はてなキーワード: 視力とは
千野アナが1月8日に起こした事故について、
何をどうしてそうなったのかはまだ詳細に報道されていないが、
日暮れ時の無灯火運転を推測する記事もあった(ソースがJ-CASTで申し訳ない)。
この事故に限らず、少なくとも都心では最近確かに無灯火運転が多い。
日中のトンネルの中などの場合は面倒がっているのかもしれないが、
夜も更けてからの無灯火はたぶん意識しての無灯火ではなく、不注意からの無灯火だ。
ご存知のように最近の車のメーターパネルは、
ヘッドライトのオンオフに関係なくライトアップされている。
またカーナビも、ライトオンとオフで変化はするものの、
基本的には煌煌と光を放っている。
最近の無灯火運転増加の理由は、たぶんそのせいだ。
自分の運転する車のライトが点灯しているかどうか直感的にわからない。
明るい都心の道路では、自分の車が無灯火でも
さほど運転に支障がないからよけいに、
ライトが点いているかどうかに対する関心が希薄になっているんだと思う。
なぜ車のメーターパネルがそんな風になったかというと、きっとその方が売れるからだ。
もともとはヤン車の電飾あたりが発端だろうけど、
視力の落ちた年寄りにも好評だったのかもしれない。
とにかく、車メーカーは売るために安全装備を一つ省いたのだ
(フォグランプアイコンの親戚みたいなあの点灯マークでは代わりにならない)。
でも、国としても車が売れないと困るから仕方がないね。
車メーカーを刺激したくもないしね。
それとは逆にHIDとかにしてクソ眩しくしてる奴は死ね。
奴らのせいで消失現象を何度体感したことか。
ハイビームが非難されるのにハイビーム並みに眩しいロービームが許されるはずがないっつの。
安全とか言ってんじゃないよまったく。
そうでなきゃ見えないトリ目なら免許返上しろタコ。
昔話をしよっか。
昔話ってもほんの5年前のはなしだ。
男女一組ってんで急いで俺も立候補した。
ただ男子はもう1人立候補者がいて、全身全霊を目に集中させて渾身の動体視力で、じゃんけん、勝ったんだよ。
それで同じ委員会だし連絡取り合うこともあるかろうから、とか言ってアドレス手に入れたんだよ。
なかなかやるでしょ俺。
その子が初めて学校休んだ日にもメールしたら普通にメール返って来てさ、ちょっと嬉しかった。
なんかその日は一日メールしてたと思う。
それからだな、お互い学校サボった日とか休んだ日はメールするのが習慣なって、大学は休んでも誰からもメール来ないからちょっと寂しいよ。
お前と仲が良すぎて彼女には振られるし付き合ってると勘違いされて後輩には遠慮されるし結構散々だったぜ。
俺の彼女に文句言われても「あなたより私のが仲いいんだからしょうがないじゃん。」とか言うし。いいけど。
お前にはほんとに感謝してるよ。恋とかとちょっと違くて人として好きだ。
俺が迷ったとき、それはすごい小さいことだったりすんだけど、お前ならどうするんだ、とか考えてる。
他人から「君は優しいね」って言われるのはお前のおかげだ。俺の心にはお前がいる。
しかしね、まさか大学生にもなったのにお前に足引っ張られると思わなんだ。
また彼女に振られたんですよ。
恋とかと違うって書いたけど俺お前のこと好きだよ。
ベテラン(というかセンスとやる気のある)店員さんが合わせてくれるメガネが一番しっくりきました。
眼科でもいいんですけど、流れ作業みたいにやる眼科は良くなかったです。合わなくてグラグラするんで、結局眼鏡店で調整してもらいました。
眼鏡店に勤めている知人は、すいてる時間帯を狙った方がいいと言っていました。
人の見かたにはクセがあるそうで、
私の場合ですと、両目を同じ度数出るように作ると、両眼視力が思ったより出ないんですね。
どうも悪い方の目が見るのをサボってしまうそうで、それが夜になると顕著になって、見づらさを感じるほど視力が落ちるんです。
だから悪い方の目はちょっと強めに作ってもらうようにしてます。
そういうのを把握していけば、どこでも同じ感じのメガネがゲットできるのではないでしょうか(でも10年に1回は視力チェックした方がいいですよ)。
※注:以下のキーワードはフィルタリングの対象となっております。
naver、cookpad、まとめ、レシピ、ランキング、コンビニ店長
