はてなキーワード: アイコンとは
2人も死者を出した殺人ポルシェ暴走テロでも皆が改めて痛感した。
何の罪もないトラック運転手に責任転嫁しようとした自動車オタクの見苦しい的外れなツイートも袋叩きにあった。
歩行者対自動車、自転車対自動車の事故で法的にも物理的にも被害者である歩行者自転車に責任転嫁する呆れたツイートも多いのが自動車アイコンの自動車オタクたち。
警察庁が公表している自動車乗車中の年間死者数に目を通すと1200人以上も車内でむごたらしい死者が出ている現実もわかる。
そして交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手。自動車オタクで刑務所懲役となった人間も多いのでは?
おかしいと思った
Twitterで○○さんがいいねをしましたかリツイートか忘れたけど、サラサラの綺麗なマッシュヘアーがアイコンのアカウントが目についた。
暇だったので少しそのアカウントを覗いてみることにしたんだよね。
性別は男で、化粧やカラコンをしている。投稿はアプリでがっつり加工したような自撮りとプリクラばかりが上がっていた。とくに化粧男子に偏見はないが、加工した写真には不自然さがあって、決して良いと言えるものではなかった。
遺体の写真をSNSに投稿するなんて普通でないと思った。他にはそのお爺ちゃんと手をつないで、繋いでる部分だけを切り取った写真とか。人が亡くなったのにSNSのオカズにしようって考えつくあたり、SNSに毒されているなと。普通なら悲しみでいっぱいでそんなこと考えつく余裕がないはずだと思う。
自分は家族をこんなに愛している素敵な人間ですよアピールや泣いている俺も綺麗だろ?に捉えられてしまい、見るに耐えずブラウザを消した。
確かに世の中には色んな人がいて、各々が異なる考えを持っているのはわかる。好きなように投稿して良いと思う。ただ、遺体の画像を上げるのだけは勘弁してほしい。
自分が死んでしまって孫の気持ちの天秤が 悲しみ<SNSのオカズ だなんて悲しすぎやしないだろうか。
俺の孫がそうだったら泣いてしまうだろうなと思った。
あ、ここ読み上げやキーボード操作ではアクセスできないのかと思ったら、 img の parent が span なんですよ。えっこれ a にしない理由がまるで無いじゃん。 button 要素にすると、装飾を駆使してもクロス環境では意図した表現にならないことがあるのは分かる。 span は無名インライン要素やんけ… a にするデメリットが完全に全くこれっぽっちも無いのに、 JavaScript の click イベントしか attach されていない。フォーカスしたい。
もうほんとこういうアイコンのボタンっぽい何かは button か a にしろなんかいくらでも言われていたことなのにさー、増田側はいにしえの記述方法だからむしろマシンリーダブルで扱いやすいが、はてブリニューアルでアクセシビリティが損なわれたんですよ。自分ならその事実(自分がサイトのアクセシビリティを下げた。なんならログアウトメニューにアクセスできなくもしたので安全性も下げた)を知ったら辛すぎるわ。いやでもハンバーガーメニューとかが流行ったときにそういう言説はすごい出ていたし、どんなに嫌でも目に入るでしょうし…。
基本的に世の中全員ムカつくんですよ。
付き合って5年の彼女とは結婚のキッカケもわかんねえし俺も32才だし、家とかいつ買えばいいかわかんないしマンションにすればいいか一戸建てにすればいいかもわかんねえし。
会社は給料もそこそこ、仕事もなれたもんだけどやっぱり客ってムカつくしこの会社将来どうなるかすげえ不安だし、転職先もかんたんに見つからなさそうだし。
いつの間にか32才で世の中はそろそろ中年に片足ツッコんだ奴として見てくるけど、いや俺全然大人じゃねえし。めっちゃゲームとかしたいし。パンチラとか見たいし。なんか大人になった!っていうレベルアップ音もなかったからいつ大人になったのかわかんないままここまで来たし。おっぱいガシ揉みしてえし。
海外通販で買ったワイヤレスイヤホンはいつまで経ってもシンガポールで止まってて届く気配ねえし。
ワイドショーの不倫関係で「いやもう当人達の問題ですからね!こんなのみんな興味ないですよ!」みたいなスタンスの芸能人も自分たちが当事者になった時の保険にしか見えないし。興味あるわ!
