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2023-04-23

他責のススメ

自己責任論が広く叫ばれる昨今の日本社会で、自責を過度に重視し他責非難する風潮が見受けられる。しかし、そうした考え方が社会福祉個人精神的安定に悪影響を及ぼすことも少なくない。本稿では、自責批判他責を再評価する視点から日本社会自己責任論への問題提起を行う。

まず、自己責任論が生み出す過度な自責意識は、個人ストレス精神的苦痛につながることがある。自己責任論は、問題や失敗があればまず自分を責めるべきだという考え方を推奨する。この考え方は自己改革向上心を促す効果がある一方で、過度に自分を追い込む結果を招くことがある。例えば、努力してもうまくいかないことがあるが、それを自分のせいだと自己否定に陥ることがありうる。このような状況はうつ病自己肯定感の低下につながる。

他責の再評価により問題や失敗に対する対処が柔軟になることが期待される。他責により自分以外の要因や環境考慮することで、問題解決に向けて新たな視点を持つことができる。例えば、自分の失敗や問題を周囲の人々や状況、制度などの要因と捉えることで、自分の力だけでなく、他者の力も借りることができるようになるのである視野が広がることで、問題解決方法も増えるのだ。

仏教の教えの中で、他力という言葉がある。他力とは、自己の力だけでは解決できない問題に対し、他者や仏の力を借りて救済を求めるという考え方である。この他力の考え方は、自己責任論に対する有益示唆となる。自己責任論が過度な自責意識を生み出すのに対し、他力の考え方は、他者環境との関係性を重視し、問題解決への道を広げてくれる。他力を受け入れることで、自分だけでなく、周囲の人々や環境と協力し合い、互いに支え合うことができるようになる。また、他力を受け入れることで、自己責任だけでなく、他者環境への責任意識し、より良い社会を形作ることができるようになると考えられる。

結論として、過度な自責批判し、他責を再評価する視点は、日本社会における自己責任論の問題点を浮き彫りにする。仏教の他力の考え方を参考に、自己だけでなく他者環境との関係性を大切にすることで、個人精神的安定や社会全体の福祉が向上することが期待される。今後の日本社会においては、自己責任から脱却し、他責の再評価と他力の考え方を取り入れることがより良い社会を築くための重要な鍵となる。

2023-04-03

東京都の島しょ勤務は出世コースでも、2回目は違くない?

当該担当部長の前任職は資料にも明記してあるように「東京都社会福祉事業団派遣」です。児童養護施設障害者支援施設運営している法人であり、Colaboとは関係ありません。なお、都庁において島しょ勤務はむしろ出世コースです。本人や、島で頑張っている職員名誉のためにも、申し上げておきます

一般論ではそうかもだけど、大場さんがそうかはかなり疑問。

https://ogasawara-info.jp/pdf/chiiki202003/202003_meibo1.pdf

令和元年度 東京都 小笠原支庁 漁業農業協同組合指導担当部長 大場 雄二郎

過去にも島しょ勤務をしてた後に出戻りしてきたのに、あっという間にまた小笠原行だね。

今年は小笠原支庁長だからちょっと出世してるけど、あっという間に2回目の僻地勤務は出世コースかどうかは怪しいなあ。

民間大企業でも地方で1回勤務するのは昭和的だが出世コースと言われるのは分かるよ。

でも本社に戻ってきて数年も経たずにまた同じ地方行きなんて出世の道が途絶えたと思われる方が自然だよね。

2023-03-29

あと10年くらいで第一ベビーブーマーである団塊世代が減って、第二次ベビーブーマーである氷河期世代人口割合トップになるんだけど、政治家はどういう政治するんだろうな。

