はてなキーワード: 頭が悪いとは
anond:20201201182232
3問正解すれば... って書いときながら、1問でも間違うと跳ね返されるし、
桃太郎の家来は? で、犬、猿、雉 と答えたら×にされる。
正解はキジって書かないとだめなのか?
性格が悪いのか、頭が悪いのか、プログラミングのセンスが無いのか...
ふぅ、疲れるわ。
銀座のホステスがフェイスシールドで目を含めた顔を完全に覆ってるのを見て、あーいまの水商売の人の接客いまいちだなって感じた。ホステスのせっかく美しいお顔を100%楽しめない。ああいうとこって美しい容姿の人にはなし聞いてもらうのが重要なのにここまでして顔にシールド被されたら興奮しづらい。でも、コロナ禍だからここまで対策してることが当たり前だ。
頭が悪い経営者のキャバクラやホクトクラブならマスクすらしてないんじゃないか?
そう考えるといくら美しいお顔だからと言って、顔が丸出しのキャバクラやホクトクラブにはいけない
かと言って、しっかりコロナ対策してるキャバクラ、ホクトクラブに言ってもフェイスシールドやマスクをつけているから顔が拝めなくてつらい。
ただ、話を聞いてもらいたいだけならホステスやキャバクラ、ホクトクラブじゃなくてもいい。美しいお顔を拝見したいから夜の店に行くのに。意識高い店であればあるほどご尊顔隠すっていう
俺は今、CSゲームのリードプログラマーとして某社で働いてる程度にはプログラミングを理解できてるから答えるね
「んで、結局これで何ができるの?」は勉強始めてから5年くらいは続いたよ
毎日毎日、じゃんけんプログラムやおみくじプログラムを本を見なくても書けるように写経した
でも、飽きて1ヶ月くらい離れると忘れる
書き方はなんとなく思い出しても、どうやって作り始めればいいのかという「考え方」を忘れる
「じゃんけんは3種類だから配列を3つ作ればいいんだけど他になにをすればいいんだっけ?」という感じ
頑張って写経してる期間は覚えてるんだけど、間を開けるとまた忘れるというスパイラル
こんなことを続けてて本当にプログラマーになれるのかなという不安もあるし
これで何が身についたのかという実感もわかないんだよね
俺が明確に変わったと感じたのは本に書いてあることじゃなく実際に「こんな物を作ってみたい!」っていう衝動からだった
3Dとはいえ擬似的なもので、3D風に描いた絵を前後左右に進む2Dの迷路ゲームだったんだけど
絵の道なりに進めるように処理したり、ステージが進むにつれ距離を伸ばしたり
現在の位置を表示するアイテムを用意して、画面の端に表示させたり
落とし穴を作って前のフロアに戻したり、時間が無くなると雰囲気のある音楽を流したり
やりたいことがたくさん出てきて、それを「プログラミングでどう実現するか」を積極的に探して、試して、失敗してを繰り返した
いろいろ詰め込みすぎて挫折したり、またやる気になったり技術的な壁に当たって才能がないのかと落ち込んだりね
プログラミングって本を読んで写経してるうちは成長が頭打ちになるんだよ
自分の頭で作りたいもののために必死になることが大事で、周りからみたら例え30点の完成度でも達成感が宝になる
上に書いた迷路を実現しようと思ったら、いろんな技術が必要になるよ
本で写経してるうちは「こんな技術がある」というような、専門用語だけを目にするだろうから
それで何が作れるのかピンとこないと思う
でも、実際に実現しようと手を動かすと本に書いてあるだけの言葉や方法じゃ解決できないことが多い
だから、あなたが今ピンときてないとすれば、それは昔の俺のように本の世界だけで終始してるからということ
「この言語や技術でなにが作れるかわからないから、作りたいものが想像すらできない」のだとすれば、それは順序が逆なだけなんだ
じゃんけんの勝敗を記録したい、じゃんけんを絵で表現したい、じゃんけんに音をつけたい
なにかを作りたいという欲求を大切にしてほしい
そして、自分に才能がないとか頭が悪いから覚えられないなんて考えは捨ててほしい
俺が働いてる某社は、とある雲の上の存在のようなプログラマーがいたんだ
その人は偉くなってプログラミングの仕事からは離れてしまったけど心底プログラミングを愛してた
憧れて入社して間もなく、その人はいなくなってしまったけど今でも尊敬してるし永遠に心のなかで生き続けてる
その人が俺に言ったことは一生忘れない
「プログラミングでほとんどのことは解決できる。解決できないと感じても決してあきらめるな」
才能のなさや頭の悪さで相談したときも「みんな同じだ」と言ってくれた
やっとプログラミングがわかるようになった今になって思うのは、才能や頭の悪さなんて関係ない
プログラミングが好きかどうか、これが全て
プログラミングが好きであるならば職業や肩書なんて関係なくなんでも作れるよ
ぜひ、作りたい物をたくさん作って楽しんでください!
