はてなキーワード: お辞儀とは
ほんコレ。
自分は基本的に横断しようとしている歩行者がいれば止まる派なのだが、後続車や対向車がいる時はあえて止まらないことも多い。
なぜかと言うと、自分は止まっても他車は止まらずにビューンと高速で通過することがあるから。
早漏の後続車が荒々しく自車を追い抜いていくこともあるよね。
しかし歩行者は「止まってくれた俺の車」にばかり注意が向き、ぺこりとお辞儀をしたり「早く渡らなきゃ!」と焦ったりして、他車の動向への注意がおろそかになる。
すると当然、非常に危険なことになる。
特に小学生なんかは一つのことしか頭に入らないので、前述のようなことになりやすい。
だから、あえて止まらなかったり(もちろん飛び出しに備えて速度は落とす)、あるいはゆっくり走って対向車が同時タイミングくらいにすれ違いで通過するように調整し、子供たちが安全に横断しやすいように工夫している。
しかし警察がクソで全くやる気がないので、まずはマスコミや凸系YouTuberなどが警察を締め上げる必要がある。
俺は以前、子供の横断者が多いのに車が全然止まることのない危険な箇所について警察に電話して「もっと取り締まりしてくれ」と頼んだことがある。
応対した警察官は面倒くさそうにのらりくらり。「まあパトカーにも限りがありますからね」とかなんとか言ってお茶を濁すばかり。
お前ら、歩行者がいなくて安全快適な幹線道路ではちょくちょくネズミ捕りして点数稼ぎしてるくせに、事故多発(またはその危険性がある)場所で仕事しないのはなぜなんだ?
繰り返す。
温めていただいてありがとうございますってお辞儀しないからこうなる
これガキに横断歩道前で止まらせる練習でもあるとおもうんだよね。
クソガキミサイルとか子供ミサイルとかあるじゃん、動画見ても回避不可能だろというアレ対策。
話変わるけどこの記事にブチ切れてる人って、公共トイレとかによくある「いつも綺麗に使ってくれてありがとう」の張り紙にブチ切れるんかな。
排泄者がトイレを綺麗に使うのは当然だろ。
綺麗に使うのが排泄者として当然であり善意で行っているわけではない。
排泄者たちの傲慢さと糞尿の軽視が生み出した次世代への負債を具現化したもの。
こんな感じで。改変元をどうとか言ってるわけではないよ。
でもよく見ると言うほどブチ切れコメ少ないな、昼イチだからか。
「ありがとうございます」一時停止の車にお辞儀 新1年生が横断歩道で実践
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000250874.html
企業の選定にあたっては、「入社後の新卒研修がオンラインであるか」も重要なファクターです。この4月からも、この期に及んでまだ、自社の研修施設やレンタル会議室に3か月、新卒数十人を集めて、長机に横並びで9時17時、座学を受けさせようとする会社があります。名の知れた大企業であってもです。むしろ、誰でも知っている企業のほうが、集合研修を嗜好する傾向にあるかもしれません。
人事や研修を担当する研修会社は「万全の感染対策を」と言いますが、長机はアクリル板で仕切られているわけでもなく、高層オフィスビルの一室ですから窓も開きません。空気清浄機が部屋にひとつふたつ設置してありますが、そもそもウイルスのサイズの粒子を捕獲した実績はない、とメーカーのページで明記されています。毎日検温を、と言いますが誰もチェックしていない検温機を素通りするだけです。そして、新人研修では密な空間での発話が多くあります。朝会での社訓の唱和 (パナソニックさんとか、公表してますし)、何十人に聞こえるように声を張る3分間スピーチ、何かあれば「疑問点を周りの人と共有しましょう」というディスカッション、とにかく飛沫を飛ばしたがります。
