はてなキーワード: 寝坊とは
日課のリングフィットを終わらせた後ウィル・スミス主演の素晴らしきかな人生という映画を見た。あの有名白黒映画のリメイク作かと思ったら全く内容違う奴だった。
この前ワークマンで買った980円のリュックが凄い活躍してくれた。
日常で使うにはでかすぎるかなと思ってたけど10食300円の袋麺とか2kg650円のブラ産鶏ももとか大量に買うからこのくらいでかい方がやっぱ良い。
帰ってきて昼食食べたら今度は歩きでまた外出。
まずはダイソー行っておしゃれ小鉢とスライサー使うとき指を守ってくれる奴と靴下を買った。
ダイソーで700円でカッターシャツが買えることを知ったがなんか怪しい気がして買わんかった。
次にポケセンまで行ったが緊急事態宣言中は土日休みらしくて空いてなかった。小さい男の子が店内を覗こうと店の前でピョンピョン跳ねてるのがなんか微笑ましかった。
続いて無印良品で雑貨を見て回る。「これダイソーで似たようなのあったじゃん」と心のダイソーが騒ぎ出し結局何も買えず。
次はジュンク堂行った。特に目当ての書籍があるわけではなかったが最近趣味でやってる個人開発が停滞気味なので大型書店のITコーナーの本棚をざっと見ることでなにか新しい発見やインスパイアを得られないものか期待していた。が、特に収穫はなく。技術じゃなくてアイディアがないんだよなぁアイディアが。
ついでに最近話題の三体という中国のSF小説をちょろっと立ち読みしてみたが数ページ読んで思ったより漢字が多くて「ああ、これ絶対積む奴や」って直感で感じ取ってすぐに本棚に戻す。
あとはJINS行ったりペットショップ行ったり家電量販店行ったりウィンドウショッピングでブラブラ。
うちの兄妹はみんな同じような偏差値で同じような収入なのに結局結婚して世帯を持ってそれなりに幸せ掴めそうなのは結局女である妹1人なんだよなぁ。とかよくないことを考える。
会社の同じ部署のそんな親しくない先輩も結婚式開いてたが流石に出費がきついので適当に理由つけて断った。
妹は結婚式が結構先になりそうなのでとりあえずお祝いのジャブ的な奴としてプライムデーにFire TV買ってやると電話で約束した。
妹はいらんって言ってたけどTVerも見れるって言ったらじゃあ買ってってなった。
買い物中に結婚相談所の案内看板があったので見てみるも思ったよりたけーなぁとか俺みたいな系統の男とかカモにされるだけやろとか思い身内の結婚ラッシュの現実感と焦燥感と絶望感に浸る。
色々回って帰ってきたら早速ダイソーで買ったスライサー使うとき指守ってくれる奴を使って家にあったじゃがいもをスライスしてポテチを作ってみる。使い勝手は思ったより良い感じ。
頼れる相手は両親しかいないのでお母さんに明日の友達の結婚式に寝坊しないようにモーニングコールしてとお願いした。
面白い話を聞きたいですか?私の姉は信仰深い女性です。彼女は根っからの善人で、宗教への信仰はずば抜けています。
義兄(彼女の夫)のアレックスは妻の正反対です。彼は数年前に硬派な民主党支持者のようになり、その後ディープステーツにとりこまれます。この半年で私達は以下のことを発見しました。
1.彼はワクチンがいわゆるCOVID-19から私たちから守ってくれると考えているワクチン賛成派である。
2.彼は米国政府を信奉していて、2001年9月11日に起きた米国同時多発テロが米国政府の陰謀でないと信じている(ミームのためでもない)
そこで私は良い義弟になろうとして、彼が間違っていると説得することにしました。それは簡単なことです - 地球平面説の証拠は圧倒的に多く、地球球体説の証拠は文字通りありません。
アレックスは最初、私と討論しようとしましたが、上手くいきませんでした。私は自分の主張を裏付ける証拠を直ぐに出すことが出来ましたが、彼は文字通り何も出すことが出来ません。
彼は「専門家の論文がある」と言い続けていました。が、目の前に広がる平面大地を一度も見ようとしませんでした。彼の「ソース」は紙の論文やインターネットで私はそれらがすべて陰謀による捏造であることを示します。次の日、彼は更に主張を強固なものにし、私が知ったかぶりをしたことに怒っていました。それが彼への我慢の限界です。それ以来、私は彼と関わるのをやめました。
彼は宗教者よりも善良であると思っている経営者です - 気が狂いそうになります。
