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はてなキーワード: クルマとは

2023-12-03

anond:20231203203741

借金なるべくしたくない派なんだよね。

一括で買えるけど銀行さんに相談したら

優遇利率で少しお得になる計算だったからそうしただけで。

いや、家じゃなくてクルマを買うのに

ローンてどうなん?って。

クルマってローンで買うもの

無けりゃ無いで我慢できるもののような気がするけど

ローンの利息考えるともったいないような

それ相応の買える範囲クルマじゃダメなのかな

借りるなら月々いくらくらいのローン返済してるの

2023-12-01

anond:20231130215545

いいクルマ買いたいとか金かかることに対してどう折り合いつけてるか気になる。どっちにしても欲がない男がうらやましい

2023-11-23

俺のクルマは速い

タイヤもあるしー、ガスもあるー

愛してるー!必要だー!

高速道路のー、星ぃ~♪

https://anond.hatelabo.jp/20231123123555

2023-11-22

京都バスの不便さは異常というほどでもないが不便

なんか古い建物があって道路バス停拡張できないことと、たくさん走らせられないらしい。

観光客そもそも多すぎ。

やはりクルマを止めてからレンタルサイクルなどがベストではないだろうか。

anond:20231122092705

でもおセックスして終電なくなったらクルマで送らないといけないか

シャンパンパンパンなんて出来なくて

いまいちクリスマスの盛り上がりに欠けますよね

2023-11-19

anond:20231119205138

空飛ぶクルマってネーミングがミスリードさせるけど実際は電動ヘリコプターのことだからクルマみたいに大量に飛んだりどこでも止まれるようなものではないやで

anond:20231117171729

「昔の人って記憶だけでクルマ運転してたんでしょ?

すごすぎない?」

自動運転フツーになったら若干の非難ニュアンスこめて言われるんだろうなぁ😩

anond:20231119110202

トイレ付きのキャンピングカーを持っている人も、実は多くがそれを使わないんだよ。

使って汚して掃除するくらいなら、公衆便所等を利用することを選ぶ。

そこから推察するに、現在ペットボトルを捨てているような連中は、自分クルマトイレがついていたとしてもペットボトルを捨てるんじゃないかな。

2023-11-16

anond:20231111141920

正直CX-3CX-30、CX-50、CX5、CX-60あたりはクルマに興味ない人からするとほぼ同じクルマに見えると思う

トヨタだとカローラクロス、RAV-4、ハリアーとか

2023-11-13

もうすでにクルマが空を飛んでいる時代だと思う

東名新東名とか主要路もそうだし、田舎だと伊豆縦貫道とか険峻な山間トンネル橋梁で高規格道路が走っている。

これを空を飛ぶ状態と言わず何というのか。

そもそも昔よく見た「空飛ぶクルマ」の用件は、ただクルマが空を飛ぶ状態を指していたわけではないだろう。

発達した都市内部の道路を躱し目的地や他都市へ直線的に結ぶために、上方に開けた空間を生かして移動するのが「空飛ぶクルマ」の重要なところだ。

すなわち、厳密な意味クルマは空を飛ぶ必要がなく、上方空間都市自然地形に左右されず移動できることが「空飛ぶクルマ」の肝になる。

そうした視点から考えると、現代は実に「空飛ぶクルマ」に溢れ、個人旅行や日々の物流寄与している。

我々は、科学技術のある段階で、クルマを飛ばすよりも道路飛ばしたほうがいいと気がついただけだ。

空飛ぶクルマ高速道路の発達により、すでに完成している。

2023-11-12

ぽまえら任天堂で一番売れたゲーム知ってる?

スーパーマリオとかゼルダとか思ってるんだろ?