そして、みなさんの同期になる人たちが、必ずしも衛生意識があるとも限りません。トイレに行って手を洗わない、指先をぬらすだけ、教室入り口の消毒液も使わない。息が苦しいからとウレタンマスクをつける人、顎マスクのまま戻すことを忘れる人もいます。人事や研修講師だってそうかもしれません。集まれば、そういう人の数も増えます。
感染症が収まっていたとしても、そもそも「出社」の多くは不要であるとわかったわけですから、これからのビジネスはテレワーク、非対面が中心になります。それに適応できない企業が、「対面で同期の絆を」「教室にみんなが揃うと、人事やってよかったなぁと思うよ」などと、勝手な都合で不要なリスクを押し付けます。今求められるビジネスマナーは、お辞儀の角度や名刺交換のしかたよりも、Zoomでクリアな映像、音声をどう配信するか、オンラインで印象よく見えるにはどう映るかなのに、彼らは靴のつま先に泥がついているだの、書類のホッチキスの止め方だのを「指導」します。
結局のところ、それは人事の質が原因です。彼らは、そもそも本業で役に立たなくて人事に回された人たちです。幹部候補として実績を積むためのステップとして人事部長を経ることも多いので、上層部は優秀かもしれませんが。また、ベンチャーや成長企業では、そこで実績を作りたい、という思いで優れた中途入社の人材がいるかもしれませんが。しかし大企業では、モノを作る、サービスを作る、売る、そういった本業で活躍できない、でも簡単に辞めさせられない、そういう人たちが集う部署です。そして、彼らが評価される基準は「定着率」です。新卒が1年、3年辞めずに残っていれば、彼らの点数になります。だから、人を集めて、何となく友達付き合いさせて、辞めにくい雰囲気を作っているだけなのです。
みなさんを「Z世代」とか「〇〇ネイティブ」とか、レッテルでひとくくりにする気はありませんが、みなさんたちはそれぞれ、オンライン中心の世界での友達の作り方、というのを知っているはずです。それが前世代の人から見て濃いか薄いかは知りませんが、みなさんにとって「ちょうど良い」距離感の作り方を知っているはずです。それを理解できずに、とにかく集めてワイワイ喋らせれば友達になって、ひとりでは辞めにくくなるはずだ、と考える人事のもとで、みなさんは時代に適応したスキルを身に着け、成長ができるでしょうか。
IT企業だからきっと時代に合わせたスキルを身に着けられるはずだ、グローバルな大企業だからきっと世の中の変化に対応した環境があるはずだ、という幻想は、4月に入ってすぐの集合研修で打ち砕かれます。だからこそ、そこで貴重な「新卒カード」を失ってしまわないように、企業選定の段階で、「新卒研修すらオンライン化できないヤバい会社」を見極めることが重要です。
コロナ禍になり、人と会いにくくなったので、一人カラオケに行くようになった。よく利用するのはジャンカラという主に近畿圏にある店で、関東にある歌広場とロゴが似ている店だ(経営者が兄弟同士のため)。
一人カラオケはハードルが高いと思っていたのだが、コロナ禍あたりでスマホ予約ができるようになり、店頭で店員と会わなくてもそのまま部屋に入れるようになった。会計時もスマホのQRコードを自動会計機にかざせば払うことができる。これはありがたい。だから俺は気兼ねなく一人カラオケを楽しむようになった。ドリンクはドリンクバーで自分で入れるし、店員と会うのは料理を運んでる時か掃除をしてる時くらいだった。
そんなある日、カラオケ屋に掃除ロボットが導入された。これは廊下だけの掃除で、店内は店員がするんだけど、それでもさらに店員と会うことが減った。次に導入されたのは、料理を運ぶロボット。部屋のタブレットで料理を注文すると、ロボットが部屋の前まで運んできてくれる。もうこれだと店員と会うことはほぼない。そして最近導入されたのは、クレジット決済。いつも帰りにQRコードをかざして支払っていたのだが、それをする必要がない。つまり、カラオケ屋に入ったら受付せずそのまま部屋に入り、出るときは会計もせずそのまま出ることができる。どれだけ効率化と無人化を目指してるんだろうって思った。変な人が入ってきていてもバレない気がする。例えばドリンクバーだけ飲んで出ていくとか。別にドリンクバーくらい飲まれても経営には響かないんだろうな。
