はてなキーワード: 背中とは
いい年こいて、だっこされたい
一番ナイスなのは、こう、私が横向きに寝て、んで背中から優しく包んでもらう感じ そしてただそのまま、それだけが悠久に続く 良いな~
いつもそればかり考えている 自分がキモいと思いつつも、どうすることもできない
私は今大学生で、同学年にお付き合いしている男性がいる お互い就活中の身分である
その男性は地元への熱い使命感に燃えそちらで就職(そのために帰省中)、私は自らの上昇志向に振り回され東京での就職を検討している
表向きまずまずで、勉学はまあ、そこそこ、体育会系部活で主戦力張るなどしてクールにキめてきたつもりだ が、中身はだっこがないと死んでしまうウサギチャンであった
私の外面を支えていたのは、言うまでもなく、だっこだった (ま、パッとしない大学なんすけどね)
これからはもう、だっこしてくれる人がいないのである 困った 飼育放棄されたウサギチャンみたいになっちゃっている
今だって寂しさでトチ狂っちゃっているのにこれから就職すれば当然離れて暮らすんだよな、 直視できない、漠然とした絶望
毎日うわ~ん寂しいよう寂しいようとひとりで泣いている 最悪である やっぱりキモい
多分誰彼かまわずだっこしてくださいみたいなのを頼み込んでまわればしてもらえるんだろうな、でもそれは違うとわかる
こうみえても事情があって自分には夜職の経験があるので、人の持ち合わせる欲望というか、下心というか(しょうがないので責めるつもりはない)、そういったものに当てられて若干スレちゃっている節がある
根幹的な弱みを見せればつけあがられるという経験則も得た
そんなこんなで私は傲慢にも人を選ばさせていただく。強欲だな。でもみんなそんなもんだよね。
お付き合いしている男性は、紆余曲折を乗り越えた関係性、財産、言わば私が育てた専属だっこマイスターである ここは当然譲れない
困った…
だっこを強く熱望し、だっこ不足で精神を崩す機能不全の成人女性 完全にモンスターだ これって依存!?そんなの弱者のすること…!
そして最悪なことは重なるもので、それが就職活動をするのである
今は履歴書で、3月からは面接で、自分は有能ですよもらってくださいよと吹いて回る 嘘でしょ 冗談じゃないよ
こんなサイズだけでかくなった赤ちゃん、どこが拾ってくれるんだよ
社会のみなさんごめんなさい、甘ったれカス女です、みたいな気持ちを抱えたままプロの人事の面接を捌けるわけがない
だっこが足りないことへの不安、就活の不安がダブルパンチで襲う
自分の弱さダメさに耐えかねて、ああこれ私おかしいのかな、病気かな、そう思って " だっこされたい 大人" とか調べたりする
そうすると、家庭環境がツラい方とか、両親からの愛情がもらえなかったためにそういった状況に陥ってしまった方のエピソードをたくさん目にする マジで涙なしには見られない
凄絶すぎる オイオイ、みんな頑張りすぎだぜ
かくいう私は、全くそんなことはない
普通の一般家庭に育ち 父も母もいて、年の離れたかわいい妹がいて、習い事を受けさせてもらったり、私立の大学にまで行かせてもらったりして、まあ愛情たっぷりで育っている 無問題 というかパーフェクトに近いんじゃないの。余計に申し訳ないです 愛情をお返ししていく立場ですよ
そんなに愛情もらっておいてまだ甘えるんですか?ちょっと情けなくないですか?おこがましいです ズルいですね
検索結果にすら、遠回しに怒られている気がする
明日も(もう今日や)朝から就職活動です 今年は感染症のこともあって余計に厳しい つらいな
就職活動って今、自己分析みたいなのが流行りなんですよ 自らと修行僧がごとく毎日毎日向き合って、結果自分はクソだというところに毎回毎回行き着く。
だっこか。本当にだっこが原因なのかな。こんなに弱いならばどこかに欠陥があんじゃないの。だっこがあったって、いつかどこかでぶっ壊れるんじゃないの。いつか誰でも、どうでも良くなっちゃうんじゃないの。そういうことばかり考えて気が滅入る。
みんなはだっこなくても生きていけるんですよね、多分。なんか思考のコツとかあるんですか?もういっそ猫ちゃんになっちゃいたいな。撫でられて過ごす。
「デブのくせに膝痛を舐めてる」
とお叱りを受けたけど…膝よりも動けないレベルで痛くなったのは背中でした。
連日100キロ級のデブが素振りをすると、フォームが洗練され、使ってない背中の筋肉が刺激されて激痛が走って限界に…
「デブから筋肉をつけていく経験」をした人ならわかるかもしれないが、リスクが足や膝のうちは序の口。
本当に痛いのは、可動域が広がってデブってることで使ってなかった筋肉が突然動き出した時だ。
背中や腰の側面にそういう筋肉が眠ってるのを見つけるとな…膝なんかより全然痛いぞ!!
