はてなキーワード: ここあとは
いやもうほんと今更
おまんまの心配なけりゃまぁええかと思って気にしないようにしてたけども
流石にさぁ、総理大臣が池田大作にご冥福をお祈りしますはさぁ
池田大作が宗教のお頭とか関係なく、人々のためになることをたーーーーーーーーっくさんやってたのでって言われても
「創価学会のトップ」に「総理大臣」が「追悼」を「全世界に発信」するっていうのがどう見られるかってのを「まったく気にしていない」ってのはもうさ
もうだめだわ
末期だわコレ
末期になって初めて気づく俺も俺なんだけどさ
でも俺って坑道のカナリアっていうか、俺がオイオイだめだろコレって言い出すと、その後大問題おきたり、潰れたりすることあるからさ
まぁよくわかんねぇんだけど
株を一度も買ったことのないやつ、そして株を買おうとしていないやつとは、とにかく投資の話が意思疎通不可能レベルでできないことが多い。
とりわけ知識に深い断絶があり、そのせいで会話できているようでいて完全に会話不能な状態になっていることがあるのだ。
だいたいこのような形だ。偏見がかなりあり、知識も極めて少ないが、逆に「株をわかっている」と思っているような状態である。
というように回答を返す。わかる人にはわかるが、特におかしなところもない完全に親切な発言だ。
大抵の答えは次のようになる。「でもそれだと儲からないんじゃないですか?」
自分は「5000円だと全然儲からないけれど、とりあえず始める分にはそれで試すといいかなーと思うんです。『へー、株とか会社ってそーいうふうになってたんだ』ってわかるし、向いてないなと思ったらやめるとかもできますし。額ならあとで増やせますよ。社会や経済や会社のしくみについても勉強になりますよ」と答える。
大抵の相手はここで興味を無くす。「あー、やっぱり金持ってないと儲からないんですね?」「でも要はギャンブルじゃないんですか?」というふうに言われる。
自分は「ギャンブル的な考えでやるのは投機ですね。その会社が伸びると考えたり、応援したりする気持ちで買うのが投資です。とにかく買ってみるのが一番理解早いんですよね」と答える。
しかし、これが伝わったことがほとんどない。投機ではなく、「投棄」とか「トーキ」とかのように聞こえているのかもしれない。「投機っていうのは、タイミングだけを見て株などを短い期間内で売ったり買ったりするやつです」と伝える。
ここあたりから「難しそうですね」という扱いを受けて、相手は引け腰になり、会話不成立になる。その後「とりあえずやるのが簡単で一番わかりやすいし、払った分しか損しない」と言っても、一向に耳を傾けてもらえない。
もしかしたら「5000円出したらすぐにノーリスクで3万円ぐらいになる」というように考えられていたのかもしれない。
実際には「株が難しい」というよりも、株のことを何1つとして知らないのに「自分は株のすべてを完全に理解している。要はギャンブルだ」というように思っていることによって、「株=ギャンブル」が成立しないような言葉や投資関連の言葉を伝えられたり、考え方を言われると、理解不能の混乱状態になるようなのだ。
めんどくさいのは、株はもちろんギャンブル的な側面も強いため、株で損した得したというのは明確に出る。だからある意味「株はギャンブルでもある」といえる。
だから「ギャンブルじゃないってことは確実に儲かるってことですか?」と聞かれることもある。しかし確実に儲かるなんてことはないので、そうではないと伝える。これがまた「株っていうのは要はギャンブル」説の強化に繋がっている。
彼らは、株というものを「ギャンブルの一種」という形で完全理解してしまっている。実際そのような考え方で投機をしている人間も多いので、それと見分けがつかないし、つけようという気も起こらない。
「株がギャンブルであるならば、危ないのでやめよう」「株がギャンブルでないのなら、確実に儲かるので始めよう」という二元論的な考え方をしているように見えている。そこに社会・会社・経済・証券の概念が無い。
習っているのだが、それが今の世界経済の中心地だということを全く理解していない様子だ。そしてそれは金持ちたちのやることだと考えている。自分たちには何も関係のないことのように捉えているようなのだ。
しかし、「株は危ない!」と言っているが、自分が働いている株式会社は別に危なくないと思っている人も少なくない。
このようにして、投資の話が一気にできなくなる。他のことはすべてギャンブル用語に聞こえるようなのだ。
投資家のことを「投資は金持ちしかできない」「金持ち向けのギャンブルで勝っている金持ち」のような観点で見ているようだ。
