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はてなキーワード: 就職浪人とは

2014-05-15

今の人生における悩みを書き出してみる

  • 大学5年生(就職浪人
  • もう五月も中盤になるのにまだ内定が決まらない
  • 卒業のために一年間かけて大して好きでもない研究会で大して興味のない研究をしなきゃいけなくてしかもそれが結構エグそう
  • 祖母が今すぐにも死にそうで、両親が仕事を交代で休みながら介護をしていてそれが本当に大変そう。(手伝いたくても『お前は就活中だからやめろ』と言われる)
  • 22にもなるのにまともな恋愛をしたことがない童貞



どっかに内定が決まり、なんとか卒業論文を提出し、祖母が安らかに召され、恋人が出来れば多分他に何もいらない。

そんなはずはないと頭ではわかっているのに自分世界で一番価値の無い人間なんじゃないかと思えてくる。

2014-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20140508210839

2ch、とくにけんもーや狼あたりは

高卒特に職業高校)、低身長、高齢独身が異常に多い板だろ

「オレ工業高卒だけど一流企業社員で高給取り」「オレ4大卒だけど就職浪人orブラックに入っちゃって今はニートフリーターorz

「オレ(オレの友達)162㎝だけどイケメンからモテモテ美人の奥さんいる」「俺高身長だけど40歳童貞独身orz

「オレ独身だけど優雅な独身貴族」「オレ妻子持ちだけど嫁が家事しないし散財するし毎日地獄」「私独身女だけど毎日辛くて死にたい

こんな書き込みばかりで、逆パターンの書き込み(「俺チビ高卒だけどモテないし童貞だし派遣で交代勤で貧乏でつらいよ―」みたいな)はほぼ皆無。

この傾向はそのままこの匿名ダイアリーにも当てはまる。

しかし、現実の各種統計は、非正規率もフリーター率も早期退職率も刑務所受刑者率も 

中卒>高卒>四大・短大卒 というデータしか出てこない。

FBなどSNSにいる連中や、各メディアで見る有名人を見ても、

まともな結婚をしていたり一流企業勤務の肩書を持っているのは 平均以上の身長や4大卒短大卒ばかり。

そして独身男性は既婚男性独身女性より寿命が短いという統計や調査結果がたくさん出てくる。

2014-04-13

ブラックとか派遣というのは、うまく利用するもんだよ。

すぐ採用されるんだか、数ヶ月のほんとに行きたいところ

の応募の期間のタイムラグを埋めるために使えばいいんだよ。

就職浪人してる人には、まあいいのかもしれないね

腰掛け

2014-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20140406161839

当方、塾経営者ですが、最近の子バイトしません。

私たち時代は、大学生アルバイトをするのは

ごく普通のことでしたが、

の子で、大学に行く子は、かなり豊かな家庭の子ばかり

なので(親がダブル公務員等)

アルバイトしません。親は卒後、ニートになっても家賃を払い続けたり、

仕送りを続けます

あるいはそういう育てられ方をしています

またシュウカツの長期化、早期化なども学生生活を短くしていますから

いい人材が集まらないのかもしれませんね。

フリーターと呼ばれる方は、少子化絶対数が減ってるのかも

しれませんね。

インターネット情報もあり、フリーターは将来がないと判断するため

かもしれません。バンドいい大学の人が多いですよね。

では、どうすればいいか…。

ですよね。

でも単純に少子化ゆとり(6ポケットの子供の貴族化)

で全体がほぼ半分になっていますので。。

全体が減っている

バイトする割合が減っている。

ダブルパンチですね。

飲食接客業は、私もアルバイトをよくしましたが、

とても勉強になると思います

の子はほんとは、するべきだと思うんですよね。

企業面接も通りやすいと思います

私は、学生には、忙しくとも少しはしてもいいのでは?

と言っています

親子共に。

解決策は…。。。

まずその情報を出すということが大事ですね。

東京大学に出してもそんなに仕送りできるのかなあと

不安に思ってる親御さんもいらっしゃいますから

田舎不況なので、アルバイトないと思っています

あんまりいいアドバイスにもなりませんが。。。

あとはシューカツだけじゃないよ、人生は。

と言うようなバイトから成功ストーリーがあると

面白いかもしれませんね。就職浪人の方が集まるかも

しれません。氷河期人材の方や。

2014-03-30

コンビニバイト仲間

大学生の頃、コンビニアルバイトをしていた。烏丸通という表通りから、少し離れた裏通りにあるマンションの1階で、客のあまり多くないコンビニだった。「バイト代は安いけど楽だろう」と思って応募した。

実際楽だった。僕は大学生だったか夕方から夜にかけてのシフトに入った。オフィス街の近くだから夜は本当に客が少ない。仕事帰りに寄る人が数名、近くに住んでいる人が数名、上のマンションに住んでいる人が数名というだいたい決まりきった人数だった。仕事といえば品出しと、掃除と、レジぐらいで、ほとんどの時間シフトに一緒に入っているバイトの人と喋っていた。夕方シフトは同じ大学生女の子就職浪人している人など、年齢の近い人が多かった。