頭が悪いのは精神科に行った方がいい。文章見た感じだと色々考えてるのでIQはそこまで低くないと思う。おそらくアスペルガー症候群とADHDが両方に当てはまっていて、細かいことが気になるのにいろんなことに注意が飛んでしまって一つのことができないんだと思う。最近はそのあたりいい薬があるからちゃんと病院通って薬飲めば人生変わるよ。
俺はお前のがわからん。
まずは勉強の仕方を身に付けた方がいい。
勉強の仕方は人それぞれだから自分で試行錯誤するしかない。読むだけで勉強できるやつもいるがごく限られている。苦手を感じていることなら尚更だ。そこで音読したり書いて手で覚えたりということが必要になってくる。自分の声で教科書を読んだのを録音してラジオのように聞いて勉強するやつもいる。早く自分にあった勉強のスタイルを見つけろ。
全てのことは内閣府や各省庁の大臣や役人が税金使ってやってる以上国会マターだぞ
会期中その他にやってる省庁に対する野党のヒアリングも国民の声や疑問の代弁でしかないぞ
しかも証人喚問にしたって、偽証罪を適用するためには必須だからやれと言ってるわけであって、裁判所でやれ!と言うならばこそ尚更早々に証人喚問を促すべきだよね
桜にしろコロナ対策にしろ何にしろ虚言を弄し逃げ回ってグダグダ長引かせて最悪の結果を招いてるのは政府与党じゃないですか
国会というのは国民のために開かれた場であって、そのプロセスが要らないというのは国民主権と民主主義を真っ向から否定することになるね
現にコロナ第二次補正の予備費10兆円はブラックボックスになっていて、電通パソナその他にいくら流れてるかも不明ですよ、それが「結果重視」って何の結果なんですかねえw
果たしてもクソもなく、そういう政体と制度である以上法に従って粛々と国会開いてもらうしかないんですわ
そもそも国民や維新のようなゆ党が言う「対案出せ」は頭が悪い奴が言う批判でしかなく、別に立民や共産その他の質疑に対案的な中身がないわけでもない
まぁ何を言ってたとしても聞く気がないだけなんだろうけど
男女を個人として見たら男性でも数学が苦手、女性でも数学が得意という人がいるのはわかる。
「女性は数学が苦手なので頭が悪い、または劣っている」というつもりはない。
けど数学において性差があるというのは悪いことなのかな?もちろん数学だけじゃなくて文学や芸術は女性が得意という話でもいいんだけど。
男女で身体的な性差があるのは誰も異論はないでしょ?走るのが速かったり力が強かったり。
なのになぜ勉強の話になるとスポーツと同じように性差があると言うのがタブーになるんだろう。
身体的な性差が明らかであれば、臓器である「脳」にも性差があって得意・不得意があると考えるのが自然ではない?
