「モーションキャプチャ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: モーションキャプチャとは

2024-03-15

anond:20240315143625

クオリティは昔より高いやろ。

単純なポリゴン数でいうとオンゲーやMMDより今のvtuberの方が多いし、動きもモーションキャプチャしてるからより自然じゃん。

2024-01-21

anond:20240119173225

アイドルでも簡単メイクに美肌補正かけて部屋着で配信してます

その点、vtuberトラッキングスーツ着るの面倒くさそうだし、配信場所モーションキャプチャスタジオ限定されるので自宅から気軽に配信とかできないし面倒くさそうだけど

2023-12-03

Animate Anyoneはそんな細かいボーン指定するならもう3D CG使ってやっとるわい~~だね

動画からモーションキャプチャするモデルも数か月前に見た気がするからそのうち誰かがパイプライン整備してくれるだろうけど

2023-11-12

anond:20231112211832

めっちゃ中二心がくすぐられたわ

モーションキャプチャ、やってみたすぎる

ご近所から微妙視線を頂きそうではあるが

anond:20231112210420

音声認識動作認識モーションキャプチャ)でお願いしたい。

解錠するとき呪文「我が施し静謐なる我が領域を護り安寧を維持する封印よ、我の求めに応じその戒めを解き放て。我は汝の生き様を定めし管理者である。Release rock your sealed!」

施錠するとき呪文「我は我が領域を隔てる汝に命ずる。安寧を維持し静謐を保ち、再び我が求めるまで汝は封印となれ。我は汝の生き様を定めし管理者であるRock your sealed!」

これを、定められた動作(九字を切ったり腕を振ったり、小型のワンドを振ったりするのも良い)をしながら唱えるくらいしないとセキュリティ的に危ない。

玄関前でがっつり大きな声で、毎朝施錠し、帰宅するとき解錠するのかっこよくない?

2023-02-16

anond:20230216122819

あ、できるよ

写真動画に取った素体がどうなってるかを画像的に読み込んで3D情報再構成するのがクソめんどくさい(ちょっとでも不正確だと全体が完全に破綻する)から巷に無いだけで

現在モーションキャプチャと呼ばれてる、人間センターベタベタ付けた服をつけて動くのをセンサーカメラで撮るみたいなのでよければ今すぐにでも

2023-01-12

Live2Dって何のありがたみも感じない

モーションキャプチャしてるようなのは動きに根拠があること多いからまだ見れるんだが

ソシャゲの1枚絵を強引に動かして静止画動画ぶらせてるやつはだいたい必要以上に前後にウネウネ動いて気持ち悪い

あのウネウネを有難がってるやつ何なの

2022-12-19

スラムダンクめちゃくちゃ面白かった

予告見た時はペラペラの変なアニメかと思ったら、その感じはほとんどなかった。あの映像表現ボールの重みも感じるし、立体感がすごくあった。素晴らしい。今年のベストトップガンマーベリックだと確信してたがこちらだった。全く期待してなかったのに。

あと観客の熱量がすごい。映画館でみんなポスターの前で写真撮りまくり。私は2組から写真撮ってくれと頼まれた。

  1. オープニングがこれ以上ないというあの表現。単なる映画版ではなく井上雄彦作品を見るんだ!という盛り上がりがあった。これだけでも何度でもみたい。その後多用されるかと思いきやそうでもないのも良かった。
  2. 全てが「左手は添えるだけ」に向かっていくという緊張感が最初からある。それなのにドキドキする。その1点に向かう緊張感。
  3. 2回あるシュートの無音シーン、特に2回目は結末は知ってるのに本当に息ができなかった。
  4. 宮城主人公になることで他の選手がよく見えるようになっただけじゃなく、桜木狂言回しとかジョーカーのような役割がより際立って良かった
  5. 宮城主人公になるのはいいとして、試合のシーンは原作ほぼそのままでいけてるというのがすごいと思った。普通作品だったら主人公視点カットもっと増やさないといけないんじゃないだろうか。コミックで私は桜木花道が主役で読んでいたが井上雄彦としては少なくとも試合最初からそういうつもりで描いていたということなのだろう。
  6. きちんと試合時間リアルタイムっぽく流れるのがすごい。コミックアニメ版ではこの時間感覚はなかった気がする
  7. 改めて 「リバウンドを制するものは(素人でも)バスケを制する」という大きな嘘を1つ混ぜてエンタメとして作ったSFとか異世界転生もの的な世界設定がうまいんだと感じた
  8. 宮城が2人抜くシーンの立体感がすごい。モーションキャプチャだけなんだろうか。バスケアニメとしてはもちろんスポーツアニメとしても世界最高峰
  9. The Birthdayの曲のここぞというところの使い方が良かった
  10. 声出し、応援上映いきたい

