はてなキーワード: 日暮里とは
会社の上司というか、先輩に彼女ができたらしい。10歳近く離れていて、部署は違うけどたまに仕事の絡みがあるような立場の人だ。仕事の面ではからっとしているが、正直言ってあまり好きではない人だ。原因は、飲み会や昼飯時にする下ネタ。俺も下ネタは好きなんだけど、先輩の下ネタは何というか、モヤッとするのだ。入社早々に聞かされた話は、「俺のストレス解消法」だった。なんでも日暮里あたりの安い風俗の女の子を呼んで、ホテルに着いてすぐ部屋にも入れず「チェンジで」といって無視するんだそうだ。女の子の中には泣きだす子や怒り出す子、いろいろいるけどこっちはホテルの中だからね。店の電話も出なければいいし、騒ぐ女を見るとスッキリするんだよ、と笑いながら言っていた。
正直、引いてしまった。周りの同期も同じ反応だったと思う。俺もモテる方ではないし、風俗を使うこともある。でも、女の子をそんな風に扱ったりはしない。可愛い子だけじゃないし、失敗したかな〜ってこともある。でも、チェンジって、とんでもなく態度が悪いとかじゃない限り言えなくないか?女の子の手取りを考えたら、1万程度で俺と遊んでくれているはず。そんな女の子に向かって「お前は要らない」って言えるかなあ。俺は無理だよ。まして、遊びで言うなんて。
キャンセル料どうするんすか、と勇気ある同期が聞いたら、「そんなもん払うやつがアホだろ」との答えだった。交通費?とか迷惑料?はお店が出してくれるのかもしれないけど、こんなしみったれたストレス解消法とやらのために無碍にされる女の子がいる。先輩がこの件を除いても魅力的かどうかって言ったら、ちょっと微妙だしね。だから、仕事以外では特に絡まないようにしていたんだけど。
下半期はちょいちょい案件が被って、仕事帰りに飲む機会があった。そこで、彼女ができたと教えられた。
黒髪ボブの可愛い女の子だった。多分俺と同年代くらいで、先輩からしたら若い子だ。社交辞令的にどこで知り合ったんですかと聞いたら、マッチングアプリだと。趣味が合ったからデートして、やっと付き合えたんだそうだ。クリスマスはどこに行こうかなとニコニコ話していた。まあ、いくら先輩と言えど彼女は大事にしているようだし、妙な遊びもおさまるといいな、と思った。ついでにネットの出会いもすごいな〜と思ったりして。
で、本題はここからだ。この話を、風俗の話を除いて自分の彼女に話した。彼女はへえ、マッチングアプリで付き合う子って多いよね、と言い、そんなに可愛かったの?とふざけて拗ねていたから、先輩から送られてきたツーショットを見せた。すると、彼女は「他に写真ない?」と聞いてきた。ないよと言うと、彼女はちょっと考えながら、「先輩っていい人なの?」と言った。話を聞くと、「小中の同級生に似ている気がする」と言うのだ。高校から会ってないなら分からないんじゃない?と聞いたら、Instagramを見せてくれた。確かによく似ている。髪型は違ったが。彼女が言うには、キャバクラから風俗に流れて、今はどこかの風俗にいるらしい。あまりよくない噂が多いとも。彼女も大学時代に一度、金の無心をされたことがあるそうだ。確かに、Instagramの写真を見る限り、夜の仕事とか、ホストクラブとか、そういうところで撮ったようなものが多かった。俺はそこで、彼女に先輩の「ストレス解消法」について話した。こういうことをしていた人だから、騙されているとしても自業自得じゃないかな、というテイで。
すると、彼女は「同級生が被害者だったりして?」と言った。ありえないだろうと思ったが、Instagramの投稿を遡れるだけ遡ってみたら、ありえない話ではないようだった。彼女とは「もし違う子だったら可哀想だから教えてあげたいけど、推察が合っていたらそれぞれお似合いだろう」として話を収めた。
実際のところは分からない。でも、先輩がヘンな遊びをしている以上、その彼女がどんな私生活を送っていても文句は言えないとも思う。うすらこわいから、とりあえず文章にしてみた次第です。
09-06 23:00 初出
09-08 19:00 改訂
19話 36:15〜
