はてなキーワード: 夏休みとは
理由は批判記事に書かれていることとだいたい同じだから詳細は割愛する
本来闇属性の男が夏休み大作という光属性の映画を作る、そのアンマッチが織りなすホラー感がたまらない
「コイツの考えてることヤベェな」という闇属性の思想が光属性のベールに包まれて表現されてしまっているその気持ち悪さが最高に好き
コロナが流行してからは実家に一度も戻っていない。GWもお盆も年末もずっと。
正しい行動をしたと思っている。けれど、祖父母はかなり寂しがっていたと聞いていた。
いつ別れが来るかわからない、そう思って2,3年前は祖父母にいっぱい甘えて過ごしたのを思い出す。
コロナの前の年、祖父母を思い切り抱きしめて宙に浮かせた。祖父母が泣いていて笑ったことを今でも思い出す。
祖母の卵焼きは絶品で、いるものはないかと問われると卵焼きが一番食べたいと答えていた。
今年もお盆、年末と帰ることはできないだろう、と話した。感染者数100人を切るまでは帰らないと決めていたから。
全員ワクチンの二回目の摂取まで終わる可能性は高い。それでも感染リスクが下がるわけでもなく、重症になる可能性もある。
引き続き我慢すべきだと判断した。それを早めに伝えて、いらぬ期待をせず世間の感染者数を気にしないように過ごそうと。
すると、母から現在の状況を打ち明けられた。祖父母はもう認知症が進み、会えないだろうと。
運がよく入院などが進んだようだ。父も母の苦労を知っていて、納得の上でのことだった。
母は真面目で明るく、社交的でいい人付き合いができているからこそ、今回ことが進んだらしい。
なんてことないように振る舞っていたけど、荷が降りた安堵と若干の罪悪感を話しの端々に感じた。
母は自分にいらぬ心配をかけたくなかったようで、苦労話は全然しなかった。
けれど、エピソードを聞いてみるととんでもない苦労が隠れていたことがわかる。
今は夫婦で買い物にゆっくりいけることが嬉しいと聞いた。声音が優しかったのが、少し涙腺にきた。
母も少し鼻をすすっていたように思う。母よ、お疲れさまでした。任せっぱなしで本当にすいませんでした。
祖父母に会えないのは残念だ。
もう自分がむやみになにかしようとするのは、もはや部外者の面倒な要求にしかならないだろう。
求められば必ず向かう。そうでないのなら、自分にやれることが終わっているということなら。
あとは受け入れていくしかない。やれることはきっと2,3年前に実質終わっていたのだろう。
コロナの流行の中でも帰省すればよかったのか、いやそうは思わない。正しい行動をした。
自分が帰省中に感染し、感染させる最悪のケースもありえたのだ。誰も苦しんでいないし、医療関係者に迷惑をかけていない。
一人ひとりが耐えること、耐えてきたことが爆発的な流行を防いでいるのだ。
こういったケースは間違いなく自分たちだけじゃない。
間違っていない。ただ少し感傷的な気持ちになる。ありえたかもしれないことを考えてしまうが、仕方がない。
しばらく静かに過ごして、受け入れていこうと思う。
7月8日、東京五輪が無観客開催になった時点で、状況は根本的に変わったんですよ。
すなわち、五輪を観戦する方法は、事実上『お家でテレビ観戦』する以外なくなったということ。
すでに学生は夏休みに入っているし、お盆を前に勤労者もどんどん休みを取るようになる。
今まで我慢してきたぶん感覚がマヒし、帰省に行楽地にと大挙して出かける様子が見て取れるじゃないですか。
デルタ株は今までと全く違う!感染し呼吸苦になっても入院できないよ! このままでは医療崩壊してしまう!
・・・・と恐怖感を煽り叫んでも、もうすでに声が届かなくなっているんですよ。
ところがです。ここで『外出自粛』を実現できる強力なコンテンツが身近にあるじゃないですか!
やはりスポーツはライブが命。同時進行で繰り広げられるゲームに思わず没頭した経験が誰しもあるはず。
感染対策に、外出自粛を実現する強力なコンテンツとして、『家で五輪をテレビ観戦』することを推奨すべきです。
五輪中止派の方々は、すでに手段が目的化してしまっていることを自覚すべきです。
本来、感染対策として五輪中止を叫んでいたはずが、五輪中止自体が目的化してしまったことを。
むしろ今は逆に、五輪を中止すれば外出自粛が守られなくなり感染拡大してしまう恐れがあることを。
もちろん五輪には色々問題はある。IOCも自民も菅も糞だし電通の体質にはウンザリする。まさしく仰る通り!
