はてなキーワード: ホームランとは
フーン
はぁ、そうですか
君はそう考えるんだ
「俺はこいつより頭がいいからこいつの馬鹿さかげんに呆れちまったぜ」という態度を取るやつはたいていホームラン級の馬鹿だ。
次に自分と違う考えの持ち主や自分には一見理解に苦しむ状況を通して、自分の価値観を広げようとせず自分の世界に引きこもってその中から石を投げている成長意欲のなさが馬鹿だ。
最後に誰が使っても強いカードをただ並べているだけで自分まで強くなった気でいるような中身の無さがお馬鹿だ。
とにかくこれらの「呆れちまったぜ(俺様が賢すぎるのにお前が馬鹿すぎるから)」という言葉を多用する奴は総じて頭が悪い。もしもその時はまだそこそこ頭の出来が悪くなくてもいずれ知能レベルは下層へと落ちていく。
心中しようと思った。彼女と一緒に崖から飛び降りるつもりだった。
それは最後なのだからと思って有給休暇を貰った日のことだった。
心中するのは夜中と決めていたから、朝起きてやることなんて何もない。
おれはふと野球の試合を観たくなった。これと言って観たい理由なんて
なかったのだけれど、強いて言えば小中高と野球部に入って色々
練習を積んで来ていたからかもしれなかった。
それでおれたちは、どうせ死ぬまでの暇潰しと決め込んで近所の球場に
出掛けることにした。野球をやっていたと言ってもおれの役割は大体
レギュラーになることはどうしても出来なかった。
春が近づいて来る外野席は結構温かいのでおれたちは上着を脱いだ。
彼女の胸元に光っているペンダントが眩しかった。おれが買った安物だった。
彼女は野球のことなんて何も分からないので退屈そうだった。まあ、それを
抜きにしてもダラダラした退屈な試合だったと思う。おれも最初のうちは
「あの監督のサインは二塁打を打てという意味だ」とか出鱈目なことを
喋っていたのだけれど、それにも飽きて外野席のベンチの上で
野球部時代にはあまりいい思い出がない。ベンチウォーマーだったのは
さっき書いた通りだ。部活が厳しかったわけではない。むしろ緩い方だった。
何せ煙草の吸い方も酒の飲み方も高校時代に教わったようなものだったからだ。
二日酔いに悩まされながらグラウンドをひたすら走ったことを思い出す。
噴き出る汗が酒臭かった。この汗で一杯やれそうだと思ったくらい。
そう言えばそんな頃に彼女と知り合ったんだっけ。いい思い出のひとつだ。
突然、バッターの鳴らす金属バットの音が聞こえてきた。音の鋭さからして
ホームランだろう。打球は狙ったようにこちらに飛んで来る。
おれはそれを素手でキャッチした。掌に痛みが伝わって来る。
その時に思ったんだ。これが生きてるってことなのかと。この痛みが
生の実感なのだろう、と。そう考えたらもう少し生きていようという気になった。
だからというわけでもないのだろうけれど、おれたちは今でも死にたくなると
デーゲームを観に行くんだ。選手たちの試合の中に、おれが失ってしまった
ものが存在するような気がして。そしてそれを取り戻せそうな気がして。
彼女が作ったサンドウィッチを食べながら、相変わらずビールを呑みながら。
ちなみに、キャッチしたホームランボールはこっそり今でも玄関に飾ってある。
最近清原和博をめぐるニュースが、薬物疑惑、DV、劇太り、後輩の離反、仕事の激減、離婚などなど、あまりにひどいものばかりだ。1990年頃に彼がここまでひどい人生になるとは、一体誰が想像しただろう。
1990年代前半まで、当時は日曜日の午後に、テレビ朝日で必ず西武戦の中継が行われていて、私は(アタック25と一緒に 笑)毎週ほとんど観ていたと思う。だから清原和博の全盛時代は目に焼き付いている。
かといって私は清原の大ファンだったわけではない。むしろ西武では石毛宏典や秋山幸二などに比べて、プレースタイルが野暮ったいという印象があり、話すことも面白みのない優等生発言ばかりで(ヤクザキャラの現在でもこれが器用にできたりするのが悲しい)、正直それほど好きではなかった。しかし、これからどのくらい凄い成績を残すのだろう、というワクワク感を抱かせる選手であったことも確かである。好きな選手は石毛や秋山ではあったが、毎日の成績が気になったり、テレビで是非打ってほしいと願いながら見ていた選手は、明らかに清原であった。
