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はてなキーワード: 作品とは

2024-06-13

共感力

共感できない一点突破作品否定する奴が居るからでは?

主人公共感ができなくて作品をけなしている例は少なくないよ

anond:20240613102709

だが多くの作品で語られてきた、想定される科学の到達点の一つだ

そういう先鋭的な概念自分人間哲学の中へ取り込むことに勇敢じゃないとガチオタクにはなれない

多くの人は「現実を見る」とか「大人になる」とか言って可能性や理想の探求から逃げて日常へ埋没していく臆病者だ

令和にバーチャロン専用ゲーセン誕生

『記録に残るゲームより記憶に残るゲームだよな』 平野耕太氏の名言だが正にバーチャロンがそうなのではないだろうか。

健康器具ホテルなどゲームと全く関係の無い界隈から作品の存続を引っ張る人物が次々出てくるのはバーチャロン以外で見た事無い。

アーマードコアでさえクラウドファンディングするユーザーとか見た事無いもんな。

anond:20240613081955

どっちも世界観勢力図はかなり複雑だけど最初から完璧理解しようとせず

からないまま進めて少しずつ理解していく形で楽しむ作品だと思ってる

運営ゲームから全容が少しずつ明らかになってくもんで、理解したがりの考察勢でも楽しめるようにはなってるよ

アーティストとか作家思想なんてどうでも良いじゃん、作品だけを評価すれば」って思ってたけど、「でもアパホテル経営者思想性がアレだからまりたくないだろ?アレが無ければ選択肢に入るだろう」と言われて、それはそうだなと思った。

anond:20240613073555

娯楽作品解釈なんてあまりにもどうだっていい好みの差でしかない些事なのに

なんでそんなことをまるで議会の議題かのように大げさに捉えて「治安」とかいい出しちゃうんだろうねオタクって

anond:20240613000838

少女小説ってのと女性向け作品ってのと女性に人気がある作品ってのは違うんだよ。

ここでは「少女小説」というジャンルの話で、女性に人気があるかどうかとは別問題

いざお金使おうと思うと難しい。

30代既婚子なし。

資産が5000万超えたので人生を楽しむためにお金を使う方にフォーカスしようと思ったんだけどいざ使おうと思うとなかなか難しい。

趣味映画鑑賞読書美術館巡り、飲酒スマホゲームってとこなんだけど、

映画鑑賞→年に数本しか映画館で観たい!って思える物がなく、過去の有名な作品や気に入った監督作品をサブスクで観る方がいいのでお金からない。

読書→買ったら置き場に困る(売るにも近所にブックオフとかがない)ので図書館で借りてきててお金からない。最新作や人気作じゃなくても好きな作家の著書を片っ端から読めるので充分。

美術館巡り→2ヶ月に1回ぐらいの頻度なのでチケット代、ランチ代、交通費入れてもたかが知れてる。

飲酒→自宅で飲むのが好き。若い頃より弱くなったので週1.2回ビール1本程度でお金からない。

スマホゲーム無課金範囲で遊んでるのでお金からない。


服買うにもインドア派だからたくさんいらないし、美容無印良品化粧水とかマツキヨに売ってるようなメーカーメイク用品で不満ないし、ネイルや髪は職場規定で何もできない。

がんばって出かける回数増やしたけど月5万ぐらいしか使えない。

なんかい方法いかな。

anond:20240612202143

よっぽど女性人気が高い作品徹底排除してるのかと思って見に行ったら、本好きの下剋上とか薬屋のひとりごととか普通にあるし、怒られなさそうなのは選んでる感じあるな

もとより男向け含めて「なんで○○は入らないんだ!」みたいな意見はあるだろうけど

2024-06-12

映画「違国日記」は漫画とは別物 anond:20240610112303

削ぎ落されたのは〇〇や△△をめぐる本筋外のエピソードだけじゃなくて映画出演する権利を与えられたメインキャラクター性格描写となる部分も、であって

おかげで一部のマッチョ志向増田琴線に触れた「男性キャラクターは男らしさを降りないと存在を認められない」という特徴は、映画だけを観ている限りではほぼ消臭されている。瀬戸康史演ずるキャラクター普通の優しくかっこいいおじさんだ。

