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はてなキーワード: 告白とは

2023-11-14

友達には引かれそうだったから黙ってるけど、自分が30歳の時に18歳の子告白されたことある

高校生じゃなくて誕生日きたら19歳になる子だったけど、ラッキーとはとても思えなかったな。

仕事で使ってるお店の営業の子だったけどいくら社会人といえど億面もなく職場告白できたり連絡先をたずねられるのがまだ子供なんだなって思ってた。

転勤や転職でその子23歳くらいになった頃に再会してその時に半年程付き合ったけど、やっぱり年齢差もあって話が全然合わないって事がわかって別れたけど、やっぱり対等な関係になるの難しいなって思ったし。

素直にあれやってこれやってって甘えること出来なかったし、甘えられるばかりになるとなんで自分ばっかり?っていうフラストレーションたまるし、甘えられる存在でいてほしいのかそういう事を求められてるのか?って当時は思っててその辺を確認してもいいのか、言って幻滅されないかって考えてたな。

ハライチ岩井彼女いない歴8年」と告白 芸能人の友人も「いない」

2023年10月2日 14:10 スポーツニッポン

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/02/kiji/20231002s00041000353000c.html

 お笑いコンビハライチ岩井勇気(37)が2日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。「彼女いない歴8年」と明かした。

 出演者田中美佐子坂上忍神田愛花らの恋愛話で盛り上がる中、「芸能人友達いない」と告白した岩井

 「誰と付き合ってるの?」と坂上から問われると「彼女いないですよ。彼女いない歴8年くらい」と説明

 「えー?」とスタジオには驚きの声が上がり、坂上も思わず立ち上がって「長いんじゃないのそれ?」。岩井は「立ち上がるまでのことですか。それくらいのことありますよ」とツッコんでいた。

ぬけぬけと~~~~~

37歳独身ハライチ岩井勇気「お母さん大好き」一緒にライブ参戦、バイキングも「彼女欲しいと思わない」

2023年8月10日 14時38分 スポーツ報知

https://hochi.news/articles/20230810-OHT1T51076.html

 フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」(水曜・後9時)が9日に放送され、「結婚に踏み込めない男子SP」というテーマ独身芸人が集合した。

 お笑いコンビハライチ」の岩井勇気(37)は、一人で寂しくないのかと聞かれると「一人でご飯に行けないんですよ。誰かと喋ってたいんです」と寂しがり屋である告白した。司会の明石家さんまは「それは相方だったりするわけ?」と質問岩井は「いやそれは母親っすね。お母さん大好きなんで」と言うとスタジオは驚きに包まれた。

 岩井母親スピッツファンだそうで「ライブに行ったりとか。この間も一日休みだったので、スピッツイベント行って、バイキング食べに行って。一日中母親と遊んでました」。母親とは仲良しで「めちゃくちゃ楽しいっす、一番気が合う」と話すと、さんまは「そういうバージョンもあるのか~」と驚きながら感心した。

 「ブラックマヨネーズ吉田敬が「岩井結婚どころか彼女さえ欲しいと思ってないでしょ?」と聞くと、 岩井は「そうなんですよね。別に結婚したいとも彼女が欲しいとも思わないですね」と言い切った。

