はてなキーワード: プリペイドとは
先日、某テレビ番組にてクレジットカードに3,000円以上の利用制限をかけているPOPを正々堂々とテレビに露出して、ぼろくそに叩いているインターネットのまとめ記事を拝見した。
もちろん多数の意見におおむね同意である。せめてテレビに出るなら隠すべき。当たり前。
それを大前提としたうえで、まあ気持ちがわからないことも…と思ったことを何となく書いておく。
まず大前提に、クレジットカード決済を導入した店舗は、いかなる場合においても決済理由を制限してはならない。
よくあるのが、上にも書いたような
その他都内で利用しようとしてよく見るやつ
↑これ全部アウト。VISAだかMASTERだかMUFGニコスだかに匿名で通報すればたぶんその店は規約違反だかで怒られる。
利用者からすれば、なぜ制限を?と感じるのは当たり前。おおむね理由はクレジットカード会社から徴収される手数料にある。
これはお店の販売形態や決済導入会社によって変わるらしく、一概に何パーセントというのはない。
ただ、弊社の場合は下記の通り。
・Visa/Master→3%
確かだいたいそんな感じ。ちなみに風俗店とかヤバ目の店だと10パーセントくらいとられてるらしい。しらんけど。
んで小売店って販売種目にもよるけど、商品の掛け率は平均0.8~0.9っていう店も多いのでは?
100円のもの売って10円の利益。これクレジット使われたらマジ泣ける。
ただ弊社の場合、一番安い商品が10円で、高額のものだとだいたい10万円まで、様々なものを扱っていて、まさに3000円~以上のご利用をしてくださるお客様向けにクレジットカードサービスを提供している。内心は。
楽天カードのようなスナイパーでも審査が通るようなカードが普及してから、数十円、数百円の商品でもカード出してくる人がほんとに増えた。マジ泣ける。老若男女みんな楽天カード。やべよ。
あとLine Pay。ただでさえJCBは手数料がボッタくりなのに、アレJCBな上にプリペイド(デビット)カードじゃん。マジ腹立つ。内心めっちゃキャッシュで払ってほしい。
この前なんか繁忙期でめっちゃ混雑してるのに、会計になってからLINE PAYチャージし始めるお客様に遭遇して、マジでぶん殴りたかった。ぶん殴らないけど。お前チャージに何分かかってんだよ!
つか数十円の会計くらいキャッシュ使ったほうがとっとと終わらね?コンビニならともかく。コンビニなら俺もSuica使うよ!Quick Payも使うよ!
日本でCASH LESSが一行に進まない原因間違いなく決済手数料のせい。
ちなみにSuicaとか交通系も結構高い。だから弊社は導入していない。
中国のように、どんなお店でも財布を出さずに済む国には、永遠になれないと思う。
それどころか、JCB(AMEX)だけ使えない店増えたよね最近。だってJCB高すぎるもん。
そんなこんなで、小売店で働いてるものとして、小さいお店では極力キャッシュで払う癖がついてしまった。
もちろん普通の人はそんなこと気にする必要はない。気にしなくていい。遠慮なくJCB使いまくっていい。
キャッシュレス社会には大賛成の身なので、もっと手数料やすくならないかな~と切に願っています。
追記
税金支払い云々に関しては初めて知りました。ただ、小売りはもちろんのこと税金徴収以外すべてのクレジットカード決済業者は利用会社から手数料を徴収しているはずです。
ただ日本が貧乏すぎるわけではなく、海外のほうが決済徴収手数料が安いのだと思います。小売店というより、日本がなめられているような気がします。
特にJCB。僕自身もJCBプロバー所有しているんですが、使えない店増えすぎです。かくいう弊社も、JCB決済の利用中止を真剣に検討する段階に入ってしまいました…。
AMEXは国内ではJCBの決済を利用しているようなので、大手上場企業のぞいた販売店でJCB、AMEXの取り扱い終了の流れは今後も続きそうな気がします。
電子マネーはプリペイド式あるいはポストペイド式な限り現金にとって変わることはないと思う
Suicaなどのプリペイド式は事前にチャージしないと使えないから面倒だし、チャージしたら使途が限定されてしまう
ドコモのiDに代表されるポストペイド式はあとから請求されるから使いすぎる危険があるし、ポストペイドの代表格の歴史あるクレジットカードすらいまだに使いたがらない人が多いのにこの先広く普及するとは思えない
だから仮に電子マネーが現金にとってかわるくらい普及するとすれば、使用と同時に口座から引き落とされるデビッドカード方式のものになると思う
(最近この方式のVISAデビッドというのが始まったけど、あれはクレジットカードの形をしてるから電子マネーみたいにピッと気軽に使えないのが難点である)
4年振りにカナダから帰国したんだけど、まず驚いたのがWiFi入る所の少なさ。