今、男子柔道60キロ級で、高藤が金メダルを取り号泣してました。思わずグッとくるものがありましたよ。
五輪中止派の方々も、その貴重なご意見はしばし置いて、あくまで感染対策としてでもいいので、外出自粛の手段としてでも、五輪を楽しみませんか?
ねえ、先生。
https://twitter.com/nishiurah/status/1418718988901642247?s=20
タイトルのとおりなんだけどさ。
Twitterで盛り上がってるような反オリンピック派ではないんだけどね、あの開会式でキレちまったよ。
こちとら一浪の末、去年単身で上京してきて諸々のイベントぶっ潰されたんですわ。
入学式も憧れのキャンパスライフも夏休みも学校祭も成人式も帰省もなにもかもよ。
それでも誰のせいでもないと思って我慢してたわけよ。
周りの人間が自粛疲れ(←は???)で遊びまわってても一人で知らない土地で誰とも会わずしゃべらず生活してきたんだよ。
クッソ難しいレポートも一人で苦しみながら考えたのよ。
あの開会式はなんだよ。
NHKでみてたけどさ。
あの開会式なんだよ。
なんで諸々美談にしようとしてるんだよ。
何が選手の苦労だよ。
そんなもんねぇよ。
クソくらえよ。
選手もそんな風に思ってんじゃねぇよ。
何が乗り越えなきゃいけない壁だよ。
こっちは壁どころか八方塞がりだよ。
一生に一度だから~とか
こっちだってそうだよ。
あるはずだった俺の思い出はもうできないんだよ。
知った風にみんなの思いが~とか
キズナが~とか
感動が~とか
クソくらえよ。
きれいごとぬかしてんじゃねぇ。
五輪なんてクソくらえ。
ソープで22歳Fカップの女の子を指名したら、乳首がへそに付きそうなほどの垂れ乳だった。
しかも写真と違って老けている。肌のしわやたるみからして、アラサーもしくはアラフォーのおばさんだろ。
そして事後のピロートークで、小学生の息子が夏休みだから忙しいなどと言いやがる。
せめて22歳というキャラを守れや。クソが。
東京のウンコ処理場では東京民のウンコを集めていろいろ処理してから海に流すらしい。
しかし降雨時は雨がウンコと一緒に流れ込んできて処理しきれないため
未処理ウンコをそのまま海へ流すらしい。
7月26日、27日、31日にトライアスロンが行われるが雨は降るだろうか?
東京の夏といえば
そう、雨など降るはずが無い
だから栄光を求めてその肉体を鍛え上げて栄誉と名誉と期待と責任を背負ってやって来た各国代表選手たちが、
ウンコの流れる海を泣きながら泳ぐ映像が世界に流されることなんて無いんだ
良かった。
安心した。
とりあえず当日の天候を調べてみるか。
これ大丈夫なの?
対策としては東京人に腹八文目生活に入ってもらうことくらいか?
他には夏休み中の学生たちだけでも今すぐ東京脱出を促し北海道、千葉、静岡、大阪、沖縄などでウンコさせるか?