ぬけぬけと~~~~~

十年以上会ってもない一人が消えてくれない

これは初恋の話なのだが、いや、恋と呼べるのかすらわからないのだけれど。

いまだに夢を見るのだけど勘弁して欲しいとおもう。

会ってもないと書いたが、まじで会ってないどころか連絡ひとつも取ってない。連絡先すら知らない。

そもそも親しいというわけでもなく、付き合ってたとか告白だとか、そういう甘酸っぱいものもない。

小学生中学生の頃の話で、高校は別ですっぱり縁は切れたのにだ。

自分でもまじで?って半笑いしかならないのだが、一眼見た時から多分好きだと、思った。

友人が恋だとか誰が好きだとか、そういう気持ちはわからなかったけど、その人を一眼見た時から好きだなって思った。

謎。マジで謎。顔がもろタイプだったんか?多分そうなんだけど。

付かず離れずのクラスメイトで、小学生などは人数も多くもなかったのでクラス全員それなりに仲の良く、遊びはしたが、それ程度。

特別感情を抱いているなど、恥ずかしかったので、一切表にも出さなかったし、それに後悔などもしていない。

今更会ったとしても、絶対どうにかなろうとも思いはしないのだけど、

その人だけを覚えていて、いまだに時々夢に出てくる。

いい加減にしてくれ。

いや、うんざりしているわけではない、目が覚めた時、うわーまたか。とか、まだ。とか思うのだ。

誰にも言ったことはないし、夢日記などと言った見た夢をメモるなども、したこともない。

意識的にしないようにしてるのがダメなのか、わからないけど、十年以上経った今でも、忘れられないのは、いかがなものか。

代わり映えがない日常のため、幼少期とも言える時代記憶を引きずり続けているのか。

消えてくれとは、書いたが、消えて欲しいわけではない。

もう一度会いたいとは思わない、がっかりしたくもないしね。

特別印象的な思い出というものもなく、ただ、学校に行くたびに、好きだなとぼんやり思ったり、

クラス替えのたびに同じクラスにして欲しいと願ったりはしていた。

恋などしたくないし、結婚などもってのほか。誰か特別を作りたいとも思っていないから、いまだにその人だけを、忘れられないのか。

その人とどうにかなりたい訳ではない。

他の人と同じように、思い出のように溶けてくれない。

溶けて欲しいような、溶けて欲しくないような。

きっとまた、その人の夢を見るのだろう、忘れた頃かも知れないし、今夜かも知れないけれど。

フィクションなら綺麗な話になるのだろうけど、現実だとすこしだけ、自分うんざりする。

anond:20231114105601

あ゛ー 確かに「見抜きしていいですか」はセクハラ事件だよなぁ………

正直に告白すると、俺も笑ってたわ。ネタとして消化しちゃってた。

いま思うと、ありえないわ…………

なんで当時笑ってられたんだろ。

無邪気な邪悪は、俺だ…………。

2023-11-13

芸能界イヤだった結婚ニュースランキング

イヤだった結婚ニュースランキング~!(芸能界国内のみ、高橋ジョージさんは離婚により殿堂入り

第三位岩井さんと奥森さん!

イタイ奴をあげつらう腐り芸で今日地位の礎を築いたアラフォー男が」「ジャリ番で共演してた、出会ったとき中学生未成年の」「お笑いオタ媚び営業子役上がり女と」結婚するという本当に気持ち悪すぎる結婚しかし、この気持ち悪さの何パーセントかは本来サッカー部陽キャである岩井さんを「斜に構えてます大喜利面白い人」として世に送り出してしまった佐久間さんとゴッドタン責任もあると思う。

第二位山寺宏一さんと三人目の女!

バツイチで18も下の女と結婚したと思ったら」「離婚して今度は31も下の女と結婚してる」だけでももGPS埋め込んで一生隔離しといてほしいくらキモいが、さらに一人目のかないみかから、全員「業界の後輩の女」だという、相手を下にした権威勾配しか勃起できないハラスメント方面気持ち悪さも備えている。

第一位山本圭壱さん!

「(つつもたせだったなんて話はあるにせよ事実として)17女子高生酔わせて抱こうとして事務所をクビになった前科者が」「31歳年下の23の、番組共演者の女と結婚してる」という人智を超えた気持ち悪さ、のみならずあちこちオードリーとかで話してた「告白の席に軍団山本田村淳さんやココリコ遠藤さんたちを揃えてみんなで圧かけて断りにくい空気にしてた」という話のブッチギリのヤバさで堂々一位!山奥豚の乱!

年の差と権威勾配しかチンチン立たないペドフィリアのじじいに天罰あれ!!!

そうだ番外編!次点鬼越トマホーク坂井さん!ああいう、毒親に育てられて認知が歪んだ人は他者との健全コミュニケーションが築けずに親から受けた虐待模倣と試し行動に終始して絶対に遅かれ早かれ離婚すると思うんだけど、その時にDVモラハラが明るみに出たらこのご時世一発退場なんだから結婚なんて最初からしないでほしかったぜ!

2023-11-12

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

彼女と愛とセックス結婚について




  

結婚はいくつでしたい?」

結婚ですか?」

「うん」

結婚願望は、特にありません。」

「したくないってこと?」

特別絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」

「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」

「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」

「じゃあ結婚しないの?」

「おそらく。」

「なんで?」

「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」

だって普通結婚するじゃん?」

「する人は多いかもしれませんね。」

「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」

一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」

「じゃあなんで結婚しないの?」

「そうですね。強いて言えば、私にとっては結婚普通のことではありません。少なくとも、今のまま歳を重ねていけば自然に訪れるイベントではありません。」

  

「なんで?今彼女いないの?」

「いません。」

過去には?」

いたこともありました。」

結婚しようとか思わなかったの?」

「具体的には思ったことはないです。」

結婚したくなかったの?」

「したいとかしたくないとか、そういうのは漠然としていましたね。あまり真剣に考えたことはないです。」

「なんで?それは若かったから?」

「かも知れません。」

「じゃあこれからは、彼女ができて、結婚するかもしれないじゃん?」

「そうかもしれませんね。あまり現実的ではないですが。」

現実的じゃない?彼女はどれぐらいいないの?」

結構いません。働きだしてからはずっといません。」

「作ればいいじゃん?欲しくないの?」

特別欲しいとは思いません。」

「なんで?さびしくないの?」

さびしいというのがどういう事かいまいちよくわかりません。」

「えー、そんなことないでしょ!ひとりぼっちだと心細いとか、人と触れ合いたいとか、そいうのないの?」

「それがさびしい、ですか。」

「多分」

「そうですね。心細い、ということはないです。人と関わりたいということはあります。何かこう、暇を持て余している時は特にそう思います。ずっと物を相手にしていても変化に欠けますから、やっぱり人と関わらないとつまらないですね。」

「んーーーーそういうのとはちょっと違う気がする」

「違いますか。」

もっとこーかのじょほしーとかそういうさびしさ?」

「それは、よくわかりません」

  