それでカラオケの利用料金なんだけど、平日19時までだと、だいたい一人1時間300円くらい。土日でも400円くらい。安すぎるし、こっちが申し訳なくなる。しかも利用回数によってポイントがたまり、それで割引や無料クーポンと交換できる。また利用時間によってランクが上がり、それによってさらにポイントがたまりやすくなる。俺はシルバー会員なので、5回ほど行ったら1回無料クーポンと交換できる。もう本当に申し訳ない。経営成り立っているんだろうか。機器はジョイサウンドとDAMだけど、古い機種なので結構厳しいのかもしれない。だから時々料理を頼むようにはしている。
ではこれだけ人件費削減してるのだから接客はいまいちなのかというと、そうではない。ほとんど会うことはないのだが、もし玄関で会ったら「いらっしゃいませ!ごゆっくりご利用下さいませ!」と大きな声で迎えてくれる。すまない、俺300円くらいしか払わないんだ、と思ってしまう。帰りも、エレベーターが閉まるまでこちらを見てお辞儀してることがある。いやいや、300円なんでという気持ちになる。
実はジャンカラの本社に一度行ったことがある。入るなりフロアの社員が仕事の手を止めてこちらを見て「いらっしゃいませ!」とみんなで言うからびっくりした。
なんかPR記事みたいになってしまったが、決して回し者ではない。なんでこんなことを書いたかと言うと、このカラオケ屋が潰れると俺が困るから、というのもある。コロナ禍が終わったら友人を連れてカラオケしたい。俺が一人カラオケの成果を披露するまで持ちこたえてほしい。
数年前にNHKの取り立ての人が来たんで「うち受信料払ってます(事実)」って言ったら、「ありがとうございます」って深々とお辞儀されたし、ポコポッテイト(当時の「おかあさんといっしょ」のぬいぐるみ劇)のシールもくれた。
日本は異国というか異界みたいな扱いで、日本人はみんな細目で人力車乗ってるみたいな
今はそれが中国人に置き換わっているというか、
基本的に米国人は日本人と中国人と韓国人の区別がつかないというか、
顔とかぱっと見はよく分からんことはあるけど、
そういえば、久しぶりにロボコップ3観たんだけど、
あと、日本人のサラリーマンとか観光客はメガネ、カメラ、七三分けみたいな、
やっぱり、あの頃の日本人は、米国から雇用を奪う悪魔みたいな認識だったので、
今は新自由主義だの言ってる側に、日本人はエコノミックアニマルだの言われたり、
みたいなことされたりしてたみたいだし
時代は巡るのだねぇ…
・ちがうんです、今後の展開予想がしたいのではなくて、水上敏志がボーダーの用意した試験に対してどのように思考してその行動に至ったのかを考えたいんですよ、わたし、水上敏志のことを、少しでも、知りたい、、、彼は知られたくないだろうし私はおそらくそこに未来永劫たどり着けないのですが…だからといってそれは私が歩みを止める理由にはならないので…はい…
・来月誕生日だからってはしゃぐな この野郎(水上敏志くんの誕生日は12月5日です!ワールドトリガーザステージ大阪公演大楽の日でもありますね!)
・あくまで選抜試験のルールの範囲内で静かに暴れているというところが、なんか意図がほんとうにわからなくて気持ち悪くて嫌ですね……「面倒そうなんが来たなあ」は“みんなの意見を出せ”の部分に掛かっていたのか…そうですかの気持ち…ちゃんと上からお出しになられたルールには従っているので、少なくとも“め ち ゃ く ち ゃ に し てや る”というつもりではなさそうなのが救い…なのですか?
