2013-12-02

小説を書こうという意欲が

死ねばいい」という気持ちにまるで勝てなくなっている。

自分カスみたいなアマチュアで、だからこそ、何をどう書いてみたっていいはずなのに、

死ねばいいじゃん」という結論に対して、有効な反論がまるでできずにいる。

自分がこうなのは根本的な動機が「楽になりたい」からで、

単に死ぬ、ということ以上に物語を創る、ということが魂を楽にし得るだろう、となんとなく信じてやってきたことが、

ものすごくどん詰まりで、どうにもならなくなっている。

何に至ればいいのか。勧善懲悪主人公の救済?独善的希望?ある層にのみ利する正義?それとも平等理不尽

あらゆる“苦しみを解く(立ち向かう?)”物語が、その過程が、「積み上げない」という選択に自分の中で勝てない。

というか、もうこの「打ち勝つ」という価値観自体が、実際問題、本当に無為なことだ。

勝つ、負ける、その前提としての虐げる、虐げられる、それ自体がもう、主観関係性と些細な個体差産物で、

それと個が救われることとの関連性が見出せない。

何かを倒すべきだというのなら、全てを倒すべきだし、あーなんていうかもう、

安らかにこそこそっと死ねるこの世の中で、もう本当に、マッチョのためのマッチョ物語以外が、

どうやって生き残っていけるっていうんだ?

わっけわからん

  • 死ねばいいっていう小説書けよ。 増田に載せろ。読むから。

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