自分の住んでる地域ではあらゆる場所でWiFiが拾えるのに日本ではほんの一部だけ。しかも登録必要なことが多い。
堪らずプリペイドのsimカード買ってみたら設定にWiFiが必要で絶望。頼りになるのがスタバのWiFiだけだと悟る。
日本に帰ってきたのにスタバ。でも店員さんがカナダの10倍優しいからオッケーて事にする。
現金社会だとは分かってたけど、予想以上にクレカ使える場所が少なすぎて更に絶望。現金がモリモリ減っていき心細くなる。これでは帰るまで現金が持たない。
友人に言うと日本はsuicaやpasmoで電子決済が出来とても便利だという。早速チャージしようとしたら特定のクレジットカードでしかチャージ出来ないらしい。
全く意味がない。
日本って日本にずっと住んでる人達だけに最適化された社会なんだと実感。
それって当たり前かもしれないけど、カナダは色んな国から人が集まってくるからそこら辺ハードル低く設定されてて、こんな特殊電子決済システムとかまず採用されない。
ただ数週間滞在してると店員さんがストレス抱えつつ一生懸命接客してる姿に心を痛めるようになってくる。カナダのいい加減でやる気のない接客が妙に恋しい。
しかもこんなに頑張ってるのに時給は恐らく自分の住んでるところより安いと思うと更に心が痛む。ちなみに自分の住んでる州では今年から最低自給が14ドルになった。
でもご飯は美味しいね。ほんと。
年々少しずつやり方が変わっていくが、代表的なものを紹介する。
詐欺に使うTwitterアカウントを大量に作り、しばらく適当なツイートを行って育成する。育成するのは、詐欺をするために即席で作られたアカウントであると思われないようにするため。半年以上育成すれば十分活用できるアカウントが出来上がる。
これは、次の手順で行う口座準備のために行う。偽造は業者に頼むのが確実だが、自分で行ってもよい。ただし、その場合はラミネート機を自腹で購入して使う必要があるなど、割と手間がかかる。一番理想的なのは、赤の他人の免許証などをこっそり撮影して、それを複製することだ。こうすれば後工程で詐欺がバレた場合でも、その赤の他人が容疑を一身に負ってくれるようになる。この手順はTwitterアカウント育成と並行して行うのが良いだろう。
偽のチケット代金を振り込んでもらう口座を準備する。この時に身分証明書が必要になるが、今は楽天銀行などが「身分証明書の写真アップロード」でも口座開設可能にしてくれてるので、そういう敷居の低い銀行を活用しよう。これもTwitterアカウント育成と並行して行う。
電話番号を相手に伝えることは、相手を安心させて騙しやすくするために重要なファクターである。そこでプリペイド電話の出番である。これも、ソフトバンクあたりは「身分証明書の写真アップロード」で契約可能にしてくれているので、そういうキャリアを活用しよう。ここまでを手順1が終わるまでに並行して終えているのが理想的。
Twitterに「都合が悪くなったのでチケットを譲ります。希望される方はリプください」と書き込む。値段は定価+送料を上限にするのがポイントである。下手に高くするとダフ屋と思われ、別の意味で怪しまれる。ターゲットとしては、今なら安室奈美恵の最終ライブツアーあたりが最も食いつきが良い。一日に何十人も釣ることも可能だろう。
ここからが本番である。何十人~何百人と来ているチケット譲渡希望者というカモ1人1人に、丁寧な応対を行う。すぐにお金を要求せず、最初はターゲットにしているアーティストの話をしておき、「この人はファンだけど本当に都合が悪くていけなくなっちゃったんだな」と思わせるのが理想的である。手順4で準備したプリペイド電話の番号を教えて電話させることも効果的だ。一方で、絶対やってはいけないこととして、「相手の名前を間違えない」ことが挙げられる。相手の名前を間違えると、同時並行で複数人と取引しようとしていることがバレてしまい、詐欺ではないかと怪しまれるからだ。
頃合いを見計らって、取引の話を始める。手順3で作っておいた口座にチケット代を振り込むように要求する。これに対して、相手が代引郵便を要求してきたら断固断る。郵便や宅急便の不達が問題となっている昨今では、この問題を伝えて代引を断るのは割とたやすい。それでも代引をしつこく要求してきたら、「すみませんが他の方に決まってしまいました」と一言告げて取引を打ち切るのが良い。その分実入りは減るが、下手に怪しまれて詐欺がバレるよりはよっぽどマシである。ここまできっちり行えば、連日10万円以上のお金が口座に振り込まれるようになるはずだ。
偽チケットの対象としているライブイベントが近くなったら、少しずつ口座からお金を引き出す。引き出すのはもちろんATMだ。1日あたりの引出し上限枠をめいっぱい使おう。ライブイベント当日までは詐欺だと断定されないため、そこまでは口座が凍結されることは先ずない。当日の開演時間まで引出しを続けよう。