刑事1「黒島沙和ですが、手塚菜奈の死亡時刻の2時から4時に、大学近くのファミレスで勉強してる姿が、店内防犯カメラに映ってました」
刑事2「一方、尾野幹葉ですが、0時半すぎに終電で帰宅する様子と、その後公園で野良猫と遊んでいる様子が、それぞれ防犯カメラで確認されています」
刑事1「朝4時までネットカフェにいたことは確認されてますね。途中、外出した形跡もありません」
水城「はああー」
このシーンの情報を簡潔にまとめると、「黒島と内山にはアリバイあり、尾野にはアリバイなし」ということである。
いかにも尾野にもアリバイがあるような反応を水城が返しているが、騙されてはいけない。
19話 23:40〜
翔太「このカーテンについて聞きたいんだけど」
尾野「あれは一点物で、日暮里の専門店で・・・(ハッとした顔)・・・ていうか、いま関係あります?」
二階堂「落ち着いてください」
二階堂の尾野を庇うような言動のせいで流されてしまうが、極めて重要なポイント。
わざわざ「一点物」と言わせているのは「内山動画の撮影場所は尾野の部屋で間違いない」という、製作者からのメッセージと考えられる。
内山動画の撮影場所が尾野宅である以上、可能性は次の3パターンに絞られる。
上から順に考えていこう。
(1)の場合は動機が考えづらい。尾野に罪を着せる意図だとすれば、内山に「黒幕は尾野なんです!」と言わせれば済む話だからである。
(2)の場合は、まず内山が黒幕の協力者なので、黒幕グループが3人もいたことになってしまうし、そもそも該当しそうな人物がいない。
そこまで疑うのであれば、まずは(3)の場合、尾野自身が黒幕である可能性を検討した方が、話がシンプルである。
ところで、尾野が黒幕である可能性を考えた場合、大きな問題が一つある。黒島は、書いた紙が「早川教授」、引いた紙が「織田信長」であると申告しており、どちらも存在が確認されていない。このような肝心な情報に関して嘘をついたのではないかという疑惑があるため、黒島が怪しくなっているのである。
しかしここは、「黒幕ではないのに黒島が嘘をつかざるを得なかった理由」を考えるのではなく、逆転の発想で攻めてみると良い。つまり「もし黒島が嘘をついていなかったとしたら?」と仮定して推理を進め、矛盾のない説明が可能かどうかを考えるのである。
19話 32:50〜
久住「浮田さんの書いた、赤池美里を引いた人は・・・黒島さんです」
ここから、黒島らしき服装の人物が「赤池美里」と書いた紙を開くシーンと、黒島が開いた紙を見て目を細め、それを浮田が観察するシーンが続く。
一見、黒島が「赤池美里」を引いたことに疑問の余地はないように見えるが、それでも「黒島は嘘をついていない」とするのであれば、可能性はただ一つ。黒島が引いた紙には、小さい文字で「織田信長」と書かれていたのだ。
19話 19:35〜
翔太「尾野さんさ、303の鍵持ってるよね?」
尾野「何なんですか、いきなり」
翔太「どうしてそう思うの」
尾野「私も菜奈さんみたいに殺されちゃう!!」
少し戻って、このシーンを検討する。「赤池美里の紙を引いたのが黒島である可能性が高い」という情報を知っているのは、翔太たちと久住、そして殺された浮田だけのはずである。ここでの尾野の言動は、そのことを前提に翔太たちの考えを誘導しようとしているように思える。しかし、赤池美里の紙を置いたのが尾野だとすれば、どうやって黒島が引いた紙を入手したのだろうか。
以上2件の情報を合わせると、尾野が書いた紙は「織田信長」であり、引いた紙は「赤池美里」であったという仮説が成立する。浮田と同じトリックを尾野も仕掛けていたのだ。第1話で、尾野は引いた紙をすぐに確認せずに周りを観察している様子だったことも、この仮説を支持する材料である。
黒島が目を細める様子を見た尾野は、まず黒島が「織田信長」を引いたと考える。しかし、後でこっそり自分が引いた紙を確認してみると、そこには自分と同じような小さな文字で「赤池美里」と書いてあった。となれば、尾野はこう考えるだろう。「これは面白いことになった。赤池美里と書いた誰かさんは、黒島がその紙を引いたと思い込んでいる。何かの際には、この紙が利用できるかもしれない」