先輩の実験態度が最悪でどうしようかと思っている。
ああ、もちろん口頭では注意したが後輩の云うことなど聞く耳持たぬというやつだった。ボスも止めないし……。
あぶねーんだよ、あの人。
以下事例。
有機合成屋だと実験用ガラス器具をKOH 2kg / 2-propanol 18Lとかまーそんな感じの汚れ落とし用アルカリバスとか準備してるところも多いと思う。
視力矯正用の眼鏡だけ使ってて溶液はねとか、粉体撥ねでアルカリ目に入れるなんてしょっちゅう聞く事故だと思う。
加減圧するなら保護メガネ、過酸化物のハンドリングするなら保護メガネ、防爆衝立くらい使うだろ。
密閉で圧力変化がある場合は万一に備えるべきだと私は思うのだが。
実験室にハイヒール、つま先の隠れないスリッパ、厚底ブーツとかいう面白い履物で現れる。
私は耐油ソール使うのが普通だと思ってたので心底驚いた。
ハイヒールや厚底ブーツは逃げるのに不利なので選択肢に入らない。つま先の隠れないスリッパだかサンダルは夏のくそあつい時でも出来るだけ避けたい。そこそこ耐油性があって踵も抑えられて走れるような便利サンダルあるじゃん? けど、サンダルだと腐食性の化合物落とした時が怖い。
夏場に弗酸足に落として大変残念なことになったとかいうのってどこでもあるよね(ねーよ)
素手で臭素アンプル切ろうとする。冷やさない。臭素潰せる薬品を用意しない。アンプルをアセトンで洗おうとする。
私ならPE手袋、チオ硫酸ナトリウム水溶液入ったバケツとアイスバスくらい用意するが……。
焼き玉するかは微妙。小さいやつなら傷つけて小突いたら割れるし。
なんでかスカート
起毛、化繊のコンボ
指定数量的にヤバイ溶媒じゃぶじゃぶ使ってんのに化繊っすか。エーテルで引火しそうだよ、ほんと。
デュワー瓶と一緒にエレベーターに乗る
実験中にガム噛んでる
個人的にあの人を完全に見切る事件だった。
角膜の厚みがほとんどなくなった上に炎症もちになったわけだが
これでまだまともに見えてるとか、手術前より良くなってるとか思うのか?
お前がそう信じたいって言うだけじゃんそれ
ぱっと見調べただけでも
1.マギーは強度近視
↓
2.元々レーシックは強度近視に効きにくい、1%位は視力が落ちる
↓
↓
4.再手術
↓
5.視力回復
だった訳で
本人のブログでも再手術で問題ないですっていってるにも関わらず
3”のみ”を持ち上げるのは明らかにおかしいよなw
それネットに書かれてる奴そのまま記載してるだけじゃんw
俺が引用した部分は「著名人が」「自分のブログ等の確認できる手段で公表した」ものに限ってるよね?w
医師に「無理ですよ」っていわれたのに強行に手術した、とかじゃねーんだけど。
どれも真偽は不明だが。。とか書いてあるしw
「どれも真偽は不明だが、」っていうのは
という全く別の部分、事実確認できないネットの書き込み部分(お前がさっき得意げに書いた「安全である証拠」と同じく)にかかってる言葉だよね?www
・都合悪い部分は読まない
というお前の必死さは良くわかった。
で、井端の話なんかには全く触れないと。
お前みたいなのがネットで支離滅裂なレーシック擁護してる時点で
あっぶねーものなのがよくわかるよねw
正確にいうと13人位かなw
俺は紹介しまくったよ。手術結果にも納得してるし、紹介料おいしいからね。
一人だけ左目の角膜の関係で、
手術する前の検査でレーシック受けても片目は将来的には視力が落ちる可能性が高いから数年後再手術した方がいいって言われてるのもいたけど
それは了承してやってたな、もう4年近くたって検査の通りに片目の視力が落ちてきたから再手術するかどうか検討してるのは一人居るけど
事前にわかってる事だし本人も元から片目の視力が低くて手術してマシになったって言ってるから問題ない事象だな。
それ以外は全く全員問題なし
ネットではレーシック=問題ありまくりって言われてるけどそんなんで事業存続できるわけねーだろw
というか人の根本を司る視力が全くダメになる手術が数百人単位居る事象がぶっちゃけテレビで報道されないわけないんだよな。
なぜか集団訴訟も一向にする気配もないしw
レーシックの手術器具のメンテしてないクソ企業が居てそれはニュースになったけど
それよりもっと大規模に起きてるんでしょ?
