はてなキーワード: やまやとは
医者という仕事柄、親戚等から「娘の結婚相手を紹介してくれないか」という相談がある。
いやもちろん、紹介したい。しかしだ。医者に言ってくるってことが言外に「金持ちや医者かつ、優しい人」という条件がつく。
もちろん、紹介したいのはやまやまだが、実際俺の周りにいるハイスぺってのはある程度パターンがあって、それぞれのパターンがそれぞれの問題を抱えている。
①本物ハイスぺ
これ系統は、王子キャラだ。親よし、学歴よし、身の振りよし、勉強も真面目。とてもじゃないが、俺みたいなやつが紹介できるものでもない。
しかも、王子キャラらしく、下位医学部出身の同部活のかわいい彼女がいたりする。これはもう、彼女ってやつが強すぎる。
医学部の時から、ハイスぺ女子たちが取り合う奴だ。とてもじゃないが、一般人は勝てない。
ブサメンから、ややイケメンまで顔レベルはばらついているが。交友が広いタイプ。
一番可能性がある。
俺もしばしば飲みに行くってなると、彼らが看護師とかを誘ってきてくれる。
彼女とかもいたりするが、かなり流動的。合コンで『医者がモテる』というのを最大限に使ってくるタイプ。
医者になら、パッカパッカ股を開く女は多い。
余談だが、増田もブサメンであるが、こいつらと飲みに行けば、女の方からキス、誘うなんて超常現象が当たり前に起こる。股の緩い女をグループで管理していたりする。「あいつは登竜門」といった感じで、グループに入ればやらせてくれる女との飲み会が組まれ、速攻やれる。
ただ、結婚相手として紹介するのは若干躊躇する。彼女になれる可能性が高いのは事実だ。10回飲み会に来てくれれば、1人は彼氏になると思う。
しかし、別れるのも速攻。自分より魅力的な女がアプローチしたら終わるというなんとも運ゲー要素の強い相手だ。
③体育会系
彼女いない率が高く、仕事真面目、医者としての使命感あり、親も超金持ちのパターンが多い(製薬会社の息子とか)。空気も読めて、体力もある。
いかんせん、出会わない。男同士での濃い付き合いが楽しいらしい。ジムでムキムキ集団がいて、そいつらが全員医者なんてこともある。
実は、増田は運動系の部活で結構活躍していた。ウエイトトレーニングなどで彼らと仲がよかった。
しかし、いかんせん、俺は彼らと絡むのがつらかった。バイタリティーが違いすぎる。飲み会はフルチンで吐いてからが本番。筋トレ筋トレプロテイン筋トレ。
面白い人には最高かもしれないが、俺の体力が彼らとの付き合いを拒んだ。
もちろん、気のいい奴等だ。飯に誘えば来てくれるし、俺が紹介したい人と会ってくれと言えば会ってくれるだろう。絡みやすいし、積極的に絡んでくれる。彼氏としては最高じゃないか。
これ系統の人は、しかし、裏切るようで紹介しにくい。まるで、利用したみたいだ。
④キモオタ
繊細だし、童貞だし、頭もいいから人の気持ちや狙いが読めてしまう。
実は増田は、このグループで結構人気あるタイプだった。そして、風俗に行かせまくるという鬼畜の所業をしていた。
みんないい奴だ。
実は、医者で一番普通のタイプなのかもなと思う。普通の感覚あるやつが医学部で揉まれて、医者で揉まれて、ニヒルになっちゃってこういう感じになると。
はっきり言って、他のタイプの奴等は元から人種が違うのだ。医者として向いてないタイプはここに集まってくる。
結婚相手として、かなりいいんじゃないかと思う。しかし、当の女側があってくれるか。
そもそも、飯に誘っても、なかなか来てくれないんだよね。
というわけで高知県に来ました。
ほんとまだ来たばっかりなので、これからどんな人と出会い、どんな出来事に遭遇し、自分には何ができて、実際に何をしていくのだろう。
今は正直、不安の方が圧倒的に大きいです。
奥さん名義で滞在型農園に居座りながら家賃を浮かせ、アウトランダーに乗りながら提灯記事を書く師匠みたいに、彼女(未来の妻)と将来の子どもひとりくらいと一緒に本当に豊かな生活を手に入れるために、
そして大好きな文章を書く事を生業にしながら、周りの人にも喜んでもらえる生活を送りたいと思っていたのです。それが叶うなら泥水でもすする覚悟は、もうできているつもりでした。
でも少し考えてみたら、泥水をガブ飲みしても栄養にならないし、お腹を壊すかもしれないので飲むとしてもちょっとですね。なんかスポーツドリンク片手にハンストやってた、アホな若者みたいなこと言っちゃいました。
高知県は「高知家」というフレーズを全面に出し、みんな家族だよ!っていうオープンで包容力のある方々ばかりだと、師匠は教えてくれました。でも、それって半分くらいウソだって師匠は知ってますよね。田舎は考えが保守的で、つまらないくせに威張ってばかりいる人が多いから、若い人がみんな出て行っちゃうんですよね。