黒島が書いたはずの「早川教授」はどこへ行ったのか。この紙が実在した前提で考えるならば、引いた可能性が最も高いのは田宮だろう。
田宮の性格ならこう考える。「早川教授という人は知らないが、ゲーム参加者の中に大学生は1人しかいない。この紙のことは誰にも言わないのが、あの子のためだ!!」
尾野が入れた紙が白紙でなかったとするなら、北川が引いた白紙を入れた人物が他にいるはずである。第1話では尾野以外の人物は全員何かを書いている様子が映っているが、その中で唯一、白紙で提出した可能性のある人物が存在する。それは、鉛筆で書いたと思われる文字を消しゴムで消していた床島管理人である。
ところが、床島が白紙を入れたとするならば、石崎が引いた「吉村」を書いた人物がいなくなってしまう。そこで、書いた紙が唯一確定していない赤池美里が「吉村」と書いたと仮定して推理を進める。つまり、「赤池幸子」を引いたとする浮田の証言が嘘であった可能性の検討が必要である。
4話 20:45〜
浮田「あのよー・・・何て書いたかなんて、みんなの前で言うわけねえだろう」
石崎「えっ」
浮田「俺が書いた名前じゃねえぞ。俺が引いた紙に書いてあった名前だ。だから少なくとも、俺はあんたを殺さない。安心したか?」
このシーンの状況を考えると、浮田は石崎を安心させるために言っているので、本当に引いた紙は「石崎洋子」もしくは「すでに殺された人物の名前」だった可能性がある。しかし、「石崎洋子」の紙からは浮田の指紋が検出されていないので、消去法で浮田が引いた紙は「管理人さん」となる。
必然的に、「石崎洋子」は床島が引いたということになる。これは尾野の主張通りである。
- | 書いた紙 | 引いた紙 |
久住 | 袴田吉彦 | 細川朝男 |
田宮 | こうのたかふみ | 早川教授 |
石崎 | 石崎洋子 | 吉村 |
浮田 | 赤池美里 | 管理人さん |
黒島 | 早川教授 | 織田信長 |
シンイー | タナカマサオ | 袴田吉彦 |
尾野 | 織田信長 | 赤池美里 |
菜奈 | 細川朝男 | こうのたかふみ |
北川 | 児嶋佳世 | 白紙 |
榎本 | 管理人さん | 山際祐太郎 |
藤井 | 山際祐太郎 | タナカマサオ |
赤池 | 吉村 | 児嶋佳世 |
床島 | 白紙 | 石崎洋子 |
以上で、「尾野が嘘をついている」「黒島は嘘をついていない」という条件において、書いた紙引いた紙を矛盾なく説明可能である。
それはつまり、尾野が黒幕グループであっても矛盾点がないということであり、アリバイや撮影場所の件と合わせて、黒幕は尾野であることがほぼ確定する。
(L?) 4/? ウエハース 翔太「美味い!」
(L?) 4/? 雷おこし 翔太「雷おこしって手作りできるんだね!」
(L) 5/3 弁当箱 翔太「驚きの方が勝っちゃってるけどねー」赤池美里、吾郎死亡
(L) 5/21 プロテイン 翔太「これで最後にしてもらってもいい?」児嶋死亡
(-) 5/28? 一緒に帰る 翔太「菜奈ちゃん大好き人間だから」
(L) 5/29 浮田死亡
(L) 6/5 オイルマッサージ 翔太、困惑しつつも受け入れる
(-) 6/6 河野死亡(笑顔ではない。ラッキーデーではない)
(L) 6/17 菜奈死亡
Day.4
上晝
香港で最後の夜は、一度夜中に目がさめるという自分にとっては日本でもお馴染みの睡眠だった。
昨日の広州行で程よく疲れたせいなのか、香港に慣れてきたからなのか。
チェックアウトまで時間があるのでネイザンロード沿いの便利店でお土産いくつか買う。
「唔収◯×・・・」
あ、使えないのか。今のはすぐにわかったぞ。
しめた。本が買える。住所を検索して向かった。
晏晝
海岸沿いにある香港の誠品書店は、台湾と同じく綺麗でセンスのいい内装だった。
いくつか物色していると、グラフと表が描かれた本があった。
当然内容はわからない。でも妙に気になったので、買うことにした。
レジに持っていく。
「◯×◯×・・・」
「a,我係日本人」
「oh, do you have shop card?」
「none」
初めてストレートに意思疎通できた広東語が「私は日本人です」だとは。