安い5000円とか1万円とか、中国の安い労働力でメガネを作って、薄給のアルバイトに眼鏡売らせて、薄利多売。
でも、それが酷いからといって、昔のメガネ屋が酷くなかったといえば、そうじゃない。
たとえばこの、アパレルブランドの名前のついたフレーム、もちろんただのライセンスで、洋服のデザイナーがメガネまでデザインしてるわけじゃない。
でも、今はブランドイメージを意識してそれなりの商品企画をしてる。
そしてシーズンが変わるたび、セールして、一山いくらでディスカウントの店に流れて、値段もプライドもあってないようなもので。
そんな商売は嫌だったしさ、そもそも、眼鏡って顔の中心にあるじゃないですか。
時計や財布なんて、滅多に相手の目に触れないけど、嫌でも相手の目に触れるものだからさ、デザインにこだわったっていいと思った。
洋服や鞄にこだわるように、メガネにも、目を向けてもらいたい、そう思いました。
メガネなんて、構造はほとんど決まってしまってるから、正面とサイドから写真を撮ってしまえば見た目に同じものはつくれちゃうからね。
しかも粗悪品っていうわけじゃない。
もちろん、オリジナルは見えない部分でひと手間ふた手間かけているけれどね、3分の1の値段で売られちゃうわけだしね。
でもね、やっぱりその情熱を届けたいのです。
勝ち目がない勝負だと思うんだけど、それでも、さらに一歩、次の日にパクられるとわかってても最先端のモノを作ろうとするモノづくりの情熱を、お客様に届けたい。」
大演説だった。
似合っているかどうかはよくわからないけど、変わった眼鏡をした人だった。
よくわからないまま店主に圧倒されて、買った眼鏡が、今回修理に出した代物。
7.:30集合
航空おちて海だったらどうするのみたいな書類を書く
2次または3次って書いてあったから2次オチで海にまわることもある?
4問くらいやってない
おなじく常識問題 (コロンブスは何人 オランダ ドイツ スペイン アメリカ)…みたいな 20問4分
8割方とけたと思う
全部合ってるけど10個くらいやってない
図形に0から9の数字が当てはめられていて、図形を数字に置き換えるやつ 60問くらい4分
40問ちょっとは書いたと思う。これだけは解答数-誤答数だったかも
図形を半分にして正方形をつくりなさい 9問くらい 5分
無理!