清原はいつから悪くなりはじめたのか。個人的な印象で言えば1993年である。多くの人は1997年の巨人入団から急激に悪化したような印象を持っているだろうが、それはあくまで「キャラ」の部分である。私は西武時代後半の不調を、そのまま巨人入団後も引きずってしまったと考えている。年度別成績を見ればはっきりするが、西武時代最後の2年と巨人入団後の2年はほとんど成績が変わらない。
それまでの清原は、PL学園時代に叩きこまれた技術をそのまま生かして、自然体の構えから、そのまま軽く素直にバットを出している感じだった。それが1993年頃から、力感のある構えから打席内で大きな(さらに言えば無駄な)動作をするようにな った。体つきは、かつてよりガッチリするようになり、野茂や伊良部の剛速球を豪快なホームランで弾き返すことがあった一方で、明らかに雑な三振が増えるようになった。それまでも調子の起伏が激しい選手ではあったが、この頃から徐々に打撃そのものが劣化している印象があった。
特に1995年は失望の年だった。春のキャンプで清原は肉体改造をして相当に絞り込んでいるという姿が伝えられ、今までとは違う精悍な顔つきの清原に、私も「これは期待できるぞ」と思っていた。しかし、シーズンに入ると成績はさっぱりで、相変わらず動作の大きな打撃フォームから、雑な三振を繰り返していた。シーズン後半に走塁中の肉離れで長期離脱をしたが、それまで故障知らずだった清原が、通常のプレー中に大きな怪我をするというのが俄かに信じられなかった。
この「劣化」の背景には色々考えられる。一つにはよく言われていたことだが、清原自身の打者としての理想や上昇志向が高すぎて、欠点を直そうとするばかりに利点を失わせてしまったこと、二つには秋山、石毛、辻といった黄金期を支えたベテランメンバーが次々と西武を去り、清原の自己満足的な打撃に歯止めをかける存在がいなくなってしまったこと、そして三つ目には、この時期パリーグの球場が新しくかつ広いものとなり、本塁打数も全般的に減少傾向にあったのだが、それに力で対処しようとしてしまったことである。
それでも清原が成長する過程なのかもしれない、と当時はまだ若干の期待を残していたが、巨人入団後に完全に露呈した打たれ弱さ、精神の不安定さと、週刊誌の「番長キャラ」に自らも乗っかるようになったことで、清原の将来に期待することは完全になくなった。選手としての能力以前に、人格的に国民的スターの器ではない(ある種純粋な人間ではあるけど)ことは余りに明らかだった。週刊誌の清原ネタを、自分も笑って楽しむようになってしまった。
2000年以降に(清原によるとホームから離れて打席に立つことで)若干の復活の気配も見せたが、明らに無理なトレーニングで野球選手とは言えないような体型となり、毎年のように大きな故障で長期離脱を繰り返した。番長キャラにも年々拍車がかかった。オリックスにトレードされた頃は、既にかつての天性のしなやかさは完全に失われ、最後はまともに走ることすらできなくなっていた。若い頃の清原は頑健というだけではなく、無駄に全力プレーをすることがない、身体に負担の少ないプレースタイルだったので、晩年ここまで怪我に悩まされるとは想像もできなかった。
誰しもが思うことだが、18歳の時に既に完成されていた打撃技術をそのまま大事にし、無理なトレーニングをせずに練習で自然についた筋肉だけで勝負し、私生活でももう少し節制すれば・・・もし1990年の頃の自分に会うことができたら一体何をアドバイスするか、と清原に一度尋ねてみたい。
1月4日(仕事はじめの日)か、6月2日。
まず前提として
・祝日や年末休暇で休みが多い月も、基本給はかわらないので、その月は時間給が増えている
ということは、
・ずっと働いてきたのに、わざわざ祝日の多い月にやめてその時期だけニートするのはアホ
したがって大型連休直後かつボーナス付与日直後で、次の祝日まで間がある1月4日は最適解になる。