チッチッチ、それがちがうんだなぁ~

ヒントは8DX。リメイク版と合わせたら歴代1位だ。

まさか任天堂も、クルマゲーの会社になるとは思ってなかったろ。

藻前らはマリカー好きなのか?おしえろ。

anond:20231111195134

そもそも女が占い好きなんやなくて

女の方が迷信とかを信じやすいってのの出力先に占いがあるだけじゃね

ほんで迷信を信じやすいのもホルモン生理の影響じゃねーの感

男よりは神憑りの状態になる機会がありそうやし

女児まで占いにはまるのは占いの本が女向けに作られるからやろうな

まあ謎性差の一つではあるんだが、言うて男児も全員がはたらくクルマとか好きなわけではないやろけど

出す側はお構いなしに男児向けに作るからな、それと同じ構造やろ

2023-11-11

メータ盗難報道をみておもったこ

水道メーターって外してそこをクルマの排気管の触媒とってストレートにするみたいに同じ長さの配管でつないだら水道代が無料になるんか?🤔

2023-11-09

anond:20231109093243

ワイはドアが床下に吸い込まれるように開くやつ、ホントにやってるひとのクルマを一度でええから見てみたいやで

2023-11-05

anond:20231103230132

シンプルクルマが多すぎてそもそも動いていないのでは

…あ、タクシーに踊りかかったバイクたか

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-11-03

東京って道路幅が狭いのに

なんでお前らそんな車幅デカクルマ乗るん?

バカなの?

クマ娘のSSR

姿見えぬ巨獣:OSO18

クマに間違えられた殺人鬼クルマ

国家総帥プーさん

あと一つは?

2023-11-02

特定小型原付自転車型)買ったけど、スマンこれ歩道走らなきゃ死ぬ

特定小型原付ってのは、最近街をビュンビュン走り回って問題になってる電動キックボードのアレね。あれの自転車っぽい形のタイプもの好きで買ってみたのよ。

そんで乗るからには交通ルールは守ろう!ってね。ルール通り幹線道路車道をメインに走って、少し遠くのイオンモールまで行ってみたわけ。

そしたら覚悟はしてたけど、案の定クルマが至近距離でビュンビュン追い抜いてく。 こっちはルール上でもマシン仕様上でも常に最大速度は20キロから、当然車の流れなんて乗れないのでもう怖いのなんの。

 

そんじゃ仕方ないつって、これまたルールで定められている歩道走行モード(常に時速六キロを維持して自動運転するモード)に切り替えて、歩道をメインに行こうとしたわけ。

そしたら時速六キロってのが予想以上に遅いのなんの。ジジイかよ。 いやジジイに失礼なぐらいノロすぎる。

まりノロいから、試しに同じ場所から場所まで、時速六km走行と、自分で車体押して歩いたタイム比較してみたの。そしたら車体を押したほうが断然速いというね…こんなん笑うわ。

そもそも時速6kmって二輪車だと遅すぎて逆にコケるわ。こんな実態に則してないモードいる?

 

そんなわけで、俺の遵法意識は砕け散りました。

──ごめん、車道には行けません。いま、歩道にいます車道走行モードで。

 

もちろん事故防止のため、問題になっているバカLUUPみたいに車道歩道を蛇行するような危険運転はせず、自転車通行可の標識のある歩道のみを、10~15km程度で走行

歩行者自転車が近くに来たらしっかりブレーキをかけて、ゆっくり追い越したりすれ違う。もちろん左側の歩道車道寄り走行ね。少なくとも俺と同じ歩道を走ってるママチャリどもより、よっぽど安全運転。あ、ちゃん努力義務ヘルメットかぶってるよ!

でも取り締まりがいたら、そいつらより真っ先に俺が目つけられて違反取られるんだろうな。ランプとかナンバープレートとかついてるし。

 

ももういいです。少なくとも車道20キロで走って死ぬよりマシ。警察に見つかって一発目の反則金とられたり、俺の安全運転でも歩道上で事故起こす確率より、車道走って轢かれる確率の方が明らかに高い。

責めるなら自転車相手にすら側方間隔も徐行もろくにとらないドライバーか、日本道路整備状況を責めてくれ。ドライバーのほうが厳密には俺より交通違反しまくってんだし。

 

ちなみに普通走行モード歩道を行くスタイルだと、当たり前だけどむちゃくちゃ快適に移動できました!もし合法でこの快適な移動を無免許でも出来るなら、かなり革命だなってレベルで快適。(まあ俺電動アシスト自転車とか乗ったことないんだけど)

でも絶対免許持ってる=教習所安全運転とその意識を叩き込まれ経験のあるやつ…じゃないとバカLUUPみたいなヤツでさらに溢れかえるだろうな。

  

予想外に反応やブクマあって驚いた!露悪的なこと書いたからやっぱ叩かれ気味だけど、正直大抵のママチャリの走り方ってこんな感じじゃね?ママチャリ乗り始めたこものから歩道走ってたし、家族友達も、住んでる街の人みんな自転車歩道普通に走ってるし誰も何も言わんぞ。