ライブイベントの終了時間を過ぎると、一連の出来事が詐欺であることが確定する。この1日~数時間前あたりから「チケット詐欺に遭った!このTwitterアカウントに騙された人は他に居ませんか?情報ください!」と騒ぎだす人が出てくるので、手順5から使ってきたTwitterアカウントとは別のアカウントを使い、その被害者とコンタクトを取り、自分も被害者だと偽った上で冷静な応対を行う。詐欺に遭ったことで混乱している被害者から見たら、詐欺師の冷静な応対は非常に頼もしく見えるはずだ。そして、「一緒に警察に行ってくれませんか?」と言ってくるようになれば完ぺきだ。詐欺師の元に次々と被害者達から連絡が来るようになる。
手順9でコンタクトを取った被害者達に、「警察に相談してきました」とウソの報告をする。その中で、「今の情報だけでは被害届は受け付けられない。○○と○○をそろえてもう一回来てください、と言われた」と付け加え、通信ログなどの証拠が揃えられないと警察も動けないと連絡する。これをやるだけで、被害者の8割は引っ込んでしまう。あと2割は残るが、同じように「警察に行ったフリ」をしておけば、1か月後には詐欺師に対して誰も何も言わなくなる。手順5を正しく行っていれば、被害者1人あたりの被害額はせいぜい数万円なので、被害者のほうが追いかけるのを早々にあきらめてしまうからだ。
おめでとう、あなたは数百万円の小遣いを得ることが出来たはずだ。
スーパーマーケットチェーン「アズブカ・フクーサ」は、ロシアの食料品小売企業で初めて中国の決済サービス「アリペイ」を導入した。「アズブカ・フクーサ」およびロシアにおける決済システム、また「アリペイ」へのアクセスを供給する「ルースキー・スタンダールト」銀行の代理人が、その開始について「ヴェードモスチ」紙に語った。
アリペイとは、アリババ・グループ傘下企業であるアント・ファイナンシャルの決済システムであり、同社の調べによれば、中国人観光客の間で最も利用されている支払い方法である。
2017年末、アリペイのロシア、旧CIS諸国および近東における経営企画部長であるボグダン・ザドロジュニは「ヴェードモスチ」に対して、2017年末から2018年初頭にかけて、ロシア市場でそれぞれ3位と4位を占める食料品販売店である「レンタ」および「ディクシー」が、いち早くアリペイを導入することになると語った。しかし「ヴェードモスチ」の情報筋によれば、これらの企業は「アズブカ・フクーサ」の2018年2月よりも後にサービスの導入を予定しているという。
「アズブカ・フクーサ」は1月18日から一部の店舗でテスト運行を開始すると、同企業の代理人アンドレイ・ガルブコフは述べている。これらの店舗はモスクワおよびサンクトペテルブルクにおける町の中心部や観光スポット、および空港への道に位置し、全部で14の「アズブカ・フクーサ」と3つの小型店舗「ABデイリー」で行われるという。
アリペイによる決済の方法とは
アリペイを用いた決済は中国国民のみが利用でき、中国および世界における8万以上の商業施設がこの決済法を導入している。アリペイはスマホアプリを利用しており、決済に際してこのアプリでQRコードを読み取る。アリペイによる決済のためには、中国の銀行のクレジットカードを登録する必要があるが、プリペイド式での支払いも可能である。
ガルブコフ氏は、ロシアの食料品に対する中国人観光客の需要は顕著になっていると語る。「例えば、当社の店舗の一部ではロシア食品に特化した棚が設置されました」一般的に中国人観光客は菓子類、ウォッカ、イクラなどの珍味や、ロシアっぽい品物—例えば、松かさなどが挙げられる—を購入するという。
ロシアの小売店がアリペイによる決済サービスを導入し始めた背景には、中国からの観光客の流入の顕著な増加がある。最初にこの決済サービスを導入したのは、ツムやドルト、グム内のいくつかの店舗、ルイ・ヴィトンやクリスチャン・ディオール、カルティエなどの高級品店だった。アリペイは、中国人観光客に最も人気のある諸領域で、世界中にパートナー網を積極的に拡大している。「中国人はもはや現金を持ち歩かず、スマートフォンを用いた決済は不可欠になりつつある」12月、日本ブルームバーグのリテール部門長ソウ・タケヤはそう語った。日本の受け入れ観光客の大部分は中国人が占めている。
ナタリヤ・イシェンコ
«Азбука вкуса» внедрила сервис оплаты для китайцев