それは新垣結衣演ずる槙生も同じで、最初からやたら「良い人」だ。原作だと変人でとっつきにくいキャラクターが15歳の少女を引き取るという思いきった行動に出てくるというギャップ存在する。

だが、嫌々ながら売り言葉に買い言葉でやむを得ず引き取ってしまった後悔を内に秘めた「キツい」性格ワーキング成年女性である描写映画では存在しない。(執筆中は邪魔をするなと釘をさすくらいのやりとりが最初くらいはあってしかるべきだろうが、意外なくらい主人公二人の間には壁(映像表現では、部屋と部屋の間の扉にあたる)がない)

いきなり両親を亡くした中学生を引き取るのだからどう考えても善人に間違いないのだが、少女に、私を引き取ったのは自己満足のため?(大意)と問われて違うよ、愛しているよ(大意)と答えるのだからこてこての善人である

新垣結衣(槙生)は自宅を汚部屋にしていた。これを「良いのよこれで、私には」と開き直って見せれば傲岸不遜なキャラクター付けになるのだが、なんか申し訳そうな反応(てへぺろ系)を示すので、むしろメシマズキャラクター同様の「欠点のある女性カワイイ描写になっている。

 

そういったわけで観賞していて「ピンチの予感/ストレス→緩和」のふり幅が小さく軽い、低ストレスで見ることのできる映画となっている。去勢された男性や自信満々の女性を観たくない自分と向き合いたくない、という男性にも安心だ。

 

日本映画にはそれほど詳しくないが、例えば吉田恵輔作品を見る時のような圧・いたたまれなさを感じることはないだろう

anond:20240612174234

ブス腐女子妄想だろうから、そんだけラブライブが嫌いなんだろうな。

性格最悪のルッキズム糞ブス女が嫌いなコンテンツが、男キャラ出ない作品

キャラさないことによって、こういう屑ブス女に報復できる。

やらないと、どこまでも増長していくよ、こういうブスどもは。

視聴者を増やすための5つのヒント

ソーシャル メディア存在感を示すことは、今日では重要ですが、投稿するだけでは十分ではありません。オーディエンスを増やすことも必要です。以下は、オーディエンスを増やすための簡単なヒントです。

1. ニッチを選ぶ

まず、自分が得意なこと、情熱を注ぐこと、世界もっと貢献できることは何かを理解しましょう。何かに秀でているということは、そのニッチを知っているということであり、自分情報で人々を教育することができます。それは、アート絵画、描画、料理などです。今日の人々は、常に何か違うユニークものを求めており、それが好きなことで創造的になるきっかけになっています。覚えておいてください。常に得意なことに集中し、流行っているからという理由だけで何かをしてはいけません。確実に結果は得られますが、結果の一貫性は同じではありません。

2. オーディエンス理解する

どのニッチを選ぶべきかがわかれば、同じような好みを持つ人々を見つけられます。彼らはあなた作品を高く評価し、その評価オーディエンスもっと貢献する意欲をかき立てます。何に重点を置くかを理解していなければ、オーディエンスが何を好むかを理解することはできません。オーディエンスが好むものを把握できれば、あなた仕事簡単になります必要なのは、主要なオーディエンスについて、たとえば彼らの悩み、類似した特性、好みなどについてリサーチすることだけです。