酒ばっかり呑んで、大して働かないのに酔っぱらって宴会ばっかりやって、勢いでヤっちゃうから結婚も離婚も多い土地になんて、師匠は深入りできるわけないですよね。
若い人がどんどん出ていくのを止めたり、いちど出て行った人に戻ってもらったりする度量もなしに、出て行く人は裏切り者扱いする。都会からの若者をニコニコして迎えてくれているけど、内心はどれだけ高知と自分にカネをもたらしてくれるのかと考えている人ばかりじゃないですか。
油断してると、地方創生の名の下に国から補助金を引っ張ってくる口実みたいのに使われるんじゃないですか、我々みたいな人間は。師匠は、裏ではそういうところからお金をもらってないですよね。もしもらってるなら、ちゃんとクレジットするか、口止め料としてアシスタントの僕にもちゃんと分けてくださいよ。
この地で頑張れば、絶対ライターとして生きていけるようになると信じる、なんて書いちゃいましたけど、信じると口で言うだけなら誰にでもできます。でもちょっと考えてみれば、できるわけないですよ。だって高知には佐賀にもましてカネないし、僕らが食べていけるだけのフィーを払えるクライアントなんてない。
・今やってる活動や仕事をもっと周りの人に魅力的に伝えていきたい
・高知の素敵なスポット、グルメ、お店、人々を発信していきたい
のはやまやまですけど、魅力的な仕事もスポットも、グルメやお店、人々だって高知にはホント数えるほどしかない。取材先も読者も、都会の方が数十倍、数百倍は多いですわ。なんなら大阪でコピー機の飛び込み営業やるついでに、ランチグルメブログでも書いてた方がネタ切れに困らないかも。
それに、僕だって霞を食べて生きていくわけにもいかない。でも、カネのない彼らに「提灯ブログ1本5万円にまけときますから!」なんて言ったらドン引きされますよね。
もし彼らが渋々出してくれたとしても、カネのために提灯記事を書き続け、それで白々しく「みんなも高知に移住しに来なよ!」なんていう生活続けたら、大好きな文章書きも苦痛になりませんかね。師匠のアシスタント代だって、時間で割ったら最低賃金未満じゃないですか。いくら下積みだって、業務委託だからってそりゃないでしょ。「もう1人増やそうかな」とか、いい気なもんだ。
そもそも「文章書くのが好き」なんて、胸を張って他人に言えるようなことでもないですよね。誰にだって書けるし読める日本語を書くだけなのに、低スキルでもライターと名乗ればクリエイティブな仕事に就いたみたいな感じになるじゃないですか。
しょうもない炎上でも、PV取れたら誤って広告踏んじゃうやつもいるしラッキーみたいなのって、ほんとにアートなんですかね。…まあ確かにアートかもしれませんけど。
でも毎日ハードな仕事をしながら奥さんと3人の男の子を育てつつ、プロブロガーでもないのに楽しくて役に立って、ときには世の中の悪を糺す文章を大量に書いている投資家で企業経営者のやまもといちろうさんの方が、僕にはカッコイイと思えるし、やっぱりブログの内容もエキサイティングで面白いですよ。
やまもとさんはどうか知らないけど、中途半端な覚悟で「書くのが好き」と自称する人の文章って、往々にしてつまらないんじゃないでしょうか。もし読者だったら、書くのがよほど得意な人か、好き嫌いを越えて読者に誠実に書く人の文章が読みたいんじゃないでしょうか。
それ以外の「下手の横好き」みたいな人は、チラシのウラに書いてから、こっそり丸めて捨てた方が、自分を甘やかさなくていいのかもしれません。
なんかライター宣言が最低な逃げに思えてきました。ということで、「彼女を泣かせるなよ。俺のところで下積みした方が、早くカネ取れるようになるぜ」というような熱い言葉で目を覚まさせてくれる方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。
まあ師匠も、僕の生活を保証してくれるなんてひとことも言ってないんですが。
宜しくお願い致します。
うーん。。。おっしゃっていることがよくわからないのですが、一つずつコメントしてみます。
QEDや原子核辺りでももっと色々地道な計算してみるべき事があると思うけど、素粒子論をやってる人たちはその辺基本スルー(むしろトンデモ扱い)しているように思う。
そんなことないです。トンデモ扱いというのは聞いた事がないですね。
QEDから標準理論のほころびを探す研究としては g-2 の計算があったと思います。