解決策がない
もはや八方塞がりなのに肛門は塞がってくれない
「今日は増田さんのシフトの間にドリンクの補充をしてもらいたいので、上着を持ってきてください」
普段は夕勤の時間はバイトの人数が少なく来客は多いので、ドリンクの補充はあまりやらない。やるとしてもAさんが大体やってるので、私はほとんど手をつけないのだが、この日はBさんとのシフトだったので、私に仕事が回ってきたのだ。
ところが、出勤してみたところ、ドリンクはそんなに減っていなくて、補充はしなくてよさそう。申し送りのときに昼勤のパートさんに聞いたところ、昼間はあまりお客様が来なかったので、ドリンクもほとんど減っていないのだが、ウォークインに入ると「うっ……!」ってなるほど庫内がぐっちゃぐちゃになっているので、たぶんオーナーは補充というより庫内の片付けをやって欲しいのではないか? とのこと。
オーナーの指示通りに、夕方のピーク後にウォークインの片付けに入ったが、庫内に足を踏み込んだとたん、「うっ」というより「ひえぇ!」ってなった。すげえごちゃごちゃだった。
幸い、ドリンクの在庫はそんなに多くなかったが、中途半端に開封されたケースがそこかしこに積み上がっていた。たった三本くらいを取り出すために箱の蓋を半分だけ開ける。これはAさんの仕業以外の何物でもない。そういえば、Aさんは週末に連休を取らせてもらう代わりに、ここ数日は三~四連勤だと言っていた。
数本抜いただけの箱を乱雑に堆く積むことによって、積んだ箱のバランスが崩れて落下し、大惨事が起こることがある。だからそういう半端な仕事はやっちゃダメだと何度も言われているのに、Aさんはやる。それを「効率がいい」とAさんは思っているのだ。
半端に開封されているのは、フルーツティーやレモンティーの高さの低くてぶっといボトルのやつで、これは当店では売れるほうの商品ではないのだが、Aさんはこれらを「全然売れない」と決めつけている。それで、夜勤の間に欠品させてもオーナーから怒られないだろうと踏んで、わざと二、三本しか商品棚に補充せず、残りを在庫棚に仕舞うこともせずに、適当に放置する。それが三日か四日連続で繰り返されれば、庫内はぐっちゃぐちゃだ。しかも今週から夏休みなので、昼のパートさんの人数が減っており、ウォークインの片付けにまで手が回らないのだ。
夕方のピーク時も、ドリンクの売れ行きは今一つだったという印象だが、それでも少しは商品棚にスペースが空いた。まずはそこに在庫棚に置かれた商品を移し、在庫棚に隙間を空けてから、商品の位置を商品棚に対応した位置に並べ直しながら隙間を拡げる。パッと見では在庫棚には隙間なくギチギチに商品が詰まっているように見えるが、実は小さな無駄な隙間がそこかしこに空いていて、ちょっと商品を移動しただけでも、半端に開けられた数ケースぶんを全部仕舞い込めるだけのキャパがある。
幸い、Bさんが早めに出勤してきてくれて、フリーター女子バイトさんと二人でレジを担当してくれたおかげで、15分くらい私は片付けに専念できた。トータル30分ほどで、作業完了。みごとに放置されていた半端ケースの中身を全て在庫棚に仕舞いきっただけでなく、翌日のために必要なぶんのスペースも確保することもできた。
見違えるほどにスッキリしたウォークインの中。きったない場所を片付けるのは誰にどう誉められるよりも満足度が高いので、私はドリンクの補充とウォークインの片付け作業が嫌いではないのだが、Aさんに言わせれば私みたいなのは「無能の働き者」なのだそうだ。
けど、Aさんの独りよがりの「効率的な仕事」の尻拭いは全部他の時間帯にシフトに入っている誰かがしている訳で、Aさんは実質「無能のサボり人」だと私は思う。
昼勤午前に入っているベテランのパートさんはAさんに会っても挨拶すらせず、Aさんはあの人感じ悪いと言うのだが、おおかた、普段Aさんの雑な仕事の始末をしているのが彼女なのだろう。
朝。クマゼミの賑やかな鳴き声で目が覚める。それしか音が聞こえなくて、きっと外にはクマゼミしか居ないのだと思う。磨りガラスの向こうが青く輝いているのが見える。布団の冷えている方へ寝返りをうつ。窓の外の、青い輝きに包まれたお祭りの音に心をくすぐられながら、また眠りに落ちる。
……
目が覚める。日が登ったのだろう。部屋中に外の熱が漂っている。左右に寝返りをうち、布団に冷えた場所がどこにもなくなっていることに気づき、諦めて起き上がる。扇風機の音と、近くの道路を走る車の音だけが聞こえた。あれだけ騒々しかったクマゼミの合奏は嘘みたいにぴたりと止んでいた。青く輝く磨りガラスとクマゼミの賑わいが曖昧に思い出され、内容は覚えていないけれど、なにか楽しい夢を見たという感覚だけが残っている時のような、そわそわした気分に、なる。だから、私は夏が好き。