しかし私はそれが理屈ではないことに気付きました。私は彼が間違った情報に惑わされたただのバカだと思っていましたが、もしそうであれば事実に直面して賢くなるはずです。しかし彼はそうなりませんでした。
彼はちょっとしたインテリで、金儲けを優先する人生を送っています。地球球体説者・科学信者である彼は「社会的地位を築いた者」として皆の上に立つことが出来るのです。
現実世界では、彼はディープステーツの中でのみの成功者ですが、彼の自尊心はそれを許しません。しかしこの奇妙な科学と騙された知識の世界では、この愚かな運動の他の科学者によれば、彼は「賢い」のです。それを否定されると突然彼は騙された愚か者となってしまうため、そのディープステーツを守るためには何でもするようになります。
彼は嘘である地球球体説を擁護しているのではありません - 彼は自分の社会的地位を擁護しているのです。それは真実の問題ではなく、実力のなさの問題です。
もし私がアレックスを宇宙に連れて行ったら、彼は私が窓にテレビ画面を取り付けたか、集団妄想の一種などと言うでしょう。彼は自分の壊れやすい社会的地位を守ることを優先するので、否定するでしょう。
仮に自分の目を信じるよう説得したとしても(皮肉なことに、「球体地球の写真を見たことがある」というのが地球球体説の核心ですが)、何も変わりません。他の地球球体説者達は、私が彼を買収したと言うでしょう。
地球球体説者と討論や議論をするのは無駄です。彼らは以下のような人達だからです。
1.どうにもならない失敗を自分のせいと認める。仕事に遅刻したら、「神の思し召し」ではなく「寝坊した」と言うでしょう。
2.一切の宗教の信仰を欠く。表面的な信心を持つ誰もが地球平面説を証明出来ます - 難しいことではありません
4.学究肌の自尊心を持っている - 自分の知性の作り話に満足しているが、実際にその自尊心を得るために何もしていない。彼らは学校に行って言われたことを覚えただけで、真剣に何かを疑おうとしたこともありません。ですから、このようなニッチなグループは彼らにとって完璧なのです - 偉い学者のように振舞い、他の迷えるバカから尊敬されて「賢い」と思われたいという欲求を満たすことが出来るのです。
5.人生の様々な分野で成功してきた。彼らは一般的にディープステーツの中で頂点の存在であり、功績や実績をでっち上げた人々です。ディープステーツが存続する限り「成功者」の1人であることで威張ることが出来るのです。
昔のお話、ブスですまんかったな……
一部屋3人住まい、別学年1人ずつの振り分けで、自分の代は4人が入寮
入寮日当日、説明会が終わり移動する4人
そこでたまたま先輩2人組と遭遇
片方の、めちゃくちゃ陽キャのオタク毛嫌いしてそうだしなんなら過去いじめしてそう(※ものすごい偏見申し訳ありません ブス増田は綺麗・かわいい顔立ちの気が強そうな人を見ると攻撃されそうで恐怖を覚える)な先輩が、いちばんかわいい子に「あなたが増田ちゃん?」と声をかけた!
かわいい子、否定。次、これまたかわいい子に同じように声をかける先輩。その子も否定して、私を指す。
それまでにこにこだった先輩の表情が、苦笑いとか、愛想笑いとか、そういう分類のものに変わった瞬間のつらさといったら!
よろしくね、と言われたかもしれないけど覚えてないし多分言われてない。一緒にいた先輩とコソコソ話しながら去っていった先輩を見ながら思った、「あっ私のこと言ってんなこれ『最悪〜〜wwデブスww』みたいな、うわ〜〜消えたい死にたい」っていう感情だけ強烈に記憶に残ってる。
ちなみにこの先輩は同室の先輩だった。たしか1年間同室だったけどほとんど口を聞いた記憶が無い。その先輩が私の代のかわいい子たちと仲良くしてる姿はたくさん見た。消えてえ〜〜〜〜!!!!!根暗デブス1ミリも人間として面白みなくてすまねえ〜〜〜〜〜〜!!!!!
②先輩卒寮式の置き土産
最終日に卒寮生がひとりひとりコメントする時間があったんだけど、1人の先輩が「在寮生に一人一つずつコメントします」ってコメントをはじめた。
「〇〇とはよく菓子パしたねありがとう」とか「〇〇寝坊しなくなったねえらい」とか、そういう何気無いポジティブメッセージが送られてて、何言われるかな〜って呑気に楽しみにしてた。
その時の私、まじでボサボサ。どっからどうみても綺麗ではないし、美容院とかも全然行ってないし手入れもしてないからお世辞にも綺麗とは言えない。
そりゃそうだ特別接点があった先輩じゃないし、特別いいとこなんて持ってないデブスだもの先輩も困るわな!!!!!