6月は祝日がないので、1日にボーナスがもらえるなら、6月2日も悪くない。
これ見てる人で月曜死ぬほど会社いきたくなくて退職願出すか迷ってる人いると思うが、今は全然時期じゃないから我慢したほうがいい。
先の見える我慢ってのは、我慢できるから。
http://natsuo.hatenablog.com/entry/2014/07/31/194014
http://anond.hatelabo.jp/20140217175047 | 542 |
♪燃ーえろよ 燃えろーよー アフィブロ燃えろー | 8 |
増田に書くならフィクションって事で済まされるよね!! | 97 |
増田に書けばフィクションって事で2 | 1 |
増田に書けばフィクションって事で済まされるよね!3 | 0 |
増田に書けばフィクションって事で済まされるよね4 | 2 |
増田に書けばフィクションって事で済まされるよね!5 | 2 |
増田に書けばフィクションって事で済まされるよね!6 | 2 |
幕間:実験 | 2 |
幕間:実験2 | 1 |
増田に書けばフィクションって事で済まされるよね!7 | 1 |
増田に書けばフィクションって事で許されるよね!8 | 28 |
増田に書けばフィクションって事で許されるよね!9 | 3 |
増田に書けばフィクションって事で許されるよね!10 | 0 |
増田に書けばフィクションって事で許されるよね!11 | 3 |
増田に書けばフィクションって事で許されるよね!12 | 1 |
全て野球に例えると、こうなる。
カウント0-0
松木「三振を取って欲しいですね!」
松木「三振を取って欲しいですね!」
松木「三振を取って欲しいですね!」
松木「三振を取って欲しいですね!」
真ん中低めのストライクからボールになるフォークを空振りで2-2
松木「三振を取って欲しいですね!」
真ん中低めのストライクからボールになるフォークを見逃し、3-2
松木「三振を取って欲しいですね!」
松木「三振が良かったんですけどね!いいですね!結果的にはいいですね!」
バンドシフトを敷くも、バッターが巧みにバスターを決めて一塁手を抜きチャンス拡大
松木「ボール捕れ!どうして捕れないんだよぉ!!!捕れるだろぉ!!!くぅー!今のは捕って欲しかったですね!!!」
1番 センター .271 16本 51点
松木「ホームランを狙って欲しいですねぇ!」
2番 セカンド .290 3本 30点
松木「ホームラン狙って欲しいですねぇ!」
松木「どうしてホームラン狙わないんですかねぇ!バントじゃなくて勝負して欲しかったなぁ!勝負だよ勝負ぅ!」
3番 レフト .327 55本 131点
松木「ホームラン狙って欲しいですねぇ!」
サッカーにも、「ビルドアップ」「緩急」「利き足」「オフザボール」「選手ごとの特徴」という概念は存在する。
日本代表のサッカー中継は上記の点を意図的に消して、出来る限りサッカーというスポーツを単純化し、選手がその場その場で何をやっているかは一切解説しない。
上記「三振を取って欲しいですね!」は、その場で言っても言わなくても全く意味がない言葉だ。単なるセオリーだ。
具体的に三振を取る為にはピッチャーとキャッチャーの配球の組み立てはもちろん、相手のバッターのデータを入れ、1球1球変化していく状況で何をすべきかを考える必要がある。
「シュートで終わって欲しいですね!」も単なるセオリーである。発言する必要は一切ない。
また野球においては、1点を取る為のセオリーとしては「先頭バッターが出て、バントで送り、タイムリーを打つ」という逆算を観客のほとんどができる。
ところがサッカーにおいて、実況や解説がシュート1本を撃つために、DFやGKがボールを持っているところから逆算した解説をしたことはあっただろうか?
バントシフトを敷いて来たところにバスターをかけて強襲すれば、一塁手は捕れないだろう。一塁手がボールを持っていない段階からシフトを敷いて逆を突かれたのだから。
サッカーでボールを持っていない選手の動きを解説したことはどれだけあったか?