無理して投資に興味ない人に投資の話をする必要もないが、全く意思疎通が困難なので、感覚としては陰謀論者と話しているようになってしまう。
ちょうどトラバの中にもいるが、「自分は株というもの・株の売買というものを完全に理解している」というふうに思い込んで話している人が多いのだ。投資しないという意思決定自体は尊重する。
自分は質問に聞かれたときに、簡単な始め方と、簡易的に社会・経済・会社の権利・株式の話を丁寧に伝えようとしているつもりだ。
しかし質問者側が「そういう難しいのはいい。とにかく今すぐ確実に儲かる方法を教えて」という形で来るので「そういうものではないですよ」と言う。
そうすると質問者側は「やっぱりギャンブルなんだ」という信念をさらに強固にし、こちらはただ嫌な気持ちにさせられただけになるという話だ。また、自分は長期保有の投資家である。
はてブで少し話題になっていたので解説しよう。結論から言えば、不安を煽れば親世代の一定数は指示どおりにセキュリティに穴を開けてウイルスを連れ込んでしまうのだ。
怪しいサイトの糞広告の他、スパムSMSに潜む。最近(といっても結構前からか?)多いのは郵便、佐川等の荷物届けの不在通知(を装ったリンク)、税金申告漏れ通知、差押通知等一瞬マジモンかな?と思ってしまうやつ。これらはトロイ感染した電番からくるのでそもそも公式っぽくない電番からかかる。そもそもどの公式、公共機関にも一切SMSによる通知はしてないと記載、周知されているので覚えておこう。
リンクを開くとウイルスに感染しました!等の危機を煽る例のページが開く。ここでは何も起きてない(不快ではあるが!)。そのページではウイルス対策の方法として、丁寧な説明で野良アプリのインストール方法が記載されており、そのとおり設定すると無事自分の手でウイルスアプリを迎え入れてしまう。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2111/26/news125.html
3.目的
ひとつがトロイ化。どんどん対象を増やそうとばらまく。もうひとつが暗号資産への入金誘導。これがトロイSMS送信と非常に相性がよく、足がつかずに金をせしめることができる。
4.対策
Android、iPhoneともに基本はOSで守られている。普通にしてたら問題は起こらない。ただし、上の説明の通り、自分で外されたらどうしようもない。やれることは、google play、app store以外からのどんなアプリインストール誘導も詐欺であることの啓蒙くらいだろう。
上のリンクの通り、iPhoneにも、Androidにも、どちらにも「自らのセキュリティを解いてしまう」手順が存在し、詐欺者は丁寧丁寧丁寧にその手ほどきしてくれている。セキュリティを自ら崩してしまうことにはOSは無力なのだ。
寧ろ、安全だから、という一昔前の知見でiPhoneを無防備に使うほうが危険なのかもしれない。
6.結論
不安を煽れば親世代の一定数は指示どおりにセキュリティに穴を開けてウイルスを連れ込んでしまうのだ。
正しい知見をもって、危険なアプリをいれないことが大切だが、安全のためにアプリを入れろと迫ってくるのだからなかなかに説明に苦労するところだ。
やっぱり神椿プロジェクト(花譜等)が圧倒的に抜けてる感じがある。武道館ライブもしたし文句ないんじゃないかな。
Vだけじゃなくて作曲から演出まで気合の入り方が尋常じゃないグループ。
それ以外はにじさんじやホロライブの歌ってみたに負けてしまうくらいの規模感だけど、
箱ならRIOT MUSIC(道明寺ここあ)、Re:AcT(花鋏キョウ)、VALIS
個人や企業のVだと星街すいせい、AZKi 、燦鳥ノム、MaiR、天神子兎音、ヒメヒナ、周防パトラ、花奏かのん、富士 葵、HACHI、BOOGEY VOXX、KMNZ、somunia、yaca、ぼっちぼろまる、VESPERBELL、MonsterZ MATE、エルセとさめのぽき、memex
引退済みだとアメノセイ、ココツキ(3人→1人)、波羅ノ鬼
有名なVは大体オリ曲持ってるから分類が難しいけど歌メインで自分が耳にしたのはこれくらい。
個人だと規模は小さくても何年も活動している人がかなりいて、それがかなり良い。
そういう個人勢的な人たちを中心としたフェス?楽曲リレー?も時々行われていて、
mRNA接種者は免疫抑制されてるから、まだまだ感染しやすいしワクチン接種に伴う病気に苦しむだろうけど、未接種者にとっては、ほぼ終わり。
蓋を開けてみれば、RNAウイルスに対してワクチンで対処なんてのは、変異に追いつけるハズも無く無謀だったんだけど、なんでこうなったんだろうね?