ただ、苦労の甲斐あって、力入れた時の腹筋が、痩せてるとき以上にはっきりとムキッ!!としてきた。
分厚い脂肪に覆われてるけど、過去イチで筋肉強くなってると思う。
https://iza9999vr.hatenablog.com/entry/2021/01/16/182118
この記事を読んで。
これまでの人生でなーーーーんにもクリエイティブなことなどやってこなかった自分が、Twitterでネタツイを投下しては10likeぐらい貰ってニコニコしているだけだった自分が(なおフォロワーは4桁いる)、去年から唐突に絵を描き始めた。
自分の場合、この記事の前半で述べられているところの「勘違い」をする余地はまるでない。今日もTLには神絵師の神イラストが何枚も何枚も何枚も流れてくるし、4桁RTされている絵にはそれぞれきちんとした理由が見いだせて、「こんな落書きが拡散されてるのは単にフォロワーが多いだけだろ~?」などと難癖を付けることなど到底不可能である。ただ自分でもやってみたかった。たった1枚でもいいから自分でもすげェと思える絵を描いてみたかった。それでiPadとクリスタに向かい始めた。
そんな自分だが、勝算(ここでは最後まで折れずに目的地に到達できることを意味する)があるとするならば、志が著しく低いという点が挙げられる。つまり神絵師たちあるいはその卵たちが様々な表情、様々な構図、様々な表現技法、様々な流行、皮膚の下でうごめく様々な筋肉の動きを研究している間、自分は十年一日で同じポーズ・同じ角度の絵をひたすら練習していれば良いのだ。顔のラインを引く理屈はまったく分からずとも、神絵師のイラストから理想だと思われる角度と比率を算出することはできる。pixivの「目イキング」タグを漁って猿真似をすることはできる。幸い3Dグラフィックソフトがほんの少し使えるため、アイレベルだかなんだか難しいことは計算機に教えてもらう。塗りは……これは反復練習しかないな、つらい。経験の蓄積がゼロ、ならば同じことをやって勝てるわけもないし伍することができるわけもない。ただただ一点突破あるのみである。
とまあ偉そうなことを書いたが、今のところ成果は何も出ていない。どちらかと言えば自分を鼓舞するための応援文に近い。ただ一つ──何か新しいことに手を出し、着実にそれが身に付いていくというのは、楽しい。単純に「できることが増える」というのは、嬉しい。これだけでもお絵かきを始めた意味はあったと感じる。
同じような場所で足踏みをしている人の背中を押せれば幸いである。
【追記】
フォロワー数への言及が気に障った人がいたようで申し訳ない。フォロワー数に比して反応が少ないイケてないアカウントであるという趣旨だった。
まずはじめに、題名を読んでいただきこの記事にご興味を持って下さった方にお伝えしたいのだが、この記事は「初めての恋人作ることが出来てハッピー☆幸せになるぞッ!」という内容のものではない。
恋愛に関して経験が全くなく、異性と触れあうことの無かった人間が恋愛しようと背伸びし頑張った結果どういったことになるのか、どういった思考に陥るのか、実体験をここに綴ることで、恋人がいなくて焦ってる人の背中を押すこと、または「ちょっと待って!」と呼び止めることが出来たら良いと思う。
記事の題名の通り、出会い系アプリをインストールし一人の異性とマッチングしたことで人生初の恋人を作ることに私は成功した。
出会い系アプリを利用しようと思ったきっかけは、家族に恋人がいないことをバカにされたこと、自分と同じだと思っていた友人が次々と恋人を作り焦っていたからだ。深い理由はなく、なんとな〜く出会いがあればいいなぁ!彼氏できればいいなぁ!若くて時間あるうちに恋愛経験しとくか!という完全勢い考えなし。アプリに登録の際自分の写真も入れなかったので、メッセージが来るとも思ってなかったし、正直3日で飽きてアンインストールするだろうと思っていた。
しかし、予想に反して一人の男性と会話が通じLINEや通話を通してアプリを入れてから僅か3日で食事に行く事となる。
