「一次創作」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一次創作とは

2024-11-01

anond:20241029202649

うちの子厨って感じの奴ら、男性向けでも同人トレンド二次創作から一次創作に移り変わる5年くらい前によく見た現象だなぁ

元々二次創作同人誌、同人グッズ程度は作れる行動力は持っていたので、イラスト集やアクキーあたりまでを作るだけマシって部分はあった

それより下は視界に入ってこなかった

その頃大体アラサー、大体艦これ界隈から同人に入って社会人になってもそこそこ活動を続けてた集団の話

今頃何をしてるのかは知らない

2024-10-29

実際にいた、創作趣味の痛い奴

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?

 

キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
マンガ小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。

 

今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういうキャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。


とは言えこういう人種ネット上だけの存在
……と思われるでしょうが現実でいました。こういう人。

ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。

 

 

結論から言うと、まあキモかった。痛々しかった。

 

 

ちなみに女性です。この人を「A子」します。


A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います所属する部活動を選んでいる最中の時だったかすみません記憶あいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合たかと。

 

そのA子の痛さを簡単にまとめると。

 

こちらの創作に口を出す。
自分オリキャラの話を延々と語る。
小説も書いてはいたようだがほんの序章しか書いておらず、それで読ませて感想を求めてくる。
④「合作しよう」としつこく持ち掛けてくる。

 


まず①について。


私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本部隊のほんわかな雰囲気ギャグ漫画なのですが、彼女提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。

 

②について。

 

A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。

 

③について。

 

A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。

 

最後の④、これが本当にキツかった。一番ヤバかった。


ある日A子から合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。

 

 


そしてA子はあの後どうなったか……


彼女携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。

 

 

「イマジナリーフレンド」のサイトでした。

 

 

彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。

イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
現在このサイトは完全削除されていると思います

 

 

 

最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか
中学生高校生

 

 

 

大学生です。

 

 

 

18歳を超えた大学生お話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重存在だったかもしれません。

今でも「うちの子文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。

 

 

今頃、彼女はどうしていることやら。イマジナリーフレンドは卒業していればいいですね。

2024-10-26

一次創作二次オリの境目がわからない

擬人化系の創作をやってるんだけど、同じもの擬人化で影響力大きい作品があるからそれの二次オリとやってること変わらない気がしてつらい

そもそも二次オリってなんなんだ…… 擬人化の時点で1.5次創作ぐらいなんだろうか

2024-10-22

https://anond.hatelabo.jp/20241021004208

こういう「創作した物を還元コミュニティの発展に貢献する」という考え方の有無ってデカイよな。

音楽界隈では、古くからクリエイタープレイヤーリスナーが繋がり、互いに影響を与え合う「巨大な循環」が存在している。

表現の蓄積に敬意を払いながら、新しい創造を探求する」というプロセス自然に受け入れられる土壌が存在している。

例えば、サイエンス世界はまさに「巨人肩に乗る」という言い方があるように、過去研究成果に新たな知見を付け加えて次の人に渡す、という考え方で発展してきた。ソフトウェア開発にしても、フリーソフトウェアオープンソース運動が同じような価値観を受け継いでいる。

共通しているのは、創作発見といった成果は創作者が独占できるものではなく、個人評価は「コミュニティの発展にどれだけ貢献したか」によって測られる、という考え方だと思う。で、そういう循環が回っているからこそ、「○○に貢献した□□さん」という形で職や対価が得られたりもする。

一方で、反AIを唱えている人たちは「創作した成果は自分だけのもの、流用は許さない」という意識で、自分の成果をコミュニティ還元するという意識が全くない。もちろん、個々の著作者権利としてそういう態度を取るのは間違いとは言えないし、それだけなら価値観の違いで済むところだが、同じ口で二次創作絵でフォロワーを集めていたりする。一次創作権利無視して、それを元の作者やコミュニティ還元することもせず、自分権利だけは立派に主張する。だいぶ捻れた考え方だし、そういう主張に正当性があるとは思えないな。