政府の意図や製薬会社から金を受け取ってるインフルエンサーの意図は不明だね。
とりあえず未接種者は適度に筋トレして運動して栄養補給をすれば良い。
ビタミンC、ビタミンD、亜鉛。他にも色々あるけど、ここあたりのサプリでも飲んでおけば、十分対応可能なレベルで弱毒化してる。
マスクに関してはエアロゾルで防げないし、二酸化炭素の再吸引してるから体には悪いだろけど、しばらく忖度マスクで我慢だね。ちょっとしたらマスクも検証されて、韓国のように外でのマスクの着用義務は無くなるでしょう。
そろそろ、ワクチンを打てば打つほど感染者が増えて死亡者も増えるって事実に着目して、mRNAを徹底検証すべきだけど、そんなことよりコロナウイルスに感染する恐怖の方が勝ってるからね。
日本政府はアホだからBA1対応のmRNAを輸入するつもりのようですが、みんな打つんでしょ?まぁ、普通に効かないし、むしろ免疫回避型が登場しちゃって大参事になるだろうけど、しょうがないよね。みんな思考停止してるもん。
1.酒が入ると突然謎のゲームが始まる。
パリピ「〇〇ゲーーーーーーーーム」パリピズ「イェーーーーイ↑↑」
意外に多種多様な演目があり、また日々新たな演目が生まれているのでtiktokをチェックするなどしないとゲームについていいけないことが多い。何が面白いのかわからないがその場は盛り上がる。ノリをミスると場が急激に盛り下がるためレベルを合わせる必要があり、ゲームよりもそちらのほうがよっぽど難しい。
2.盛り上がっているときに「ねぇ、ちょっと待って。ちょっと待って」といったん落ち着かせておいて、もうひと盛り上げする謎の儀式がある。
何を待ってほしかったのかの説明は特にないことが多いが、ワイは何を待たされたんだろうかなどと考えてはいけない。また最初は「これはなんかおもろいことを言ってくれるに違いない」などと期待してしまうかもしれないが、絶対にそんなことはないので「儀式の時間だな」と心の平静を保つことが肝要である。
3.突然謎のOBが生えてくる。
パリピサークルのOBが突然生えてくる。誰が呼んだんだよこいつ。OBらしく傍若無人な振る舞いで女の子をかっさらっていくが、なんやこいつみたいな表情をしてはならない。めちゃくちゃ絡まれる。こいつが生えてくると飲み会は地獄度を増していきイッキや一発芸の強要が横行しだす。激流にあらがってはならない。濁流に身を任せどうかする。
4.大した身体でもない男どもが服を脱ぎだす。
身体がペッちゃんこな貧弱な男どもが服を脱いでパンイチになって酒を浴びだす。みんなボクサーパンツをはいている。地獄。時には調子に乗ってケツまで出す。パリピのケツはなぜかきれいなことが多い。女たちはキャー、ヤダーとかいいながらたまに本当に嫌そうな顔をしているのが面白ポイントである。
5.「3件目行っちゃう?」は人望を問われる。
2件目のカラオケくらいまではだいたい強制参加だが3件目以降は言い出す奴の人望によって大きく人数が増減する。パリピマスターのクラスタの末席にいるだけの勘違いパリピベイビーが言い出すと、即解散のノリになってしまうので注意が必要。ワイはなんとかここあたりで抜け出す算段を立てる。もう帰りたい。
波羅ノ鬼(ハラノオニ)っていうVtuberがいるんですよ。YouTube登録者数は16万人で活動内容は歌オンリー、歌でやっていくぞってタイプのV。
歌声はAimerみたいな低めの感じで、オリ曲、カバーどちらでも100万回以上の再生回数の動画がいくつもある。これだけインターネット上に歌を歌う人がいる中で決して埋もれない歌唱力と表現力を持っていて、初めて聴いた時に鳥肌がぶわっと立った。
波羅ノ鬼はどこにも明記してはいないけど、完全な個人勢ではなく何人かの協力者と共に運営しているとみられる。
Twitterのフォローに波羅ノ鬼の運営らしきアカウントがあり、昔のインタビュー記事(https://onl.bz/Um2q9zN)によると、
とあり、その後もオリ曲は全てこの人物が提供しているみたいだ。
・プロデュースが下手すぎる
以上の2点。