コンビニバイトしたことがある人なら知っていると思うけど、シフト交代の1時間は次の人と被ることになる。夜間シフトの人は夕方の人と毛色が違った。基本的に年配の人が多く、夜間は一人で物騒だから男性に限られていた。僕はその、限られた交代の時間だけ一緒になる夜間の人と仲良くなった。

その人は28歳で、とても社交的な人だった。高校卒業してから吉本NSCにいたそうだ。その後コンビを解散して何故コンビニで働いているのか聞かなかったけれど、「機会があればまたお笑いをやりたい」と言っていた。

僕がその人と仲良くなったのはただ「社交的でおもしろい人だから」という理由ではなかった。僕は普段人と話すことも少なく、一人でいることが多かったが、その人とは妙に会話が弾んだ。彼は「君は僕に似ているよ」としきりに言った。僕はそう思えなかった。むしろ対極にあると思ったが、そうやって自分に関心を示してくれることについて悪い気はしなかった。

僕らは二人とも映画が好きだったけれど、映画の話をしても見る映画が全く違った。唯一二人とも見ていた映画「乱」だった。その映画を見る視点も全く違っていた。僕が感じたのは、シェイクスピア原作時代劇に当てはめるとどうしても違和感があるとかそういうことだった。その人が大絶賛していたのは隆大介演じる三郎が死ぬシーンだった。「いつ殺されのか全く気付かなかった。あのシーンで急に馬から落ちる演出は度肝を抜かれた」などと熱く語っていたが、僕にはあまり理解できなかった。

そんな中で唯一分かり合えたのが「笑いどころ」だった。彼は小田原ドラゴンが好きだった。人を蔑む笑いというのは、蔑まれた事がある人によって本当の笑いに変わる。人を蔑んだことがない人や、逆に蔑んだことしかない人には、その笑いを真から理解できない。蔑まれたことのある人が唯一笑いに変えることができる。

彼とは、僕が大学卒業してからも「バンドを組もう」と誘われたり、就職してからも「君は絶対に社会と合わない。今からでもコンビ組もう!」などと誘われていたが、お互い携帯を変えたタイミングで連絡先がわからなくなり、それっきりとなった。

