランスで、美しく洗練された宇多田ヒカルの歌詞に、俺の心の底を全部掘り返されてしまった。
7年の時間が経っても通り雨は降ってくる。
親の偉大さ、自分の幼さ、感謝の不足を突きつけられて感服する。
そのおかげで恥じない(負けない)ように生きようと心底思う。
そう思わせてくれた宇多田ヒカル(とYouTube)には足を向けて寝られない。
宇多田ヒカルさん(とYouTubeさん)、本当にありがとうございます。
欧米と比して宗教色が薄いと言われる現代日本でも、完全に宗教と決別して生きていくことは難しい。
いわゆる「冠婚葬祭」においても、近年では小規模化の傾向が見られるとは言え、有形無形の圧力により望まぬ負担を強いられることが常態化している。
そこで、出来る限りコストのかからない極めて簡素な宗教を新たに用意し、それを宗教的圧力からの逃げ道にすることができないかと考えた。
簡素と言っても、冠婚葬祭を全く執り行わなければ社会的摩擦が生じ、かえってコストが増大しよう。それでは本末転倒である。
なので最低限の儀式は執り行いつつ、それ以上の出費を防ぐために、「私の宗教では盛大な儀式が禁じられている」などと、宗教を言い訳に使えるようにしたい。
メタ目的が「宗教に関連するコストを低減する」ことであるので、「戒律を課す」「現世利益を約束する」といったコストの嵩む方向性は論外である。
そこで「死に対する不安を取り除く」=「死後の安楽」という点に絞る。
死後の安楽を保証するために、まず神を用意する。
神は全知である。
故に神は「人の死後が安楽である」ことを知っておられる。
これを基本にしよう。
「神によって安楽がもたらされる」でないことに注意されたい。
安楽が神によってもたらされるのならば、神に対価を支払う必要性が生じてしまう。
むしろ、
とすべきだ。
信徒は神に期待してはならない。
ただただ「人の死後が安楽であることを知る神が存在する」ことを信じるだけである。
あらためて信心を表明したり、神へ誓いを立てたりすることは、神の全知を疑う行為であるので、できるかぎり慎むべきである。
ことさら神へ祈りを捧げたり、神の名の下に騒ぎ立てたりすることは、神の無能を疑う行為であるので、できるかぎり慎むべきである。
と、このような教義を設定すれば、冠婚葬祭のたぐいを簡略化できるのはないだろうか。
神は新郎新婦の愛を既に知っている。
神は死後の安楽を知っている。
神は死後の安楽を知っている。
埋葬する必要もないが、埋葬した場合でも墓参りはしなくてよい。
といった具合だ。
もちろん冠婚葬祭以外でも様々なシーンで利用できるはずだ。
これを「全知無能神教」と名付けよう。
どうぞ信仰してくれ。
50歳目前になって、自分の人生を生きてこなかった、ということに気がついた。自分のやりたいことがわからない。けど何かしなければならない気がしてアレコレ考えるけど堂々巡りになってしまい気疲ればかりしてしまう。
小さい頃から、頭は良いけど運動はできない頭でっかちな人間だった。学校の成績は良い方だったけれど、親にほめられた記憶はない。ほめられるどころか「お前は運動がダメだ」「お前は友達付き合いがダメだ」「お前は甘えが強くてダメだ」とにかく、ダメだダメだばかり言われて育った。反論しようとすると、何故か自動的に涙が出てきて何も喋れなくなってしまうので、反論しようとは思わないようにして、「そうだね、俺はダメだね」と同調するようにしていた。
中学まではそれなりの成績だったけれど、当然のように進学校に進んだら周囲がもっと出来る奴らばっかりで成績は下の方になった。ショックだった。周囲は皆遊んでばかりいるように見えるのに、何故か自分より成績が良かった。自分はダメな人間なんだと思い知った。勉強する意味がわからなくなり、不登校になった。
2年の引きこもり生活のあと、たまたま会社に勤めるようになり、仕事も色々任されるようになった。「自分はダメだけど頑張る」というサクセスストーリーに見えた。けれど、意識の奥底には「自分はダメ人間だから成功しない」という考えがあって、重要な役割からは言い訳をして逃げていた。自分が役職につくと周囲の人間に迷惑がかかるので、調整役に徹するようにした。
