はてなキーワード: 視力とは
ウェアラブル端末が今後のトレンドとなりそうだけれど、数年の後に「ハード」と「ソフト」の境界は更にぼやけていきそう。
ただし、Google glassもiWatchも「身につける」という行為の「不自然さ」に慣れるのが難しいように思う。
とすると、やはり「身体」に「直接」デバイスを組み込む方が合理的。僕らの体の中で「破損」を繰り返そうとも比較的代用が容易いのは「歯」だと思う。音声通話の類いも奥歯から音声を交換しあう。こちら側の音声は器官を通した空気と吐き出す際の空気の振動を信号に変換。相手側の音声は歯茎を通じて音の振動が耳の付近に伝わる。端から見れば「腹話術」あるいは「やたら目立つ独り言」を話すひとに見えるだろうか。
やがて眼鏡はコンタクトに、コンタクトはレーザーメスへと視力矯正の技術も変遷していることから、ウェアラブル業界もその手の方向に進むのではないかなあ。密かに期待。期待しながらどこか恐ろしげ。「写真を撮ると魂を抜かれる」と信じていた時代のひとたちもこんな気持ちだったのかな。
どこに平均台があるのか見えねーんだよ
そう言うと必ず言われるのが「見えないお前の目が悪い」って
だろうな。こんな世の中で女が結婚して子供産むなんてそれこそ損にしかならない行為なのに、大分減ったとはいえ皆よくやるよ。
だって自分が腹の中で命削って育てて、命がけで産んで死なないように育てたモノがもし男児だったら、元増田みたいな行為をされて傷ついた時に「そのくらい男の本能なんだから我慢しろよ」って母親に平然と言えるようなクソガキが育つってことだろコレ。やってらんねーよ。
まあ「視力にも両手にも頭にも障害がないのに、嫁が子作り子育てでまともに機能できない数年間すら利き手とエロ動画で我慢できないカスは子供なんか作らないで一生独身でいろよ」という自分の意見が、どうやらガキの綺麗事に等しい少数派だとよくわかったのは幸いだった。
「結婚して子供を作るとこのような目に遭ったうえ誰も同情してくれません、ことに男を産むと母親を後ろから撃つようなポンコツが出来上がります」という具体的事例として、この増田はブコメとトラバも含めて全ての結婚出産を控えた女性が閲覧すべきだな。
というのもこの店はオンラインショップがあるんだけど、注文する前に実際にかけてみてから買いたいと思った。
シュミレーションみたいなものもあるんだけど、ネットショップの写真だけで眼鏡買う人ってどういう感じなんだろう。
度数が今のと変わっているかもしれないし、さらに注文するときの度数ってどうやって入力するかわからなかった。
「ここに置いてないみたいんで、ネットショップで買いたいんで視力測ってもらえますか?」
「いや、楽天ポイント使いたいんで、度数と注文仕方教えてください。」
ショッピングモールに出店しているのにネットショップで買われたらタダ働きで視力測って大変だろうなあと思うが、買えるようになってるんだから仕方ないよね。
英語を話す人にも、そうでない人にも、人ではない意志を持った存在にも、同じように公平な表記方法
どうだろうか?上の文を読んで、理解できただろうか?
おそらく理解できた人はいないだろう。
だがそれは、あなたが英語を話せても、英語が話せていなく ても、同じように感じたはずである。
さらにあなたが視力がない全盲の人であっても、失読症の人であっても、文があったことに気づかないのは同じだろう。
また人間が読んでも、チンパンジーが読んでも意味が取れないのは共通である。
IQ200の天才でも、そこらへんに生えているコケであっても意味がとれない。
これこそが公平であり、政治的に正しい文といえる。
真にポリティカルコレクトネスな文とは、誰にも理解できない文のことなのである。
http://anond.hatelabo.jp/20131214020544
なるほどね。
たぶん無人機攻撃を非難してる人の中には、自動ドアみたいにセンサーに反応したら即爆撃みたいなものと勘違いしてる人もたくさんいそうだ。
http://anond.hatelabo.jp/20131214091016
言ってる意味がよく分からないけど、個人的には無人機攻撃をこれからどんどん増やせば誤爆は確実に減っていくんじゃないかなと思う。
もしかすると、既に無人機の方が誤爆率は低いんじゃないかとも言われてるし、機械が進化することはあっても、人類の視力や認識能力が進歩することはこの先たぶんないだろうし。
無人機有人機の話とあまり関係ない気がするが、中東諸国が無人攻撃機を開発して他国を誤爆したら、中東の誤爆は美しい誤爆とか言う人も出現しそう。
たぶん、中東が無人攻撃機を開発する技術力は未来永劫絶対にないと思ってるから安心してアメリカを叩いてるのかもしれないけど。
