はてなキーワード: 昼ごはんとは
別に仕事内容は辛くないけど、拘束時間の長さ(8:30-17:00,残業ほぼなしだけどそれがそもそも長すぎて無理)と平日の食生活が辛すぎて早く結婚して仕事辞めたい気持ちでいっぱい。私はまあなんとかこの生活を辞められるあてががあるので耐えているが、こんな生活60歳くらいまで続くとしたら気が狂ってしまう。どうしてみんな気が狂わずにいられるんだ。正直あと1,2年持つのだろうかそろそろ気が狂いそう。
(本当は納豆卵かけご飯を食べたいが、朝布団から出るモチベがなく出発10分前まで寝てしまうand朝は食べるのがとても遅いので朝ごはんを食べるとすると30分余分に早起きせねばならず難易度がとても高いので、結局就業中に食べていても怒られないソイジョイが朝ごはんとなっている)
(冷蔵庫も電子レンジもない💩環境の職場なので、冷凍した混ぜおにぎりと凍ったまんまの冷凍野菜と豆腐のパックを持って行ってレンジでチンして食べるという手段が使えない。1社目はこれだったのだが、転職した会社の冷蔵庫も電子レンジもない状況に仕方なくベースブレッドを食べているが一年半くらいつづけて辛くなった。朝まともに食べ物用意する余裕はない。)
夜ごはんは冷凍野菜と唐揚げ用鶏肉とトマト缶を鍋に入れて煮た謎のスープを冷凍したものと冷凍ごはん。これはまあいい。
昼ごはんなんかまともな食べ物ないだろうか。最近毎日昼にベースブレッドを見るたびに気が滅入っている。とはいえ今の職場環境でほかに何かできるかと言われるとうーん。ビルの下のコンビニ行こうにも、エレベーター混みすぎで往復だけで一苦労だし、なかなかメニューとか決められないタイプなので毎日食べるものが決まってなくて悩む労力もストレスだし、ほんと冷蔵庫と電子レンジつけてほしい。
圧倒的多数の家庭では男親にとっても女親にとってもやはり自分の子供が1番可愛いし
「子供が救われるのであれば自分の命もいらない」みたいな人も沢山いる
と
・離婚したら今の日本では特別な事情がない限り女親が親権を持つ
子供にも会わせて貰えず、父親が自サツしてしまった事例も知っている
これでどうなるかって言うと、「どんなにヤバい嫁でも離婚できない」という状況が発生してしまう
妻は結婚と同時期に(ほぼ無断且つ強引に)退職して自称専業を続けた後、
妊娠出産後働かないのは良いとしても、朝は低血圧を口実に起きてないので、
リモートワーク時に観察してみたが、大体は昼頃まで寝て、ようやく起きてきたかと思えば
自分の昼ごはんを割高なウーバーイーツを頼み、そのまま夕方までYoutube見たりゲームをしている
家事といえば晩御飯を作るぐらいだが、たまに夕寝したり用事(遊び)で出かけてしまい家には不在で
自分が家にいる日は用意するけど、出社日や帰りが遅くなる日は子供が一人で
冷凍食品やインスタントラーメンを用意して作っている始末
自分が出張や会食などで帰りが遅い時はこれ幸いとばかりに実家に子供を預けて
また、そこそこの頻度で独身の友人と海外旅行に行ったりしている
その他、妻の趣味(ジム、エステ、ヨガ、カフェ巡り、アロマテラピーなど)に勤しんでいる
家事もしないのに金ばっかり浪費する
苦言を言うとすぐ喧嘩になり、子供を強引に連れ去って実家に立て篭もることを繰り返している
子供自身も迷惑している様だが、母親なので表立って文句は言えない様子だった
こんな状況でも、離婚するとなると妻に親権を持っていかれてしまう
「離婚しよう。けれど絶対に親権は渡さない」の一言で、父親はもう何も言い返せなくなる
子供と離れたくないのであれば、どんな母親であろうと、我慢して結婚生活を続けるしかない
一応大手勤めで年収は1000万を超えているのだけれど、自分の小遣いはランチ代込みで3万円だ
先の弁護士費用は、何とか溜めた虎の子を出したり、時には親に借りたりしている
家事放棄、浪費、浮気疑惑(明らかに嘘をついている事が何回もあった、
が少し問い詰めると「離婚!」って実家に連れ去るので、何も言えなくなってしまった)
単純に旦那側は仕事やその他で忙しく、発信してる暇すら無いからなんじゃないかって思う時がある
可視化されていない「ヤバい嫁」は、ヤバい旦那と同程度は存在するはずだし
子供を人質に取られている状態で離婚できない」と言う世帯が少なくない思っているの
共同親権が一般化して「離婚後の親子関係がどうなるかは全て母親のさじ加減」
という現状が少しでも改善されたら嬉々として離婚を選択する家庭が爆増するのでは
ないかと思っているし、早くそうなって欲しいと心から願っている。
2歳三つ子(これ書いた人です→anond:20231205154351)の母です。
昨日初めて、3人を歩かせてお散歩してきた!