2024-10-21

anond:20241021153910

イラスト関連において、クリエイター一次創作者で、プレイヤー二次創作者というのは概ね近いんじゃないかな。

そして反AIでは結構割合でこのプレイヤー側の人が多い印象ではある。

しかしまあ、この分類をすると「クリエイターに敬意を払わないプレイヤー」が無茶苦茶多いってことになるんだよな。

2024-10-18

生成AIとクソザコ字書き

標記の通りクソザコ字書きなので、程度の低い話をする。

今日のXの揉めっぷりは大層だが、騒いでいるのはほとんどが絵描きに見える。

自分は字書きだからいまひとつ影響が薄く感じる。

文字情報画像情報よりずっと昔からあって、それだけ古くからAIにもぐもぐされてきただろう。いまさら自分文章を食われたところで、どこかで食べた味の劣化版でしかないと思う。

それに「美しい文章」はそれぞれの言語の「文法」というものである程度固定化されていて、AIには学習やすいんじゃないだろうか。少なくとも「頭痛が痛い」みたいなアホな事は起きなさそうだ。

小説作成AIぽちぽちした事はほんの数分だけあるが、まあそれなりの文章爆速で出てくる出てくる。

展開とかも調整できるんですって。すごいね

字書きはなぜ生成AIでの執筆に反対する?

慣れれば素晴らしい相談相手になるだろう。こんなキャラなんすよ、と入力したら、整合性の取れた行動の案とか言いそうなセリフとか出してくれる。

推敲や誤字脱字チェックなんてよほど正確そうだ。

二次創作マンだったらなおさらでないだろうか、

推しの行動原理などキャラクター情報入力して、好きな展開を書かせて、キャラクターの名前だけ置き換えればいい。

つかお題ガチャじゃん。あれ楽しいもん、インスタント推しカプが摂取できて。脳が死んでる時にやると時間が溶ける。

テンプレ小説なんて溢れてるし、エロ小説なんてその最たるもの。濁点で喘がせてハートたくさんつけておけば、一次創作でも二次創作でもそれでインプレいいねもめちゃくちゃ取れる。

結局そういうものが求められている。

じゃあそういうのを作ればいい。生成AIで。

オリジナル」の価値を正しく評価する事は難しい。

書き手感性など、所詮は何かの模倣から始まる。

赤ちゃんに「これ(○)は『まる』だよ」と教えた時点で、根本的な独自性は失われる。もしかしたら赤ちゃんが「アッバ」と声に出した通り、「まる」は「アッバ」かもしれなかったのに。

ただ、これはある程度のくくり(生まれた国や言語による)の中で、社会的ルール共通認識を得るためには避けて通れない。隣の人が「まる」をずっと「アッバ」て言ってたら怖い。

多くの先人によって作られたものを見て「こんな表現があるんだ!」と驚いて、その真似をして、つまみぐいのハイブリッド自分感性だ。

そのつまみぐいのハイブリッドこそが、奪われてはならない「わたし」そのものなのだ

今日は朝から空がずいぶんと黒ずんでいた。こりゃ本格的に雨が降るかなと危ぶみながら車のブレーキを踏んだ。

その時、いつも通る交差点にまたがる電線が青い事にはじめて気がついた。

黒い空に青い電線が不自然なくらいはっきりと浮かび上がって、だれが何のために、どうして青くしたんだろう、と通勤中はそればかり考えていた。

この驚きはわたしだけのものだ。

電気工事をしただれかは知っているし、ここを通る人達は知っていたかもしれない。でも、今日の朝にあの場所で気がついたのはわたしだ。

ちなみにこれをなんとか短歌にしたかったが、うまく詠めていない。この辺がクソザコ字書きである

こうした感動を書いた結果、うわっつらだけを真似られて、どこかのだれかの小説に使われるのだとしたら、それはやっぱりおもしろくない。

ひねりにひねって考え出された美しい表現も、

度肝を抜かれるようなどんでん返しも、

推しカプが告白するだけのテンプレ二次創作も、

濁点ハート喘ぎで文字数がかさ増しされたエロ小説も、

だれかの驚きで作られているか価値があるのだ。

小説として面白いかはともかく。

エロ小説は濁点ハート喘ぎでの文字数稼ぎをやめろ。クリックしたときウキウキを返してほしくなるから

話がとっ散らかった。この辺もクソザコ字書きなのだ。考えがまとまらず、フラフラとブレながら、それっぽい事を書いて「それっぽい事書けとるわ」と悦に浸っている。

文章は既に絵よりたくさん食われているから今更食われても蛇足しかない

文法を守った上手い文章AIのが上手い

そもそもまれる(数字の取れる)作品は大したものじゃない

書き手感性すら元は模倣

・それでも!!!!!!