関わり合いある人間がどんどん疎遠になっててLINEのアイコンが子供の奴には連絡なんか取りにくいし。
結局家族しか残らねえのかなと思ったらいつの間にかお父さんとお母さん還暦やら70才やら言っててビビるんだけどほんと!!いやいやお前らは40代だろうが!そういうキャラ設定だろうが!設定ブレんな!
ツイッターで嘘丸出しのエピソード超リツイートされてんのもムカつくんだよなあれ。
あ、そうだ、あと電車で肩幅広いラグビーやってた系のサラリーマンもムカつくんだよ、しかも勝てねえし。
それとマジなんだかんだ言って流行りに置いて枯れてる感、わからない感がすげえあるし。なんでアディダスの黒のジャージのズボンみたいなのはいてんのみんな。てかなんで着こなせてるのあれが。
ぜってえ貯金とか人より少ねえし。
あと旦那が料理してくれる家事してくれる自慢する女もムカつくし。俺一個もできねえんだからやめてくれよほんと。
全員俺の事はすげえいい人だと思え!!!思えよ!!!!かっこいいと思え!
アイコスの匂い苦手、紙タバコの方がマシみたいな事いう奴嫌いほんと。逆張りしてるだけだろ糞が匂いが服とか口にも残らないんだよアイコスは。その時点で圧勝なの。VSが成り立たないの。
「いやアイコスも残るよ吸わない人からしたら」→比較論だよボケ!!!!!!!比較にならねえくらい差のある比較論だよ!!
あとコロナウイルス。こいつマジなんなんだよほんと。いろんなイベント中止しやがってよ。
あと国は俺に毎月50万円給付金よこせよ!!
あと最後に俺はいつの間にか32才になってたんだよお前!!お前は24才くらいの設定だっただろうが。
自分では頑張れって思ってるけど他人は俺に頑張れって言うなよ。頑張ってるねって認めて褒めろよ。
マジムカつくわ。
・どこの県の、どの市に住んでいるか
・大量の顔写真
・身長
・体重
・年齢
地方だからオープンなLGBTの人と出会ったことがないし、イベントなんかも行ったことがないし、人生で初めて身近な人がゲイだと知ったし、ゲイに見えなくてゲイだと想像もしてなかったから。
明るく親切で何でも質問できる頼りになる同僚が異性愛者じゃなく同性愛者だったって知っただけのはずなのに、こんなにも動揺している自分にもビックリして、なぜかドキドキしてしまう。
そして女性と男性への態度を思い浮かべて答え合わせをしようとする浅はかな自分が気持ち悪くて申し訳なさでいっぱいになる。
知ってはいけないことを知ってしまったような気分でいっぱいで、謎の罪悪感に襲われている。
毎日おはようございますと目を合わせ挨拶する同僚の見慣れた顔のアイコンがノンケだの2丁目だのガチムチとつぶやいているのを見ると不思議な気分になるし、毎日8時間も同じ職場にいて、時々お喋りしても、何も知らなかったのかーと単純に思ったり。
なぜか怖いと思ってしまって、もう見てはいけないと思ったりもっと見たいと思ってしまう。
YouTubeでLGBTについて取り扱うチャンネルの動画を一時期たくさん見ていたし、海外ドラマにもLGBTのキャラクターが何の違和感もなく出てくるし、身近な人がそうだったとしても何とも思わないんだろあなぁと本気で思っていた。
ゲイがみんなオネエ口調で話すわけではないことや、ナヨナヨしていたり女性的だったりするわけではない!という記事を読んではまあそうだよねえと所詮他人事な感想を抱いたり。
でもこんなに動揺している。
自分の中の差別意識は、ゲイだと想像もしなかったっていうその一点が特にまずいのではないかなと。
ゲイもレズビアンもバイもトランスジェンダーも地方だろうが何だろうが確実に存在しているのに無意識なのか意識的になのか、いないものとしようとしている自分。
以前洋服の店でアルバイト中にトランスジェンダーか女装趣味の男性の男性が来た時も、ああなるほどねなどと上から目線な感想を抱き必要以上ににこやかに接客したことを思い出したり。
同僚のツイートはカムアしてくる〜などというものもあって、生きている世界が違うような気がした。
全く女性に興味がないからこそ、職場の女性には紳士的に対応していたのか?