「じゃあさ、性欲はないの?」

「あります。」

「あるの?」

「ありますよ。」

さびしくて誰かとエッチしたいとか思わない?」

さびしくて?」

「…えっと、やっぱりいいや、性欲はあるんだよね?」

はい。」

「性欲があるのに彼女欲しくないの?」

「欲しくない、ですか。難しいですね。」

「難しくないよー彼女欲しいの?欲しくないの?どっち?」

「どちらとは言えないですね。真ん中です。」

「まんなか?なにそれ」

「どちらでもいい、です。」

「ええーーーそんなのあり?」

「ありでしょう。」

だって性欲あるんでしょ?」

はい。」

彼女いたほうがよくない?」

「なぜですか?」

だってエッチできるじゃん」

「そうですね。」

「でしょ?性欲あるならエッチができる彼女欲しくない?」

「あの、今はとりあえず性欲に限っての話ということでいいんですよね?」

「え?うん」

「わかりました。私の性欲についてですが、彼女がいなくてもどうとでもなります。まず第一に、放っておけば治まります。第二に、治まらなければ自ら処理します。第三に、それでも治まらなければ彼女ではない人でも処理は頼めます。以上の三点から、私に性欲があることが理由彼女がいたほうが良いことにはまりません。」

「変な喋り方するね…んーでもそれってオナニーとか風俗とかってことだよね?それだとさびしくない?」

さびしい?性欲が満たされるとさびしいのですか?」

「…じゃあ、性欲の話はわかったから、セックスについて、一人でしたり知らない人としたり、お金払ってしたりはさびしくない?」

「それは、何故ですか?よくわかりませんが。」

「よくわからないって?」

「ですからその、何がさびしいのですか?」

「何がって、ほら、そういう事は彼女とかお嫁さんとか相手にしたくない?」

「私には相手がいませんから。」

「それは知ってるけど、そういうのってさびしいと思う」

「そうですか。なぜですか?」

だってほら、好きな人としないとさびしいじゃん?」

「それは、またなぜ?」

「なぜって、だって愛が無いじゃん?」

  

「愛?」

「そうそう、愛の無いセックスさびしいでしょ?」

「愛って、何を愛とおっしゃるのですか?」

「何をって、相手が好きかどうか」

「すごく難しいことを言われますね。」

「難しくないでしょ!好きな人いないの?」

「それも、よくわかりません。」

「わからない?」

はい。」

好きな人いるかどうかわからない?」

「いえ、好きというのがどういうことか、どの程度か、何を指し示すのか」

相手を好きって思うことじゃん」

「そうですね。それがいまいちよくわからないのです。」

彼女いたんでしょ?今まで人を好きになったことないの?」

「あると思います。けれど、あまりよく覚えていません。」

「えっとじゃあさ、今までどうやって付き合ったの?きっかけとかは?」

きっかけ、ですか。そうですね。例えば、元々知り合いだったのが、付き合うことになったとかでいいんでしょうか?」

「その、元々の知り合いから付き合うにあたって、変化とかなかったの?」

「より親しくはなりましたけど。」

「え、ちょっとまってじゃあ、元々好きだったってこと?」

「それがよくわかりません。」

「でも告白したんでしょ?」

告白はしてません。」

相手がしたの?」

相手もしてません。」

「じゃあどうやって付き合ったの?」

「どうやって、…いつの間にか。」

「はあ?そんなことある?」

「あると思いますけど。」

「信じられない…まあいいや、何の話をしてたっけ」

「じゃあ、順番にまとめていいですか?」

「お、おねがいします」

  

「1.結婚願望はない

 2.さびしくはない

 3.性欲はあるが彼女はいなくてもいい

 4.愛とか好きとかよくわかっていない」

  

はい質問!」

「どうぞ。」

「ええと、…とてもプライベートなことだけどいい?」

「かまいません。」

「さっきさ、自分でするとか風俗行くとか言ってたよね?」

はい。」

「けっこうするの?」

はい?」

「どれぐらいするの?」

「それは、具体的な回数とかペースのことですか?」

「そんな具体的じゃなくてもいいよ!なんとなく、どれぐらいかなーって」

「そうですね。あまりしません。」

「どっちが?」

「どっち?ああ、自分でするのは気が向いたら、です。あまりしません。人とすることは滅多にありません。年に1度も無いと思います。」

「そんなに少ないの?」

「少ないかどうかわかりませんけど、だいたいは何もしなくても治まりますから。」

「そうなんだ…」

はい。」

「性欲薄いんだね」

「薄いんですかね。確かに、そんなに強い衝動に駆られるようなことはありません。」

「へええ…」

「あと、あまり好きではありません。」

「何が?女の人?」

「そうではありません。自慰行為とか性交渉があまり好きではありません。」

「性欲あるのに?」

「そう、性欲はあるのに、です。これはもう動物でありながら理性を持つ人間不条理でしょうね。」

意味からないけど、なんで嫌いなの?」

「なぜか、気分が悪いからです。」

「気分が悪い?気持ち悪いってこと?」

気持ち悪くはないですけど、すごく無駄な気がするじゃないですか。しませんか?」

「しない」

「そうですか。私はすごく無意味というか、無駄というか、なんというのでしょうね。虚無感とでも言いましょうか。その感覚がいい気分ではないので、好きではありません。」

「だからしないの?」

「そこまで進んではしません。」

  