それからもう5年経ち、いまだに彼のことを懐かしく思う。僕は結局会社を辞め、あの時のあなたと同い年になりました。あなたは今何をしているのですか。

2014-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20140216232817

今の日本って、景気が悪くなるほど応募者の学歴も下がっていく逆転現象が起きるのよ

景気が悪くなればなるほど、高学歴な人ほど安定を求めて大企業殺到してしまって、しかもあぶれた人は中小企業なかなか降りてこない

このご時世では高学歴な人は実家が裕福な場合が多く、就職浪人になったり留年して卒業を延期したり院に進んだりする選択肢があるから

逆に景気が良くなって初めて高学歴者は中小企業就職しても大丈夫そうだと思い始める

なので、景気が上向いて教科書通りに応募者の質が上がるのは一握りの大企業くらいなわけ

2014-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20140208162523

うちの妻がのんびり屋で、これだ。

すげー腹が立ってるのに、本人はのんびりしている。

そういえば、浪人してるし。就職浪人もしてた。

かわいげはあるけど、だめなヤツだほんと。

2013-12-24

東大に行った友人が使えなさすぎでヤバい

高校時代からの友人で、東大に行った奴がいるのだが落ちぶれすぎていて痛い。

昔は勉強ができたのに、どうしてこうなったんだか。

思えば入学すぐのゴールデンウィークあたりからもうおかしかった。

大学自分勉強する所とか言って講義にもろくに出てないとか、教授や先輩がいかにバカかを熱弁していた。

2年目の夏ぐらいか2ちゃんねるまとめを自動生成するシステムを作るとか言い出していろいろやっていた。

β版発表会とか言って、仲間内を集めてお披露目会をしていたが、ただのPHPを使った動的ウェブページで、

ソースを見たらオブジェクト指向はおろかサブルーチン呼び出しすらろくに理解していないようなウンコードだった。

これじゃスパゲッティになって開発続かないだろと思ったからそう指摘したら、

そんなもの俺には必要ない、お前らとは頭の出来が違うの一点張り

文系に行った奴らはだまされてたみたいだが、プログラミングが分かる仲間はみんな(^^;)って顔になってた。

結局完成しなかったらしい。

この間久しぶりに会って、就活勉強の話になったらもうひどいのなんの。

そいつIT系なのに、流行りの技術はおろか、基本的な知識もない。

だけどプライドだけは高くて分からないと言えないらしく、

関数型言語勉強していると言ったら時代アセンブラだと言い返したり、

じゃあアセンブラでどんな開発したのと聞けば、なぜか古文の助動詞複素平面の話になっていた。

古文は分からないけど、複素関数なら習ったかコーシーリーマン関係式の話でもしようとしたら、

遮って東大過去問の、数学的には低級な話にもっていって、最終的には俺の知識の無さについての話になった。

それを聞いて、あぁ、こいつはダメになってしまったんだな、と思った。

所詮高校までの勉強が俺よりマシな程度にできるだけだったというのに。

信頼とか友人らしい感情はもはや無い。

ちゃんと進級できてるのかどうかも分からないが、仮に就活しているとして、まともに就活できるんだろうか。

多分学歴を盾にそこそこいいとこ入っていくんだろうけど、就職浪人でもしたら友人やめると思う。

2013-08-12

大卒大卒高卒大卒

姉と兄は、自分と3歳差ぐらい、妹は5歳年下。

で、妹が大学卒業した。キリもいいので、ここらへんで何故このような状況になったか振り返ってみたい。

まず、僕達の親は、どちらも大卒であり、子どもに対する教育も当然のことながら熱心であった。

姉と兄と妹は大学進学を選択し、僕は就職(とはいっても僕は浪人してからから既卒就職)の道を選んだ。

姉は、国立理学部だった。両親はとても喜んだ。

そして一人暮らしのために、最初に家から出て行った。姉の顔は、希望に満ちていた

兄も、国立。とても優秀だった。確か、工業系の学部だった気がします。

しかも、宮廷だったから。両親は、本当に嬉しそうだった。

からおもちゃを分解して壊すのが好きなひとだった。だから当然とも言える。

姉と同じように、巣立っていった。笑顔だった。


さて僕の番だ。僕は一応姉や兄よりも高いレベル高校にいた。

99%の人は大学に行く、15名ほどが東大に行く、そんな高校

一度目は落ちてしまった。国立経営学部だった。経済的な問題で、私立には行く気がなかった。

すると両親は浪人を勧めた。僕も当時はそのとおりだと思った。浪人した。

1浪で、どっかの国公立でも、と思っていた。成績は悪くなかった。

それでも、何故か落ちてしまった。高望みしたわけでもなかった。けど落ちた。

両親は、私立を勧めた。僕は嫌がった。

で、「就職します」とある日告げた。

そりゃ、めっぽう怒られた。特に親父から

大卒者ですら厳しいのに、何で就職なんだ。もう一回浪人しろ

とは言われても、当時の自分には辛くて仕方なかった。

確かに、そこそこ進学校だし、「大学いけ」というのは間違っていなかったと思う。

それでも、受験勉強は辛くてしょうがなかった。

両親はほとほとに諦めて、頷いた。

それで、一人暮らしのために家を出た。涙目だった。

上京して、せっせと働いた。スーパーコンビニパチンコ、衛生設備など色んな所で働いた。

プライドなんてかなぐり捨てて働いた。(※それでも飲食店バイトはしなかった)

22ぐらいの時に、「経理」というモノに興味を持った。

簿記勉強は楽しかった、2級も、1級も取れた。

そこで、「経理事務」の仕事を探すことにした。

もちろん、税理士とか公認会計士とかも興味はあったけど無理だと思ったのでやめた。

「経理事務」の正社員は意外と早く見つかった。実務なんて全くなかったのに、運が良かったと今でも思う。

このとき22、3ぐらいだった。


同じ時期、上2人の方は卒業していた。正確には、姉の方は1年留年して、卒業した。

兄の方はもうとっくの昔に内定が決まっていた。しかし姉は少し就職に困っている様子だった。

4年の半ばが来ても就職できてなくて、よく知らんがこれはまずいらしい。

姉は、「就職浪人」なるものを選択することに決めた。


兄は、大手企業に勤めだした。

姉は、大学でもう1年職探し。

僕は、相も変わらず「経理事務」の仕事を続けていた。性に合っていた。

妹は、大学合格した。私立の経営学部だった。


姉は、1年我慢しても希望の職に就けなかったらしい。いったん、実家に帰った。

両親は愕然としていた。それでも、励ました。そして、大学院に進むことを決めた。

兄は、順調だった。でもいつものような笑顔は無かった。

受動的なコトが嫌いなのは、よく知っていた。兄は、今にも仕事を辞めそうに見えた。

僕は、働きながら転職を考えていた。「企画」の仕事につきたいと考えたからだ。

もちろん「経理事務」も性にあっていたが、チャレンジがしたくなったのと面白そうだと思ったのが理由だ。

多くの面接で落とされ…なんてこともなく、これまたすんなりと転職できた。しかもそこそこ大手。平社員だけど。

妹は、家族の不穏な空気を感じつつも、地元大学に通い出した。





この辺で、僕は25ぐらいになっていた。

姉は、院に進んでもまた就職に困っていた。

結局、中小企業正社員になった。(※僕はそれでも十分だと思うんだけれども)