女性に本当に全く興味がないのか?
親は知っているのか?
ゾッとするという感想はまずいんだろうけど、ゾッとした。
知りたくなかったかも。
目を見て話せないかも。
それは私たちの子供の子供の世代にならないと無理なんではないか。
ただ同僚がゲイだったことを知っただけなのに偉そうにLGBTについて考えてしまう自分が気持ち悪い。
勝手に見つけて勝手に見ただけなのに、色んなことを考えてしまう自分が気持ち悪い。
でももし職場の人や地元の人に知られたくない性的少数派の人がいたら、SNSは自分のような気持ちの悪い人も見ているかもしれないということを頭の片隅にでも入れておいて欲しいなどと上から目線なアドバイスを書きたくなったり。
主要キャラクターとして登場、またヒトコマだけ登場したのとかも含めると、やはりヒトラーとなるのかな
チョビヒゲの小男を描けばそれとわかるし、誰でも知っているし、時代背景をあらわすのに使いやすいし、なによりキャラクターが立ちすぎている
その次はマリリン・モンローだろうか
お色気のアイコンとして今まであり続けてきたし、彼女を超える存在も現れていないのでこれからも使われるだろう
たぶんこの二人が双璧ではと思うんだが、その次はというとこれがあまりよさそうな候補がいない
ミュージシャンではジョン・レノンだろうけど、それほどマンガで見かけることがない
存命当時はすごかったのだろうか
マイケル・ジャクソンは黒人としてうまく描くのは難しい
俳優ではまずオードリー・ヘプバーンが思いついたが彼女の魅力を絵であらわすのはなかなか難しそうだ
そう考えるとターミネーターのシュワルツェネッガーは、マッチョにサングラスをかければ記号として十分成立している
そんなことをhttps://anond.hatelabo.jp/20200731111310を読みながら考えていた
これに刺激された。書く。
この前、職場の席替えをした。後輩の席がコピー機の前になった。
鍵が掛かってなかったので見た。ネトウヨだった。
近所の薬局とか、まあなんだっていいんですけど、よくワ…ピースとかのキャラクターが喋らせられていたりするじゃないですか。
あれ見る度に、権利関係~いや黙認か~そうだよな~とか軽く思ってたわけです。
ゲーセンとかカードショップがアニメのスクショのコラ画像使ってTwitterで宣伝してたりすると、それもまたどうなんだろう?となります。
例えばラ……イブ!のキャラクターのコラ画像とか。カード持たせてるとか良く見ますよね。でもこれもまあ前述の軽く思うぐらいの感じです。
厳密に言えば良くないのはわかるんですけど、そこら中にありふれている光景だから。黙認の範囲になっているのかなって納得はいくんですよ。
最近ネットを見ていると「アイコン描きます!」「立ち絵描きます!」「イラストオーダーメイド!」と言った類の、個人が出品しているようなサイトの広告がよく出てくるんですよね。
おそらく人気のある出品のサムネイルがランダムで表示されているのはわかるんですけれど、そこに表示されているのが版権キャラクターや実在のアイドルだったのを見た時から疑問を持つようになりました。
広告に表示されていたものだと「某ブラウザゲームのキャラクターのデフォルメイラスト」「某九人組男性アイドルの似顔絵イラスト」あたりが記憶に新しいです。
サイトに飛ぶとサムネイルで色んなソシャゲのキャラクターが見ることができました。
勿論、各出品ページに飛ぶと「版権キャラクターはお受けできません」や、「オリジナルのみで」等の文言が見られることもありました。
絵柄の参考にという記述を見てそのためなら版権貼っても良い…?とまた悩みました。
何となくコミッションについてなどを調べて、権利関係的に同人と同じ当たりの黙認のところに版権コミッションがあるのはわかったんですよ。
