「死ねばいい」という気持ちにまるで勝てなくなっている。
自分はカスみたいなアマチュアで、だからこそ、何をどう書いてみたっていいはずなのに、
「死ねばいいじゃん」という結論に対して、有効な反論がまるでできずにいる。
単に死ぬ、ということ以上に物語を創る、ということが魂を楽にし得るだろう、となんとなく信じてやってきたことが、
何に至ればいいのか。勧善懲悪?主人公の救済?独善的な希望?ある層にのみ利する正義?それとも平等な理不尽?
あらゆる“苦しみを解く(立ち向かう?)”物語が、その過程が、「積み上げない」という選択に自分の中で勝てない。
というか、もうこの「打ち勝つ」という価値観自体が、実際問題、本当に無為なことだ。
勝つ、負ける、その前提としての虐げる、虐げられる、それ自体がもう、主観と関係性と些細な個体差の産物で、
それと個が救われることとの関連性が見出せない。
何かを倒すべきだというのなら、全てを倒すべきだし、あーなんていうかもう、
安らかにこそこそっと死ねるこの世の中で、もう本当に、マッチョのためのマッチョな物語以外が、
どうやって生き残っていけるっていうんだ?
わっけわからん。
死ねばいいっていう小説書けよ。 増田に載せろ。読むから。
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