はてなキーワード: 新築とは
亀な話だが、以前増田で
「マンション入居パーティーで、知恵遅れが妊娠中の妻にとびかかってきたから、マンション解約した」な話があった。
それで思い出したのだが、ウチのマンションにも、知恵遅れな子が存在する。
但し、その子は「知恵おくれとして引っ越してきた」のではなく、
「最初は夫婦2人だけで新築入居したのに、その後生まれてきた子が、知恵おくれだった」なパターン。
ウチも「夫婦だけで新築入居し、その後子供が出来た」なパターンで、年齢も似通っている。
で、近所の幼稚園に、その子もウチの子も入ったのに、途中でその子は
「ついていけなくなり、幼稚園を退園してしまい」、一方ウチは、そのままその幼稚園を続けていった。
エレベーターで、たまにその家族と一緒になるが、何か「いたたまれない気持ち」になる。
幼稚園入園前までは、そんなに差もなかったのに、今やくっきりとした差が付いてる。
特に、ウチの子供が中学受験塾に通う際に、エレベーターで一緒になると、どうにも気まずい雰囲気に、なってしまう。
昨日テレビで、
赤坂の議員宿舎、新築3LDKマンションを家賃9万円なんです!
(相場は40万円くらい!利権ガー!)みたいなことをやっていて。
頑張って議員になったひとがそのくらいのメリット享受したって別にいいじゃん
別に議員は慎ましい暮らしするのが仕事じゃないし、国の運営が仕事だし
税金がどうたらってもせいぜい全体予算の中の0.001%も行かないような話でしょ。
て話を彼女にしたらすごく不機嫌になった。
そこの家賃を相場まで上げたところで、我々庶民に還元されるのは1円もないだろうし
有能な人に難しい仕事を高めの報酬でさせるってごく普通のことだと思うんだが
いったい何がそんなに問題なのか…。
で入居一ヶ月前というドタキャンだった為、当然手付で入金
したウン百万は戻らず水の泡となりました。
分譲マンションを買うという事は、私達のような事もあるん
だと思っていただければ幸いです。
参加しました。
受付を済ませ入室するとテーブルが入居階毎に設定されてお
り、入居後のコミュニケーションを想定した席次となってい
ました。私達のテーブルに向かうとそこには高齢のご夫婦と
少し身体を斜めにして身体を揺すったり手を叩いたり大声を
とはすぐに分かりました。
身は「まあこんな事もあるかな」程度に考えていました。
に自己紹介をという流れになりました。
「ああああかあかかかかか!!!!!」
にご夫婦でなだめていたのが印象的でした。
あまりにも大きな声だったので他のテーブルもみんなこちら
を振り返るほどでとにかく面食らったのを覚えています。
体格も柔道をやっているような大柄でした。
もありますが、みなさんと一緒に楽しくすごしたいと思い
んを押しのけて私の妻に向かってバーっと抱きつく勢いで手
○○さんは押さえつけられても顔をブンブンふったり、何か
歌ったりテーブルを叩いたりしていました。
ちの方への接し方としては間違っていたかもしれませんが、
ず押し黙っていました。旦那さんは○○さんを押さえつけな
何故か奥様は○○さんをなだめるだけで、全くこちらを位に
声が耳に残っただけで、後の自己紹介は全く覚えていません。
妻を引っ張っていくような形で連れて行きました。
先ほどの私達のテーブルの騒ぎを見て私達のテーブルに近づ
話こそ無難に盛り上がりましたが、「ああ、あの人がいたテ
ーブルの方ね」という哀れみというか少し距離を取ろうとす
いてその世話をする高齢のご夫婦の姿がありました。
ました。
帰りの車内。
妻は一言も口を利きませんでした。
正確に言うとそれから数日間口を開いてくれませんでした。
私は最後の望みをかけてずっと世話になった営業マンに部屋
で仮に他の販売マンションを紹介するにしても解約は免れな
存知で、全く私達を引き留めようともせず淡々と現状出来る
ことを説明するだけだったのが印象的でした。
「解約しよう」
妻には私から打ち明けました。
確かに何百万も払った手付金が戻ってこないのは残念だけど
と口を開いてくれました。
解約なんて本当にあっけないもんです。
オプション改造分の違約を請求されたりしたらどうしようと
思っていましたが、手付を放棄するだけで解約となりました。
大変だったのはその後で、ギリギリすぎてその時住んでいた
いで引っ越したことです。
す。