「ていうか、してくれる相手いるの?いないか風俗行くんじゃん?」

「そうですね。そのときはそうです。」

女性相手にされないってことでしょ?」

「そうですね。相手にはされません。」

「ただモテないだけじゃん?」

「そうかもしれませんね。」

彼女いらないとか結婚したくないとか、モテないことの言い訳じゃん?」

言い訳?」

「そーそー、モテないで独りだから強がって彼女いらない!とか結婚したくない!とか言ってるんじゃん?」

「そうですね、女性から好かれることは無いですね。」

「でしょでしょ?じゃあモテるように努力すればいいじゃん?」

「え、何故ですか?」

努力が怖い?がんばってもモテなかったらどうしよう!とか思っちゃう?だったら俺はがんばらないかモテないだけなんだ!って言い訳を残しておきたい?」

「…ちょっと、待ってください。」

「なに?怒った?」

「怒ってないですけど、」

バカにされたと思った?」

「それも、別に思ってないです。」

「思ってないの?じゃあなんなの?」

あなたはですね、何か、男性というものをひどく誤解されているような気がして。」

「誤解?」

「そうです。」

「どんな誤解?」

「この誤解を解くには非常に難しいと思います事実あなた認識されているような男性もいなくはないので、あなた認識が嘘かといえば、嘘ではありません。しかしながら、あなた認識が全てに当てはまるかといえばそういうわけでもありません。私もその認識の外の対象になります。そしてその誤解の対象は少なくとも私だけではないと思われます。大多数とは言いませんが。」

「だから、どんな誤解?」

「その、ですね、まず」

「うん」

「まず、これはとても単純ですが、認識を誤ると根本的に話の流れがおかしくなるので大事ことなんですが。」

「なに?」

はい、我々男性ですが、皆が皆、いろいろな女性から好かれたいなどとは思っていません。」

「つまりモテたくないって言いたいわけ?」

「そうです。」

「それも強がりでしょ?俺は別にモテなくてもいいんだ!モテたくないんだ!っていうモテない男の言い訳じゃん」

「ええと、ですね。」

「でしょ?」

「ですから、そこの認識を誤ると、全ての話が通じなくなります。」

「なに?どういこと?」

「その根本的な部分を誤解したままだと、何の話も出来ないということです。」

だって嘘じゃん?モテたくないとか嘘に決まってんじゃん?そんなの信じられないし」

「そこも若干違います。」

「何が?」

「確かにモテたくない、というと嘘になります。」

「でしょ?自分で認めてんじゃん」

「そうではありません。私の意を正確に表すならば、“色々な人に好かれるのは構わない、しかし、好かれないからといってどうということはない”ということになりましょうか。」

「嫌われたい訳ではないけど、好かれたくもないってこと?」

「そうですね。似たようなものですが、あの、最初結婚の時にも思ったんですけど、」

「何?何が?」

はい。あのですね、私に関して言えば、ですが、まずその、気持ち自体がそんなに強くないんです。」

気持ち?どういう気持ち?」

「どういう気持ちにおいてでも当てはまります。」

「え?どういうこと?」

はい。ですから、好かれたい、とか、好かれたくない、とか、付き合いたい、とか、独りでいたい、とか、さびしい、とか、セックスがしたい、とか、そういう全般的なことです。」

「え?え?」

「どういえばいいんでしょうね。簡単に言えば、無関心なのです。私の場合は、何事においてもほとんどが“どちらでもいい”或いは、“どちらかといえば”になります。」

「興味ないってこと?」

「興味無いはちょっと言い過ぎかもしれませんが、どちらにせよその結果を求めるために努力しようなんてバイアスは全くもって働かないんです。」

「??」

「こうなればいいかもしれない、でも、ならなくてもいい、という状況であなた努力しますか?」

「しない。もっとこうしたい!!って思って努力する」

「そうでしょ?そういことです。」

「ええ!?じゃあもっと強く思えばいいんじゃん?」

「思いませんよ。だって思えないんですから。」

「なんで?それはなに、振られるのが怖いとか?努力して駄目だったら怖いから?彼女いてもめんどくさいとか?束縛されるからとか?結婚メリットがないからとか?人生墓場っていうから?」

「違いますね。」

「違うの?ありがちじゃん?今結婚デメリットとか流行ってるし」

「そういうのとは根本的に違います。」

「どこが違うの?」

はい。まず、結婚デメリット云々という議論ですが、これは『デメリットばかりで男にとって結婚は損だ』という議論ですね?」

「うん。デメリットが多いか結婚したくないんじゃないの?」

「違います。」

「じゃあなに?」

はい、このデメリット議論ですが、それはそれで大いに議論してくださって構いません。いろいろな意見があるでしょう。でも、これらの議論は『デメリットが無ければ結婚したい、メリットばかりなら結婚したい、けれどデメリットばかりだから結婚は嫌だ』という原点から、そのデメリット説明する議論になっています。」

「うーん、そうだね。男にとって結婚は損だから結婚しないなら、得だったら結婚したいの?っていう話だよね。」

はい。」

「じゃあ得だったら結婚したいの?」

「そう、そこです。そこが違います。」

「違う?」

はい。違う点はそこです。私は結婚が得であろうが損であろうが関係ありません。そもそもどちらでもいいのです。メリットデメリットは、初めに結婚ありき、の話です。結婚とはどうなんだろう、得するのか、損するのか、損をするなら、やっぱり結婚はしたくない、という議論です。私の中には初めから結婚を考えることがありません。ですからデメリットなどを考える土台にすら立っていないのです。」

エロ抜きで付き合いたいのに当たり前みたいに3大欲求に性欲があげられる世界マジアンチ

大学生の女だけど、マジでセックスしたくない。

性欲がない所謂アセクシャルというわけではない。恋愛対象性的嗜好?も男性だし、普通がどんなものかはわからないけどそれなりにムラムラしたりすることもある。濃厚なキスシーン見てエロいエロいって友達と騒いだりすることもある。ただ、世のカップルがおそらくみんなセックスしてることと、いい大人浮気不倫人生台無しにしてしまうほど性欲に狂わされていることが理解できない。一生童貞処女のままの人も普通に各々満たされた人生を送っているはずなのに、なぜみんなそんなに性欲に支配されたりセックスに夢中になるのか。

