はてなキーワード: イタリア人とは
アムステルダムでオランダ人、ロシア人、イギリス人とサッカーして、日本人同士の駐在員サッカーは吐くほど嫌いになりましたが
(写真が入れられないのでこちらに書きました情報商材ではないです)
https://note.com/eurogogo/n/n7daf40419633
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まさかNumberもこういう批判をされるとは思いません。こういった文章をかける人って非常にすくないので、
ともすると海外でサッカーをやっていた人の意見を採用しがちです。
でもそんなにかんたんな話ではありません。僕はサッカーはそこまでプロレベルではなくてもやってきました。
海外にいってもずっとサッカーを追っかけてます。なので批判できます。
オランダで駐在員サッカーチームにいてオランダ人サッカーチームとサッカーして思ったが楽しくサッカーをしたら、ミスを恐れずにサッカーをしたらいいってものではない。確かに同意はしたくなる。
自分もオランダに行った時駐在員チームでサッカーをしてめっちゃ怒られてオランダのゴッホ美術館前でオランダ人等とサッカーをしたらミスをおこられない開放感を味わった
でも、どちらかというとそうではない彼らは基本技術がうまい。太ったイタリア人はうまいし、ビールを飲みながらビール腹で70歳のオランダ人はうまい。
パスがうまいキックがうまい。普通にうまい。駐在員の日本人はうまくない。これは原因は文化だ。何十年サッカーをやってきたかだ。
確かに、駐在員チームで初めて怒られた時、「そんなパス、会社だったらクビだよ!」である。だし、ゴッホ美術館前の芝生で一緒にサッカーしたら開放感は半端ない。
でもそこが原因じゃない。基本的に彼らはうまい。元からうまい。イタリア人が何気なくフォンデル公園公園の芝生でサッカーをしていた。適当にやってくそうまい。
めちゃくちゃうまい。スペインのバルセロナで少年がビーチで何気なくしていたエラシコ。オランダではおじいちゃんがおばあちゃんとプレミアリーグを週末にゆっくり観戦しているのである。
これは文化の差だ。そんな批判文化レベルの浅い差ではないと思う。
彼らはずっとサッカーをやってきた。
だから強いのであって、そこはこんな批判文化の有無ではでは埋められない差だと思う。日本だってこれからはそういう国になっていく
で最近、ホームセンターでコンフィーってブランドよく見るなーって思ってて
イタリアの有名家電「 Comfee’(コンフィー)」ついに日本初上陸!
https://italianity.jp/lifestyle/comfee_italia
Comfee’(コンフィー)とは?
Comfeeは「世界最大の家電メーカーの1つであるMideaのフラッグシップブランドです。北イタリアのミラノとコモの中間あたりに位置するサロンノに拠点を置きます。洗濯機、冷蔵庫、冷凍庫、空調システムではイタリアのシェア・トップブランド。手ごろな価格、秀逸なデザイン、実用性が好まれる要因だとイタリア人はいいます。
Confee (中国電機大手 美的集団の家電ブランド) の電子レンジを買ったんだけと、注意書きの銘板に「アイリスコールにご相談ください」って書いてある!
1. アイリスオーヤマ製品と同じラインで作ってて貼り間違えた
2. 美的集団がアイリスの電子レンジのラベルをコピペした
どっちかな、、、、 pic.twitter.com/bZmLcyGWs8— shao / 澤田 翔 #FullyVaccinated (@shao1555) March 27, 2021
結局東芝なんかな
とりあえず何であれ柔らかくしとけばいいんです。
それでいくとパスタって麺類の中で一番茹で時間に厳しいイメージがあったんですよね。誰が厳しいのかはいまいちわからないんですけど。
パスタが厳しいのか、イタリア人が厳しいのか、シェフが厳しいのか、食べる人間が厳しいのか。
私は今まで律儀に袋に書いてある茹で時間を守って、"正しい固さ"なんかわからないくせに1本啜ってみて「よし」とか言ってたんです。別によくねーのに。なんかちょっと固いよなぁと常々思いながらパスタを食べてきた女、私。
ある日ふと疑問に思ったのが、結局のところアルデンテってどこの誰の味覚でよしとされとんのかっていう。
で、調べて一発目に出てきた特集記事に書いてあった結論が「パスタはうどん」だったんですよ。びっくりした。