就職結婚年金社会福祉

上と下の世代だけ優遇されて、蔑ろにされて見捨てられた世代から政治に対する不信感が非常に強い。

成功した奴だって、小中の同級生派遣ワープアしてる中、なんとか運と実力で生き残れただけで政治に助けてもらった覚えはないと考えてるし。

2023-03-28

anond:20230327115830

痴呆老人や意思疎通の難しい精神障害者家族負担になるのは事実としてあると思う。

自分父親介護や、成年後見人のいる叔母がいたりして精神が摩耗してる。

命が大事なこともわかってる。でも自分人生他人のため捧げているような気になって、

どうして自分がこんな目にと毎日一瞬でも考えてしまう。

お金があれば誰かに任せることもできるだろうけど、自分にはそこまで年収があるわけではない。

ましてや面倒を見させるために結婚するのも絶対に間違っている。

命は大事だ。そんなことはわかってる。でもやっぱり、自分人生はその価値観証明するために

消費されているんじゃないかという考えが浮かんでしま叫びたくなる。

社会が、国家が、彼らの命を大事というなら、もっと社会福祉に力を入れてくれないか

僕は僕の人生は誰のためにあるんだ

ダメだ気が狂う

2023-03-14

anond:20230314122559

「救済される弱者」が生まれるならわかるけど

弱者」は社会福祉とか関係なく事実として存在するが?

2023-03-13

anond:20230313170553

そういう連中を小馬鹿にしたい気持ちはよく分かるが、本来社会福祉に繋げなきゃならん案件弱者男性ビジネスが吸収してると思えば心療内科への通院に繋げた方がまだ有情ってもんだ

2023-03-08

anond:20230307194008

まず、NPO等の位置づけについて少々私見を述べる。

民間非営利団体による社会的課題に対する(時には発見するところからの)アクションはいろいろ細かい種類がある。管轄官庁の違いであったり。ボランティア活動イコールではないが連続していたり。そのへんをひっくるめたズバリの一語がないので、ここではざっくり「非営利団体(の活動)」と呼んでおく。

日本で「NGO」と言うとなんか国際的活動してるニュアンスつくし

非営利団体役割は、行政による社会福祉の補完であるという。近い所で、官民パートナーシップとか新しい公共といった枠組みも近年提示されているな。

行政の補完的存在というのは勿論それはその通りなのだが、枠組みとしてはごもっともでも、補完という言葉イメージから「安上がりな下請け」と捉えられかねない危うさについては注意喚起しておきたい。

ボランティア団体やってる人で「行政のしりぬぐいをしてやってる」みたいなことを言う人がよくいる。これは「下請け」の裏返しみたいなものだ。行政がやるべきことを自分善意で肩代わりしてやってるという意識活動可能性・想像力をあらかじめ縛ってしまう。

行政従属的でも対立的でもなく、必要連携をとりつつ自由に動いた結果が相補的相乗的効果を生むというのが一番理想ではある。

もともとの出自として地縁による互助システムの後継的存在というのも無論誤りではないのだが、非営利団体活動って別に助け合い」的なことに限るものではない。それもまたイメージによる桎梏の一つではある。

自分としては、非営利団体活動とは単純に社会の中の余力的なリソースをかたちにする手段の一つであると捉えている。政治行動(投票とか)、経済活動起業とか)に並列的な位置づけのものだ。

たとえばオープンソースソフト開発、リナックスコミュニティみたいなのがまさにその代表例と言っていいだろう。政治論理商売論理とはちょっと違うルールで、人々の持つリソース結集させて社会に役立つ形にすること。

地域助け合いとか「顔の見える活動」「心に寄り添う活動」とか、「非営利団体活動シーン」でよく言われるそういうものばかりが非営利団体のあるべき姿ではない。

さて、あなた非営利団体が活きるフィールドの例として災害ボランティアを挙げている。

ある意味ではほんとうにそう。民間有志の力がうまく使われれば災ボラくらい非営利活動に「向いてる」分野はないだろう。でも実際のところ、言うほどうまくは行ってない。

めちゃくちゃもったいないことになっている。

現にあれやこれややってるじゃないか、みんなの骨折りを全否定するのかと言われればもちろんそういうことではない。リソースを活かすシステム(の不在)の話だ。神戸震災時が本邦災ボラ黎明期だとしたらいまはせいぜいが中世暗黒時代というところだ。

まあこのことについて具体的に詳論しだしたらキリがないので…。

非営利団体情報公開のありかたについて、ネットの鵜の目鷹の目でやいのやいの監視するのがアホらしいのは全くその通り。

DX的なことだとかの、テクニカルフォーマット作りの議論必要というのも全く同意

そういう具体的方策以前のちょっと理念的な話として、以前増田に書いた記事中で「情報公開非営利団体活動命綱」「コンプライアンスは足かせでなく指針とすべき」といったことを述べた。

https://anond.hatelabo.jp/20221206001603

例えば、ウクライナロシアの「情報戦」「宣伝戦」の巧拙格差を見よと言いたい。

ウクライナはまさに「情報公開」を命綱として支援を呼び込んで戦い続けている。

(もちろん後々色々と醜いものも明るみに出てくるだろうが)