双子ベビーカー&抱っこ紐でお散歩は何度か行っていたけど、自分達で歩かせるとワンオペできる気がしなくて行ったことなくて、1人と手を繋いでちょっとコンビニへ…どまりだった。
昨日は地区の運動会があったので、お昼ごはん用におにぎりを持って出掛けてみることにした。
歩き疲れて抱っこ要求されると終わるので、最近保育園送迎に使っているクロテックワゴンを持って行き、押しながら「離れないでね」と伝えるも、やっぱりバラバラになる三つ子…。
やっぱり無理か…と諦めかけたけど、「ワゴン持って歩いてね」と言うと、ワゴンの両脇にしっかり捕まってくれた!
運動会の会場まで1キロくらいの道をゆっくり歩いてお散歩できた。「とんぼがとんでる!」「あかいおはな!」「はっぱいっぱい!」と3人ともすごく楽しそうにしてた。
運動会のスタッフで夫が駆り出されていたので合流し、「おにぎり食べる?」とお昼ごはん。最近、家ではだらだら食べたり、食べ渋ることも多くてどうなるか不安だったけど、3人ともぱくぱく食べた。
会場の隅で走り回る三つ子を見ていると、何度か「三つ子ちゃん?」と話しかけられ、「もしかして家ってあの辺り?」と私の必死の保育園送迎が目撃されて三つ子がいると認識されていたw
リレーの選手として招集された夫が走るのを見届け、運動会の会場を後へ。
「消防車見る?」と聞くと、3人とも見たいと言うので、そのまま消防署へ行くことに。
前に来たときはベビーカーと抱っこ紐で見学したけど、今回はそれぞれ見たいものを見に行くのでてんやわんや。
1人が鳥の巣避けに吊るしてある厚紙でできたようなカラスを見つけて「からすがいるよ!」と言うと、他の2人も「こっちにもからす!」「いっぱいいるよ!」と言い始める。消防車を見て…
しばらく消防車を見せてもらい、帰り道。
「しょうぼうしゃいっぱいいた!」「しょうぼうしゃみたよ」と話しながら歩いていると、長女が「すわりたい…」と言うのでワゴンへ。揺れが気持ちいいのか、座ったまま寝始める長女。
他2人は「歩ける?」と聞くと「あるくの」と、結局最後まで歩いて帰宅。
12時前に家を出て、家に着いたのは15時。
次女はすぐ寝たけど、長男は「しょうぼうしゃいたねー」と働く車の絵本を捲りながらニコニコしていてなかなか寝なくて2歳の体力にびっくり。
めちゃくちゃ疲れたけど、達成感はあった!