2. コンテンツにも優先順位を付ける

コンテンツが鍵です。だからこそ、彼らはあなたオーディエンスになるのです。オーディエンスに焦点を当て、型破りな素晴らしいコンテンツを作りましょう。最初はさまざまなコンテンツを試して、どれが自分に合っているか理解しましょう。写真動画ストーリーアンケートライブ ストリームを試して、オーディエンスの関心を維持しましょう。オーディエンスが求めているものでなければ、オーディエンスコンテンツに関心を寄せません。また、クイズアンケート実施してオーディエンスの関心を引くこともできますプロフィールを定期的に更新しましょう。週に数回でも、一貫した投稿スケジュールを目指しましょう。こうすることで、オーディエンスはいつ新しいコンテンツを期待できるかを知ることができます。もちろん、頻繁に投稿することは重要ですが、品質重要です。時間をかけて、オーディエンス価値提供する、視覚的に魅力的で有益コンテンツ作成しましょう。

3. より社交的になる:

オーディエンス交流し、オーディエンスとのつながりを築きましょう。より社交的であるように自分表現して、コメントメッセージに返信し、オーディエンスに気を配っていることを示しましょう。批判的なものであっても、コメントメッセージには速やかに返信しましょう。こうすることでコミュニティ意識が高まりさらなる交流が促されますオーディエンス質問して会話を盛り上げましょう。アンケートクイズ自由形式の質問は、人々の会話を盛り上げるのに最適です。良い景品を嫌う人はいないでしょう。コンテストや景品の開催は、新しいフォロワーを引き付け、エンゲージメントを高める楽しい方法です。

4. 自分の仲間を見つけてフォローする:

探索されるのを待っている素晴らしいソーシャル メディア コミュニティ世界が広がっていますFacebook グループLinkedIn グループサブレディットは、ニッチコミュニティを見つけるのに最適な場所です。ディスカッションに参加し、専門知識を共有し、志を同じくする人々とつながりましょう。自分の分野で成功している人々が何をしているのかを見てみましょう。彼らをフォローし、彼らの戦略から学び、可能であれば協力しましょう。ハッシュタグソーシャル メディアキーワードのようなものです。関連するハッシュタグ使用して、新しいオーディエンスコンテンツを見つけてもらいましょう。

5. 待つだけ:

忠実なオーディエンスを構築するには、時間献身必要です。一夜にして結果が出なくても落胆しないでください。価値あるコンテンツを作り続け、オーディエンスと常に交流し、その過程マイルストーンを祝いましょう。オンライン世界だけにとどまらないでください。名刺Web サイトメール署名ソーシャル メディアハンドルを含めてください。あるプラットフォームフォロワーに、別のプラットフォームでも活動していることを知らせましょう。これにより、リーチを拡大し、より統一されたオンライン プレゼンスを構築できますほとんどのソーシャル メディア プラットフォームには分析ツールが用意されています。それらを使用して、オーディエンス共感を呼ぶコンテンツ確認し、それに応じて戦略を調整してください。

ReferenceReference: https://fly-social.com/

https://buffer.com/resources/grow-engaged-audience/

https://www.freepik.com/

anond:20240612211605

他国には類似作品絶対に生み出せないテコンダー朴を生み出せる時点で、韓国が全世界的に見ても絶対文化強者であることは確定的に明らかなんだよなぁ。

聖剣伝説が「温かみのあるグラフィック」と言われるのが納得いかない

『聖剣伝説 ヴィジョンズ オブ マナ』発売日発表トレーラーが6月12日19:45よりYouTubeにてプレミア公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、約17 年の時を経て王道ファンタジーRPG として原点回帰した、「聖剣伝説シリーズ完全新作です。
自然精霊とのつながりを感じられる世界観、豊かな色彩と温かみのあるグラフィックなどは本作でも健在!