あえていうなら

  1. 人がふわふわした感じは多少あったが最初以外気にならない。スピード感のためには必要だったのかもと思う。でもすごかった
  2. 母親のはあそこまで引っ張らなくて良かったかな。丁寧だったけど、それをみたいわけじゃない。でもすごかった
  3. 宮城アメリカ行かなくて良かった。私は優秀だけど海外行けるほどじゃない選手みたいに思ってた。そういう選手活躍してる奇跡みたいな。でもすごかった
  4. コミックアニメ版見てないと訳わからないと思う。「左手は添えるだけ」の意味もわからないし、そもそも桜木がなぜ下手なのか、三井がなぜばててるのか一応説明はあるけど初見ではわからないことが多すぎる。その思い切りも良い。


この方式なら三井赤城桜木流川視点で4回作り直せる。毎年みたい

2022-08-11

スーパーVtuberいた

デジタルサイネージモーションキャプチャオリジナルキャラが喋ってるだけなんだけど

オラが村もここまで来たかと感慨深くなった

2022-06-11

はてなーvtuber知識が止まりすぎてるのでアップデートをはかるぜ!

追記

文章流れ的に少しずれますが、holoの記載がないやんけと言われた気がするので。

hololiveは旧v的大手プロダクション型とにじさんじマネジメント型の中間位置するかなと思います配信やその管理としてはにじさんじ同じく個人マネジメントを行っていますが、大枠の活動方針交流関係管理している、という感じですね。また、所属するのが女性アイドル系のv中心で、ターゲット層もオタクのマス層を狙っており、以上から芸能事務所ライクな面が強いです。

話の分かりやすさ的に、おおよそ対極となるにじさんじのみを本文では取り扱わせてもらってます

本文

vはガワだから中身の交換可能だの実体バーチャルだと炎上が無いだのあまりに古臭いので何とかしたい。とりま初期vからにじさんじまでどんな変遷があったか理解深めようぜ。

読むの面倒な人は→昔と今のvはもともと違う。以上。

v黎明時代(2016-2017)

元祖は~~だ!とかの主張は置いといて、一般的にvはキズナアイから始まった。彼女AIという設定はあるものの、その中の声優が公開されていたり運営プロジェクト情報が前面に出ていたりと、vをいわゆるアニメキャラの「ガワ」としての活用を想定したキャラといってよいだろう。背景には初音ミク成功例をもとに、共感できるキャラクター性を利用したオタクユーザ層へのマス型プロモーションを想定していたのだろう。

この時代配信方法も限られており、ライブ配信よりは動画投稿であり、まともに3Dモデルを使っての提供スタジオモーションキャプチャ活用必須だったため、技術的背景から見ても大型プロダクションからスタートにならざるを得なかっただろう。

v四天王時代(2017-2018)

5人いると噂の四天王時代でも基本はプロダクションモデルであり、のじゃおじのみが個人路線とはいえもともと3D技術職を志望するような技術保持者であり、まだまだ個人の参加障壁は高かった。

また、この頃は商業的にも軸足としてはマス指向であり、youtubeブレイクした後のTV出演がひとつ成功方向で、superchatで稼ぐ!というよりはyoutube名前を挙げてそこから商業プロモーションを増やしていくというのが基本だったように思える。

にじさんじ黎明(2018-)

配信アプリ開発として組織されたにじさんじプロジェクトは、vtuber団体名称として活動方針を大きく変えることでvtuber大手にじさんじ」が誕生した。にじさんじとそれ以前とで一番の違いはプロダクションキャラ作りからの脱却だろう。会社がガワをどう動かすかを「企画」することから個人配信を任せて会社は最低限の「マネージメント」に徹する、という変革をにじさんじが起こす。