この記事を見て思ったんだけど、統合失調症や実習ってトピックが目新しいだけで
元々ある身体的能力の問題で夢を諦める人は世の中に五万といる。
元増田が不幸なのは、入学前に不可能な夢だと気付けなかった事と
単位をとって実習を残すのみの状況になって実習ができない事。
入学前から病気を学校に伝えていたのであれば、学校は実習を受けさせる義務があると思うし
それが理由で退学はおかしい。
ただし、病気の症状等が理由で実習ができる状態ではないと学校が判断した
可能性も捨てきれないので、よく確認することが必要だ。
就業が難しいという現実は変わらないと思うので
それはそれとして、自立するための道を模索していく必要がある。
2年前、年齢=喪女の私にはじめて彼氏ができた。えらい視力が悪かったのか、なんと告白されてのおつきあいだった。
が、、束縛が激しくモラハラ気味の男なことが次第に分かり、それに私の中身のクズっぷりが噴出し、(人と付き合ったことがないから、譲歩することや相手に合わせること、時には意見をぶつからせること、がマジキチレベルに出来なかった)ドンドン相手が冷めていくのが分かった。
結局、1年半ほどで別れてしまった。つらかったしかなり引きずったけど、良い経験したよ。性格変わったし、少しはマシな人間になったよ。
半年ほどゆっくりひとりで暮らし、はじめは束縛がないー!と喜んでいたけど、どうも寂しい。喪女だったときには知らなかった、想像を絶する焦燥感が身に迫る。二次元では満たされなかった心の柔らかい部分というか…別れたけど人を思いやることは素敵なことだとはじめて思えた経験だった。
しかし。。。ちょっといい人が現れても、やっぱブスが積極的に行くことにものすごい抵抗がある。リア充女子にアドバイスを受け、勇気をふりしぼってメールをしてみたりデートを誘ったりしてみても、そもそもアピールの仕方が分からないから、距離感がつかめずだいたい引かれる。
女子から誘われて嬉しいとか都市伝説だろ…だいたいみんな「アア…その日…予定が…ゴメンナサイ」って苦虫かみつぶし顔してる。「まいったなあ…好かれたかな…ホントやめて困ります僕そういうの君とは無理」って顔にありありと書いてある。
苦虫くん達はまじで可愛い子とブスの態度の差エグイし冷酷だから…そのほうが傷つくんだ…男女置き換えてみれば男の人も分かるはず…ブスから誘われたらキツイの分かるけど、なんちゅうかもうちょっと演技とか大人の対応してくれよ…涙
なまじ努力しなくても彼氏ができるという宝くじ級の奇跡を一度経験してしまい、元々のクズに拍車が掛かっている。ああ、ブスってハードモード過ぎ。女が売り手市場だった時代はとうに終わったって記事を読んだことあるけど、まさにその通りだと思う。なんとか勇気を振り絞って自ら行動しているのに振り向いてもらず「そういう積極的な女無理ッス…」みたいに引かれる現象なんなの…ちっとも積極的じゃないよ…。
可愛い子は思わせぶりな態度とれば男の人から誘ったりアプローチがあるんでしょうけど、ブスが思わせぶりな態度とっても「なんなのこいつ…(サーっと引く)」だからね…。うーん、ブスなりに身なりには気を使ってて不潔ではないと思うんだ…急に告白とかしゃべってもないのにデート誘うとかしてないんだ…距離をだんだん詰めれば磁石のように相手がだんだん遠ざかるんだ…。
ああ…恋愛って科目早く必修にしてくれ…リア充女子もこんな苦悩を乗り越えて充実生活を手に入れてるの?精神力強すぎる…修行僧かよ…心折れすぎで振り向かせたいって思えない。努力が足りないのかなあ。弱いのかなあ。気にしすぎなのかなあ。続けていけばスマートに男の人と恋愛できるようになるのかなあ。ただすきな人と出会い、付き合うことだけなのに、とっても超えられそうにない高い壁があるように感じてしまうのは私だけかな…。
あーあ。クズな発言するけど、誰かまた惚れてくれないかなあ…もう疲れたよ…もはや私の好みのタイプは「楽しく私とおしゃべりしてくれる, 誘っても引かない男」です。。。
*****追記*****
元増田です。
たくさんのブコメ、トラバ本当にありがとうございました。全部読みました。こんなにリアクションもらったの人生初で思わずただただ驚いています…!
本当にぼやき程度で書いていたので、思いやりあるコメント達に思わず泣きました、、、ありがとうございます。あ、改行は気をつけますね。
ぼんやりとですが、皆さんのコメントを読んで、自分で暗中模索してこっちが正解だろうと目指していた出口とは、全く別の方向に突破口があるような気がしています。こんな恥ずかしいこと周りには言えないけど、整理して言語化して、第三者の意見もらうことって本当に勉強になるなと実感しています。ともかく、見た目、中身ともにブスなのなんとかしなきゃ。
本当にありがとうございました。なんか、すごいすっきりしたーー!