波羅ノ鬼のYouTubeチャンネルを開くと上部にほとんど同じサムネイルの配信アーカイブが出てくる。最近の活動はもっぱらYouTubeでの1時間の歌配信で、歌動画が上がらない。歌動画の上がる頻度は1か月に1本くらいで、歌はどれもアコースティックバージョンの落ち着いたアレンジな上に、動画は動かない静止画一枚。以前はしっかり音源も用意して、MVも外注したものだったのにここ半年くらいはずっとこんな感じだ。コーラスもないし、楽器もアコギのみの音源で100%が出ていない感じがモヤっとする。動画も手抜きみたいでなんか絶対にのびなそうだし、実際全然伸びてない。
オリ曲も全然上がらない。ビビったのが曲自体はできてるのに、MVが全く上がらないのだ。例を挙げると、波羅ノ鬼はアルテマ音楽祭2という歌イベントでオリ曲を3曲披露したんだけど、その時点では1つもMVが上がっておらず、結局全てのMVが投稿されたのはオリ曲を披露してから2年後だった。ヤバすぎるエピソード。
プロデュースがもう下手すぎるのだ。例えば、前述した生配信。週2、3で波羅ノ鬼は歌配信をしているんだけど、歌は権利関係が難しいのか全てアカペラで歌う。オリ曲もアカペラ。しかもせっかく3Dモデルはあるのに生配信では画面はサムネイルのまま一切動かない。新規はもちろん取り込めないし、クオリティの高い歌動画から登録した人は、比較して粗末な生配信は見ないんじゃないか。
活動最初の年はリクエスト曲をワンコーラス録ってTwitterに毎日投稿していた。知らない人が1分以上歌う動画をTwitterで開いて聴いてくれる人はどれだけいるのか?これは最初のいくつかはいい反応だったけど次第に尻すぼみになって終了した。
これらの活動を渾身の歌動画を作ることより優先していることがヤバいと思ってる。波羅ノ鬼はシンプルに歌だけでやっていけるし、自分も歌を聴きたいのに半年間ずっと60%くらいの出来の歌しか聴けていないのが物凄いモヤモヤする。
と、ここ半年の活動にスッキリしなくて、もう言っちゃえば運営がやる気があって活発などっかのグループに移籍してくんねぇかなみたいなことを考えてた。波羅ノ鬼が移籍するならどこのグループか?みたいな空想をしてた。発表します。せっかくなので。どちらも歌中心のグループ。
花譜や理芽を擁するグループ。もうここは本当にすごい。売れっ子が作った単体でも売れるオリ曲を、確かな力のある各アーティストが歌う。おまけに映像もすごい。ヰ世界情緒のライブが無料だったから見たときにビビり散らした。全体的に落ち着いた雰囲気だし、「波羅ノ鬼加入!!!」みたいなニュースが流れてもあんまり違和感が無い感じある。波羅ノ鬼をスカウトしてくれないか???ダメか。
道明寺ここあ擁するグループ。ゲーム部関連かな。ここは最近見るようになって、その内の一人長瀬有花をチェックしてる。一週間に一本はカバーかオリ曲を投稿している(しっかり動くMVで!)。最近はアルバム発売と記念ライブも開催していて、アルバムは想定以上の注文が殺到して発送が遅れたりしていた。長瀬有花はグループ内ではチャンネル登録が一番少ない(新人を除いて)にもかかわらずこれだけ多くの活動を後押しされていて、それが結果に出てきているというのは事務所のやる気が良く表れていて、本当にうらやましいと思った。
波羅ノ鬼もこういう良い環境にいれば、もっともっと多くの人に聴いてもらえるのに...みたいなことを考えるきっかけになったグループ。雰囲気は合わなそう。
こんだけ書いたけど1リスナーがなんか言っても何も変わらないことは分かってる。あでもせっかくなら波羅ノ鬼の歌をいくつか聴いてほしい。いい機会だし。
↓以下おすすめ
Live#147【第2回アルテマ音楽祭 Day 2】ここにつながる心の音:エタステからアルテマへ
https://youtu.be/KINghDPBCws?t=14762
自分が波羅ノ鬼を知るきっかけになったイベント。オリ曲3曲あるけど、特に後半2曲はやばい。VRの演出と相まって圧倒されるから絶対に聴いてほしい。観客の声が入っているのもLIVE感あっていいし、今見ても鳥肌と少し目が潤む。前述したようにここで披露された曲のMVが全然公開されなかったので、何度も何度もこの動画を見た。
サカナクションのめちゃめちゃ有名な曲。少しネタ扱いされることもあるけどこのアレンジはとにかくオシャレでかっこいい。
「secret base ~君がくれたもの~」(Cover)-波羅ノ鬼(ハラノオニ)-
ゆっくりとした曲って歌唱力と表現力がダイレクトに表れると思う。これはほんとにいいものだ・・・