単に一般的に通りの良い用語を使っただけだろう。背理法で否定するつもりの題材はどのようなものであってもいい。本気でそれを推進する気がないのは明らかだから。
ホッテントリで話題に入れること自体が差別主義を助長させる… って言うつもりなら、杞憂だと指摘しておこう。それほどまでに人間の理性が信用できないものならば、義務教育のカリキュラムに「差別」を加えるべきだ。
元増田は「選択肢が増えるだけ」と主張する彼らの論法の弱さを指摘している。
短い文章なのでもう一度読み直してほしい。
彼らは具体的にデメリットの少なさを述べることはせず、選択してもしなくてもいいから問題ないでしょ? のように自由の側面を持ってゴリ押ししてくる。そういう力技的態度への批判だろう。
こういうイキリアンチフェミ的なやつの頭の悪さにはいつも驚かされるが・・・
夫婦別姓の意義はいつも性がひとつになることで行政手続き上の手間が夫婦間どちらかに必要になること、その手間が非常に負担が大きいことの解消が目的で、特に女性が変更をせざるをえないことが多いのは日本的な課題だがメリット・デメリットで語ったときにメリットがあるからやってほしい、ということ。同性婚についても同様。異性婚しか婚姻の行政的メリットを得られないので異議申し立てとして求められていること。
それを差し置いて一夫多妻ならどうなのみたいな話にすり替えるのは頭が悪いし、一夫多妻のメリットってなんだよ、男女不平等な視点になっていることに気づけ無いのか、ナチュラルに差別主義的なのか、理解に苦しむ。仮に多夫多妻だったとして、そのメリットを享受するのはどういった場面か、というと夫婦別姓ほど喫緊の課題とは思えない。
金のある人間が養えばいいという考えに対していえば、本当に困っている人が必要な制度は婚姻制度ではなく再分配だし、再分配の仕組みとして男性が稼いでという視点にこだわるような制度設計をする必要性を感じない。
昨日の夜血迷って飛影はそんなこと言わないで有名な某AVを見た。
処女喪失モノで、28歳処女の腐女子が蔵馬になりきって飛影に抱かれるという設定でセックスするヤバいポルノだと聞いていたが、なんというか全然ポルノではなかった。
女優がヤバいせいで抜けない、というようなものでさえなく、そもそも抜けるAVを撮ろうという意思が感じられなかった。あれで抜く男性っているんだろうか。しかも「飛影はそんなこと言わない」って言わない。言わんのかい。
とは言えそれなりに面白かった。
なんでAVの処女喪失企画に応募したの?とか、今まで処女だった理由は?とかまあ男優がありきたりなことを質問し、女優が拗らせ女全開の答えを返す。
今まで付き合った中には別に身体を許したいような男はいなかったけど、今後結婚するとしてその人しか知らないなんてのも嫌。上手な人で処女を捨てたい。その点AV男優なら上手でしょうよ。みたいな。
製作陣は彼女の態度が悪いだの処女のしおらしさがないだのと憤っていたが、私は彼女の言うことは結構分かるなと思った。
私も処女の頃そういう傲慢さと拗らせた思いを抱いていた。初めては上手な人がいい。童貞で処女捨てるなんて絶対いや。下手なら風俗で練習してでも上手になってから私を抱いてくれやと。まあ結局童貞で処女捨てたけど。
話は逸れたが卑屈で傲慢な拗らせ女たる彼女は、男優がパンツを脱いでイチモツを見せつけてきてもなお傲慢だった。
終始笑ってて「私、ちんこ見せられたぐらい平気ですよ。」と虚空に向かってアピールしているようだった。
分かる。超分かる。私は卑屈で傲慢な拗らせ女だから絶対初対面の男がちんこ見せてきたらそういう対応をする。いや初対面の男からちんこ見せられたことないけど。
ちんこ見せてエッチな雰囲気にしてやろうとする男、本当にイライラする。お前がおっぱい見ておっ勃ててる情けない野郎だからって私がお前の汚いちんこに同じように濡れると思うなよと。