試しにサイクリング動画ググってみたけど、やっぱ自転車が多い住宅地はみんな歩道走ってるし…ちなみに俺は大阪の可もなく不可もないベッドタウン在住。

 

そんなわけでついた意見にざっくり返信してみる。

…ってかねー!まず最初に電動キックボード前提で書いてるコメント!!タイトルくらい読め!!俺が買ったのはミニベロくらいの大きさの自転車型!キックボード型よりはタイヤもでかくて段差もそこまで気にならんよ(もちろん減速もちゃんとする)。それでも六キロ走行はやっぱり安定しなくて危なっかしい。

 

>6キロで「遅い」はおかしい、コケる速度でもない

俺も「成人の早歩きが6キロ」と買う前に聞いてたから期待して買ったのよ。でもマジで遅い。

気になってググったこ動画でも、「歩道モードキロフラフラして無理!」という結論。この動画メーターと俺の車体のメーター、どっちも壊れてるってワケもないだろうし

https://www.youtube.com/watch?v=PimaIGgp-uw

 

>随分頑張って歩いたんすね

これは俺の書き方が悪かった!途中の道にあった電柱から電柱までの時間を六キロ走行と車体押しで比べてみたのよ。

 

>たぶん、もっと街中の道を走るもので、イオンモールへ行く幹線道路で乗るものではない気がする

これもよく聞くんだけど、街中っつーのは繫華街のこと?だとしたらむしろ繫華街のほうがLUUPみたいなシェアサイクル以外、自転車走ってなくね?それか街中=狭い道路しかない住宅街、ってことならそういう場所歩道も極狭だからちゃん車道を20キロで走るよ。ただその範囲なら普通自転車でいいかな…

幹線道路車道で乗るもん」じゃないってのはたしかに今回でよっくわかった。

 

>諦めて電動アシスト買え

まぁ明確な移動手段ってより「変わったモノ好き」で買っただけだから…それに最近電アシのママチャリもよく見かけるけど、やっぱり車道より歩道走ってるほうが断然見かけるぞ。電アシユーザーと言えばたいてい子供や買い物荷物乗せる主婦だし、なおさら車道怖くて歩道行くよね。

つかちゃんルール通り車道走ってる自転車って速度出るロードバイクくらいじゃね?でもそんなロードバイクネットじゃだいたい嫌われてるっていう。

 

あと、車道の走り方のアドバイスは次乗ってみるとき試してみますね!(でもおそらくパッパパッパクラクション鳴らされまくってメンタル死ぬよ!)

 

ってか電アシ買えのコメントで思ったけど、俺ママチャリを厳格にルールに従って乗ってみてもほぼ同じ事考えてただろな。「特定小型~」とか関係ない話だなコレ。

車中泊とビジホめぐりどっちがいい?

一生の趣味として車中泊またはビジホめぐりをしたいと思う。

車中泊

メリット:タダ。異動が柔軟。マイルームを作れる。月見オ〇ニーができる。

デメリット寒い or 熱い。道の駅に停めるとDQNからまれる。月見オ〇ニーで声を出すと周囲にバレる。

<ビジホめぐり

メリット:さまざまな朝食バイキングが楽しめる。時間と体力によゆうができる。インドアまったりオ〇ニーできる。

デメリット電気ポットに小便をする人がいる。朝食バイキングに遅れると食パンしか残ってない。月見オ〇ニーができない。

まずはクルマを買うかどうかが大きな投資になるわけだが・・・

みんなの知恵をオラにわけてくれ。

 

追記

ひゃーーっ!おっでぇれぇたなぁ〜!オメェたち車中泊くわしいなぁ~!

独り身のはげたおっさんなので家族連れが逝くようなところは趣味しづらくてな・・・

車中泊やビジホめぐりなら、「あ!ドラゴンボールで見た!」とか子供に指さされないで済むんだ・・・

クリリンのことかーっ!

とりあえず軽トラ中古が知人に安くゆずってもらえるからオラやってみるゾ。

サンキューな!