ない人も分かりあって生活していけると信じたいです。でも
てくれた忘れられない出来事でした。
だいたい2000年ごろには新築をしなくなった。工場とか大型店舗の新築ってほぼなくなった。建物が余りはじめて、店舗を出したければ既存の空き家を使って内装や看板だけやりなおせばいい時代になっていった。過剰な消費が終わってきて、健全な方向に向かったような気がする。でも、飲食店などを見ていると、売れないので閉店と新規開店を繰り返していた。看板だけ取り替えて。そこで出てくるのはデザイナーと言われている人の仕事。店のマークやらロゴやら、メニューやらを新しくする。でも、これも浪費されてる感があったよ。中身がなにもないのに、デザインだけ新しくして。そんなもんにカネを使って。という感じ。肝心の食べ物が刷新されてない。
バブル崩壊後、建築屋はずいぶん批判されたんだよ。ムダな建築をつくっては壊してと。建て主の要望通りやってるから建築業者がそんな自覚を持つわけはないけど。デザイナーも同じだと思うんだよね。業界が社会の浪費の元になっているとは気づかない。文化を低下させているとは気づかない。いっけん、新しく見えるものを大量生産して大量消費させて、自分たちは紙に描くだけなんだからエコじゃないかと勘違いしてる。でも、それは違うんだよ。目にするデザインが新しくなってクルクル変わること自体が浪費なのよ。
建て主が、建て替えようかと思っていても、ムダだと思えば、既存の建物を利用して増築する案も提出する。いまでこそ、古い建築を利用するのが当たり前になっているけど、自分が建築屋でやっていた時代は程遠いものだった。築30年なんて壊すのが当たり前で。古いってだけで壊すんだよ。痛々しかった。デザインやってる人は、まだその浪費の時代、バブルの時代から抜けきれなくて、建築のデザインをやらせると、バブルっぽいデザインをするのね。デザイン業界って建築業界より20年遅れているような気がするんだよ。やっぱり紙に描くものだからカネのかかり方に現実味がないんだろうなと思う。1980~90年代の建築家も設計事務所も、同じようにデザインを浪費していた。現実にできあがった建物があまりに使えなくて、取り壊されるなんていう浪費の極地みたいな無残な建築家もずいぶんいた。デザインの業界も、自分の作ったものが向こう数十年は使えるものとして、浪費の対象にならないように気をつけるべきでしょ。浪費だなあ~という感覚が、素人ユーザーになんとなく察知されれば、いまの時代ではそのこと自体がバカにされる元になる。それがプロにはわかってないように思える。
http://anond.hatelabo.jp/20150720190643の続編。
電気屋的にはNHKニュース、http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150722/k10010162021000.htmlでほぼ完結で特段疑問は残らないんだけど、ブコメ
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20150722/k10010162021000.htmlを見ると結構勘違いしている人が多いようなので多少フォローしてみる。
法令上定義されている電気さくではありませんでした。今回の事故の原因となったブツは「交流を流しっぱなしにしてある裸電線」です。
前回書いた平成21年の淡路島で起きた死亡事故も電気さくの事故でなく「100Vの電気が剥き身で流れている電線」の事故でした。
今回はさらにその上を行く「400Vの電気が抜き身で流れている電線」での事故です。
前回も書いたとおり、人間が感電死する場合、胸部を通過した電流が心筋を誤作動させて心臓を止める、というのが圧倒的1位です。
この時に必要な電流値はというと0.1ミリアンペア程度です。理科の実験で作ったレモン電池(いまでもやるのか?)程度の電気でも、体内の心臓のすぐそばに電極設置して流せば人は死にます。
じゃあなんでレモン電池に触っても死なないかというと、電圧が低くて、それなりに電気抵抗の高い皮膚を突破して体の内部まで電気を流す力がない、というのが一番簡単な説明です。ですので、電流電流とうるさい人たちが批判している、電圧の方を気にした報道の方が、相当に理に適っていると言えます(最初に100Vが流れていたとか飛ばし記事書いたどこぞの新聞、オメーはアウトだ)。