テンション上がって言うこと聞かないときもあるけど、そこそこ指示が通るので近場のお散歩ならワンオペで行けることが分かったので、またお出掛けしたいな。
もう良い歳だしリアルで話をする場もないので匿名日記に吐き出してみる。
物心ついた頃から両親は仲が悪く毎日喧嘩→そのストレスを子供(俺)に当たり散らす、という環境だった。
小学校低学年までは八つ当たりと気付かず自分が悪いと思って怒鳴られたり引っ叩かれる度に泣いて謝っていた。
両親とも世間からは真面目で良い人と見られていた。が、家庭内では真逆というアレ。
父は親父(俺の祖父)が家庭内暴力を振るっていて嫌だったから自分は絶対にやらないと誓っていて母にも直接手を上げたことは多分無い。その代わり暴言がひどく超えてはいけないライン(母を罵倒する際にその血筋まで否定するとか)を簡単に超えてくるのである意味暴力以上だったと思う。
母はヒステリーがすごく、普段からドアをものすごい音で閉めたり粗暴さが目立った。すぐ激昂し、物を叩きつけたり皿を投げたり、俺は何かあるとすぐ引っ叩かれた。暴力は手っ取り早く子供を黙らせることができる上に自分のストレスも解消できるということに気付いてしまったんだろうね。癖になってたと思う。母は口も悪くて本当に性格が悪いなと子供ながらに思っていたが、今にして思えば何かの病気だったんだと思う。ノイローゼというか。感情を抑えられなくなるやつ。
友達が食事中にふざけたとき、自分は反射的にビクっとなった。友達の親がブチギレると思ったから。
しかしコラっと注意されるだけでさして怒られず、お父さん・お母さん・妹さんも皆笑顔で食卓を囲んでいるのを目の当たりにして衝撃を受けた。
うちだったら許されない。食事中に会話自体NGだ。「今日こんなことがあって〜」なんて話をすれば父から「うるせえ!」と怒鳴られるか母から無言で睨まれるかの二択。子供は黙って食え、親に感謝しろ、これがルール。食卓の光景と言えば父が聞く野球中継ラジオの音、それに対する父の罵声、それを見下すような目で横目に見る母。緊張感の中でコメを噛んでると砂みたいな味がするんだよな。味がしないというのかな。また食事中に水を飲むことも禁止されていがのが地味にきつかった。禁止する理由は「料理を水で流し込むのは作った人(母)に失礼だから」(母談)。意味がわからねえ。どんだけ性悪説なのか。
そんなわけで友人宅の食卓の明るい感じに驚き、同時に自分の家に疑問が生じ始めた。
後日その友達がうちに遊びにきた。
両親共働きで不在だったので子供のみ。二人で座ってゲームをしていたが、そこに母が帰ってきた。
友達が若干緊張気味にお邪魔してますと言った側を「どけ!!」と罵声を浴びせて通り過ぎる母。
申し訳なさと恥ずかしさで居てもたってもいられず外にいこうと言う俺。
その後もその友達とは親交が続いたが二度と俺の家にくることはなかった。
この件から俺は母に反抗しはじめた。おかしいと思ったらおかしいと言ったし、いつも食らってたビンタも落ち着いて見れば避けられることに気付き躱すようになった。ビンタを食らったときの頬骨の振動音とか目の前がブラックアウトする感じに耐えていたのがアホらしい。自分が悪いと思ってたからね。最初から避けてればよかった。
俺が生意気になったということで母の怒りゲージは数段上がって毎日さらに不機嫌に。
そして母があることないこと父に吹き込みそれを信じた父は問答無用で俺に「出ていけ!」ばかり言うように。それを無視していたら友達の親を悪く言い始め俺がブチ切れ。
そんな毎日の中、近所の人が通報したのか警官が来たこともあった。母がブチ切れて俺を警官の自転車に無理やり乗せて「捕まえてもらう!!」とギャオった結果、警官のお兄さんがドン引き。あのひきつった顔は忘れられない。以降警官はこなくなった。
毎日これではさすがに身がもたない。
家庭の中で生きる術として、感情を無にすることに行き着いた。
怒鳴られても詰られても怒りで返さないし凹みもしない。とにかく反応しないこと。空気になること。
でも心の奥底に毒は溜まっていたんだろうね。