どこが違うのかは良く解らん
身体検査
午前中
パンツ一枚編
耳抜きできるか
眼球運動
肺活量
握力
…たしかこれだけ。
医官の人が返事が小さくてキレてた
だった。返事はしっかりしましょうね
服着たあと
尿検
何故か再検wwwww
胸部レントゲン
くらいだったかな…
午後
視力 超手作業 なんとか環に1から8の数字が振ってあってその向きの数字を言う
視野 目を動かさずに端っこから指し棒が現れるからみえたらストップをかける(これは目の大きさによると思うけどね)
近距離視力
中距離視力
豆本サイズよりちょっと大きな文字を 近距離より遠くのところで読まされる(0.2しかはからない)
失敗すると問診室に行って3D絵本の検査を受けて、深視力を再受験できるか決まって再受験。再受験のときは試験官が気持ちやさしい
あと目にモノをどんどん近づけて目がどこまで寄るか見る奴
機械に顔をくっつけて光の点を見て縦と横の赤い線をリモコンでいじって位置が光に合うように調節する
聴力
頭小さいとぶかぶか。右からいきますとかなんにも言ってくれない
音めちゃくちゃ小さい。呼吸するとわからない。
血圧・脈拍
座った状態・寝た状態・たった状態で測る。じみーに時間がかかって眠くなる。
顔面レントゲン
問診
うまく出来なかったと思ったら再検査があるんじゃないカナ。
開放時間7時30分くらいだし。
http://anond.hatelabo.jp/20120904110819
上の増田に対するブックマークを見ていて、まともな論理的な反論がないなと思った。みんな感情で批判してる。つまり、彼らにとってMay_Romaとは「よく分からないけど嫌い」という対象なのだろう。
dadapon どっちでもいいけどさ、いい加減、人のことを「属性」だの「クラスタ」で語るのはやめにしないか、くだらない。
元記事は「属性」も「クラスタ」も言ってないと思うのだが。視力が悪いのだろうか。
私は田村耕太郎も加藤嘉一も尊敬してるのだが、貴殿の目にはネタキャラに映るのだろうか。さぞや貴殿は賢い人に違いない。知識層なのだろう。と思って貴殿のはてなブックマークページを見てみたが、お気に入り28人に対してお気に入られ25人だった。マイナス3人の収支である。つまり貴殿は全く世の中に評価されてないのである。なぜ貴殿が知識人である田村耕太郎や加藤嘉一を馬鹿にできるのか分からない。
きっこは確かに誤った情報を流してるかもしれないが、May_Romaが誤った情報を流した事実があるというのなら証拠を出して欲しい。それも出来ないくせに、雰囲気だけで人を叩いていいと思ってんの?馬鹿かこいつ。
shirkuramenメイロマさんが美人という表現がある時点でファンをよそおった悪質な嫌がらせであり、即刻警察に通報するべき醜悪な案件である。
は?May_Romaのアイコン写真はサイズが小さくてブスかどうか分からないんですけど。元記事書いた人が他の大きめのサイズの写真を見た上で美人と判断してるかもしれないでしょう。憶測で物を言うのはやめていただきたい。
お前だよ。
Assume #増田 ネイティブ() 海外() エキスパート()・・・まあここまでは失笑しながら許そう。美人、あたりに至ってはお前それ・・勝ち負け二極論吹くにしても手前の文才と相談してからにしとけと。
全く論拠を示さずに、全くリスクを負わずに他人を馬鹿にする人の典型である。結局こいつは、詳細を書くことを避けている。その能力がないからだ。このように論理的でない人々から次々に攻撃を受けるMay_Romaも、たまったものではないだろう。もっと骨のある者はいないのだろうか。
以上見てみて、May_Romaを論理的に批判してる人間はほとんどいないことが分かった。もちろん、広いネット上にはどこかに、論理的に彼女を批判する人もいるのかもしれない。そういう人間が出てくるのかもしれない。そしてそういう人が彼女を批判した途端、君らは尻馬に乗って「俺もそれ言いたかったんだよねー」と言い出すのだろう。