いたたまれなさと、恥ずかしさと、消えたさと、いい言葉を貰えるんじゃないかと期待してた自分殺したさと、そんな感じの気持ち以外覚えてない。
なにがつらいって、上記エピソードにおいて先輩たちは私を明確に傷つけようとしたわけじゃなくて、そんなつもりは無かったのに、ブスは勝手に傷つくし先輩も不快(まではいかなくとも少なくとも愉快にはならない)になってしまう点だ。
かわいい人、きれいな人は存在するだけで人を幸せにできる力がある。
一方で、ブスは存在するだけで他人に迷惑なり不快感なりを与えることができてしまうし、いらない配慮をさせてしまったりする。
申し訳ねえ……生まれてきてしまって本当にすまんな……せめてこの遺伝子はここで途絶えさせるから、どうか攻撃されない穏やかな人生を送らせて欲しい……。
説教の内容も「お前は平日に予定を作るくらいだから寝坊するに違いない」(その会社では1度も寝坊したことない)とか。
・飲み会は週に2~3回ある
・飲み会の次の日は稀に説教がある(「ありがとうございました」がなかった、上司のビールに気を配らなかった等)
思い出すのを拒否しているのか、もっと大量に書くことあったはずなのに思い出せないな…。
自分にだけじゃなくて、社長に認めてもらえなかった人は全員こんな感じ。
だから4~5人の少数精鋭なのに2人以外の入れ替わりが激しい。
面接に来た人を泣かせて帰らしたりとかあったな。
帰る時間とか聞いた子だった気がする。
(一応、社の暗黙ルールでは「先輩より先に帰ってはいけない」だった)
まあ、そんな会社なんだけど少数精鋭だからか転職サイトの口コミが0なんだよね。
正直、入職する人があまりにも可愛そうだから口コミに書きたい・・・。
でもそれを見て訴えられたらしんどいってことをずっと繰り返している。
本当は忘れたいんだけどね。
追記:
当時の書き込みがあったわ、辞めれてよかったと思って忘れていくよ
辛くて死にたい、というよりは
何もしたく無い、という感覚が近いだろう。
誰にも何も影響を与えたく無い。
40歳 妻あり 6歳の娘と4歳の息子がいる
ここで命を経つことは無責任に他ならない。
それは十分に理解しているつもりだ。
なぜこう言う感情が出てきたかを自分なりに整理すると、きっかけはどうでもいい夫婦喧嘩だ。
友人から聞いた「良い学童」に行くために、200万かけて400mの引っ越しをした。
とにかく論理的な会話にならず、隣の学区に行くと良いというバイアスに汚染されていた。
実際他の保護者に聞くと、その学童も言うほど良く無い、放置されている。とい話を聞いた。
それでも、引っ越さずに行った学童が悪かったら、私は会社を辞めます!と脅迫まがいの交渉に根負けして、引越を受け入れた。
あまりのストレスに、見られていないであろうTwitterに3件ほど愚痴を呟いた。
結婚祝いのディナーグレード落として7,000円なのに20,000並のコスパのフレンチにしてやる!しかもシェフはイケメンだからな!
他はやっておくからいいよって、言われたけどやはり間に合っていないので、あと4時間後に引越業者くるけど、いまお皿を梱包しながら箱詰めしている。眠い。
たぶん、その程度の愚痴だったと思う。
歩み寄り方がわからない。
話は変わるが、昨年独立して、心理学をベースにした、コミュニケーション支援のサービスを立ち上げようとしている。
後ろ盾もないスタートアップなので、ずっと勉強、企画、開発、経理など、やることが無限にある。
それを言い訳に、平日の大半、家のことを妻に任せきりにしてしまっていた。
そこは本当に申し訳ない。
最近のぶつかりは、翌朝6時に出る仕事がある時に0時過ぎに帰宅して、まだ起きていたのでホワイトデーのプレゼントを渡した。
紙袋が1枚多く、これは誰に渡した?と。
そうですか、私は不機嫌です。
と。
そのご6時に起きるから勘弁してくれと言ったら、あしらわれたと感じる更に怒り、結局2時くらいまで話が続いた。
そして最近。
妻は遅刻グセがひどいのだが、その点を指摘すると怒りをあらわにする。
我が家は夫婦揃って朝が弱く、寝坊して早く早くと言って言うことが多い。
すると妻は、起きない親が悪いんだから、朝からグチグチ言わないでよっ!と言われてしまう。
早く!じゃなくて、具体的なアクションで言って!