父親からは何かの折に「お前の教育には失敗した」と面と向かって言われた。出来損ないだというわけだ。数年前にも言われた。法事で親戚が集まっているところで、わざわざ「○○の教育には失敗したんだ」と宣言された。その場にいた人たちがドン引きしているような気がした。こっちはもう50目前、父親だって80目前だというのに、何故こんなことを皆に向かって宣言するのかわからない。反論しようとすると自動的に涙が出てきて反論できなくなるし、場をぶち壊すわけにも行かないので黙っていた。
けっきょく親から刷り込まれた「お前はダメ人間だ」という認識を超えることができなかった。ダメ人間なのだから何事も無難であることを優先した。360度全方位に対して遠慮し、自分の意見を出さず、意見が食い違ったときは相手方を立てる、自分が我慢することでその場をやり過ごすことを50年間ずっと続けてきた。自分を殺して生きるのが、自分の生存戦略だと思っていた。
だけどもう、そんなやり方も通用しなくなった。そんな自分の意見を持たずに言われたことをやるだけの高齢社員には居場所はなかった。最近は状況も悪くなり会社の余裕もなくなってきて、いつクビを切られるかビクビクしながら生活している。田舎なので転職先はない。結婚して子供も作り持ち家も買ったので金ばかりかかる状況なのに、人生詰んでしまった。死ねば住宅ローンはチャラになる(はず)。保険金も下りる(はず)。ダメ人間に残された最後の手段を考えながら今日も終わろうとしている。
遠い親戚関係でたまに会う未婚のいまいちパッとしないジジイの話。
うちは田舎なんで法事とか何かがあると結構な人数が集まるのだけど、数年に一回くらいたまに会うジジイがいる。
年齢はよくわからないけど、前に聞いたら実年齢よりかなり老けているなと思ったことがある。
なお未婚。というか過去に付き合ったことがある人がいるかも疑問。
自分が子供の頃から親戚の中でも空気みたいな人で、用事で話しかけても「あ、あ、あ。うん、どうも」みたいなキョドった態度してるんであまり気にしていなかった。
それがつい先日同じようにある家族行事があって顔を合わせたときに、初めて「こいついやべー」っていうところを見た。
ちょっと軽くお酒が入った席で、ある親類の1人(女)が付き合っていた人と結婚する予定だったがいろいろあって破談になったということを報告してくれた。
周りはちょっと意外そうではあったけどまあ縁がなかったんだなという話になった。
でも古い頭の人も中には少しして「努力はしたの?」とか「本当によく考えた?」みたいなことを言って、それでもその子は「自分で考えたことだから」ってことを言ってそこで話を終わりにしようとした。
そしたらそれまで空気だったジジイが急に口出して「何を生意気なことを言ってる」と言い出した。
周りは「は?」て感じでそいつのことを見たら、急に「何が自分で考えただ。お前にそんな考える力なんてないだろう。だいたい男に捨てられるとか、みっともないのに何をヘラヘラしてるんだ。恥ずかしいと思わないのか」みたいなことをかなり口汚く言い始めた。
最初はポカンと話を聞いてたその女の子も、割りとはっきり言う性格ということもあって「あなたに関係ないじゃないですか。私は自立してるしそんな事言われる理由がありません」と言い返した。
するとまたジジイが「大した稼ぎもないくせに何が自立だ。美人でもないくせに男を選ぶとか、何様のつもりだ」と攻撃を続ける。
途中で不愉快になってその子は席を外したが、別の部屋でものすごい文句を言っていた。
何がそんなに気にいらなかったのか知らないけど、あのジジイ人畜無害なふりして実は相当鬱積したなんかを持ってるんだなと思って怖くなった。
恐ろしいな。
そんな奴らの法事には二度と出ない方がいいよ。
できることなら縁を切った方がいい。
法事が始まる前に、僧侶に入信せよ。同じ宗教を信仰することが親孝行なんだよ的な意味不明な話をされたが、目の前でタバコを吸いながら話している僧侶にそんなこと言われても、ちょっと入信する気になれず、考えますといって、その場は逃げた。
私が入信の説得を受けていたため、祖母の法事が始まるのが少し遅れたが、法事は無事に終わった。
