はてなキーワード: 宗教団体とは
そう簡単な話ではない。
宗教法人というフレームワークがなくなると営利法人として宗教を営むのがスタンダードになるだろう。
そうなるとむしろ信者への搾取はおおっぴらにかつ激しくなる可能性もある。
そもそも、宗教法人の税制上の優遇は引き換えに国家から介入を受けやすくなることでもあるため
カルトの強大化を防ぐという統治の論理で欧米などで導入された面もあり、日本もそういった流れを踏襲している。
それこそアメリカでは歴史的にカルト宗教が地方自治の介入を超えた強大な共同体を建設しようとする動きは何度もあったし現在でもそう。
自由主義国家は国家を統一するような強固な価値観を提示できないために常にカルトの脅威にさらされることになるが
結社の自由などの兼ね合いから原理的にカルトを完全につぶすこともできないため、国家内でうまく制御して世代交代失敗による弱体化を狙うという選択肢がとられてきた。
ただしこれは国家内で完結するような宗教団体にのみ有効な手段であり超国家規模の宗教組織に対してはむしろ国を超えた資本蓄積に有利になってしまうという面があるのは事実。
僕は精神障害者である。最近精神科病院協会の会長のインタビュー記事が話題になった。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/261541
この記事に、精神医療の暴力的な医療体制を擁護せざるをえない現実を厳しい言葉で語る彼に賛成する健常者は多かった。
しかしその中に彼の「だからこそ一人ひとりの人間が変わって精神医療がリベラル的な温かい感じになってほしい」ではなく、現代の精神医療体制を肯定する人達も見受けられた。
僕はこういうところに、というか精神障害者になってから日頃から思っていることだが、庶民様の「政治家は厳しい生活をする庶民がもっと良い暮らしをするよう奉公すべきだ。俺は障害者のような弱者には特に何もしないけれども。そういうのは政治家や社会がなんとかするもんだよね。俺?ゲームするよ」って傲慢さが気に食わない。それならまだ選挙という工程を踏む贅沢政治家の方がマシだ。庶民様が障害者にたいしてノブレス・オブリージュを抱かないならそりゃそういう国民性を持つ国民の政治家はそうだろうよ。
自分も社会を構成している一人の人間なのに、障害者の厳しい現状が放置されているのが社会のせいならあなたもその原因の一人なのに。そんな無責任で社会に無関心なヤツが多かったら政治家だってそうだろうよ。
今の無敵の人の通り魔事件って政治家のせいか?俺はなんか良い家具買って散財してる政治家よりTwitterで楽しくグループ作ってオフ会でワイワイやってたり高額資産自慢するオタクとか結婚や仕事でうまくやっていくことが人間のステータスみたいに語る庶民様の方が憎悪沸くけどね。山上被告の窮状を安倍晋三元総理大臣や統一協会のせい、そういう世の中の問題を権力者やでかい団体の陰謀にする人達がいるけど、困っている人を利己的に利用する人達よりそういう人にそもそも関心を示さないかキモい弱者として無視し彼らが重傷になるまでほっとくお気楽で排他的な庶民様の方が極悪人だと思うぞ。彼らに構ってくれる宗教団体の方がまだマシ。通り魔も仕事上では庶民の幸福を少しは考える金持ちや政治家ではなくお気楽で自分たちの幸せしか考えてない庶民様を狙え。男女仲睦まじくしてる人生の絶頂のカップルとかさ。
こんなことを精神障害者が言ってたら「お前らが食えているのは俺らが働いてるからだぞ。生きてるだけありがたいと思え」って言われるかもしれないけど、それなら年収500万円だか以上の人が「税金以上のモノを享受できるのは俺たちのおかげだから、君たち服とかおもちゃ買う余裕あるなら所得税下げて消費税上げてもいいよね?」って言っていいってことだよね。障害者も働かず食えてるだけマシだろ、って思う庶民様が大半だろうから政治家も庶民様が食べれるプラスネットフリックス楽しく見られる、ぐらいの生活をさせてるからいいよね。
結局言葉は自分にはね返ってくるし弱者には優しくしないといけないのだが現実ではそう簡単に優しくできないし人間は攻撃的だ。しかし庶民様のズルいところは政治家だとか金持ちと違って自らの加害性に気がついていないところだ。