高校生の頃の彼氏とはキスはしたけどそれ以上はしてない。可愛い恋愛だったと思う。

大学生になってバイト先の男の子と付き合って、そういう流れになったけどくすぐったいのが苦手だったのと、ガツガツこられてビビってしまって前戯の段階でストップをかけてしまった。結局なんか気まずくなって、何よりもやりたがっている彼に応えられないのが苦しくて別れてしまった。

最近マッチングアプリを始めてみた。経験豊富友達に協力してもらって誠実そうな人を見極めて、何人かとやり取りをしたり出かけてみたりもした。その中で1人だけ3回会った人がいる。すごく優しくて紳士的で顔もタイプで、少し奥手でシャイなのかな?とは思うけどそこもガツガツしなくて好印象だった。今日3回目のデートで初めて手を繋いだ時に、あー私この人と付き合うのかなと思った。まあ元々マッアプで出会ったんだし。

でもこの人とセックスしたくない。そこまでの性欲も自信も勇気もない。手を繋ぐだけで楽しいし、こうやって普通にお昼を食べたり、見つけた看板をどっちが早く逆から読めるかゲームとかしてぶらぶらしたり、明日の朝食べるパンをお互いに選びあったりしてるだけで十二分に楽しいし嬉しいし幸せで満たされていると思う。でも彼はきっとセックスしたくもなるんだろうなと思う。私はそれを受け入れられる自信がない。好きになればなるほど、彼の欲求に応えられなくなる自分が苦しいし申し訳なくなる。3回もデートしたし、次は夜景の見えるレストランを予約してくれるらしいからもしかしたら告白されるかもしれない。彼はセックス抜きでも私と付き合ってくれるだろうか。可愛い自慢できるような彼女になる努力も、一緒に過ごしていてよかったと思ってもらえるように楽しませる気概も、誕生日を盛大に祝う準備も、遠距離になってもずっと好きでいる覚悟もある。ただセックスだけはしたくない。怖い。触らないでほしい。いくら好きな人でもあんもの体内に入れられたくない。ずっとそのことばかり考えて泣きそう。なんでこの世界セックスデカデカとあたりまえみたいな顔して居座ってるんだよ、もしもボックスにこの世から生殖目的以外のセックスがなくなりますようにって電話してただ純粋に彼のこと好きだって思いたい。

2023-11-11

anond:20231111162616

10代と性交するのは犯罪から 結果 犯罪告白になっとるんや

男だけど男が好きなのは犯罪やない

2023-11-10

ヤリ目的マッチングアプリ向けの人

父が単身赴任先で不倫したので、小学生の時家庭が崩壊した。

発覚後の両親は毎日電話喧嘩していて、母は毎日泣き叫んでいた。父が一時的に帰ってきたとき相手病気を移されたりしたんだって大人になってから聞いた。

私が高校生とき、年の離れた姉が「好きになった人の子妊娠したけどおろしてきた」とある日ぽつんといった。その後から姉は家にまともに帰ってこなくなった。


さて、わたしである大学進学、就職の間、人を好きにはなって、振られることはあっても告白されることはなかった。異性の友達は今もほんとにただのいい友人。

会社に入ってから不倫の誘いはあるけど、一度会社の人に遊ばれてから(入社時に好きになった先輩に告白したら、俺を好きだというならやらせてくれといわれて応じてしまった)(阿呆である)

あんまり火遊び向いてないなと悟った。マジで10年くらい性行為をしていない。そのときくらいだし…。


初めてのとき避妊具を付けて貰えなくて、生理が遅れて冷や汗をかいたのもある。下手に遊んで、子どもできたら怖すぎるって凄く怯えてしまった。


そんなこんなで30半ば。結婚は多分しないしできない。

男の人を信用できない。そのうち他に女の人を作ってくるだろうと思う。

女の人だって信用できない。そのうち彼氏できた、って私を捨てると思う。

だけど性欲はきちんと自分の中にあって、それが辛い。でも性欲は解消したい。っていうのが最近の悩み。30すぎると女の性欲強くなるはほんとなんだなって感じ。


というわけで最近女性風俗を使えばいいのか?って調べ始めている。

私みたいな人こそ、ヤリ目的マッチングアプリ?みたいなのを使ってくるべきだったんだな~って今日思った。

普通の人のことは信用できないから付き合えないし、セックスフレンドを作ったら、相手大事な人を見つけたら恨めしく思うし、社内だと言いふらされると思うと食指が動かない。