Сеть супермаркетов «Азбука вкуса» первой среди российских продовольственных ритейлеров запустила китайский сервис для оплаты покупок Alipay. О запуске «Ведомостям» сообщили представители «Азбуки вкуса» и самой платежной системы в России, а также банка «Русский стандарт», который обеспечил доступ к Alipay.
Alipay — платежный сервис китайской Ant Financial, аффилированной с Alibaba Group. Alipay — наиболее часто используемый платежный способ у китайских туристов, по ее собственным данным.
В конце 2017 г. директор по развитию Alipay в России, странах СНГ и Ближнего Востока Богдан Задорожный говорил «Ведомостям», что с конца 2017 г. – начала 2018 г. к Alipay подключатся первые крупные продавцы продуктов питания – «Лента» и «Дикси», номер три и четыре на российском рынке соответственно. Но они планируют запуск Alipay позднее, чем «Азбука вкуса», — с февраля 2018 г., говорили ранее несколько источников «Ведомостей». Потенциально Alipay может привлечь дополнительный трафик в магазины за счет туристов из Китая, надеялся представитель «Дикси».
«Азбука вкуса» с 11 января подключает часть магазинов в тестовом режиме, говорит представитель компании Андрей Голубков. Эти магазины расположены в Москве и Петербурге в центре и туристических местах, а также на пути в аэропорты, говорит он: всего 14 супермаркетов «Азбука вкуса» и три более компактных магазина «АВ Daily».
Как расплатиться Alipay
Расплатиться с помощью Alipay могут только граждане Китая, такие платежи принимают более 8 млн торговых точек в Китае и мире. Alipay использует мобильное приложение, которое при оплате сканирует QR-код. Как правило, чтобы начать платить с помощью Alipay, пользователи привязывают банковскую карту китайского банка, также источником оплаты может быть баланс кошелька.
Спрос китайских туристов на российские продукты стал заметен, говорит Голубков: «Например, в некоторых наших магазинах появились специальные полки с российскими продуктами». Как правило, китайские покупатели выбирают кондитерские изделия, водку, икру и другие деликатесы, товары, которые, вероятно, ассоциируются с Россией, — например, кедровые орехи, перечисляет представитель сети.