学校でいじめっ子に標的にされ小突かれ始めたとき、毒の放出でとんでもないキレ方をしてその子をドン引きさせたりした。
日々蓄積した怒りを一瞬で解放するとすごい。向こうは子供のおふざけだがこっちは殺し合いスタートの覚悟だから。対・大人用の怒りだから。しかしこの件が教師に問題視され、親子面談→母が俺の悪口をあることないこと言う→教師「お前を叩き直す(使命感)」となり、俺の言うことは担任教師に信用されなくなった。いじめっ子も調子に乗ってくるし中々しんどかったが、給食が食えるから良いか...と開き直った。
中学生になり一転勉強するようになった。勉強は覚えたこと・考えたことを平等に評価されるのが良かった。合ってるか間違ってるかが焦点で「お前の◯◯が気に入らないから減点」「今日は気分が良く無いからバツ」とかないのが良い。
父から中学を出たら働け、調子に乗るな、自分で稼げとよく言われていた。
正直家を出たかったが何とか大学まで行った方がその後の人生にプラスだと思った。
奨学金の存在を知らなかったので親に金を出してもらうしか無いと思っていた。
しかしこれまでの経験上なにかをお願いすると調子にのるなと拒否られる。
そこで閃いたのが「普通の家はみんな子供が高校に行っている」と言うことだった。
両親は世間体を何より気にするので普通という言葉に弱いことを知っていた。
それを利用するのは下衆、そしてさすがに小賢しいよな...と思ったがこれは両親にめちゃくちゃ効いた。
以降いっさい中学出たら働けを言われなくなった。
それから多少賢いとこに進学し社会に出て一人暮らしをはじめた。
周りは「親のありがたみがわかった」と言っていた。
俺は「一人のありがたみがわかった」と思った。
いきなり怒鳴られたり威嚇されることもない。自分のことを自分でやるだけで生活が成り立つ。こんな楽なことある?
両親には産んでもらったこと、経済的な面で支えてもらったことを感謝している。
両親の不仲、子供への当たり方も悪気ではなく、そうしたくないのにそうなってしまっていたのかもしれない。
でもあの子供時代はもう二度とやりたくないよ。大人の自分でもメンタルがもたないと思う。
仕事で同僚の子供時代を聞くと皆温かい時代を過ごしているんだよね。
それに何の疑いも持っていない。
俺も結婚はして普通人ぽく振る舞ってるけど心の奥底に毒が残ってるのを感じる。
ふとしたときに父のような度を越した暴言を吐きそうになったり、母のような感情のタガが壊れた言動に走りそうになって意識的に抑えてる。結構強烈な衝動。これをどう昇華させるか。
ネットで自分と同じような経験をしている人は親への恨みつらみにかられ、介護の段階でやりかえしてやるなんて意見が少なくなかった。自分もその気持ちはとてもよくわかる。が子供時代に"子供"をやれなかったこと、他人を信用できなくなったこと、寂しいという感情がなくなったこと(これは利点もある)...それって親のせいも結構な割合あるだろう?と言ってやりたいのだけど、俺は恩で反すことにした。
両親が憧れていたであろう、でも手が届かずぶつくさ言っていたものをプレゼントした。
とても驚かれた。
両親の態度は一変した。
子供の頃、毎日いるだけで苦痛だった実家。毎朝親の顔を見るだけで心臓がキュッとなった。自分が家にいて親が帰ってくるときドアの鍵音でビクっとなる感じ。
あれらが嘘のように過去になった。
正直心の毒はまだ残ってはいるが、恨みつらみのやり返しを選ばなくて本当に良かったと思う。
見たいとなんとなく思っていた。
ただ仕事に追われ、映画を見に行くほどの時間と気持ちの余裕がなかった。
見ようと思っていたこと自体忘れていたのを、さっき映画の予約サイトを見て思い出した。
MIU404を見ただけ、アンナチュラルは見ていない。CMで満島ひかりが「止めませんよーー絶対に。」と言っていたのを見た。
満島ひかりが犯人で宅配の流通に爆弾を混入させたんだろうなと安直に考えた。
その予想は当たらずとも遠からずだった。
最初、梨本コウにエレナと呼んでと言うので何を言っとるんだこの電波系はと思った。私もまだまだ英語名じゃないはずと思うあたり、偏見にまみれている。