いや、言っているのだが…
その日も朝起きてこなかったので、8:30に起こしに行った。9時には出なければいけないのだが
妻は、もう少し布団に入ってたいってー。と。
息子のせいにしている。
なんせ、朝保育園に送るのは私で、保育士に対して迷惑をかけるのは私だし、刺されるのも私だ。
その日もなかなか動けない子供達に対し、はやくしよー、○○の会があるから早く行くんだよね?ほら手が止まってるよ?口が空いたら次入れようねー。お腹いっぱいねら先着替えよー。あんまりこんなことばっか言ってるとまだ 朝からグチグチうるさい って言われちゃうよ…
と言ったら
は?いま言ってないけど、なんでそこで出てくるの?
家の前で電話したら
あ?なに?っと、不快感をあらわにした音が電話から流れてきた。
ああ、この人にとって私は不快の源泉にまでなってしまったのか。
子供にとって私が役に立つのは工作を一緒にやる部分のみらしい。
スタートアップの応援もしていてくれたが、全く活かせてませんね。だったり、コーチングとかでは相手の話を一旦受け止めるのは基本かと。
など、暗に向いてないよと。
子供のためにと思った行動も、妻からすると子供のためにならないようだし。
仕事も自分で活かせない事で世の中の人の役に立つなんておこがましい。
何もかもがうまく行かない。
立ち上げまではあと半年ほどか。
うまく行く保証は当然ない。
週2帰って夜面倒見る、では満足いただけない。
となると、立ち上げまでキャッシュが持たない。
妻からしたら、年収維持できるなら独立してもいいよ。とのことだったが、やはり厳しい。
昨初年度は年商3,000ほどになったが、今年度は大きく下回りそうだ。
とにかく色々自信を無くしてしまったし、やる気が出ない。
子供は可愛いし好きだけど、自分の考えを入れるのが良くないことであれば、接するのが難しいし、100%の愛が向かなくなってきている。
それも死にたい の1つだろう。
いま一応残している防波堤としては
自家発電用のローション
あと、暗号資産が3,000万ほど、誰かに託さない限り無に帰す事となる。
これらを整理してしまったり、引き継ぎ方を残すなりが整ったら、ふとした瞬間にイツでもイケるのだろう。
そんなこんなで、長文を書いてしまったが。
実行するしないはさておき 死にたい とはなんだろう。
命とはなんだろう。と色々感じてしまう。
巷にある転生もののように、新たな人生を送れるなら、すぐにでもいきたいものだが、実際はただの終了、停止だろうな。
そこで何も無くなるだけ。
残された人には絶望と後悔を与えるだろうが、いずれ忘れられるように人間の脳はできている。
書いてみると、ほんとどうでもいいし、こんな事で死ぬなよアホかってレベルだ。
でも人生の目的が複数同時に消失するとそんなもんなんだなーって。
実際命を絶った人というのも、、周りからしたら、そんな理由で…
と思われるのだろう。
Twitterはバレたので何も呟けなくなったので、こちらに書かせていただいた。
一旦ココロは落ち着いたようだ。抗不安剤のおかげでもあるのだが、気持ちを吐露する場所が失われたのも効いていたのかもしれない。
・営業車
アポ、移動をちょっと長めにスケジューラーに入れることで、まとまって空いた時間を確保する。
車内ということで個室のような気分を味わえ、椅子を倒して寝たり、好きな音楽をかけてもオーケー。
ちょっとゆっくり帰れば、頑張ってるようにも見えるので社内営業もバッチグー
ちなみに私は、寝ることが多い。
・トイレ
戻り際に電話を締めながら戻ることで、フロア外で仕事をしていたアピールをすることでサボりの指摘から逃れることができる。
行き過ぎると体調を心配されるのがたまにキズだが、ソシャゲのスタミナを処理するにはちょうどいい時間でもある。誰でも簡単に使える初心者向けのサボり方
ちなみに私はこのタイミングで出撃させ、スタミナを消化する。
・空アポ
営業マンなら誰しも一度は考えたことがあるだろう手段、事前にクライアント情報のヒアリングは必要だが、慣れてくれば仕事中好きな時間に自由を作り出すことができる。
特に直行、直帰に合わせて空アポを入れることで効果は絶大、朝寝坊したり早々に帰宅し飲みに出ることも出来る。
・在宅勤務
一見外回りが主となる営業職が在宅で何かメリットがあるのかと言う意見もあるだろうが、これが効果絶大。
そもそも外回りをするためにはアポイントを取る必要があり、アポイントを取るにはそれなりに電話をかける時間が必要。
つまり、早々にアポさえ入れてしまえば、あとは定時前までまだのんびりゲームをするだの、漫画を読むなどしておけばよく、日の終わりに上司に◯◯件アポ取れました。と言えばいいだけである。一定量業務をする為基本バレない。
程度を間違えると一切営業数字が上がらなくなる為サボるくせに自己管理を求められるが、最も時間を有意義に使えるサボり方でもある。
初めは罪悪感や焦りもあったが、今はアニメを見るボーナスタイムと化している
■サラリーマンの敵
A.プロセスを偽装することでケア(そんな時間があるなら働け)
・意識の高い同僚
→こっちはそんな真剣に仕事してないんだよやりたいなら1人でやってろ
A.関わらない
■おわりに
一定期間画面範囲がなかったら通知がいくシステムや、営業車の車内の監視装置、シンプルなもので言えばGPS付社用携帯等、テレワークが始まってからサボり監視装置はすごい勢いで普及している。
だが、自社の社員のサボりを監視しようとする上層部は、いったい何を考えているのか。
そもそもサボりを規制したら、本当に営業成績が良くなると思っているのか?