ちんことか汚いだけで何もエロくないから。見せただけで女がエッチな気分になると思ってんじゃねえ。やりたいなら私をエロい気分にさせるだけの演出力と技巧を披露してみろ。
絶対ちんこ見せられて恥ずかしいとか思ってやらないから。恥ずかしいのは下半身出してる間抜けな男であって私が恥じる理由ミリもないから。
まあ、と女優がそういうことを考えて男優の汚いちんこをうふふと笑って流したのかは知らないが、男優のおっさんはちんこに対して失礼な態度を取られたと激昂して彼女を引っぱたき怒鳴り散らした。
関西弁で怒鳴り散らしていたが、滑舌悪くて何を言っているか分からない、お前の頭が悪いって情報以外何ひとつ伝わってこない。
分かる、お前のことめちゃめちゃ分かる。好きだよ。
しおらしく謝っておけばこれ以上怒鳴られない。委縮して泣けば許してもらえる。そんなことは分かっているんだが絶対いや。誰がこんな輩に怒鳴られて殴られたごときで泣くかと。分かる。超分かる。
だって涙も謝罪も敗北だから。どうすりゃ許してもらえるかぐらい分かってるがそもそもこんな輩に許してもらわなきゃならん謂れはないわけで。
殴って怒鳴って言うこと聞かそうなんて文明人のやることじゃねえよこの野蛮人が猿かお前は馬鹿じゃないのそれ自分強いとかかっこいいとか思ってるわけダッサ。
AV撮ってる人間ってDQNなんだなあとか、主演女優殴って撮影中断させといて仕事にプライドとかよく言うなとかまあ色々思ったけど、とりあえずなんやかんやあって映像はセックスに突入した。
細かいシチュエーションの相談などはなかったが、おそらく飛影×蔵馬でなりきりセックスということで両者合意が取れた上での撮影だったと思う。
蔵馬をママと聞き間違え男優が「お母さん!」と言い女優に「違うお母さんじゃない!」と訂正されたり、「ほら幽助が見てるぞ!」と言い「違う誰も見ていないこれは2人だけの世界であって…」とダメ出しされたりとまあ男優側が全く設定を真摯に理解して挑んでないことがありありと見て取れた。
他の感想サイトでは男優は幽白の世界観をセックスに取り入れ頑張ったのに腐女子がヤバすぎてダメ出しばっかり、結局男優は萎えてしまってセックス中断、腐女子怖い男優可哀想、という意見が散見されたが、私はちっともそうは思わなかった。
受けになりきる腐女子を攻めになりきって抱くなら、全然頑張りが足りていない。彼女に理想の処女喪失を与えるというコンセプトなら、もっと作品を愛するというか、違うな、作品愛じゃなくて彼女の作品解釈に寄り添い彼女の妄想を愛さなければならない。
とか思いながら眺めてたら、本当に製作陣が幽白と飛影×蔵馬のエロ同人誌を読みだした。作戦会議を開き勉強してもういっぺん挑戦しようと。その間女優は隣室の畳の上にひとり放置されていた。
で、製作陣は勉強会の結果女優の妄想の世界を理解し、寄り添い、母子相姦モノ飛影×蔵馬が好きみたいな彼女の性癖を汲み、飛影×蔵馬になりる彼女の理想のセックスに突入した。
本当に理想に叶っていたのかは分からないが、女優の演技はなかなか、というかBLエロ同人誌さながらの蔵馬っぷりだった。いや、幽白ミリしらだけどBL同人誌ってあんな感じだよね。
耽溺してしまうようなふたりだけの世界。お前のためなら死んでもいい。世界が滅んでもずっと一緒だ。みたいなテンションのBL大好きです。美しいね。
対して男優の演技は下手だった。自分はAV男優であるという自覚が捨てきれていないと感じた。AV男優として女を抱くのではなく、飛影になりきって飛影×蔵馬の夢を見たい人間を抱かなければならないのに、自分を捨てきれていないように思えた。