兄は、会社にしがみついているようだった。僕の推測なので、はっきりそうとは断言できないけれど。

頻繁に電話するのは、兄ぐらいなもの何だか辛そうだった。

それでも、給料はいいし賞与も沢山出るし、兄は満足していたかもしれない。

僕は、「企画」の仕事を楽しんでいた。

はいっても、営業のようなこともしなくちゃいけないし、大変な部分、嫌な部分もあった。

けど、「経理」の経験も活かせて楽しくできていた。

妹は、3人分を見てきているので、就職に余念がない様子だった。大学3年だった。





現在、僕は27になった。

姉は、正社員生活わず半年で辞めて実家に帰ったらしい。

今は、非正規雇用仕事をしていると両親から聞いた。

兄は、入社した大手会社で今でもずっと働いている。立派だ。

どっかの部署の「室長」になって、新人指導もしているらしい。

今は楽しそうだ。

僕は、今も「企画」の仕事を続けている。

課長」とかではないけど、少し平社員からランクアップした。給料も上がった。

しかもそれなりに仕事楽しい

妹は、卒業して、地方公務員になった。実に堅実な妹だ。

多分兄弟の中で一番堅実だ。

初任給の時は、お祝いの電話が何故か僕にかかってきた。

というのも、大学行かずに就職した自分の事件が価値観を変えたそうで。

良かったのか悪かったのか、よく分かりませんが。



最後になりますが、

このご時世就職というのは、もはや運のような気がします。

2013-06-21

http://anond.hatelabo.jp/20130621115741

甘えの質によるからなんとも言えないけど、ま、悪い甘えは悪いだろ。

ただ、非正規になったのがすべてが甘えのせいか、って言ったらそうでもないし、

大学浪人したって優秀な人間が居る一方、

就職浪人ってそれなりの大学だったりしないと、しても意味なかったり

奨学金切れるだの親がそれ以上援助してくれないだのあるから

仕方なく非正規になっちゃう人も多いし。

そうすると二度とまともなパスに入れない状況が悪いだけで。

そういう意味ではもっと解雇は簡単にさせて(5年以上雇ったら終身雇用に、とか馬鹿な政策辞めて)

流動化させるのが一番。

首になる可能性は増えるけど、全体の労働力は決まってるんだから

それほど悪い自体にはならないと思うんだけど。

(甘いかな、結果的に上の方の人間けがのうのうとより高い給料せしめて

下の方が単なる使いまわしになるのかな、、、)