ビジネス面でにじさんじが躍進の足掛かりを作る一方、技術面ではlive2Dを利用したモデル作成再生カメラによるモーションキャプチャーの実現、ツイキャスを利用した個人ライブ配信等、Vtuber実施個人でもできる程度へ障壁が下がっていった時期でもある。そんな時期にたまたまかもしれないが、大量に個人配信を行える配信募集積極的に行ったことで今の多様なキャラクター展開につながっている。

ただ、当初のにじさんじも目指すべきビジネスモデルが明確だったわけでもなく、SEEDsゲーマーズといった箱で出して、ほかの箱とは関係性を持たせないことで価値醸成を検討したり、バーチャルさんは見ていたりと何らかの芸能マネジメントをしていたりする。これはやはりvtuberで稼ぎが成り立つ前の時代で、何らかの出口をマス方向に狙っていたのではないかと思われる。ちなみに箱間交流限定はのちに解消され、今はENを除く世界のライバーにじさんじという箱で交流を行う体制となっている。

v量産期(2019-)

個人配信できるようになった効果で爆発的にvtuberが増加する。これは顔をさらすことが基本のyoutuberは出来ないが、顔を出さずに活動できるという可能性に魅せられた一般人が多くなったあらわれだろう。時を同じく、コロナウイルス流行しはじめ、結果、ウェブコンテンツ相対的価値の向上とともにyoutube収入源とするプレイヤーも多くなったことも後押しとなっている。にじさんじでもこの頃からゲーム配信で人を集める男性vが活躍しはじめ、ロールプレイとしてのキャラ性よりは、中身の技術面白さがフォーカスされるようになってきている。中身の人らしさが際立つことで、見る人だけ見ればよい、というとがったキャラクターも登場しはじめ、ロングテイル化も進んだ。

今のvの源流はここにある。何らかの理由で顔を出せないが、自己表現をしたい、何かをしたい。それはゲーム配信かもしれないし、歌ってみたかもしれない。そういう承認欲求がvという選択肢になっている。

そしていま(2022)

vtuberは着々と増えている。個人法人わず、いろいろな挑戦者が参加する、最早レッドオーシャンである。今ずぶの新人が参加しても人を集めるのはまず不可能だ。

そんな中、先見の明か「箱」という強力な相互集客体制を作ってvtuberマネジメントとそれに伴うIP商売するという新しいビジネスモデル確立したにじさんじ上場した。にじさんじUUUMのようなyoutuberの集まりアミューズのような芸能プロダクション比較されがちだが、ビジネスモデルはこれらとは少し毛色が異なる。企業としての収入源はyoutube一本やりというよりはIPを用いたボイス、キャラグッズ販売専属タレントを用いたプロモーション配信が成長トリガーであり、一方で積極的企画はせず個人方向性は任せる。どちらかといえば、個人vtuberをやりたい人達を集めてそのおこぼれでキャラクタービジネスを推進するというかたちだ。

以上を踏まえて

vはガワである。ガワではあるが、個人vからの潮流からいえば、中身を交換できるガワというよりは、顔を出さずに自己表現するためのもう一つの顔、という側面が強い。そして、中身が問題を起こせば当然炎上する。あくまでガワはガワでしかいからだ。中身を交換可能公表された声優、ととらえていた時代とはもはや違う。

ただしそれはにじさんじという一団体vtuber可能性を壊したというものではなく、v量産期の潮流そのものvtuberというもの定義を大幅に変更していったととらえるほうが適切だ。にじさんじはその個人vを束ねる箱でしかない。

プロダクションから個人へ、マス指向からロングテイル指向へ、そして、キャラクターロールプレイから現実人間性表現へと変遷をしたvtuberだが、形を変えたというよりはもともとの潮流が別物だからこそ、昔とは概念が異なるのである