野球から「配球の組み立て」「緩急」「利き手」「守備シフト」「選手ごとの特徴」を消すと、以下の様な論争が起こることが予想される。
「日本は野球なんて向いてないんだよ!!!とっとと帰ってこいや恥さらし!」
「選手はよく頑張った!!!日本のために頑張ったよ!胸を張って帰ってこい!」
「やっぱり時代のトレンドはストレートなんだよ!!!155km/h投げられないピッチャーなんていらねーんだよ!!!変化球とか投げてるから日本は弱いんだよ!!!」
「ホームランさえ打てりゃ点取れるのになんでホームラン狙わないんだよ???またバントバントバント。国民性だね!日本人はもっとホームランばっかり打つ練習すべき!!!」
「野球って、なんだかよく分からないけど、道頓堀に全裸で飛び込んでる人たちが観てるようなスポーツでしょ?怖いよね。近づきたくない」
今、ネット上で散見されるサッカー談義のほとんどが、こんなもんである。
これが日本のサッカーのためになっているか、私は知らない。好みの問題である。
が、胸に手を当てて、本当にこの中継を続けることが日本のためになるのか、今一度考えて欲しい。
○朝食
ご飯と炒り卵
○昼食
○夕食
○調子
今日はすこぶる悪い。
なんだか消えてしまいそう。
セールで購入したが、haloをずっとやっていたので、FPS疲れが生じていることがわかった。
1面で迷いまくって、ヘッドショットのアワードだけ解禁して満足。
意外とハマるが、やはりキネクトは一人でやるとむなしさがあるなあ。
○CastleCrashers
ベルトスクロールアクションは、小学生時代に友達の家でやったことがある程度で、あんまり馴染みがないため、意外と新鮮だった。
またいつか気が向いたらやろう。
○ポケモン
いじっぱり、HA、ファストガード、ねこだまし、れいとうパンチ、ドレインパンチ
持ち物は検討中。
個体値は、ABDS(Hは15ぐらい。面倒だから妥協しちゃった、素早さと違って耐久や攻撃系は乱数もからむし、調整するほどの知識も無いし、めんどい)
ギャラドスと組ませて、ダブル威嚇いえーいとかしてるけど、イマイチぴんとこない。
最初はいたずらごころやはやてのつばさから守るぜいえーいだったけど、いざ使ってみると読み合いになるんだよなあ。
相手:ランドロス(霊獣)、プルンゲル、クチート、ファイアロー
ランドロス威嚇
1ターン目
ランドロス:いわなだれ➡ヤミラミ残り八割 脱出ボタン➡マニューラ
2ターン目
マニューラ:こおりのつぶて➡ランドロス(霊獣)乙 命の球ダメージ
➡ヘルガー 残り二割
ヘルガーサンパワーで残り一割
3ターン目
4ターン目
5ターン目
➡ファイアロー乙
6ターン目
クチート:ふいうち 失敗
7ターン目
8ターン目
以上、僕の勝利でした。
ダーテングのふいうちは強い(結論)
単なるお笑い好きの素人さんなので、単純に面白かった、面白くなかった、
異論は認める。そんなもん人それぞれだ。評価辛めで。
俺いつも思うんだけど、こういう類のショーレースってちょっとだけ、何か?