政治家や金持ちは会社の重役で厳しい判断を責任もってしなくてはならないのに、庶民様はただ上の指示に従ってマニュアル通り働けばいいんだから気楽だよね。そのくせに文句ばっか言っている。
「政治家よ!俺の人生をもっとよくしてくれ!」って思ってる昭和サラリーマン気質の思想のくせにそんな古臭い庶民様のために政治家が古臭いオリンピックや万博を持ってきたら文句ばっか言って政府に批判的な自分がかっこいいと思う庶民様。
もっといい人生にしようと政府はマイナンバーカードだのデジタル化を進めたり年金で老後を賄うのは難しいから投資を推奨しているのに、『失敗の本質』の戦前から反省し政府に反対するのは偉いんだぞ、と文句を言って、かといって自分は富国する思想やより良い政策の代案がない。
政治家や創作作品に人生をデザインされないと人生に希望が持てない庶民様。そのくせプライドは高く上流階級をシニカルに冷笑する虚無主義の自分は頭いいと思ってる。凡庸な人間でそんな虚無主義だから日本で希望が持てないんだろ。
貧困になったら世界を呪う。富者になったら自分がすごい頑張ったからだと思う。そんな健常者の庶民様や政治家、金持ちを救ってやる必要なんかない。日本はもっと衰退し庶民様はもっと窮乏するべきだ。
最後に僕が途中で飽きた『ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡』の好きな台詞を置いときます。
「人間は図太いものです。自分に身近な不幸以外にはとても鈍感にできている…だから自分にかかわりのない悪事には見て見ぬふりをするということができる。自分や、自分の家族に起こる不幸でなくてよかった、と胸をなでおろしながらね。だって、所詮は他人ごとなんですから。(中略)彼らは、思い知ることになるでしょう。平和に慣らされ、他の不幸を省みなかった自分達の末路がどんなものであるかをね。同情の余地はありません。」
氷河期世代のおじさんです。
同世代の人たちは、やたらと苦労話をしてくるので、なんとなく合わせていますが、内心、そんな苦労してないんだけどなあ、と思っています。
高校生あたりまでの記憶が曖昧で、あまり覚えてないのですが、小学生くらいに同級生の自称霊感強い子か、近所の白龍から天啓を受けたと称する老人か、どこの田舎にも一人は存在するご当地仙人か、多分そのあたりの人に「おまえは34で死ぬ」と言われた気がします。
素朴な脳みそを持った少年期の僕は、すんなりその与太話を受け入れてしまい、そのまま成長し、ある程度人並みにものを考えられるようになった高校生以降も、ロケンローな人のように34歳死亡説を当然のように受け入れていました。
中学後半でマイコンを知った僕は、寝食を忘れるくらいに夢中になってプログラムを書いていました。ちなみに、コンピュータは持ってなかったので、紙に。
プログラムを考えることで、僕の無邪気な脳細胞達はようやく手をつないで思考することを覚えてくれたので、この頃からなんとなく記憶もしっかりしています。
この頃は、よく、あと20年弱で死んじゃうのか、やべーなと思ってました。
教師や親兄弟親戚一同からも増田ちゃんはコンピューターが上手なんだから大学か専門学校にいけばと言われたましたが、あと20年弱の余生を金銭的に不自由な学生生活で潰したくありませんでしたので、とりあえず東京に出て働くことにしました。
僕が、高校卒業時点は、バブル崩壊直前でしたので、高卒でも就職はできました。
プログラムとは無縁の仕事でしたが、寮完備だったので、数年働いてお金を貯めようと思いましたが、就職してすぐにバブル崩壊が始まりました。
働いていた会社が鉄鋼業だったこともあり、この先相当ヤバイという雰囲気が社内にプンプン漂っていました。
まだ、一年間しか働いておらず、お金もそれほど貯まってなかったのですが、焦った僕は就職雑誌を買い漁り、とにかくプログラムが組める仕事を探しました。
運良く、未経験でも募集しているゲーム会社があったので、「なんでもやります、お願いします」みたいな感じで入社しました。
気がついたら、そこで6年働いてました。