2022-05-29

VTuberが好きなので関連技術勉強をしてV業界仕事をしたい

ちなみに、僕は現在ソフトウェアエンジニアをやっている。

安直なところだと、モーションキャプチャフェイストラッキングUnityを使った何らか、3Dレンダリングソフトあたりだろうか。

何かアイディアをください。

2022-04-25

けもナーでもないのにけものフレンズ3にハマった

多分体と衣装ちゃん人間で、モーションキャプチャ若い女子をそのまま動かしてるからだろうな

金もかかってるし売れるのは当然

2022-01-07

anond:20220107012226

説明されとるやん。

個人でも活動できるけど、

自由に動くには3Dモデルモーションキャプチャなどの技術必要やし、

もろもろの雑事で手一杯になるから企業に入った方がいいって。

2021-11-10

メタバース事業者が集うイベントが先日あった

その中で、REALITYというアプリ運営をする人もいた。最初REALITYってメタバースじゃなくない?という違和感があった。話を聞いていると、REALITYメタバースに含まれるらしい。REALITYってスマホのインカメラを使って画面内のアバターを動かす子供騙しみたいなサービスだと思っていたので、ええ〜〜〜これがメタバースなの〜〜?と椅子から転げ落ちた。つまり、このイベントでの「メタバース」とは「モーションキャプチャを使ってユーザ同士でコミュニケーションが取れるプラットフォーム」を指す言葉らしいのだ。facebookは、オキュラスを買収したりヘッドセットを開発して、本来意味に近しいメタバースを作ろうとしているので、先日のイベントにいた特にREALITYメタバースの皮を被ったただのSNSのようにしか見えないんだ。クラスターメタバースじゃないじゃん。VR空間提供するただの場所貸す業者でしょ。VRChatはVR酔いに克服できた猛者だけが集まるモナチャットでしょ。

何が言いたいかというと、メタバースというインターフェース抽象存在しているが、実装・具象であるメタバースはまだないってことだ。

2021-03-15

シン・エヴァンゲリオンみた

かに喋ることもないのでメモがてら残しておく。

他の人の感想読んだりもした。

  

大前提として。

エヴァは旧アニメの頃から庵野私小説で、大作だ。

まり私小説という言葉はここではしっくり来ないけど。

  

作家性が出るのはアニメだけじゃなく、絵画音楽小説家具、庭、すべての創作物に当てはまることを声を大にして言っておきたい。

エヴァシリーズでこれほど考察感想に「庵野」という男が出てくるのはその作家性の強さがとても強いからだ。彼が手掛けてきた作品の中でも、エヴァシリーズはより強く反映された作品からだ。

作家性の強さは作品作りの良し悪しには特に影響を受けず、受け取り側の好みの問題であることを前提としたい。

  

  

  

  

・冒頭の「これまでのエヴァンゲリオン」良かった。欲しいシーン全部乗ってた。

・トウジは死んだと思い込んでたので出てきた時びっくりした。

・「委員長や。」あら^〜

・でも28歳の委員長はおまじないとか言うかな。

・稲作アヤナミかわいい。やはり時代は稲作。米は力なり。

・限られた食料、自給自足していかないといけないような村で外部から来た人達を嫌わないの凄いな。

・↑多分庵野はあまりそういう経験したことないのかも。

・↑いや、もしかしたら庵野の描く理想郷がこれなのかな。

・ヨモコさんの絵本出てきてフフフてなった。

アスカツンデレがまた見れて嬉しい。

加持リョウジ少年登場。同じ名前

ニアサー時にはミサトさんお腹の中にいた。

アヤナミが目の前で消えても一人できちんと、自分の足で立ち続けたシンジくん。

・「もう一度エヴァに乗る。」

・↑もう一度作品を作って終わらせる庵野彷彿とさせる。良い。

・「ここに居てもええんやで?」「僕は行くよ」

所謂、イマドキデザインミサトさん。(前髪が1房顔の真ん中に伸びてる)

・みんなはアクション戦闘の絵作り最悪って言ってたけどそうかな…

CGも含めて最高の手法を使ってる。良い。

・大量のインフィニティレンダリングどれくらいかかるんだろう…。圧倒的な数で不気味演出最高。

リツ子ゲンドウを撃つ。旧劇ではその逆だった。対比。

脳みそ拾っとる。撃たれても死なないのにわざわざ拾っとる…。

ゲンドウ、ネブカドネザルの鍵で人を辞めていた。

・目が無い。不気味さと何かから目を背ける(直視できない、したくないみたいなニュアンス。)デザインとしては最高の出来。ブラボー

ゲンドウはネブカドネザルの鍵でアニメ人類補完計画、旧劇の人類補完計画認知した。所謂ループもの

ゲンドウのデザインキモーイ!最高!!