あまり視力が良くなく0.3〜0.4くらいなのだが、眼鏡をかけるのが嫌でずっと裸眼で生活している。
一度使い始めればどんどん目が悪くなり、一生眼鏡無しでは生きていけないような気がしているからだ。コンタクトレンズは言うまでもない。
周囲の眼鏡・コンタクト使用者に聞いても度が進むというのは常識のような話らしい。
自分の子供の頃は視力2.0あったのが、中学生だったある日、急に視界がぼやけるようになってしまった。思い当たる原因は無い。下がった後の視力は0.3〜0.4くらいで安定していてもう10年以上変化はない。
視力に不便は感じるが、事故や怪我もなく生活することはできている。なんとかしたいとは思っているが、今より悪化させたくはない。なにかいい方法はないのだろうか。(ないからみんな眼鏡・コンタクトもしくはレーシック手術受けてるんだと思うけど…)
私の目というのは、近視な上に乱視も激しく、
目を細めないで街灯なんか見ると、灯りが7個ぐらいに分身して見える目だ。(もちろん本物は1つ)
なので今までは眼鏡、もしくは、ハードコンタクトを使用して生活していた。
そのハードレンズの買い替えの時期がきて、今回はソフトレンズにしてみようかな、と思ったのがはじまり。
乱視がはいっているので、今まではハードだったけど、こんだけ技術進歩してたらソフトでもいけるんじゃない?
ぐらいな気持ちで、買い替えて、つけてみて、驚いた。
いつもの帰り道が広い!
自分の家のドアも思ってたより大きい!
ああ、ほんとにいきなり全部大きくなったからびっくりしたよ。
「体感」の大きさと「見えてる」大きさにこんなにズレがあったなんて気がつかなかった。
元の大きさで、くっきり見えるようになってはじめてわかった。
というか、今でも目の前のモノの大きさがちょっと信じられずにいる。ほんとに?
目がいい人はこんな風に見えてたんだなぁ。
昨年末一昨年末『お前それサバンナでも同じ事言えんの?』というコピペが流行った。
ネット上では半分ジョークだが、弱者というのは、ほとんどこのような意味のことを『真面目に』言われ続けるのだ。
どの程度の障害かと言えば、
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週末。財布と携帯だけ持って家をでる。さあ、どこにいこう。とりえあず電車に乗って街に出よう。本屋と手芸屋には行きたいな。映画もいいかも。あ、こんなところに新しいお店ができてる。入ってみよう。
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なんてことは、全く、出来ないレベルだ。少なくとも思いつきで外出することなど到底ムリである。
とりあえず街に出て、あとは気分で散策。ぶらぶらとウィンドウショッピング。
まだ健常者だった20代のころに、意識することすらなく当然のようにできていたことが、今は出来ない。
このような生活の苦労について、語る。
辛いことがあった、と語る。
すると時偶、こう言われる。
要約すれば、
『特別扱いされるのを当然と思わないほうが良い。むしろ今の状態に感謝すべきだと思え』である。
『特別ではない、普通の、自然の扱いなら障害者なんか……』どうなるっていうんだろう?生きていけない?だから感謝しろ、か。
まあ、やや意味がずれるかもしれないが、要は、
『お前なんかサバンナだったらもう死んでる。生きていけるだけでありがたいと思え』である。
確かに、私なんかサバンナに行ったらすぐに死ぬだろう。1人では移動することもままならないのだ。
『障害者なんて本当は取るに足らない存在だ。生きていけるだけでありがたいと思わなければならないのだ。我々は善意で、お前たちを特別扱いしてやっているのだ。勘違いするな。調子に乗るな』
行き着く先は『生かしてやっている』でしょうか?
インターネットは顔が見えない。
だから今日は、非常に生意気で馬鹿な発言をさせていただこうと思う。
『自分は特別扱いされていない』『自分は[自然な存在]だ』という思いがあるのだと思う。
『自分は裸足で立っている。なのにあいつらは下駄を履いている』と。
それは本当でしょうか?
と、私は問いたい。
人間には、出来不出来がある。
運動能力、知力、コミュニケーション能力。
ありとあらゆることに、優劣がある。
歩けない人がいれば、歩ける人もいる。
遅くしか歩けない人がいれば、速く歩ける人がいる。
日本人のほとんどは、マサイ族より歩くのが遅いだろう。歩ける距離も短いだろう。
あなたはマサイ族のようには歩けない。
たぶんね。
そんなあなたが下駄を履かせてもらっていないとどうして言えるのです?
あなたはおそらく、能力のレベルの人口分布図の、最ももりあがったところにいるのに過ぎないのではないですか?