「豊かな色彩」はわかるけど「温かみのあるグラフィック」はわからん

聖剣伝説ってもっとソリッドなイメージじゃないか

磯野宏夫氏のパッケージイラストとかさ。

https://www.nintendo.co.jp/clvs/img/soft/seiken.jpg

色が濃くて、荘厳で、重く、冷たい空気すら感じるじゃん。

https://www.suruga-ya.jp/pics_light/boxart_a/978108732_2.jpg?v=ddb8e3fae57fd56cac23

キャラデザも、頭身が高くてかっこよくてさ、ビビッドだけど暗めで、はっきりしてて。

LoMちょっとメルヘンな感じになって「変わったな」と思って、

聖剣4でなんか一気に明度が高くなって「安っぽくなった」と感じて。

最近リメイク作品も評判はいいけど明度が高くて「温かみのあるグラフィック」なんだよ。

それで「原点回帰」と言われるのが納得いかないんだよなあ。

少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベ関係

言いたいこと:少女小説ラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。

女性けが省かれるラノベ150選

いま、ライトノベルオールタイムベストを選出する作業が進められている。

ラノベ社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評存在必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。

その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。

あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベ歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。

ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまものだ。ラノベ150選も例外ではない。

その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品がない」という声だ。

これに対する企画者の返答は、女性向け作品については単独ガイドブック等が先行して存在しているから、というものだった。

合理的判断だと思うのだが、これでも納得していない人は多い。少女向けをないがにしろにするのか?と憤慨し、容赦なくボッコボコである

増田は、ライトノベル少女小説(もしくは「女性向けライトノベル」)の歴史のものについてはともかく、ライトノベル少女小説との関係性についてはちょっとした知識がある。

今のままでは企画者氏があまり不憫なので、これについて簡単解説しておこうと思う。

「ソノラマ・コバルト系」から始まったライトノベル

用語としての「ライトノベル」が誕生したのは、1990年

ニフティサーブSFファンタジーフォーラム内で増えてきたある種の若者向け小説話題を別会議室独立させるにあたって、管理人神北恵太氏が命名したものである……

といった事実は、ラノベ史ではすでに常識と言っていい情報だ。

もちろん名前はそうでも、ジャンルとしてのラノベ自体が90年に突然生まれたわけではない。起源をいつとするかは諸説あるものの、ラノベ作品はそれ以前から存在していた(存在命名の順であってその逆ではない)

そのようなラノベ小説群は「ライトノベル」が定着する以前には、個人コミュニティごとにさまざまな呼ばれ方をしていた。そのうちの一つに、ジャンル代表的レーベルから取った「ソノラマ・コバルト系」というものもあった。

言うまでもなく、コバルト文庫少女小説代名詞というべきレーベルである。つまり命名の時点では「ライトノベル」は少女小説(の少なくとも一部)を当然に含むような形で規定されていたということだ。

(ここでの「少女小説」とは当時のコバルト文庫ティーンズハート文庫などのことであり、たとえば吉屋信子や創刊直後のコバルトシリーズなどは当然ながら想定していない)

以後、他メディア化の機会などの関係男性向け作品の方が存在感はあったものの、ライトノベル(的なもの)は女性向けを含めたひと塊のカテゴリとして扱われていく。

2000年代に入り、語としての「ライトノベル」が一般に定着して以降も、この認識はそれほど変わっていなかったはずだ。

少女小説ライトノベルではない

この状況に大きな変化をもたらす出来事が、2010年代前半に起こった。

まずは2013年とある文学研究者ツイッターでこのような発言をしている。

少女小説ラノベそれぞれのジャンルについての価値判断を含んでいるとまでは言わないが、これが少女小説の側に立った発言であることはまず間違いないだろう。

少女小説ライトノベルではない。

それまでの一般的なラノベ定義史観を覆す、非常に大胆な主張である

ただ、一部のラノベ読者が過敏に反応はしたものの、この時点ではアカデミシャンとはいえあくまでいち個人の主張に過ぎなかった。

それが正式な形で世に出たのは、2014年のことになる。著書としての刊行である

この本で研究者氏は丹念に事実を積み重ねた論証により、まさに「少女小説歴史的にライトノベルではない」ことを証明してしまったのだ。

詳細は省くが、

少女小説戦前から少女文化独自伝統を直接的に受け継ぐ文学ジャンルライトノベル戦後マンガ文化等の影響から新たに生まれた新興の娯楽であり、その出自からして全く異なる別物である