そうだった。プロデュースの方法にはすごく不満があるけど、オリジナル曲はどれもむちゃくちゃ良いし、なにより波羅ノ鬼にバチバチにあってるんだよな。なんかもうちょっとうまくいってくれないかな~~。
なんでvtuberの「中の人」を交代するという方策があり得ないのか、またvtuberと中の人が同一視されるのか、あまり追っていない人にはピンとこないかもしれないから書いておく。
まず現在のvtuberの中心は「生配信」です。ここがすごく重要なポイント
特に人気のあるvtuberは毎日のように何時間も生配信する。
生配信コンテンツは話者の人格や人間性というものがとても強く表に出るものです。
どれだけ現実と乖離したキャラクター設定が課されてようと、どれだけ中の人がキャラを演じていようと、何時間も生配信して話していればどうしても話者の人間性を魅せるような形のエンタメになるし、それが個性であり娯楽性でもある。
それに加えてvtuberは「子供の頃に〇〇してさ~」「最近好きな漫画は~」とか、話してる本人の実体験をよく話す。
そうやって何か月も、何年も活動して、ずっと追ってきたリスナーはだいたい「このvtuberはこういう人」「こういう体験をしている人」みたいな、いわば統一した人格としてとらえるようになる。
良い言い方をすれば当人の個性を会話で表現しているようなものだし、意地の悪い言い方をすれば「自分の切り売り」みたいなものが現在のvtuberの特徴なわけです。
そこで、中の人が交代してしまうと、たとえ被っている絵やキャラクター設定が同じでも、リスナーが見てきた人格も記憶の連続性もないものになってしまう。それはすごく気持ちが悪い。何年も追ってきた人が、人格も記憶もないまま外見だけ同じになるというのは凄まじい違和感があるわけです。ゾンビを見ているような気分になる。おまけにコラボ配信とかでは他のVからは全くの別人格なのに「同じ人」として扱われてしまうとしたら、想像しただけでホラー映画なのだ。
逆に「中の人」はそのvtuberと人格や記憶を共有しているわけで、それを全く別人とは思えるかと言ったら難しい。もちろんvtuberとして活動している間は綺麗な面だけ見せて演じていることくらいは分かるけど。それでもやっぱり絵や設定よりは人格の方に連続性を見たくなる。
どちらかというと動画勢として活動することが多かったキズナアイやゲーム部プロジェクトでさえ中の人を交代や増加させたら大炎上したのだ。だが彼らもたびたび生配信を行い、コミュニケーションを取っていたからこそ受け入れられなかったのだと思う。歌が中心だった道明寺ここあは演者が交代したが、その際は同時にチャンネルもストーリーも一新してしっかりと区切りをつけて再開した。そういう区切りが必要になる。だが大手運営ならそんなことするくらいならその中の人を新しいvtuberとしてデビューさせた方が手っ取り早い。だから交代はまず起きないのです。
そういえば、自分がレズビアン寄りのバイだと気づくまでは、むしろ自分のことをバキバキのノンケだと思っていた。
なぜなら、女性健診の相手が女医さんだとものすごく苦痛だったから。性器や乳房を女医に一方的に触れられるのが屈辱的に感じていた。男性医師に対して、この感情を感じたことはない。その時は、自分が度を越えたノンケだから女性に性的な部分を触れられるのが嫌なのだと思っていた。
3年前に、とある趣味の社会人サークルに入って知り合った6つ下の女の子と親しくなった。
わたしは、基本的に理屈っぽくて尊大にふるまう癖にウジウジしていて辛気臭い人間という自己評価なのだが、年下からは姉御肌と評され男女問わずよく親しくしてもらう。
そんな中で知り合った彼女は、わりにサバサバしていて、小柄で、童顔で、かわいらしい女の子だった。
サークルに顔を出した時の彼女は、部屋を見回してわたしを見つけた瞬間ぱあっと笑顔になって駆け寄ってきた。
飲み会ではよく「増田さーんここあいてますよー!」といって隣に誘ってくれた。
最初、「なついてくれてる」のではなく、単純に先輩後輩的な仲だから媚びたりおべっか並べたりおだてられたりしているだけだと思っていた。
しかし、ある時に飲み回の二次会で行ったバーでボックス席に2人きりになったときに、メチャクチャ酔っぱらった彼女から恋愛感情で好きだということを告げられた。