シャワーと着替えを済ますと同時に洗濯物が終わった。くしゃくしゃになったシーツをカゴに入れ、ベランダに出る。視界が真っ白になる。肌にしっとりと熱気が絡む。真っ白いシーツを両手で目一杯伸ばし、ベランダの物干しにかける。ベランダ全体が日陰になる。風に靡くシーツに、手を添える。ひんやりとした布の感触の向こうに、太陽を感じる。部屋に戻り、たくさん作っておいた梅果汁を炭酸水で割って、一口飲んだ。多分、胃のなかだけじゃなくて、体全体の、指の先までシュワっと沁みた。
今日の天気は快晴。降水確率、ゼロパーセント。シーツはカラッと乾くでしょう。残りの梅サイダーを一気に飲み干した。だから、私は夏が好き。
午後二時に京阪祇園四条駅に着いた。地下にある改札を抜ける。真っ白に輝く出口を見上げながら、階段を登る。同時に、階段を下る人々とすれ違う。みんな、熱気から解放されて安心したように微笑んでいる。汗を拭い、暑かったね、とお互いに言いように微笑み合う。そういうものを眺めながら、私は夏へ躍り出る。
四条大橋からの眺めはいつだって私の気分を良くしてくれる。鴨川沿いに続く川床。まるで宝石が擦れ合うような音がする鴨川と、人々の賑やかな声。嬉しそうに膨らんだ積乱雲は、遠くに青みがかって見える北山と踊っている。だから、私は夏が好き。
賑やかな四条通りを横に入った、落ち着いた路地にあるバーに行く。クラフトビールを扱うお店で、聞いたこともない名前のビールがメニューにずらりと並んでいた。ビール飲み比べ三種類セット。朝、昼、夕の太陽の色を湛えたビールが三つ運ばれてきた。順繰りに、しっかりと冷えた薄張のグラスに口をつける。名前はわからないけれど、夕暮れ色のビールが一番美味しい。喉を抜けるフルーティな香り。
頼んだ野菜のグリルが運ばれてきた。ナス、ししとう、トマト、ブロッコリー、アスパラガス。どれも塩味が効いていて美味しい。夏に野菜を食べると、驚く。人間の味覚に、こうも都合よく美味しいものが自然界に存在しているのかと。Sサイズのグラスに注がれた3種類のビールを全て飲み干し、夕暮れ色のビールをLサイズで注文する。ビールが運ばれてくるまでの間、とっておいた私の大好きなアスパラガスを見つめる。塩が混ざったオリーブオイルがかかっていて、外の光を反射している。ビールがやってきた。そろそろ夕暮れ。だから私は、夏が好き。
烏丸にある映画館を出ると、もう八時を過ぎていた。「海辺のポーリーヌ」という映画を見た。フランスの、ちょっと冗談みたいに可愛い女の子が夏休みに海の近くの別荘で経験するひと騒動のお話。男性と女性、大人と子供の恋愛観の違いみたいなものを描いていたような気がするけれど、とにかく私はヒロインのポーリーヌが、水着を着て海に出るシーンに夢中だった。ビキニで覆われただけの日に焼けたポーリーヌの肌が、海に、砂浜の砂に、夏の空気に、愛撫されているのを感じて、こっそり私は身悶えした。
夏は、空気を直接肌で感じられるのが気持ちいいと感じる。冬や秋には布を隔てた向こう側に居る空気が、ノースリーブのシャツから伸びた肩、腕に絡みつく。それは全く不快ではなくて、世界と直接触れ合って、お互いを確かめ合ってる感じがして、その感覚が心地よい。だから私は、夏が好き。
帰り道。最寄り駅を降りて家へと向かう。通るのは車ばかりで、人はほとんどいないので、マスクを外す。風が吹くと、草と水の香りがする。夏の夜は、いつもこの香りがどこからともなく漂ってくる。私は、自分の二の腕をそっと摘んだ。触ると、待ち構えたようにひんやりとしていて、布団の冷たい場所を見つけた時のような気持ちになる。
素敵に乾いたシーツをかけ、寝る準備が終わる。飛び込むとほんのり暖かかく、ちょっとだけ、昼間の名残を感じられた。楽しかった一日を思い返す。自信が持てた。それはきっと、夏のおかげ。だから私は、夏が好き。
タイミングが悪いんだろ。
コロナワクチンを自国で開発できて前倒しで設備投資できる国でイスラエルやイギリスみたいに数ヶ月前に国民の6割が接種完了できるような国ならできた。
長年の新自由主義で基礎研究がボロカスに崩壊しているからできなかった。mRNAワクチンも2018年に中止させられたし。
あるいは、2年延長にして今のペースぐらいでワクチン接種をしていれば来年はできた。もっとも、夏休みの小学生みたく五輪が近くなってきてから慌てて接種に急ぎ始めたから間に合わなかった。