を感じずにはいられないんだよね。いつも。優勝にふさわしいか?どうかなんて
とやかく言わないけど、視聴者が面白かった!っていうのと審査員の評価ってやっぱり別なのよね。と思った。
正直なぜ?決勝に残ったのか?というのが良くわからないんだけど、
ワイルドカードの流れ星の方が面白かったし・・・別に二人とも嫌いでは
ないけれどそれぞれピンでやっていて、コンビになったらこんなにも生きない
というのもなかなかだな。と見てて思った。
HGが先に売れて好感度的には高そうだけど、正直ツッコミ下手だと思う。
他の先輩芸人の方がよっぽどRG上手く使う。後脱ぎネタってのも引っかかった。
普段脱いでる人が脱いでも面白くない。
もっと笑ったと思う。
きっともっとやりようがあったと思うんだよな。
そのあたりの練度が足りなかったと思う。
良かった。正直予選突破はここかと思っていた。
去年のダジャレネタをちゃんとねって進化していたし、欲を言えば、
ツッコミの暴走をどう止めるか?というところが一番の大きな「オチ」だと
思うのだけどそこが弱かったと思う。
いやハマる時もあるんだけど今年は全然ハマらなかった。
審査員としてはやっぱりこういう「新しい系」とか個性がある感じの漫才
って受けるのかな。。。と思った。
でもそんなに会場も湧いてなかったように自分は感じたし、
そう考えるねぇ、なんかやっぱり千鳥に対する評価が高すぎる気がして
ならない。
中くらいの笑いがずっと続いてそのまま。そんな感じ。
そこは面白かった。
緊張とかそんなのもあるんだろうな。リズムの悪さを感じた。
4分だから難しいんだけど、もう少しだけ最初もっと「ゆっくり」を
緊張とかもあるんだろうなぁ。。
好きです。俺はオーソドックスが好きなんだなと、再確認。好みです。
特に「マイク」生なので仕方がないけどちょっと「聞きにくかった」
後緊張もあると思うんだけど滑舌がいつもより悪くなっていたように思う。
という基本さえ押さえれば、、、もっと面白かったんだけどなぁ。。。
ノンスタはそういうの上手いと思う。常にマイクを意識している。
遠くでしゃべる時は意図的にしているのも感じる。
銀シャリは好きなのでまた頑張ってほしい。
正直バイトリーダーのイメージしかなかったから、ネタ自体が新鮮だったのと
客の盛り上げ方知ってたよね。くらいかな?拍手とかさ、別に面白くて叩いた
わけじゃないと思うよ。盛り上がりで拍手ってあるでしょ?それも入ってたと思う。
良いとは思うんだけど、どっちかというと1人漫談に近い。もちろん内容は相方が
いないと成立しない内容だけど、もう少し掛け合いを生かしてもよかったのではなかろうか?
とも思います。予選的にはこのグループなら突破ですが、AとかCなら危うい感じ
だったと思うよ。1本目としては。下手したら銀シャリに負けてる。
正直全然ハマりませんでした。面白い時ものすごい面白いんですけどね。
それだけ。
漫才という中での「技術」とか「リズム」で言ったら、ここが一番じゃないか?
ただ、世間や先輩がそろそろ井上のフォローに回り始めているので嫌われてるネタは
そろそろやめて、違うことして欲しいね。
でも基本面白いし、見ていてテンポがいいからやっぱり引き込まれる。
M-1とってるし、やっぱりすごいよね。と思った。
俺、これ好きなんですよ。なんかわかんないけど。
天竺鼠とは反対で、ハマった。
今度はもっとボケがすごいはっちゃけて、二郎さんが冷静に突っ込むいつもの
パターンが見たい。本人たち飽きてるかもだけど、意外と認知されてない
と思うんだよね。このパターン。まだいけると思うから是非やってほしい。
俺が好きなだけかもだけど。
ノンスタがいたのが不運だけど、組合せによっては予選突破もありえたかと。
でもなんだろうね、すごい「練習」が見えるんだよね。
特にツッコミの人。ツッコミ上手かったらなぁ・・・って思った。