っていう話をXの公開アカウントでする勇気がなかった。AI考察とか造詣深くないし、いい感じの人間讃歌にしたかったのに。

クソザコ字書きは今日もせっせと読まれ文字を書いている。

この文章を食ったAIお腹を壊すとよい。

2024-10-16

anond:20241016142432

ダーティさって何よ

クソつまらない一次創作しかできない無能の代わりに面白い二次創作を描いてあげてるんだろ?

原作なんてキャラクターカタログとしての価値しかないんだから黙ってろよ

原作なんてキャラクターカタログとしての価値しかないんだから黙ってろよ

うわぁ痛かっけー🤭

anond:20241016113759

ダーティさって何よ

クソつまらない一次創作しかできない無能の代わりに面白い二次創作を描いてあげてるんだろ?

原作なんてキャラクターカタログとしての価値しかないんだから黙ってろよ

2024-10-05

文庫サイズ二次創作同人誌出す字書きって何なの?

 

文庫サイズ二次創作小説同人誌が嫌いすぎる。

 

マジで、何なの?

特に女性向け界隈の字書きってすぐ文庫サイズで本出したがるけど、読みづれーし高いし良いことなさすぎる。

 

いや分かるよ、商業フォーマットへの憧れっつーか、要はあの「っぽさ」が再現できるのが嬉しいんだろうなってのは、理解する。

しっかりカバーかけて、パッと見だと商業文庫本と大差ないところまで「っぽく」したがる人多いもんな。

 

でも、正直そこが字書きのキモいところというか、字書き特有の変な自意識デカさが出ちゃってるところだなって思う。

 

まず、二次創作作品商業フォーマットに乗せることの怖さというか、文庫本の形態をとることで読み手意識ハードルが上がるってことを想像できていない。

 

商業文庫本って、あれは、売れた本が文庫化するんですよ。

人気作品の更なる普及のために文庫版がある。ラノベとかはまた別だけども。

 

まり文庫サイズ小説ってのは、一般文芸でヒットを生んだプロ中のプロ達が洗練された文章を日々展開している、そういうフォーマットなわけ。

読み手は日頃、文庫サイズでそういう文章を読んでいる。だから、あの形式で読む文章へのハードル無意識のうちにめちゃくちゃ上がってるんだよな。

 

その上で、二次創作同人誌の、まぁお世辞にも洗練されているとはいえない文章文庫で読まされるときの、集中の出来なさといったら無いですよ。

文庫サイズであることがノイズになるっていうか。比較対象商業文庫作品になるわけだから、とにかく細かいアラが目立つ。気が散ってしょうがない。

 

字書きの多くは自意識過剰だから、↑のような文句を見ても「まぁ私の文章文芸寄りだから大丈夫」とか思うのかもしれないけど、私が読んできた限り、文庫サイズ同人誌9.5割はぜんぶ読みづらかったですよ。

webで上手いなって思ってた人でも、やっぱり文庫で読むと引っかかったし違和感があった。結局文庫では読めなくてweb再録してからやっと読んだ話とかもある。

 

 

この辺の感覚に関しては、絵描きのほうが暗黙的に弁えられていると思う。

たとえばジャンプコミックスフォーマット同人誌を作ろうって思う絵描きなんてほぼいないと思うんですよ。

あのサイズ、あの紙質で、カバーかけて、「っぽさ」を全開にして作ることもできるけど、絵描きはそれやらないでしょ。でかいアンソロ企画とかはまた別として。

 

だってあれこそ、日本漫画界のプロ中のプロ達が日々戦っているフォーマットであって、あの形式によそのキャラ借りた自分二次創作漫画を乗っけたときの、商業作品との比較や見劣りみたいなことを考えたら恐ろしくて、とてもじゃないが同人誌にあの形式選択しようとは思わない。烏滸がましいという感覚がある。