シンジくん登場。エヴァに乗ります

ミドリちゃんサクラちゃんブチギレ。ミサトさん撃たれて負傷する。

・Qでの「行きなさい!シンジくん!」セリフを思い出す。

シンジくんはこれから父親と向き合うのでまだ心身共に子供大人として責任を取る姿勢ミサトさん

ゲンドウ、エヴァ(13号機)に乗れたのが嬉しすぎて量子テレポート(^ω^ ≡ ^ω^)

マリ、冬月と再開。漫画版と同じ設定でエヴァ呪縛を受けた冬月研究室の一人。

イスカリオテマリア。研究室を裏切った、クローン技術の発端者。

・初号機から綾波。14年間、シンジエヴァに乗らなくても良いようにそこにいた。

・先のシーン、アスカマリに髪を切ってもらっているシーンと対比。

・人である証拠に髪は伸びていく。綾波は髪がモサモサに。かわいい…。何故か勝手に、綾波クローンから髪は伸びないと思い込んでいた。

・突然マイナス宇宙という単語。マジ?

アスカクローンだった。迎え撃つのオリジナルアスカ。(アニメ版?)

ヴィレの槍を作るためにリツコに無茶振りをするミサトさんさら作業員無茶振りするリツコさん。怖い組織だ…。

ヴィレマイナス宇宙に突っ込ませる。ミサトさんはヘアゴムを解いて以前のヘアデザインに。

・人と目を合わせないようにかけていたゴーグルを外して、髪型を戻し、まっすぐ前を見るミサトさん原点回帰。良い。

・槍でやり合う碇親子。

モーションキャプチャ登場。初号機と13号機がヌルヌル動く。違和感あるけど人造人間なのでこんな動きしててもおかしくないよな…と思う。

ミサトさん家や学校。そして東映スタジオ

・多分東映第8ステージ

撮影スタジオを行き来するプロレス

・瓜二つのデザインである初号機と13号機。

メタ的な現実エヴァの背景を行き来しながら決着をつけようとする親子。このあたりから庵野からメッセージがより強くなる。

メタ的な現実意味でもエヴァ世界観でも、エヴァンゲリオンを終わらせようと躍起になるシンジ(庵野)。

抵抗するゲンドウ。

個人的メモ(鬱々としてる時って実は気持ちがいい。居心地が良い。)

大人になろうとするシンジを見てやり合うのをやめて対話する。

・ほぼ自問自答していく中でゲンドウはシンジに謝る。

・自らの非を認めることで初号機に取り込まれていたユイゲンドウが再開。

・乗っていた電車から降りる。庵野監督作品電車って演出的に結構特殊

・カオルくんがリアリティーで立ち直ったんだねと悟る。

個人的メモ(立ち直ったと言うのは簡単でも実際根っから立ちなおるのは結構大変。)

・旧劇のラストシーンに出てくる海辺アスカが横たわる。あの背景見たときヒュッってなった

エヴァ呪縛から開放されて28歳。ちょっと色っぽくなる。好き。めっちゃ好き。

・好きだったことを告白される。キモチワルイとか言わなくて良かった…ほんと良かった…。

・一足先に精神的に大人になっていたアスカシンジのことは好きだったけど、ムカつくし嫌いになったしキモチワルイ。その間にケンスケが良いパートナーとしてアスカを支えた。

自己愛メタファー的存在カオルくんも還る。アァーーーッ司令服似合ってる似合ってる似合ってるありがとーーーーーー!!

・初号機で槍を自身に貫く時、ユイと再開。初めてユイと目が合う。

・Qまで、シンジくんはあまり人と目を合わせなかった。Qは合わせようと思ってもみんな目を合わせてくれなかった(ミサトさんのゴーグル然り)。シンは立ち直ってから色々なものと目を合わせた。

アニメゲンドウは人と関わりたくないのでサングラスをして視線を反らしていた。シンでは現実逃避の末人間を辞めてしまったので目がなくなっていた。マジで最高のデザイン

エヴァ過去のものになった訳ではなく、イマジナリになったっぽい。無かったこと?

・なので海が青くなる。

・迎えに来たマリシンジと共にマイナス宇宙から帰る。アスカ海辺大人になってたけどマリはまだっぽい?