法事後、親族が集まっている中、授戒に関する話が始まったと思ったら、私に対して急に授戒の儀式が始まった。
頭の上に、変な棒を乗っけられ、呪文を唱えられる。親族全員がいる中で、やめろよ!とも言えず、そのまま授戒の儀式を終えた。
お経の最中で胡座以外となると、現実問題横座りくらいしか出てきませんが、男が横座りする方が余程無礼だと思う訳ですよ。
座禅の時も胡座をかく訳で、胡座自体は決して不躾な行為ではないですからね。
坊さんが法事でお経を読むのも、集まった方々を長時間正座させて苦しめる為ではなく、故人を想い供養するためですからね。
無趣味で室内、車内、近所をうろうろ
乗れなくなって処分されるまで、毎日車のトランクを無意味に何度もガサゴソ開け閉め
でも別に潔癖というわけではないし
部屋を綺麗にしてくれるわけでもないので役に立たない
ただウロウロしたいだけ
ばあちゃんとの仲も最悪
尊敬できるところは全くないけど無害(ウチの母親が結婚した前後は勝手に人の財布を覗き見したり等々チクチクいじめられたようだが)
でもなんもタメになる事やってもない
息子夫婦と孫集合して
7回忌までちゃんとお坊さん呼んでお経あげてもらうんだから
恵まれてるよな~
葬式も誰一人悲しんでない、みんな和やかなもんだったよ(疎まれてもいないだけマシか)
私の世代なんか多分こんなことしてもらえへんで
みたいな事をお経上げてもらってる間考えてたのであった
あと、なんで死んだ人が全部ガンジスに流す用なインド由来の宗教が
まぁ甥っ子がかわいかったのでいいか 法事って人が集まるための理由づけだよね。それでいいと思う
おつかれ~
猫がうちに来てもう五年になる。
図体がでかくて迫力がある猫だが、鳴き声は案外か細い。名前を呼んでも頭を撫でてもとにかくにゃあにゃあよく鳴く。
しかし、うちに来た頃はむしろ鳴かない方の猫で、こんなによく鳴く様になったのは一年前の出来事が切欠だった。
一年前、祖母の一周忌があり親戚一同集まっての法事に家族で行くことになった。それは隣県で行われる事になり、泊まり掛けで参加した。
当然猫は連れていけないのだが、人見知りをするのでペットホテルに預けるのも心配で、猫を預けられる親戚も近くにいなかったので仕方なく一人で留守番させることに。
一泊し帰ってくると、猫が鳴きながら出迎えてくれた。今まで迎えには来ても鳴きながら来るなんて事はなかったのに珍しいな、と思いながら餌をやると、餌の入った袋を見るだけで恐ろしい勢いで鳴く。
これはおかしいと家族会議をしたところ、おそらく家族が帰ってこないのを心配してずっと鳴き続けていたのではないか、という結論に。その日の夜は一緒に寝たのだが、猫一匹で過ごした夜を想像してしまい、眠れなかった。
申し訳ない事をした、と今でも思う。あの日の夜、猫がどうしていたのかは誰も知らないけど、寂しい思いなんかもう二度とさせない。飼い主としても、家族としても。
親が共働き(しかも帰りが遅い)なので中2から家の家事は俺がやってた
今の時代、炊事洗濯掃除は小学生だって出来るくらい便利な時代だと思う
実際面倒くさいとは何度も思ったけどキツいと思ったことは一度もない
一生コレやって過ごせるなら喜んでやるね
子育ては未経験だから何とも言えないが12年も育てりゃ子供も育ってソレ以降はそんなにキツくは無いはず
まぁ、12年って数字はあくまでも俺の母親曰くだから統計とったら18位まで手がかかったりするのかも
子育ての重労働を考えれば「専業主婦が楽」とは言わないがそれでも「仕事するより楽」だと思う
仕事は息抜きできるって言うけど主婦の方が息抜きできるだろう、仮に息抜き出来ないなら単に息抜きの仕方が下手なだけだろう
ご近所付き合い的な「人間関係の問題」なんて子供でも抱えるし解決できるぞ
なのに親戚のおばさんは口癖のように「主婦は大変~~」「男は会社行くだけだから楽ねー」な事を繰り返すから面倒くさい
変に言い返すと面倒くさいから「男に生まれて良かったなー」って併せてるけど内心ドン引き
流石にココまで振り切った人はそうそう出合わないけど
どんな神経回路してたら「主婦の方が大変」って思えるんだ?