一期一会で、終わったら即お別れで二度と会えない、そういう方が多分向いてる。

なんか、もっとはやく気づけばよかった…。若さを浪費してしまったな。

2023-11-09

学生とき

放課後教室、好きな女の子と二人きりになれたことがあった。

日直だった。

雑務を終わらせてからも二人で教室に残り、話し込んだ。

笑顔可愛い子だった。

ふいに彼女が「増田君って他人馬鹿で、自分のことを賢いと思ってるでしょ」と言われた。

悪意のない抑揚で、悪気を感じることはなかった。

でも、咄嗟に何も言い返せなかった。

なんだか見抜かれている気がした。

まれから一番恥ずかしいと心の底から思えた。

俺は思わず目を逸らした。

彼女からも。自分からも。

あの言葉と、彼女と一緒に過ごした教室の様子が今でも度々頭を過る。

十年経った今でも鮮明に。

今では自分のことを他人より賢いだなんて思うことはない。

しろ馬鹿野郎だ。

告白さえできなかったのだから

2023-11-08

処女コンプレックス

27歳、女

社会人年収500万くらい

処女

両親がめちゃくちゃ早く結婚してできた子

匿名からいえることだけど、たぶん結構モテる

大事にしすぎて、処女拗らせている。

男性デートしても性的関係になるのが怖すぎる。

街を歩いていると、いろんな子連れをみて

みんなどうやってこの恐怖を乗り越えてきたのか不思議しょうがない。

口説かれたり、告白されたりしても

あー、セックスしないといけないのか。

処女って言ったら引かれるよな。

引かれるだけじゃなくて、会社に触れ回れたらどうしよう。

とか思って、全てが無理になる。

セックス怖い無理

それでも、1人で死にたくない

あんまり語られてないけど、っていうかまとまってないからどこに着地するかわからん話を殴り書くのだが

最近恋愛の男女不平等について、女性からアプローチせえよとか再燃する奢り(られ)問題とか

どちらも、女性様(以下、箇所によっては女と省略表記)がやはり上位存在である認識してる人が多いところが発火点なのか

もちろんそう思ってない人も男女ともにいるだろうけど、ドラマとか漫画とか特に恋愛系は女性向けとして作られていることが多く、

めちゃくちゃいい女なので武田さんが101もプロポーズ努力する(見てないけど間違ってるのはなんとなく気づいてる)とか

自己評価低いけどいい女だから王子的なのが惚れてしまう とか

まだまだ多いのか?

モテるための努力もしたりするだろうけどカリン塔とかじゃなく、素材が良いかちょっと化粧するとかその程度が多い?

その女性様だけど、オタサ姫みたいなのから派生して、自己評価低いけどちやほやされたいとき所属する場が増えてきた(昔からあったが視界に入ってなかっただけかも)

コンカフェ地下アイドル、界隈特化インフルエンサ、配信(見た目不問のVも)など

若い人たち男子も含めてなのか強くあろうという気があまりない(身だしなみなどに気を遣うのは凄い。男も脱毛とか色々弄れる箇所増えて来てるのかもだけどデフォで化粧してかなり効果を実感できてる女性ほどではないと思ってる)

自己評価低くてメンタル豆乳だけどちやほやしてくれますか? って感じで生きてる

そういう女のこをちやほやする男(と女)は多いのだけれど、自分の周りではそこから恋愛に発展したりすることがまあ少ない

(いや、そこそこ多いが率としては少ない)

そもそも男の質が悪い(若くて普通の見た目性格で金か将来性あるやつは他で女作ってる)

・まだ若いから相手を決めなくてももっといい男が出てくるだろうと高望みする

・ちやほやをうしないたくない

等で保留してる気がする

ある程度の年齢なると妥協するかマッチングアプリでえいやってする


話は変わるが(変わってないつもりだが変わるだろう)

色恋もどき営業みたいなのが横行してる

増田はアホなので、好きなコンカフェ嬢、デリヘル嬢などに増田って恋愛対象? って聞いてしまう(アイドルに聞く心臓はない)

30過ぎて相手居なかったら貰ってくれ

恋愛対象だけど今の仕事はまだ続けたい(仕事彼氏は作れないと)

恋愛対象だけど今は彼氏を作ろうと思わない

年が近かったらねえ(一回り以上違う)

などなどと、恋愛対象ではないのだろうなという反応がほとんど

なのに、営業DMMCでは好きだよとか愛してるとかを多用する

MCの多数のファンに向けての好きは流石に勘違いを生まないが(数回しか勘違いしたことない)

個人的メッセージチェキに好きだの愛してるだのを書かれると流石に勘違いしてしま

全女性、その気がないのにそういうのやめてくれ

これって女性特有の……とか思って書き始めたけど、男性アイドルホストも同じ手口やってるな

今までの経験上、5~6人に一人ぐらいはほんとに付き合うというか逆に向こうがこっちのことを好きになってるパターンが混じるからほんとに悩ましい

(”個人的メッセージチェキに好きだの愛してるだのを書かれると”ってよくよく考えたら脈ありのケースが半分ほどだった。めちゃくちゃ色恋うまいか誠実な人以外には案外騙されてない)

せこせこ稼いでぱっと遊んで病んで寝込んでって繰り返しの人生で大き目の借金も抱えてるの告白してからの一緒にずっといたいだからお金目当てとかではないです

ただただ優しくて安心させてあげられるみたい

おそらく脳に重大な欠陥があるがゆえ、優しい人間エミュレートして生きるしかなく、常に悪い印象与えてないか気にしてるからうまく行ったらそうなるかなという

2023-11-07

マナー講師嫌悪する奴ら

正直言って俺も胡散臭いと思っているし、信用もしていない。

大方の意見ネット民と同じだと思っていい。

しか提言するべきことがある。

重要なのはマナー講師を何故胡散臭いと感じるかだ。

理由簡単マナー講師の奨めるマナーというもの一般的ではないように感じるため。

まり恣意的なんだよ。

マナー講師独自マナーを作ってそれを流布しようとしている。

けどそれって、あなたルールですよね?というわけだ。

だが少し待ってほしい。

恣意的ものというのは果たしてマナー講師マナーだけだろうか?