要約すると「アルデンテアルデンテ言うてんのは一部の人だけで世界じゃデロデロパスタもよくあるもの、日本で言ううどんぐらい様々や」ってことだったんですよ。真意は知らんけどね。知らんけどこの際それはどうでもよくて、目から鱗がこぼれ落ちてしばし放心状態でした。
パスタの固さが自由でいいなんて、四半世紀生きてきて私ゃその可能性すら考えたこともなかったわ。そうか。そういうもんか。でもそりゃそうだよな。
ラーメンだってうどんだってそうめんだって、私みたいにメーカーに指示された茹で時間まるっきり無視してデロンデロンにするやつがいるんだもん、パスタだって世界中それぞれの好みで茹でられてるに決まってる。アフリカ人が時間計ってパスタ茹でるとも思えないし。
後日、パスタを作りながら恋人にこの話をしたら「自分も柔らかいパスタの方がおいしいんじゃないかと思ってた」と言い出して、今まで私が作ったパスタを食べる度に「うん、しっかりアルデンテだねぇ」と言っていたアレは何だったのかと思った。「うん、合格」みたいな意味かと思ってたのにどうやら「うん、しっかりアルデンテだねぇ」という以外に何の意味も含んでいなかったらしい。へぇ。
前回は塩を多く入れ過ぎて塩辛くなり過ぎたから気をつけないといけない。
古くくたびれた30年モノのステンレス製取っ手付き鍋に水を入れる。
パスタを茹でるための鍋としてはかなり小さいながらも買い替えるには少々勿体無い。
底にある模様は汚れだろうか、いや違うな、経年による変色だ。その証拠にスプーンの先で擦ってもちっとも手応えがない。
ペペロンチーノの塩加減は水に対して塩1.5%が目安らしい。
でも、名前だけは聞いたことがある何だか有名っぽいシェフが「パスタの茹で汁は味噌汁より濃い目で丁度いいんですよ」なんてドヤ顔で言ってたのを思い出して毎度安心する。
自分は今腹が減ってる。さっさと鍋を火にかけて早く食べたい。
そう思いながらガスコンロを点火して強火にする。
いつか火災が起こるリスクを潜在的に感じられる程度には古いガスコンロ。
うちのガスコンロの強火と他所のガスコンロの強火は同程度なんだろうか、そういう規格として統一されているんだろうか、もし違ってうちの強火が他所の中火程度とかならうちだけ湯が沸騰するまで時間がかかってることになるけどそれは嫌だな。
などと余計な事を考えつつも、時間がない。
さっさとニンニクを刻まなければならない。
のんびりし過ぎてパスタを茹で過ぎた結果全く歯応えのないペペロンチーノが出来上がるのだけは避けたいからな。
古びたプラスチック製まな板の上に房から雑に千切ったニンニクを2片置く。
切れ味が悪くなったから申し訳程度に研いだ包丁でニンニクの付け根をカットしつつ皮を剥く。
薄皮が少し付いてるけど水洗いしようかな、でもあとで油ハネすると嫌だから洗ったあとはしっかり水切りをしないとな…。
いつもニンニクの1片は潰してもう1片は刻むことにしている。
そういえばニンニクは傷つければ傷つけるほど強い味になるらしい。一体どこの誰が実験した結果なのか知らないけど、何だか死に際から生還すればするほど強くなるサイヤ人っぽいな。
無論、ニンニクの芽は取り除かないといけない。後で焦げて苦くなるから気を付けないと…。
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湯が沸騰する。
1人前は100gだなんて聞くからおおよその自分の感覚で100gのパスタを手に取り全体を捻るようにして鍋に入れる。
上手くいく時はパスタが放射状に綺麗に広がるけど失敗すると上手く広がらない。
世界中を探したらこれを使ったパスタ占いなるインチキ占い師が一人は居るんじゃないかな。いや居ないか。
この時に火を弱火にしないと鍋の縁に当たったパスタが白く焦げるんだった。以前に焦がした時は少しその部分が硬くなってたな。でも食べてて気になるほどでは無い。別に誰かに食べさせるわけでもないけど変に完璧主義なのかな。焦げないように弱火にしてさっさと鍋の底にパスタを沈める。
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潰しておいたニンニクは大きくて火が通るまで時間がかかるから先に熱する。
潰したニンニクがシュワシュワしてきたタイミングで残りの刻みニンニクと唐辛子を投入して待つ。
これは「ニンニクを揚げる」ための時間じゃないんだ、あくまで「オリーブオイルにニンニクの良い香りを移す」ための時間なんだ。
そう自分に言い聞かせながら待つ。