いいえ。電気さくに触っても死なないのは電流制御とは別の方法です。というか電流値をそんな高度に制御できたら苦労はないというか次の開発機で頼みたいことあるから連絡よこしやがれ下さい。
「0.9997秒ぐらい電気が流れてない時間→0.0003秒ぐらい4000Vの電気が流れる→0.9997秒ぐらい電気が流れない時間→……」
の繰り返しで動いています。
前回貼った基礎資料、https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00268/contents/039.htm
の最初に、『表4.1.2 電撃時間に対する危険接触電圧と危険電流』が掲載されています。
見ると分かるとおり、感電の危険さは、電流値そのものだけでなく、電気が流れる時間にも大きく左右されるのが分かりますね。
市販の電気柵がショックだけで済む最大の理由は、電気がこんな短い時間しか流れてないからです。電流値とか関係ない。そりゃ4000Vだから、瞬間的には100mAとか1Aとかの、ずっと流れていたら人が死ぬぐらいの電気は流れますよ、そりゃ。普通に売ってる市販品で0.0003秒しか流れない電流値を制御するとか無理の無理無理です。
逆に言うと、今回の事故は「400Vの電気がずーっっと流しっぱなしになっていた」から起きた事故です。電流とか、さらに何一つ関係ない電力とかを気にしてるブコメは貴様の知ってる電流制御の方法をよこしやがれ下さいお願いしますと言う感じです。
繰り返しますが、人が感電で死ぬのは大火傷するような大電流が流れたような大事故でないかぎり、心臓近くに電気が通って心筋が誤作動してしまったからです。それを引き起こすのは大電力ではありませんし、大電流でもありません。そんな深いところまで電気を届けるだけの高電圧か、あるいは人体の電気抵抗の低下です。
今回は「400Vという高電圧」と「水場で体が濡れて電気抵抗が下がっていた」の合わせ技で起きた悲劇とみるのが普通です。
今回のような感電事故では、普通のブレーカー(やヒューズ)は役に立ちません。普通のブレーカーの役目は大きく二つ、
「電気の使いすぎの防止」と「短絡事故(ショート)が起きたときの遮断」です。
電気の使いすぎ、というのはよくあるエアコンと電子レンジを同時に入れるとブレーカーが落ちる、という奴ですね。電気は電線で運ぶのですが、電線は超伝導ではないので抵抗があり、電流を流すと発熱します。流れる電流が増えれば増えるだけ発熱し、最終的にはどっかで発火するか溶着するかします。
短絡もほぼ同じですね。コンセントの両極を金属(のような抵抗の低い物)で直結するととんでもない大電流が流れるので、遮断しないとさらに大変なこと(最悪、電柱の上のトランスが焼けるとか)になります。
ブレーカーの動作電流は様々ですが、基本的には一般家庭向けの契約だと最小10Aなので、これだと人を何回も殺してお釣りが来ることになります。ブレーカーで感電事故を防ぐことは望み薄です。
感電事故を防ぐ上でもう少しアテになるのは漏電遮断器です。現状、新築の家であればホーム分電盤は大抵は漏電遮断器がついてて、30mAとか15mAの漏電が起きると止まることになっています。
ですので、仮に報道の通り、100Vのコンセントに400Vに電圧上げるためのトランスが直結されていたとしても、本当なら30÷4や15÷4で7.5mAや3.75mAの漏電で作動する、はずです。このぐらいの電気ではなかなか人は死なない、はずです※。
※なお漏電遮断器が本当に人命を守るための機器かというと微妙な部分もありますが、そこ書いてるとやっぱり長くなるので省きます。
技術的に言うと単巻トランスの一種です。出力電圧を連続的に変化させることが出来て、交流を使った実験をやるときにはとても便利です。うちにも何台かあります。
で、「電圧を変えることが出来る」という文言だけ見て勘違いした人がいただけでしょう。普通のスライダックは100V入力でも上限電圧はせいぜい130Vぐらいです。100V入力して400V出て来るとかそんなスライダックがあったら便利だからよこしやがれ下さい。
「2次側(いや実は1次側かもですが)に複数の端子がついていて、どこに繋ぐかで出力電圧が変わる」というよくあるマルチタップのトランスでしょう。