実際に合う前、食事とはいえはじめての異性とおでかけ、要はデート。私はすんごく浮かれていた。浮かれている自覚はあったので、自らを落ち着けるため「お互いだまっちゃって会話通じないかも」「そもそも相手は悪い人で刺し殺されるかも」「そもそも冷やかしで待ち合わせに相手来なかったりして」とか何とかSNSに呟きあたかも冷静であるかのように振る舞う。
しかし、この「上手くいかないかも」という想像こそがこのはてなを書くきっかけとなったのだと今なら思う。
さて。実際に待ち合わせ場所に集合し食事へ。電話で話していたこともあり特に緊張することなく会話を弾ませ食事をとる。お昼代は相手が奢ってくれた。そう、ご飯美味しい、会話も楽しい、奢ってくれた。恋愛偏差値40の私はこの時点で相手の好感度が爆上がりしてしまったのだ。チョロいにも程がある…
相手は事前に調べたプラネタリウムに行きたいとの事なので一緒に行くことに。本格的にデートだなぁと思いながら席の選択を相手に任せる。この時点で相手も私の印象は悪くなかったのだろう。彼が選んだのはゴリゴリのカップルシート。しかも大きめクッションで二人で靴脱いで寝転ぶタイプのやつ、そんなの仲いい女子の友達同士かめちゃめちゃベタベタしてるタイプのカップルしか使わないだろ!(偏見)
そう、出会って一日もたってない異性と暗闇の中近い位置で寝転ぶというド緊張してしまう状況に私は貶められてしまった。当たり前だが相手はこの状況を作り上げた元凶、流れは心得てますとばかりに「もっとこっちおいで」「手握ってもいい?」と囁いてくる。もうここで緊張で頭は回らず拒否も出来ず。手は恋人繋ぎにされ完全に固まる私。頭の中には「はやくおわれ」という思いが駆け巡る。ガッチガチに固まった私に流石に気付いたのか手は離してくれたが、自分のが相手から見られてる感じがするし相手が身動きをするたびに近付いてきているんじゃないかと気が気でならなかった。この時点で、彼に対して一種の恐怖を抱いていたのかもしれない。
プラネタリウムが終わったあと、彼は手を握ったことを私に謝った。チョロい私は許してしまい、次はカラオケに行くこととなった。バカすぎる。
カラオケで最初は普通に歌っていたのだが、相手は百戦錬磨(?)、歌って楽しいねではすまない。相手から「俺のことどう思ってる?つきあってほしい」と同義のことを言われる。彼氏という存在が欲しかった私はOK。そして私がOKするなりカラオケという密室空間をいいことに相手はノリノリモードに移行。相手との距離が物理的にかなり縮まる、驚き固まった私はされるがまま。途中で我に返り、ちょっと待ってストップ!!と言ったら止まってくれたため深いダメージは受けなかった。ホッ
カラオケを出て解散の流れになった。お互い予定が決まってないため次の約束を取り付けずに
人生初のデートが終了。電車の中でおセンチになってちょっと泣いた。
やっとまとめに入る。読んでくださってる方、長々と申し訳無いがもう少しなので最後までお付き合い願います。
私がこの体験で得た学びをまとめる。
ご飯食べるって集まったのに手つないだりするとは全く思ってなかった。相手はアプリで知り合ったから付き合う気マンマンだったんだろうな…ホントにお試し感覚だったこっちは。
嫌なら断われ!ってよく言うけどぱっと出てこない…
拒否されるパターンばかり考えていたから、相手がグイグイ来たときにどうやって対応するか全く考えてなかったし、固まっちゃってダメだった。
③お付き合いOKした途端、恋人同士の接触が全部OKという認識になる可能性がある。
何いってんだ?って感じかもしれないけどOKした途端あんなに接近されると思ってなかった。付き合ってから3回目のデートでキスとか、そういうものだと本気で思ってた。違った。
私は今まで異性を好きになったことがなく、交際の経験もない。相手の距離が近いという戸惑いは気にするものでは無いのかもしれない。男女の交際とはどういうものなのか興味もある。初めての彼氏、別れたいとは今の所思っていない。
しかし、相手が私に対して求めて来たことに関して嫌悪感を抱かなかったのかといえば、嘘になる。相手と触れ合う度に今日のような思いをするのかと思うと憂鬱だし、次に合う予定が決まらなかったことに関して安心している自分がいる。