ということだ。

この、市井オタクではとうてい太刀打ちできない完璧な形の少女小説ラノベ論の出現により、少女小説ラノベ派の多くは白旗を上げて沈黙することとなる。逆に、少女小説ラノベの枠内で扱われることに不満を感じていた少女小説業界関係者・読者は、我が意を得たりと快哉を叫んだ。

日本文学研究者による恐らく初めての本格的なラノベ論ということもあり、この本はもともとラノベ少女小説に興味のあった人間にとどまらず、幅広い層の人々に読まれていった。今やラノベ関連の研究ではほぼ必ず参照される一冊となっており、アマチュアでもラノベ定義歴史を語るなら必読と言っていいだろう。

これによりパラダイムが決定的に転換し、少女小説ラノベに含めるような人間は、もはやそれだけで時代遅れな「分かってないやつ」の烙印を押されるまでになったのだ。

フェミニズム的な意識の高まりにより、女性文化少女小説)の功績を男性側(ラノベ)が都合よく収奪してきた、という構図に気まずさを強く覚えるようになったのも、この傾向を後押しした)

この空気の変化は以前/以後と呼んでいいほどに劇的なものであり、刊行から10年経った2024年現在にいたっても、更新される気配は特にない。

少女小説ラノベでなくても

お分かりだろうか。

まり少女小説は「ライトノベル」ではない、というのは、もともと少女小説サイドが言い出した主張なのだ

現在では、ラノベ定義歴史との関連で(特に男性の論者が)少女小説に触れる際には細心の注意が要求されるし、実質的にはほぼタブーに近い。

企画者氏がラノベ150選から女性向けを除外したのも、世間のその暗黙の風潮におとなしく従ったという側面がやはりあるのではないだろうか。

加えて企画者氏の場合は、かつて不用意にレジェンド少女小説作家を「ライトノベル作家」と呼んで、少女小説から激しい批判に晒された当事者でもある。そのため今度は、なおさら慎重に配慮したつもりだったのだろう。本人としては。

結論として今回の件は、気遣いがすれ違ってしまった悲しい事例ということになる。

少女小説読者といっても一枚岩ではないし、自分はそんな配慮ぜんぜん嬉しくない。多数派がどれだけ否定していても自分少女小説ラノベに含めるべきだと言い続けるぞ。という人もいるだろう。その気持ちもよく分かる。

分かるが、少女小説ラノベに含めても無視しても必ずどちらかからボコボコに叩かれることになる、板挟みの苦しい立場のことも少し考えてみてはもらえないだろうか。

オールタイムベスト企画者氏は現在文化としてのラノベ保全のため「ライトノベル図書館」の設立計画を進めており、クールジャパン予算を獲得すべく自民党国会議員に働きかけている。ラノベオールタイムベストはその陳情材料にもなる予定らしい。

こうした活動文化的な意義を踏まえた上で、できれば多少の意見の相違は呑み込み、振り上げた拳をどうかそっと下ろしてはくれまいか……

という、無関係第三者増田からのお願いでした。

レスゾーン

長え! 一番言いたいことを最初に置いとけよ。

追加しときました。

核心部分が何で匿名やねん

はてな規約関係っすね

ラノベルーツの1つは少女小説である」と「少女小説ラノベである」は意味全然違うと思うが(後者を主張してる人いる?)

ラノベオールタイムベスト”に、ある少女小説を推すとした場合、(少女小説全体やレーベル全体ではなく)少なくともその作品は「ラノベ」で(も)あることが自動的に前提となるのでは。

逆に言うと、ラノベではないがラノベオールタイムベストに入れろ、は通らない。

逆になんでそんなに熱心に漫画しろラノベしろ女性向けのもの排除したがるのがわからんモチベが怖い。

排除ではなく、少女小説の側がラノベに括られることを拒否した運動があった、という話です。

クール・ジャパンから公金を引っ張るために少女レーベル未分化期を無視するのは仕方ないキリッ されて、納得は出来ないですけど………

リストから少女向けを除外した理由(と思われるもの)と、批判トーンをなるべく抑えてほしい理由は、別々に書いたつもりです。

wikipediaより「1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジーフォーラム」において〜「ソノラマ・コバルト」などのレーベルから出版物に「ライトノベル」と名付けたことが始まりコバルト入ってるやん

