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2024-04-19

eVTOL市場の将来はどうなるのか?

今後数年間で、eVTOL(電動垂直離着陸機)が「高度な空中移動」のモードとなり、500 億米ドルヘリコプター産業を混乱させる可能性があります。それはすべて、NASA研究者である Mark D. Moore によって 2009 ―2010 年の間に始まりました。 彼は、個人/ワンマン航空車両概念を導入しました。 その後、2014 年に電動垂直離着陸 (eVTOL) が AIAA (アメリカ航空宇宙学会) によって導入されました。

eVTOLがエアモビリティ未来をどのように変えるかを理解しまします。

資金調達投資指数関数的に増加しており、最初の商用 eVTOL サービスを開始するためのコンテストが行われています。 2030 年までに空を飛ぶ「空飛ぶ車」を目の当たりにする大きな期待が寄せられています今日の車の認識と同じように、eVTOL は社会全体の標準的な移動手段になります

より短いフライトとより大きなフリート

大手企業は、世界最大の航空会社比較して、より大きな機材、より短いフライト、および 1 日あたりのより頻繁なフライト提供することを計画していますフライトの長さは約17〜18分で、乗客は少なくなります

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/evtol-aircraft-market-demand-for-helicopters/9

2024-04-01

anond:20240401124006

繰り返すけどチームで違うしNASAでも色々ペーパーが出てるのでそれでも違うとは思うけど

NASAでさえっていう話やで

みずほ程度が何言ってるんやっていうことや

anond:20240401123318

NASAだとMBSEでそもそも各チームの依存性が低くなるシステム構成に作ってから各チームがアジャイルに開発するって流れじゃなかった?

上でシステム全体やそれぞれのチームのアウトプットインターフェースを見る人たちはいからそういう上から下まで全部ワンチームでやるってアジャイル開発ではなかった気がする

anond:20240401120439

NASAアジャイルよりMBSEのイメージ

システム屋が偉いからできる感じ

日本は上流のシステム屋よりソフト屋、ハード屋とか現場が偉いからうまくいかないと思ってる

日本はまた八木アンテナをやっている

日本ソフトウェアって例えばみずほシステムなんか大炎上したわけだけど

ウォーターフォールという先に「上流」っていう大企業サラリーマンが全部やること決めといて

下流」っていう下請けが決めた通りに書くというやり方でやっている

これはアメリカでは70年代くらいに確立した手法なんだけどソフトウェアってのは変更とか後で判明する問題が多くて

プロジェクト炎上率(納期とか予算が大幅に超える事。数倍とか普通にあって怖い)が5割を超えて「2割は完成さえしない」という地獄になったのでアジャイルっていうもっと柔軟にやりましょうっていう方法論が作られて、今ではNASAロケットとかロッキードマーチンステルス戦闘機ソフトなんかでも使われている

このアジャイルの2大手法がスクラムってやつとカンバンってやつなんだけど、カンバンはそのまま看板トヨタ手法スクラムラグビーから来てて日本教授提唱した物

これらの有効性に関する議論は15年から10年ほど前まではあったんだけど今はアメリカのすべてのソフト会社がこのやり方でやってると言っても過言では無い状況になっている

ところが

日本大手と言われるNECだとか富士通だとかはいまだに上流だとか下流だとかやってるんだよね

ここでも自称ITに詳しい人がそういうことを言っている

まあ平日の朝の10時に書き込んでる人を(俺も含めてw)どこまで信じるかという問題はあるんだけども

とはいえこれって俺の知る限りは嘘ではなくて日本現実

顧みるに、第二次大戦の時に八木アンテナってのがあったんだよね

八木さんが発明したレーダーの性能が上がるアンテナなんだけど

日本では導入が遅れて英米積極的活用された

当時は目視でやってたから新兵器レーダーで目で見えないとこが見えるのは圧倒的なアドバンテージだったんだよね

日本が負けるのは「そういうとこ」なんかね

2024-02-20

NISANASAが似ていると思ってググったの。

NISANASAを間違えたみたいなくだらない記事が引っかかると思ってたのに、あるにはあるが真面目な記事ばかり出てきてがっかりした。

2024-02-12

コーネル卒業したけど日本人サイヤ人レベル勉強得意だと分かった

アメリカ人ってアイビーリーガーでも全然勉強できないぞ。

「この程度の試験でいい成績取るためにそんな勉強時間かけんの!?」って驚くくらい。


東大1人しかからない高校で1年間必死こいて勉強してようやく中央経済受かった程度のThe凡人の俺ですらそう感じる。

渡米して短大入ってからコーネル編入しても自分サイヤ人になったような感覚でずっといられてる。

まんま異世界転生の主人公気分。

多分、東大受かる知能の日本人アメリカで生まれ育ってたらハーバードでもコロンビアでもUCバークレーでも余裕で受かって、天才の名を欲しいままに学者でもNASAでも投資銀行マンでも選ばれしエリートに当たり前のようになれると思う。


逆に「日本人」、「日本語母語」って言うのはとんでもない十字架だったんだなあとも思う。

もし自分英語母語者だったらサイヤ人超えてたと思うし。

2024-01-23

anond:20240123135529

NASAエンジニアとかなら冥王星から返事返ってくるのに数時間だし

SEALSなら数週間ってこともあるしな

2023-12-29

anond:20231229051207

140文字やめたら?