それから、原子核は「原子核理論」の人たちが専門ですが、最近は素粒子理論(格子QCD)の人たちも研究を進めています。
QCDは摂動計算が使えないのでスパコン頼みになってしまいます。
素粒子理論から直接、原子核を研究できるようになって来たのはここ数年の話です。
別にスルーしているのではなく、やりたいのはやまやまだけれども難しくて出来ないといったところです。
これは何か誤解があるように思います。
物理学のほとんどの分野が物性物理です。(参考:http://div.jps.or.jp)
そして物性理論の多くの分野では場の理論や量子力学を使っています。
彼らにより薄膜、超伝導や半導体など実用的な研究がされています。
素粒子分野はニュートンや日経サイエンスなどの一部メディアで露出度が高いので誤解をされたのではないでしょうか?
エンゲージリングもふたりで購入しに行き、来月には私の左手薬指に光る予定だ
だが、具体的な入籍については「待った」がかかっている
親類縁者の色々その他心の準備があるのだろうが、それはいい
挙句入籍に対し「敷かれたレールに乗ってる感がある」とのたまった
何か言う気力も削がれてしまった
これが男のマリッジブルーというやつなのか
この中二じみた発言
勉強に意味なんてあるのか、学校なんて行きたくない、と駄々こねる子供みたいだ
ヨーロッパのような事実婚制度が日本で制定され周知され理解され機能するまで5年10年かかる
そしてこの「敷かれたレール」とやらも
現在フツーにサラリーマンしている人間が言ったところで滑稽な話で
なんとなく乗ってしまった波に対して抵抗したいだけなのだろうか
結婚することについては私は何も抵抗はない
「結婚しました」と告げる事は男女が一緒に暮らす上で最もわかりやすく説明不要な理由なのだ
ずっと同棲を続けるということは、結婚しない理由をずっと聞かれることを覚悟しないといけない
何より私の「あなたの家族になりたい」という希望は蔑ろにされてしまうのだろうか
とりあえずほとんどの意見を腹に収めたまま、生温く共に暮らす日を待っている
だけどこれが本質だとしたら
お別れすることも視野にいれないといけないかもしれない
※補足
意外に反応が多かったから補足を少し
・決断の期限は今年の10月、と彼自身が言ったからそれを超えてズルズルする気なら出てくつもり
・腹割って話したい気持ちもやまやまだけど3月は仕事が忙しいのと引っ越しがあり余計なこと考えさせる物言いは今はしたくない
同棲にあたって一度ぶつけたことがあって、結婚の意志があるのは確認してるけど、その時と理由が変わってきてる
自分の意志ははっきりしてても意見のまとまりがなくて、日本の婚姻制度についてもちゃんと調べながら期を見て、とは思う
あと向こうが話してきたタイミングとかで言っていけたらいい
・S&B なっとくシリーズ(カレー・シチュー・中華丼etc) 78~100円程度
・キューピー パスタソース(たらこ、明太子) 2食入りで160円前後
・玉子 地域によって価格差が激しい食材、常温OK。100~200円
・マヨネーズ カロリー補充wのために多めに使う 常温OK。200円前後
・粉チーズ 輸入食材屋(やまや とか)で大容量で買って来る。常温OK
・缶詰 魚、ささみ、豆が基本か。100円以内で探す。99ショップがスーパーより安い場合あり。
・サバ缶詰
・粉末青汁
・豆乳
・おぼろ昆布
・シラス干し
・塩蔵-新巻鮭、塩豚
・乾燥(乾物)-干し椎茸、高野豆腐(凍り豆腐)、干し魚(棒鱈など)、乾麺、糒
・燻煙-燻製
・酢漬け-ピクルス、しめさば
・脱気(脱酸素剤の利用)
・缶詰
・瓶詰め
o 非常食
o 宇宙食
ド田舎で悲しくなるような環境でパーマネント助教についてしばらく経つ。
つらかったポスドク時代と比べると、のどかで、細々ながら研究の真似事みたいなことはできて、非常にありがたくはある。
しかし、これでまともな研究と言える研究なんてできるんだろうか、この先、研究環境も次第に整っていくんだろうか、とか思うとこわい。
いま、知り合いに、非パーマネントのポストだけど口きけるかもしれない、って話をもらって、すごい悩んでいる。
研究者としては、行くべきなんだろうと思う。
行ってダメなら死ねばいい、みたいな気持ちを、研究者としての覚悟というならね。
いまのような、まともな研究環境じゃないところで、文句いいながらのんびり生きていくことが、幸せだったなと思う日が、年を取ればくるのかもしれない。
でも、こんな絶望的な田舎での平穏って、人生を賭してまで守るべきものなんだろうか?