今炎上起きてるのは平時だったらスルーされてたよ。あるいは、五輪はやるが子供のピアノ発表会はやらないみたいな選択なんて強いることもなかった。
まあ、もう五輪へのヘイトたまりまくって、毎日のように五輪関係者が炎上していて、ある意味炎上がエンターティメントになってる。
まさに冒頭で言われてる大学とそれ以外の夏休み時期のズレが原因で
テストやレポートで忙しい時期に「学生はもう夏休みなんだから暇なはずだろ!」って言われたのがすごく理不尽だった思い出が強い。
高校生以下はそろそろ夏休みの時期ですね。大学生は来月くらいかな。
例年と違って休みになっても大手振って外で遊べないし皆で集まれないし、素直に喜べないだろうなあとぼんやり思います。
ところで僕は学生時代、大人たちに「いま夏休み?学生はいいよな~!社会人に夏休みなんてねえからよ~」みたいに言われるのが嫌いでした。
なぜって、余程のことが無い限り、どのおっさんにもおばさんにも等しく学生時代の夏休みはあったと思うからです。(なかったとしたらそれはごめんなさい。)
自分も甘受してきたものなのに、なんで通り過ぎて何十年も経ってから勝手に上から羨んでくるんだろう。
もちろん時代の流れで土曜日半ドンだったりそうじゃなかったり、祝日の数自体が少なかったり、そういう差異はあるだろうけど大筋の休みとしては大差ないはずです
「学生に戻りてえよ~」、分かります。じゃあ課題もやってくれますか?毎日10kmチャリ漕いで通学してくれますか?というと急に黙るおっさん、休みとか勤労の義務がないとかそういう旨い部分しか見てないのを子どもに見透かされて恥ずかしくないのかな。
いけねえ、話が逸れちまった。
とにかく僕は大人たちが都合の良い部分だけ拾って大人はガキと違って大変なんだマウントをとってくるのがめちゃくちゃに嫌いだったので(まだ大人になったことないガキにマウントとって楽しいか?)(アンタも元々そのガキだっただろ)自分はそうならないようにしようと心に決めて社会人になりました。
社会人になってみると、さすがに「気楽でいいよな~」と言われることはなくなりました。が、代わりに別の部分で変な自虐?風マウントをとられるようになります。
たとえば今日、7月22日。僕の勤務先は基本カレンダー通りの祝日やすみになるので今日も明日もお休みです。世間一般でどっちが多いのかはわかりませんが、今日明日がお仕事の会社もたくさんあるでしょう。
他の職種の友人たちに今日明日休みだということを伝えると、もれなく羨ましがられます。「休みがいっぱいあっていいな~」なんていう見当違いのことを言ってくる人もいます。年間休日お前のとこと同じだけどな。
職種は自分で選べます。(これは学生より選べない人が多いかもしれないので選べない人はごめんなさい)
人が休んでる時に働いて、人が働いてる時に休みたかったらその職種を選べばいい。人が休んでる時に一緒に休みたい人はその職種を選べばいい。
そんな取捨選択すらしてないくせに勝手に人の芝生の青いところだけ見るなんて卑屈なひとたちだなあと常々思います。
あとこれを読んで「ホワイトはいいよな。俺の会社なんて~」みたいなブラック勤めマウントをする人がいるのか楽しみにしています。
都内40代。結局職域接種は受けられず、居住自治体の小さな病院でなんとか来月中旬に一回目のワクチンの予約が取れた。
昨年度は全て遠隔授業で今年度は対面授業(ただし遠隔授業を受ける学生もいるので準備は両方必要)。今週で前期の講義は終わるのだが、今週に入って急激に学生の感染者数が増加し始めて驚いている(感染者数は学校で発表される)。東京でこれだけ感染者が増えてるのだから当たり前と言われればそれまでなのだが、特に最近は若年層の感染が目立つようだし、とりあえず大学に限らず各種学校が夏休みに突入し、「学校へ移動する」「学校に集う」という行為が大方ストップすることで、少しでも全体の感染者増加が抑えられればと願うしかない。
村崎百郎の場合は「精神疾患罹患者の苦しみをビジネスとして喰い物にしてきた人間が、その報いを受けて悲惨な最期を遂げる」と云う悪趣味エンターテイメントを、自らの命と引き換えに提供したのだから、身体を張ったと言えるかもしれませんね。もっとも、村崎百郎の精神疾患に関しては、ビジネス上の(もしも本物の精神疾患罹患者や関係者から差別的だと抗議を受けた時に「精神疾患罹患者の当事者が書いているので差別ではない」と言い訳するための)フェイク、ギミックだったのではないかと云う疑惑を抱いています。まあ、死ねば官軍なので真相は闇の中ですが。