死ぬまでプログラムを組んでいたいと考えていましたが、当時はwindowsとdos/vパソコンの勢いが凄く、メーカー規格パソコンは終焉を迎える気配がプンプンしてましたが、仕事ではPC-98とかx68kでアセンブラ、自宅ではMSXとPC-98しか触ってないので、そのへんの知識は全くありません。
とりあえず秋葉原で働けばなんとかなるやろと会社を辞めて、秋葉原のパーツショップに就職しました。
当時の秋葉原は某宗教団体や国籍不明なおじさんが出所不明なパーツを路地で売っていたりと、とても魅力あふれる街でした。
あと、彼女もできました。
めちゃめちゃ楽しい職場だったので、このままでも良いかなとか思ってましたが、2年くらいで倒産してしまいました。
他のショップに移るつもりでしたが、彼女に「結婚するつもりなら、もう少し安定した仕事に就いて」と怒られたので、都内のシステム会社を面接しました。
高卒でアセンブラ経験者でアキバのショップ店員がお店が潰れた話をしたら、「お金、大丈夫?少ないけど支度金あげるから、ウチ来なよ」とえらく心配されて入社が決まりました。
その会社で6年ほど働いてたら、既に32歳になってました。
ちなみに奥さんには34歳死亡説は話してましたが、ほーん、じゃ保険かけとくか、くらいの反応でした。
日本はシステム会社といえど長く働いているとプログラムより管理者の仕事が増えるので、どうせ死ぬなら、と管理的な仕事が増えたら辞めるを繰り返してました。
転職回数は増えましたが、経験した業種や言語も増えるので、就職先には困りませんでした。
で、気がついたら34歳とっくに超えてました。
あれ、死んでねえし。
なんか損した気分だったので、もうロックに生きようと思い、当時設立したての会社を面接しました。
経歴書だけは立派で、その時は上場企業に勤めていたので、そこの社長に、え、マジでウチくるの?給料さがるよ?すぐ潰れるかもよ?と言われましたが、会社が大きくなる過程も見れるかもしれないじゃないっすか、とか適当にうそぶいて入社し、今に至ります。
すいません。オチはないです。
氷河期世代だけど、バブル崩壊後も人手不足のコンピューターを扱う業種にたまたま就いており、運よく会社を転々とでき、運良く成長前の会社に潜り込めただけかもしれないし、人によってはこれがよい人生と言えるかわからんですが、僕にとっては苦労のない人生でした。
2022年7月、安倍晋三元首相を後ろから銃撃したとされる山上烈士こと山上徹也。
彼の人生を狂わせ家族をめちゃくちゃにした宗教団体への恨みはすごいものだったようで、非常に困難な材料の調達から作戦決行まで自前で行ったようだ。
かつて自民党は「膿を出す」とか言っていたが、自分が膿そのものだったわけだ。
一般的に容疑者とされる人物は非難にさらされて忘れ去られ、その後は健康で文化的な生活など夢のまた夢の苦しい生活となるのが常だ(冷たいねぇ日本人は)。
しかし、彼の時は違った。全国から金銭支援などの差し入れが殺到したそうだ。
金銭支援は、出所後の社会的更生(例えば、中退せざるを得なかった大学に再入学し教養と専門を身に付けるなど)や同じ境遇を持つ人たちの支援などで非常に有用だ。
決してテロ支援ではないことを言っておく。
というか、どうテロ支援につながるのか、それともなにかそういうデータがあるのか。感情的になってないで論理的に証拠も出して実名で説明してほしいものだ。
こういった有意義な使い道があるからこそ私も彼に金銭支援をしたいと考えていた。
…なんだけど、これが難しい事情がある。
金銭の差し入れは現金書留しかない。警察側に個人情報を握られる恐れがある。
警察側の公式声明がなく、個人情報の扱いがどうなるかについては憶測以上のものがないが、不安が残る。
もし警察に目を付けられて勤務先や教育委員会とかに連絡でもされたら大変だ。
もし懲戒免職処分になったら教員免許はく奪の上、一定期間再申請禁止となってしまう。
日本郵便とゆうちょ銀行がVISAプリペイド・仮想通貨決済で現金書留を送ってくれるサービスとか始めてくれたらうれしいんだけど。
やっぱり偽名で送るのが一番現実的かな。ただこれでも郵便局の監視カメラに映ってしまうし、徹也っちからのラブレターがもらえない。
ここで、読者のみなさんに聞きたい。警察関係者ならぜひ回答をお願いしたい。
①現金書留を徹ちゃんの勾留先に贈ったとして、差出人情報はどう使われるのですか?