から二次創作やるなら黙ってB5かA5で、ひと目見て同人誌と分かるような本を作るんだけど

 

字書きの文庫サイズ同人誌ってのはつまり、やってることそれと同じですからね。

 

本人は完成した同人誌商業作品っぽさにテンション上がってるのかもしれないけど、実際には商業ベースに寄せれば寄せるほど見劣りしかしないわけで。

その辺の想像ができずに文庫サイズ選択したがる自意識込みで、文庫サイズ同人誌をキツいと思ってしまう。

 

しかも、文庫サイズ同人誌ってバカみたいに高い。

これが本当に「良いことないな」って思う要因の大部分なんですけど

 

7、80ページある絵がプロ並みに上手い絵描き骨太同人誌が900円とかで買えるのに、文庫サイズのアラが目立つばかりの字書きの同人誌が1500円とかするの、バッカじゃねーの!?と思う。思うだろう。言えないだけで結構な数の人がたぶん思ってるんじゃないか

 

じゃあ買わなきゃいいじゃんって話ではあるけど、イベントに出ると、付き合いで同ジャンル相互フォローの本を買わざるを得ない場面があるじゃん

その時に、相手の本が文庫サイズだと心からア゛〜〜〜……って思う。

これを買わされる人の気持ち考えたことあるか?そこまで自分文章に自信あんの?って、思う。

 

字書きは変に背伸びせずに、A5サイズ2段組で本出しといてくれないか

あのお馴染みの形態で出してくれればこっちも「あ、これは同人誌だな」という意識をもって、期待値ハードル下げて気楽に読めるし、何より安いし、小説同人誌は結局のところあれがいちばん読みやすいって。

 

ちなみに文フリかに出してる一次創作の人たちの文庫サイズ同人誌はあまり気にならないです。

あれはアマチュア文芸作品として見れるというか、それこそラノベとかティーン向け文庫を読む感覚意識チューニングできる。

 

二次創作文庫サイズ同人誌けがひたすらに嫌いだ。

なのに増える一方な状況、何とかならないものか。

 

自意識デカい字書きはこういうの見たらすぐにアンケートとって「文庫サイズ同人誌、どう思いますか?」などと肯定意見を乞いそうだけど

あい肯定意見って同じ書き手(文庫同人誌作る側)の意見も入ってくるから結構信用ならんと思ってる。

アンケートとるなら「読みづらい・やめてほしい・高いと思う」の数がどんだけあったかの方を見てほしい。

割合ではなく、そういう層が「いる」という現実がもう少し明るみになってほしい。

 

つーか正直なことなんて言えるわけないんだよな。正直に言えてたらこっちだってイベント文庫サイズ同人誌3冊も買うはめになっていない。

べつに作者に恨みがあるわけではないから、そりゃ気も使いますよ。

 

 

あと最後に、これは完全なる愚痴だけど、文庫サイズ同人誌ばっか出しておいて「読んでもらえなくてつらい」的なことを嘆く字書き、お前もう船降りろ。

まず読まれ努力しろ。手に取りやす価格フォーマット提供してから言え。アホか。

2024-10-03

よほど上手くなければ、アナログイラストってゴミじゃね?



一次創作における「よその子」をお借りして描くのが好きで、下手くそなのにたまにチャカポコお絵描きしてた。

マステやらシールやらを集めるのが好きで、このお子さんにはこのテープとかシールとか合いそうだ………、とか考えるのも好きだった。


でも、原画を渡せないのに写真で撮った汚いモノ押し付けてるだけじゃん、ということに今になって気がついた。

デジタルイラストならそこからグッズにするなり何なりできるけど、写真で撮ったアナログイラストでそれをするのは難しそう。


自己満足ゴミ押し付けてただけだったなぁ……という気付き。

2024-09-24

一次創作かつエロなしの専業絵師けがNOMORE生成AI仕草をせよ

文化破壊庁とか言ってる場合じゃないから!あまり強い言葉を使うと諸刃の剣からAI規制派とか反AIとかそれどころの騒ぎじゃないから!