ここで絶対に焦がしてはならないんだよ。焦がしたニンニクの香りが付いたオリーブオイルなんて自己嫌悪に陥るほど苦くて不味いからな…。
ニンニクの香りが嗅覚を通して食欲を刺激してきたらフライパンの火を止める。このくらいが苦くなるか否かを分けるデッドラインだろう。
もっとも、ここですぐに茹で汁を加えるような愚行に走ってはならない。高温で熱した直後の油に茹で汁を入れれば水蒸気爆発の様な現象が起こり細かい油が辺りに飛び散る。
油が飛び散っただけならまだいい。
フライパンの火を止め忘れた時など最悪だ。
その飛び散った微細な油がコンロの火に引火してフライパンに火柱が立ちキッチンの天井が焼け焦げそうになる。
もうあんな怖い思いは二度としたくない。
それに「ペペロンチーノを作ってて火事になりました」なんて恥ずかしくて口が裂けても周りに言いたくないからな。
過去にフライパンに火柱が立った記憶のフラッシュバックと、もし火事を起こしてしまった場合の未来の世界線のイメージがことのほか自分を注意深くさせ戒める。
そうだ、ニンニクがシュワシュワしてるうちはまだダメだ。シュワシュワが十分に収まってきたらでいいんだよ…。
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一気にオリーブオイルの量と同程度の茹で汁を加えるよりも少しずつ加えながら混ぜた方が乳化が上手くいくというのが経験則だ。
いや、出るだろうな。
でもその機械をわざわざ買いたくなるほど料理に熱心ではないんだよな。
でも機械派には味で負けたくないし。
そんな思いが必然的に混ぜる手に力を入れさせる。
理想としてはジャムの瓶みたいなのに入れてシェイクしたくらいには混ぜたいかな。
黄色い液体と透明の液体が混ざり合っていくうちに段々とその境界線がぼやけてくる。
不思議と白っぽく濁ったような色が出てくる。
黄色+透明=黄色なはずなのに黄色+透明=白濁した黄色になるから「不思議」だって思ったんだよ。
その不思議の解明はどこかの暇な科学者だか研究者だかに任せて一旦棚上げするとしてさ。
黄色い白濁したとろみのあるスープは何だかキラキラしてて黄金のスープに見えるな。
どこかのラーメン屋だかの宣伝文句で見ただけの陳腐なワードが頭に浮かぶ。
ゆらゆら揺れる金色の波が眼前に広がると共にその波に浮かぶニンニクの刺激的な香りでひとり悦に入る。
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火の通りすぎた柔らかすぎるパスタは何だかチープな感じがして好きじゃない。
別にソフト麺が悪いわけじゃないけどもう少し大人びた料理にしたいからさ。
これから麺上げしてスープに絡めて皿に盛り付けるまでの過程を逆算して丁度良いと思われるパスタの歯応えを確認してから茹で汁を切る。
取っ手付きのザルにパスタを入れて4~5回ほどサッサッと。
そういや以前友人と行った有名ラーメン店は湯切りの動きに合わせて「シュッ!シュッ!」とか声を出してたな。あの声出しは麺の湯切り作業において全く意味を為さないよね。ただのパフォーマンスだよね。いや、やってる本人もわかってると思うんだよ。でも店のプロデュース・演出の一環でさ、上から言われてて無理矢理やらされてるんだろうね、きっと。などと想像を膨らませながら友人と会話をしたのを思い出す。
スープにパスタを全て入れたらフライパンを揺らしたり煽ったりしながら最後の乳化作業を進める。
「別にフライパンを振れない人は箸でかき混ぜたっていいんですよ?」とか動画でアドバイスしていたどこかの料理人に反駁するかの如く念入りにフライパンを振る。
自分は素人かもしれないけどドが付くまでの素人ではないんだみたいな変なプライドなのかな。
フライパンの中にいい感じに収まったパスタとそれに絡みつくニンニクと唐辛子を見ると漸く安堵の域に達する。
今日も無事に辿り着けた…。
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皿に移そうか、いや、どうせ自分独りで食べるんだ、スキレット的な感覚でフライパンに乗せたままそのまま食べよう。その方が冷めなくて良いし。
面倒くさがる自分にそうやって言い訳してるんだか本当にそう思ってるんだか分からないような気持ちでパスタに箸を通す。
確かにコンビニなんかに売っているペペロンチーノとは見た目が全然違う。
でもシンプルで見栄えがしないながらもきっとイタリア人の家庭料理としてのイタリア本格パスタはこんな質素な感じなんだろうな、とか、
よく日本人の家庭料理は頑張り過ぎだって外国の人は言ってるのを聞くし、とか、