2013-06-09

夢をあきらめないということ(俺の場合

数年前に夢をあきらめないということというエントリを読んだ。

サッカーライターになりたい!と明確に意識したのは、大学生の頃だった。

金子達仁の「28年目のハーフタイム」、木村元彦の「悪者見参」などなど。

こうした作品に影響を受けまくって、「いつか、こういう作品を書いたる」と意気込んでいた。

就職活動出版社を中心にマスコミを片っ端から受けた。

何の根拠もなく、どこかには通ると思っていた。

無理だった。

諦められずに就職浪人した。おかげで当時の彼女に振られた。

それでも大手出版社スポーツ新聞社には入れなかった。

マイナーな専門分野に特化した雑誌を作っている出版社にすべりこんで、そこで広告営業の仕事をした。

それでも、「ここで何年か頑張って営業→編集スポーツライターだ」と思っていた。

当然、そんなに世の中は甘くなかった。

編集経験者の中途採用ばかりで異動なんかさせてくれない。

そうとばっかり思っていたら、なんと自分より後に入った新入社員編集部に配属されたりした。

モチベーションを保つのが難しくなったが、当時の編集長喫煙所タバコを吸いながら

「次の異動でうちの編集部に呼んでやる」と言ってくれたので会社に残った。

でも、そんなタイミング会社経営陣が丸ごと入れ替わったので、そんな些末な異動の話は吹っ飛んだ。

さすがに限界だと思って、転職活動をして、なんとか編集仕事ができる会社にすべりこんだ。

そこは、大企業の子会社2chで「社畜www」と叩かれるような企業風土のところだった。

そんな雰囲気会社で、2年半ほど「編集者」として働いた。先輩の編集部員や上司とはまったく“肌”が合わなかった。

この会社にいたときは、精神を病む寸前まで追い込まれた。

逃げるように、今の会社転職して、細々とWeb編集仕事をしている。

それが俺の日常だった。今じゃサッカーより野球が好きなぐらいだ。

ある日、会社に見たことのある人間が入ってきた。それは前の会社にいた時、最初に入った会社の先輩が紹介してくれた

サッカー関連の仕事をしている人だった。

何回か一緒に昼飯にいったりして、サッカーの話をした。でも、その時は何も起きなかった。

しばらくして、その人は会社からはいなくなったが、仕事チョコチョコ付き合いは続いていた。

そして、またある時、その人が「自分が企画したサッカー関連の同人誌にノーギャラだけど寄稿しないか?」と声をかけてくれた。

でも、今更俺に何が書けるというのだろう。

チャンピオンズリーグなんて、ここ数年結果しか知らない。Jのスタジアムにもほとんど足を運んだことがない。

戦術分析サッカーブログなんて世の中に溢れかえっている。そんな中で何が書けるんだろう。

試行錯誤の果てに1本の原稿を書いた。

5,000字に満たない原稿だったが、スポーツライターを目指していたときの気持ちが蘇ってきて楽しかった。

掲載誌が送られてきて、他の寄稿者の原稿と比べてみると、異質すぎて浮きまくっているように思えた。

でも、サッカーについて思ったように書いた原稿が「読者」の目に触れることは純粋に嬉しかった。

6月4日。本田PKを決めて、日本代表W杯出場を決めた日。俺は試合を見るでもなく、普通に仕事していた。

大学生の時、2002年鈴木隆行がゴールを決めた。あれからもう10年。あのとき2006年W杯には取材で行っていると思っていた。

そんな風に少し感傷的になっているとメールが届いていた。

送り主は、原稿を書くように誘ってくれた人だった。

「○○さんの書いた原稿、市販のサッカー雑誌編集者転載したい、と言っているんです」。

俺は「サッカーライター」にはなれなかった。でも、今度俺の書いた原稿サッカー雑誌に載る。

それは「夢が叶った」なんて大層なものではない。

でもサザン桑田が言ってた。「いつの日にも神様が決めた粋な未来が待っていると」。

本田PK日本中が沸いていた瞬間。俺は小さく小さくガッツポーズをしていた。

2013-04-24

就活が苦しい

もうどうしたらいいかからない

話すことを考えていって、笑顔面接に臨んでもほとんどが一次落ち

どうにか第一志望の最終までこぎつけたのに、サイレント

本当に行きたかった、笑顔で圧迫にも耐えた。でもだめだった

内定報告で盛り上がるみん就を見て泣いて、神様電話がきますようにって祈って

それでも電話は鳴らなくて、もう内定がもらえる気がしない

明日選考に持っていかなきゃいけない書類も手をつけてない

どうして熱意が伝わらなかったんだろう。苦しい

みん就の報告に嫉妬しか出来ない

泣いても連絡は来ないのに、涙が止まらない

このまま消えてなくなってしまえたらいいのに

残ってる持ち駒はほとんどが銀行一般職

私は実家暮らしじゃないから、採用してもらえない

一般職実家暮らししか採らないなんて知らなかった

このまま就職できないかもしれない

就職浪人はするなって言われた

既卒じゃ雇ってもらえる会社も少ないし、もうどうしたらいいの

就活がこんなに辛いものだなんて思わなかった

2013-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20130421212203

まず、はてブコメントを見て結構絶望した。

お前らの中では、大学出てないと「まともな企業就職できない」扱いなんだな。

オレは奨学金問題は、ソレが元凶だと思ってる。

じゃあ、はてな村が大好きなデータから見てみよう。

文部科学省が毎年やってる、学校基本調査の平成24年度結果概要からだ。

大学学部)進学率(過年度卒含む)50.8%

 平成24年度学校基本調査(確定値)について(4)より抜粋

http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/kekka/k_detail/1329235.htm

世の中の半分の人間は、大学には進学してねえよ。(短大で+5.4%)

お前らの大好きな、「奨学金を背負ってでも、『企業大学卒をモトメテルカラー大学に進学するのがアタリマエの社会」ってやつの現実は、世の中の半分だけだよ。

奨学金の問題をやるときにゃ、次の分類が頭に入ってるべきだろ。

  1. 大学に行かないヤツ
  2. 大学に行くが金があるヤツ
  3. 大学に行くが奨学金を借りて、ちゃんと返せる奴ヤツ
  4. 大学に行くが奨学金を借りて、返せなくなってドン詰まるヤツ

別に2番はほっといてイイ。遊ぶにしたって金あるんだから好きにすりゃいい。

この中で、今まで3番で済んでたヤツらが4番になって来てる、大学卒業したのに就職できない、借金背負って大学から出てくるからドン詰まるのが困る、ってのが奨学金名前を学資ローンにしろだの、貸与型じゃなくて上げる形式増やせとかって話になってんだろ?

もうだからキレイ事いうの止めろって。

この3,4番。カネがないのに大学に行くうちの、およそ半分は、高卒であるべきだった。

大学に行けば、企業大学卒を求めてるから、その就職割合に入れる」ってのは、キレイ事だよ。

大学に行った奴のウチ、4割は就職してねえ。

同じ学校基本調査だが、下のp21 図10を見てみろ。

調査結果の概要(初等中等教育機関専修学校各種学校http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2012/12/21/1329238_2_1.pdf

平成4年までは、大学等進学率の方が、就職率より低かった。

(ちなみに、p9 図4を見て判るように、平成元年をピークに高校生の数自体は着々と減ってる)

その後、大学等進学率がうなぎのぼりに上がるのに反比例して、就職率が下がってきた。

いまは、高卒就職するのは、16.8%だ。

ただし、過去から一貫して、高卒就職しようとする奴の就職率は、学卒で就職しようとする奴の就職率よりも、高い。高専就職率がほぼ100%なのは有名な話だが、それ以外の高校でも高い。

高卒就職するほうが簡単なんだよ。

大学就職率みたいな形で進学も就職希望していないものを除けば、93%が仕事に就けてる)

高卒大卒並みの安定した職と高い給与を得る」のは絵空事だよ。誰もそんなことは言ってねえ。

大卒よりも安い給与不安定な職で満足するべき人間が、わざわざ奨学金大学に行ってる」って言ってんだよ。

20年前、そんなに奨学金が問題になってないのは、単純にみんな普通に高卒就職してたからだよ。

それまで3人に1人は、高卒就職してたんだよ。

こりゃ事実で、キレイ事でも絵空事でもない。

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んでな、色々いるが、はてブコメント付けるような奴にバカは少ねえよ。