でも納得がいかないのが、版権キャラクターや実在アイドルのサムネイルを他のサイトに"広告"で出してるところなんです。
あれってどうなんだろう。これも黙認ってやつなんだろうか。うーん……。難しいですね。
スターはもらえます、正直。トップブコメにもなります。でもみなさんも感じているようにこのめまぐるしく変わるホッテントリのなかで何度かトップブコメに入ったって、人の記憶には残りません。
そのために重要なのはアイコン。他ブクマカのIDを覚えている変態はほとんどいませんが、アイコンはなんとなく見知ったひとがいるものです。
強いのはキャラクターのアイコンです。アニメの誰かとかとにかく人間のアイコンは覚えやすい。
一番覚えにくいのは「パッと見幾何学的ななにか」です。自分もこれです。
パッと見は幾何学的ななにかっぽいけど良く見たらちゃんと犬なんです、でもアイコンてできるだけ記号的であるべきで、犬かどうかなんてどうでもいいんですよ。
だから、そろそろアイコン変えようかなって。でもこれまでに培った何度かのホッテントリトップブコメ歴が消えちゃうのが、なんか辛いな…って。
今年の初めから、弊社の公式サイトはアクセシビリティへの配慮をすることにした。しかし、アクセシビリティをきちんとやりきるまでのハードルは結構あるため、まずはできるところからやろうということで、「音声読み上げソフトに配慮した記述」をすることになった。
たとえば「7/28(火)」はNG、「7月28日(火曜日)」ならばOK。
「7/28」だと「7がつ28にち」なのか「28ぶんの7」なのか、あるいは「7わる28」という可能性もある? このように読み方が前後の文脈からの類推になってしまうからだそうだ。レイアウトを視覚的に捉えれば、ここにあるのは日付だなというのが判然とするけれど、非視覚的にはわかりにくいことがままある。しかし、そもそも「7月28日」と書いてあれば、視覚的にも非視覚的にも、それが日付なことが一目瞭然であるというわけだ。
「(火)」も「か」ではなく「ひ」と読みあげてしまうおそれがあるため、「(火曜日)」と書けば間違いないということらしい。
ただ、日付の直後の「ひ」なら火曜日のことだという類推に期待できるんじゃないだろうかという疑問はある。もっとも「(日)」でも「ひ」と読み上げてしまうソフトがあるかもしれないし、「(火曜日)」と省略なく書かれると迷惑だということもないから、丁寧に書いてあるという感想をもってもらえればいいかなと思った。
ほかの例では「※詳細はこちら」という書き方はNGで、「注記:詳細はキャンペーン詳細サイト(外部サイトへ移動します)(別ウィンドウで表示します)をご覧ください。」と書けばOK。
どうも記号を読み上げない音声読み上げソフトがあるらしいのだ。「※」を読み飛ばされてしまうことの対処として「注記:」と書く。「:」も読み飛ばされてしまうんだけど、この「:」はむしろ視覚的な閲覧者に対して、「注記」と注記本文との境目を明白にするために入れることになった。読みあげ的には「ちゅうきしょうさいはきゃんぺえんしょうさいさいとがいぶさいとへいどうしますべつうぃんどうでひょうじしますをごらんください」となる。丸括弧で括っている部分は、それぞれ外部サイトアイコンと別ウィンドウアイコンで表現して、alt属性に丸括弧内の文章を書くことにしている。少しHTMLが長くなるけど、まあこのほうが確かに分かりやすいのかな。
ちなみに音声読み上げソフトには、リンクリストという機能があって、ページ内のリンク部分だけを列挙したりできるそうだ。そうした場合に、複数の「こちら」が並んでしまうことを避けるために、「キャンペーン詳細」などと、できるだけユニークな言葉をリンクにしようという配慮でもあるのだそうだ。