言い出したらキリがないです。大変にしょうもないです。
あなたよりもっと優秀な人類だけに合わせた世界が作られてもいいんですよ?
能力の高い人が、能力が低い人に合わせてあげる必要なんかないんですよ?
あなたは本当に、特別扱いされていませんか?
あなたが本当に下駄を履いていないと言うのなら、あなたよりもっと優秀な人達は、もしかするとあなたに合わせて、長い脚を短く切り詰めているのかもしれませんね。
長くてかっこいい脚をわざわざ切り詰めるのはさぞ痛く辛いでしょうね。
『身長は平均以下で顔の造形もやや醜いです。IQは100程度。運動神経は普通。美的センスは悪いです。こんな私ですが入店してもよろしいでしょうか?』と。
健常者と障害者を分けるラインがきっちり一本?
自然と不自然のあいだに、正常と異常のあいだに、きっちり一本?
違いますよ?
『境界線』は無数にあるんです。
知ってました?
もしかしてあなたは『正常と異常とを』『自然と不自然とを』隔てる境界線があなたの足下にあると思ってましたか?
その境界線より下にいる人達のことを、不自然で異常で劣っていると思っていませんか?
じゃあ、ちょっと上を向いてみてください。そこにも見えませんか? 境界線が。
『弱者の言うことなんていちいち聞いてたらキリがない。どこまで特別扱いしろってんだ』って?
あなたも誰かにそう思われているのでは?
あなたが年寄りなら若い人に、あなたが病気がちなら一度も病気をしたことのない人に、低所得者なら高額納税者に、そう思われているのでは?
あなたが『普通に暮らす』のは本当に本当に『当然の権利』ですか?
年収がいくら以上なら、自分が受ける公的サービス分をペイできるか知っていますか?
酒を呑むのでは?油物が好きなのでは?
保険料、不公平ではありませんか?
健康に気を使い酒や油物や甘いものを控える人も居るんですから。
生まれながらにして体が丈夫で、病気にかかりにくい人も居るんですから。
そういう人に合わせた世界を作っても良いのでは?
あなたは外に出るのに、いちいちトイレのつくりやエレベーターやスロープの有無その他ありとあらゆることを確認しますか?
あなたは外に出て、通れない通路や入れない店に頻繁に出くわしますか?
そういうことがあまりないのであれば、それは社会があなたに合わせて作られているからではないですか?
社会があなたに合わせて作られていることを、あなたに対する『特別扱い』であるとは思いませんか。
上を見たら、きりがない。
下を見ても、きりがない。
きれいな水が飲めるだけで良いではありませんか。
数の多さにかまけているだけでは?
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こんな話、本当に馬鹿らしい。しょうもない。へどが出そうになる。うんざりする。
でも、私はこんな感じのこと、わりとマジに、そこそこ頻繁に言われてます。
『辛い』と愚痴をこぼすと、
『もっと辛い人もいる』
『生きているだけでありがたいと思え』と。
でもそれは、そう言った本人にも、そのまま返ってくる言葉なんじゃないでしょうか。
私は身体の面では、確実にマイノリティです。
その面では日本という国においてマジョリティだと言えるでしょう。
偉大なる先増田様
今年米寿を迎えた祖父は、たぶん日本でも最長老クラスの自作厨(元)なんだが、
視力の衰えには勝てなくて、20inchの正方形のモニターが最近すごいことになってきた。
ブラウザの文字サイズを最大限にあげて、圧迫感が半端ない状態。
俺には文字がでかすぎてなんなのかわからないんだけど、
祖父にとってはこれが自然らしい(--;
十年前、膝を並べてPC教わったときは少なくとも普通だったのに...
ぼけてもないし、会話は普通にできるし、毎週家庭菜園に欠かさず出かけている祖父だけど、
PCのモニターと祖父の使い方を見ていて思ったのが、一度に取得できる情報量を
無意識のうちに抑えているのかもしれないということだった。
短期的に記憶できる量、マジック7を3か4ぐらいまでスケールダウンしてる感じ。
さらに言えば、端から端へ目線を移動させることも苦痛らしかった。
なんでモニター大きいのに交換しないのかと聞いたときの返事から。
結果として、日本で最初にうつったブラウン管の文字みたいなスライドで
ブラウザを見てるんだが、これはこれで中身をちゃんと理解しているらしく、
先日は、電脳戦の話をスマホとPCのモニターでそれぞれ見ながら局面について会話したけど、
全然齟齬がないのが逆に怖かった。(祖父は棋譜を見ていたので、自分が動画を見ながら
三浦八段の様子など教えてあげた)
PCに強いじじいは、たぶん今だけ通用するステータスなんだろうけど、
歳取ったら自分も祖父みたいになりたい。そう、思う。
老眼持ちの高齢者向けに設計されたUIじゃないかしらと勝手な妄想から祖父のモニターへ。