はい

その話を本文に書いています

その、とある文学研究者って誰だよ。名前を出してくれないと分からないよ。2013年の事なら記憶にありそうなものだが思い当たる人がいない。

ツイートの件はともかく、著書の話を見ても心当たりがないなら、たぶんそもそも知らないんじゃないかな……

そんな知らん研究者お気持ちなんか知らんがな その研究者とやらが何言おうが150選選んだのはその企画者だろう

その「知らん研究者お気持ち」が定説化して力を持ってしまっているという現実があるのです。

 「女の扱いがわからいから透明にしておきました!」

たとえとして適切か分かりませんが。

ナンパ不快に感じるA子さんと、女をナンパしない男は無礼だと信じるB子さんがいるとします。二人のナンパに対する意識は、事前に外から判断できないものします。

この場合男性が取るべき行動は、ナンパをするではなく、ナンパをしないになるのではないでしょうか。

後者消極的不作為に過ぎませんが、ナンパ行為はA子さんにとって積極的な「加害」となるからです。

映画レビュー: 「関心領域

タイトル: 関心領域 (Sphere of Interest)

公開年: 2023年

ジャンル: サイコロジカルドラマ

概要

関心領域」は、街中で淡々駆除される弱者男性たちと、それに見向きもせずに日常生活を送る女性たちの冷酷さを描いたサイコロジカルドラマです。映画は、眼の前で悲劇が起こっているにもかかわらず、全く関心を向けない女性たちの無関心と冷淡さをテーマにしています弱者男性たちが駆除されるシーンは直接描かれず、セリフや背景から暗示的に伝えられます映画ラストには視聴者に対する挑発的なメッセージが込められており、観る者をもその冷酷さに同調しているのではないかと問いかます

ストーリー

物語は、都会の無機質な風景からまります主婦の美奈は、平凡な日常を送っています彼女生活は、家事、買い物、友人とのランチといった普通のことに満ちていますしかし、街中では、弱者男性たちが駆除されているという不穏な噂が流れています

観客は、駆除される男性たちの姿を直接目にすることはありませんが、背後にある会話やテレビニュース、そして女性たちの無関心な態度から、その存在を感じ取ります。美奈とその友人たちは、この問題について全く触れることなく、日常を過ごしていきます

映画の中盤では、美奈が日常の中で幾度となく駆除痕跡を目にするシーンが描かれますが、彼女はその度に意図的無視し、話題を変えます。街の雰囲気は次第に冷酷さを増し、観客はその不気味さに引き込まれていきます

演技

美奈の演技は淡々としており、無関心な主婦を見事に演じています彼女の表情や態度から感じられる冷淡さは、映画全体のテーマを強調しています。友人たちも、それぞれが無関心な態度を自然に演じ、物語リアリティを加えています

演出

監督は、視覚的に直接的な暴力を避けつつも、観客にその不快感を巧妙に伝える手法を用いています。背景のディテール登場人物の何気ない会話を通じて、物語の裏にある冷酷な現実を描き出しています

音楽

音楽は控えめで、むしろ静寂が多くのシーンで支配的です。これにより、日常の中に潜む不安感が強調され、観客の緊張感を高めます

メッセージ

映画は、視聴者に対して強烈なメッセージを投げかけますラストシーンでは、観客自身映画の中の冷酷な女性たちと同じ無関心な立場にいるのではないかと問いかます。この挑発的な結末は、観る者に強い衝撃と反省を促します。

総評

関心領域」は、現代社会における無関心と冷淡さを鋭く描いた作品です。直接的な描写を避けながらも、そのテーマを強く観客に伝える巧妙な手法評価に値します。視聴後に残る不快感自己反省感情は、この映画の最大の特徴であり、サイコロジカルドラマとして非常に成功しています

評価: 4/5

このレビューが参考になれば幸いです。「関心領域」は、視覚的な暴力を避けつつも深いテーマを持つ挑戦的な作品です。観客に強い印象を残すこと間違いありません。

anond:20240612182519

穏やかめ作品づくりするサークルを見つけるのがコツ。

anond:20240612180821

主人公共感できる作品しか見ないのはさすがに幼稚すぎん?