本題に入ろう。

ここから言語の話だ。

日本人であれば当然「てにをは」のことは知っているだろう。

掻い摘んでいえば助詞の使い方についてであり、文法規則のことだ。

例えば、次のような文章があるとしよう。

1.私は増田が好きである

2.私は増田は好きである

一般的に正しいのは1。

では2はどうだろうか?

違和感を覚える?そうだろうね。

でも、2が間違っているわけではない。

それはただ読み難いというだけに過ぎない。

しか試験で2のように書けば×をもらうだろう。

そもそも我々が「は」を「が」と同様にしない理由はあるのだろうか。

はっきり言おう。

そんなものはない。

そこに必然性はなく、あるのは恣意性のみだ。

馬鹿を言うな。そんなことを是としてしまえば世が混乱する。

ええ、その通り。だからこそ世の中のルールというのはおおよそが恣意的である

にもかかわらず、恣意性であることに気づいていない人が大半なのは悲しいことだ。

しかしこれは悪いことではない。寧ろ必要なことであり通念がなければ社会は成立しない。

要するに、社会というのは洗脳されなければ成立しない。

からこそ必然性のない恣意性を我々は教育として受け入れ、それを是として正しいと認識する。

緩やかな洗脳必要悪。それは洗脳と呼べばそうであろうし、常識と呼べば好まれる。

からこそマナー講師糾弾するというのは同時に、自分洗脳に対する嫌悪でもあるはずなのだ

世はSNS全盛期。

人々は情報に踊らされ、偏った情報洗脳されている人々を笑う。

洗脳されている奴らを洗脳されていることに気づいていない奴らが笑う。

人生喜劇である

巷でたまに聞くこの言葉意味は、そういう意味なんだよ。



追記

拙い文章ながらブクマコメントいただきありがとうございます

初めての増田投稿のためドキドキしながらも嬉しいです。

そしてコメントにおいて何点か気になるものがあったため追記しました。

君は自分が思ってるほど頭良くないし作文も上手くない。もってまわった言い回しを全部切って文量を半分にすると頭良くなるし作文も上手くなる。騙されたと思ってやってみな。

まず、これは頭が「良い」や「悪い」の話ではありません。

そのため本文の内容を理解できたのであれば感想として「頭が良い」「頭が悪い」といったものは出てきません。

何故なら本文が示す意味準拠するものを問うからであり、意味理解したなら「そもそも頭が良いとは何か?」といった感想になるはずです。

まり「分かりやす文章を書けた方が”頭が良い”のならば、その分かりやすさはどの程度の知能を基準とするのか?」という問題です。

本題と言いつつ本題ではない部分だけど、文法的に通じることと同じ意味として通じることを混同している。愛の告白をする時に「僕は君は好きだ」なんて言ったら十中八九「じゃあ誰が嫌いなの?」って返されるよ。

あえて混同させています

その上で「じゃあ、どうしてそれを”混同”と呼び、差異を認めるのか?」といった話です。

ただ例として出した文章が分かり難いといったことは否めず、それは完全にこちら側のミスと言えるでしょう。

すみません…。

格助詞「が」と副助詞「は」は同じではないよ。

問題は、それら「が」と「は」が同じではないとして、では何故同じではないのか?という話です。


本文を書くきっかけは、部下と言語についての話をしたことでした。

私は言語学や記号論を学んでおり、当時はそれらが時代の潮流に乗り、栄えた時代でもありました。

部下は著名な大学を出ており、専攻は文学と聞いていました。

そこで私がジェラール・ジュネットマリー=ロール・ライアンを持ち出して話をしたところ、ポカンとした表情を見せられ、

じゃあロラン・バルトについてはどう思うのかと聞きました。

すると彼は「それってガンダムキャラクターですか?」と笑って尋ね、私は愕然とし、構造主義としての思想はもはや廃れてしまったのか?

憂慮する思いを抱きつつ、多少の啓蒙目的で本文を書き記した次第なのです。

もう時効だと思うから告白するけど

昔、キリ番を踏んだ時に書き込みせずにそのサイトを去ったことがある。

キリ番ゲットした人は書き込みを!みたいな文言があったのも関わらず。

当時の私は小学生で、基本ROMっており、そのため書き込むことに対する敷居が高かったんだ。

掲示板キリ番間近で盛り上がっており、管理人もわくわくした様子だった。

ごめんなさい。

あのときキリ番を踏んだのは私です。

2023-11-06

ちとせしをり事件

尾崎日菜子やスザンヌみさきとはまた違ったヤバさやな

https://togetter.com/li/2254023

LGBT界隈で持て囃されていたキラキラトランスジェンダーの本性が暴かれた衝撃の事件

2020年

女の子になりたい」

アラサー男性口紅に挑戦するエピソードが大反響を呼び、一躍5万超フォロワーの人気エッセイストとなった「いちとせしをり」

 

可愛いってだけで許されてる女を滅○刺しにしたい」

「自サツするなら強カンでもしちゃえばいいのに」

可憐で健気なポエムから想像もつかない、いちとせしをりの過去ツイートが明るみになる

芋づる式に裏垢も見つかり、大量の女性への殺意蔑視、性加害発言…あまりキャラの違いに騒然となった

 

ちとせ氏はnoteで「想い」を表明

鬱病や元恋人女性が亡くなったことで精神的に荒れて女叩きをしていた(?)