よく知らない相手と合うからこういうことになるんだ、という意見があることも重々承知している。もしかしたらホントに事件にあってたかもしれない。
私が最後にお伝えしたいことは、恋愛経験ゼロの人間が頑張ると、もしかしたら嫌な目にあうかもしれないよ、ということだ。
相手の手が早かったのかもしれないし私の反応が悪かった可能性も大いにある。心当たり沢山あるので…
私の長ったらしい文章読まなくてもこんなこと当たり前で常識なのかもしれない。
今まさにホテルでこれやってるんだけど気持ちよくてニヤニヤしてしまう。
食べてるのはセブンイレブンのホワイトチーズカレーみたいなワンプレートものなんだけどね。
外から帰ってきてシャワー浴びて身体をきれいにしてからベットに入るとめちゃ気持ちいいのよ。
そんで背中に枕を入れてベッドに座る。掛け布団の中に脚を入れる。暖かいね。
サイドテーブルを持ってきてセブンで買ったおつまみとワインを置く。
こんなん家じゃできないもんねー!
アメリカ映画でベッドでアイス食いながら映画観るシーンあるじゃん?あれ憧れてたんだよなー。
では!
カメラが好きで、作例とか他の人の写真が見たくてTwitterやnoteをよく見る。
基本的に人気があるアカウントは、写真に一言ポエムを添えて書いているのだが、本当に背筋が寒くなる。
せっかくいい写真を撮っているのに寒い言葉で台無しになっている。
あと、スナップで写した他人に、関係のないであろうポエムを添えるのもやめなさい。
「その背中が、寂しい日常を語っていた」とか、寂しいかどうか撮影者にはわからんだろう、失礼だし他人への配慮というものがないよね。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 140 | 18150 | 129.6 | 53 |
01 | 62 | 9312 | 150.2 | 58.5 |
02 | 19 | 2344 | 123.4 | 31 |
03 | 32 | 4799 | 150.0 | 52 |
04 | 16 | 1694 | 105.9 | 55.5 |
05 | 22 | 8268 | 375.8 | 56.5 |
06 | 27 | 1672 | 61.9 | 45 |
07 | 36 | 2616 | 72.7 | 35.5 |
08 | 111 | 8337 | 75.1 | 38 |
09 | 124 | 13764 | 111.0 | 34.5 |
10 | 147 | 11619 | 79.0 | 38 |
11 | 174 | 11696 | 67.2 | 37.5 |
12 | 208 | 13720 | 66.0 | 37.5 |
13 | 168 | 12687 | 75.5 | 34.5 |
14 | 103 | 12116 | 117.6 | 50 |
15 | 149 | 12053 | 80.9 | 42 |
16 | 107 | 10861 | 101.5 | 40 |
17 | 109 | 13784 | 126.5 | 47 |
18 | 123 | 13641 | 110.9 | 45 |
19 | 107 | 9729 | 90.9 | 42 |
20 | 107 | 11361 | 106.2 | 44 |
21 | 139 | 12420 | 89.4 | 44 |
22 | 140 | 9352 | 66.8 | 31.5 |
23 | 121 | 11526 | 95.3 | 34 |
1日 | 2491 | 237521 | 95.4 | 41 |
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オタクの上司がいる。彼がオタクであることは周知の事実である。
その上司が突然変なパーカー?を着てくるようになった。これ絶対、今どきの露骨にアニメっぽくないアニメグッズだと思うんだ。その確信を得たくて気になってしょうがない……でも上司はご多分にもれずコミュ障で、話しかけてもあんまり会話してくれないから聞きづらい 。以下の特徴から思い当たる商品ある?