デリファスフォンの出荷を止めるように進言したかと思えば、山崎タスクの従業員履歴を消す。NY市場株価を気にしたかと思えば荷物のチェックをするように羊運輸と警察に圧力をかける。
ずっとコウに対して謎かけのようなことを言い、見ている者を苛立たせる。
だがエレナには焦る理由があり、自分の立場を守る描写が増えてくる。「止めませんよ」と言った時点ではもう疑いようのなくシロだと思った。CMの印象と真逆である。働く人間のかっこよさを凝縮したシーンだった。
とは言いつつそう思いつつ、そしてまた裏切られるのは見事だった。
経歴は謎、嘘をついている、山崎タスクの情報を消した。そんな怪しさ満点の本音を語らない人間でも死ぬ間際になると語り出すものなんだろう。
陳腐なドラマだとコウとエレナはキスをするものだろうが、そんな雰囲気なく、なんなら終盤に爆弾を託すほどあっさりした関係だったのには痺れた。
恋愛感情なく、一瞬死をも恐れない情を繋ぐことがあってもいいじゃないか。
でもその人を大切に思うのではなく消耗品のように省みなくなってもいいじゃないか。
所詮レールの上に乗っている。そんな後味だった。
満島ひかりは主演ではあるが主役ではない。
白い手帳を自分に買うことにしたエレナは労働者を救い、誕生日プレゼントが爆発するのを防ごうとしたれっきとした善人である。
同時に、山崎タスクのロッカーの鍵をコウに渡し、デリファスジャパン代表こと五十嵐に追い討ちをかけるなど別の爆弾の仕掛けにも余念がない悪人である。
エレナが残した爆弾とはなにか、エレナは解雇に際し何を思ったのか、なぜコウに渡したのか、考えたいことはいっぱいある。
名もなき配達員(息子)だ。
役名が分からなかったのでエンドロールを見ても分からなかったし、俳優さんの名前も分からなかったので役名も分からなかった。
いま思えば伏線を敷いてたのだろうが、明らかに主役ではない人選とビジュアルで途中まで見ても資本主義の犠牲者としての役としか見ていなかった。
MIU404もアンナチュラルも(片方しか見ていないが)、有名な俳優さんが脇役に見せかけて主役級の役職で主役の活躍をするドラマのため、満島ひかりと岡田将生が華麗に問題を解決するのかと思った。
単価の安い労働者。160億円の損害という勝利を以てしても箱20円が追加に貰えるだけのような。
だけと言っても無いよりはマシの人もいるんだろう。
私は個人配送業をしたことがないから憶測でしかないが、お昼ごはんの時間が10分しかないのはいい労働環境とは言えないし、その時間を売りたいほどの状況なんだろう。
報われるといいなあ、でもこんな世界観の実写映画じゃあハッピーエンドは厳しいなあ。
でもその先は?
どれだけ便利になってもまだ玄関まで荷物を届ける仕事をロボットはやってくれない。
阿部サダヲこと八木さんが言っていた。最後の受け渡し、ラストマイルと。少々強引な説明だったが、そこまで言われないとピンとこない私にはそのくらい分かりやすいほうがありがたい。
なにせラストマイルというタイトルの映画の主人公が最後まで分からなかったぐらいだ。
名もなき人間がどこかで輝く瞬間があったっていい。富も名声もないけど、ヒーローが一瞬奇跡を起こして、それがかつての誇りによってもたらされるものだったら。
最後に、こんな作品を作れる人が人間として、同位体として存在していることにおののいている。
本当にありがとう。
仕事が山あり谷ありで気が滅入っていたけど、もう少しがんばってみようかな。
MPが枯渇して0になったから、いてもたってもいられなくて突き動かされるように映画上映タイトルを漁った。なんとなく直感でこれだと思ったけどその判断に間違いはなかった。
映画を見てから空になったと思ったMPの底に10くらいだけふつふつ湧き上がってきている。
・15時〜16時:60分コース出勤
・おわり
みたいな出勤してて5万稼いだ。
写メ日記?とかないしお客さんと個人的なLINE?もしない。だいたいリピの本指の人とハグしてニコニコしてたら向こうが勝手に果てて終わり。外出歩かないからパパ活とかの援交みたいに人から見られることないし。