行ったこともない異国の地について自分が勝手に作り上げたイメージに思いを馳せて、自分を無理矢理に納得させながらパスタを啜る。
でも。
やっぱり少ししょっぱいかもな…。
うなぎが好きだ。
最近は高くなったし月に2度くらいしか食べないけど、独身の頃は毎週のように食べてた。
店で食べる日もテイクアウトで食べる日も出前の日も、夕食をうなぎにする日は、次の日の朝食の分も買っておいたので、自動的に2食連続だった。毎月10匹近くの鰻を胃袋に入れてしまってた計算になる。
うなぎが絶滅の危機にあると聞くと本当に申し訳ない気分になる。
うなぎは値段じゃないというのは同意で、子供の頃から毎週のように食べていたテイクアウト店のうなぎがマイフェイバリットだ。
目をつぶって口の中に再現されるうなぎの味こそが、その人にとってのベストのうなぎだ。
どんなにお腹いっぱいの時だって、どんなに落ち込んだ時だって、慣れ親しんだうなぎだけはスっと胃袋に吸い込まれる。
人によってはラーメンかもしれないし、母親の味噌汁かもしれない、それがたまたま自分にとってはあの店のうなぎだった。
さて本題、私はかなりうなぎ好きな方だと思うのだけど、今までひつまぶしを1度も食べたことがない。
というか食べたいと思えない。
なかなか他人に説明しても同意されないのだけど、ひつまぶしってコレジャナイロボ感がビンビンする。
海外の日本料理屋で出てくる謎の創作和食のような、いやもっと強烈なゾワゾワする感じ。
うなぎは大好きだし、お茶漬けも好きだ。出汁だって好きだ。しかし、うなぎをお茶漬けにはしたくない。
妻が私がよくやる牛乳ぶっかけご飯とか冷や奴ぶっかけご飯を「そんなものよく食べられるね」と
言うのだけど、私のひつまぶしへの印象は多分それに近い。
とかなんとか言って、「パスタにケチャップはないわぁ」っていうイタリア人にナポリタン食べさせたら案外イけるみたいに、あんがい食えたりするんだろうか、ひつまぶし。
いや、ないだろうな。
ぶっちゃ、うな重うな丼が美味いだけで、ほかの鰻料理ってイマイチじゃないですか。
う巻き美味しくないし、うざくなんて本当に意味不明。肝焼きだってふーん以上の感想が出ない。
白焼きは不味くはないけど、同じくらいの値段でで蒲焼きに出来るなら注文しない。
なんで、あんな酷いセクハラ作品が子供たちに大っぴらに売られているのでしょう?
まず、男二人が主人公で、捕まるのは女性。これは明らかに女性差別です。
主人公が好色なイタリア人の男。これも子供の教育にはよくありません。
特に二人のあの鼻!!卑猥すぎます。子供が性犯罪オス原因の一つです。
それにクリボーってなんですか!!クリ○リスと棒を合体させた非常に卑猥なネーミングですよ。
パワーアップアイテムもそうです。キノコに花。これも男性器と女性器です。
しかも、大きくなるんですよ。勃起です勃起。子供には早すぎます。
あのスターってなんですか?よく男性の読むいかがわしい漫画で女性の乳首や性器を
隠すのに用いられるのが星マークですが、それが逃げる、マリオが追いかける、
こういった姿は見せたくないものを無理やり剥ぎ取ろうとするレイプを
独特のシニカルな笑いがあちこちあって、まず主人公が身を偽るために、工業用配管の大手企業に就職するところからスタートする。
工業用配管工しか分からないであろう専門用語をひたすら連発するプレゼンを行い、会場からの質問にも専門用語で鮮やかに返すというシーンがある。
そして、主人公には太った兄がいて、協力してもらいながらスパイ活動を行う。
ここまで来て、私はあるゲームを思い出した。
子供のころよくやっていた、スーパーマリオブラザーズだ。
マリオがあらゆる土管にもぐり、色んな世界に行く。マリオはきのこを食べて大きくなったり、命が長らえたりする。
敵はカメで、カメに当たるとダメージをくらう。あと歩く栗とか。
マリオはひげが生えているので、成人の設定だ。本人は小太りで、ルイージという長身の弟がいて、イタリア人兄弟で配管工という設定だったと思う。
子供のころは全く気にしていなかったが、もし企画会議とかで「こんなゲームどうでしょうか」と提案されたら、「こいつの頭どうなってんだ」って思う。
この海外ドラマは、現代版のマリオブラザーズと言ったら納得する世界観だ。
しかし、最初のスーパーマリオブラザーズを超えるぶっとんだ設定は中々現れないのではないだろうか。
https://www.saizeriya.co.jp/PDF/irpdf001006.pdf