・左胸にも水色の十字架、英字も入ってるようだった
突然十字架がでかでか入ったパーカー着てくるんだ気になるだろ??
オタク上司が好きなのは総じてわりと最近の流行りのアニメなので、昔のマニアックな作品のやつとかじゃないと思う。
判明。炎炎ノ消防隊だった。
12月に不穏なタイトルの生放送をして、案の定、サービス終了のお知らせだった「アイドルマスターSideM Live on St@ge」だ。
先輩Pだった友人に積極的に布教されにいって、しっかりPになった私だったが、みんなが揃って「本丸」「実家」「おうち」というモバゲーのゲームは手を付けていなかった。
正確にはちょっとはやった。結果、やり方が微塵も合わなかった。理解ができなかった。チュートリアルをやって、これは無理だ!となってしまった。
当時ほかのアプリゲームをやっていなかったから比較対象がなく、みんなが虚無ゲーだというのもよくわからなかった。(音ゲーとして成立していたか、と聞かれるとそれはみんなと同じく疑問を呈せるのだが。)
担当アイドルの上位ガシャには課金もしたし、イベントの報酬にいれば走った。
友人Pが排出率やアイテムドロップに文句を言っているときも「そんな捉え方する人もいるんだなあ」と思いながら話を聞いていた。
私はいわゆる「お花畑P」だった。運営に文句は言えど回すし走るし、「こういうものだからしょうがない」と深く考えずに受け入れていた。
キャラバッジなどのグッズは、数は集めないものの回収はしていたし、コラボカフェの紙類なんかは交換を積極的にして複数回収もしていた。
担当キャストがするライブの申し込みシリアルのためや特典のためにCDを積んだり、ライブ円盤も欠かさず買っていた。ライブのために飛行機遠征なんかもして。
そのまま担当キャストの声優さんの別の仕事や単独のイベントなんかにもハマり、楽しく推し活をしていた。
コロナでイベント中止が続いてわかりやすくモチベーションが下がる中でも、アプリのイベントは頑張ったし、グッズの通販も積極的に使っていた。まだ大丈夫だった。(時々「中止になったイベントの物販って何…?」と冷静に虚無になるときもあったが。)
正確にはその報せを受けたほかの人たちの反応が、だけれど。
冒頭に嫌味のように書いた「実家」「おうち」はここで刺さったワードである。
わざわざ検索して見た私も大概だが、ここまで言われてしまうのかと思った。
楽しくやっていた人もいるのに。
もちろんこんなことを言うのは一部の人だし、心無い人の言うことだとわかってはいるけど。
ただ、TLにも流れてきた変なフォローも同じくらい刺さった。
正直、どこから目線なのだろう、とカチンと来てしまった。これを善意で言っているのだからやるせなかった。
そんな言葉に腹を立て、素直にまっすぐ受け取れなくなった時点で確信した。やめるべきだと。
結局、サ終をきっかけに露呈した「「同じものを推して・応援して・好きなはずだった人たち」の言葉」で背中を押されて飛んだことになった。
手元にある大量のグッズもCDも早々に手放してしまおうと思う。
アイドルを嫌いになったわけでもないし、担当キャストの声優さんの応援は続けていこうと思うが
もう二度と「アイドルマスター」には近寄らないだろう。
「同僚」と呼ばれる人たちが、怖くなり、恐ろしくなり、腹立たしくなってしまった。
それでも年を越した今でもまだアンインストールできないのは、3年超もやっていた執着だろうか。
未練はないと言い切れるうちに消してしまった方が精神衛生上は良いだろうから、これをきっかけにアンインストールしようと思う。
一緒にトップアイドルを目指そうね!って言ってたのにごめんね。
勧めてくれた友人Pにはちゃんと話をしないとなあと思いつつとりあえず吐き出したいので増田に投げます。