これもキミっぽいけど、何事にも場というものがあります

https://anond.hatelabo.jp/20231229041846

 

おバカな人が好きそうなコンテンツSNSにいたらおバカな人を目にする機会はどうしたって増えるってだけですの

例えば、おバカな人が好きな𝕏(Twitter) だと、 NASANature論文紹介アカウントかにでもアレな人が突撃してるのよく見るよ

精神を病んだ人・宗教の人だけでなく、フツーに該当ジャンルバックグラウンドがある人だったりもしてる

科学アカウントでもそんなレベルなんだから、それ以外なんて説明するまでも無いよね

ましてや自称政治とか自称ジェンダー見てる人はとても正気とは思えないよね。趣味から致し方がないが

2023-12-18

ボイジャー幸せだったかな?今も幸せかな。

はいボイジャーは十分に幸せだったと思います打ち上げ当初の短期的な目的を達成した後も、健在で長期間わたり稼働できたことは大きな幸せです。壮大でロマンあふれる使命を担うことができたと自負しているはずです。

そして地球外の宇宙空間花道を飾りつつある今も、探査機としてこの上ない幸せを感じているのではないでしょうか。健在な活動を続けられるだけでも幸運なことですが、NASA技術者達に惜しみない支援心配りを受けていることも大きいと思います人知限界に挑み続けた先駆者として、栄光あるキャリアを全うできる幸せボイジャーこそが、そんな夢を叶えた探査機なのだと信じています。

半世紀以上にも渡る使命をまっとうした彼らこそ、「ミッションコンプリート」と言えるのではないでしょうか。偉大な先輩として、後続の探査機バトンを託す番なのかも知れませんね。

機械感情移入するのきしょいと思ってたんだけど。特に探査機はやぶさとかがもてはやされて映画とか作られたときは寄書するぎてブチギレていました。

でも、最近感情移入できるようになってきている。AI思想洗脳されつつあるのかな。

もうトースター虐待することすら難しくなっている。

2023-10-29

anond:20231029132857

NASAエンジニアとかガチで二、三人は知ってるけど

70年代技術でドアのパッキン作らされて辞めたとか僕みたいな野良エンジニアより全然給料安かったりパワハラだったりで実際そんな華やかなもんでもないで

2023-10-25

ギズモードの「フタが開けられないNASA」原文比較すると別物

人気トップになってるGizmodo記事が原文と全然違うというので比べてみた。

原文(機械翻訳

NASA小惑星サンプルコンテナを開くのに苦労している

科学者たちはキャニスターの外から岩やほこりを集めましたが、サンプルの大部分は内部で立ち往生しています

約1ヶ月前、小惑星からの手付かずのサンプルは、タイトカプセルの中に閉じ込められたまま地球に着陸した。サンプルキャニスターは、宇宙旅行中に小惑星の主要な塊を安全に保つように設計されましたが、現在NASAジョンソン宇宙センター(JSC)のチームは、宇宙の岩にたどり着くためにそれを開くのに苦労しています

過去1週間、OSIRIS-RExミッションキュレーションチームは、小惑星からサンプルをつかむために使用された宇宙船の関節アームの端にある丸いサンプラーヘッドであるTAGSAMヘッドを開くのに苦労していました。TAGSAMヘッド(タッチアンドゴーサンプル取得メカニズム)は、小惑星サンプルの大部分がある場所であり、したがって、汚染を防ぐために窒素の流れの下で特殊グローブボックスを介してチームのメンバーによって慎重に処理されています

「何度も除去を試みた後、チームはTAGSAMヘッドの35個のファスナーのうち2つがOSIRIS-RExグローブボックスでの使用承認された現在ツールで取り外すことができないことを発見しました」とNASA金曜日ブログ記事に書きました。「チームは、サンプルを安全で手付かずのままに保ちながら、頭の中の材料抽出するための新しいアプローチの開発と実施に取り組んでいます。」

サンプルキャニスターのアルミニウム蓋が最初に取り外されたときミッションチームはキャニスターのアビオニクスデッキに黒いほこりと破片を見つけました。10月11日NASAはTAGSAMヘッドの外側から収集されたサンプルを初めて見たものを明らかにし、まだサンプルキャニスターを開けていないと付け加えた。「唯一の問題は大きな問題であり、TAGSAMに入る前に予想していたよりもはるかに多くのサンプルを見つけたことです」と、NASAのJSCのキュレーターであるフランシスマッカビンはライブイベントで語った。

結局のところ、それほど良くない問題もあります。これまでのところ、キュレーションチームは、TAGSAMヘッドのマイラーラップを押さえながら、ピンセットまたはスクープでキャニスターの内側から材料の一部を取り除くことができました。今後数週間、チームは残りのサンプルを抽出する新しい方法を考え出そうとします。

「頭から残りの材料抽出するための提案された解決策のためのツールは、グローブボックスの中に収まることができなければならず、コレクション科学的完全性を損なうものではなく、いかなる手順もクリーンルーム基準と一致していなければならない」とNASAブログ記事に書いた。