一方でロシアは内向きの情報統制に終始している。

ウクライナはお涙頂戴で各国の慈悲にすがっているのではない。率直に要求を述べているし、率直さによって一定の信用を得ている。

ものすごく不謹慎な言い方になるが、ウクライナコンテンツを生んでいるのだ。命を引き換えに、だけど。ウクライナが公開する情報は、我々にとって価値あるものだ。そこで我々は納得して支援の金を出す。

非営利団体監視されていやいやながらに情報小出しにするんじゃなくて、攻めの姿勢情報しまくってそれを「売り」にするべきだ。

社会貢献的な活動に興味はあってもそれに割く時間や労力は捻出しにくいという人は多くいる。直接参加できない人が、実際の支援現場でどういうことが行われているのかという情報を受け取った上で、活動に対する投資意味寄付をする。

そういう経路を作り出すことができたら「どうやって見張るのか」なんていう問題問題ではなくなる。

個人の直接の寄付と公の補助金とはイコールではないけど、間にワンクッション入るだけで出どころはみんなの懐なんだし話の骨子はかわらない。

ブコメ指摘「ロシアデマ攻勢仕掛けてるだろうが!」あ、それはほんまにその通り。例え話として、持論を述べる上で都合がいい部分だけのつまみ食いになってる。ツッコミアザス

追記

いわゆるソーシャルグッド活動資金調達方法としてクラファンがある。

そこで問題になるのがマスの「情」の力学である

エモいストーリーがくっついてたりしてバズったものにだけ支援が集中するのではないか、そのせいで俗受け狙いのアピール合戦になり、活動のものも歪んでいくのではないか。同情の集まりやすい「ウケる弱者」の取り合いやウソつき合戦になるのではないか。あるいは分断を煽ることである陣営からの集金を狙う、邪悪なハックが行われるのではないか

そういう危惧は当然にあるし、実際そういう状況は生じている。

でも、マスの生理としてそういう(エモいもの殺到する)傾向があるからと言って、世の全員がそうなわけではない。

世間的にそこまで話題でなくても、自分の興味あるニッチな分野で、何をどうしようとしてるのか具体的によくわかる(情報公開がしっかりなされている)活動支援したいという需要だってある。

情報にはそういう堅実な支援者を掘り起こす力もある。

ミーハー的な寄付と、堅実な長期的投資のような寄付とは並立・共存可能であると思う。

2023-03-07

anond:20230307020056

金融緩和をやめられない日本は悪いインフレ傾向に歯止めがかからなくなる。インフレ率を超える収入向上が無ければ日本人は貧しくなっていく。収入向上を図る端的な道筋成長産業形成だが、成長産業形成する主体である優秀な若者は減っていく。日本人の若者が減るのはもちろんのこと、魅力の無い報酬体系で海外からの優秀な若者も望めない。老人ばかりで古い頭と体質の政官財の意思決定層はクソどうでも良いことばかりして、むしろ成長産業形成を抑止する。

高齢化率の上昇速度がおとなしくなっても、高齢化率は今後も増えていく。つまり社会福祉(ありていに言えば日本においては主に老人たちのために費やすものだ)に費やす時間と金は増えこそすれ減らない。

海外から日本に帰ってきてみりゃ分かるが、日本物理インフラ(どこもかしこコンクリアスファルトで綺麗にカッチカチ)への支出は異常。それを保守する金は人口が減っても延々かかり続ける。

②③から国民一人当たりが負担する税金は増えていく。

要するに、悪いインフレが続く中、収入はあまり伸びないか下手すると減り、税金系の支出は増えていく。

2023-03-04

anond:20230304183958

補助金入ってるのと自分で稼ぐ金と別だぞ。

補助金について厳しいのは昔からだし、社会福祉事業をして、補助金公益事業をしてるColaboみたいなのは厳しくなるけど、自分で稼ぐ金はそれとは別物。それでも税務申告はあるけどな。