そう、腐女子の夢は天井、推しカプがセックスしている部屋の天井になることだ。別に本当に天井になりたいかというと人それぞれだろうが、その本質は自分の存在を抹消することにあると思う。妄想の純度を高め現実を限界まで排除する。そのためには自分の存在さえ邪魔ななのである。自分がどんな人間でどんなセックスをするか。そういうことを妄想に持ち込んではならない。だって純度が下がるから。
だから、女優は自分の存在を抹消し蔵馬になりきって世界観に完璧に合わせに行ったし、一方で男優は自分が何者であるかを一切排除したセックスをするという意識が足りていなかったため、いまいちに見えた。
男として目の前の女を抱くのではないのだと何度言わせるのかと。製作陣は結局最後まで彼女の妄想の世界ではなく彼女本人を見ていたし、彼女は製作陣ではなく妄想の世界のことしか見ていなかった。
どちらが正解という話ではないが、彼女に理想の処女喪失を提供するというコンセプトなら、製作陣は彼女を理解することではなく彼女の妄想の世界を理解することを優先せねばならなかっただろう。
最終的に彼女の処女喪失は完了したものの理想であったとは言い切れず、なんとも噛み合わない結果となった。
まあ彼女の理想に応えることが果たして人間に可能なのかは分からないが、「腐女子の要望に応えたセックス」と言われていた割には腐女子から見ると「まだまだ理想には程遠い」という印象だ。
いや別に、腐女子の理想が受けになりきって攻めになりきった男に抱かれるセックスをすることだという話ではない。
腐女子には色んな夢と理想と妄想があり一括りには語れないが、ただ、製作陣は妄想に耽溺するとはとは何たるかに対する理解が不十分であったなという話である。
夢と妄想というのはもっと現実を限界まで排除したところにあるのだ。
AVを楽しむ層からすると腐女子がAVの世界、ひいては現実のセックスに歩み寄らなかったことが異質に見えるのかもしれないが、腐女子としてはもっとAVが腐女子の妄想に歩み寄るという選択肢もあるんだぞと。あってたまるか。
実際、私が推しカプなりきりセックスをやりたいかと問われるとまあ絶対AVに出ようとは思わないし彼氏にそれを要求しようと考えたことも一度もない。
しかし、無限のお金を渡され風俗店のような場所で理想のセックスをオーダーしろと言われたとき何をオーダーするかと考えると、もしかしたら推しカプなりきりセックスを頼むかもしれないなとは思った。
あるいは今はBL同人に托す推しカプの妄想と自分が生きる現実の男性との関係は完全に分けて考えているが、現実とポルノを混同して首絞めセックスがしたいだのおもちゃを入れさせろだの言ってくる男に、無下に断る代わりにじゃあ私も現世とポルノを混同させてもらうぞ推しの声で喘げと要求してみてもいいのかもしれない。いやしないわ。
しない。絶対しない。もっと現世に持ち込む方向で自分の妄想に向き合ってみると推しカプなりきりセックスがしたいという方向になるかもしれない、という可能性を完全否定はできないだけで、今現在それをやりたいかと言うと私は推しカプを読んで書ければ十分なので。やったら新しい扉開くかな?開かなくていいよ。
そもそもあれもどこまでやらせなのか分かったものではない。私にはやらせでまであの映像を撮る理由が全く分からないがどこかに需要があったのかもしれない。
お前の言い分は分かるけど、そんな反論は最初から織り込み済みだわ
お前のような言い分は「ハンバーガーが好き(だけどポテトが嫌いとは言ってない)」という、言及対象のカテゴリが分散的で非人間的な時は成り立つ
これ言うの忘れてしまったけど、俺の文脈はそこじゃなく「人の属性」であり「対比的な属性が存在する」ものを、特にあえて主張しているパターン
「頭がいい⇔頭が悪い」
「色白が好き」
「塩顔が好き」
これらの言葉にどんだけ色黒で顔が濃い人間を傷つけているのか知らないだろ
あらゆるところでこういう言葉を見かけてはアプローチをする気持ちがそがれ、そもそも求められていないのがわかり、どこがnot Aに対する否定じゃないだよ