「女さんはいいよな、まんこが売れて」とかよく言われてるけどうんそうだねしか言えない。なんならまんこも触られない日もあるし。月20日泣きながら働いて手取り15万とかの人のこと考えるとちょっと心が痛い。
大好きな昼職でのんびり働いてこっちで稼いだお金はiDeCoとNISAと投資に突っ込んで40年放置、いくらかは手元に残して備える。身体が売れなくなったころにはいくらか溜まってるかな。
毎月5,000円を平均利回り3%で1年つみたてたら約6万775円、10年つみたてたら約67万7,919円、20年つみたてた場合約153万7,685円なんだって。UFJが言ってるからそんなに嘘ついてないはず。5万積み立てたらいくらだろ。
30代男性。結婚して10年弱。子供二人(上が小学生、下が幼稚園年中くらい)。
年収X000万円くらい。手取りで言うと月90万円前後(ボーナス月は別)。
家計は一馬力でやってきた。新居、車、旅行、あらゆる金銭的負担は自分が負担している。全て妻が望むような条件のものを買っている。
女性にとって出産は大変なのでそのくらいは当然のことだろうと思う。
以前から家族カードを渡しており、お互い好きにお金を使えるようにしている。
自分の出費を見せないように邪な考えをもち、お互いの明細が見えない家族カードにしたところ、妻が毎月X0万円前後使うので、ローン等々で自分の貯金が増えることはあまりない。
むしろ想定外の浪費っぷりに、下手すると毎月赤字になることもある。ここ2年くらいようやく妻がバイトを始めて、おこずかいなどもあげなくなったが、カードの消費は変わらなかった。
普段の買い物は自分が行く、子供の送り迎えも自分だ。毎日のご飯や洗濯も、仕事をやりながら、全部自分がやっている。
妻はバイトから帰ってきたら疲れてソファーで横に寝ている。週2-3のバイトで、バイト休みでもご飯が準備されていたことはほぼない。
休みの日もソファーでゴロゴロしながら携帯をいじり、お腹がすいた、アレ食べたいこれ食べたいと言われたら、自分が子供の迎えのついでにスーパーで食材を買って、料理する。
そして、料理をしながら洗濯をしたり、風呂を洗ったり、食器を洗ったりする。
こないだは、自分が調理している横で、妻がお腹が減ったといいながら出来上がった料理とハシを自分自身の分だけ準備して食べ始めていた。子供の分も当然用意をしない。
妻は月に数回平日・週末問わず遊びにいく。自分も行くが会社の飲み会くらいでそれよりも頻度は低い。妻がいない方がいろんな手間が減ってありがたい。
自分が飲み会の日は、さすがに妻が子供のお迎えやご飯をやってくれるので、そこは感謝している。ただ、自分が帰ってきた時に、あらゆる食器が出しっぱなしで、洗濯なども行われていないので、夜中に後始末をしないといけないのがわかっているので、飲み会から帰る気力がでない。それ以外にも、出かけるときや夜寝る前などに出したコップなどは妻はそのままで片付けることもあまりない。
妻は、低血圧で寝起きが悪く、朝子供が騒いでいたり、妻のものをいじったりすると、普通にキレる。
数ヶ月前に、子供に昼ごはんを食べさせている途中で、妻が起きてきて切れたので、さすがにそれはいかがなものかと怒り返したら、臍を曲げる。
それからは会話はするが、性行為どころか身体的接触すらなくなった。
まあつらつら文句はかいたが、そんな細かいことはどうでもいいことだ。そういう相手と結婚したのだからそんなものなのだろう。
ただ虚しいのは、ご飯を作って出しても、妻からありがとうと言われないことだ
仕事を毎日して、家計を100%支えて、(ブランド物とかを好きにかえるわけではないが、)ある程度自由にお金を使えて、子供や家事を9割くらいやって(もちろん全部完璧ではないが)、
なかなかこんな男は少ないと思っている。
しかし、いつも仕事頑張ってくれてありがとう、とか一度もない。ご飯おいしいありがとう、と言われることもない。
妻が飲んで帰ってくるときにお腹がちょっと空いているわーと言われたら、夜食も準備してお風呂も沸かしているが、それに対してありがとうといわれたことすらない。