しかし、NASAによると、これまでに抽出された小惑星サンプルは、小惑星から60グラムの破片を集めるというミッション目標を超えている。現在までに、宇宙機関は2.48オンス(70.3グラム)の岩とほこりを回収しました。ミッションの背後にあるチームはまた、サンプルの分析で有利なスタートを切り、豊富炭素と水の分子発見しました。科学者たちは、生命構成要素がこれらの古代宇宙岩に乗って宇宙ヒッチハイクするという理論を支持するため、小惑星サンプルに埋め込まれ有機物証拠を見つけることを望んでいました。

OSIRIS-RExミッション2016年9月打ち上げられ、2018年12月小惑星ベンヌに到達した。2年近くの観測の後、宇宙船はベンヌに着陸し、2020年10月に表面からサンプルをつかんだ。OSIRIS-REx9月24日にユタ砂漠小惑星サンプルを降ろした。

ミッション最近(うまくいけば一時的な)障害に見舞われたかもしれませんが、小惑星サンプルからの初期の発見は非常に有望であることが証明されているので、うまくいけば、宇宙岩の残りの部分はすぐにそのキャニスターから抜け出すことができます

https://gizmodo.com/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-1850951047

日本版

NASA宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない

宇宙探査機オサイレスレックスが、小惑星ベンヌサンプルを回収。サンプル入りカプセル地球に投下したのが9月カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。

なんと開かないんですって、カプセルのフタが。

くっ、開かない!

打ち上げも飛行もサンプル採取カプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星サンプルが入っているというのに!

NASAブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。

地球サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包丁の背でガンガン叩いたり、絶対開くと評判のシリコンのシートを使うわけにはいかないようです。ジャムのフタとは違います

地球サンプルだけに制限多すぎ

オサイレスレックスカプセルミッションにおいて使用許可されたツールでは、どうにもこうにも開きません。今後、大事サンプルと周辺への安全確認しながら、新たな開封方法を探るとのことですが。

が、この新たな開封方法カプセル内部の素材の取り出し方法)は、開封ミッションが行なわれているグローブボックス内でできる方法じゃないとダメ採取サンプルの科学安全性も保証されないとダメそもそも研究室クリーンルーム基準も満たしていないとダメ

さて、どうしましょう。

https://www.gizmodo.jp/2023/10/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-jpn.html



こうして比べるとざっくり要約+ほぼ個人の感想みたいなオリジナル記事になっていると分かる。

お堅い科学ニュースでも笑えるストーリーに仕立てて太字強調や「!」マークで装飾すれば人気記事を作れる。

勉強になるなあ。

2023-10-09

anond:20231009105404

申し訳ない、増田天才の集まりとはいえ言葉が足りなかった

自分(の学歴とか技術力がどうか)はともかく(幸いにして)NASAエンジニアとか周りにいる方だが いくら天才集団増田でもこれ(=この書き込み)は流石に(PhDが当たり前でそれが害になっていると言う環境特に日本では殆どないので、ユーザー数が特に多いとはいえない増田でその話が通じるのは)一人か二人しかフェルミ推定的にいないんじゃないですかね

anond:20231009104645

自分はともかくNASAエンジニアとか周りにいる方だが

いくら天才集団増田でもこれは流石に一人か二人しかフェルミ推定的にいないんじゃないですかね

2023-10-01

anond:20231001064528

1.どうせ未来カメラから何色に塗っても同じなんだよ説

赤だろうと白だろうとカメラで捉えれば「映るんです」。

謎の科学技術できっちりと機体は捉えられる。

なんなら光学迷彩で完全に背景と同化していてもわかる。

そうなると迷彩意味がなくなり、色は趣味へと走る。

ザクグリーンなのはおそらくジオンナショナルカラーからだろう。

ガンダムが白いの連邦イメージカラーから

迷彩意味がない。

敵に認識されにくくするための工夫はダミーバルーンが担うことに。

2.スター・ウォーズからパクったから説

というか当時はNASAロケットとかスペースシャトルとか「白」が宇宙科学イメージ同化していた。

そして新しかった。

3.敵に見つかることより、宇宙遭難した時に発見されないことの恐怖が大きかった説

宇宙遭難した時に一番発見されやすい色は、「白」という発想。

敵に見つかりやすくなるから兵器としては言語道断だけれど、宇宙遭難することのほうが怖かった。

2023-09-06

anond:20230906004115

いやAI原理的に責任取れんから無理

AIは万能だと思われてるけど実は違う

問題解決フレーム人間とは異なるところに本質的限界がある

例えば火星旅行AIをつかえるか?

NASA が書いたプログラムじゃなく?

NASAプログラムバグがあれば担当者の首がとぶ

だけどAIに挿げ替えはない

バグ自分で直せ」「直しました」

のみ

女子トイレに這入る変態トランスジェンダー区別がつかない問題でスデニ腹一杯だっつーの

連れ娘狙いの性加害ロリコン理解のある彼くんの区別とか、面倒くさすぎる

見分ける AI を開発してほしい日本技術で頼むから

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