別のレジではショップバックの要無用についてジェスチャーで聞かれ、料理本も一緒に包んでもらった。
ホテルの部屋に戻ると、あれ、鍵が開かない。
「I can’t open dore at my room.」
「Check out time passed, you over time. check out time 12.」
鍵を開けてもらって、急いで荷物をまとめる。
ベッドにはメモを置いておいた。
「Thank you. I had a great time! 再見」
笑顔。
エレベーターに駆け込んだ。
「Please keep my baggege.」
と言いながらメモを見せる。
「幫我在放我嘅行李到我去機場、可唔可以呀?」
あれ、怪しい広東語書いたかな?と思ったが、どうやら彼は広東語がわからないようだった。
「When are you coming back?」
「7 O,clock. take care.」
途中、腹が減ると具合が悪くなりそうなので、飲茶する事に。
「一位、唔該」
拭いているテーブルを指さされ
「乜嘢茶?」
「普洱、唔該」
注文シートを書いて
「落單、唔該」
シートを渡す。
想定していた問答なのでスムーズにできた。
出てきたのは、
1.油で揚げたクレープのようなもの。オイリーでつけダレが美味い。
2.ガチョウが乗ったビーフン、スウィートチリソースつき。香港のガチョウは表面を甘いタレでコーティングしてカリッとローストする。
それと普洱茶。
「理單、唔該」
「ツァッサップツァッ」
「?」
メモを見せられる。
あ、$77か。
お釣りは投げるように寄越されるが、気にしない。
下晝
飛行場に向かうにはまだ早い。
まだ行っていないところに行こう。MTRで深水埗へ。
香港人による日本紹介動画によれば、日暮里は日本の深水埗なのだという。
深水埗につくと、そこはたしかに今まで見ていたきれいなばかりの香港とちがって、露天などが立ち並ぶ下町風情だった。
日本人の印象である、カオスな看板風景の「古き良き香港」はここじゃないかな。
それにしても疲れてきた。
喫茶店で一息つこう。
「理單、唔該」
気にせず注文を聞く先生。
「coffe, ice」
ドンッ!!しばらく待っていると景気良い音とともにコーヒーが現れた。
甘さが心地い。
寒いしもう出るか。
「理單、唔該」
ただし実際に払ったのは1回。
「洗手間邊度㗎?」
店の奥を指差される。
みんな、香港に行く時にはこの言葉は覚えておくんだ、絶対使うし、発音が簡単だ。
トイレで用をたし、次の目的地、銅鑼湾(コーズウェイベイ)に向かった。
MTRで向かおうと思ったけど、ちょっと街を行き交うトラム、2階建の路面電車に乗ってみる事にした。
トラムに乗り2階に座る。
都合のいい事に、行き先は銅鑼湾らしい。
ここままトラムで向かおう。
「唔該晒」
いいのか。
上げ掛けた腰を下ろす。
広東語では「おねがいします」も「どうも」も「いいですよ」も「きにしないで」も「すいません」も「唔該」なんで、ちょっとややこしい。
「Guy’s, I’m Foreigner. Can i take your photo?」
「Of course.」
「3,2,1, Shoot!」
「have a goot time ;)」
「Thank you!」
挨晩
ホテルに戻り「Mr,I want pick up my baggege.」
すぐに出てきた。
あれ、超重い。
というわけでタクシーを使う事にした。
「的士!」
「我想去機場」
通じない。
タクシーは滑り出し、人が歩いている小道を縫って走る。
おい怖いな。
単純にスピードが速い。
お釣りを渡される。
「For you.」
小銭を返した。
夜晩
チェックインまで時間があったので、この日誌を書いていると、携帯の電池が心もとない。
カウンターで尋ねる。
「Phone?」
うなづく。
カウンターの裏側を指差された。
香港に来るまでは英語なんて全然ダメだと思っていたが、必要に迫られると喋れるものだ。
そうこうしているうちに帰りの便のチェックインが始まったので、済ませておこう。
チェックインを済ませたが、よくよく考えると、荷物重すぎないか?