アイマスの空気・あの異常なコールと一体感、楽しいときは楽しかったのに、最後にこんなことになってしまって。やっぱり特殊なところだったんだなあと思いました。
二匹の猫を飼っている。猫らしい性格で気分屋わがままお嬢様の茶色い毛長メインクーン(以下メイ)と、犬の遺伝子混ざっとるんか?と言いたくなるくらい人間に媚び媚びで名前を呼ぶとたかたか駆けてくる白黒はちわれスコティッシュフォールド(以下スコ)の二匹。
メイのお気に入りのベッドとスコのケージがリビングにあるので、基本的には夜はエアコンつけてリビングで寝てもらっている。
昨日あまりに寒かったので、可哀想という気持ちとわずかな好奇心から部屋にメイを入れた。
二段ベッドの上にのせて何度も撫でくりまわして掛け布団をかけて、めちゃくちゃ暖かい状況を作ると、最初はうなったり嫌そうな顔をしていたメイもご満悦だ。そのうちすぴすぴ鼻を鳴らしながらくつろぎはじめた。メイーなんて声をかけるとちょっと喉を鳴らしたりなんかして、珍しく機嫌がいいベリキュ(我が家語、めちゃくちゃ可愛いの意)である。
お腹を撫でるのは嫌がるので、頭から背中にかけて何度も撫でてやると、目を細めて心地よさそうにンキャッとわずかに鳴いた。
可愛いなあなんて思いながらじっと見ていると、部屋の外からカリカリドアをひっかくような音が聞こえてくる。
まさかと思いドアを開けてみると、スコがふんすふんす言いながら立っていた。僕も寒いんですけど.......といいたげの面持ちで、大きい黒目でこちらを見つめている。
ただ私は悩んだ。スコとメイは非常に馬が合わないのだ。メイはいつもスコが近くに来ると、うー.......と低音のうなりを響かせている。単純に性格が合わないのだ。メイは大人しく寝ていたいけどスコは遊びたいのでかまってかまってと駆けていき、それが気に入らないようなのだ。
なので、メイとスコを同じ部屋で共生させることはケージでもなきゃ難しいのだ。
私は悩んだ結果、メイを暖かなリビングに帰し、スコを部屋に入れた。ごめんねスコも布団で暖まりたいみたいで.......とかよくわからない弁解を並べ立てながら、大きなもふもふした身体を抱えてリビングへ。不満そうな声を漏らしたメイを置いて、今度は待たせてごめんね~と言いながらスコを部屋に。
スコは基本的には一箇所で落ち着かないタイプの猫なのだが、昨日はどうやら気分が違ったらしく、布団のど真ん中にどすんと座ってンニャッンニャッと高い声で鳴いていた。いつもは布団に乗せるとすぐ駆け出して降りていって、床でおもちゃをつんつんつついているのだけど、多分寒かったのだと思う。ゴロゴロ喉を鳴らしながらでかい体でぐいぐい足元にこすってきて、かなりの重量感だった。
さっきのメイと同じように布団の中に入れてやって頭を撫でると、嬉しそうにお腹をでろんと出して撫でてくださいというような雰囲気であった。スコはメイと違ってどこを撫でられても平気なウエルカムアニマルなのである。
そのままスコと長い時間遊んでいると、そのうち外からカシカシ音が聞こえてきた。さっきとは少し異なる僅かな音にまさかという気持ちを抱えながら出ていってみると、メイが入れてくださいみたいな顔で立っていた。
どうやら母がリビングを開けた際にとことこ逃げ出したらしい。
私は悩んだ。スコとメイの共存は難しい。そう考えて、結局メイをリビングに返して、スコもリビングのケージに戻した。二匹ともちょっと嫌そうな顔をしていた。
今日の朝、眠い眼をこすりながらドアを開けるとメイとスコが部屋の前で待っていた。
すぐ入ってこようとするスコにメイがうなり、それにスコが少しびびっている。どうしたことやらと思った。可愛い猫たちで幸せだ。