それは全然そうは思えないんだよなあ。
もしその話がうまくいけば、それなりの都会で、故郷に近いところに帰れる。
こういう、当たり前のものが当たり前にある環境に妻子を暮させてあげることが、妻子のためのような気もする。
田舎の死んだようなパーマネントにしがみつくことが、妻子のためかはわからない。
妻も、一生ここで暮らすのは勘弁かも、って言っている。
しかし、こんな環境に長くいたら、非パーマネントだとしても出ていくことは困難になりそうだよな、と思うと焦る。
最悪のケースを考えると怖いのはやまやまだが。
助教でスライドできたら任期は再任もマックス含めれば10年以上、特任助教みたいなのだと、ポスドク逆戻りってことだよねえ。
はあ。
うーん、どうしようね。
いまは一応パーマネント獲得してるわけだけど、バイオ系の惨状を忘れたわけではないからなあ。
威張れないような悲しいポストだけどね。
■画像はなるべく貼る
昨今、面白いニュースはネットに多く溢れている。それを広く伝えたいと思うのは誰だって同じだ。
面白いニュース記事を紹介すれば、もちろんRT数だって増える。
その為にてっとり早いのは、ソースとなるURLの他、キャッチーな画像も添付すること。
例えば最近面白いと感じたのは、キティちゃんとタートルズのコラボ商品のニュース。
これだけではピンとこなくとも、実際に全身緑色にペイントされたキティちゃんの画像が回って来れば
事態は一目瞭然であるしインパクトも強い。思わず友人達にも見せたくてRTする人も増えるだろう。
また、女性に人気の可愛い新商品やお洒落なスイーツ、コラボ商品やアニメの新グッズなども、
twitterクライアントの多くでサムネが表示される昨今、面白いニュースを見つけたらURLだけでなく、
【NGな例】
不特定多数に向ける物であるのだから、わいせつな画像やグロは避けるべきだろう。
下ネタツイートをしているうちにそっとブロックされていても自業自得だ。
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■「あ、これ、私に当てはまるかも」と思わせるネタ
星座占いや血液型あるある等がそうだ。「長女あるある」「女子校あるある」「名古屋人あるある」等、
よりターゲットを絞ったディープなネタで、かつ、なかなかに的を射ていればそれなりに回ること間違いない。
また、派生として「この食べ物、うちの地域では大判焼きって言うんだけど、関西では通じなかった~」
「この中であなた好みのカレシの髪型はどれ?」など、会話の糸口になるような、つい答えたくなるようなツイートも有効だ。
【NGな例】
「共感したらふぁぼ☆」「感動したらRT!」など、こちらの行動を強要してくるものは
どうしてもRT数を稼ぎたいなら文末に「#元セガ社員の人はRT」というハッシュタグでも付けろ。
おっさん達がもりもり釣れる。
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これは、どのツイートに対しても言えることだが、要点は140字でまとめるべきである。
ここから先は、出版・ゲーム・アニメ業界の人間および同人作家が宣伝ツイートする時に有効な方法をまとめていく。
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★その1・140字でまとめること
語りたいことが沢山ある、伝えたいことがまとまりきらない、その気持ちはわからなくもないが
RTする側の身になってみて欲しい。好きな作家が新刊の宣伝をした。よし支援しようとRTする。
しかし直後に、その続きのツイートが投下される。それでは、とそのツイートもRTする。
ところがまたまた追記がある。どうしようか悩みつつ、一応RTしておく。
それなのにまたしても追加情報がやって来る。この辺りでいくらファンでもこう言いたくなる。
いい加減にしろ、と。
そもそもファンはRTしたくてやまやまなのだが、その人のフォロワー全員がその記事に興味を持つとは限らない。
山程似た様な内容をRTして、フォロワーのTLを埋め尽くしてしまっては、RTした人のアカウント自体がうざがられ、
リムられる危険性があるのだ。いくらファンでも、そんなリスクを冒す人は少ないだろう。