ハマカーンもそうなんだけどね、神田が正直ツッコミ上手くない。
で、いつもの下衆の極みで受けないから、女子っぽさから、神田がツッコミを「捨てて」
浜ちゃんが結局全部ある程度を請負ながらの漫才が完成して、これがハマったように、
新しいスタイル考えたらもっといいかもね。それかツッコミもっと上手くなれ。
自分はツッコミが好きなタイプです。だからそっちサイドをよく見てしまうのだけど、
生かすも殺すも、ネタが跳ねるかしぼむか?笑いの種をまくのはボケだし、その後やっぱり
ごっそり笑いを収穫するのがツッコミだと思ってるので、種をたくさん撒ける人はそれだけ
笑いの総量を多く作れる、でも結局その後バーンと刈り取れるか?ってツッコミ次第だと思う。
銀シャリはウナギさんがあんまり種をまけないけど、刈取りがものすごいうまいから、面白い。
ノンスタは種をまくのがものすごくうまいから総量が多いし、刈取るタイミングが良いから、
テンポが良い。そんな感じに思っている。
え?優勝者の話?んー・・・なんだろうね。決勝ネタはまぁ、面白かったかな。
でも、正直これで優勝?という感じ。
相方を嵌めていくパターンのネタだというのはわかるんだけど・・・
もう少し相方のセリフがあっても良いのかなと、言い争いとかその辺。
決勝ではちょっとあったよね。それが変化になって1本目との差ができてよかったのかな。
他二組はそこで差があまり大きくなかった。ネタ自体は面白いんだけどね。
こういうショーレースだと、やっぱりそういう差が効いてきたりするのかなぁと思った今年のTHE MANZAIです。
以上、すべての芸人さんに愛をこめて。
いつも笑いをありがとう。
2013年に僕が初めて使ってみた、あるいは知った言葉を発表するだけの日記です。
【ファッション部門】
・クラッチバッグ
これ持ってる奴、無条件に指さして爆笑してる。(心のなかで)←
・プロデューサー掛け
雑誌GAINERで、この秋注目のカーディガン一覧!っていう特集で、8着全部これでワロタwwwせめて着て欲しい。
【芸能部門】
そもそも一体誰なんだという僕の疑問を内封している優しいひと。
元キャッチャーらしい。
・ 有村架純
フロム・エーのCMの先輩役がかわいい。個人的な趣味ですごめんなさい。
全巻読んだのに顔と名前が一致しないのと、関係者に巨人しかしなくてワロタw
・EVA Q
ミサトさんが再び年上になってた。エヴァじゃないよエバーだよ。←
まどかまぎか結局どっちやねん!っていったら弟に正座させられた。
「リリカルなのは一体何やねん!」に続いて5年ぶり2回め。
【ニュース部門】
・お・も・て・なっしー!
ふなっしーが使っててうけた。正直この発想はなかった。
【大学生部門】
・ワンチャンあるで
王ちゃん・・・?あぁ世界のホームラン王の。と思っていたのは秘密。まだだ!まだ終わらんよ!と同じ意味だと知った。二郎を食べきれなかった時に使おうと思う。
・ウェーイwwwww
ああっ、なぐりてえええええ←←
【SNS部門】
・LINE
犯罪の温床だとおびえながら使いはじめたけど平和でした。フリック入力間違いまくり。凹む。
・サバの味噌煮
好きです。
【番外 R18部門】
デビュー作でおお!って思ったけどあまりに出過ぎててもうよく分からない。
でも未見の乃々果花との作品には内心期待してる。
一年って早いなあ。しみじみ。
http://anond.hatelabo.jp/20131202220016
俺は今日も有給を取った。会社に迷惑をかけて、逆に出社し辛い。
1階からカーチャンの声が聞こえてきた。朝食は毎日6時半に取っている。俺が8時から仕事なので早いのだ。本当に助かっている。
朝食を済ませると、私服に着替え、コンタクトレンズをつけ、歯を磨き、顔を洗う。もちろん、髭も剃る。工場勤務なので毎日私服で出社である。と言っても、TPOくらいは弁えた格好だし、髪も染めてない。原付を走らせて15分の所にあるベアリングメーカーの子会社だ。