・また電車。実際、演出の話で言うと電車はすごく便利だし、思入れのある監督はとても多い。電車演出はどんな使われ方されていても私はかなり好きな演出方法だと思う。

ホームの向こう。シンジとは違う方向へ、遠くへ行くみんな。

まさか神木隆之介くんが大人シンジ。良かった。違和感ない。

・DSSチョーカーを外されて、本当にエヴァとはさようなら。DSSチョーカーは案外あっけなく外れる。

シンジの手を引くマリマリは信じの匂いをいい匂いと感じていたのでシンジとすぐ打ち解けられた。

個人的メモ(フェロモン関係する。いい匂いだと感じる人の事を好きになる。)

宇部新川駅庵野監督のお地元現実を駆けていくふたり庵野監督とヨモコ先生

  

  

思っていたよりゲンドウが喋ってくれて、ゲンドウはユイと共に居れて、シンジ現実マリと共に過ごしていく。これ以上無いくらいきれいに終わった。すごく良かった。

  

エヴァを手放して呪縛を解く庵野監督私小説

あとエヴァの完結を(心のどこかで)待っていた私達。

  

シン・エヴァンゲリオンのタイトルに反復記号がついていて庵野監督的には誰かにやってほしかったんじゃないかと笑ってはいる。

  

委員長の「さようならはまた会うためのおまじない」っていうのは個人的にあまりキャラクター的にしっくり来なくてメタ的な信用はしてない(苦笑)

  

良いなーーーーー自分の苦境をこんなクソデカ作品にできるのはすごく羨ましい。

ヨモコ先生庵野監督に付き添って尽力した結果も、それまでに培ってきた庵野監督の人望や行ないだからこそでしょ。

私はこの二人が大好きなので、見ず知らずの人が作り出した理解のある彼くんなんていい方絶対出来ない。

怒ってる。

  

  

最後に。

学生時代アニメ漫画映画などで演出を教えてくださったぬまた先生感謝します。

シン・エヴァンゲリオンを見届けることができなかった友人には今度報告しにいきます

アヤナミが稲作してるってよ!!!

2021-02-08

フィットボクシングCGキャラじゃなく生身の人間の手本がみたい

もちろんモーションキャプチャとかしてるんだろうけどやっぱCGだしなんかカクカクしてていまいち躍動感がないんだよね。

かといってプレイ動画あげてるやつはデブがヒョロヒョロパンチ繰り出してる壊滅的なフォームみたいのしかなくて、ボクサーちゃんとしたフォームでバシバシ決めてる手本が見たい。

肩を入れろとか言ってるけどCGキャラちゃんと体が捻れてないし肩入ってないよなー。ジャブも遅いし棒立ちだし。

2020-08-20

かわいいキャラかわいい仕草をするだけのvtuber

アニメ番宣として誕生したvtuberが意外と文脈依存がなく、ただかわいいキャラかわいい仕草しつつ要所要所で申し訳程度に番宣するだけのものであった

ああ、vtuberに求めてたんってこれだよな

ゲームするのとか、痙攣お喋りとか、中の人スキャンダルとか、なんか違うなって思ってたんだけど、やっとわかったよ

中の人が透けて見えすぎるのはNo!

2次元キャラのかわいさを愛でたいんだよ

かわいいキャラかわいい仕草をするだけのvtuberが見たいんだよ!

結論

和氣あず未モーションキャプチャはよい

2020-08-13

闇プログラマーのその後(破産&VTuber転生編)

どっかのソシャゲ運営闇プログラマー名乗ってたが本家はそんな生ヌルもんじゃねーのを改めてお伝えしたい。闇プログラマーネットの暗部で今も蠢いているぞ。

本家闇プログラマーの事を知らない方はこのへん参照。

https://togetter.com/li/48811

http://archive.is/SSY7T

ここ4年の代表的騒動

ハイスクール・フリートの偽公式サイト制作Whoisで「株式会社KADOKAWA」を名乗って怒られ

劇場版ソードアート・オンラインに併せて偽公式Twitter垢と偽公式サイトを作って怒られ

結月ゆかりオフィシャル騙り他人ボカロ曲勝手に商用配信(11ヶ月ぶり4度目)して怒られ

輝夜月のなりすましアカウントを作って怒られ

Appleの偽公式サイト関係者騙りアカウントを作って怒られ

ウソみたいだろ。これでも抜粋なんだぜ。この数で。

2年前に東京引っ越しから日中いつも遊んでて、こいつどうやって生活費処理してんの?と疑問に思いながらヲチしてたら今年突然破産話題破産サイトに特徴ある見慣れた本名バーンwwwwwww大草原wwwwwwwwwwwこれで「破産したらクレカ使えない」→「ドメインやレンサバコンビニにわざわざ現金払いに行くの面倒」→「騙りも止める」かなと思うだろ?それが破産後も新しいドメイン取って騙り続けてんの。マジでネジぶっ飛んでる。