ちょっとびっくりした後、「うれしい」と感じている自分にさらにびっくりしたのを覚えている。そして、そんな気持ちを泥酔して噴出するまで抱えこんでいた彼女がめちゃくちゃに意地らしく見え、愛しく感じて、断る気は起きなかった。
そうして交際関係となり、彼女はサークル活動のない時にも会うようになったのだった。
そうは言っても、実はわたしは当時アラサーで、彼女は大学生だった。
それに、わたし自身どこかで親戚の幼子のおままごとに付き合うような気持でいたことは否めない。
彼女に男性経験がないということは付き合う前から聞いていた。女性を好きになったのはわたしが初めてだとも。
そういうわけで、彼女の好意を疑うわけではないが、どの程度真に受けるべきか判断に迷っていたのだ。
大学生のうちだとまだ恋に恋していたり、憧れを恋愛とはき違えたりするものなんじゃないの?
そのうちやっぱり「男が好き」とか言い始めてもおかしくない。とはマジでずっと思っていた。
だいたい、元から友人関係だったのもあってか、交際関係となってからも2人の付き合い方はこれまでと変化なかった。また、何か変化を起こすべきは彼女のほうだと、大人げないが思っていた。この関係性は彼女の好意ありきだった。彼女の好意の形に応じて、わたしもしてやれることや差し出せるものがあれば、できる限り応えたいと思っているのみだった。
余談だが、当時私は8年ほど交際していた男性と別れて1~2年くらいだった。別れて数か月はいわゆる婚活や恋活的なことに精を出していたのだが、やはりわたしの性格そういうことに向いていないと自覚させられただけだった。このままいくと一生結婚できないかもしれないと思った。いや、それはそれで良いのだが、「わたしは一生誰ともパートナー関係になれないかもしれない」ということに関しては、やや悲観していた。猫でも飼おうかしら、と本気で思っていた。そんな時だったから、彼女との関係性がどう運ぶかに関しては、純粋に好奇心をもって臨んでいた。
閑話休題。
わたしは理学部科学科を修めていた人間で、自分で言うのもなんだがステレオタイプそのままのあまり女らしくないタイプの女だ。学生時代の友人付合いと言えば、一人暮らしの奴のアパートで麻雀しながらいいちことタバコをなめるばかりだった。
彼女は外国語学部英語学科。わたしが見てる限り、いつも何が可愛いのわからん流行りの服を着て、いつもメイクばっちり。イケている。そして、普段友人と何してすごしてるのかなぞ、知りたくもない。
いつも彼女からデートの誘いを受けていて申し訳ないなとは思っていたのだが、わたしはどこに誘っていいのかわからなかった。それに、わたしは流行とかお洒落に全く興味がないタチなので、やはりどうしても若くてイケてる彼女の隣に立って休日のモール街を歩くことには気後れを感じていた。
そんなある日、彼女から水族館に誘われた。これまでデートといいつつ友人ともやるような近場ウロつきしかしてなかった中、水族館とはめちゃくちゃデートっぽい。と少しテンションが上がった。そもそも水族館は好きだ。
そして当日。待ち合わせた駅に姿を現した彼女はいつもと違っていた。
普段だったら絶対着ないだろう薄紫地にエーデルワイス柄の女の子らしいワンピース。その上にレースっぽいカーディガンを羽織って、足元は華奢なサンダルだった。
めちゃくちゃかわいかった。コッテコテのデートコーデだということはさすがのわたしも気づいた。
「いつも増田さんわたしの服イジってくるから、今日はわかりやすく可愛くしてきましたw」
そう言って笑う彼女を見て、世の男は彼女からこんな接待を受けているのか羨ましいなぁと見当違いなことを思った。
水族館へは新幹線で向かった。一緒に電車に乗るのも初めてで、隣の座席に座る彼女のワンピースからのぞく白い膝がとてもきれいで感動した。
彼女は普段ほとんど足を出さないなということにその時気づいた。
水族館では目玉展示物の餌やりが行われていた。わたしはこれが大好きで、ここに来るたびに動画を撮影していたのだが、この日ばかりは彼女の写真を撮ってばかりだった。
「いつもそういう格好すればいいじゃない」と言ったら「本当はこういう格好は好きじゃない、デートだから着ただけ」と言われて身勝手ながら非常に残念な気持ちになると同時に、即ちわたしのために好きでも無い格好をしてくれたと言っても過言ではないのだなと思い至った。