噛み砕いて言えば、まともなデータがあって、まともな選択肢があったら、素っ頓狂な判断する奴は少ねえと思ってる。

から煽り気味に書き捨てた増田のにも、当然まっとうな反論があるだろうとは思ってた。

高卒就職率が高止まりしてたのは、バブルで職があったからだ。

バブルが弾けて高卒の職がなくなったから、専門学校を始め、就職以外の逃げにみんな行き始めた、それが短大や専門よりも大学という志向がより強くなってきた。

大卒就職率の悪化っていうのは、結局のところ、高卒就職浪人がずっと繰延されてきたのを精算しなきゃいけなくなってきているだけだ、って言うな。

から奨学金の問題ってのは、結局のところ金を借りて返せる環境下ではさほどの問題じゃないっていう反論は、当然あると思ってた。

ガキの数が減り続けてんのに就職状況が悪化し続けてるのは、景気のせいだ、「大人」の経済政策の失敗を高校生押し付けるなっていうコメントは想定してた。

(あとは、女にとっては、高卒で安定職につける割合が極端に低いから、大学に進むってのは悪くない賭けだ、とかな。)

絶望したのは、はてブスターを集めちゃうようなコメントを残しがちな村民が、「世の中の企業大卒を求めてるし、高校生ほとんど大学に進んでる」ってのを、無意識にせよ暗に前提においてたことだ。

情強()が多いはてな村民でそれってことは、高校生もっと素朴にそれを信じてるだろう。

大学全入時代ってのは、青少年が全員大学に行ってる事を指すんじゃなくて、入学定員総数よりも希望者が下回ってる状況のことだってのは、流石に知ってる連中も多かろう。

でも、はてブでの反応を見てると、四大卒以外を求める企業が多いってことは、あんまり知られてないんじゃないかと思ったよ。

(5年毎だからちょっとデータが古いが)全国591万1千事務所のうち90%以上が20人未満の事業所だし、世の中の「従業員」と呼ばれている人達のウチ、4割は20人未満の事務所で働いてるんだよ。

東証一部上場なんてな、本当にごくごく一握りの例外なんだよ。

オレは奨学金問題は、「一般的な企業ってのは、株式会社の事で、大卒しか求めてないだろ?ソレが普通だろ?高卒就職とか無謀だし勧めるのは無責任」と言う考え方を、陰に陽に児童や生徒や学生メッセージを発信し続けた結果の就職意識の偏りが、問題のかなりの部分を占めてると思ってる。

2013-03-20

地方公務員だが、何を勉強すればいいのか分からない

大学卒業し、1年の就職浪人の後、地元県庁採用されて5年になる。

同期の中には、ぼちぼち大事仕事を任される奴も出てきた。

同い年の人(俺は大学に入る時にも一浪しているので、職場では2年先輩だったり、同期でも修士卒だったりする)は、部長やら局長やらに同行して泊まり東京会議に出席してるような奴もいる。

しかし俺は相変わらずバイトでも出来るような雑用とルーチンばかりである

自分に割り当てられた仕事はどれも期限までにきちんとこなしているつもりだ。大きなミスをしたことはない。

ただ、おそらく評価されるためには、言われたことをやるだけじゃダメなのだろう。自分から仕事を見つけて率先して提案して取り組まなくては。

そう思って自分なりに考えていろいろ提案してみた時期もあったが、全て却下された。

受け持った分野の基本的な知識を身につけ、興味とやる気をアピールするために、ちょっとした資格をとってみたりもした。(環境課にいるとしたら、環境検定みたいなのを2つほど取った)が、これも無意味だと言われた。

すごく社交的な性格というではないが、コミュ障ではない。普通に遊ぶ友達は何人もいるし、彼女最近まではいた。酒は弱いが、職場飲み会は断ったことはない。

一体俺には何が足りないんだろう。

評価されている同期を見ると、内部事情やら庁内の暗黙のお約束みたいなのに異様に詳しい。どこで学んでいるのだろう。当然だけど、そんなことが書いてある本などないし。管理職同士の折衝の場とかに同席していれば徐々に覚えるだろうけど、そもそも同席させてなんてもらえない。

あと、部屋の反対側で部長課長がボソボソ話していた内容とかをなぜかみんな知っている。そんなの四六時中聞き耳立てていたら本来業務に支障が出ると思うのだが……。

デキる公務員になるためには、何をすれば良いのだろう。最近はもう、万策尽きた閉塞感しかない。

2013-01-11

不器用内向的人間幸せに生きられる場所なんてこの世にない

できる営業職だった父の背中を見て育った。

学校の成績は良かったが、我ながらおとなしい性格だったので、父のような会社員にはなれないだろう、と小学校高学年の頃に悟った。その頃の将来の夢は考古学者。シュリーマンになりたかった。