万一発言者エロとかBLとか含めた有償二次創作とか晒された時にさ?無関係一般人が見た時のネガティヴイメージヤバいから絶対絵師界隈に対する印象最悪になるからモラル面だと目くそ鼻くそかそれ以下の目を向けられるから

 

実際そんな反応されて言い返せなかった...

垢転生しても絵柄とか付き合いとか言動から特定されるし。もうネットタトゥーない人間だけしか活動できないんじゃないかな。

2024-09-23

UNDEADが良い曲で悔しい。

YOASOBIはアニソンしか知らんが、特に嫌いではないが好きと言うには何か抵抗がある。

というのもあまり作品に合わせすぎているから。いやイメージソングとかなら別にいいんだよ、雰囲気合わせてみました的な。

だけどYOASOBIのはあまり踏み込みすぎているんだよな。原作至上主義である自分から見ると、もはや二次創作に等しい。

それがアニメのOPorED担当という一次創作二次創作狭間ぐらいのところにいると、ちゃん原作サイドのお墨付きを得たということでいいのか、それとも「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」(誤用)なのか、受け止め方にどうも悩んでしまうところがある。なんで嫌いではないが好きかと言われるとちょっと違うみたいな微妙位置付け。

そしてUNDEAD、アニメEDで聞く分には特に何ともだったのに先日公開されたMVで見るとめっちゃ刺さってきて悔しすぎる。

幸せになろうとしないなんて卑怯だ」とか普通な説教くせえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!ってなるような歌詞が、斧乃木余接CV早見沙織)がキメ顔で言ってそうというだけでご褒美になる。

なんだよこれ反則だろ。早く斧乃木余接CV早見沙織)にカバーして欲しい。

あーもう本当に悔しい。

2024-09-12

生成AIと反対理由の話

 私はもともと生成AIについては比較的寛容な立場だ。

 ただ、それはあくま作曲という文脈においてであって、最近よく問題となっているイラストの方はだいぶ事情が違うことは理解しているつもりである

 少なくとも前者では(あまりにも前衛的でない限り)先人が発見した素晴らしいコード進行メロディ、奏法の一部一部を繋ぎ合わせる場面が多く、結果的に人とSuno AIがやっていることにあまり大きな違いはないと個人的に思っているし、生成AIに対する絵師作曲家の温度差はここに起因しているかもしれない。加えて、私にとっての作曲趣味である以上、ほかの人がSuno AIを使うか否かは特に気にせず、従来通り自分の手で作り、実際に演奏や録音をすることを楽しんでいる。

 しかし、イラストの生成AIをめぐる絵師と「AI絵師」の争いは遠目で見ていても熾烈である。 

 たとえばAIイラスト製作者のなかには、「あなたの絵はAI学習に使ったので、もう絵を描かなくてもいいですよ」といった心ないリプを、わざわざ絵師本人に送る人間Twitterにいることを最近知った。

 これは生成AIへの賛否にかかわらずシンプルモラルが終わっていると思う。

 査読者が意図的リジェクトした論文剽窃したうえで、執筆者に「あなた論文自分名義で投稿したおかげで、大学ポストが得られました。これからサラミにして出し続けます」と、(剽窃行為自体がオワりすぎているが)直接報告するようなものだ。

 こういう輩が増えれば、彼らに正義の鉄槌が下されてほしいと願う生成AI規制派もまた増えて仕方がないと言うほかない。

 その一方で、一次創作ならまだしも、主に二次創作インプレッション知名度を稼いでいる絵師の方が生成AIに反対する姿には、たとえ各ガイドラインを遵守していたとしても、個人的にどこか違和感を覚えてしまう。これはとりわけ、オリジナリティも一緒に問題とされた場合に、より強くなる。

 確かにイラスト生成AIと違って、誰かが何年もかけて会得した画風をそのまま盗用しているわけではないけれど、他の人やグループ会社時間をかけて練り上げたプロットをそのまま利用すること自体は、いわゆる「AI絵師」が使う呪文と近からず遠からずな気がしないでもない(これは絵に限らず二次SSも含まれるかもしれない)。これは「共通するテーマに基づいた作品群」というケースよりもはるかコピー元の輪郭がはっきりしていると思う。