頭悪いんじゃないのか
頭悪いのはいいんだけどそれで人を傷つけるなよ ローラを見ろよ、頭悪い封の芸風だったけど人を傷つけるようなことはしなかったぞ
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追記:
食べ物やキリンの話に持っていこうとしてる人いるけど、その点は俺の書き方が悪い
食べ物とかキリンとか🐘とかじゃなくて人間の容姿の好みの話 変えられない人間の容姿の話
食べ物や動物では話が成り立たないってことは俺も知ってる これは俺の書き方が悪い
そもそも多くの人に伝えたくて、タイトルは釣りタイトルにしたってのが原因 まあタイトル自体も「心理学や統計学的に」間違ってないことも多いと思うけどね わからないバカ多いけど
認知の歪みとか言ってる人いるけど、お前らのほうが分かってないよ 認知の話をしてんだよこっちは(論理学的なワードを使ったのは釣りのせいで伝わりづらかったんだろうけど、論理学で世界は回ってないってことも言いたい)
で、人の話で、あえて「塩顔が好き」とか「色白が好き」とかいうことを言うとはつまり色黒や濃い顔は好きじゃないと言ってるのと同じってこと
「論理学」とかペダンティックなこと言ってるやついるけどお前は統計学や心理学をわかったほうがいい。「塩顔が好き」と言うことは実質「色黒は求めてません」を意味してるということをわからないのは頭が悪いな
そして俺のいいたいことの大体は https://anond.hatelabo.jp/20201121135542 が言ってくれた ありがとう ようやく理解してくれる人が現れたから成仏するよ
そもそもタイトルと関係ないことが言いたいことの大体になってしまったんだけど、要するに「塩顔塩顔うっせぇんだよルッキズムの低モラル共」ってことです
人間の顔の特徴に対して好き嫌いをあえて述べるということは、論理学を超えた意味付けをもたせてるんです人間は
コーヒーがどうこうじゃない あえて人間がツイートで「塩顔」を優遇するツイートをしたら、それは統計的にかなりの確率で「塩顔じゃない人はDM来ても迷惑なので本当はしてほしくないです。せめて面白かったりしないと」を意味しており、実質塩顔以外のフィルタリング、否定の意味も込めて投稿している
戸籍の考え方は家族の考え方であり姓というのは家族をまとめた記号である。男女が結婚した際に新たな家族が誕生するため新たな戸籍の作成が必要となるのだがこの戸籍の名前として姓を統一するというのが旧来ある考え方だ。
ここに男女の不平等は存在せずこの新たな戸籍の姓として夫妻どちらのものを使用しても構わない。妻が夫の姓にすることが多いという実態を指して女性差別であるとする論は基本的に筋が悪い。離婚時に親権が母親に行きがちなのは裁判官の判断に依るので、これは司法の男性差別であると言える。しかし結婚時の改姓に関してはこの離婚時の親権問題のように他の誰かが勝手に決めたりそれを強制させられるということはなく夫妻となる男女双方の一致する意志により行われるのであり法的にもそうなっているのであるから、差別であるという主張は無意味である。女性が姓を変えがちだというのは文化的なものであり、悪いのは文化の方である。夫婦同姓が女性差別であると主張する人達は男性側の改姓を促す運動をすれば良い。
改姓時に改姓する側がほぼ全ての書類の名前を書き直す必要があり大変に手間がかかるという問題もよく夫婦別姓が解消するものとして例示されることがある。これに関しては夫婦同姓が悪いというよりも姓の変更を要求する機関が悪いと言える。社会のUXが悪いのが問題である。このUXの悪さに関して声を上げる人は少ないように見受けられる。