Российские продавцы начали предоставлять возможность оплаты через Alipay после заметного роста потока туристов из Китая. В числе первых такой метод оплаты подключили магазины люксовых товаров — ЦУМ и ДЛТ, магазины ГУМа, Louis Vuitton, Christian Dior, Cartier и др. Alipay активно расширяет сеть партнеров по всему миру на наиболее популярных у китайских туристов направлениях. «Китайцы больше не носят с собой наличные, принимать платежи с помощью смартфонов становится обязательным», — говорил в декабре Bloomberg представитель ритейлера Takeya Сo в Японии, где на китайцев приходится основная доля въездного турпотока.
Наталья ИЩЕНКО
いままで台湾や香港には何回も行ったことがあったけど、どうしても中国本土に対する悪いイメージが拭えずに(人の多さとか、サービス精神の欠如とか、大気汚染とか)、今までどうしても行く気になれなかった。
ところが最近、気が変わった。
思っているほど酷い場所ではないのかもしれない、と。
むしろ、スマホやIT技術の活用など、日本より進んでいる面もあるのではないか、と。
ほら、最近、ニュースやメディアでも中国独自のスマホサービスを取り上げてるじゃないですか。
「スマホアプリのQRコードでコンビニでも屋台でも支払いができるので、中国人は現金を持ち歩かなくなっている」とか
「街中にはシェアサイクルがあふれていて、スマホでQRコードをスキャンするだけで簡単に使えて、移動がすごく便利になった」とか。
現金嫌い&便利でラクなの大好きな私としては、もう気になると実際に試してみたくてしょうがない。
というわけで、嫌がる友達を説き伏せて、野郎二人で上海へ旅立った。
だって、クレジットカードのVISAやMasterが基本的に使えない(外国人向けホテルとか空港はOK)んだよ、あの国。
その代わり、中国で使えるクレジットカードは中国独自の「ユニオンペイ(銀聯カード)」。その隙間をスマホ決済が埋めている感じ。
そのQRコードを使ったスマホ決済にしても、基本的には中国国内に銀行口座を持っていることが必要、、、って旅行客には無理じゃね?
しかし、この現代社会でいまさら現金だなんて面倒くせえ!デジタル決済最強!
なんとか抜け道はないのか、といろいろ調べて頑張った結果、以下の「ツール」を手に入れた。
【スマホ決済サービス】→「微信支付(WeChat Pay)」
中国国内に銀行口座がなくても口座を開設OK。チャージは香港の代行業者経由でやった。(気にる人はググって)
※もう一つのスマホ決済サービスである「支付宝(Alipey)」は、中国の銀行口座がないとダメでした。
日本のクレジットカード会社(クレディセゾン)が発行する旅行者向けのプリペイド・クレジットカード。
こうした有力な武器を携え、勇者(?)2人は上海へと旅立った。
===1日目===
空港に到着。
友は、空港内の両替所で1万円を人民元に両替。人民元をゲット。
俺は、空港内のATMでクレジットカードで人民元を引き出そうとするが、何度やっても、また別のカードを試しても、エラーでダメ。一人旅だったら焦るとこだけど、とりあえず人民元を友だちから借りる。現金最強。
空港からリニアモーターカー&地下鉄で上海中心部へと向かうべく、リニアの窓口で交通系ICカードを買う。
「銀聯カード」のステッカーが貼ってあるので使おうとしたら「ごめんね、現金だけ!」だってさ、、、またしても友達から人民元を借りる。
銀聯カードが使えるのはリニアの乗車券だけで、ICカードの購入はキャッシュオンリーっぽい。
早速クレジットカードでキャッシングを試すと、今度は無事に引き出せた。人民元ゲット!
外資系ホテルだけあって、Visa / Master カードOKでした。JCBはダメだったけど。
QRコードをかざしてる人がいたので「お、WeChat Pay使える!?」と思ったが、Alipayだけだった。
おとなしく現金で払う。
Alipayのステッカーしか貼ってなかったので念のため確認したけど、やはりWeChat Payは対応していないとのこと。
その代わり、銀聯カードはOKだというので、カードで払ってみる。ようやくキャッシュレスで支払!
カードの暗証番号を入力した上に、伝票にサインまでするという、安心だけど面倒くさい手順だった。不正利用防止?
===2日目===
お支払は現金で!