仕事なんて基本はクソである。そんなことをする時間があるなら趣味の時間や家族との時間に使いたい。そんな嫌なことをこなすためにサボっており、サボれるからこの会社に在籍しているのだ。
当時私はまだ高校生になったばかりで、痴漢というものが存在することは知っていたけど実際に被害にあったことは無いし、電車通学を始めたばかりということもあって、そんなこともあるんだなくらいに考えていた。比較的田舎に住んでいたこともあって電車もそこまで混むこともなく、密着状態にはならないし、実際に痴漢を見かけることもなかった。
今でもはっきり覚えているけどその日はずいぶん暑い夏の日で、朝少し寝坊をしたのでいつも乗る電車を逃し、学校に遅刻するんじゃないか少し焦っていた。しかもそんなときに限ってお腹の調子が悪い。電車に乗ってる20分くらいの時間もいつトイレに駆け込むことになるんじゃないかと二重に焦る朝だった。
焦りつつもなんとか耐え、いつもの降車駅に着いて降りようとした頃、お尻を触られた、というより揉まれた?ような感覚があった。しかし、一瞬の事だったし電車を降りようとして誰かの手がぶつかったのかなくらいに考えてとりあえず電車を降りた。そんなことよりも一刻も早くトイレに駆け込みたかったのだ。
運良く駅のトイレは空いていて、なんとか耐えた安堵で一息ついていたら、今度はいよいよ本当に遅刻しそうな時間になってきたのでトイレを出る。するとこちらを見ている人がいるけど、なんだろうと思いつつも駅の外の駐輪場へ。というところで後ろから肩を叩かれた。
少し驚きつつも後ろを振り返ると、ニタァという感じの笑みを浮かべた人が立っている。私はちょっと恐怖を感じつつも何か御用ですかときくと、手にしていたメモのようなものを渡してくる。
急いでいたしあまり相手にしたくはなかったが、2つ折りになっていたメモを開いてしまったのが運の尽き。そこには、「一緒にオナニーしませんか?」と書かれていた。私は突然のことで完全にパニック。ここからはよく覚えてないのだけど、いや、いいです!!と全力でお断りしてダッシュで逃げた。ヤバイヤバイヤバイなんだこいつはと考えつつ駐輪場へダッシュ。自転車を出してきてとにかく学校へ逃げた。
無事?振り切って学校には着いたもののその日の授業は全く身に入らず、なんだったんだあれはと私は一体どこから目をつけられていたんだと1日中悶々。帰る時には同じ駅に寄らなきゃいけないわけだけど、その日は自転車を漕いで隣の駅から電車に乗って帰った。
少し落ち着いてから考えたんだけど、多分朝に電車降りる時にお尻を触ってきたのも同じ人だったんじゃないかと思うんだよね。それに気づいてさらに恐怖。
それからしばらくその駅使うのが嫌すぎてわざわざ隣駅から通うことになってしまった。駅のトイレもトラウマで使えなかった。
この話、親にも友人にも言えず何年も自分の中で抱えることになってしまって、今でもあの痴漢のニタァって感じの気持ち悪い笑みは思い出して割と怖いし、電車も駅のトイレも嫌なものになってしまったけれど、自分の中でそろそろ誰かに聞いてもらうかして消化した方がいいよなあと思って書いた。