暗い館内でサンゴ礁を眺める彼女の細い方がレースのカーディガンに透けていた。
揺れるワンピースの裾がこんなに魅力的なものだとこの時初めて知った。
水槽のアクリルに這わせていた彼女の手を指先でつんつんすると、彼女は不思議そうな目でわたしの手を見ていたので、手のひらを上にして差し出すと、彼女はいつもみたいにぱあっと笑顔になって握ってくれた。そこからは手をつないで見て回った。今まで、恋人と手をつなぐことをこんなに幸せに思ったことはなかった。
周りから見て、わたしたちは恋人同士に見えるだろうか。それとも、ただの仲良し女二人組にしか見えないだろうか。恋人に見えていたらいいなと思った。
そうだ、この可愛い生き物は、わたしの恋人なんだ。と思った瞬間、頭に血が上ったみたいな感じを受けた。つまり、その細い肩を馴れ馴れしく抱く権利も、何ならスカートの裾の内側に手を伸ばす権利も、わたしはすでに持っているのだと、気づいたから。
来月で交際し始めてから満3年となる。わたしは30になり、彼女も就職2年目を迎え、そろそろ一緒に住もうかどうしようかという話をしている。
そんな中で気づいたのだが、わたしはゴリゴリのボイタチだった。
そして、いくら可愛い彼女が相手でも、リバられそうになると一気にテンションが下がってしまう。
この萎え方覚えがあるな~と思ったら、婦人健診で感じる不快感がこれと同系統なのだった。
つまり、わたしは「バキバキのノンケだから婦人健診で女医に診察されるとつらい」のではなく、「ゴリゴリのタチだから婦人健診で女医の前で俎上のマグロを演じねばならぬのが不服」が正しいのだった。
拙者、TESシリーズもFOシリーズもすこすこの民(いうてTESは3~5、FoはNVと3と4だけしかしてないが)と申す。
ESOがDMMで900円も出せば買えるので買ったに至ったでござるがクソたのしい。
これだった。メインストーリーはある。メインストーリーはあるがそれを無視してどこに行っても良い。
街の中にはクエストを出してくれるNPCが満載。あまりにも周りがクエストだしてくれるNPCまみれでコンパスの印が役割を果していない。
町の外には採取できる鉱脈、花などもありそれを集めていると時間が過ぎる。
もう間違いなくTES。慣れ親しんだゲームの進行方向。よくやったなベゼスタ。
昔なら「横殴りやめてください」とかいってたけど最近のネトゲは横殴り関係ないらしい
そこからくっそ強いモンスターが何匹も何匹も湧いてくるわけだが拙者は†ナイトブレイド†(まぁ拙者はナイトブレイドではなく『夜刃(ヨルハ)』と読んでいるでござるが)という暗殺、隠密、奪還が得意な職業故複数の者に襲われるのは得意ではござらんわけだなぁ…
そこに来たのが僧侶キャラの野良。拙者を回復しつつターゲットを取る、そこに拙者が後ろから回転攻撃をするわけでござるな。
ここで拙者の夜刃式暗殺術『影潜斬』(神速の影)からの夜刃式双刀術『連斬』(連続打撃)がボスの肉を切り裂き、気がついたら拙者が死んでいるのでござるな(笑)
なんだよ1撃って…
でも僧侶は一人で持ちこたえている…だから拙者は貴重な復活アイテムを使い復活 あとは二人でタコ殴りにして終了
僧侶が屈伸する 拙者も屈伸する 無言のコミュニケーションですな
実際は全部しっかりとプレイしてるわけじゃないんだけど他の地域を冒険していた時に聞いた土地を実際に冒険できるのは楽しいでござるな
また後に書物にでてくる人物もいたり「わぁ1000年前からここあるんだ!」と感動したり…
歴史観光でござるなぁ 現実でもたまーにそういうところいくのでござるが拙者無学なためそこまで詳しくなくガイドを読んで「はえ^~」としか声を上げられないので…
王道でござるな
昔にいざこざがあった5人の英雄を救う物語ですな 拙者は「面影」と呼ばれて「預言者」に世界を救うように働かされるんですな
特にリリスという女戦士キャラは美人で情に熱く、アブナーというおじさんは帝国人らしい冷静さと大局観をもって、まぁぶっちゃけこの二人の「情」vs「合理性」みたいな喧嘩は見ていて楽しいんですな
まだまだ途中だけど続きが気になるから早く帰ってやりたいでござる
アニヲタ歴は22年くらい?