こちらもAlipayのみ対応でWechat Payは不可。お支払は現金で!
業界2番手のWechat Payは対応してない店が多いみたい。(特に老舗は)
喉が渇いたので、商業ビル内のフードコートでフルーツジュースを飲む。
店員に指差しで「Wechat Payで!」と伝えてから、レジ横のQRコードをアプリで読み込み、自分で金額を入力して支払い完了。
やっとQRコードで支払えた、、、
上海市内の地下鉄やフェリーに乗る。交通系ICカードでピピッとお支払。
自動改札だけど、自動扉じゃなくて回転棒(?)を一人ずつ回して通過するタイプ。
あと、地下鉄の改札口には必ずセキュリティーチェックがあって、大きな荷物(スーツケース)はすべてX線チェックされる。
日本が安全すぎるのか、中国が疑い深すぎるのか、よくわからなくなる。
スマホ画面に表示させたWechat Payのバーコードをコンビニ店員がレジのバーコードリーダーで読み込むだけで支払い完了。
これはラク。日本のコンビニで「Suicaで!」と言って支払うのと同じ感覚。
大手チェーン店の対応が進んでいるのは、日本も中国も同じなのね。
さすが観光客向けの殿様商売。レジのお姉ちゃんもやる気なさそうだったし。
===3日目===
歩いてみた範囲だと、地元民向けの屋台なWeChat PayのQRコードを貼っている店が多かった気がする。
みんながみんなQRコードでキャッシュレス、というわけでもなさそう。
空港で昼食。
だけど悔しい(?)のでWeChat Payで払ってみる。POSレジでスマホ画面のバーコードを読み込んで支払い完了。
アプリ内に店名や金額など支払いの記録がいちいち残るので、証拠や記録を残すには便利かも。
===結論===
いろいろ準備したのに「ツール」の出番が少なくて残念でした。
地元民向けのお店ならもっとWeChat Payの出番があったかもしれないけど、こっちは観光客で、地元民じゃないからねぇ〜
俺もちょっと期待しすぎた部分があるし、実際に現地に行ってみて「こんなもんか」とわかったのも良い経験だったかなと。
ここのレジは何で攻めると効果的か?と考えるのが楽しいのと、明細を見てその日を振り返るのが楽しくてあれこれやってたら、カオスになってきたので自分用にまとめてみる。たぶん住んでるエリアが特定されそうなので増田で。
主な使い分けは、消え物はLINE Payカード、そうでなければau Walletで支払うという使い分け。au Walletは無料で明細がとっておけるからという理由。あとは店舗ごとの優待などで適宜使い分けてる。
規格 | 名前 | チャージ元 | ポイント |
FeliCa | Suica | ビックカメラSuicaカードからチャージ | 1.5% |
FeliCa | Edy | タカシマヤ《セゾン》カードからチャージ | 1.5% |
FeliCa | nanaco | リクルートカードからチャージ | 1.7~2.2% |
FeliCa | WAON | イオン銀行CASH+DEBITからチャージ | 1.0% |
磁気 | LINE Pay カード | Pay-easyチャージ | 2.0% |
磁気 | au Wallet | Jizileからチャージ | 1.7% |
磁気 | dカードプリペイド | Jizileからチャージ | 1.3% |
磁気 | おさいふPonta | 使ってない | - |
コンスタントに訪ねる店だけに絞るつもりだったけど、1年以内に行きそうかなって考え始めたら存外にリストが膨らんだ。
こうまで膨らむと「今日はたまにはEPOS Visaプリペイドを使ってみるのも一興かな」と邪念がよぎってレジ前でまごつくことがあるので増田諸氏にはお勧めしないけど、参考まで。いや、増田が書きたくなっただけ。
ご存知だろうが、フェスは最悪だった
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-35104627-cnn-int
http://japanese.engadget.com/2017/07/22/pokemon-go-fest-lugia/
増田は12時間かけて車を使ってシカゴに行ったので、すでに疲れも溜まっていた
9時に着いたが、すでに長蛇の列ができており、10時開門で入れたのは12時近くだった
セキュリティを通過し、いざ記念メダルを手に入れようとしゲームを起動したが、ログインができなかった
入り口すぐのInformationブースには列ができており、みなログインできないことを問い合わせるための列だった