・私は、「今は別にいらんなあ」事変を経て、水上敏志に情があるのかないのかをずっと考え続けており、今もその道の途中にいます。「あればいいな」「いやないかもしれん」「でもあってほしい」「いまのとこの描写ではなくない?」「頼むからあってくれ」というように願望と疑惑を反復横跳びし、希望的観測に惨めに縋りたがっているわけですが、なんだかいよいよ……ううん……これまで、水上敏志が使いもせずに首から下げていたゴーグルを自ら嵌めた首輪(当然ただのオシャレの可能性もある)だと勝手に思い込んでいたのですが、単なる縛りプレイだったのかもしれないと思うと挫けてしまいそうで、ほんと、よろしくお願いしますが……
そんな水上敏志くんが所属する生駒隊。生きた駒だと評されることが多いように感じますが、生駒には「なまごま」という読み方もあり、その意味は「成っていない駒(不成)」であるということを最近知ってそれ以来、わたしは部屋の壁にかけられた生駒達人さんのトレーナーと目が合う都度に泣きたい気持ちになっています。彼らは、まだ成れる位置まで進んでいないのか、進んでいるにも関わらず敢えて成っていないのか、オタク、こういうの考えるの、好きじゃん……
ここでまた急にワールドトリガーザステージのお話をしますが、素晴らしい舞台を観劇させてもらった以上、これはもう生駒隊に踊ってもらうまで舞台を続けてもらうしかないという強い気持ちを抱きました。ということで観劇されたみなさま、同志のみなさま、よければアンケート回答(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGex27cVeZJ5ntFOeU8loLcBSHDtP5QUBiillyT6ddBW4MWA/viewform)をお願いします。私は関係者でもなんでもないのですが、これがのちに続くステージの糧に、なるはずなので、、、
相も変わらず、水上9番隊にはバチってほしい気持ちと、まあバチるまではいかんだろという気持ちとがせめぎ合っています。私の意見としては、どちらかというとバチらないだろうという方向に寄っています。どいつもこいつも理性が強いうえに、水上9番隊のメンツは基本的にいい子だからです。いい子というと語弊があるかもしれませんが、優等生であり、組織に所属する自分に求められているものが何かを理解して、それを実行できる力があるという意味です。褒めています。こういうひとたちが報われる世の中であってほしいと思っています。さて、一日目の特別課題の際、水上9番隊でまず出た意見は照屋ちゃんの「自分の意見を言えばいいのか、出題者に求められているものを提示すべきなのか」というものでした。そのことに対して特に反発もなく、全員すんなり受け入れたのち、人材的性格うんたらかんたらという樫尾の意見にも繋がっています。これはつまり、やるべきこと(ここでは点数に繋がる回答)が何かを考えることができて、たとえ自分の意見とやるべきことに齟齬があったとしても、やるべきことを選択することができる(少なくともそういう自負がある)ということではないかと私は受け取りました。水上敏志の一連の行動が、点を取るという「試験においてやるべきこと」に繋がっており、その実績が出ているのであれば、例えすんなり飲み込めないことがあったとしても、反発するまではしないのではないかと思います。逆に言うと、結果を出せなければ責められてもおかしくないことを水上敏志はやっているということですか?そうですか……
バレるのかバラすのかわからないうえ、「今は別にいらんなあ」と言っている以上、どこかで開示はするのだと思いますが、それはそれとして、おもしろいので、水上敏志自身のミスがきっかけでバレしてほしい気持ちもあるな~♪B級ランク戦ラウンド6、空閑と相対していたときに、射程の有利を疑わず、目の前の空閑ではなく今後の動きを考えた際の隙をつかれて空閑に瓦礫をブツけられ“やってもうた”したときみたいな♪♪案としては「後方に置いたヘッドホンから音声が洩れる」「戦闘シミュ画面のまま離籍してその間にふとしたきっかけで画面を見られる」「対戦の都度画面にお辞儀をするので隊員に訝しがられる」という感じでしょうか♪とはいえ、たくさんの人間を狂わせておいてそれはないだろというのもまた本音♪今後の展開が楽しみかつ怖~~~っ♪
まったく解ける気はしませんが、隊員たちがどういう試験を受けているのかということを、知りたいじゃん…?!そもそも下は14歳、上は25歳という年齢幅がかなり大きい状態で、同じ設問って普通にキツそう……少し掲載されていた問題を見るに、一般教養やら義務教育レベルの問題なのだとは思いますが、年齢低い子はまだ習っていないレベルの問題が出ているかもしれませんし、学校を卒業して数年経った状態で「学校のテストで出されるような問題」を出されても解ける気がしませんが……みんな優秀だなあ……
サンタさん!!ぼくこのゲームがほしい!!!このクリスマスはこれがいい!!!!まだ戦闘シミュすら始まってないのに特殊戦闘シミュのことを考えるとワクワクがとまりません!指揮をするゲームであると捉えるならおそらく、実戦(……)ではそのユニットが人間になる以上、命令通りには動かない(動けない)こともあるので、そのあたりの要素が入ってくるのかな!?それとも高さ(Z軸)の概念が出てくるのかな~普段のランク戦みたいに三つ巴四つ巴になるのかな~容量がバカでかくなりそうだな~!ワクワク!!!はやく!ゲーム発売してほしいな!!!
かなりありそうですよね。ちょうど放送されているアニメのラウンド7は「オペレーターへの負担」というのがテーマのひとつだったかと思います。水上敏志がひとりで操作している、ということが判明すれば、相手になんらかの負担をかけるような動きをしてミスを引きずり出すというのが有効そうですが、同じチームとは一日に一度しか対戦しないうえ、初日の初見でそれを見抜くというのは、少々難しい気もしますが、ワールドトリガーの登場人物たちは、いつだってわたしの想像を軽々超えるし20,000倍くらい頭が良いので、そういうこともあるかもしれません。やっぱりボーダーって、トリオン量と犯罪歴以外ではめったに落とされないという割にはかなりのエリート集団だよなあ……
ヤッター!かわいい!まるで文化祭で一緒の係になったチームが帰りにゲーセンに寄って撮ったプリクラのよう!これから敵地?へ向かう隊員を選抜しようとしている試験に挑むとは思えない雰囲気で…ウグウ…ワールドトリガーはこういうところが…もう……。私にとって、漫画の世界は“そういう世界”なので、現実の私が持つ常識や倫理観を積極的に持ち込まずにただ浸るというのが個人的な物語の楽しみ方なのですが、ワールドトリガーは描写が緻密でリアリティがあって、アニメでは最近チカちゃんのメテオラの威力や辛い過去を突き付けられ、正直めちゃくちゃ苦しいし、ワールドトリガーがこちら側に浸食してきているな(?)という感じです(??)こんな物語に出会えることはあまりないので、リアルタイムで読むことができている幸運を噛み締めています……感謝……
以前似たようなブツを投げさせていただいたとき「水上悟志かと思った」旨のコメントをたくさんいただきました。惑星のさみだれもスピリットサークルもだいすきです。性癖の話をすると、放浪世界に収録されている双子の話がめちゃくちゃ好きです。水上悟志先生を知らなかったワールドトリガーの皆さん、ぜひ作品に触れてみてください。ワールドトリガーの水上敏志を知らなかった皆さん、そういう方はここまで読んでおられないかもしれませんが、ぜひワールドトリガーを読んでみてください。いずれも履修済みのみなさん、ハイタッチ!イエーイ!
逆光トーンこわいのでやめてヨ~
ところで将棋のことについて私は全く詳しくないのですが、プロを目指そうとするほどの実力があったのであれば、少なくとも礼儀作法は身につけていたのではないかと思っています。勝負に臨む際の「お願いします」、投了の際の「ありません、負けました」、そして勝負後の「ありがとうございました」あたりでしょうか。単なるルーティーンである可能性も否めなくはないですが、それでも、この言葉に、水上敏志の人間性を見出したくて一縷の望みをかけて足掻いている、今はただそういう気持ちです。よろしくお願いします。
もうシロップのライブを何年も生で見ていない上に、開催されるか直前にならなければ分からないし、表立った活動もなく情報すら入ってこないしこんな世の中で最近のライブは声もヘロヘロ、ギターも練習不足なのか分からないけどミス連発(これに限っては今始まった事じゃないけど・・・)正直シロップへの情熱が薄れてた。あと、このライブで新曲10曲披露!って本人乗り気なんか?とか色々思ってしまっていたけど、何やかんや開催されるし状況的にも今行くしかない!って事で2年振り?ぐらいの東京へ遠征してきました。東京ガーデンシアター、行くちょい前まで場所も規模も調べてなくて(とりあえずチケットだけ取ってた)チケット発券時期になって4階席どうたらみたいなのをみかけて、そんなデカい建物でやるんか!とビビったり。まあ席はどこでもいいと思ってたけど端とか音悪そうだから嫌だな~と思いつつ発券したらアリーナBの丁度いい感じの場所だったのでちょっと期待値UPしたりなんかして、当日会場へ。
事前に個人情報登録の義務化があったけど当日やってる人とかそういうのがあるのすら知らない50代ぐらいの夫婦もいてビビる。事前に連絡きたやん・・・。
グッズも買う予定にしてたけど、私シロップなめてました。すごい行列だし、最終的にみんなが目当てにしてそうな物は売り切れ続出・・・。
私は行列を見た瞬間萎えて(笑)早速トイレに行き席へ行くことに。アリーナは簡易的に椅子を並べるシステム。完全に一席開けの状態でした。
中畑さんもMCで行ってたけど簡易的な椅子の割に座りごごち良くて座ってみるのも最適な感じ。開演前のアナウンスで、本編は新曲なので座って観るのを推奨、アンコールは立ってよろしみたいなのが流れてて皆それを守っていた(笑)お行儀の良いシロップファン。
開演時刻ちょい過ぎに開演。私の前の席の人が最後まで来なくてめちゃくちゃ視界良好だったので、特に中畑さんと五十嵐さんはめちゃくちゃよく見えた。
ここで新曲の感想とか曲の感じとか歌詞とか書きたい所なんだけど、私は極度に記憶力が悪く普段からセットリストも全然覚えられないのでマジで何も書ける情報がないです・・・。でも新曲はどれも良かった。個人的に4.6.10.11.12が好きな感じで、10は結構激しめの曲、他はダウナーと言うかしっとり系の曲。残りの曲は変わった曲編成とコード感のある曲が多かった印象。歌詞に関しては本当覚えてなくて・・・長靴を履いて水溜まりをどうのってのと裸で踊る~ってのと嬉しい事があっても話しかけないでね(これは何度も繰り返し歌ってたから記憶にある)しかない・・・。
歌と演奏に関しては、配信でもひどい有様だったし年々声でなくなってる感あったから期待してなかったけど、めちゃくちゃ声出てたし何よりマジで弾けてた。歌い方は新曲歌ってた時ヘロヘロな気もしてたけど、過去曲では歌詞もきちんと聞き取れたので単純に知らない曲だから何言ってんのか聞こえないだけだった模様。ギターに関しても(リズム隊に関してはいつも最高なので・・・)新曲は知らない曲だから下手でもわからんのかもと思ってたけど、アンコールマジでどの曲も弾けててどうしたどうした!?ってなってしまった(笑)過去のライブを遡っても3本に入るギターの上手さでは??と思うぐらいの感じでしたね、本当。あと途中で何曲かアコギの曲があって必ず椅子に座って弾いてたからそう言うスタイルかと思ってたら「何で座って弾いているかと言うとストラップを忘れたからです」ってまあまあなボリュームの声で言ってて笑った。普段外界との関わりがなさすぎて声のボリュームバクってるな・・・。しかし、新曲声すごく出てたけどめちゃくちゃ張り上げたり、新曲も高音の所があったりすごくハラハラしてしまった・・・。昔は五十嵐アンチみたいな感じだった私も(よくボロカス言ってた…)今や子供を見守る親の様な気持ちなので無理しないでくれ~!!って思ってた(笑)
この日の為に努力したりめちゃくちゃ頑張ってくれてるんだなと言うのはヒシヒシ伝わってきたけど。
本編途中、2回ぐらいMCがあったけど中畑さん曰く、息を整える時間が必要(五十嵐さんが)との事でした(笑)中畑さんは相変わらずぽやぽやの柔らかい空気感を纏った話し方で癒される。
五十嵐さんは相変わらずネガティブで何回もよくわかんないタイミングですみませんって謝ってた・・・。
中畑さん曰く、五十嵐さんから中畑さんに「スタジオに入ろう」って声をかけて3月頃からちょいちょい新曲を作ってたらしい。新曲はもっとブラッシュアップさせたりしたいけど中途半端な演奏も見せたくないせめぎ合いの中での披露でもどかしい気持ちもあったりと言うような事も言ってた。中畑さんが新曲の中で気に入ってもらえたのがあったら・・・って話してフロアから拍手が起きたら五十嵐さんが被せぎみに「いやいやいや!そういうのいいから!まだ(新曲)やるんだから!ハードル上がっちゃう!」ってちょっと嫌がってるのネガティブすぎる・・・って聞いてた。皆シロップのライブ楽しみにしてきてるからそんなの気にせずのびのびやってくれ~って思ったよね。
新曲は10曲って言ってたけど、やれっていわれるとやらないタイプなのであと2曲やりますとの事で12曲聴けた。嬉しい限り。
本編終了後、中畑さんが深々とお辞儀をしてそのまま中々顔をあげなかったのめちゃくちゃグッときた。こちらこそだよ~!!
アンコールはメンバーが出てきても誰も立たずにいたけど五十嵐さんの「アンコールやりまーす」って言葉が合図となり、みんなゾロゾロと立ち上がりはじめる。マキさんが髪の毛伸ばしててまあまあな長さじゃないですか、今。アンコールで結んできたんですよ!!無茶苦茶テンション上がりました。(途中ではずれてたけど)髪の毛しばってるマキさんマジでかっこよかったです!!
アンコールは希望からスタート。いつ聴いても名曲。しかも今日は弾けてるんですよ。ストラップなくて大変そうだったけど・・・(笑)
2曲目は予定調和感ある(笑)神のカルマで3曲目がソニック。ソニック、中畑さんがめちゃくちゃ走っててどんどん早くなって五十嵐さん大丈夫かハラハラした・・・。
ダブルアンコの時に曲前にMCがあって、話の脈絡なく「最近大樹ちゃんがイメチェンして・・・藤君になるらしいです」って話して中畑さんも「ははっ!」って笑ってたから何の事かと思ったら水色の風が始まって叫び出しそうになった。まさかここで水色の風もってくると思わんかった!!そして藤君の下りを把握。藤君のパートを中畑さんが歌ってました。中畑さん歌うまいね~。
ソドシラソ嬉しかったけどめちゃくちゃ走ってて、真空と天才は更に走ってて空中分解寸前でハラハラし過ぎてそっちに意識もってかれてた・・・(笑)五十嵐さんが「曲の作り方とか、大樹ちゃんと二人でスタジオ入って作ってた頃と変わらない、成長してないなって思うんですけど・・・最近はそれを一周回ってその頃の気持ちでやってるというか・・・」「また新しい曲とか作って皆さんに聴いてもらったり演奏したりしたいなって・・・(意訳)」って話してる時に拍手したかったけど誰もしてなくて「(Tシャツの)習字は成長したんですけどね!」みたいな誤魔化しに拍手わいててそこじゃなくない!?って思ったけど、盛り上がってたから良いのか・・・。中畑さんも「上手になった」ってほめてて「でもうまくなったちゃったなーって思う(笑)」みたいな事を二人が話してたらマキさんが「そこまで褒める程じゃないでしょ・・・」みたいにつっこんでて笑った。因みに没途は五十嵐さんが毎日生活してて、本当に外界との関わりがない生活を送ってるから自分の存在が本当に存在してるのか分からなくなる時があって、Twitterのbotもそうだけど人がやってないのに自動的に更新されたりする実態のなさにかかってるっぽい事を話してました。
ダブルアンコ終わって、客電も点いたから終わりかと思って帰る準備してたらいそいそとメンバーが出てきて焦って鞄落っことした(笑)
最後は落堕。やっぱり落堕は盛り上がるね。皆で「寝不足だって言ってんの!!」って歌える日が来るといいなと思った。
約2時間、久しぶりにみたシロップのライブ最高でした。楽しくて余韻の残るライブをシロップで見れたのが嬉しい。本当に嬉しい。
あと、中畑さんの「ロックンローーーーール!!!」がライブで最もテンション上がる瞬間かもしれない。
五十嵐さんはずっと不安そうで自信なさげな事をMCとかではなしてたけど、フロアからファンの気持ちが少しでも届いてたら良いなって思う。皆、待ってるよ。そして皆syrup16gが好きだからここに集まってるし、これなかった沢山の人がsyrup16gを好きだよ。
あとやっぱ今のシロップは本当にライブの空気感が暖かいなと。メンバー間で笑いあったりとか昔のシロップのライブでは考えられなかったなと思う。昔のピリついてたりダルそうだったりもシロップだなって思ってたけど、ずっとそれはメンバーもしんどいだろうしね。やっぱり私はsyrup16gと言うバンドが好きなんだなーと昨日実感した。ここまで来たら一生好きなんかもしれん(笑)新曲、どんな形でも良いのでリリース待ってます。