余談の余談ですが、スライダックというのは本当は(今話題の)東芝の商品名だったんですが、現在は製造されてません。ですが、『出力電圧を連続的に変化させられる摺動型単巻トランス』のことはみんながみんなスライダックと読んでて違う呼び方してる人に遭遇したことはないです。
「年収1100万円なのに貯金が出来ませんという男性に、本気でアドバイスをしてみた」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150713-00010000-scafe-bus_all&p=1
筆者は「生活水準を下げてください」という身も蓋もない回答しているが、
それを聞いたところで「じゃあ、どうやって?」というのが本音だろう。
前にも書いたが、自分は東京23区でも「安い方のエリア」で不動産を買ったから、その分、生活に余裕が出て、
もし自分が、目黒区とか渋谷区とかで不動産買っていたら、金融資産7,000万円なんかに達してなかっただろう。
「新築を買う」というのも考えもので、中古だと最低でも2割、うまくすれば3割4割は新築より安い
さらに言えば、東京でも「不動産が安い方のエリア」は、スーパーの価格も、目黒区とか渋谷区より2~3割は安い。
結局、23区の「安い方のエリア」に住むだけで、年収1,000万円でも「年収600万円の生活レベル」を実践することができ、
勿論、通勤時間が長くてもいい、という人であれば、23区外の、不動産価格も物価も安いエリアに住めばいい。
ただその場合、奥さんが共働きだったり、子供が私立に通う際に、不便になる。
「住みところを見直しましょう」「新築か中古か、再考しましょう」という実践的アドバイスを、なぜこのFPがやってないのか、不思議だ。
「その2」というより、「その1」の続きだから「その1の2」
http://anond.hatelabo.jp/20150616210549
プレジデントの記事を見て、発作的に「そんなに預貯金少ない訳がない!!」と衝動的に投稿してしまったが、
冷静になって考えると、
「年収1,000万円なのに、預貯金が1,000万円も溜まってない」可能性もあるなあ、と思い直した。
自分は、23区の中でも、割と安いエリアの不動産を購入していて、代金は4,500万円だったが、
自分の知り合いでも、目黒区とか山手線内とかの、多分8,000万円とか1億円とかしてるだろう物件を、
「背伸び」して買っている人もいる。
1億円の物件を買うか、4,500万円の物件を買うかで、手元額が5,500万円違って来る。
であれば、自分はたまたま「4,500万円の安い物件を買ったから、預貯金が7,000万円溜まった」だけであり、
「不動産屋に騙されて、1億円の物件を買っていたら、今頃預金がスッカラカン」になっていたところだ。
今は低金利ということで、「年収1,000万円でも、8,000万円程度の物件は購入できる」らしいが、
それって、60歳を超えても、ローンを負担しなければならなくなる。
少なくとも自分に関していえば、60歳超えても年収1,000万円を維持できている自信はない。
不動産の価格を見ていると、目黒区とか世田谷区とか、8,000万円とか1億円がゴロゴロしているのに、
葛飾区とか足立区だと、4,000万円を切っている物件とかあtって、価格格差が倍以上。
★上野東京ライン開業で、超マイナーだった「尾久」が一気に交通便利になった。
★知らなかったが、尾久エリアの「荒川区」は、保育園の待機児童が23区で2番目に少ないらしい
荒川区は都心へ通うサラリーマン世帯比率は少なく、地元で小工場とか自営してる世帯がおおいんだろうな。
祖父母との3世代同居が多く、保育園に頼る世帯が少ないから、待機児童数も少ない。
★今までなら、保育園目当てに荒川区に共働き世帯が移住しようにも、チト交通アクセスが悪かった訳ですが、
タワマンの新築は少ないエリアなので、ここは中古戸建をリノベして住むライフスタイルの提案が本筋
「待機児童が少なく、かつ戸建リノベでもそんなに高くなく、上野東京ラインが開業して便利な荒川区が穴場です」
と提案すべきなんですよ。
某TBSの5月1日番組で、「つくば」とか「越後湯沢」とか寝言言ってる場合じゃない
常磐線から上野東京ラインへの乗り入れ本数は、特急を除けば少ない