そんな闇プログラマーの最新トレンドVTuber活動()だ。もちろん他人データパクるしか出来ないし考えない。

海外作者のMMDモデルを流用(もちろん規約違反

モーションキャプチャで踊ったという触れ込みの動画は配布モーションをインポートしたただのMMD動画

iPhoneで雑にトラッキングさせるだけでコメント一切拾わないクソつまんねえ放送

モデルやモーションの規約違反ウソについて指摘されると無言でサムネYouTubeを削除して証拠隠滅魚拓あるので掘ってみるといい)した上、逆ギレしてストーカー行為を受けていると主張し始めた。イナイレの時もそうやって逆ギレしてたの覚えているよ……。

もちろんSNSで「事務所法務部に相談します」「あの有名人は知り合い」「中央区に引っ越す」「MacProフルスペックで買った」「Apple関係者匂わせ」「バンナム関係者匂わせ」など矛盾だらけのウソを並べるのも欠かさない。一覧で見るとより味わい深い。

http://archive.is/https://twitter.com/v_mikage/*

http://archive.is/https://imastodon.net/@Oshika_961pro*

http://archive.is/https://twitter.com/mafuyu_munetani*

モデル規約違反の指摘あたりでいつもは垢消し逃亡するんだが、リスナーとVでは他のVからの扱いが違う(これはこれで闇)のと、VTuberバブルでフォロアーが稼ぎやすいからかまだ鍵も掛けず逃亡もしないようだ。今ならあの伝説闇プログラマーと直接話ができるぞ!(失笑

闇プログラマーとしてネットブレイクしてから10年。そろそろ肉親が病院に連れて行かないと駄目なレベルだと思っておりますが如何でしょう。現場からは以上です。

2020-07-30

anond:20200729220617

順を追って考えようぜ。

まず「新しいテレビ」としてYouTubeという場が出来た。

最初にそこで人気を得たのはホームビデオのような「面白い日常を切り取った」素人投稿だった。

その次に「YouTube投稿するために面白いことをやる」動画が出てきた。メントスコーラとかハルヒダンスとかな。これもまだアマチュア的な馬鹿馬鹿しさが基本にある。

その次に「YouTube投稿するための面白い動画継続的に作って金を稼ぐ奴ら」が出てきた。YouTuberだ。

こいつらは基本的に顔出しで「視聴者目線で素の自分を出す」から価値がある。テレビの「キャラを作ってる」芸能人とは異なる存在だ。

その次に、YouTuberにアニメキャラの皮をくっつけた「Vtuber」が登場した。そう、彼らは「キャラを作ってる」んだ。

また3Dモデルモーションキャプチャなどが必要なことから当初から企業勢の力が強く、Vtuber企業芸能事務所番組制作会社を合わせたような存在になった。

まりテレビにより近付いた」ということだ。

ただしアニメキャラからオタクしか受けないというデメリットもある。市場規模としては決して大きくはない。

そして現在テレビ活躍していた芸能人たちがスタッフを引き連れてYouTubeにやってきている。

芸能人たちはYouTuberと違って元からキャラが出来ているので、やってることは完全にテレビの延長だ。

こうしてアマチュアからセミプロ、そしてガチプロまでのグラデーションYouTube内に出来上がったわけだ。

Vtuber(の企業勢)は、簡単に言えばオタク向けバラエティ番組を作ってるセミプロ集団であって、だから中途半端素人くさく、中途半端商業くさいんだな。

存在としては、芸人でもないのにバラエティに出演し、アイドルでもないのにライブで歌わされるアニメ声優に近い。

ただしVtuberはそこに「声優でもないのに声の吹き替えをしている」という点もプラスされる。

今後はもっと「こなれた」Vtuberも出てくると思うが、現状ではセミプロVtuberしかいないし、そして、それはそれでけっこう面白いんだ。

アニメ声優が小回りの効くオタク専門芸能人として重宝されているように、セミプロVtuber一定需要を得て生き残っていくだろう。

2020-07-26

Vtuberで声当ててる奴にモーションキャプチャさせる必要ないやろ

加齢臭可視化されてきついからモーションは肉体年齢若い奴にやらせんと

半透明で中のおっさんがうっすら見えるキグルミとか嫌やろ

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