専業主婦やめて働き始めた母は専業主婦に戻りたいって愚痴りまくってたけどな
書いてて思ったが俺って性格悪いな
ネットじゃなきゃこんなこと言えないわ
直人
現在32才
青森県育ちの横浜市在住。母の親戚の知人の法事中に生まれた。生まれてしばらく父親一人で育てられている。
一人暮らしの2人兄妹の兄
紙の本と電子書籍を書いていた(筆名は不詳)。最近出した本は「卑しさに包まれたなら」
ロードバイクと原付を所持。過去には250ccネイキッドやスクーターにも乗っていた。
成人年齢は22才に引き上げろと連呼している。
妹 31才・・・一人暮らし中。育った場所と母校は兄と同じ(高校と大学)。
名古屋生まれの2人兄妹の妹で東京都渋谷区在住。母が単身赴任中にアパートの浴槽で生まれた。生まれてしばらく母親に育てられた。
以前は横浜在住で、当時と同じ250ccネイキッドを現在も所持している。
小学生時代に不良と共謀していじめを起こし、保護観察を受けていた。
ゲームソフトを何本も所持、購入している。
兄妹が生まれる前からオートバイと自動車を乗り回していた(車種失念)。郵便屋で金融に詳しい(定年退職している可能性あり)。
兄妹の同級生から「不良肌」と恐れられていたらしい。(兄妹を虐待していたこともある)
魔法少女ものとファンタジー小説・漫画、携帯機・PCゲーム好き。
父・・川崎にて母と同居中。
民間人上がりの元正規公務員で現在は嘱託職員で年金生活満喫中のITオタク。
わかるよ~~~~!!!!マジで!話!通じない!なんやねん!都合が悪くなるとすぐ話をそらす!平気で!目の前にいるのに!無視をする!社会性ゼロか!!あかん思い出したら腹立ってきた。
実家出てから怒鳴ったりイライラしたり本当にしなくなった!喉を枯らしたことがない。(普段は落ち着いていると言われています)
距離を取ってから会うと悪い人じゃないんだが、まあ友達にはならないタイプだな。今は法事ぐらいでしか会わない。
家族なんて血がつながってるだけであえて選んで一緒にいるわけじゃないんだから仕方ない。お互いに。
距離を取ってわかったのは、母親のほうも私との接し方がわからなかったんだなと。親なら受け入れてくれるなんてこたあない、人間だもの。受け入れられなくても誰も悪くはない。
俺たちの住む町の中心区。
そこには、そこそこの大きさの神社がある。
だがこれといった縁起のいい話は特になく、ほとんどの住人は何を奉っているかすら知らないし興味もない。
かくいう俺もその一人。
そんな信心浅い住人たちの多い場所でも、年に数回ほど賑やかな場所になる時がある。
例えば夏祭りだ。
秋を知らせるような涼しく穏やかな風が吹き始め、我が家のクーラーを消すかどうか悩み始める頃。
俺たちの住む町の夏祭りは、そんな時期に開催される。
理由としては単純明快で、真夏の夜に人が集まると暑さでおかしくなるからだ。
納涼のために酒を飲みすぎて倒れた人。
いつもと違う雰囲気に飲まれてテンションが上がりすぎてしまい、自警団に倒された人が毎年いた。
暑さは人をおかしくさせ、第10回にはそれらの数が合計で三桁を超えた。
それらが風物詩になることもなく、市長の世代交代とともに第11回以降の開催時期は今のようになったわけだ。
俺は、その頃にはティーンエイジャーになっていた。
そして、以前よりも夏祭りに対する熱が冷めていた。
理由は色々と並べることは出来るが、遠まわしに表現するなら「秋になりかけの夜風がそうさせた」ってことなのだろう。
弟は祭囃子の花形だし、両親は自警という名目のもと他の人たちと飲み食いしながらの雑談。
俺はというと家族に誘われようが、クラスメートに誘われようが、何かと理由をつけてやんわりと断っていた。
しかし、そんな俺も今年は久々に参加することになった。
当然、今まで何かとつけていた“理由”が今回は夏祭りにあったというだけの話なのだが。