でも、今日は反対方向に走る。そのまま行き先も考えず、真っ直ぐ。真っ直ぐ。途中に通っていた工業高校を通り過ぎる。俺の暗黒時代が蘇るので、この話はよそう。
この時間はどこの喫茶店も、スーパーも開いてない。コンビニか、マックくらいだ。で、いつもの流れとしてはマックでコーヒーを飲んで暇を潰す。
ぼけーっとLINEで遠くの友人とトークする。友人は大阪にいる、会ったこともない男女達。ネットの掲示板で知り合い、ボーカロイドやニコ動が好きということで仲良くしてきた。
「ええなあ」
こんな大したことない会話でも、喜びは大きい。リアルではここまで親しい人はいない。会社は30歳以上の人ばかりで皆既婚者。いつも「彼女くらい作れ」と言われるが、女の子とまともに会話も出来ない俺には居心地が本当に悪い。
本社との飲み会で5歳年上の女性の隣にわざわざ座らされて、多少仲良くなったが、地獄だった。いや、その子は可愛いしとても優しいのだが、俺に余裕が無かった。
そして、たったそれだけの会話でその子のことが好きになってしまった。飲み会には必ず来るし、いつも積極的に会話してくれるのだが、本当に辛い。自分みたいなゴミと仲良くしてくれるなんて天使過ぎる。
その彼女が通勤してる本社がここのマックの目の前にある。俺は彼女が居そうな位置をずっと眺める。
「はあ」
彼女に良いとこ見せたい。仲良くなりたい。でも俺は全く逆の行動を取ってるようにも思う。いつもそうだ、俺には逃げ癖がある。分かってるけど怖いんだ。
慎重に投げてあっさりホームラン打たれて終わってしまう。そんな人生嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。
「死ねばいい」
俺なんか死ねばいい。楽になりたい。何も悩みたくない。戦いたくない。誰か助けてよ。
彼女に対する感情と、自分の行動の矛盾。何故、もっと単純になれないのか。もっと素直になれないのかという葛藤。
よ、やってる?
土曜ってたまーにドタキャンが発生して暇ンなるよな
んでな、比較対象に「気分」を入れる人が居るんでその話を。
ただ、意外にも意味が違う。
いつも思うんだけど、この手の話って換金性しか考慮されてないよね。
自分はマンション買ったクチだけど、購入したほうが段違いに暮らしやすくて、ここ考慮されてないのいつも何でかなー?と疑問に思ってる。
ぱっと思いつくだけでも
・防音性が高い
・風呂が広くて足が延ばせる(これが一番うれしい)
・浴室乾燥機付き
・セキュリティが高い
・収納がとても多い。
いやもちろん、そういう条件がそろった賃貸を探せばいいだけの話なのは分かってるよ。
でもそれだと賃料って跳ね上がるんだよね。
素晴らしい。
こういう「金には換えられないポイントがあるんで」ってお客さんは、素晴らしく良い。
あんまりにも細かいと夫婦間の不和を含めて問題になるけど、まあコダワリってのはカネになる。
ただ、だ。
さっきの引用部、前段と後段で矛盾があるのにはお気づきになられただろうか。
「いつも」とか言っちゃうのは話を盛り上げるヤリカタってやつだが、
「金の話しかしねえよな」からの「賃貸でもあるけど、賃料たけぇ」って、金の話に戻ってる。
エリアの賃貸相場平均と分譲価格を比較して賃貸の方が得。って人居るけど
賃貸の平均相場って風呂なし壁薄いとかの古い物件も含めての値段なわけだから、同じ値段で借りられる賃貸の家はやっぱり貧相。
気にしない人も居ると思うけど、気にする人もいるんだ。
コッチも同じな
「分譲と賃貸比較?金額同じなら貧相だろ」から「精神的な充足が一番」って繋いでる。
こういう人は意外にも多い。
「その精神的な充足ってのは、得してるかどうかじゃねえのか?」と思う客
もちろんだが、指摘はしねえよ?