どうしても書き切れないのならば、サッと要点のみ伝えたら公式サイトやブログやAmazonのURLを貼って、
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★その2・大事なことを書く
時折あるのが、「新刊のお知らせ」の一言だけで、あとはブログのURLが貼ってあるだけの宣伝ツイート。
これでは、よっぽどのファンはURLを踏んでくれたとしても、ファンでも何でも無い人間は全くスルーするだろう。
クリックを一回強要するだけで、相当数のネットユーザーはその記事からの興味を失う。
自分の好みかどうかもわからない情報にわざわざ飛んでくれる人間などいない。
ツイート主にとって大切な情報であっても、通りすがりの誰かにとってはどうでもいい話であることを忘れてはならない。
少なくとも、例えば漫画の新刊であったなら、「タイトル/著者名/発売日/作品の概要あるいはPR」は必須だろう。
そこに書影のURLや出版社の特設ページのURL、あるいはAmazonのリンク等があればモアベターだ。
そして忘れて欲しくないのは「必ず著者名を入れる」という点だ。
twitterクライアントによってはRTされたツイートは発言主のアカウント名が表示されないものも多い。
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★その3・リプやRTはほどほどに
これはよく見かけることなのだが、作者やスタッフが自作の感想を呟いてくれたツイートをRTするというもの。
一見有効に見えるが、実はこういった引用を快く思わないファンも多い。
まず、「オフィシャルが何をはしゃいでいるんだ……」という興ざめ。
更に致命的なのは「公式の中の人が見てるとなると、言いたいことも言いづらいな……」と怖気づいてしまい、
誰でも気軽に言いたいことを言えるのが利点のTwitter、しかしそれを該当者本人から「見てますよ」アピールをされて
ギクリとする人は少なくない。見られているなら苦言やマイナスの感想は勿論言いづらくなるし、
たとえ好意的な感想でも恥ずかしかったり恐縮したり、はたまた萎縮したりして、何も言えなくなってしまう人も世の中にはいるのだ。
twitterというツールを使っている以上、どこの誰にどう見られようと文句は言えない。
それは当然のルールであるが、これらのデメリットが発生する可能性を考慮して尚、貴方はRTをしたいだろうか?
勿論、「作者にRTされた! 嬉しい!」というファンも多い。それは間違いない。
けれどその陰で、背筋をひやりとさせているファンもいるであろうことを忘れないでほしい。
また、著名人からの推薦コメントならいざ知らず、全くの一般人の「〇〇面白かった!」という呟きに
こういった「取るに足らない呟き」までもつぶさにRTしてTLを埋め尽くしている作品は、小物感を際立たせるだけだ。
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★その4・定期ツイートはなるべくしない
これは同人作家に多いのだが、定期ツイートを流してくれるツールを利用しての自動定期ツイート。
実際にやってみればわかると思うが、最初の一回目こそRTしてもらえても、その後回を重ねるごとにRT数は減っていく。
当然である、同じ内容を何回も流したい人間が、当人意外にいったい何人いるというのだ。
とりあえず人付き合いとしてRTしてくれている人たちも、あまりに何回も同じ内容だとそっと「見てみぬふり」をするようになる。
ツイート主との人付き合いがあるのと同様に、彼らにも彼らのフォロワーとの人付き合いがあるのだから当然だ。
そしていつしか彼らは見慣れたアイコンをTL上に見かけただけで、「ああ、いつもの宣伝ね」、と、
中身すら確認せずスクロールバーを回すようになる。
そうなると、例え新しい情報を流したとしても、「いつもの」として流されてしまう。
皆に有益と思って欲しいのであれば、宣伝は常に垂れ流すのでなく、要所要所で新鮮なものを流すべきだろう。
また、同人作家に限らず、ラノベ作家や漫画家でも時折こういったツイートで新刊を宣伝しているのを見かける。
が、待って欲しい。
しょっちゅう本が出ている売れっ子は、そんなにいつまでも同じ本を宣伝し続けているだろうか?