姓の変更によるアイデンティティーの喪失を問題とする人達もいるが、これも姓で相手を呼ぶ文化が悪いと言える。先述した通り姓は家族の記号であるのであるから、これを個人特定の記号として使うことがそもそもの間違いであり、姓にアイデンティティーを見出すのがそもそもの間違いである。姓ではなく名があなたのアイデンティティーである。
姓の変更により家族を移る感じなのが嫌だという意見もあるが、この主張も筋が悪い。姓はそもそも家族の記号であるのであり、新たな家族が誕生するのであるから新たな家族の記号が嫌であるというのはただのワガママでしかない。夫婦別姓よりも夫婦が同意した自由に新姓をつくることができるようにするとした方が戸籍の考えに合っているのではないだろうか。
戸籍の考え方がそもそも古いしおかしいという主張がある。これには一理ある。本籍地などといった完全に形骸化したものが未だに使われているのはIT全盛の時代にそぐわないだろう。夫婦別姓論を唱える人々は現在の戸籍の拡充ではなく、戸籍の基本となる日本における家族そのものの考え方にチャレンジしなければならない。夫婦別姓反対派が夫婦別姓は家族の破壊であるとし反対しているのに対し、改姓後の書類の手続きの面倒さのみでこの制度の改修を要求するのは筋が悪いと言わざるを得ない。なぜ夫婦新姓でもなくなぜ夫婦別姓にこだわるのか。なぜ改姓時に手間を要求する社会を責めないのか。
夫婦別姓に関しては日本の立法制度に起因する問題もある。例えば自民党は夫婦別姓に反対であり、自民党を負かしたい野党は国民に人気のある法案を用意する。私達の党は夫婦別姓を支持しますという宣伝をして票を集める。問題なのは日本にはまともな野党が一つもないことだ。仮に夫婦別姓を支持するからと野党に投票して野党が勝ってしまうととんでもないことになる。自民党が危険な左派の考え方であるとして夫婦別姓を切り捨てるのにはこのような背景もある。夫婦別姓は進めたいが野党には勝ってほしくないといった人達は野党に投票しないため、結果夫婦別姓の実現はいつまで経っても実現しない。アメリカではpropositionに投票することが可能であり、法案ごとに住民投票で可否決することがあるが、日本でもそれをやれば良いのではないか。こちらからの攻め方もあろうになぜ手続きの面倒臭さや多様な家族観などといった点で攻めるのか。夫婦別姓に反対する人を古いとか頭が悪いとか決めつけたところで争いが起きるだけで何も変わらない。
教養は無いが自分の頭は良いと思っている人は何かとエビデンスを出せだのソースを出せだの言えば議論に勝てると思っている節がある。自分が論理的で頭が良いと思っているが実際はそうでもない人にそういう人が多い印象だ。まずエビデンスというのはすぐには出せない場合だって多い。「私はこういう仮説を持っている。この仮説が真であると仮定した場合にこういう行動を取るべきだ。」という提言に対してその仮説が真であるというエビデンスを持ってこいと喚き散らかして停滞させようとする人は害悪でしかない。特にリアルタイムで発生している事象に何かしらの対処が要求されるような場合、こういう人達は本当に害悪だ。ビジネスをしたことも無いだろうし、何か物事をリーダーシップを持ってやった経験も無いのであろう。恐らく研究をした経験も無いのだろう。通常、確固としたエビデンスを出すには時間がかかるのだ。それを待っていれば手遅れになることだってある。
ソース厨も頭が悪い。特に信頼性の無い情報を、それが何次情報であってもソースさえあれば良いと思っている人達がいるが本当に頭が悪い。ある人の観察結果に関してソースを出せだのなんだの言う人は自分でデータや情報を作った経験が無いのであろう。教養ある者であればソースの有無に関わらず、主張の尤もらしさをある程度推測し、自分で裏付け情報を探したりするものだ。
もちろんエビデンスやソースの有無が致命的に重要な局面だってある。しかし脳みそと教養の無い者はその状況把握ができない。可哀想に。