まず、日本社会の新奴隷階級とは、創価学会や統一教会のようなカルト宗教団体の末端信者のことです。
自民党が、自分たちにメリットがあると考えて創価学会と統一教会を温存したために、日本社会に新奴隷階級が生まれ、また、社会の安定が破壊されました。
上記のブログ運営者は、「創価学会はマルチ商法やネズミ講のような構造を持つ詐欺組織」だと指摘していますが、その指摘は正しいといえます。
同ブログの記事には、ブログ運営者に同調する、現役創価学会末端信者&脱会者の創価学会への怨嗟の声(不満コメント)が殺到してきたことを確認しています。
その内容・不満については、「マルチ商法やネズミ講のピラミット構造最下部の末端構成員が抱く不満と非常に近い」のだろうなと感じます。
つまり、それは「創価学会は宗教団体の衣をまとった詐欺組織だった」という見方ですが、「創価学会は詐欺組織どころか犯罪組織やテロ組織の類だ」という下記の見方もあります。
それでは、創価学会は詐欺組織なのか、それとも犯罪組織なのか、あるいは反米テロ組織なのかはともかく、なぜ日本社会において創価学会は温存されたのでしょうか?
それは、自民党が政権を維持するために、公明党と創価学会の集票力に頼ったからです。
本来ならば、国民からの支持を失った場合は一度下野した上、野党政治家として相当期間を自己研鑽に励んで与党への復帰のを国民に問うべきです。
ところが、「自民党は薄汚く安易な選択」を採用した、つまり、ズルをして来たわけです。この自民党の選択の結果として生じた社会破壊については後述します。
ところで、自民党は統一教会に対しても、献金をしてくれた上でボランティアで議員秘書を送る同団体を「自分たちにメリットをもたらしてくれる存在」であるととらえて崇め奉り、カルト宗教団体である同団体を日本社会で温存してきました。
その一方で、統一教会は例の山上家をはじめとする多数の日本人一家をターゲットにしてマインドコントロールし、どれくらいの金額が巻き上げられたのか正確にはわかっていない訳です。
週刊文春の記事によると、山上家の様な信者家庭から(霊感商法で)一定期間に約5000億円巻き上げていて、同時期にほぼ同額の約5000億円が北朝鮮に送金されています。そして、今の北朝鮮の金正恩政権の態度からは、その約5000億円の一部または相当な金額が核開発のために使われたことは明らかなわけです。下記のプロセスとなります。
2.取締対策として統一教会は自民党に献金(無料で議員秘書も送る)
統一教会の末端信者ということだと、死んだ魚のような目をして原色系のシャツを着た原理研信者が有名ですが、次に、創価学会の末端信者の話題に移行します。
こちらは、組織的かつ巧妙に布教(折伏?)活動が行われてきましたので、統一教会とは段違いに信者家庭が存在することは明らかです。学校のクラス、職場、同窓会、様々な集まりで信者家庭の子息がアグレッシブに布教(折伏)活動を行い、信者を増やすことを画策してきたわけです。
それでは、なぜ彼らは必死に布教(折伏)活動を行ってきたのでしょうか?
それは、彼らのような末端の創価学会信者は「日本社会における新しい奴隷階級」だったからであり、また別の表現をすると「マルチ商法やネズミ講のピラミット構造最下部の奴隷構成員」だったからです。
つまり、彼らは「奴隷が新しい奴隷を手に入れてランクアップするために(半狂乱に見えるほど)アグレッシブに布教・折伏活動を行ってきた」わけです。別の表現をすると、彼らは(新しい奴隷を生み出すことにより)ネズミ講のピラミット構造の上に行きたかったわけです。
ここまで読むと察することができることと思いますが、彼らのような精神構造の奴隷は、集団ストーカー(ガスライティング)と言われる犯罪行為に手を染めることができる、あるいは、手を染めるためのハードルが低い状態にあるといえます(被害者の中には被害妄想の方も混ざっています)。
とにかく、これまで数十年間は、創価学会や統一教会の様なカルト宗教団体の末端信者たち、彼ら彼女らは実質的に奴隷なわけですが、それらが健全な日本国民に対してゾンビさながらの動きで襲いかかり、食い殺し、ゾンビ化させてきた数十年間だったわけです。これは正直な実感です。
そして、それは組織としての自民党の選択によってもたらされたことは間違いありません。彼らの選択により、日本の社会は破壊され、また、巡り巡って安倍元総理は銃撃・殺害され、岸田総理も襲われたわけです。
なお、自民党の後ろ盾により北朝鮮の核開発は加速し、現在、北のICBMはアメリカの中部まで届くと推定されています。創価学会については、簡単にまとめると、下記のようになります。
1.これ迄に創価学会信者による激しい布教・折伏活動が行われてきた
2.創価学会の実態は、マルチ商法やネズミ講の様な詐欺組織(犯罪組織)
4.新しい奴隷を獲得してネズミ講ピラミット構造の最下部から這い上がりたい(by 末端信者)