重量チェックの前でキャッキャウフフしているGirlsに困った顔で「Pleeease ><」
「I want store my baggege.」
香港ドルからの再両替をどうしようかと思っていたが、タクシーが結構でかく、手元には$55弱しか残っていなかった。
綺麗に使ったもんだ。
チョコレートブラウニーの甘さで結構喉が渇いたが、オクトパスカードがまだ残っている。
セブンイレブンで水を買う。
カードを見せようとするやいなや、レジの小太りのお兄ちゃんが読み取り機をバンバンと叩いて示した。
どこの国にも手際が良すぎてちょっとコミカルな人というのはいるものだ。
時刻は22:30。
ずいぶん早くチェックインをすませたために、ほとんど列に並ばなかった帰りの便のチェックインカウンターにも、人が集まって列をなしていた。
幼い時代の優しさとノスタルジーを追体験したような昨年の台湾旅行と違い、今回の香港・深圳・広州旅行はちょっとした冒険感のある、エキサイティングなものだった。
特に、南洋華人の明るさと激しさには、自分の中のエネルギーを叩き起こされたような気がした。
この4日でイミグレーションの通過は4度目、もう慣れたものだ。
検査員の男性にパスポートと出国カードを出し、検査は何のトラブルもなく完了した。
「Ser, i had a great time.我好鐘意香港。」
年配の検査員は一瞬ぽかんとした顔をしたが、まあ付け焼き刃の広東語が通じなかったのは仕方ないか。
深く気にせず手荷物検査に向かおうとすると、後ろから明るい声が響いた。
「Hey! Also hong kong into come back!」
親指をあげて答える。
「再見!」
電車の遅延により終電がなくなった際、JRからタクシー代を出してもらったので書きます
○経緯
日暮里にて常磐線の急行に乗車し、北千住駅で各駅停車に乗り換えて、各停の駅に帰りたかった。
京浜東北線の遅延
→北千住における常磐線各駅停車の接続ができず、各駅停車の駅で降車する乗客が帰宅できなくなる
→亀有、金町にて降車する乗客にはタクシー券の配布を行った(綾瀬駅は不明)
・タクシー券は4人一組で配布。知らない人と相乗りの形式だった
・タクシーの運転手さん曰く「こういう事は年に1度あるかないか」
○なぜタクシー代が出たのか
・この規則によると思う
第十八条 旅客自動車運送事業者は、事業用自動車の運行を中断したときは、当該自動車に乗車している旅客のために、次の各号に掲げる事項に関して適切な処置をしなければならない。
・日暮里駅にて各駅停車との最終接続があるのか確認しに行ったら、おじさんが駅員さんにものすごい剣幕でキレていて「上の者を出せ」「タクシー代出せ」等、感情的に訴えていた
→周りの乗客曰く「最終接続が取りやめでもタクシー券の発行がない事もあった」今回タクシー券が発行されたのはこの人がきっかけかもしれない
駅員は補償を決定する権限がないので、乗り換え駅で相談して下さい。というしかない。
それで乗客のクレームがエスカレートして、タクシー輸送が決定するという板挟みの現場になっている。
→駅員さんは遅延の原因とは関係ないので、感情的な怒りを向けるのは間違いだと思う。過去にタクシー券の発行があった事、および旅客自動車運送事業運輸規則に則してタクシー券の発行をして欲しい、と乗客は冷静に訴えて欲しい。
○なぜ常磐線各駅停車は接続を行わず先に発車をしてしまったのか
常磐線各駅停車は東京メトロ千代田線と相互乗り入れをしている。
常磐線の急行は停車しないが、東京メトロ千代田線と直通のJR域内でのみ停車する駅が存在している(綾瀬、亀有、金町など)
JRと東京メトロのこの区間の運賃計算はとても複雑なのでwikipediaを読むと面白い(常磐線緩行線)
北千住で待っていた車両は千代田線の車両なので、JRの運行と関係なく車両基地へ戻ったりする必要性があったのだろう。
ざっとタクシーが30~40台ほど使われたと思う。全体の補償にかかった額は20万円以下だと思うので、それなら最終接続を行わないほうが安上がりだったのだろうか。
・アナウンスが不親切
→おじさんがすごい剣幕で怒っていたのは、自分が自宅に帰れるのか不安だった事から来ていると思う。北千住での各駅停車との接続の有無について、ホームや電車内でアナウンスがされる事はなかった。
実際に北千住駅に着くまで電車がどこまで動いているのか乗客はわからなかったので、状況説明は大事
→タクシーの乗車券配布について、駅員や駅のアナウンスで積極的に周知を行っていなかった。情報を知っている上級者だけがタクシー券を貰い、気づいた人がそれに倣って列に並ぶ流れだった。
私も券の存在を知らずにタクシーの列に並んでしまい、親切なおじさんが教えてくれたので券をもらいに駅まで戻った。おじさんありがとう。