繰り返し何か月も一冊の本を宣伝し続けているということは、それしか商品の無い零細ですと自己紹介しているようなもので、
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ワロスbotなどのパクツイアカウントに腹を立てている人は多いだろう。
けれど、こういったアカウントを「人気ツイートの収集ツール」として利用している人も少なくない。
それは個人としての楽しみだけでなく、まとめブログやネットニュースの記事を書く人たちの、効率のよいネタ収集である場合も多い。
原発がやばい、みたいに言われ始めてから「私も東京から逃げたいのはやまやまだけど、原発で今も頑張っている作業員の人たちに悪い」とか
「原発で今も頑張っている作業員の人たちに失礼」とかわけのわからない理由を振りかざして「だから逃げてはいけない」という主張をしている人がいた。
君が「いた」って言うならどっかに居たんだろうけど
そういう場合、わざわざ別の場に持ち出して書かずに
原発がやばい、みたいに言われ始めてから「私も東京から逃げたいのはやまやまだけど、原発で今も頑張っている作業員の人たちに悪い」とか
「原発で今も頑張っている作業員の人たちに失礼」とかわけのわからない理由を振りかざして「だから逃げてはいけない」という主張をしている人がいた。
でも俺は思うんだけど、原発で今も頑張っている作業員の人は都民に対し「逃げないで」とか「失礼」とか思ってないと思うよ。凄く今更だけどさ。
原発の作業員や消防、自衛隊の事を考えたら逃げられない、と個人的に思うのは結構だけど、「逃げると現地の人が悲しむ」みたいな言い方はやっぱどうかと思うよ。
それこそ現地の人に失礼なんじゃないかな。
これ観たとき、アゴが外れそうになったわ。
http://www.wa-dan.com/ustarc/2011/02/2011225.php?1
「どうも、(TPPについて)いまさら聞けないという事でご説明するって言う事なんですけれども、
「まずTPPの“参加国”っていうのが、ニュージーランド・チリ・ブルネイ・シンガポール、
えー“ベトナム・マレーシア、えー・・・で、アメリカ”。なんでこんなの覚えちゃったんだろうって」(11:29辺りから)
「メンバー国を見ると、ベトナムとかチリとかマレーシアとか」(25:40辺りから)
「色んな人から聞いたんですけど、なんかTPPは最初シンガポール・チリ・ブルネイ・ニュージーランドの4カ国の小さい国が
仲良しクラブで作ったんですね。そしたら2009年に突如アメリカが入ってきちゃって、でーTPPをもっと改訂進めましょうと」(32:50辺りから)
一番大きな問題部分はこんな感じ。
その他細かい間違いは各自で。
本人の口から「自分もよく分からない」とかぶっちゃけてるだけじゃなく、
加盟国数なんていう情報集めればすぐ分かる基本的な点すら間違ってるし、
挙げ句の果ては、色んな人から聞いた伝聞情報を元に「2009年にTPPにアメリカが加入」って
反対派論客の急先鋒として中野剛志を担ぐのってものすごくヤバくね?
こんな簡単な部分すら知識として持ってないと賛成派にこの点突かれてひっくり返されるぞ。
昨年よりプラス10kgと太っています。
早く痩せろと周りには言われるし、行動する上で支障が出るのでもう少し絞りたいのはやまやまなんだけど楽でしょうがない。
今まで来ていた服は入らなくなったけれど楽。
周りにどうして痩せないの?としみじみ言われたときに「痩せるとモテルから…」と言ったのはほとんど冗談だったけれど本音かもしれない。
モテといっても妻帯者がほとんど。やりやすそうなイメージがあるのでしょう。太っているとある程度それが抑えられるので楽です。
残りの人生、自分に言い訳しながら生きるには長すぎる、と言った人がいましたけれど確かに長いのでまた少しずつダイエットします。
年齢も食ってきたのでやりやすそうなイメージも少しずつ減退していることを祈りつつ。