ではなぜ、それ以前に言わなかったのだ。なぜ誰かがMay_Romaを論理的に批判する前に自分で論理的に批判しなかったのだろうか。答えは、出来ないからだ。その能力がないから。自分の力では雰囲気で批判したり人格批判することしか出来ない。全く無能の小僧である。そんな奴らに人を批判する資格なんてない。おそらくこいつらは、学生時代に誰かをいじめていたはずだ。それも、ジャイアンみたいな強い奴の尻馬に乗って誰かをいじめてたはずだ。自分から行動するのではなく、流れに乗って誰かをいじめる。そういう人生をお前らは送ってきた。社会人になっても自分から行動を起こすことなんてなかっただろう。ただなんとなく生きてきた。それだけならいい。それだけなら人畜無害でありあまり他人にも迷惑をかけてるとは言えないだろう。しかしお前らはパソコンを買ってしまった。パソコンを買って、ネットの世界を知ってしまった。ネットを見て学生時代を思い出した。「自分から行動しなくても誰かをいじめられるんだ」と気づいてしまった。そんなお前らにパソコンを触る資格はない。今すぐパソコンを売り払って、街へ出ろ。なんなら旅に出るのもいい。旅に出て一人ぼっちになってみろ。一人で生きていく術を学べ。日本という国はお前らのベビーシッターじゃない。
原因はといえば
年々視力が衰えているというのに常に裸眼であり、メガネというものの用途、便利さを知らずに過ごしていた。そのため常に細目だった。
それが人には睨んでるような人相に見えるらしく、帰りの会では大体つるし上げられる。
なんか自分の見ている世界はみんなにも同じように見えているんだろうとか思ってたよ。バカだな。
文字が読めないどころか他人の顔を認識するのにもかなり接近しなきゃいけなかったというのに。
あとは身なりが変。寝癖ついたままの髪に親が言うがまま買った似合ってもない服。
これもきっと一因。
そして気付けばいじられキャラ。
具体的にどう笑いを取ってたかは思い出せないが、それなりに笑われてたんだろう。
それがコイツには何やっても良いんだという風潮を作り出してしまったわけなんですが。
そんなこんなで無視、暴力だとか。大津に比べればそりゃ屁でもないほど軽かったんだろうと思う。
比較するのも烏滸がましいんだけど、一番傷ついたのはこれ。
A「お前友達いると思ってる?」
俺「え。居るよ。B君とか」
B君に聞くのは怖かったから聞けてない。今でも。
子供って容赦ないね。加減を知らないね。よくこんな残酷な言葉を軽々と吐けるなと。本人目の前にしててこれかー。
陰口もそりゃ相当吐かれてただろうが、目の前で言われるとダメージすごいのよね。
で、確か授業の中で作文をみんなの前で発表するようなことがあり、
その中で誰かが告発したのかな。
それで割と大事になったんだと思う。
クラス全員残され1時間説教。その後一部謝りに来たよ。いじめをいじめと認識していなかったんでいいよと許したさ。
とりあえずしばらく収まった。
でも進級したら再発。結局中学まで合わせて6年間ほどか。
なげーな。ながい。
いじめられてるって親に言いたくないんだよね。
まして先生に言えば親にいくのは目に見えてるんだし。
大津や仙台の二の舞にしないで。腐った教師になんてならないで。
後は蛇足。
自分にも幸いそれなりに仲のよかった奴らはできたのだが、大学の時にそいつらと発足した地元バレーサークル。
なんだろな。そいつらと一緒にやってても地元にいるとどうも過去の柵がとれない。
気付くと一人になってて話し相手なんぞ居ないし。
話せるけれど無理矢理こっちが話してるような感じになって。それって友達か?
やっぱ俺にゃ友達なんていなかった。これから出来る気もしない。
Aの言った事が正しいとかそんなんじゃないが、元々が友達出来る柄なんかじゃなかったのかもなあ。
友達っつーのはなんだ。
わたしはいわゆる男の娘だ。部屋の中で女装していただけだったのだが、「これじゃただの変態だな」と思い一念発起した後、いろいろ試行錯誤してかなりパス度を高めることに成功した。(パス度っていうのは女装だと見抜かれない率のこと)そしていまは大学にときどき女装して通っているし、この前無事に女の子としてバイトもはじめた。世の中じゃ結構こういう苦労をしている人はいると思うのだけれど、あんまりそういった苦労話をしているのは見たことがなかったので、振り返りの要素を込めて自分のためにもちょっとまとめてみたいと思う。世の中にはこういう人もいるのだということを知っても損はしないのではないだろうか。女装したい人やmtfの人にすこしでも参考になればと思う。