それから数年。私が中学生とき。父、癌を患う。一命は取り留めたものの、落ちた体力では、かつてのように仕事はできなくなる。会社はクビになった(病状の割には長く引き止め、部署を移すなど色々と対策もしてくれたが)。大学時代の友人の伝手で、小さな会社で働き出し、そこでも成果を出すものの、癌の転移が発覚。私が高校の時分に早逝した。

その後、母が生命保険退職金を切り崩して捻出してくれた金で、出来が悪かったにもかかわらず、私は大学入学した。小学校時代神童も、今となっては人並以下。考古学者の夢はとうの昔に捨てていた。折から不況。まったく学問として興味はないが、手に職のつく資格が欲しい、という甘い考えで入った法学部勉強は、軟弱で夢想癖のある文学少年には想像以上の苦痛だった。そして、情けないことに、胃に穴を空け、単位を大幅に落とし、留年してしまう。

なんとか四年次まで進級するものの、就職活動でまた胃潰瘍になる。入院。今度は留年こそしなかったものの、就職浪人になる。ただでさえ社交性がなく、新卒下駄でぎりぎり内定が出るか出ないかの身。カウンセリングや話し方講座なども受けてみるものの、大した影響はなく、どうにも上手く行かない日々。ようやく出た内定は、小さな会社の営業職だった。

それから半年が経つ。やはり父は偉大だった。時代のせいもあるのかもしれないが、この過酷職業に良く耐えられたものだ。先日、あまりの不調にかかった医者に、軽度の鬱病と診断された。

そんな私の現時点での考え。

不器用で、内向的人間が、幸せに生きられる場所なんて、この世に、ない。

努力しても、変えられないものが、ある。

母が無事に逝ったら、私も穏やかに逝けたらよい。そんなことばかり考えている。

http://anond.hatelabo.jp/20130111014156

2012-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20121026234807

全ての会社がそうだとは思わないけど、俺がいる会社では派遣採用時に職歴として評価されなくて、よそで派遣で働いていたとアピールしても、ほとんどフリーターと同じ扱い。

いや、それ以下かもしれない。

同業種で他所派遣社員よりは、異業種でも他所正社員という、理不尽差別があるように思う。

同業種で正社員(=経験者扱い)≧異業種で正社員就職浪人(ただし1浪まで。)≧派遣社員&フリータープラプラしてた人。他所の手垢にまみれてる人)

みたいな感じ。

なんでなのかはよくわからん

そういうわけで、ブラックでも、地方でも、とにかく正社員に潜り込むのがいいんじゃないかなって思う。

2012-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20120831093634

新卒ってのは企業からするとお金をかける価値のあるもので、人数をまとめて教育できるためうれしい存在

第二新卒転職者は、多少でも仕事に対して何かがわかっていると言う前提であり、また知識を備えている場合もあるのでうれしい存在

就職浪人や未就労者は、新卒同様のビジネスマナー教育等が必要な上に、仕事ノウハウがないため即日から使えない。うれしくない存在

何が言いたいのかと言うと、底辺企業でも一度は就職した方が良いかもしれないよって言うことだな。

特技が無い上に、バイトしたこと無いとかはかなり使えない。

まぁ、バイトしかしてなくてもバイト内でのリーダーとかしてましたとか暦が長いですとかはそれなりに優遇されるかもしれない。

まぁ、会社に居ると俺を含めて使えない奴多いよ。

昔聴いた話だと1割が売り上げを上げて、7割が並で、2割が足をひっぱっているとか言っていたな~

2012-07-09

例えば今大学院入学をやめたいとしたら・・・

どうすればいい? 就活をしないで大学を辞めたら、どうなるの?? 就職浪人ってどういう風にして生きていけばいいの?

2012-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20120504185626

田舎度合いにもよるけど、日本秘境100選にノミネートするような自分田舎だと、逆に「非正規」という選択は親たちの頭にはない。

いや、なかった。

息子娘の世代が都会で就職するのは当たり前のことだったし、空白期間が最悪ということは言ってたよ。

高校を出てすぐ、大学を出てすぐ、就職できて当たり前だとは思っているけど、それと同じように卒業したのに就職しない人は遊びほうけていたというふうに解釈する。

なんにせよ、空白期間は嫌うね。

浪人留年、そういうのに対しても都会の親に比べたら冷たい視線を送ってるね。

まして就職浪人なんて、恥もいいとこって思ってるよ。

実家を離れるなら、北海道だろうと沖縄だろうと四国だろうと、とにかく正社員

実家から出ない、出られないというのなら、それでもやっぱり中小企業正社員

ここ数年は、中小企業ですら正社員求人がなくなった。

その代わりに激増してるのが、かつては農閑期のバイトだった、田舎工場移転した大企業で非正規という働き方。

結局は田舎も非正規だらけだけどね。

でもね、大手に入れなかったか派遣で食いつないだら職歴ゼロでずっとそのままって人はいない。

工場作業だろうと、清掃員だろうと、正社員椅子があればみんな飛びつく。

2012-01-12

大学生に言いたい放題日記

大学中退はその時点で高卒新卒に負けている。

繰り返す。

大学中退はその時点で高卒新卒に負けている。

大学卒業したけど就職浪人、と、就職出来ないか大学中退、では天と地ほどの差があるから気をつけろ。

社会に負けそうになっても大学には負けるな。

2011-09-28

東京電力就職できたら勝ち組

http://anond.hatelabo.jp/20110928023459

結局、東京電力はつぶれない

世界最大の電力会社

給料は減るかもしれないけれど、俺ら中小企業かいいだろう

ボーナスも3年後に出るとのこと

本当にいい会社

 