上記PDFの2ページ目でセット売りされている「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」は、先日にバズったイタリア人通訳者のツイート、ほぼそのままだ↓
”サイゼリヤの美味しい食べ方 その1
熱々のフィセルを半分に切ってオリーブオイルと塩をかける。サラミと葉っぱを挟んでもう一度軽く塩をかけてぎゅっと挟むと完成!このままでもシンプルで美味しいけど、お好みでモッツァレラチーズとトマトを追加しても美味しさアップ”
https://twitter.com/massi3112/status/1395577478538620929
それだけならまだいい。パン(ミニフィセル)と主菜を別々に注文して挟むというのは日本人には中々できない発想ではあるが、イタリア人通訳者に著作権的なものがあるわけではない。
バズったツイートをベースに、サイゼリヤが独自のメニューを開発した見方もできる。
しかし、だ。
店内メニューにおいては「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」の他に「この食べ方もオススメ!」的に、ミニフィセルとの組み合わせが2つ載せられている。
後者については、件の通訳者がまさにツイートした組み合わせそのものである。
https://pbs.twimg.com/media/E5HbQgyVkAMxnT9.jpg
しれっとプリンセット(プリントアマレーナがセットになっている)などが売られているものの、これまた、件のイタリア人通訳者がnoteに掲載した「サイゼリヤの「ザ・イタリアンデザート」ランキング」で一位にした組み合わせである。
1位 プリン
3位 トリフ アイスクリーム
現在、メニューに載っていないけど、アマレーナは懐かしい味でプリンと一緒に1位になる。おそらくプリンが1位というのは意外に思う人が多いかもしれない。それも一口食べたら納得するだろう。あの濃厚さと固さ、卵そのままの味を感じたらもう後には戻れない。マンマが作ってくれた家庭の味がして涙が出る。”
https://note.com/massi311283/n/ncd5b81360362
さて、このサイゼリヤ新メニューだが、件のイタリア人通訳者には事前に何にも知らされていなかったようだ。
”今日は多くの人からサイゼリヤの新メニューを見たらマッシのツイートに見えたと連絡が来た。サイゼリヤから一切連絡がなかったけど、書いたおいしい食べ方のアイディアをきっと使われた。皆さんはイタリア国旗式の食べ方をしてもらえば嬉しいけど、サイゼリヤからせめて一言あればよかった。悲しい気持ちなう。”
もちろん、このツイートのあとも、サイゼリヤの公式ツイッター垢や、その他広報はだんまりを決め込んでいる。
確かに法的には、サイゼリヤが何ら断りを入れる必要はないだろう。
しかし、明らかにアイデアをいただいているのに対し、お礼の一つも寄越さないのは、どうなのだろう。
コロナ禍で客足が鈍る中、ツイッターで新しい提案、しかも本国イタリアからの熱い愛を届けてくれた恩人に対し取るべき態度だろうか。
なお、上記ツイートをした途端に、イタリア人通訳者のフォロワー数は激減してしまったらしい。
”待て!待て待て!悪いことを書いたつもりはないけどこのツイートしたらめっちゃフォロワーが減ってきてる。なぜだろう?”
アルゼンチンあるじゃないすか
銀なんスよ
ラテン語のargentum(アルゲントゥム)から来てるらしい
で、アルゼンチンの有名な川あるじゃないすか
ラプラタ川ですね
銀なんスよ
素敵じゃないすか?これ………
ちなみにですよ、イタリア語だと銀はargento(アルジェント)らしいんですよ
ってことはですよ、イタリア人はたぶんアルゼンチンって名前をみて、ある程度銀を連想してんですよね 羨ましい限りだ
逆にですよ、アルゼンチン人はどうなんでしょうね、コレ
ラプラタ川はもう、ガッツリ銀じゃないすか 言うなれば「銀川」ですよ あるいは「銀河」か?
でも、argentum系の銀関係語彙ってたぶんスペイン語には残ってないんすよ
ってことは、たぶん、アルヘンティーナって言われても、そんなにピンとはこない
これって面白くないですか
まあさすがに自分とこの国の名前の由来くらいは知ってるだろうし、ラテン語も多少はやるだろうからピンときてる可能性もあるんだけども、それはそれとしてですよ
銀の国に銀の川が流れてて、でも、どっちも銀だ!って直感的にわかる人はたぶんあんまりいないんすよ
素敵じゃないですか?
実際俺は素敵だと思う