個人的には、そもそも元の文章からして「※」という記号は不要なんじゃないかなという気持ちはあって、「注記」といわなくても、本文そのものに続いて、「詳細はキャンペーン詳細サイト(……以下略)」という文章で問題ないのではと思うのと、「詳細サイト」という言い方が、制作会社の用語な気がしていて、ふつうの人にとっては単純に「キャンペーンサイト」でいいんじゃないかなあみたいな、細かい感想は持っている。
あと「~」が使えなくなった。これ、「~」を「から」と読み上げてくれない場合に対応するために、「5~8ポイント」を「5から8ポイント」と書きましょうというのが、今弊社でやっているルールなのだが、画一的に「~」を禁止されてしまったので、「アマゾン ~最後の秘境~」とかの商品名(固有名詞)まで「アマゾン から最後の秘境から」になってしまっては困るということで、「アマゾン 最後の秘境」と、商品名としては正しくない文字列への書き換えが発生してしまっている。こうなってしまうと、そもそも正しい商品名を伝えるという観点から考えると本末転倒だし、商品名や番組名を改変しちゃって権利者から怒られるというケースさえもある。画一的に問答無用で「~」を「から」に置き換えるのは不適切なことがあるから、ある程度の判断を作業に挟む必要が生じる。しかし記号を読み上げないのなら、商品名に「~」が含まれていたって問題ないのだから、「~」を含んで良い箇所、良くない箇所というのを明白にすれば対処できそうだ。
つまり結局のところ、弊社で今実施しているアクセシビリティへの配慮は、コンテンツの校正ルールの範囲にとどまっている。したがって、校正ルールを整備をすることで、もともとアクセシビリティに配慮したコンテンツが生成されることになるし、HTML実装者は支給されたコンテンツをそのままマークアップすればいいということで、フローももう少しすっきりするんじゃないかなと思った。
音声読み上げブラウザでも、通常のブラウザでも、どちらでも間違いのない読みやすい日本語という落とし所をこれからも模索していきたいし、そうすることで、社会的要請からアクセシビリティに配慮しているっていうことじゃなくて、弊社が主体的にアクセシビリティに配慮しているという状況に持っていけたらいいなと思う。
私自身も、いつ音声読み上げブラウザのお世話になるかわからないのだから、音声読み上げブラウザの特性を把握しておくのはメリットだと思っている。日常ではなかなかできないので、仕事を通じて知見をためておけるのは、制作会社ならではだなと思って、ちょっと誇らしい気持ちになりました。
総務にいるので色んな問い合わせを受けるんだけど、各部門に「あーこの人ね」「またか」みたいなトンチンカンな問い合わせをしてくる特定の「仕事できないおじさん」がいる。
・総務に問い合わせる前になぜ自分の所属組織内で誰かに聞かないのか。
等々、相手にするだけ疲れるというか、メールを開いた時に表示される顔写真アイコンを見ただけで疲れるようなおじさん達。
言っちゃ悪いけど何となく皆顔立ちがチー牛っぽかったり池◯っぽかったりする。診断されていないか会社に言ってきていないだけで本当に発◯障◯持ちかも知れない。
いない?そういうおじさん。
おばさんの場合は「仕事できない」にプラスして「頑張ってるのに評価されない系不平不満撒き散らし」とか「とにかく何かクレーム言わないと気が済まない系」がいる。
そういえばおばさんの中にもチー牛っぽいのいるな。
身バレ覚悟で書いてます。昔、親がネトウヨになっててヤバいみたいな記事を読んだのですが、その逆みたいなやつです。