2023-03-02

ネタバレ有】映画エゴイスト』を観に行けないので原作小説を読ん

そもそも映画館くそ遠い&しかも上映時間が観に行ける時間帯とずれていたので。


映画の評判やネタバレ回避出来る範囲で読めたレビューから、ある程度の重さは覚悟していたけど、思いもよらない方向性で辛かった。だってこれおそらく完全なフィクションではなく著者の本当の懺悔じゃん……。


過去自分馬鹿にし虐めた同級生復讐するかのように都会でイケイケな暮らしぶりをしていた主人公・浩輔。彼が出会い恋に落ちたのは、ちょっと訳ありで美しく純真好青年の龍太。実は龍太は病身の母親を養う為に売春をしていたのだ。


という、あらすじだけ書くと陳腐BL小説のような感じだし、受けの方の性別女性に変えると更によくある話って感じだ。だが、浩輔と龍太の出会いと恋は物語の序章に過ぎなかったのだ。


浩輔はよかれと思って、悪くいえば自己満足で、龍太に救いの手を差し伸べる。そして龍太の母親も交えて家族のように過ごし幸せ時間を共有することになる。ところが、それが結果として龍太を追い詰める事になってしまい彼の早すぎる死を招く事になってしまったのだ。


文中では浩輔の懺悔が切々と語られるけど、俯瞰してみれば浩輔だけでなく龍太も龍太の母もそれぞれのエゴや愛で行動しており、誰が悪いって話でもない。

著者本人であろう浩輔は等身大人間として描かれている一方で、彼の恋人の龍太という人物は、美しい過去の思い出として徹底的に純真無垢存在として描かれている。

けれども、私が思うには、龍太の死は浩輔のエゴのみが引き起こしたんじゃなくて、龍太自身エゴというか、自分意思で・望みであえて命を縮める方へ邁進してしまったのではないだろうか。

恋人」という肩書きに龍太は囚われてしまったのではないかと。浩輔が龍太とその母親金銭的な援助をしてくれた、それをビジネスと割り切って、浩輔のことをビジネスパートナーくらいに思っていたら起きなかったであろう悲劇恋人から、出来る事なら対等になりたい、正面から向き合いたいって思うあまり背伸びをし過ぎてしまったのだろう。けれど、そうして頑張ったお陰で得た幸せというのが、彼にはあったんじゃないかなあ。

男女の愛人関係にもあり得る話のようでいて、男同士の恋愛だったから起きた悲劇のようにも思える。対等でありたい相手が手の届かない高みにいる事に、女だったらそこまでプライドが傷つけられはしないのではないだろうか。女ならば社会的に男と圧倒的な差があるのは自明の事として渋々でも受け入れられたかもしれない。

なんて。浩輔が悪いんじゃなくてこれはどうしようもない事だったんだよ、と、作者にとってはミリも慰めにはならないだろう事を考えた。


浩輔と龍太との出会い死別までは三年の年月があるけれど、その蜜月描写はあまり多くない。ページ数でいえば龍太が死んでからエピソードが全体の四割くらいを占めていたりする。一人の人間が死んだくらいで世界は終わらないし残された人達にも容赦なく明日はやってくる。


しかも、龍太は人知れずあっさりと死んでしまうけど、その死をすぐには受け入れられず、でも受け入れるしかない浩輔の悲歎に暮れるシーンがけっこうな分量があって物凄くしんどかった。非常にリアル心理描写なので、読んでいて自分が今まさに体験しているような気分になった。この場面、作者はどんな気持ちで書き綴ったんだろう。過去のこととして他人事のように冷静な目で書いたりとか……私だったら無理かな、つらい……。

龍太が死んで後の話。龍太の母親と浩輔とで残された者同士で実の親子のように孝行したり心を支えたりっていう話は、エピローグでもおまけでもなくむしろ本題かなっていうくらいのものだった。だからといって龍太の存在が軽い訳じゃなくて……浩輔が龍太に援助を申し出たモチベーションになったのが浩輔自身の母への思いで。それを龍太の母親が汲み取ってくれて、浩輔がこの親子を救ったと同時に浩輔もまた彼らに救われていたのだと。