あるキャラクターマスコット化したファンアートを何ヶ月単位で描きつづけて元キャラクター作品とかけ離れた要素を付加していく延長で、虹色モチーフを使ったイラストも描くのは二次創作範疇ではご自由に、と思っている。

だがそれに対してつっかかって来た匿名メッセージへの回答が「このマスコットは単為生殖(分裂)個体から」は気持ち悪すぎる。

いわゆる毒マロが送られることには同情するが、元ネタキャラクター名前継承したマスコットでやることじゃない。

ジャンルキャラクター擬獣化したファンアートを延々と書き続けた結果、オリジナルですとガワ変えて連載だか商品化だか?してたやつを思い出した

漫画「夢なし先生進路指導」1巻、今日までキンドル無料なのだけど感想ほしい

高校進路指導教師が生徒の「無茶な夢」に現実をつきつけていくマンガ、「夢なし先生進路指導」が今日までキンドル無料なのだけど、

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CBRCZHK6?storeType=ebooks&qid=1717423056&sr=1-2&linkCode=sl1&tag=wwwynaojp-22&linkId=caada249fd346ce57340dbf8c2826fc1&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

この作品はてなー感想を読んでみたい。

ぜひ無料のうちに読んで、ブクマ増田感想を書いてみてほしい。

個人的には、思春期の頃の「夢」(多くはあこがれの職業に就くことでしかないけど)って、「無意味人生を生きる理由目的)」になることも往々にしてあるから、一概に「夢はいけない」とはいえないけど、

でもやっぱり現実残酷から「夢」ってのは呪いみたいなもので難儀なものでもあるよなー、と思った。

マンガ面白い、いい作品だと思うけど、なんかすっきりしない、もやもやした感じも残るのはなぜだろう…

チェーンソー2部

面白いだろ!と思って書いたら大不評でテンションダダ下がりなのが絵柄から判る。絵が死んでるもん。

人気作品から編集に書かされてるんだろうけど、やる気無いなら編集長に土下座して1部ラストからやりなおせば良いのに。

 

2人に言い寄られても純愛貫いたけどなんか面白くねえなぁ~って3Pする展開に書き直した武田スーパーを見習え

anond:20240612015042

次の瞬間には忘れているくらいだった断片的な違和感全体像作品内では明確に示されていて、私にとっては悪い意味相手方価値観について符丁が合った。

こういうことが向こうでもあったんじゃない?

中島美嘉WILL歌詞

記憶星座のように

輝きながら繋がる

バラバラに見えていたけど

今ならわかるよWOW WOW

というフレーズがあるけど、このようなことがネガティブな方で起こってしまきっかけがあったんじゃないかな。

単一では断片的で意味をなさなサインが点在してるだけのうちは深く考えなかったものが、相手の行動をネガティブ解釈するスイッチが入ることで悪い一貫性が見えてくることってある。

きっかけは流石に強い違和感を覚えざるを得ないひとつ出来事かもしれないし、アレルギー発症のように小さな負の蓄積が閾値を超えたのかもしれない。

往々にして相手を美化しがちだった関係で起こるよ。相手の行動をネガティブ考察する発想がない期間が長いとそうなる。気付いたら手遅れの量が一気に来るからね。逆に初めから清濁併せ飲めたら中々起こらない。

でも初めから分かってたらそもそも親しくならない組み合わせにも多い。

あるいは対人関係相手ネガティブ感情を抱くのが苦手な人が陥りやすい印象。

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