もともと中学高校と男子校に通っていたのだけれども文化祭などでときどき女装させられていた。表面上は嫌がっていたのだけれども、正直とても嬉しかったし、客観的に見てもそんなに悪くは無かったんじゃないかと思う。文化系の部活だったこともあり色白で筋肉もあまりついてなく、細身でちびだったので制服を着れば首から下はほぼ完全に女子高生だった(ちょっと足がごつごつしていたりもしたけど、ニーハイ履けばごつごつしていた足もなんとかなった。)。中高時代はウィッグも2000円くらいのすっごい安物で、顔はまったくのすっぴんだったので不自然極まりなかったのだけれども、それでも同級生に「お前ほんとにかわいいなw」って言われたりしてすごくどきっとしたのを覚えている。その感じたドキドキっていうのは、なんか、超えられない壁を超えてる自分ヤバイみたいな、完全に自己陶酔のそれであったのだけれども。
そんなこんなで高校を卒業しそこそこ良い大学に入り、一人暮らしをしはじめたのだが、わたしはなるべくして女装にはまることになった。
一年生の夏休みが終わった頃、最初に「あ、家族も家にいないしバイトで稼いだお金もあるし、女装ができるんじゃないか!?」と気づいたときには衝撃を覚えた。あ、今ならできるじゃん!みたいな。さっそく楽天の通販(たしかHoneys)で安い服を頼み、ドン・キホーテでラパンドアールのウィッグ(8000円くらいするちょっと良さげなウィッグ)を買った。化粧品も100円ショップで全種類揃えた。自分の姿をチェックしたのだが、自分が好きなタイプの可愛い女の子にはなれないけれども、そこそこ悪くない女の子に見えるということが発覚した。ウィッグの力は偉大で、自然なウィッグでいろいろいじることで輪郭の男っぽさはかなり消えるということがわかった。
それからは室内女装を極めることになる。わたしは相当のチキンだったのでかなり長い間自宅の中だけで女装をしていた。服もだんだん溜まっていった(可愛い下着も少し買った)。家の中では自分の着たいガーリーな服を着て読書やPCをいじるだけだったが、何かから解放されている感じがして居心地がよかった。外では普通の男子大学生をして、中ではかなりの時間を女装して過ごしていた。当然友達を家に入れることは皆無だった。(ワンピやスカートが並んで、ブラが干してある家にいれられるわけがないw)。ネットでいろんな人の女装の体験談や、すごくキレイな女装子さんのblogなどを読んで「世の中にはこんなレベルの人もいるのか!?」と羨ましがっていた。外では男子大学生はちょいおとなしい感じではあったけど、普通にやってたと思う。友達も普通にいた。
そんな日々が続いていたのだが、冒頭でも言った通り、ある時「このままじゃただの変態だな。」と思い、この変態的な活動を生産的なものにするべく一念発起した。
「よし、女の子としてバイトしよう。」それがわたしの立てたゴールだった。6ヶ月後に女の子としてバイトできるレベルにしよう、そうじゃなきゃこの趣味は完全に辞めようと思った。
人生は短い、どうせ変態的活動に時間を費やすのであればそれを生産的活動に変えた方がいいし、それができないなら辞めるべきだ。
まず手をつけたのはファッションだった、たくさん女性誌を買って勉強した。ゴールが決まっていると自分のやるべきことも逆算できる。自分の顔や身体の隠せない特徴から自分の取るべきスタイルを決めた。ひたすら雑誌に載ってるコーデと同じようなコーデを試してみるという写経型の模索であったが、どうやら自分に似合うのは残念ながら自分の好きなnon-noみたいな可愛い系ではなく、どちらかといえばcancam系だということがわかった。ちょっとキレイめな感じ。心を鬼にして客観的に似合う方を採用した。肩幅が普通の女の子よりも広いから、ふわっとしたカーディガンなどは避けて、パフスリーブ、フレア袖やかっちりとしたジャケットなどを着る。セミロングのウィッグで少し横方向にボリュームを出すことで肩幅の相対的な大きさを減らしつつ首の男っぽさも隠す。首周りを逆に大きめに露出させるなどの対策を講じた。靴はオリエンタルトラフィック以外の選択肢は事実上無かった。身長をこれ以上伸ばさないため(自分は167cmくらいだった、女子としてはちょっと高めである)にヒール無しのぺたんこ靴しか履かなかった。補正下着で肋骨下からウェストを絞り、尻パッドで尻にボリュームを出した(擬似くびれの誕生である)。黒タイツかニーハイソックスは足のゴツゴツを隠すために必須。ブラはちょっと大きくしたいなというオトコ心を必死に抑えAカップを採用した。理由は下手に胸をクリエイトした不自然さが無く、実はスタイルよく見えるということを発見したからである。