日本人は熱しやすく冷めやすい

すぐに忘れるし

 

3年後なんて、もうすっかり震災のことも忘れちまっているさ

阪神淡路大震災、お前ら覚えているか

もうすっかり忘れてしまったんじゃねーか

そんなもんだ

 

オリンピックやったり、ワールドカップやったり、そんなこんなしていると震災のことなんてすっかり忘れっちまう

人間記憶というのは嫌なこと、悪いことは消えていく

 

そんなとき東京電力が、また世界最大の利益を上げてウホウホする

そんなかまっちゃいないけどさ

とにかく、今、就職活動しているやつは、東京電力はねらい目だってことよ

えっ、新卒採用しないって?

ばーか、今年はしないかもしれないけれど、来年はするに決まってんだろ

応募は少ないかもしれないからねらい目ってとこよ

就職浪人しても狙う価値あるぜ

2011-09-14

社会に甘えんな

就職浪人してから10年が経った

http://d.hatena.ne.jp/nagaimichiko/20110214/1297616210

未来なんて見えなくて、希望なんて持てなくて、

でも何とかしなくちゃいけなくて。

仕事なんて見つからなくて、

世界からあなたなんて要りません」って言われているような気がして、

じゃあここにいる自分は何なのって、

アホくせぇ。

自分は何も考えなかったのに、その何も考えなかった自分世界から必要とされるべきってなんだそれ。

中二ならともかく、大学生にもなってそれか。

から就職できねぇんだよ。

こういう事言うと「バブルの頃は誰でも就職できた、私たちは社会犠牲者」みたいなことを言い始めやがる。


俺の親父は満州帰りだ。

兄弟を3人、帰りの船で喪ってる。

生きて帰れたのが不思議なほどだったそうだ。

その後の人生質実剛健公務員を選び、赤貧に塗れて暮らしてた。

小学生の頃、おれは継ぎ接ぎのシャツズボンを着てたし、長屋に住んでた。

個室やゲームに憧れたし、ビフテキはよっぽどのお祝いがないと食べれなかった。

バブルの頃の浮かれっぷりと自分比較するのに、そういう事と自分比較しねぇんだろ?

時代が違うとか言い出しちゃうんだろ?

甘え丸出しじゃねぇかよ。

俺なんて貧乏経験してるから仕事は何でもいいと思ったけど、

・・・ほっとしたのもつかの間、自分が一生SEとしてパソコンの前でかりかりプログラミングする姿を想像したら、

なんだかそれだけで肩が凝って苦しいような感じがして、

絶対無理だ、と思って内定を辞退してしまった。

何様だよ。

必要とされてるじゃねぇかよ。

お前が世間に甘えてるだけだろがよ。


別にさ、ブラックだの社畜だのの言葉があるから、このご時世仕事を選ぶなとは言わんよ。

一生の物だからな、ちゃんと考えた方が良いだろう。

けど、「自分仕事を選んでる」のに、「世間が選んでくれない」とか、ガキみたいに恥ずかしい事を大学生が言うな。

その上、うつ症状って、メンタル弱すぎだろ。

2011-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20110401145947

ごめんレス遅くなった。

例えばの話を持ち出して、「そうなることは確実」で締めくくるのはフェアじゃない理論展開だと思います。

入試就活で1年棒に振ったぐらいで「下降曲線」が「確実」なんてのもちょっと乱暴だと思います。

浪人生就職浪人が、俗にいう幸せな家庭や人生を描けるケースはそれほどマイノリティじゃないと思います。

「確実」と仰るからレアケースもあげさせて頂きますが、

高卒無職サクセスストーリーなんて今や茶の間も盛り上がらないベタな話かと。

僕は別に元増田頑張れ!なんて言う気はさらさらないので別に元増田死にたいというのなら止めはしませんけども。

最初から言っているように、

そんなことで勝ち組だの負け組だの結論出ちゃったみたいなわかった顔してバカじゃない?

ってことが言いたいだけです

http://anond.hatelabo.jp/20110401141231

ここに書いたことが全部です

2011-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20110208074352

そうなんだよね……それが不思議

とりあえず10社落ちたら考えないか

いつまでも同じような就職活動してたら、そりゃ山ほど祈られるわなぁ。

レベルを落とすか、自分を変えるか、コネに当たるくらいしないと。

からくりは、

氷河期採用人数減る→マスコミ不安感をあおる→就職希望者全体が数打ちゃ形式に走る

→上位が枠をあらかた持っていき中位以下にまわらず就職浪人マスコミが(以下略

まあ、企業側としては、通常なら歯牙にもかけてもらえないレベル学生も来るから

万が一間違って採用できるかもしれないからウハウハだよね。

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