私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊やハルヒが印象的だったんだけど
とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う
90年代、00年代を経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないかな
・百合
(個人的にTV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・)
ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る
実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?
調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブームは2010年代を彩ったと言って良いと思う
実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある
といってもこれは西尾維新+新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない
主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒと物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな?
そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね
これもオンリーワン系だと思う
大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある
2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う
私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない
2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた
とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい
昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う
本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない
SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)
まだまだある!
・3DCGの強みを最高に活かせる
・スポ根の文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える
私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端の3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし
それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし
というかプリパラで何度か泣いた
何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない
このアニメは声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない
個人的には「森脇監督+ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメでミルキィホームズを再現したのが衝撃だった
ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする
ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)
2010年代は3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった
ようやくと言う感じ
3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった
楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる
そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい
「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると
一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデルを使用してアニメを作る手法だ
この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える
素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った
アジャイル開発だ
SNSで考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った
ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う
けいおんが2009年初出、ひだまりスケッチが2007年初出、ゆるゆりが2011年初出らしい
その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う
2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う
おおよその雰囲気として
・故に男女間の恋愛話に発展しない
・緩めのギャグ
・落ち着いた雰囲気
みたいなものがあると思う
見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい
かくいう私も難民だけど
・ご注文はうさぎですか?(2014年)
実際にはこの3倍位の数にはなる
女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている
こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味や地域の紹介アニメであることが多いと思う
たまたまかもしれないけど
これだけポリコレが極まった2010年代において、真正面からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った
ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い
ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメ」である
ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った
示し合わせたわけでもないのに、この2作品は構造がかなり似ているのも面白い
話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的にパターン化されて行った
10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味や雑学はアニメでは脇役だったと思うが
2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味・雑学作品があったと思う
おっさんがやってそうな趣味を女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ
(ちなみに「世界を救う」から「趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)
そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい
これはアニメが火付け役なのか、火がついたからアニメをやったのかどっちなんだろうか?
咲は初出が2009年だった
両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが
いろんなマニアックな知識をスポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった
私は2期までしかみてないんだけど
00年代のラノベの系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする
触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない
特になろう系
ジャンル内で色々なアイディアで蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある
魔法科高校の劣等生は最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた
腹抱えて笑った
確かこれでなろう系の印象が変わった
色々な出来事がイレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた
これだけじゃないんだけど
そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする
(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)
すごい爽快感だった
これ一緒に語ると怒られそう
漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品を結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う
愛と執念と労力を感じた
そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった
視聴者の年齢が上がってるのかも?
2010年代は、リメイク系アニメが成功した10年だったと思う
昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた
SSSS.GRIDMAN
非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん
映画系 ほぼ見てない
BL ほぼ見てない
ソシャゲ系 見てない
他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの
・悪の華
・監獄学園
・銀魂
・斉木楠雄
・神のみ
・僕ベン
・クオリティの向上
こんな感じかな?
クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気のアニメも作れるようになったと思う
(女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないからわからん)
あと個人的にはニコニコ動画でアニメが見れるようになったのが大きな変化だ
コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)
・ラノベ系
・ギャルゲ系
なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう
アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする
流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない
というか半分くらい置き換わるかもしれないね