2015-06-16

年収1,000万日記 その1の2 23区のどこで不動産買ったか預金額が決まる

「その2」というより、「その1」の続きだから「その1の2」

http://anond.hatelabo.jp/20150616210549

プレジデント記事を見て、発作的に「そんなに預貯金少ない訳がない!!」と衝動的に投稿してしまったが、

冷静になって考えると、

「どこで・どういう・不動産を買ったか」、それ次第で

年収1,000万円なのに、預貯金が1,000万円も溜まってない」可能性もあるなあ、と思い直した。

自分は、23区の中でも、割と安いエリア不動産を購入していて、代金は4,500万円だったが、

自分の知り合いでも、目黒区とか山手線内とかの、多分8,000万円とか1億円とかしてるだろう物件を、

背伸び」して買っている人もいる。

1億円の物件を買うか、4,500万円の物件を買うかで、手元額が5,500万円違って来る。

金利も考えたら、もっと違って来るだろう。

であれば、自分たまたま「4,500万円の安い物件を買ったから、預貯金が7,000万円溜まった」だけであり、

不動産屋に騙されて、1億円の物件を買っていたら、今頃預金がスッカラカン」になっていたところだ。

今は低金利ということで、「年収1,000万円でも、8,000万円程度の物件は購入できる」らしいが、

それって、60歳を超えても、ローンを負担しなければならなくなる。

少なくとも自分に関していえば、60歳超えても年収1,000万円を維持できている自信はない。

不動産価格を見ていると、目黒区とか世田谷区とか、8,000万円とか1億円がゴロゴロしているのに、

葛飾区とか足立区だと、4,000万円を切っている物件とかあtって、価格格差が倍以上。

新築にこだわらなければ、もっと安い物件中古にある。

「23区内だけでも、住む場所を変えることで、預金額に5,000万円以上の開きが出る」という単純な事実こそ、

プレジデント特集すべきじゃなかったのかな?

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