赤羽だと、交通アクセスが至便で、駅前に大型ショッピングがある。
それでいて、湾岸タワマンよりも安い値段で、中古リノベ戸建が手に入る
世田谷区の社宅とか賃マンに住みながら、マイホーム探しと保育園探ししているヤングファミリーの選択肢に、この2区は確実に入らない。
彼らは結局、コスギ(武蔵小杉)辺りの高いタワマンを買った挙げ句、「保活」競争に疲弊する
自分なら、保育園競争に敗れるリスクを孕んでるコスギのタワマンを買うくらいなら、
赤羽辺りの5000万円な中古戸建を買って、1000万円リノベしますよ。
コスギなタワマンだとせいぜい3LDK、下手すれば2LDK。子供は2人が上限。
赤羽な中古リノベなら、まあ4LDKありますから、子供を3人作ることは可能
★エリア毎の新築マンション価格、中古マンション価格、新築建売価格、中古建売価格、交通利便性、将来の見通し、商業利便性、
待機児童状況、私立教育状況をトータル解析して、そのファミリーに対し最適エリアを提示する「エリア探しコンサルタント」の確立が待たれる
「湾岸とかコスギなタワマンを買って、数年後に売り抜ける」というライフスタイルは、確かにあり得る。
資産的には、「枯れた街」である荒川区とか北区に資産を求めるのは愚策だろう。
「資産価値が維持される代わりに、保育園確保とかマンモス小学校とかで子供を疲弊させる湾岸やコスギな暮らし」より、
「資産価値は将来2000万円ほど下がるかもしれないが、子供が疲弊しない荒川区とか北区」
を、自分なら選択する
ゴミの中で育った人間なものですから、掃除が元々下手なのです。妻の要求レベルが私にとっては高過ぎます。でもそれが世間では当たり前の掃除なんですよね。
仕事が終わって帰宅し、前日に掃除したのにまたゴミだらけになっている母のキッチンを掃除します。次第に惰性でこなす様になっていたのでしょうか。
飲み会だ、仕事だと自分に言い訳を重ねて放置したこともありました。
休みの日を掃除に充てざるを得なくなります。もう物が増え過ぎて収納しきれません。とりあえず退かして掃除、一箇所に積み上げておきます。「整理しておくように。休みの日まで掃除に付き合わせないでくれ。」と言いながら半日が潰れました。
かといって、私が掃除しなければ誰も掃除をしません。新築に合わせてルンバを購入しました。現在は充電器から離れられなくなっています。
十畳以上の広いリビングとカウンターキッチンです。家具が次第に増えました。二人掛けのソファ。ローテーブル。少し経つと椅子が二つ。ダイニングテーブルが二つ。椅子が八つに増えた。ローテーブルが更に二つ。仏間にもテーブルが二つです。
妻はもう我慢の限界です。
★先日「3人子作りするススメ」のエントリがあった。
http://wm-hijiriko.hatenablog.jp/entry/2015/02/07/023031
これに対して「3人子供を作るには、年収の制約が大きい」的なはてブが多数付いていた。
★地方圏だと、子供数を制約する条件として「年収」が最大のファクターだと思うが、
こと東京圏に関しては、子供数を制約する条件は、年収の問題というより
『3LDkのマンション、もう買っちゃった』から、部屋数で子供数がMax2人が限界というケースも多いと思う。
そして『住み替えようにも、同一小学校区で、物理的に4LDKマンションが存在していない』という不動産会社の間取り企画の事情によって、
『住み替えを諦める』、『3人目を諦める』というケースが、結構多いのでは?と不動産屋の自分は推察している。
裏返せば、『不動産会社が4LDKマンションの供給比率を上げれば』『行政が条例で4LDK比率を上げるように義務付ければ』、
状況は相当変わるのでは?と思う。
★例えば、6歳と3歳の2人の子供がいて、上の子供が小学校に上がるタイミングで3LDKマンションを買った、という場合、
親のどっちかが『もう一人欲しい』と言っても、『3LDKのマンション買ったばかりでしょ?子供部屋どうするの?』と返されるのがオチ
欧米みたく『家族構成に合わせて、住まいの方を住み替える』という発想に、なかなか日本(東京圏)はなってない。
『住まいに合わせて、家族構成を限定しちゃっている』のが、日本とくに東京圏の実態。
4LDKな戸建がメーンな地方圏は上限3人まで子供許容可だが、3LDKマンションがメーンな東京は子供2人がアッパーとなる。