元々両親ともに政治に関心が高く、幼少期はサンデーモーニングを見るためにチャンネル権を奪われ、プリキュアが見れなかった。まあ、政治の話するのは自由だし(プリキュアが見れないのは嫌だけど)いっかとは思っていた。幼〜高とスクスク育っていった私だったが、小学校高学年の時に「インターネット」に出会った。当時の私はインターネットの情報をすぐ鵜呑みにしてしまい、掲示板に溢れる陰謀論のようなものもすぐ信じてしまい、親に話してしまった。(今となっては黒歴史である)その度に親は「インターネットの情報は嘘が多いんだから、気をつけなさい!」と言っていた。
数年が経ち、私はTwitterを始めた。最初は使い方がわからなかったが、今では慣れ、オタクトークを楽しくやっている。そんなある日の事だった。両親がFacebookを始めた。
まあ、両親共に趣味がある人だったのでそういう趣味のことを話すためなんだろうなと思った。数日後に父親が「面白い動画があるよ!」とタブレットを見せてきた。犬とか猫の動画なのかなと期待して覗いた。
……そこには文字だけがゴテゴテと載った陰謀論を流し続ける動画があった。
「本当に首相そのものだよな〜」父は笑いながら見せた。そうだね、と私はちょっと引き気味に同調した。
まあ、その時からそういう傾向はあったのかもしれない。
話は変わるのだが、私は幼少期から「人の悪口」を聞くのがメチャクチャに苦手だ。たとえ嫌いな人だったり、悪人だとしてもその人の預かりしれぬ所で悪口を言うという行為がなんというかとても卑怯に思え、すごく嫌な気持ちになるのだ。
文字だけの動画を見た時、私が「嫌だな〜」と思ったのは、こういう事なのだろう。
数年後、私は家を出て働きはじめた。そしてこの2~3年前くらいになってから、勤務先が近いとの理由で実家に住むことにした。実家に帰ると、親がTBSのラジオにどっぷり浸かっていた。朝から晩までラジオによる政治の愚痴を聞かされ、部屋に籠ったり出かけることが増えた。食卓でも政治の愚痴や政治家の悪口を聞かされた。同調しないと、納得するまで反論された。
正直しんどかった。いや、全てが全て逆の考えを持ってるとかそういう訳じゃないけどあいちトリエンナーレの件では「一方の政治的な主張ばかりするのはどうなの?」と言ったら、同意するまで「今までの安倍政権が…」「歴史的なものを無視するな」と言われた。福祉とかそういうのに関してはわりかしまあそうだよな…という気がしたけど、めちゃくちゃな事を言うこともあったので話を逸らしたり同意をしながら過ごした。
また、両親が特にキレていたのが「NHKはアベのことばかり報道する」と言う点だった。いや、完全にお前の認知バイアスだろ……と思っていたが、そうだねと同意するしか無かった。
そのうちに母親がTwitterを始めた。「政治の情報収集をするから」との事だった。いわゆるROM専とのことだし、スマホ関係に疎い母親のことだからオタクアカウント(下ネタとかBLのことしか呟いていない)が見つかることはないだろう、と思ったが怖かったので、こっそり盗み見してアカウントを特定した。初期アイコンかつ初期idの母親のアカウントは、ネット論客や偏った報道で有名なメディアが。いいね欄にはツッコミどころ満載のアベアンチの漫画があった。
親の気持ちはわかるし、今の政府に不安な気持ちも分かる。森友問題とか説明しろよと思うしね。だからといって、コロナの件で経済も医療も回すのわりと無理ゲーなのに、四六時中ずっとそういう話を聞いて共感して同調して不満をぶくぶくと膨れ上がらせている人にもなりたくない。というか、不満ぶくぶくクリーチャーに親がなってしまっているのがとてもしんどい。
これをもし親がみているなら、インターネットや政治的な考えと少し距離を取って欲しい。まず、穏やかな気持ちになって欲しい。あなたが不満に飲まれる必要は無いんだ。