次に化粧の技術。これは最初の方は全く上達しなかったのだけれども、ネットでひたすら化粧動画を見て、ひたすら@cosmeを徘徊することで自分なりのスタイルと自分なりの装備を確立させていった。まずヒゲに関してはあんまり目立つほうではないのだけれども、オレンジ色のチークをかぶせるとうまくいくことがわかった。毎回はやらないけど、化粧の前にパックをするとノリがいい。ファンデはリキッドの上からパウダーファンでをのせると実は厚化粧ナチュラルメイクになる(ナチュラルメイクに見えるものは実は厚化粧だったりするのだ!)。アイメイクもひたすら日々の鍛錬。アイラインは最初は超絶難易度だけど、鉛筆型からはじめてリキッドタイプに移行するとなんとかなった(鉛筆型はちょっとミスってもなんとかなる)。そしてハイライトとノーズシャドウを逆に使うことで平面顔を作り上げる。(つまりハイライトとかノーズシャドウって顔を立体的に見せるために、影があるべき場所にノーズシャドウを塗り、影がないべき場所にハイライトを塗るわけだけど、それを逆に使うことで男の立体顔を女の平面顔に近づけることができる)。そして忘れてはいけないのが最終兵器カラーコンタクト。こいつは外国人のコスプレをする時に使うものだと思っていたが、実は黒目の人が黒目のカラコンを使うことで自分の目に占める黒目比率を上げられるという効果がある。こいつにはかなり侮れない効果がある。自分は女の子特有の柔らかい輪郭を作るために綿を口に含ませていたりもしたのだけれども、最終的に今ではやっていない(生活に支障をきたす)。
顔は人それぞれに違う、化粧を覚えるにあたって体得すべきなのは自分にぴったりの装備品(コスメ用品)を見つけ、自分にぴったりのプロセスを探しだすことだ。やっぱりこれもいろんな雑誌に載ってるメソッドを試していくしかない気がする。基本的なセオリーはおさえた段階で、自分なりにいろいろ試してみるのも重要な気がする。あとはなんといっても日頃のスキンケアがかなり効いてくることがわかった。見た目はこうした地道な試行錯誤によって、かなり改善され、女の子に近づいたと思う。少なくとも自分の姿は自分には女の子にしか見えなかった。しかもそんなに悪くなかった。
ふと、ここで自分は自分を客観的に見つめられてないんじゃないかという不安にとりつかれた。ネット上には勘違いをしたおっさんが「私かわいいわよ」的な感じで写真をあげているブログや掲示板が無数にあって、それらの文章や写真をみていると「ああ、この人は自分かわいいと思ってるんだな」とひしひしと感じる。ためしにぐぐってみればそういう世界が垣間見えると思う。そして自分もそんなヤバイ人たちの一人にすぎないのかもしれないという不安にとりつかれた。かといってネットに自分の写真をうpして「わたしおんなのこに見えますか?」と言うのも気が引けた。(現にそういう掲示板はある。写真をあげると女の子に見える度をA~Eで採点されるのだ。)
そんな中でコンビニチェックやココイチチェックというものを知った。コンビニチェックというのはコンビニで物を買う時にレジの人が入力した性別のボタンを確認するのだ。レジにある青いボタンと赤いボタンがそうで、POSシステムでマーケティングデータとしてコンビニ側が取ってるデータを更に取得するという手法だ。ココイチチェックは更に簡単で、動体視力が要求されることもなく、レジで入力された性別の情報がレシートに印字されるので、それを確認するというパス度チェック方法である。他にも駅前ティッシュチェックという、女性限定で配っているティッシュを自分に配られるか否かでパス度を測定する方法もあるのだが、ティッシュを配る人は別に女装の人でもティッシュ配れればいいやと思ってそうなので信頼性はコンビニやココイチチェックのほうが高そうだと思った。そしてこれを行うために家から外に出ようと思った。
