「川床」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 川床とは

2024-07-15

京都川床(山)に行く際の注意を書いときます

🦟「川床鞍馬貴船といった山中谷川に造り、流し素麺をいただけるアレのことなんですが、我々蚊ァの狩場になっとりますんで、重々承知のうえお越しやす♡」

繁華街に近いほうの鴨川沿いのボッタクリ雰囲気スポットのほうは拙者は行けてないのでよくは知らぬ、ただ川の間近なんで川臭そう🤔

(あと、流し素麺マジで時間の待ち時間を言い渡されるし)

2023-07-08

anond:20230707164336

京都だけ例外で高いもんがまずい。

京都人は他所から来た人の足元を見てぼったくる。

一見さんはこないなもんでええ、と思ってるから

川床料理とか東京の人ら有り難がって食ってるけど、

あんな高いのにクソまずいのよう食うなと思う。

2021-07-23

夏が好き

朝。クマゼミの賑やかな鳴き声で目が覚める。それしか音が聞こえなくて、きっと外にはクマゼミしか居ないのだと思う。磨りガラスの向こうが青く輝いているのが見える。布団の冷えている方へ寝返りうつ。窓の外の、青い輝きに包まれお祭りの音に心をくすぐられながら、また眠りに落ちる。

……

 目が覚める。日が登ったのだろう。部屋中に外の熱が漂っている。左右に寝返りをうち、布団に冷えた場所がどこにもなくなっていることに気づき、諦めて起き上がる。扇風機の音と、近くの道路を走る車の音だけが聞こえた。あれだけ騒々しかったクマゼミ合奏は嘘みたいにぴたりと止んでいた。青く輝く磨りガラスクマゼミの賑わいが曖昧に思い出され、内容は覚えていないけれど、なにか楽しい夢を見たという感覚けが残っている時のような、そわそわした気分に、なる。だから、私は夏が好き。

シャワーと着替えを済ますと同時に洗濯物が終わった。くしゃくしゃになったシーツをカゴに入れ、ベランダに出る。視界が真っ白になる。肌にしっとりと熱気が絡む。真っ白いシーツを両手で目一杯伸ばし、ベランダの物干しにかける。ベランダ全体が日陰になる。風に靡くシーツに、手を添える。ひんやりとした布の感触の向こうに、太陽を感じる。部屋に戻り、たくさん作っておいた梅果汁を炭酸水で割って、一口飲んだ。多分、胃のなかだけじゃなくて、体全体の、指の先までシュワっと沁みた。

 今日の天気は快晴。降水確率ゼロパーセントシーツはカラッと乾くでしょう。残りの梅サイダーを一気に飲み干した。だから、私は夏が好き。

 午後二時に京阪祇園四条駅に着いた。地下にある改札を抜ける。真っ白に輝く出口を見上げながら、階段を登る。同時に、階段を下る人々とすれ違う。みんな、熱気から解放されて安心したように微笑んでいる。汗を拭い、暑かったね、とお互いに言いように微笑み合う。そういうものを眺めながら、私は夏へ躍り出る。

 四条大橋からの眺めはいだって私の気分を良くしてくれる。鴨川沿いに続く川床。まるで宝石が擦れ合うような音がする鴨川と、人々の賑やかな声。嬉しそうに膨らんだ積乱雲は、遠くに青みがかって見える北山と踊っている。だから、私は夏が好き。

 賑やかな四条通りを横に入った、落ち着いた路地にあるバーに行く。クラフトビールを扱うお店で、聞いたこともない名前ビールメニューにずらりと並んでいた。ビール飲み比べ三種類セット。朝、昼、夕の太陽の色を湛えたビールが三つ運ばれてきた。順繰りに、しっかりと冷えた薄張のグラスに口をつける。名前はわからないけれど、夕暮れ色のビールが一番美味しい。喉を抜けるフルーティ香り

 頼んだ野菜グリルが運ばれてきた。ナスししとうトマトブロッコリーアスパラガス。どれも塩味が効いていて美味しい。夏に野菜を食べると、驚く。人間の味覚に、こうも都合よく美味しいもの自然界に存在しているのかと。Sサイズのグラスに注がれた3種類のビールを全て飲み干し、夕暮れ色のビールをLサイズで注文する。ビールが運ばれてくるまでの間、とっておいた私の大好きなアスパラガスを見つめる。塩が混ざったオリーブオイルがかかっていて、外の光を反射している。ビールがやってきた。そろそろ夕暮れ。だから私は、夏が好き。

 烏丸にある映画館を出ると、もう八時を過ぎていた。「海辺のポーリーヌ」という映画を見た。フランスの、ちょっと冗談みたいに可愛い女の子夏休みに海の近くの別荘で経験するひと騒動お話男性女性大人子供恋愛観の違いみたいなものを描いていたような気がするけれど、とにかく私はヒロインポーリーヌが、水着を着て海に出るシーンに夢中だった。ビキニで覆われただけの日に焼けたポーリーヌの肌が、海に、砂浜の砂に、夏の空気に、愛撫されているのを感じて、こっそり私は身悶えした。

 夏は、空気を直接肌で感じられるのが気持ちいいと感じる。冬や秋には布を隔てた向こう側に居る空気が、ノースリーブシャツから伸びた肩、腕に絡みつく。それは全く不快ではなくて、世界と直接触れ合って、お互いを確かめ合ってる感じがして、その感覚が心地よい。だから私は、夏が好き。

 帰り道。最寄り駅を降りて家へと向かう。通るのは車ばかりで、人はほとんどいないので、マスクを外す。風が吹くと、草と水の香りがする。夏の夜は、いつもこの香りがどこからともなく漂ってくる。私は、自分二の腕をそっと摘んだ。触ると、待ち構えたようにひんやりとしていて、布団の冷たい場所を見つけた時のような気持ちになる。

 素敵に乾いたシーツをかけ、寝る準備が終わる。飛び込むとほんのり暖かかく、ちょっとだけ、昼間の名残を感じられた。楽しかった一日を思い返す。自信が持てた。それはきっと、夏のおかげ。だから私は、夏が好き。

2018-12-04

もう京都貴船川床料理屋では働かない

客の飲み残したビールを川に捨ててなんとも思ってない人多すぎてもう辞めた。

金持ちのクソ道楽環境汚染するな。

関係者まとめて死ね

2018-07-24

エロい夢みた

でっかい遊郭娼館?みたいなところで、指名受けたらラブホみたいな部屋に入って時間制限(何も言わなかったらどんどん延長されていくシステム)で遊ぶっていう夢。

自分女の子のほうだったけどエロシーンはなかった。

でもなんか廊下沿いの他の部屋でヤってるのはなぜか分かってて、ドキドキしながら指定の部屋まで客と歩いてた。

廊下の外が庭じゃなくて京都川床みたいになってて、古風なのか近未来なのかわからん感じで余計に興奮を増してた。

2016-11-29

クリスマス京都旅行するんだが、何すればええの?

川床もないし、神社仏閣もない。

美味しい飯と酒が飲めればそれでいいのに、

なんもない京都に行くこととなりました。

はてなとか、任天堂ネタはいらない。

真面目な話、冬の京都ってなにがあるの?

2007-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20070502185030

>江戸時代、支配者たる士が商を抑えたために日本列島は緑の山、河、野が残った。

そうでもないよ。

江戸末期には日本中禿山だらけで、各地で洪水が頻発するわ、川床が上がって水運に支障は出るわの大騒ぎ。

そのために明治にはいってオランダから技術者を呼んで治水治山事業行ったのでした。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん