はてなキーワード: リミックスとは
選挙戦でトランプ再選に黄信号が灯って以降、福音派テレヴァンジェリスト(テレビ説教師)や右派寄りの自称預言者たちがヤバいことになっていた。Qanonとどちらがアレかは分からないが、少なくともこちらは年季と筋金入りのホンモノである。とりあえず今回の選挙関連でバズった筆頭を2件紹介しておく。これを見ていると良くも悪しくも信仰心の薄い日本社会の方がだいぶマシなのではないかと思えてくるので、ある意味癒しコンテンツ。
https://twitter.com/RightWingWatch/status/1324175651515949056
上の動画で熱弁を奮うポーラ・ホワイトはトランプの霊的メンターであり、トランプ政権における正式な宗教顧問である。開票が進み劣勢が明らかになる中で、彼女は「私には勝利の音が聞こえる! アフリカと南アメリカから天使の援軍がやってくるのだ!」と述べている。わけのわからない言葉を羅列している部分はいわゆる「異言」であり、説教中にこのような状態になるテレヴァンジェリストは珍しくない(それが彼らの霊的能力の証だから)。
https://twitter.com/RightWingWatch/status/1325513157926932480
そしてバイデン当確後のこれ。蛇足だがいちおう解説すれば各メディアの当確報道を受けて「バイデンが次期大統領だって? HAHAHA」と「笑って」いるシーンである。このケネス・コープランドは異常に稼いでいるテレヴァンジェリストであり、御布施でプライベートジェットを買っていることをメディアに突っこまれた際、「細長いチューブ(=商用旅客機)に大勢の悪魔と一緒に乗るなど御免だ」と発言し、民草を悪魔呼ばわりしたことで有名である。信者を除くネット上では常に「これほど悪魔的な人間を見たことがない」とコメントされている。
@RightWingWatch は右派ウオッチサイトのアカウントであり、この他にも宗教右派の指導者たちが選挙前にどれほど無責任にトランプの勝利を「予言」していたかをしつこくまとめたりしている。あえて極端なものを取り上げて揶揄する傾向もあり趣味がよいとはいえないが、眺めているとアメリカの精神世界のディープさが垣間見えるとともに、現代における政教分離について今さら考えさせられたりするので(英語が分かる向きには)おすすめである。ついでにいうと、上に挙げたような説教はリミックスとかMAD素材として好適であるらしくいろんな曲が YouTube に上がっている。
追記:
ケネス・コープランドはトランプの敗北を悟ったらしく「ごめん、バイデンのこと嫌ってたわけじゃない。というか愛してる」という謝罪を発表したようだ。
https://twitter.com/RightWingWatch/status/1326930969283207170
この間のASOBINOTEでもアイマス関連のほうが注目されていた気がして悔しいのでナムコは昔からダンスミュージックに親和性があるってことを酒にやられた頭で書きたい。
自分はリッジレーサーのゲーム自体は余りやってないけどサントラは全部買ってるSampling Masters信者。ゲーム自体の流行りと若干世代がずれてる。
間違っているところと言わず、当時ゲームやってた人とかに是非補足してもらいたい
そもそもナムコのダンスミュージックの源流はF/Aっていうシューティングゲーム・・・なはず。
漁れば動画出てくるけどゲーム自体はクッソ地味。それに対して音楽はこの時代でこんな尖ってたの?っていうくらい尖っているガチガチのデステクノ。
このゲームも全く世代ではない上に、家庭用も無ければゲーセンでもあまり見かけないのでプレイする機会がないのが残念なところ。
幸いなことにサントラ自体はリマスター版が出てるので興味があればぜひ手にとって欲しい。
Sampling Mastersというか細江慎治氏の曲で行くとドラゴンスピリットとかあってこっちも名曲は多いけど今回は割愛。
曲の雰囲気で行くと、このF/Aのデステクノの流れからリッジレーサーにつながっているのがよく分かる。
特に有名なこの曲
仮に自分がゲームのプロデューサーかなんかしてたとしても頭おかしくなったんか?と思うけど、やっぱり革新的なのは間違いない。
ゲームで行くと今でこそ音ゲーでガバとかハードコアとか普通に入るしやってる人からすると一般的だと思うけどリッジレーサーがでた93年とかによくゲームに載せようと思ったなと・・・
ちなみにbeatmaniaが出たのが97年(Wikipedia調べ)らしいので4年前にすでにこの流れを作ってたことになる。
他個人的に好きな曲だと
どれも好きなんだけど、Grip初めて聞いたときは天才かと思った。
この曲は佐野電磁氏が作った曲で氏が作ったWikiでも天才を自称してる。実際天才だと思う。
勝手に大久保時代と読んでる。今ではバンダイナムコ研究所の本部長という偉い人になっているらしい。beatmaniaのDJ YOSHITAKA氏といい音楽で出世した人は偉い人になる法則でもあるのだろうか?
特にR4はゲーム自体の完成度、グラフィック、演出、ストーリー、音楽どれをとっても一級品というゲーム。
PSPとかPS3稼働できる人は是非アーカイブスにあるのでやってほしい。
ここらへんの音楽はだいぶデステクノとかガバは鳴りを潜めてる感じなんだけど、ゲームや楽曲の完成度で色々ねじ伏せてるっぽのがすごい。当時の空気感が知りたい・・・
特に有名なのがラストコースで流れる以下の曲。演出含め素晴らしいのであえてゲームプレイ動画で。
だいぶ飛んでPSP版。これまでの集大成感がある。賛否両論あるニトロが入ったのもこのシリーズから。
ゲームとしても音楽としても過去のリミックスが入ったりしていて総集編な感を感じる。
その手のことはおいておいて、個人的にでかいのは、とっくにナムコを離れていた細江慎治氏、佐宗綾子氏が復活していること。
各々方がセルフリミックスしている曲があるけどいずれの曲も原曲に負けず劣らず素晴らしい。
F/Aにせよリッジレーサーにせよ数年前にクラブイベントやったりしてるあたり、ナムコサウンドは昔から親和性があったんだと感じる
このあとのシリーズもサントラだけは持ってるけど疲れたし思い入れがあるのはここらへんまでなので割愛。
今日紹介したものとかリマスター版が買えたりiTunesで結構売ってたりするのでおすすめ。レンタルショップにも結構見かける。
久々にみんな大好き・トレパクネタを書く。
今回見かけたのはラブライブ!というアニメ系コンテンツにおける二次創作界隈のトレパク問題だ(厳密には問題になんて発展していないのだが)。
ラブライブ!が何なのかはヒッキーのキモオタ諸君には特に説明は要らないと思うので省略する。
事の発端はミーマン氏という同人作家がネットに公開していたラブライブのファンアートが、公式サイドが企画する動画生配信において採用され見事な評価を獲得したものの、
それが公式ビジュアルのトレースではないかという疑義を向けられた事にある。
(疑義は正しく、実際にそれは公式ビジュアルからのトレースであることは疑いの無いところでありさらにミーマン氏も後にこれを認めている。)
そこからはいつものトレパク監査委員会の登場になる。いつものようにミーマン氏の過去の作品をサルベージして類似性を調査したところ、結構な枚数で公式ビジュアルからのトレースが確認された。
また、ラブライブのonly即売会(僕らのラブライブ!)においても有償頒布していた色紙にもそうした作品が少なからず含まれていたようだ。
トレパク監査委員会は著作権者に代わって刑の執行を行う権限も持っているので、そこから先はいつものようにミーマン氏への糾弾が始まったのだと俺は理解している。
無論批判の声はトレパク監査委員会にとどまらず、同じラブライブの二次創作同人誌やイラストを公開する同業者においても辛らつな持論(後述)が複数観測された。
しかし俺はそのミーマン氏の、動画生配信で採用されたという作品を見て愕然とした。
なんともオリジナリティに富んだ二次創作ではないか。色彩的にはサイケデリックとでも言うのか、派手ではあるもののDQNが喜びそうな原色ゴテゴテの下品さも感じない上に線の力強さも見事なもんである。
公式ビジュアルのトレースであることは疑いようは無いのだが、これでは確かに番組サイドが採用してしまうのも頷ける。
あれは明らかに音楽で言うところのリミックスやヒップホップのような、既存の音源を再利用したものに相当する立派な創作物であった。芸術の分野で言うところのコラージュという手法にも通じるものがある。
とはいえここまで書けば「どんなに素晴らしくてもトレスをした時点でアート失格」「トレスならトレスと書くべきだ」「金を取ったらアウトだろ」という声も当然予想できる。
しかし、俺は今回に関して言えばミーマン氏が数あるラブライブの二次創作作家の中で低劣なことをしていたとはとても思えないのだ。
もともとネットイナゴが好物にしているトレパク疑惑というのは大抵は他人の作品の異なるキャラクターの象形をなぞった形が多いのだが、今回は公式ビジュアルのキャラクターをそのまま再利用した形のトレスだ。
虹ヶ咲学園の逢坂しずくというキャラクターの公式イラストを、同じく虹ヶ咲学園の逢坂しずくとして、服飾のデザインも変えずに描き上げておりそれは他のキャラクターにおいても同様であった。
公式ビジュアルであると同時にキービジュアルでもある作画をトレスしていたのだからミーマン氏も「言わなくてもわかるだろ」という脇の甘い考えがあった可能性は否めない。
この白玉氏もまたラブライブの二次創作イラストや同人誌を頒布している作家の一人であり、技術も高い。
白玉氏の現在の作品は公式ビジュアルに酷似したタッチで描かれており、その水準は公式イラストに置き換えられる水準にあると言って良い。
近頃はとうとうラブライブ公式サイド(角川グループの雑誌)が企画するグッズのイラストの仕事まで受注するようになっているのでそこは疑いようが無いだろう。
そんな白玉氏はこう言った。
どうやら苦手だったトレス絵師がトレス指摘されて垢消ししたみたいだけど
謝罪も弁明もなく逃げるあたりやっぱり最後まで苦手な存在でしたね
その点逃げずにきちんと謝罪と返金対応までした彼はまだ立派だと思った
擁護するつもりはないけど
(※筆者注:「逃げずにきちんと謝罪と返金対応までした彼」というのはミーマン氏の事である。ミーマン氏は過去に頒布した者に対して返金対応を表明している)
いや、待てよ、そりゃ待てよと。
白玉さん、あなた去年ラブライブの同人誌を出していたし、この前はエロイラストまで公開していたよね?
それラブライブ公式サイドに無断でやってるよね? 雑誌の仕事のほうはいいよ。だけど同人誌の頒布においては無断でかつ少なからずお金も取っているよね?
あなたのやってることはグレーでもなんでもなくて、著作権を持つ人がNGといえば一発でブラックだよ。ブラックかホワイトかの二択の世界だよ。
ラブライブの舞台設定やキャラの名前・衣装を下敷きにしたものを勝手に作って発表しておきながら、ミーマン氏が同じ二次創作においてトレースという工程を採用しているからといってそこまで言う資格があるかね?
金を取っているかどうかに関わらずこんなことは著作権者のジャッジがすべての世界じゃないか。
これは白玉氏に限らない。
大半のアニメの二次創作なんて「公式はこの程度のことでクレームをつけてこない、みんなやってる。文句が来たら誠実に対応しよう」という、考えようによってはゲスい魂胆で活動をしてるはずだよ。
だったらさ、ミーマン氏がトレースという工程を取っていた事についても「当事者同士の問題」ということで静観するのが、同じ二次創作界隈で活動する者としての最低限の行動規範っつーか作法じゃないのかい?
著作権者がアウトといえば金を取っていようが取っていまいが、借用元を明記していようが明記していまいが等しく悪なのだ。この点ではトレースという手法もあなたのやっていることも大きな差は無い。全員ギルティだ。
同じ無断二次創作をしておきながら「トレスで金取っちゃいかんでしょ」などと自分の都合で自分に累が及ばない形で善悪のラインを勝手に引くの、控えめに言ってもクズいぜ。
また、これも白玉氏に限らないが「トレスなんかに頼らず」とは何事だよ。同じ二次創作をやっている身でありながらなんでトレスという工程をそこまで蔑視するんだよ。
それは君たちに「自分のやってる二次創作の形の方が高尚」という意識があるからじゃねーの?
じゃあ「ラブライブなんかに頼らずオリジナル創作を描いた方が素敵です」って言われたら黙って創作やめるの?
トレスは著作権侵害の問題に発展しやすい、これは事実だ。だけど創作においてトレスが悪とはならないし「トレスはしない方がクリエイティブだ」とはならんでしょうが。
芸術方面の世界ではコラージュという技術手法も一定の地位にあるジャンルとして存在するし、モノによってはコラージュはトレス以上にオリジナル作品の含有性があるぞ。
あれだって著作権者がアウトと言えばアウトだけど、アートとして素敵かどうかという点においてはそこは評価軸にはならんでしょ。
ミーマン氏の作品はトレスを工程に取り入れたオリジナリティのある佳作だ。
それは公式が生配信で取り上げたことからしても一定の客観性はあると俺は思う。
あとのことは本人と著作権者との間の仁義の話、それでいいじゃないか。俺たち外野はただ黙って絵師ミーマンの創作物だけを評価すれば良いんだ。
著作権者に被害感情があるかどうかもわからないのに代弁者になった気になって騒ぐのが本当に著作権者のためになると思ってるのかよ。
一次創作を専門にする同人作家が君たちを馬鹿にしたら俺は全力で応戦しろと思うけど、現状の君たちがそのような有様ではとても心細い。
こんなものはせいぜい著作権者にこっそり伝えるぐらいに留めておくべきで、外野に良いか悪いかだのジャッジする権利なんて無いよ。
模写だってトレスだってそれらに該当しない二次創作だって同じ二次創作じゃん。
もうさ、版権ものの二次創作界隈の中でこういう差別感情をむき出しにしてマウント取り合うの、やめにしようぜ。絶対良いこと無いよ。
あとな、トレスで二次創作した奴にも著作権があるんだから勝手にトレパクだトレパクだと騒いでその画像をアップロードしてたら公式と二次創作者双方のダブルパンチを食らう可能性があることを忘れるな。
っつーか著作権侵害だなんだと騒ぐ奴が無断転載してんじゃねえよ。目的はそっちじゃなくて私的制裁を楽しむためだろ。そいつらも娯楽にふけるのもほどほどにしとけや。
アデュー。
共感してくだっさたり心配してくだっさたり、アドバイスをくださった皆さんありがとうございました。
頂いたアドバイスを参考にして、朝の準備の時間割兼アラームになるプログラムをscratchで作ってみました。今朝はそれをTVにキャストしていつでも確認できるようにしたところ、上の子は自分の用意を自分の力で終えることができました。がんばったね!と褒めるととてもうれしそうに登校してくれて本当に嬉しかった。こどもが笑顔で「いってきます」と言ってくれたのは久しぶりな気がします。
また、アドバイスを読んでいて目からうろこが落ちたことがひとつあって、たしかに上の子は時計が読めますが、具体的にこのタスクにかかる時間はどれくらいか、今から寝るまでに残りのタスクをすべて片付けるとしたら、終わるころには何時になっているか、みたいなことまではまだまだ理解できていないようです。なのでこれもscratchで、寝るまでにしないといけないこと及びそれにかかる時間を表示し、終わればちょっと褒めてもらえるプログラムを作りました。同じようにTVにキャストしておいたら、最初はいろいろと私が作ったプログラムの不備を指摘してきましたが最終的には宿題などすべて勝手にやってくれました。
下の子に関しても、私は良かれと思って保育園に行かなくてはならない理由を朝から説明してましたが、アドバイス通りそれをやめてみて、ひたすら「うんそうか行きたくないよね」と受け止める方向にしてみました。理由の説明などは前日の夕方や休みの日など本人の余裕のある時にしようとおもいます。あと、今朝は上の子が登校した後、下の子の登園前に二人だけで近所のパン屋でモーニングしてきました。前日から約束していたので今朝は笑顔で起きてくれました。これも久しぶりです。ご指摘の通り、普段上の子ばかり手をかけてたのでたまには下の子とも二人の時間をとりたいと思います。
同じように悩んでいる方の役に少しでも立てばいいかと思い、作ったプログラムはscratchで共有にしてますのでよかったら探してみてください(見つかるかはわかりませんが)紙で書いておくと下の子にぐちゃぐちゃにされたりしますが、これだと大丈夫ですし、不備があってもある程度の年齢の子供なら自分で直して使いやすいよう改良してくれます。下の子にキーボードをめちゃくちゃに叩かれながら大急ぎで作ったものですし、そもそも私は最終学歴通信制高校卒、今はpdfファイルを印刷したものに手書きで書き込みをした後、EXCELファイルにそれを手入力するような職場で週3パートしてるだけの人間ですのでかなり稚拙ですがまあ一応参考にはなるかと。自由にリミックス?してください。
こんな内容で誤解する方もいないとは思いますがscratchからは、びた一文もらってませんしscratchの閲覧数が増えても私の懐には一銭も入りません。一応恩返しのつもりです。子育てはひとりじゃ無理だと今回強く感じたので。今日は久しぶりに昼過ぎまで予定がないのでごろごろしようと思います。ありがとうございました。
先日8周年を迎えたアイドルマスターシンデレラガールズとそのリズムゲームであるスターライトステージ、通称デレステ(先日こちらは4周年を迎えた)であるが、
ここまで読んだら多数の方は夢見りあむの事が思い浮かぶだろうが、今回の話に彼女はあまり関係しない、ということだけは先に言っておく。
あとアイドルマスターシンデレラガールズとは銘打ったがどちらかといえばデレステ側の話である。
というのも最近のデレステ運営は総選挙でボイスが付いたアイドルよりも新人アイドルや総選挙を介さないボイス実装組(所謂サプボ組)を贔屓しすぎているきらいがあり、私はその点が大変気になるのである。
(モバマス側も新人アイドルの出番はちらほらあるが、りあむ以外メダルSRの登場までに留まっている。)
時期としてはバベルイベ以降から新人アイドル達がコミュに参加することが多くなり、ComicCosmicでは久川颯が参加、デレステ4周年曲では新人アイドル4人も参加。
サプボ組である白菊ほたるはシンデレラマスターでソロ曲をもらい、ワンステップスでユニット曲をもらい、3CordのCDでは印象に参加した。
的場梨沙は声が付く前から漫画のメインキャラに抜擢され、当時はボイス未実装だった結城晴とのユニットを応援する面目でシンデレラキャラバンが組まれ、つい先日新曲とボイス実装を引っ提げてちとせと一緒に新作短編アニメに出演した。
その一方で彼女たちの優遇の煽りをモロに受けてしまったアイドル達がいる。
それこそが第7回シンデレラガールズ総選挙によって声が付いた鷹富士茄子、南条光、喜多日菜子の3人である。
彼女たちは前述した新人アイドル達の他に、第6回シンデレラガールズ総選挙によってボイスが付いた5名(藤原肇、関裕実、喜多見柚子、村上巴、荒木比奈)と比較してもボイス実装後1年内での扱いが悪い。
というのも6回組は恋咲以外にも全員alwaysイベに参加したり、SS3Aのリミックスを貰っている上、一部はマスターシーズンズCDやしんげき曲への参加やシンデレラマスターのソロ曲を貰っているのである。
それに対し7回組は総選挙曲以外はしんげき曲の参加と南条光のカバー曲のみ。
3人のうち喜多日菜子は第2回総選挙から第7回に至るまで圏内を維持し、未ボイスアイドルの中では初のSSR第一号となった記念すべきアイドルであり、
さらに鷹富士茄子は第1回から第7回まで圏内を維持し続け、モバマス側でイベント上位報酬になれば毎回ボーダーが荒れ狂い、
ボイスが付いた当の第7回でも中間10位未満の状態から総合4位まで上昇するというシンデレラガールズの歴史上で類を見ない偉業を成し遂げた超人気アイドルである。
なのに、彼女たちは一向に新曲がもらえない憂き目に遭っているのである。
「総選挙はボイス付けがメインだから人気は関係ない」という声もあるだろうし、現に8回全部圏外でもモバマスで強SRが実装され続けているアイドルもいる。
ならばこそ、ボイスを付けるだけ付けて結局放置する、という事態だけは避けてもらいたいのである。
ボイス実装はゴールではあるが、それと同時にスタート地点でもある。
我々が望んでいるのは「アイドルにボイスが付く事」ではなく、「ボイスが付いたことによる新曲や新ユニット、イベントによるさらなる担当アイドル達の進展」なのである。
その中でも総選挙でボイスが付いた子達はいわば「ユーザーが今後さらなる進展を強く願ったアイドル」なのであり、その背景にはボイスの有無の大きいデレステの方針が少なからず関わっているのである。
だから、どうか。
そして、どうかこの声が届くのならば、8回目で声が付いたナターリア、遊佐こずえ、佐城雪美、そして夢見りあむにも出番を与え続けてもらいたいし、
今後の総選挙で声が付いた子達も7回組みたいな憂き目に遭わないようにしてほしい。
運営の都合がつく分サプボでボイスを付けた子が動かしやすいのはわかっているけども、ユーザーの声にも耳を傾けてはくれないだろうか。
昼400円(仕出し弁当)
おやつ200円
エンゲル係数たけーとは思うけど減らす気にならんのよな。
手取り年収200万のやつの人生なんて、食事ぐらいしか楽しみないからね。
偉い奴も貧乏な奴も、同じもの食ってる時は同じ喜びを味わうんだ。
美味いものを食うのに知識や学歴はいらない。衒学を披露できようが、栄養価を語れようが、飯の味は一緒だ。
睡眠ですら、ろくな人生歩んでないと布団に入る瞬間から、将来の不安と過去の失敗が走馬灯のように毎晩襲ってくる。
見る夢の大部分が中退や退職寸前の追い込まれた精神状態のリピート映像だ。たまにリミックスされたりもするから、起きるまで現実とすら思い込んだりもして、そういう日は寝る前よりも疲れている。
食事の味は平等だ。底辺仕事で失敗して底辺同士で罵りあったあと、ふと奮発して美味いものを食うと、自分の立場や能力に無関係で感じ取れる幸せに涙が出る。
アルコールや薬物(まあ、アルコールは薬物だが)に覚える奴もきっと同じ気持ちなんだろうな。
自分の能力と一切無関係に感じ取れる幸福。その無軌道ゆえの無差別さを優しさのように感じて溺れていくんだよ。
やだやだ。体質的に酔えるほど酒も飲めないくせに飲んだくれの気持ちがわかっちまう人生なんて本当に。そんな人生から飯の楽しみまで奪ったら、生きてる理由と死ぬ理由の釣り合いが取れなくなるだけだ。
太ってもいい。貧乏でいい。飯だけは楽しみたい。食費は削れねえ
長い戦いがようやく終わりを迎えようとしている。素晴らしいことだ。
私はかつて熱心な未央Pだった。ある時までは熱心に応援していた。
今回は未央を勝たるべく必死だった。モバ、ステ合計2000票は軽く超えた。
このタイプの本田未央Pは絶滅危惧種だろう。だからこそ、私が書く意義があると思った。
私がモバマスにはまったのは5年以上前のことだろうか。SRのパーフェクトスター本田未央が実装されるほんの少し前である。
友人の藍子Pの勧めでパッション属性を選択した私はあのカードを偶然当ててしまった。そのときから彼女を担当していた。
未央はいい子だな。そう思った。どこか寂しげだが、明るく元気にふるまう姿に何度も救われた。
第3回総選挙で上位に食い込んだときは純粋に嬉しかった。頑張りが報われたような気がしたのだ。
2015年、アニメが放送された。アニメでの未央は良くも悪くも人間味あふれるキャラだった。確かに身勝手にも見える。しかし、行動の背景を注意深く観察すれば十分に理解できるものだった。
アニメ終了から1年くらいは幸せだった。苦しいことは多かった。アンチの攻撃がしんどくて辞めようとしたときもあった。しかし、未央を見ていると続けられたのだ。自分でもわからないが。
2017年の3月、転機が訪れた。自分をデレマスに誘った友人が、辞めると言い出した。私にモバマスを教えてくれた藍子Pである。彼が辞めることは衝撃だった。思わず問い詰めてしまった。彼はこう言った。「自分のアイドルは、主人公にはなれない。運営は本田未央を主人公にしたがっている。」と。
モバマス・デレステを少しばかり疑問視するようになったのはこのときからだ。
第6回総選挙のあと、誰かがこう呟いた。「どうせ来年は本田未央で決まりだ。運営様は必ずガチャブを仕掛け、シンデレラガールにさせる。」と。
界隈にどこか閉塞感が漂い始めた。ちょうど現実の日本のようだった。何も変わらないという諦めの雰囲気である。
その原因となっていたのが未央なのはうっすら気がついた。彼女をゴリ押す運営だった。私には耐えられなかった。自分が好きなアイドルが暴君にさせられてしまうことが。未央のことを上級国民様 のように扱う人がいることにも衝撃を受けた。
そんなとき、気がついた。多くのPが未央の名前を出さなくなっていたことに。
アンチ乙、で済ませていた言葉たちを次第に受け入れるようになってしまった。夢を見ていた私は目覚めてしまったのだ。
第7回が終わったころ、私はすっかりアンチになった。未央の、ではなく、運営とそれを意味不明な角度から養護するPの、である。このころには未央に過度な出番がないことを願うのみであった。皮肉にも、Spring Screaming からスパイスパラダイスまでの1年足らずで参加イベントが4つも来た上、ポジパSSRまで実装されるのが最高に笑えた。友人の言葉は正しかったのだ。もはや主人公として扱っているようにしか見えなかった。
ついに愚痴界隈に入り浸るようになった。精神衛生上見るものではないので詳しくは書かないでおく。住み分けを注意深くしていたほうだから、特にトラブルには巻き込まれなかった。
彼らを例えるなら「魔女」だろう。魔法少女の慣れの果てだ。魔法少女の段階で自死=他界を選ぶ勇気がなく、そのまま呪いをまき散らすようになった者たちだ。現在運営が大好きな者を魔法少女だとすると、なんだか綺麗に収まる。互いに敵対関係にありながら、アイドル好きだったというルーツが同じところもあてはまっているように思う。
話が逸れた。申し訳ない。
愚痴界隈に入り浸るようになってから、運営の考えがなんとなく読めるようになってきた。おそらく、運営大好きだった過去の自分と運営大嫌いの自分を比較するようになったからだ。
時は2018年年末に進む。新アイドル登場のメッセージを見た瞬間、遂に運営が血迷ったと思った。これでモバマスも、デレステも終わりだ。そんな呪いを込めた喜びだった。あとは他界するきっかけを求めているようなものだった。
2月になると、状況が大きく変わった。あいつが来たのだ。夢見りあむである。
りあむは中々気に入った。しかし、彼女が登場した時期からささやかれた言葉が引っかかった。
誰かが書き込んだメッセージを目にした。
「本田未央はCGにならないと今後も上位5人に残り、閉塞感を生む原因になる。第8回の投票先は本田未央にしなくてはならない。」
「総選挙に漂う閉塞感を打開したい」
未央を1位にすれば、主人公感のあるニュージェネが全員CGになる。次の総選挙から、出来レース感が薄れる。界隈から閉塞感が薄くなっていくだろう。
運営に愛された未央だけを否定するのなら、確かに夢見りあむが1位になるのは賛成だ。
しかし、同時に、他の頑張っているアイドルとPたちごと葬ってしまう。短期的にはモバマスから続くろくでもない総選挙システムを破壊できる。だが、その後はどうなる?破壊した後、がんばっているPたちは再生するのか?長期的に見ればいいことは何もない。むしろコンテンツの寿命が縮むだけだろう。
もう、アンチだの怨念だのと言っている場合ではなかった。運営と運営大好き頭空っぽ魔法少女が消えるのならともかく、歯を食いしばりながら楽しんでいる全ての既存Pを亡き者にすることは最悪だ。
今回、本田未央を主人公にしたい運営、まっとうに未央をCGにしたい未央Pとファン、 閉塞感を消し去りたいアンチの向く方向が一致したのだ。
あとは先に書いた通りだ。必死でイベントを走り、口座から金を引き出し、ありったけ投票した。これが5年間続けたゲームとのお別れだと思うと全力で楽しめた。
明日正午の発表は今までの総選挙とは根本的に質が異なる。モバ・ステの未来が決定付けられる。
本田未央が勝利すれば、運営の描いた物語が完成し、ニュージェネは主人公の座から退くだろう。やっと(多少の問題が残りながらも)「誰もがシンデレラ」の時代が到来する。
北条加蓮が勝てば、ガチャブの名の下、よりいっそう閉塞感が強まるだろう。
夢見りあむが勝ってしまえば、お祭り騒ぎの後、だんだん弱っていくだろう。
本田未央をCGにして、ニュージェネ全員を主人公にしたい。しかし、ずっとごり押ししてきたからあからさまに勝っても正当性がない(これは第4回の反省だろう)。ならば、少しずつ進める必要がある。
第6回では、ガチャブをかけないでおこう。運営に愛されたアイドルという立場を薄めておく必要がある。
(余談だが、あの時のガチャブにはもう1つ意味があったと思う。運営が散々冷遇した者達を“確実に”CGにしないためである。)
第7回では、選挙が出来る限り公平になるよう、手を打とう。上位2人になりそうなアイドル両方にガチャブをかけておけば、今回を逃しても次回で確実に筆頭候補になる。
第8回では、完全に正当であることをアピールする必要がある。選挙前にモバ・ステ両方で逆ガチャブをかけよう。選挙期間中は2位になりそうなアイドルにガチャブをかけて、継母=運営に打ち勝つシンデレラを演出しよう。
こんなことを運営は考えていたように思う。数多の犠牲をだしながら、感動的なストーリーを演出したのだ。実に感動的だ。
本田未央は太陽である。持ち前の明るさに加え、数多の祝福と、呪いを受けて膨張した赤色超巨星だ。明日の正午、ついに超新星爆発を引き起こすだろう。
「ちゃんみおは不憫」から続く、シンデレラガールまでの道のり。
これからネットに残り続けるのは、数値に裏付けされた英雄譚のみである。
デレステイベント最多登場回数は?未央だ。まさに主人公と呼ぶにふさわしい。
初回、第2回の圏外から頂点まで「這い上がった」のは誰か?本田未央だ。
生み出されてきた呪いの数々は残らないだろう。
ちゃんみおは不憫 の 地道な努力 項目で書かれたことが全て運営サイドのやったことだと。ただのごり押しの結果だと。おまけに不憫なのはあくまでニュージェネとしてであり、普通のアイドルと比べたら不遇でもん晩でもないこと。
ガチャブをローテ変更してまでもらった過去を。幾度ももらったことを。
未央を苦手とする者を全員アンチ認定したこと。彼らにクソ陰キャなんてレッテルを貼り、本質を見抜こうとしなかったこと。
意味不明なほどの楽曲参加率、イベント参加率を誇りながらも「過去の不遇を乗り越えたから当然だ」と正当化したこと。リミックス抜いて48曲は異常だ。本田未央の歌唱曲数はアイドル楽曲持ち下位16人に相当し、歌を持たない者も含めたら1人で108人相当である。これは正当か?
ニュージェネのリーダーならば当然?モバ・ステの主人公?ならば、他のアイドルは何だったのだろうか。所詮はサブキャラだったということか。笑わせる。
いずれにせよ。
運営へ
おめでとう。幾千もの屍の上に成り立つ英雄譚の完成と、生まれ変わるシンデレラガールズの門出に。
元同担へ
おめでとう。ひときわ輝くミツボシに未央を育て上げたこと、心から尊敬します。本田未央の英雄譚は最高のものとなる。今後色褪せることなく、歴史に残る。
共に運営を呪った君へ
おめでとう。ついに呪われたホンデレラガールズは終わる。永かった。本当に苦しかった。
その時は、笑おう。変わらなければやがて朽ちていくのだ。
悲しみながら消えた友人たちが戻ってきますように。
『インクレディブル・ハルク』(2008年公開)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)
『ドクター・ストレンジ』(2016年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年公開)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)
『キャプテン・マーベル』(2019年公開)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年7月5日全米公開予定)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)
『キャプテン・マーベル』(2019年公開)
『インクレディブル・ハルク』(2008年公開)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年公開)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)
『ドクター・ストレンジ』(2016年公開)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)
私は、僕リベラルに、このような状況で話すのは空しい。しかしながら私は、リベラルというものを、この僕リベラルを頼もしく思ったからだ。こういうことを考えたんだ。しかし日本は、経済的繁栄にうつつを抜かして、ついには精神的にカラッポに陥って、政治はただ謀略・欺傲心だけ・・・・・・。これは日本でだ。ただ一つ、日本の魂を持っているのは、リベラルであるべきだ。われわれは、僕リベラルに対して、日本人の・・・・・・。しかるにだ、我々は僕リベラルというものに心から・・・・・・。
静聴せよ、静聴。静聴せい。
リベラルが日本の・・・・・・の裏に、日本の大本を正していいことはないぞ。
以上をわれわれが感じたからだ。それは日本の根本が歪んでいるんだ。それを誰も気がつかないんだ。日本の根源の歪みに気がつかない、それでだ、その日本の歪みを正すのがリベラル、それが・・・・・・。
静聴せい。静聴せい。
それだけに、我々は僕リベラルを支援したんだ。静聴せいと要ったら分からんのか。静聴せい。
それでだ、二〇十四年の八月の六日だ。何が起こったか。二〇十四年の八月の六日に何が起こったか、二〇十四年の八月の六日にはだ、朝日新聞で、慰安婦関連の記事取り消し、これで大衆世論が完全に反リベラルで制圧されたんだ。俺はあれを見た日に、これはいかんぞ、これは僕リベラルが唾棄されると感じたんだ。
なぜか。その日をなぜか。それはだ、大衆世論というものはだ、大衆世論というものはだ、リベラルの知的権力の欺瞞に気づいていかなる世論誘導も嫌疑できるという自信をもったからだ。
僕リベラルはいらなくなったんだ。僕リベラルはいらなくなったんだ。僕リベラルがいらなくなったのが、すでに憲法改正が可能になったのだ。分かるか、この理屈が・・・・・・。
諸君は、二〇十四の八・六からあとだ、もはや憲法の欺瞞を守る愚かな守旧派になってしまったんだよ。僕リベラルが何十年間、血と涙で待った護憲ってものの機会はないんだ。もうそれは政治的プログラムからはずされたんだ。ついてにはずされたんだ、それは。どうしてそれに気がついてくれなかったんだ。
二〇十四の八・六から数年間、俺は僕リベラルがまともになるのを待っていた。もうこれで護憲のチャンスはない!僕リベラルが主流派になる日はない!憂国の本義はない!それを私は最もなげいていたんだ。僕リベラルにとって存在の本義はなんだ。自由を守ること。自由を守るとはなんだ。自由を守るとは、社会の公正と多様性を守ることである。
おまえら聞けぇ、聞けぇ!静かにせい、静かにせい!話をきけっ!男一匹が、命をかけて諸君に訴えてるんだぞ。いいか。いいか。
それがだ、いま日本人がだ、ここでもって立ちあがらなければ、僕リベラルが立ちあがらなきゃ、護憲ってものはないんだよ。諸君は永久にだねえ、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ。諸君と日本の・・・・・・アメリカからしかこないんだ。
ポリティカル・コレクトネス・・・・・・ポリティカル・コレクトネスに毒されてんだ。ポリティカル・コレクトネスというのはだな、知性主義でこらえるのが、ポリティカル・コレクトネスじゃないぞ。・・・・・・そこでだ、俺は四年待ったんだよ。俺は四年待ったんだ。リベラルが立ち上がる日を。・・・・・・そうしたリベラルの・・・・・・最後の三十分に、最後の三十分に・・・・・・待ってるんだよ。
諸君はインテリだろう。諸君はインテリだろう。インテリならば、自分らの信条と相反する内向きな議論の9条を、どうして守るんだ。どうして国際協調主義を否定し、国際協調の上の平和を阻害するような9条の議論というものにペコペコするんだ。これがある限り、諸君てものは永久に救われんのだぞ。
諸君は永久にだね、今の僕リベラルは政治的謀略に、諸君がインテリだかのごとく装っているが、僕リベラルは衆愚なんだ。きさまたちも衆愚だ。僕リベラルというものは、衆愚を守る大バカ者になったのだということに、どうして気がつかんのだ!俺は諸君がそれを断つ日を、待ちに待ってたんだ。諸君はその中でも、ただ小さい根性ばっかりにまどわされて、本当に日本のために立ちあがるときはないんだ。
そのために、われわれの宰相を蔑むのはどういうわけだ。
リベラルだからだ。リベラルのために、日本を骨なしにした僕リベラルに従ってきた、という、ことを知らないのか。諸君の中に、一人でも俺といっしょに立つ奴はいないのか。
一人もいないんだな。よし!知というものはだ、知性というものはなんだ。自分の使命・・・・・・。
まだ諸君は僕リベラルのために立ちあがらないと、見極めがついた。これで、俺の僕リベラルに対する夢はなくなったんだ。それではここで、俺は天皇陛下万歳を叫ぶ。
先日、この記事を読んで、なつかしいPS・SS・N64による次世代ハード戦争を思い出した。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/31/news006.html
ソフト売り上げ結果を見れば圧倒的にPSの勝利であり、どうあがいても勝てそうにない
https://entamedata.web.fc2.com/hobby/game_rank_ss.html
https://nendai-ryuukou.com/article/056.html
このデータの正確さはわからないが、概ねの傾向は掴めるだろう。
トリプルミリオン3本、ダブルミリオン3本、ミリオン12本のPSとミリオン1本のSS。これは勝てそうにない。
当初はSSの方が売れており、ハード100万台の達成はSSが早かった。これはアーケードゲームが強いセガのファンが購入したのに対し、
そもそもどこを目指しているのかよくわからなかったPSという位置づけだった。
潮目はもちろん誰もが知るところのFF7の発表だ。あとは多くのサードがPS陣営に流れていった。
そこで、スクウェアがSCE陣営に付くことを前提として、当時どうやればセガがそこそこ戦えたかを
後世の知識を持ってたままループしたとして、シミュレートしたい。
1997年1月にFF7が発売、その前年である96年8月にトバルNo.1が発売されることを考えると、時間はあまりない。
バーチャファイターとデイトナUSA(5か月早める)の2本をローンチに発売する。
これでアーケードファンの心をがっちりつかむ。デイトナUSAはそのバカさから、
パーティゲーにも向いているので、気合で4人対戦機能を付ければ、キッズの遊び道具になったはずだ。
(私の記憶では、4人同時対戦できるレースゲームはマリオカート64が最初だったはず)
逆にワンチャイコネクション、ゲイルレーサー、 真説・夢見館は開発をやめよう
・8月11日 シャイニング・ウィズダム
サードだと
・12月25日 真・女神転生デビルサマナー
くらいだろうか。どうみてもオタク臭い。いや、個人的には悪くないラインナップだが、ドラクエかFFしかやらない一般層がこのハードを買いそうにない。
まず、前年のバーチャファイター11月、リミックス7月、2を12月に発売するのは頭が悪すぎる。
ここは気合でバーチャファイターとリミックスは合体させて、ローンチで発売すべきだっただろう。
オリジナルバージョンとリミックスバージョンが選べます。これはかなり画期的なローンチだ。
そして、バーチャファイター2は夏に発売すべきだ。バーチャコップ、VF2、セガラリーを立て続けに発売する意味が分からない。
そして、申し訳ないが、シャイニングウィズダムやホーリィアークの開発をやめよう。
冬に発売すべきはシャイニングフォース3だ。発売を2年早めよう。
あと、シナリオ1、シナリオ2、シナリオ3という売り方は最悪だった。
3部作であることは隠して、シャイニングフォース3~王都の巨神~というタイトルで売る。
「続くじゃねーか!」という批判が出るかもしれないが、当時はネットはない。大丈夫だ。
・1月26日 ガーディアンヒーローズ
・3月22日 パンツァードラグーン ツヴァイ
・8月30日 ファイティングバイパーズ
・11月29日 電脳戦機バーチャロン
・12月21日 ファイターズメガミックス
あたりだろうか。翌年の1月にはFF7が出ることを考えると、辛すぎるラインナップである。
アーケード移植作はどうしようもないので、これでいくしかないが、
相変わらず、バーチャファイターキッズとファイティングバイパーズをこの近さで発売するという暴挙をしている。
キッズは春ごろに発売すべきだ。または、昨年末の年末戦線に、キッズ同梱のSSを発売するなどをやるべきだろう。
とはいえ、本物のキッズはわざわざ「キッズ」と書かれたものは嫌いなわけだが。
ここで、何回シミュレーションしても、あの名作NiGHTSは発売すべきではないという結論を得た。
もう一つの大好きなバーニングレンジャーもである。
では、ソニックチームは何をすべきだったのか。
よくifの話で、ソニックをSSで早い段階から発売すべきだったという話がある。
もちろんそれは正しいが、日本市場でのソニックの人気はいまいちのため、日本市場ではソニックでは勝てなかっただろう。
ここでやるべきはエニックスの口説きである。つまり、エニックスと堀井雄二に頭を下げ、
うちのコンシューマ主力部隊であるソニックチームと中裕司をドラクエ7の開発部隊として使ってくださいと
頼み込むことであった。つまり、チュンソフトの立場をセガがやりますよ、彼にはファンタシースターを作った経歴もあるので、
RPGできますよ、ということだった。これは荒療治にもほどがあるが、
これまでのセガハードのソフトを見ても、やはりRPGは弱い。いまでこそJRPGと揶揄されるRPGだが、
当時は一番の花形であり、ハードの生き死にを決める。ここで、ドラクエを取らない限り、SSがPSに勝つことはないだろう。
つまり、結論としてはソニックチームをチュンソフトやハートビートの代わりのドラクエ開発会社に充てること。
もっと言えば、開発が遅れていたSFCのドラクエ6も引き取って、1995年末または1996年初旬に
多くの人が持つゲームボーイに比べて、ゲームギアでやったところで、たかが知れているのかもしれない。
他の案も募集したい。
高木浩光@自宅の日記「リーチサイト規制の条文にも欠陥 ダウンロード違法化等著作権法改正法案原案」
スクショが違法になるということで国中で騒動になったダウンロード違法化拡大の陰に隠れてか、あまり議論されてこなかったリーチサイト規制だが、有名な人が取り上げたんでやっと議論されそうかな?
ただ上記の記事では取り上げられてない(っぽい)、世間でも全然指摘されてないように見えるが個人的にヤバイと思うのが
「国外で行われる送信可能化であつて国内で行われたとしたならばこれらの権利の侵害となるべきものが行われた著作物等を含む」*1
という一文である。
要は「海外ではそのコンテンツはフェアユースとかで合法的に配信されているけど、日本ではフェアユースないからそのコンテンツは日本では違法になる。だからリンクも違法」という話である(あってるよね?)。
同様の規定は実は既にダウンロード規制で導入されているのだが、ダウンロード違法化自体の実効性が疑問だったためか今まで特に大きく騒がれなかったように思う。
だが、この国外規定込みで規制されると例えば以下の行為が違法になりかねない。
思いついただけ挙げてみたが他にもあるだろう。
これらの(海外ではおそらく)合法的に配信されているコンテンツへのリンクがこの規定でアウトになってしまうだろう。
しかもリーチサイトとみなされたらダウンロード違法化と違い過失も罰せられるのである。おまけに非親告罪。
一般人だってリーチサイトとみなされたサイトで侵害コンテンツにリンクを貼ったりしたら罰せられるわけで。
これはかなりヤバイんじゃないか?ダウンロード違法化とは比較にならない影響力である。
仮に今は弊害が少なくとも後々のITの発展に禍根を残す可能性がある。
Googleなんかはフェアユースがあったのでサービスを発展できた。フェアユースが認められたGoogleブックスなんか日本で運営したらまぁ違法だろう。今後も各国にあるフェアユースのような規定で新しいサービスが生み出されるはずだ。
だがリーチサイトやダウンロード違法化に盛り込まれる予定の国外規定がこれらのサービスの利用を妨げてしまう。
海外では自由に合法的に著作物が利用されているのに日本の著作権が厳しいせいで利用できないなんてのは、もはやIT鎖国と言っていい。海外のコンテンツに触れる機会が奪われることになりかねない。日本のITの発展が妨げられるのはまず確実だろう。
個人的に年始なのでチャンネル登録して追っているVtuberのメモをしておく。
富士葵
歌うま。モデルが新しくなったことで見た目の表現力が高くて凄い。MVの出来がいいのでつい見てしまう。
結構ほかのVtuberと別路線取ってることが多いので活動の場が結構意外な所なことがあるので今後も見守っていきたい。
アズリム
トラッキングがすごすご勢。本人のSOSを見た時はどうなるかと思ったが、無事帰ってこれてよかった。本当に運営会社さんありがとう。帰ってきてからは独自企画結構あるのでこれからも独自企画を練っていって欲しい。個人的には銀河アリスちゃん辺りと絡んでみて欲しい。
根羽清ココロ
ロート製薬公式Vtuber。企業PR系で自社製品の宣伝を主にやっているが、意外に大阪の情報なども多いので勉強になる。弟とのコラボが面白い。もっと弟との絡みを増やして欲しい。弟とのコラボなら間違いなく見に行く。
DeepWebUnderground
浅瀬ちゃぷちゃぷさん。ネットの闇の部分を公開するヤベー奴だったはずなのに、最近は浅瀬でちゃぷちゃぷしてる。浅瀬でちゃぷちゃぷしててキャラぶれがひどいがそれがギャップになってるのが魅力。ただしゲストで呼んでくる人はまじでヤベー奴しか来ないのでコネが凄い。
ヒメヒナ
田中ヒメと鈴木ヒナの歌うまコンビ。歌うまなのに、結構謎の企画を延々とやっている二人組のイメージが強い。二人の普段の様子からすごすごMVの温度差が凄くて印象に常に残る。運営がスノボで骨折って出遅れたが、それを取り替えすように急成長中。しばらくは成長路線継続だと思う。
虹河ラキ
パチンコメーカーの企業系Vtuber。でも、企業系なのに最初は全然自社案件回してもらえなくてちょっとかわいそうだったけど、最近は回してもらえてるみたいで何より。
相棒のタンバリンのパンディといろいろ企画やってる。歌うまイエロー。とにかくアルトボイスの歌声が素敵でMVもすごすご。その他の企画は時々見てるけど、MVほどは見てない。今年はもうちょっとバズるといいなーとは思ってる。
MonsteZ Mate
吸血鬼のコーサカと狼男のアンジョーのコンビ。マジカルドールの大型コラボで発見。MVと歌が過ごすぎてまさかこんな逸材がいたとはって電流が走った。ほかのグダグダ企画もいろいろ面白いのが多いが、とにかくMVの完成度が凄すぎる。ただちょっとメタ要素がきつい時があるので実はコラボ相手を選ぶ二人ではある。年末にバズったのでもっと大きくバズって欲しい。
夏海萌恵
エイレーンファミリー1。全て英語で日本語字幕が出ているので意外に英語の勉強になる。エイレーン特有の編集のお陰で結構ゲーム実況が見やすい。つたない日本語が意外に好き。
アイドル部オタの名探偵。考察が鋭いことがあって勉強になることが多い。業界動向を見るのに使える。
ときのそら
結構普通であんまり印象に残らないタイプなのに、歌がめちゃうまでMVもスゴスゴでそこのギャップが堪らない。個人的には成長をとても感じるのでどこまで成長するかも注目していきたい。
YUA
すごすごモデル、有名声優とバズる要素を組み合わせたのにいまいちバズらなくていつ打ち切られるかひやひやの存在。正直相方を入れてテコ入れすべき。
YuNi
virtualシンガーの名にふさわしい。歌うま歌手。オリジナル曲のMVがとにかくこっているし、曲も聞いていて心地よい。にも関わらず本人がちょっとぽわぽわしているギャップ。乙女丸の存在も案外バカにできなくて相方の重要性を感じる今の注目株。
おめがシスターズ
個人勢なのに下手な企業よりずっと企画、知名度に優れていてしかもvirtualをエンタメに消化しているすごすごコンビ。謎のウンチ押しがきつい時もあるが大体企画力で押しきってくる強さを感じる。
猫宮ひなた
ゲームの腕がすごすご猫又。あの容姿でゲームが凄いというバーチャルの利点を最大に活かしたキャラが魅力。
ぼっちぼちまる
オリジナル曲をとてつもない頻度で出してくるすごすご歌手。しかも音楽がすごくいい。Vtuberやってないで歌提供したほうがいいんじゃないかレベル
まじかるドール
5人ユニットで二人組でコンビを組んでいろいろな企画をやっていく。組み合わせ次第でいろいろなやり取りが出来るのでなかなかの動画が面白い。大型コラボ企画が多いので新人発掘能力が高いのでコネが凄い
もちひよこ
衣装のバリエーションが多すぎるモデラーさん。とにかく衣装量が凄すぎるので圧巻の一貫。ただしバーチャルでないと出来ないことにこだわりすぎていてエンタメ方向が足りないことが多いのでもうちょっとエンタメ企画を寝れるともっと大きく伸びると思う。
お天気についていろいろ教えてくれて勉強になる。魂がいなくても本人が永続できるという結構最強の存在の一人。疑似魂が生成できたらマネージャーとのガチ対談が実現出来るかもしれないので技術の進歩バラメータとして見守っていきたい。
ケリン
ドット絵のゲームに自分が遊びにいくっていう映像作品としてものすごい凄い存在。更新頻度が低いのがたまに傷。
ゴリラなのに歌がうまい。最近だした曲が地味に脳内ループする電波曲で困る。
おさないめい
漫画家やってる園児。最近BLオタの姉が増えた。結構ラップがえもい。
大型案件、大型コラボが多すぎる兄妹。気がついたら業界随一のコネ持ち。本人たちの動画も面白いことが多いが、ドッキリは明らかにやり過ぎなことがあるので気を付けて欲しい。
ヤッターマンからアイちゃんとボヤッキーっていう謎コンビ。まだデビューして間もないが既存IPを利用したVtuberでは一番うまいことやっている気がするのでこのまま躍進できたらいいなーと思っている。
ヨメミ&エイレーン
気がついたらエイレーンの出番がどんどん増えているヨメミ。独自路線すぎてバーチャルとは?ってなる企画も多いが、編集テンポは業界随一。
月夜ソラ
企画内容がヤバイし、芸達者な男性。ただし男性Vtuberの性で知名度がとにかくない。とてもあのミライアカリの後輩とは思えない。アカリファン層とずれていて受ける場所に行っていないと思うので、是非ポコポー辺りの企画にでて知名度を増やすことが必要だと思う。
海夜叉神
スマブラの解説動画が分かりやすいので参考にしてます。お笑い系の大型コラボとかもやってる
燦鳥ノム
サントリー公式Vtuber。大企業のVtuberなのに企画内容めちゃめちゃ凝っていてビックリする。コンビニ行ったらついクラフトボス買ってしまうのはノムさんのせい。
織田信姫
勢いだけでつまらないことのほうが多いが時々とんでもなく面白い動画を出してくるという謎のギャップのせいで登録を切れないモンスター。最近バージョンアップしてしまって正直無難にかわいくなってしまったのは残念。
すごすごモデル、トラッキング、あほあほ宇宙人、個性的な猫との絡み。それでいてMVがかっこいいし、歌もつい耳に残るサウンドとギャップの固まりの個性。更に編集技術、カメラアングルの切り替えとあらゆるバズ要因を詰め込んだ最強のVtuberだと思っているが、全然流行ってなくて悲しい。地味にtwitter上でSF設定の企画も進行しているので考察畑の人も楽しめる。本当に何がダメなのか分からなくて辛い。お金のかかりかたもとんでも無さそうなので早くバズって打ちきりを回避して欲しい。
演劇部の間違えでは?ってぐらいネタ動画延々と出している。もうショートアニメ見てる感じで基本頭おかしいのに、時々うるっとくるような展開で困る。最初は夢落ちだったのに最近は夢オチすらしてこない。最近のマジ成長株。来年以降もショートアニメたくさんだして欲しい。
12月29日(土)のキズナアイ 1st ライブ hello、world 東京公演についての感想をざっくばらんに
・自分はいわゆるVTUBERオタクだが、にじさんじやアイドル部の配信を見るのが中心でキズナアイの動画は特に追っていなかった。(チャンネル登録してない)
・フェスやアイドル系やアニソン系のライブ経験はなし。一般アーティストのライブをだいぶ前に数回いったくらい。
・アニソンやEDMが好き。ただしクラブイベントは数回くらいしかいったことない。
キズナアイが年末にかけて発表した9曲はEDM系の曲が多く、好みだったから(hello,aloneとかmelty worldが特に好き)
輝夜月VRライブの評判がすごくよかったので、歴史的な瞬間に立ち会えたらいいな、みたいな安易な気持ち
特典CDにHello、morningのバーチャルねこリミックスが付属するときいて
Zeppダイバーシティは初めて、というかオールスタンディングイベント自体初めてだったので、
みんな整理番号別にエリアで待って開場時間に整理番号順に番号呼びながら入れていくのはちょっと驚いた。
最初70番台まで入れて5分くらい止まった時は「これ時間内に入れるのかな」と思ったけど、後から入れる順番加速して1時間以内で全員入れた模様。
昼はわりと暖かかったのに開場時間近くになると鼻水出るくらい寒くなって、待ってるあいだ震えてた。
IDチェックしてギグバンドもらってドリンク貰って、会場に入る。
すでにDJが始まってた。(dede mouseさん?)
前の人が背が高くて画面が見えにくいのは仕方ない。
周りはサイリウム(ペンライト?)持ってる人ばっかりで、荷物を片手に持ってる自分は拍手すらできなかった(ロッカーに預けとけばよかったと後悔)
まあ周りが盛り上がってるのはかえって少し安心した。
キズナアイ自体、表示サイズがディスプレイの高さの3/4くらいで、拡大することも縮小することもなかった。
いい意味で言えば目の前のステージで人が踊っている演出、なのだろうけど、もっとカメラに近づく感じで拡大するような演出もあってもよかったかなと思う。
踊りのモーションはなめらかで、歌声も動画で公開されてるのと多分同じで音程の狂いもない。
最初の方の観客への呼びかけのところももしかして録画かなと思ったけど、最後の方でキズナアイとDJたちがハイタッチしてたので
MCの部分はリアルタイムモーションキャプチャだと思われる。
まず、キズナアイの単独ライブというにしては、DJが回す「全くキズナアイに関係のない曲」の割合が多すぎると思った。
インスト曲ならともかく、星間飛行のリミックスやボカロをキズナアイライブで流す意味はあるんだろうか・・・
MATZさんくらいのときから、アイちゃんの歌が全然出る気配なくて(ここでアイちゃん出るだろ!ってタイミングで、
また知らんクラブミュージックかよ・・・て感じ)、ちょっと周りの空気冷めてくのがわかったくらい。
まあ終盤の連続3曲アイちゃんの歌になったあたりから盛り返したけど。
このライブの前半は、キズナアイの楽曲を作った有名DJやトラックメイカーが次々交代してDJプレイし、
合間合間(だいたい各DJの最後)でキズナアイが歌う、という演出だったんだけど、
DJが無関係な曲流す(この間キズナアイは消えてディスプレイはVJ風の画面)
→キズナアイが現れて持ち歌うたう
→歌が終わる(キズナアイ消える)
DJが無関係な曲流すにしても、DJの曲→キズナアイの歌→次のDJっていうのを、途切れず流れるようにやってくれたらもっとよかったのにとは思う。
まあ総合的には、連続3曲のところから終わりにかけて盛り上がれた。
曲の演出のこともあるし、もっとVTUBERキズナアイならではのライブ、みたいなものを見たかった、というのが正直なところ。
VTUBER要素って衣装チェンジくらい?(それもトラブルか何かで、序盤と中盤なんかタイミング手間取ってたような・・・)
ディスプレイにしても、ただ黒背景にほぼ等身大のキズナアイを映してるだけってのはもったいような気がした。
アイちゃんの新衣装がとてもかわいかったのと、自分のいた場所だと周りの盛り上がりがすごくて、最後上記の不安を吹き飛ばしてくれたのはよかった。
大阪公演は、東京に比べて上記の不満な点がかなり改善されてたと思う。
・DJプレイの時間と、キズナアイの曲の長さのバランスがよかった。
途中でもたつくこともほとんどなかった。
(ちょっとTeddy Loidのパフォーマンスが長くてクドかったかな、というくらい。
Pa's Lam Systemが2回登場するとは思わなかった。
選曲も1回目 I'm coming、2回目TWIST STEPと最高に盛り上がれる定番曲を持ってきてた)
・キズナアイと全く無関係というわけではなく、アイちゃんの声のサンプリングを使った曲もあった。
・後半、DJ曲の最中に、アイちゃんが画面に登場して会場を盛り上げる、という東京にはない演出があった。
・アイちゃんのMCの内容が濃かった(特に観客に感謝の意を述べる部分)
・途中キンブレ消させてリングライトをホタルにして遊ぶ場面おもしろかった。
続きの記事→ https://anond.hatelabo.jp/20190204132549
唐突ですが、私は、『たまごっち』が好きな成人済みの者です。突然ですが、ここで私の好きな『たまごっち』の話をさせてください。
たまごっちは、平成の始まりに始まった一大ジャンルです。90年代の全盛期のことはわかりませんが、わずか3年で4000万個を売り上げたそうです(ソースはバンダイの新卒向け情報サイト)。過剰な生産により不良在庫を抱えてしまい、バンダイを潰しかけたたまごっちでしたが、なんと2004年に復活を遂げます。そして、私とたまごっちたちとの関係は、この復活後から始まります。
たまごっちのことは、私が小学生低学年のころから好きでした。最初は、素直にキャラクターがかわいくて、なんども自由帳やらくがき帳に彼らの絵を描いていました。ゲームもとっても楽しかったです。初めてたまごっちが死んでしまったときは、ショックで泣いてしまうほどでした。
ところが、中学生ぐらいになったころ、それを原作にしたアニメが始まりました。それから、露骨に女児ウケをあおるような、プリティーでキラキラしたキャラクターが増えるようになりました。私が好きだった、昔からいる素朴系のキャラクターは、徐々に出番が減らされました。
一部のキャラクターに至っては、新しいキャラageをするためにsageられる当て馬にされたり(いわゆるヘイト創作を公式がやっている状態)、中には、存在が無かったことにされたキャラクターもいました。それに、本筋のゲームとは違う変身グッズとかにも手を出すようになって、その女児向け臭さが鼻につくようになりました。そういうところは嫌いでしたが、この時期に増えた新キャラの中にも、少しは好きなキャラクターがいるので、なんともいえません。結局、ほとんどの回を愚痴りながらも毎回観ていました。絵もけっこう描いてたし……。
そしてそのアニメも、半年にわたるセレクション再放送を経たのち、3年ほど前に終わりました。
ところでたまごっちの公式サイトには「ごっちしんぶん」(現在は「ごっちレポート」)という名前の、毎月最新情報を発表するページがあります。「最新情報」と称して、先月と全く同じことを掲載し続けるのが何か月も連続することもざらにありました。実質更新が無いのと同じです。
宣伝の仕方も、なんだか残念です。twitterは、いまだに公式マーク(青いチェックマーク)がついていません。せっかくどこかのカフェなどとコラボしても、その情報を拡散することもありません。おもちゃショーなどのイベント出展情報も、全然載せません。公式サイトに更新情報があっても、twitterには載せません。一か月以上放置されていたこともザラです。代わりに載るのは、公式youtubeチャンネルの動画の更新情報。残念ながら、それも取りこぼしが多い。しかも、その動画はいつも再生数3ケタ程度。一応月に数本はアップするものの、正直そんなに面白くない。残念ながら宣伝効果はいまいちです……。
ここで、先述のアニメの話をもう一度させてください。良かったところの一つとして挙げられることは、声優さんが豪華だったところでしょうか。まめっちを演じていたのは、釘宮理恵さんです。他にも、こおろぎさとみさん、三瓶由布子さん、金田朋子さん、能登麻美子さん、加藤英美里さん、ゆかなさん、斎藤千和さん、小西克幸さん、竹内順子さん、山口眞弓さん、水島大宙さん、伊瀬茉莉也さん、チョーさん、稲田徹さん、竹達彩奈さん、茅野愛衣さん、小山力也さん、大原さやかさん、阪口大助さん……。最近人気のゲームやアニメで大活躍されている方も多くいらっしゃいますよ。最近『デッドプール』の吹き替えや『FGO』の坂本龍馬で話題の加瀬康之さんに至っては、本当にものすごい数のサブキャラ役を兼任してくださっていました。
youtubeの動画には、現在彼らは登場しません。残念ながら、声優さんによる話題性も見込めません。たまごっち公式youtubeチャンネルが始まると発表されたときには、webアニメでも作るのかな、と思っていたのですが、残念ながら違ったのです。とくに大事と思われるキャラクター紹介や世界観紹介の動画は、おかげでただの紙芝居状態。また、名前も知らない少女などが「実況」と称して普通にたまごっちを遊ぶ動画とか、女性が公式サイトで細々と募集しているおたよりを読むコーナー、果てはわざわざたまごっちの動画として投稿する意味があるのかわからない動画まで……。女性がくちぱっちのパペットを手に付けて、一人劇をしている様子はなんだか泣けてきます。
以前はせっかくはじめしゃちょーさんがたまごっちをスポンサーにつけて「たまごっちを100個一斉に育てる」動画を投稿してくださったものの、たまごっちの宣伝にはならず、肝心のはじめしゃちょーファンの反応も「はじめしゃちょー面白いwww」でおしまいでした。再生回数だけはすごかったんですけどね……。それっきり、有名人を起用したコラボはほとんどやっていません。
そして、たまごっちは、2004年の「復活」から2017年までで4200万個を売り上げたそうです(ソースはバンダイの新卒向け情報サイト)。結構な個数です。公式サイトには、まるですごいことのように自慢げに書かれています。でも、ちょっと思い出してください。90年代の全盛期には、『わずか3年で4000万個を売り上げた』と先述しました。そうです、13年かかってやっと全盛期の売上3年分程度なのです!かなりショックを受けました。
そこに、LINEから救いの手が差し伸べられました。今年の9月18日、LINE QUICK GAMEにて、「LINEで発見!!たまごっち」のサービスが開始されたのです。私は早速、サービス開始当日からプレイを開始しました。
なんと400万人もの方(公式アカウントの友だち登録数から推定、このゲームは公式アカウントを友だち登録しないとプレイできないため)がたまごっちをプレイしてくださりました。すごいですね、2004年~2017年のたまごっちの売り上げ個数の1/10程度の人数ですよ。twitterも、人気のイラストレーターさんがプレイの様子を投稿したりしたりして、相当にぎわいました。(残念ながら、私自身の周りには、遊んでいる人はいないのですがね……)アンケートも開催され、不満点もかなり大幅に改善されました。
しかしその喜びもつかの間、11月2日~11月30日までの(冗談みたいだけど本気の)長期メンテという形で現在サービスは休止中です。せっかく興味を持ってくださった方がたくさんいらっしゃったのに、今ではもうサービス開始前に逆戻り。サービスが再開してから、ちゃんと復帰する人がどれほどいるだろうか……。
「こうなったら、私がバンダイに就職して、たまごっちに革命を起こしてやる!」と意気込み、就活の傍ら、いろいろと調べてみました。バンダイでは、3~4年ごとに全員が様々な部署に異動するというローテーションシステムを採用しているそうです。私はたまごっち以外にはそうそう打ち込める見込みもありません。たまごっち以外に熱意のない人材なんて、さすがに必要ないでしょう。私はバンダイに就職するのを諦めました。
こうして今でも、愚痴は止まりません。ツンデレ外圧ライフをエンジョイ(?)しています。昨日は、社員さんに対する愚痴まで吐くようになりました。ここまで来たら、もう愚痴るのも楽しくなくなってきました……。世の中からは忘れ去られているのに、雑草根性で中途半端に生きているたまごっち公式を見て、
「もうこんなことなら、いっそ終わってしまえばいいのに!ずっと見向きもされないのに、無様に生きているたまごっちを見ているのは嫌だ!」
一度は過剰な生産による不良在庫でバンダイを潰しかけたコンテンツであるにもかかわらず、今でもたまごっちは生きています。アニメもなく、今はスマホゲーム時代で、売り上げもそこまで見込めないから、予算も削られていたりするのでしょう。きっと広報に割く人員も時間もお金も無いのでしょう。どんなに私が面白くないと思うコンテンツでも、お金も人材も(おそらく)ギリギリの中で、(多分)わずかな予算の中で、数少ないチームメンバーが、やっとの思いで、血のにじむ思いで絞り出したアイデアです。その思いを無碍にするような発言をしてしまったことを、今では深く反省しています。なるべく素直に、外圧の気持ちは控えめにして、今回の新作の発売を喜びたいと思います。
私は復活後から今までの、ほぼ全ての作品をプレイしてきました。このまま一発屋のオワコンとして、平成の終わりとともに人々に死語扱いされて消えてゆくのはいたたまれません。
最後に、メディア露出が少ないので、私がここで最新作の宣伝をします。まあこの記事による拡散力がいかほどになるかは分かりませんが。
たまごっちシリーズ最新作、『たまごっちみーつ』は2018年11月23日発売です。
このたまごっちは、どんどん次の世代へ、親の要素が「遺伝」してゆきます。例えば、まめっちの頭部にめめっちの目とくちぱっちの口が付いたたまごっちという具合に。その組み合わせは実に100京通り以上です。もはや天文学的でしょう?同じ姿のキャラクターは、おそらく二度と生まれません。それに、おもちゃ屋さんに配置された通信スポットで定期的にたまごっちを追加配信するので、これからもその組み合わせはもっと増えてゆくと思われます。最近のキャラクターを知らなくても大丈夫ですから、ご安心ください。
カラー液晶搭載で、解像度もそれなりなので、カラフルで表情豊かなたまごっちと生活を共にすることができます。皆さんはおそらく、低解像度の白黒の液晶しかご存じないでしょう?
さらに、このたまごっちはなんとbluetooth対応で、スマホを経由して、全国のたまごっちと通信することができます。周りに持っている人がいなくても大丈夫。実質オンラインゲームだと思えばいいのです。
さらにさらに、最近のたまごっちには、「ベビーシッターに預ける」機能が付いており、預けている間は育成する必要はありません。忙しい現代人にも安心の機能です。
公式には「オープン価格」と発表されていますが、大体6000円です。プリティーなピンク色は恥ずかしいという方には、一部店舗限定でホワイトのたまごっちも販売されます。ホワイトのたまごっちといえば、全盛期(1996年頃、私はまだ生まれてません)にはプレミア価格(数万円)がつくほどのヤバイ品だったとお聞きしております。ことしのたまごっちも、ホワイトに伝説級プレミアがつくほど盛り上がってほしいと祈っております。あっ、転売はダメですよ。
そういえば、アリアナ・グランデさんもたまごっちのファンだったらしいです。(そのよしみで、たまごっちのアニメのEDに彼女の楽曲「Baby i」のリミックスバージョンが起用されたこともあります。権利関係でDVDには収録されていないのが残念です)現在もファンかは知りませんが。国内外のスターが、たまごっちみーつをインスタに載せてくれたりしないかなあ。
さあ皆様、久しぶりにたまごっちを遊びませんか?面白い作品なのに、注目度が低いのはホントにもったいないと思います。たまごっちというジャンルが、まだ生きていて、新作を出し続けているということを、世に知らしめたいのです。そして、「他のたまごっちと結婚して遺伝子をミックスする」という本作の性質上、遊び相手がなるべく多く必要なのです。きっと楽しんでいただけるはず。たくさんの方に遊んで頂きたいです。どうか、たまごっちのことをよろしくお願いいたします。
追記:
みなさま、ブックマークを利用したコメントまことにありがとうございます。
中でも特に気になった「ぐでたまとコラボすればもしや」というコメントにお答えしますね。
なんと、「ぐでたまたまごっち」というたまごっちがすでに出ております。というわけで、そのコメントへの答えは、「有名IPとコラボしても無理でした」ですね。なんといっても公式さんが宣伝を全くできていないので……。良ければ買ってあげてください。
http://tamagotch.channel.or.jp/tamagotchi/gudetama/
追記:
追記1を書いている間に新しいコメントが来ていたのでお答えしますね!みなさま、お読みくださりありがとうございます。たまごっちについてこんなに熱く語ったのは久しぶりなので、とても嬉しいです。
したいのはやまやまなのですが、実はこれができないのには理由があります。
実は私以外にも、同じぐらいの年、あるいは年上のたまごっちオタクがわずかにいます。
公式からの供給も少なく、新規のファンも増えないので、彼らは日々鬱憤を募らせています。新鮮な風が吹き込まないので、たまごっち界隈は常に一触即発の泥沼状態。時折、ファン同士で喧嘩をしたり、炎上沙汰を起こしたりして殺伐としています。中には、そういった喧嘩のなかで恨みを買われ、個人特定をされて公式のイベントでの殺害予告をされたファンもいるとの噂で、ほんとに恐ろしいです。ほのぼのとした公式とは真逆に。
自分も一度炎上沙汰に巻き込まれてしまったので、現在はアカ消し逃亡生活中です。あとから作ったアカウントでも、たまごっちの話はしないようにしています。「たまごっち」はワードミュートに。イラストの絵柄から特定されたりしたら面倒なので。
たまごっちが現在幼い女児向けとして展開しているからか、正直言うと心が幼児のままの方が多くいらっしゃいます。小難しい言葉を使っていますが、自分自身もわりとそうです。中には日本語が通じないレベルの人もいくらかおり、うかつにtwitterでたまごっちの話をするのはとてもキケンなのです。だから匿名ブログで発信しています。腰抜けのチキンでごめんなさい。
「FGOやポケモンGOでたまごっちコラボのイベントをやれば良いのだよ!」
ありがとうございます!FGOは大好きです。ポケモンGOは厳しそうですが、FGOとはコラボしやすそうですね。セイバーっちやアーチャーっちやランサーっち、育ててみたいです!FGOファンの層を取り込めれば、大幅な話題性が期待できそうですね!サンリオとのコラボの絵柄を見れば分かるように、サーヴァントたちがかわいい絵柄にも合うということは証明されているので、そんなコラボがあったらいいですね!このブログがFGOかたまごっち公式さんの目につけばいいのですが。
コトダマンは以前プレイしておりました!コトダマンはコラボに積極的だし世界観も殺伐としていないので、コラボしやすそうですね!(コトダマンがSEGAのゲームであることに目をつむれば……。)
「たまごっちの生みの親みたいだ」
うわわ……そんなことはございませんよ!だって、初代たまごっちが発売された1996年には、まだ私は生まれていませんし……!
実際の開発者は、横井昭裕さんという方です。なんと、「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演したこともあります。彼のおもちゃ作りへのなみなみならぬ思いが伝わってきますよ。良ければ、図書館などで探してみてくださいね。
「日中預けられたたまごっちとそうでないたまごっちの育ちの差がどう設定されてるのか興味ある」
忙しい方でも、忙しくない方でも、同じように育てることができます。
たまごっち公式さんのツイートがなんと1万回以上RT!公式のツイートがこんなにRTされたのは初めて見ました。フォロワーさんも2倍になりました!何はともあれ、良いコラボ相手が見つかって良かったです。
https://qzin.jp/contest/#entrylist
No. | タイトル | ニックネーム | YouTube |
---|---|---|---|
1 | お金超大好き!!REMIX | ETIA. | youtu.be/TeOIIfjQCxs |
2 | メンズバニラテーマソング-Rock Arrange- | からとP | youtu.be/0XD8bRlLlBM |
3 | 高速求人即日大儲けREMIX | ピアノ男 | youtu.be/UShUbQCbV9o |
4 | ヴイヴイREMIX | ピアノ男 | youtu.be/_9v8luBMO_s |
5 | Laur Remix | Laur | youtu.be/2d2iPWiPhlw |
6 | - | - | - |
7 | Melodous Trap remix | さの | youtu.be/tOatROapKjg |
8 | `89 Acid House Mix | Ke1ty | youtu.be/mQifw4UBujs |
9 | 全日本レッサーパンダ愛好会 Remix | 全日本レッサーパンダ愛好会 | youtu.be/1JPIXq9Hjm4 |
10 | HARDCORE RECRUIT | ぽむ a.k.a DJ ALUCARD | youtu.be/Lmm4E3Xy_j0 |
11 | Vanilla Style | Root*M*a.k.a.XenoizE | youtu.be/5UpIueCpDQk |
12 | バニラ音頭 | ピアノ男 | youtu.be/-FrT_dm4Gn0 |
13 | DJKurara's Hardtek Short Remix | DJKurara | youtu.be/atjhkcmuxi0 |
14 | - | - | - |
15 | Banana Brain Remix | HAЯKDistortion | youtu.be/NpcUaZAO5cc |
16 | GOYANG FUNKOT RMX | 高野政所 | youtu.be/v_0_M8e8sFs |
17 | Handz Up! Remix | deneb | youtu.be/KvYem6x1rL4 |
18 | VANILLA DESTROYER | 蝉時雨ミーミーゼミ | youtu.be/e8p1pMcJDeE |
19 | EpicOrchRemix | 穂高 | youtu.be/W-QZc91pdLE |
20 | siqlo's Big Room House Remix | siqlo | youtu.be/wYSrvCNwIKY |
21 | Short Lounge MIX | matsudanate | youtu.be/B99aaMflcJI |
22 | Four-TRANCE-REMIX | 邪王 | youtu.be/YBBW11YL8cU |
23 | Oyama's Kusoikore Remix | Oyama | youtu.be/LkPDH8yfvfw |
24 | 熟女家グループPRESENTS時は来た!READY GO!REMIX | 豊中熟男(熟女家グループWEB事業部) | youtu.be/uxVixTHHpxg |
25 | remix by tensai tamori | tensai tamori | youtu.be/l2Tt87lG4zE |
26 | Nan-Chatte Trance Remix | 4㍑ | youtu.be/FwNEzX7O134 |
27 | Vanillakina | Root*M*a.k.a.XenoizE | youtu.be/KG6pYsZbCmA |
28 | Future Bass | sano | youtu.be/17TBUUE3M-8 |
29 | -HYPER TECHNO MIX- | Beat Charger | youtu.be/vjBkyrZYhkE |
30 | GABBER VANILLA!!! | kamikazeさん | youtu.be/CvwZ2ErXui8 |
31 | TONKAP 160 RAVEWORK JUNGLE MIX | Tonkap | youtu.be/93jY1X4KN7A |
32 | バニラテーマソング(L1A PSY Remix) | Luuc1A | youtu.be/cXJOP9nT0uk |
33 | こんなバニラがトラックから聞こえたら良いな☆Remix | No.305 | youtu.be/9MmpvWbaEQw |
34 | DIRTY TRAP REMIX | $TRELΛBEAT$ | youtu.be/jtNGDZBjgnk |
35 | VANILLA FROM HELL | にせもの | youtu.be/2PnHgjxI5_k |
36 | Chill EDM mix(short edit) | dybo | youtu.be/Oip5kQyphOk |
37 | Uplifting Trance 2000s mix(short edit) | dybo | youtu.be/_97V_KMGJwo |
38 | バニラテーマソング バンドアレンジ【八神】 | 八神 | youtu.be/-oX0LNTp9a0 |
39 | 音ゲー風「Vanilla GAME Remix」 | Capchii | youtu.be/y6o5Gg5KU5o |
40 | - | - | - |
41 | DUBSTEP ReMix | ぬぬぬぬ | youtu.be/GOiCdO0IzFw |
42 | Dubstep Remix | 3dNOW | youtu.be/spZffskO5hU |
43 | Nurecha Hardstyle Remix | 濡茶 | youtu.be/uWZC7DyJGDw |
44 | VANILLA HARDSTYLE Remix | DJtagosaku | youtu.be/EXVbXg9osF8 |
45 | Vanilla(Kalede Remix) | カルデ | youtu.be/FxVzp2vj7oM |
46 | Vanilla's Theme Song(KaKi Hard Trance RMX) | KaKi | youtu.be/7rroXlRBesA |
47 | 【VANILLA METALCORE】 | がんばれまさしげ | youtu.be/hAGNfOv8boA |
48 | -dj MASTER UNDERGROUND RAVE Remix- | dj MASTER | youtu.be/XjDz38xwxic |
49 | kas_0120 Electro Swing Remix | kas_0120 | youtu.be/Bt-rEc5E95A |
50 | バニラテーマソング SchranzDub REMIX | スネ次郎 | youtu.be/YS8WnZoCnEE |
51 | - | - | - |
52 | - | - | - |
53 | TechnoHouseDanceMix | そういうことにしておいてほしい | youtu.be/yZMCFqk5g00 |
54 | Acid Snow Flake Mix | Capgras Delusion | youtu.be/bvim-dQBT-o |
55 | 関西最大イメクラグループ:YOBAIグループ | YOBAIグループ | youtu.be/E2EkqAEy3r0 |
56 | ★★★大阪最高のデリヘル・ホテヘル高級店グループ:S級グループ★★★ | S級グループ | youtu.be/KPt9086YS9Y |
57 | -Fores-T Hyper Bubbly♂ Remix- | Fores-T | youtu.be/CEwHovsvGpk |
58 | kRM Samba Remix!!! | kRM | youtu.be/XHQf1suVexI |
59 | バニラあんせむ☆Hardstyle RMX | いましぃ | youtu.be/WI58aFl9V-4 |
60 | さんぐつmix | さんぐつ | youtu.be/AIf6ABNPY9M |
61 | Hi-TECH PSYTRANCE Remix | Aftershock | youtu.be/pd-Sk1oIPl4 |
62 | scytheleg Rotterdam Version | scytheleg | youtu.be/S0W7PT1btrA |
63 | バニラテーマソング REMIX by chocoxina | chocoxina | youtu.be/v0Iyd_jOgGM |
64 | バニラテーマソング [メロディックスピードメタルRemix] | も | youtu.be/T4Is-Nw1ETw |
65 | MENSもBounce mix | dybo | youtu.be/2ik_JRNm_Hg |
66 | Deep House mix(short edit) | dybo | youtu.be/2ILVNzmTOXk |
67 | バニラテーマソング (J-CORE Remix) | AIR-G | youtu.be/sjQY0o7c5Ic |
68 | Vanilla remix フィルターハウス編 DJ Takeshi | DJ Takeshi | youtu.be/SupZUYmuKUk |
69 | HYBRID TRAP REMIX | rejection | youtu.be/E4M2oGSbfnE |
70 | YAVANILLA RMX | hu-zin | youtu.be/Cmbf1Ow-d7Y |
71 | Vanilla Industrial Ragga MIXXX | DJ souchou | youtu.be/ev-_wvRRdBo |
72 | バニラテーマソング (求神 remix) REMIXED by SPYKEY | SPYKEY | youtu.be/rkj92T9FyKE |
73 | メンズバニラテーマソング -HYPER SPACE REMIX- | KentoS | youtu.be/hSM41QmOJTE |
74 | 【バニラテーマソング】 MA$AKI's "サタデーナイトも高収入MIX&quo | MA$AKI | youtu.be/mh8URSyptE8 |
75 | バニラテーマソング (最近流行りのヒューチャーベースremix) | N-Driver | youtu.be/shs18npI0vU |
76 | バニラデスコア | しゅうへい | youtu.be/vk4VYtpPsrQ |
77 | バニラテーマソング バンドアレンジ第二弾【八神】 | 八神 | youtu.be/4bPCDfXYWdw |
78 | バニラテーマソング(DJ OttOn Remix) | DJ OttOn | youtu.be/Dy8ow8fCzIw |
79 | 新宿人魚姫〜まさに求人MIX〜(バニラテーマソング) | Jille. | youtu.be/fWQLc3YdlOE |
80 | バニラの求人 ゴミックス | アメリカンバッドボーイ | youtu.be/U9n-iBYcjN0 |
81 | 2000年代初期ぐらいのトランスを当時日本風にアレンジした完成形のやつをそれっぽく以下略 | ドドド | youtu.be/twUyLJC2QTs |
82 | バニラテーマソング (HOUJIROU Remix) | HOUJIROU | youtu.be/ymdw8ughD7U |
83 | バニラテーマソング tomodati nishitama ghetto mix | tomodati | youtu.be/-7kOBY_TVaY |
84 | VANILLA ThemeSong (Get-O-Rave Remix) バニラテーマソング.exe | miruatode | youtu.be/1Lp7kvGpQ0w |
85 | バニラ物語 -8bit game sound remix- | masashi | youtu.be/oMmBWiUmshU |
86 | - | - | - |
87 | - | - | - |
88 | - | - | - |
89 | Shoegazer remix | HoQ-10 | youtu.be/yE9OVIW5oy4 |
90 | バニラテーマソング (ジュリアナテクノ リミックス) | しおはる | youtu.be/Cj4CYMr6SFg |
91 | Glitch and Noise version | IKE | youtu.be/ZN3hP2Wm8dE |
92 | バニラテーマソング -バニニャRemix- | 髭姫 | youtu.be/K_J9hddRpNU |
93 | 出稼ぎver Dirty Electro mix(short edit) | dybo | youtu.be/MCE7K9soIKI |
94 | Future Bass mix体験入店(short edit) | dybo | youtu.be/jFgApCnidSw |
95 | Tech House mix | dybo | youtu.be/gbE_qMZZ8LM |
96 | 大体テクノ風アレンジ | ailuroad | youtu.be/wcSrntnuqRc |
97 | バニラテーマソング(Kunixxx Remix) | Kunixxx | youtu.be/mia7UDcJrug |
98 | バニラ求人 - バニラテーマソング(VLADLAMDA REMIX) | VLADLAMDA | youtu.be/ts_MHmoD8Jc |
99 | /4^/!114 | 大久保雅基 | youtu.be/jJyeiVY-Uhk |
100 | mens vanilla rmx - バニラテーマソング | aknd | youtu.be/TtUsxop-lQI |
101 | dekasegi vanilla rmx - バニラテーマソング | aknd | youtu.be/CW6qh5iZfb4 |
102 | sokujitsu vanilla rmx - バニラテーマソング | aknd | youtu.be/PkDqtRoXnxo |
103 | 【GAMEBOY】バニラチップチューンREMIX【8bit】 | ひやけ | youtu.be/1fX0suESONU |
104 | バニラテーマソング(DJ YOGAFIRE EDM REMIX) | YOGA FIRE!!! | youtu.be/sWm3N0n2DqQ |
105 | バニラテーマソング (NAGI Remix) | NAGI | youtu.be/S3DdU8Wzv3Y |
106 | Full On Psytrance Remix | ドドド | youtu.be/GZJN7I9yft4 |
107 | vanilla rmx - バニラテーマソング | aknd | youtu.be/v4F1fC7zBsI |
108 | バニラテーマソング《House remix》 | 楸也2 | youtu.be/X9UPFhVIEPc |
109 | りっきーのテーマ | りっきー | youtu.be/pxXJsTJtwzY |
110 | Vanilla Song (Electro Disco Remix) | PagumaScene | youtu.be/xLy0lvZBmho |
111 | バニラの求人 (hiKariakechi 150 jersey edit) | カズハック | youtu.be/N79238pNCTk |
112 | バニラテーマソング(Kimichang Remix) | Kimichang | youtu.be/t3xrMghRBCI |