→実際の輸送区間よりも特に降車した人と、そうじゃない人との不公平感
北千住駅で降車した人たちで、自動改札を使った人は清算が北千住までだったが、有人の検札を受けた人は目的地までの切符代を清算された(北千住より先の駅まで)
※補足
今から千葉県のクソさをひたすら書いていく。読みやすさなど考えていない。
1.鉄道
埼玉や神奈川みたいに陸続きの先がないから、奥に行くほど何もなく交通の便も悪くなるだけ。
成田エクスプレスとかいう不要なもののために線路が奪われており快速なのに通過待ちが発生する。
総武線快速と各駅停車が1つとして同じホームで乗り換えられない。
湘南新宿ラインのような千葉新宿ラインが欲しいと思う千葉県民は多いと思うがそんな計画すら聞いたことがない。
上野東京ラインだってこれまでも山手線も京浜東北線もあったんだからおんなじやろ。
総武線快速が着く東京駅は地下深く、京葉線が着く東京駅は異様に遠くどちらも乗り換えに不便。
2.道路
京葉道路は片側2車線がほとんどで容量が足りてない。首都高への接続が7号線だけなので渋滞から逃れられない。
湾岸線はTDRとかいう存在のせいもあり激しい渋滞が発生する。
神奈川や埼玉は首都高が伸びていて高速料金が安く上がるが、千葉の首都高は市川で終わっていて無駄に金がかかる。
国道14号はほぼ片側1車線で容量が足りていない。
大塚……なし
巣鴨……巣鴨地蔵通り(金田たつえ)
駒込……駒込バースト(グループ魂)
田端……なし
西日暮里……西日暮里の夜(キセル)
日暮里……日暮里挽歌(半田浩二)
鶯谷……うぐいすだにミュージックホール(笑福亭鶴光)
上野……あゝ上野駅(井沢八郎)
御徒町……MOTOR MAN ユニクロ御徒町(SUPER BELL"Z)
秋葉原……カオス秋葉原(まにきゅあ団)
神田……神田川(かぐや姫)
東京……東京(マイ・ペース)
有楽町……有楽町で逢いましょう(フランク永井)
新橋……クラシック新橋(エイジアエンジニア)
浜松町……浜松町ナイトクラブ(タブレット純)
田町……なし
品川……品川ナンバー(相対性理論)
大崎……なし
五反田……逢いたくて五反田(西野亮廣とおかめシスターズ)
目黒……目黒川(奥井亜紀)
恵比寿……大漁恵比寿節(私立恵比寿中学)
渋谷……渋谷で5時(鈴木雅之&菊池桃子)
原宿……原宿6:00集合(モーニング娘。)
代々木……代々木にて(サンボマスター)
新宿……中野から新宿までの間にカバンを電車に忘れた!(チャラン・ポ・ランタン)
新大久保……新大久保パーリー(JacKs)
高田馬場……決闘高田馬場(島津亜矢)
目白……目白通りいつも通り(東京60WATTS)
池袋……池袋タイガー(ギターウルフ)
目黒を追加
http://anond.hatelabo.jp/20170411124623
日暮里、西日暮里はまぁいいよね、「にっぽり」「にしにっぽり」。
足立小台 これは「あだち『こだい』」。
高野 これは「たかの」ではなく「こうや」。驚きはないけど、ふうん?という。
江北 これも普通に「こうほく」。同じ字で「えきた」って地名ありそう。
西新井大師西 これは違う意味でひどいが「にしあらいだいしにし」。
谷在家 これは「やざいけ」。えーー?って感じ。
舎人公園、舎人も別にいいよね、「とねりこうえん」「とねり」。
見沼代親水公園 これもそのままなんだけど「みぬまだいしんすいこうえん」。
まあ知らないから知らないだけなんだろうけど、俺は初見時に「え??」となった。
(追記)
最後の方駆け足になっちまったが個人的山手線トイレランキングを発表するぜ!
記憶があいまいになっている部分もあるのでもしかしたら間違いあるかも・・・。
(申し訳ないながら全部男子便所に対する評価です。全部改札内のトイレだったと思います。)
一位
利用者数が少ない、空間が広く取られている、それなりに綺麗、便器数も多い。
利用者数の少なさと空間の広さが他と差をつけたポイント。綺麗さはそれほどでもない。平均以上ではある。
土日に歯を磨いているおっさんがいたら俺かも知れない。すまんね。
二位
照明が明るくて割と綺麗で臭いが少ない。
良く似たレイアウト。割と綺麗で人も少ない。個性はないがそつなくこなしている感がある。
特別賞
上野(パンダ口付近) anond:20160424194257
めちゃ広い。山手線一の広さではないだろうか。他の駅も見習ってほしい。ただ設備が古くて臭いもわりとある。
ワースト二位
ワースト一位
渋谷(ハチ公口付近) anond:20160716213600
立ション感覚が味わえるのは他になかった。
他、印象が薄かったり一長一短あったりなトイレ
人多すぎ