その周辺の怒りが爆発した
"We can't play!"や"Fix the game!"コールも起こっていた
ニュースになっていた通り、メインステージでアナウンスがあるたびにブーイングが起こっていた
一緒に参加していたBoost Mobileのスマホを持つ友達はプレイできていた
このBoost MobileはSprint系列のキャリアで、安いプリペイド料金が魅力だが、エリアカバー率やつながりがよくない
しかし、このフェスではBoost Mobileの方が、全米のエリアカバー率が高いAT&Tよりも使えるキャリアであった
SprintとBoost Mobileはポケモンgoのスポンサーだったし、フェス内に独自のブースも持っていたので、おそらく優遇されていたのだろう
増田はAT&Tだったので、グラントパーク内で割と人の少ないところに行かないと使えなかった。。。
これは人気のモンスターやレイドバトルが始まっても参加できないことを意味する
これはAT&Tだけではないようで、現地で知り合ったVerizonの友達もつながらないと激怒していた
(この人は10分で売り切れてしまったチケットをオークションで$200にて落札したと言っていたが。。。)
仕方ないので、Boost Mobileの友達にテザリングしてもらいなんとかログインし、プレイしていた
こういう知り合いがいない参加者は、このフェスずっと座っているか寝るかしかできなかった
お詫びの対応は当然だと思う
http://pokemongolive.com/en/post/pokemongofestupdate
そのうち、チケットの全額返金、100ドル分のポケコインをイベントの参加者全員に配布、参加者全員に伝説のポケモン『ルギア』を配布は良い
ちなみにイベント終了後、「詫びルギア」がバズってたのには笑った
しかし、「会場内に出現する予定だったレアポケモンやタマゴを、公園を中心に2mile(注、日本の一部のニュースサイトでは2kmとなっているが、実際は2mile)圏内のシカゴ市街でも出現するよう変更」について少し言いたい
フェス終了直後からこの変更が起こり、ルギアやフリーザーのレイドも始まった
この2mile内がポケモントレーナーの群衆により、軽く騒動になっていた
さらにシカゴの狭い道の中にあるビルやホテルがジムになってたので、群衆が道路にはみ出し車の渋滞も引き起こしていた
結局、この群衆では通信障害が起こってしまうので、増田は滞在を日曜日の午前中まで延長し、レアポケモンやルギア、フリーザーをたくさんゲットした
CHICAGOのアンノーンや、ヘラクロスをゲットできたことで、フェスの不満は40%くらい解消された
(ちなみに、グラントパークから2mile内のレイドでのルギアやフリーザーの捕獲チャンスは100%捕獲できるようだったので、皆パインの実を使ってキャンディー倍にして捕まえてた)
フェスでよかったのは、アメリカにしては安い料金でフードを食べられたことや、各チームのコンセッション内に充電器が完備されていたことだろうか
脱水症状にならないように、水の補給は常にできるようになっていたし、救急班がすぐに出動できる体制になっていたのは評価したい
動画があったので、載せておく
http://www.businessinsider.com/pokemon-go-fest-chicago-video-niantic-john-hanke-booed-lugia-2017-7
特に以下のYouTube動画はフェスの早乗りしたところから、フェス終了後の様子まである
https://www.youtube.com/watch?v=KpoxnJGHGrA
ちなみに、7PMになると同時に会場は撤収
特に終了だというアナウンスもなくスタッフが"Leave imadiately!"と叫んでいたり、裏方がメインステージの液晶やライトの片付けを始めた様子を見て、
なんだったんだ、このフェスは。。。と思わせるのに十分であった
(追記)
7/26 6:30(JST)、nianticlabからメールにてお詫びがきた。チケットの返金は9月、100ドル分のポケコインとルギアは7日間のうちに自動的に入るとのこと。
7/27 10:20(JST)、気がつくと詫びルギアされてた。100ドル分のポケコインも振り込まれていた。
170ドルのガソリン代と120ドルの3泊分のホテル代を費やし、寝不足と戦い、炎天下の中でほとんどゲームができなかったストレスと引き換えるにはちょっと安いかな。。。