別に女になりたいわけではなかった

炎上のせいで自○未遂したと告白

トランス活動家の主要人物、にじーず代表遠藤まめた氏や仲間達はいちとせ氏を擁護、逆に批判者たちを責めた

その後しばらくして別SNSでいちとせらしきアカウント出会い活動をしている姿が発見される

2023-11-05

anond:20231031233853

モテないやつほどちょっと優しくするとすぐ告白してくる」という地獄

とか言ってたなぁ

2023-11-04

ヤリマンのあの子が忘れられない

高校生時代に、あまり有名ではない漫画家が好きで意気投合した女の子がいた

よく一緒にいて好きになって告白したけど、付き合うとかは分からないけどエッチするだけならいいよってことで

それがどんな関係なのかは分からないけど、会うたびにエッチしてた

その時は、エッチしてるのは自分だけと思ってたけど、どうやら色んな男としてることを知ってとてつもなく複雑な感情で心が病んだのを覚えてる

自分人生で一切の利益関係なくただエッチするという関係になったのはその子だけだ

彼女ですら何かしらの利益の交換が当たり前にあって、どこかで冷めてしま

ただしたいと思ったらさせてくれて、何も見返りを求めない

友達ご飯を食べるような感覚自然エッチ出来る関係が忘れられない

そして、他の男ともそういう関係があったと思うと心が締め付けられる

複雑で何を言いたいのかも分からない

お泊りセックスしたことない

彼女出来ても長く続いたことなくて大体三か月くらいで別れちゃうから彼女旅行したことがない。

あと、今まで付き合った彼女全員休み不定期だった。告白するとき、個室席のレストランでディナー→告白→家に連れ込むかホテルセックスの流れになることが多かったが、休み不定期のため「ごめん明日仕事から泊っていけないの」と言われ、セックスした後お泊りなしで帰るパターンしか経験したことがない。

お泊りセックスしてみたい。朝起きたら裸の彼女が横にいて、朝からラムラしちゃって一発しちゃうみたいなのやってみたい。

2023-11-03

anond:20231103211942

大学時代にマイバスバイトしてた時、目が死んでて覇気が全くないけど顔は割と整ってる妻と出会って、サークルも入ってないし女子大だしバイト先に同年代の男いないしで告白したら付き合えてそのまま結婚したよ

小学生の娘も妻似で目が死んでるし家の中の会話ほぼゼロだけど

ウェイ!な弟は彼女ができない

小学校ピアノヴァイオリン中学校では吹奏楽部高校では弓道部大学と院はバイオ系の研究室所属しながら地元市民交響楽団でも活動していた。

初めて彼女が出来たのは中学生の時で部活の先輩だった。向こうから告白されて付き合った。相手中学卒業して高校に進学した時に別れた。

次の彼女高校生の部活同級生中学吹奏楽同級生に誘われ弓道部に入った。女子が多く男子が少なかったからか向こうから告白されて付き合った。

学部生の時に所属していた研究室女子が多かったからか研究室の後輩に告白されたが前述の彼女と付き合っていたので断った。

修士課程の時に先に社会人になった彼女に振られ、そのタイミング楽団大学から告白されて付き合い、卒業してから結婚した。

一方で俺と顔や体格がほぼ同じ弟は彼女がいない。小学校ではサッカー野球、中高は野球部、大学では派手なインカレサークルに入り、現在総合商社に勤務している。

高校生の時にはヴィレヴァンで買ったゴツゴツのネックレス香水をつけて坊主頭ギャツビーでツンツンにして男女数人で夏祭りに行ったり、大学でも派手そうな男女数人で旅行に行ったり、現在合コンなんかに行ってるようだが彼女ができず「女はマジで理想高すぎんだよ」と言っている。

明らかに弟は俺よりもスクールカーストコミュ力で優っているはずなのに、それ以上の男がいるコミュニティの中で勝負をしてしまっているかなのだろうか。

から自分が好かれてる前提でコミュニケーション取られるのは「モテ」じゃないんだわ

自分陰キャ非モテブスだけど

「○○さん俺の事好きなの~?俺は彼女一筋だから困るな~」的な事を言われてイラッとした事が多数だから

相手別に告白してくる訳でも何でもないから「モテ」ではない。

2023-11-02

anond:20231101142309

初対面なら3万円のコースに連れてく方も付いてく方もどうかと思うし事前に言わず連れてったなら増田問題すぎると思うが、何度も会ってた相手なら脈があると思われた、告白を期待されたんじゃないかな マチアプって交際結婚相手を探すための場がメインなわけで、相手女性はそういう使い方をしていた

だが増田は高級レストランに行く相手が欲しかっただけなので特にアクションはせず、相手はそれに落胆し3万の高級レストランという場ですら告白などのアプローチがないなら交際の目処はないと踏んで次に行ったのでは

anond:20231101201617

いやいやあるよ!

友達同士で女→男に告白して男には彼女好きな人も居ないけど女がフラれるって普通にあるよ。あなた男性から女がひっそりとフラれた話が耳に届きにくかっただけだと思う。告ったけどダメだった系の話って基本的にかなり仲の良い同性の友人とやるもんだから

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