『買ってしまった3LDKマンションを売却して、4LDKマンション、というか4LDK戸建てに住み替える』のが正しい姿。
でも、『マンション買ったばかりだし、スグ住み替えたら損』という『勿体ない精神』が、住み替えを妨げる
実際、住み替えには仲介手数料、不動産取得税、登録免許税、引っ越し代がかかるので、
3LDK⇒4LDK買い替えで最低でも数百万は確実にロスする。バブル期みたく値上がってるのなら兎も角。
★東京23区でも環状7号線内部なんかで3LDKを買ってしまった場合、
同一小学校区で『4LDKマンション』はそもそも物理的に殆ど存在しない(不動産各社が、商品企画的に4LDKを供給していない)。
4LDKマンションを購入するには、環状7号線の外に出る必要があり、上の子の転校が必須
『上の子を転校させえたくない』と思えば、結局今の家に住み続けるしかなく、つまり『3人目を諦める』ことになる。
★だから、『ひょっとして3人目を作るかも・・・』と思っている人は、
最初から23区の外で4LDKマンション・4LDK戸建を買い求めるのが賢いやり方(転校を避けられる)。
でも、そこまで予見して行動できる家庭は少ない。
★例えば中野区辺りでメジャーセブンと言われる大手不動産会社が100戸のマンションを新築するとして、
プランバリエーションで4LDKを用意するのは10戸もないと思う。70戸が3LDKで、20戸は2LDKかな?
★だから敢えて暴論を言わせてもらえば、中野区とか目黒区とか、デベがなかなか4LDKを供給しようとしないエリアでは、
『新築マンションの供給戸数のうち10%以上は、4LDKの90㎡以上にしなければならない』的な区条例を作った方がいいかもしれない。
それだけで、結構住み替えて3人目作る家庭が増える
★『最初から、4LDKの多い西東京市辺りに住めばいいじゃないか』と外野から聞こえてきそうだが、
『意識高いママ』の場合、『お受験小学校が、通学時間を制限してるから、環状7号線の内側にアドレスがなきゃならない』なんて家庭事情もあったりする訳です。
★都心に行けばいくほど、デベ各社は『3LDKじゃなく2LDK』を作りたがる。
1部屋をゆったり作る(=部屋数を少なくする)方が、『物件のグレード、ステイタスが上がる』と思い込んでる。
調べたわけではないが、千代田区・港区で4LDKはほとんど存在しないのでは?30坪の2LDKなんてのが多数
★『上6歳下2歳』というタイミングでマイホーム買う場合、その時点では
『下の子で手を取られているから、もう子供は打ち止め、2人まで』と思って、3LDKを買っちゃう。
その後3年経過して、下が5歳になって手が掛からなくなった時点で『もう一人欲しい』と思ったりするが、間取りがそれを許さない
★東京20~30キロ圏まで行けば、新規供給されるのも、中古物件も、スタンダードが4LDKな訳です。
一方、割と資金余裕がある共働き層は、東京10キロ圏内(要は23区内)に家が欲しい。
だがそのエリアは供給が上限3LDK、したがって子供数は2人が上限
★いわゆる2馬力夫妻って、トータルしたら1,500万円年収があったりして、今の住宅ローン金利なら8,000万円程度まで買い上がれる訳です。
『4LDKの8,000万円』という企画が、2馬力夫妻の希望エリアで供給できなくもないと思うのだが。
少なくともリノベーションマンション(中古の抜本的リフォーム)なら8,000万円以内で供給可能。
224 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/:2015/01/24(土) 14:43:17.07 ID:wmk/RA14.net
・世帯年収は300マソぐらい。
・嫁は働いて欲しいが子供いる(幼稚園年中を筆頭に3人)からと理由つけて働く気なし。
・買い物いく時は自転車4人乗り。
・自分の稼ぎはNMPロンダリングで、収入を家庭に入れる気なし。
・児童手当の時期はなぜか趣味のモノを買ったりして羽振りがよくなる。
・町内会や幼稚園のママ友付き合い、子供が病気に連れていく時は嫁任せ。
・料理は食べたことがあるが味が濃すぎる。
・極めつけは食べ物に髪の毛入っていても気にしない。
・作りっ放しで片づけは嫁の仕事。
・テーブルも少し拭いただけで布巾が真っ黒。