2023-10-31

Japanmobilityshow2023 感想

目的iriF1だったけど各ブースさらっと回った。

詳しくは各社ホームページで。

レースカー

やっぱかっこいい。小学生のかけっこの頃から速さはかっこよさなのだ。vα-liのモトGP紹介のおかげであの連覇のバイク!とか、佐藤琢磨インディーの!とか。RedBullとMonsterはよく並んでるなとか。

ホンダ

未来クルマ展示って感じで、ジェット新車もあったけど、バッテリー交換式の小型モビリティがあって、工具のマキタじゃないけどどこが規格作って進むかがだいぶ変わりそうだなーとか。ホンダのは黒と青、どっかのが白と緑だったような。車体を選んで自分の夢を伝えると絵にしてくれるAIAR絵本

レクサス

音楽に誘われて入って行ったけど、凄くラグジュアリーな高級な空間づくりをしていて、紹介映像に合わせて展開していくアンビエント音楽がとてもきれいでよかった。どっかで配信してないか尋ねたけどないらしい。こういうイベント用に一回で使い切る音楽もったいないとも思うけど実は毎年マイナーチェンジだったりするんだろうか。めちゃくちゃ美人モデルさんが車の周りを歩いているだけで目が行ってしまうので、やっぱつええわ。

ヤマハ

音楽にこだわっているというとココ。発動機でのバイクと一緒にピアノベースドラムとかもあって、時間ごとの催しでは、初音ミク挨拶から始まって、ロボットアームとダンサーAIバイクダンサーブース天井一面に張り巡らされた空間音響自動演奏楽器でのジャズトリオ演奏に合わせてオフロードライダーの方のウイリーロゴの側面で作ったアールを駆け上がってジャンプ、でお客さんみんな撮影してた。Xにもいっぱいあるはず。ダンサーの方の紹介も次回は是非。AIバイクバランスとってる所や形のカッコよさや、合間の時間BGMでも音響にこだわっていて、いろんな音が位置時間で変化してて面白かったり。めっちゃ未来感のあるデザイン紹介するサイトの一番下に、ヤマハ動画ゆっくりエルシャダイもある。

ニッサン

アニメPVで車をそのままゲームコントローラーにしたり、コンサート会場にできるとか、移動できてプライベートな部屋になるというのが流れてた。フォーナイトともコラボしてたり。キャラクターコンサート会場で踊るのに参加して、わかりやすビートで割とすぐと飴を貰えた。新しいフェアレディゼット、かっこよかった。

トヨタ

予約が必要なのがいろいろあったけれど、トヨタの作った車から推しを選ぶとミニカーがもらえるってとこに行列が。月面探査とかルマンのがある中、カエルみたいな FUNVE にした。あとでパックマンARコラボしてたと知るが時間がなくて乗れなかった。

スバル

Japan Mobility Show 2023(ジャパンモビリティーショー 2023)出展情報 | SUBARU

スクリーンが開いて空飛ぶ車が出て来るのは迫力あり。その脇にある総合安全文字像も、司会者の紹介でも後のクイズでも安全について話してたのが印象的。

フューチャー

空飛ぶ車とドローンクィディッチ?、ゴジラ災害救助、電源供給、といった映像の後で車両を見に行く。ココも予約するといろいろできるコーナーだった。手洗いとスマホの殺菌できます機械は、スマホが飲みこまれてる時間手を洗うしかいから、割といいかも。

H2EnergyFes

会場思ったより狭いというか席少ない?広いホールを半分にフェンスで仕切ってるけど向こうに子供用のエアー遊具とか見えてるし、隣のお食事スペースでも結構音漏れてるのでは。名ブースからは離れたキッザニアや別料金だし、エンジン音が好きな人とは違うだろうけど、すごい人が少なくて穴場。

MIYAVI

今調べてヴィジュアル系の方と知ったけど音もパフォーマンスもカッコよかった。

Newspeak

奇麗な音でカッコよかった。

chelmico

ノリノリな音楽でよかった。コーレスから爽健美茶とか、盛り上げ上手。

iri

渦で一聴き惚れしてたので生で聴けてよかった。ほかのもサイコー

スケボーBMX

舞台転換中、隣のスペースでBMXを連覇されてる方やスケボーオリンピアンの方が演技をされて、大迫力だった。これも有料スペースだけだし、告知見当たらないし。残念ながら名前を忘れてしまったのだけど、オリンピックの結果からスケボーの方は白井空良さんなのは分かった。

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