続きはまた今度書こっと、夜遅いし。次は外出しはじめたときの話や、Kちゃんと出会った話、そして今の状況をまとめます。
***興味ある人はこっちも見てね
どうしてノートパソコンの画面解像度はFWXGA(1366×768)ばかりなんだ…
そもそものはなし、FWXGAがWXGA(1280×800)よりも縦の解像度に劣っているというのが気に食わない。
MSがオフィスソフトにリボンとかいうくだらないインターフェース取り入れたのも、画面を狭くさせている。
16:9の画面比率だから液晶ディスプレイが安いというのはわかる。もう4:3や16:10にはこだわらない。
だけども、WXGA++(1600×900)はもっと普及してほしい。
どう考えても縦768は狭い。私は800でも狭いと思っていたから、それ以下なんて論外。
WXGAをやめてFWXGAばかり載せているメーカーはいったい何を考えているのか。
Windowsパソコンは、小さな画面に高い解像度では文字が小さくなってしまう。という意見はもっともだ。
文字が小さくなることよるデメリットより画面が広くなることによるメリットのほうが大きい。
おまけに見えづらいという老眼の方々は、眼鏡かければいいじゃないの。
(私は視力が良過ぎるほうだから老眼怖いけど)いまは高解像度の画面が欲しい。
WXGAがHP ProBook 4310sとFMV LIFEBOOK PH75
WXGA++がZENBOOK UX31E、Let's note SX1/NX1、VAIO Z/SA、ThinkPad T420s
くらいしかない。
先週あたりから突然目に痛みを感じるようになって、眼科に行ってみたら『強膜炎』と診断された。
それでいくつか目薬を出されて、まめにさしていたんだけど、今日病院行ったら「結構重傷ですねー」とか言われて、大学病院に行くことに。(『ぶどう膜炎』にレベルアップしたらしい)
それだけでも結構修羅場なんだけど、大学病院で何人かの先生に診断を受けたところ、もう点眼薬が効かない状態まで目の炎症が進んでいるとのこと。
先生「ここまで炎症がひどいと、目に注射しないとだめですね。注射すればよくなりますから」
心の修羅場の風速が一気に嵐に変わった。血の気が引いた。
目に注射?!まじ?!まじで?!
俺「あ、あの痛くないですかね…」
そうだ、麻酔が効いてるんだから大丈夫だ!と自分に言い聞かせるも、心拍数は上がるばかり。
そらから別室に呼ばれて、ベットに寝かされた。看護婦っぽい人に「どっちの目ですか?」と聞かれたので「症状があるのは右目ですけど…」と自信なさげに答えたが、看護婦さんは先生に確認する様子はなし。確認してくれー!と心の中で悲鳴を上げてたら、先生がきた。注射を打つのは先生らしい。
といわれて、強制的にまぶたを開いておく器具をつけられる。恐ろしいことに注射針が見える程度には視力が残っていた。
(絶対瞳が動く!)(というか、針を直視したら絶対に逃げる!)と恐怖心がピークに達して頃にその時はきた。
先生「上向いててください。目薬さしますね」と目薬を2~3滴。
緊張でガッチガチになりながら必死で下を向いていると、目に何かが刺さるのがわかった。麻酔が効いているのかあんまり痛みはない。下を向いているせいで、視界に注射器が映ることはなかった。
「下向いててくださいな-」と言われながら、たぶん1分ほどで注射は終わった。
その後、ガーゼを渡されて目を押さえながらしばらく寝た後、再度問診・採血をやってその日の治療は終了。
ガーゼが取ってみたら血の涙…をイメージしていたけど、うっすらピンクになってるぐらいで出血の形跡はほとんどなかった。
だた赤いゼリー状の物体がガーゼについてて、注射したところの目の組織に思えて怖かった…
いまのところ注射が効いたのか、痛みはだいたい収まったように思う。
右目の視界は白濁してて失明するかもしれないという不安はあるけれど、目の注射の恐怖を乗り越えられた安心感でなんとかなる気もしてる(何の根拠もないけど)