みんないうんだよなー「ひとそれぞれ」って。オレもいうけど
あたりまえだあな。長島のホームランと、卵焼きを比較するガキはいねぇ。
ただ、オトナは比較できるはずだな。
そう、カネだよ。世の中カネだ。
一旦カネに変換して、それで比較する。
こうすりゃ、浴室乾燥機を諦めても、ホームラン打って貰った方が良くなる。
比較できないモノを比較して、コダワリを見つけるのがオトナってやつだ
モノゴトの理由がたった一つってのは基本的になくて、いつも世界はぐちゃぐちゃだ。
んでなー、コダワリにコダワラセルってのは、不動産業界じゃキホンのキだ。
ま、そう簡単に「足の伸ばせる広い風呂」と「2000万の借金」が別々の話だってのは、理解しづらい
だからこそ、一旦混ぜてやりゃイイ
既にやってることに自覚的になって、ゲンミツにやってみりゃいいんだよ
「なんとなく」お得っぽいとか「なんとなく」満たされているみたいなのが一番イカン
その結果、買った方が「カネは安い」ってなれば、買やいいんだよ
コダワリをカネに変換して、比較できるようにして比較してやること
もちろん、妻だの子供だのがいるやつは、そこも聞いてやれよ
いやー、気分超重要よ
カネに換金して比較した上で、さらにどうしても譲れないポイントってのが「気分」な
例えばだ、オレはスーパーに近いところが好きだ
どうしても休みの日にまとめ買いするから、時間は結構気にする。
10分遠いと、週1でも往復20分。年にざっくり20時間、20年住むなら時給1000円で40万。
でも、だ。
オレが家を買うならたぶんこの条件は外さない。それが、「気分」だ。
金額で比較したら、冷静になって考えたら40万ぽっちのモンだが、そっちを選ぶ。
2000万の家が1000万で出てても、買わねえ。(いや、実際は買って転売するが)
つまり、それが外せない「気分」ってやつだ。
繰り返しになるけど、オレが不動産業界でシゴトするときゃ、言わねえよ?
「カネと無関係のコダワリがある」ってヤツを「お得ですから」とおだてる
すんげえ些細なところにこだわるヤツにそれ以外の条件が悪いところを押しつける
んでな、これは秘伝ってヤツなんだが、、、
マンションも一軒家もたくさんある。其処にしかないホリダシモノは存在しない。
やっぱ1000万から借金があるヤツってのは、フツー家族の縁切ってイイレベルだと思うんだよなー
それがイエってことになると、とたんに判断が甘くなる。
うっかり2,3件見ただけで即決ってのは、止めた方が良いぜマジで。
そろそろマジメに考える時期じゃねーのかエラい人はよ
横で別だけど、プロ野球はビジネスでやってる。厳密にはスポーツではなくスポーツを使ったショービジネス。
少なくともイチローがいるメジャーで言えば、人気コンテンツはホームラン争いを含めたパワー野球という側面は否定出来ないし
ちょっと前の日本でも、大量に点差が開いている状態で勝ってる方のピッチャーが打席に立った時に打つな馬鹿やろうと先輩に怒られたと嘆いていたピッチャーがいたけど、ようするにそれってショービジネスだからだよね。
ファールガンガン打たれると間延びしてショーにならない。根本から自分たちのビジネスを否定してるでしょ。
9回の裏一打逆転で、ファールガンガンというのは黙認されるけど、そうでもないなら言われる。ファール狙いを許容するなら草野球でやればいいとおもう。
全力で振ってたらいつかホームランが打てるかもしれないだろ
千葉くんの技術が賞賛されてるのを見ると、ものすごく違和感がある。
確かに千葉くんの技術は花巻東にとって必要なものだし、試合結果からみても彼はキーマンだった。
でも、どんなに結果を出したとしても、曲者は曲者だし、邪道は邪道だ。千葉くんは一流にはなれない。
千葉くんはカット打法だけじゃなく、様々な小技を持っている。サイン盗み、殺人タックル、
四球後の相手をいらだたせるためのガッツポーズ・・・。もちろん千葉くんは悪人じゃないので
ものすごく練習したんだと思う。練習の成果は抜群で、強いし有効だった。でも邪道。
花巻東の監督は大谷や菊池なんかの、超一流プレイヤーをものすごく大切に育てている一方で、
千葉くんみたいな伸びしろの少なそうな選手を、甲子園専用使い捨てプレイヤーとして育てているわけだ。
もちろん千葉くんは納得してると思う。そうじゃないならとっくに野球部やめてるだろう。
でも一方で、千葉くんの心のなかには、ホームランバッターとはいわないが、イチローのような一流のアベレージバッターとして
活躍したいという気持ちもあると思う。しかし、千葉くんはその夢を叶える選択肢を捨て、曲者としての道を選んだ。
でも、本当にすべて自分の判断だったんだろうか?監督による誘導はなかったか?「チームのため」という圧力は無かったか?