だが同時に明るみになる残酷現実というのもあって、龍太の母親は息子を喪って始めて生活保護を受けられるようになり、無料治療を受けられるようになったという。なまじ側に扶けてくれる人がいると社会福祉は遠ざかりがち。浩輔にしろ龍太にしろしなくていい努力をしてしまったともいえるのだけど、そうしたからこそ得られた愛と幸せがあったわけで。


それを外野からエゴ」と呼ぶことは私はできないなぁ。

文庫版後書きの鈴木亮平文章が胸に沁みた。あー、映画版、めちゃめちゃ観たいー!

anond:20230302114813

独身男性って散々納税して社会福祉をあまり利用しないまま早死してくれる最高の納税者なんだぜ

イエーイ

2023-02-27

やっぱシャクールスティーブンソンに吉野が勝てる可能性が1%も見いだせない

村田VSゲンナディ・ゴロフキンよりも可能性がない。

 

シャクールはたくさんいるネクストメイウェザーの中でも先頭を走る選手

フェザー・Sフェザーを全勝で制覇している

はっきり言ってクソ強い

今回はライトにあげて初めての試合、かつ勝った方が次回世界戦に進める試合

挑戦者決定戦なんか誰だってやりたいだろうけど相手がシャクールってなって

ほぼ全員降りたんだと思う。

 

吉野現在世界6位。

吉野も16戦16勝12KO。ただし、世界戦の経験はない。日本王者AP王者OPBF王者として防衛経験あり。

シャクールは19戦19勝9KOだけど、2階級制覇、Sフェザーでは2団体統一もしている。

ちょっと格が違いすぎるんだよなぁ。

 

ちなみにシャクール駐車場一般人の男女を素手ボコボコにして逮捕されている。

その様子は動画撮影されており、Youtube等で確認することが可能

ダウンしている一般人アッパーで追撃をかける世界チャンピオンが見られるのは貴重。

裁判の結果、1年間の保護観察処分+50時間社会福祉になったらしい。

ボクサー一般人殴ってこの程度で済むのは中々すごい。

2023-02-25

韓国の逆」で考える少子化対策

学歴社会

小金持ちでも1人に全集中してしま現象

これを解決する

解決案:進学競争を減らす

 

若者時間

兵役があるから適齢期の時間を奪ってしまう」

これを解決する

解決案:高卒大卒で1年余裕が生まれるような設計にする

 

結婚後に子供を産むという儒教的考え

結婚まで操を守る、結婚後に子育て

結婚に対する文化的ハードル

これらを解決する

解決案:「結婚」による社会福祉を、「子供が居たら」に変更する

 

結婚後に少子化対策が偏っている

解決案:若者支援を手厚くする、特に20代半ば

 

若者失業率

若者失業率が高いため、教育に金をかけ、結果子供の数が減る風潮ができてしまう」

これを解決する

解決案:若者失業を防ぐ仕組みを作る

 

補足

・進学競争を減らす方法 → 北欧式の教育体制しか思いつかない

・小中高大新卒と、まったく余裕なく詰め込まれ状態に余裕を持たせるべき

若者と親世代優遇し、代わりに50歳以上を冷遇するでいいと思う、儒教真逆若いほど大切という風潮を作るべき

anond:20230224082116

弱者救済最低賃金増や社会福祉などで対応して、少子化対策子ども世帯への給付対応

目的別がよいのよ

少子化対策が、一定層への資金投下で解決出来るならそうすればいいが

目的を2個混ぜると、KPIもうやむやになって、結果出てなくてもなんか全体的に良かったね?で終わり

少子化解決しなかったけど、貧困は多少マシになったかな?みたいな

そして経済が急速に縮小して日本終了

2023-02-23

やはり女は新聞記者に向いていない、東京新聞廃刊殺処分か選ぶべき

浅野文直/川崎市議会議員宮前区自民党

@asano2370

東京新聞記者 木原

@IKUKO_KIHARA

@tokyo_shimbun

https://tokyo-np.co.jp/article/229531

上記記事を拝見しました。川崎市議会記事をお取り上げ頂きありがとうございます

しかしながら「前後関係曖昧にした上でのミスリーディング」ととられかねない部分がありますので、下記ご指摘致します。

浅野文直/川崎市議会議員宮前区自民党

@asano2370

記事では、「市が、コラボによる二重請求問題ないとした」と読み取れれますが、そのような答弁はございません

川崎市は、コラボによる二重請求容認したことは一度もございません

もしあるとおっしゃられるならどの質問とどの答弁が該当しますででしょうか?