こんな事件があったんだね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B4%8E%E7%99%BE%E9%83%8E
2010年7月23日午後5時頃、村崎は読者を名乗る32歳の男性に東京都練馬区羽沢の自宅で48ヶ所を滅多刺しにされ殺害された[2][16]。自ら警察に通報して逮捕された容疑者は精神病により通院中で[17]、精神鑑定の結果、統合失調症と診断され不起訴となった[18]。
悲惨な最期というのは、殺人事件で、しかも結局犯人は病気が原因で不起訴になってしまったのか。
いくら生前のご本人の言動に弱者を虐げるものがあったとしても、命を落としてなお犯人が罪にすら問われないのは無情だとも感じられる。
でも、法律の専門家が不起訴だと判定したことだから、どうしようもないことだったんだろうね。
マンガ家・森園みるくが激白、“鬼畜ライター”村崎百郎刺殺事件の真実! 憑依、幽体離脱、魔術訓練… 死は予見されていた!?(インタビュー)
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201709_post_14564/
精力的な創作活動を続ける森園氏だが、今年「めちゃコミック」をはじめとする電子書籍サイトより配信が開始した漫画『私の夫はある日突然殺された』が各方面で話題沸騰中だ。村崎氏の死に関する実録エッセイである同書によると、彼は生まれつき“電波”を受信する特異な霊体質だったが、小学5年生の夏休みに海で溺れかけた際に宇宙の始まりを目撃し、その神秘体験を通して身体に侵入した何者かのメッセージを受け取り始めた。この“何者か”こそ、鬼畜活動に邁進する使命を授けた存在なのだという。そして、なんと村崎氏は、自身の死さえ予知していたというのだ!
――森園先生、よろしくお願いいたします。早速ですが、村崎さんは本当に死を予知していたのですか?
森園みるく氏(以下、森園) 主人は、殺された年に何度か「俺は精神病者に殺されるから、ごめんね」と言っていましたね。そして、「世界は終わるが、それは俺にとっての世界で、他の人にとっての世界は終わらない」と謎めいたことも……。特に脅迫状がきたり、前兆があった訳ではないのだけど、予知通りに2010年7月23日に、私が食事に出掛けている間に殺されたんです(※)。しかも、主人が最後に仕事で使っていたPCがありまして、そこには<ミズの中からさざ波を立てて移動しながら浮かび上がる十字架のイエス像>という文章が残されていました。
※ 村崎氏は、読者を名乗る32歳の男に自宅で48カ所を刺された。容疑者は自ら警察に通報して逮捕されたが、精神鑑定の結果「統合失調症」と診断され不起訴となった。
精神鑑定の結果不起訴になった犯人の殺人事件という、難しい題材ではあるけど、遺族の手で漫画化されたのか。
漫画を通じて多くの人にいろいろなことを考えさせるのだろう。
ってタイムラインに流れてくるけどさぁ
オリンピックのゴールドパートナー契約してる会社ではたらいてるけけどリモートワークないから例年通り送り迎えしてお弁当作るんよ。
というやっかみです。
「いじめっていうのとは全然違って、むしろ一緒に遊んでた奴なんだけど、朴(仮名)ってのがいて。
こいつは名前の通り朝鮮人なんだけど、朝鮮学校から転校して来たのね。
で、なんでからかわれたんだっけ……、とにかく、本当にピュアでいい奴なのね。
だからんだろうけど。
あ、思い出した! これ実は根深いんだけど。
初日の授業で、発表の時にはりきって『はい』って手挙げたんだけど、
挙げ方がこんな(ウルトラマンのスペシウム光線に似たポーズ)だったのね。
でもそれは朝鮮学校の手の挙げ方だったのね」
「あと、こいつの家は親が厳しくて、門限が五時とか。
で、無理やりひきとめてサ店とか入って、食うだけ食って五時過ぎたら『じゃあ!』とか言って(笑)」
で、朴がラジカセを買うって一万円ためてたんだけど、
ある時、ベランダに閉じ込められて、窓とか鍵閉められちゃったの。
そしたら窓ガラス蹴り破って出て来て。
先生に叱られて結局ラジカセの一万円でガラス代弁償することになったの(笑)。
「で、ある日『おまえ、そんな家出ちゃえよ。ウチ泊めてやるからさ』とか半分冗談でアドバイスしたら、
こいつのバッグが着替えじゃなくて教科書で一杯でさ。夏休みなのに(笑)。
しかも弟に『小山田の家に行く』って思いっきり告げてきちゃったらしくて、
結局すぐ親が迎えに来て。僕は怒られた(笑)」