確認よろしくお願い致しま

午後0:04 · 2023年2月22日

こういう嘘を平気で書いているのはクズすぎる。

木原育子

@IKUKO_KIHARA

東京新聞中日新聞東京本社記者社会福祉士社会部警視庁東京都庁、「戦後70年取材班」などを担当現在特別報道部社会福祉精神医療アイヌなど民族問題を中心に取材中/絵本「一郎くんの写真」(福音館書店)を出版。共著に「戦後の地層」(現代思潮新社)など/趣味ヨガ、RYT500取得…

税金泥棒チンピラばかり。

木原育子

@IKUKO_KIHARA

女性支援しづらくなるとしたら、本末転倒だ。#困難女性支援法 の正式名称は、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律女性に関する問題直視せず、抱えさせてきたのはこの社会なのに…

決定的だな。東京新聞はこの税金泥棒を叩き出せ。

2023-02-22

anond:20230222074934

上と下が繋げるのが、ほんとその界隈の人たちだなって思う

 

その界隈の人たちがよく名をあげる人は、公人として相応しくない言動が多そうな人だというのは年が年中騒いでる内容から察するが、

文脈的に、性産業をヘーキで使える人ら、性産業サービスを受けている時のノリを一般女性適用する性犯罪者ハラスメント野郎糾弾してるのでしょ?

別に年上の男性が嫌いです!ぷんぷん😡してるわけじゃないと思います

まぁおそらく公人として相応しい言動していないと推測されるので、

性犯罪ハラスメントに年齢関係ないのに、おじさんとか表現使ってエイジズム発揮してるのかもだが

 

 

 

後者の方はちょっと論外じゃあ無いですかね?

そもそも氏のいったい何が有り難がられるのか理解不能なのでそこから補足が欲しい

 

あと、氏に従って結婚しなかったから云々って言うのもその界隈の人たち過ぎて地獄なので、ここはしっかり書いておきたいが、

結婚時代遅れで終わった制度云々以前に、結婚セーフティネットかなんかではありません。生きづらいちゃんくんはそこを強く認識してもろて

最低でも平均以上の収入ないとダメよ。それ以下は恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

子ども作るにしたってシングルの方が公助受けやすいぞ

恋人内縁の妻・夫になってフォローしとけ

anond:20230222072550 anond:20230222015109

生きづらいちゃんくんは結婚セーフティネットかなんかだと思ってる節あるけどいい加減辞めてもろて

最低でも平均以上の収入ないとダメよ。それ以下は恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

子ども作るにしたってシングルの方が公助受けやすいぞ

恋人内縁の妻・夫になってフォローしとけ

2023-02-21

ロケット「失敗」という言葉に拘る文系のしつこさには名前をつけるべき

「言い掛かり反復作戦」で良いかな?(裁判化するまで繰り返しゲームを仕掛けたり煽る行為など)

お里(オサヨ)が知れるわけで、終いには泣き出して被害者を装い始めるのかな?

ロケット燃料代のせいで社会福祉が進まない!などと責任転嫁したり(なら法人税をきちんと回収させろと)

anond:20230221083924

そりゃ怒りはあるさ。いちばん割食うのはバカだが、

(バカバカなので将来に備えた金を稼げない・社会福祉手続きすらできない・要件を調べられない)

そのバカ地獄行きのボタン押させてるんだから

共通善って大事だね

 

愚行権とは違った性質のものだぞ

医療費の時も同じこと書いたね

 

70歳以上の医療費が2割負担になるらしいが

https://anond.hatelabo.jp/20201210184651#

 

単純に頭におが屑が詰まってるだけだぞ

https://anond.hatelabo.jp/20210620181809#

 

2023-02-20

anond:20230220191253

そら世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

生きづらいちゃんくんは結婚セーフティネットかなんかだと思ってる節あるけど

最低でも平均以上の収入ないとダメよ。それ以下は恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

2023-02-13

anond:20230213124110

でもその「社会福祉政策」ってもっぱら働いている独身者から既婚者や老人への所得移転ですよね

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