 個人的には普段TLに流れる二次絵は本当に好きだし、楽しませてもらっているけれど、反生成AIの方々の動きが半ばデトロイトアンドロイド狩りのようになりながら「オリジナリティ」についても言及し始めると、人間一般に、文字通り1からオリジナルのモノを作れるのかどうかについて今一度考えた方がいいのではないかと感じる。

 二次創作なら言わずもがな、「オリジナルキャラクター」でさえも、なぜツインテールにしようと思ったか、なぜ八重歯を生やそうと決めたのかといった理由の根源には、(個人の実生活における体験に基づかない場合特に)別の作品存在することの方が多いはずだ。

 多くの人がいる場所でのモラルのなさ(引用元へのリスペクトのなさ)が目に余るために、公序良俗観点から規制を求める。これ自体は理にかなっていると思う。けれども、モラルの話とオリジナリティの話は混同するべきではない。混同すると、創作者は創作者で結果的自分の首を絞めることになる。生成AIだけでなく、人だって巨人の肩の上に立ってきたし、これからも立つことになるから

2024-09-03

普通の人って生きてて褒められること、そんなに無いの?

趣味で絵とか漫画描いてるのでよくお褒めの言葉をもらう。

ネット上とか、イベント出た時とか。

一次創作二次創作どっちもやるけど

垢変えても大体しばらくするとファン(って言うと大袈裟だけど)のような人がついてくれる。

熱い感想とかもらえてありがたいなー嬉しいなーって感じ。

別に絵が上手いわけでは無いけど。アイディアとか話で勝負するタイプ


仕事も物作る系で、良いものができた時はクライアントとか営業さんとかが褒めてくれる。

ヨイショして円滑にしてくれてるだけかもだけど。

それでも嬉しいし、仕事楽しいな〜やった〜って思う。


身内(絵描きと、そうじゃない人)にこういう話するとえ、すごって言われる。

絵を描いてても特に感想たことないって言われてビックリした。


大人になって褒められることあんまり無いよって言われたけど、ガチで?

そりゃ毎日褒められるわけじゃないけど、自分でもよく出来たって思う時は誰か1人くらい褒めてくれたりしないの?

環境によるのかな?

自分のいる環境って、自覚なかったけど結構ラッキー環境なんだろうか?

2024-08-30

パロディ二次創作好き過ぎるからジャンル毎に読み漁りたいのに検索方法が分からなくて泣く

タイトルの通りだよ

供給元のジャンル外の趣味が透けて見えてくるパロディ二次創作からしか吸えない栄養素よ

まじ全部のジャンルで専用のパロディ創作タグ決めて欲しいくらいに好き

ジャンルバレしそうでアレなんだけど最近ブチ上がったのは女体化ヅカパロ………供給元様に圧倒的感謝

私は女児アニメ系(←ここ重要アイドルパロも大好きだからよろしく

だってキラキラエフェクト背負ってドレス進化する演出ってアッツアツじゃん、そんなん誰でも見たいでしょうが

あと野球場の売り子パロも良いね、男でも女でも良いよ

笑顔の眩しい頑張り屋なあの子に樽とかカゴとか持たせて、急勾配の昇り降りで気持ち逞しくなった脚、努力の証に擦れて黒ずんだ膝が覗く……いや純粋にね、現実でもそういう姿の売り子さんたち見てると胸を打たれるものがあるので、二次創作でも是非ワイの胸を打ってほしいわ

ナンボあっても良い

あ〜〜パロディ大好き

一次創作でやれ」って意見もあると思うけど、それじゃ意味ないんだよな

あの作品のあの子っていう履歴を元に、パロディ時空でのプロフィールとか言動をこねまわす、そんなろくろ回しが楽しくて堪らないんだよな

わかるめっちゃわかるよ、私も楽しい

みんなでパロディしよう

2024-08-25

一次創作絵は評価されるべき

二次創作なんかAI絵の劣化やん。

一次創作こそ人智が成せる創作

それを蔑ろにするオタクはクソっスね

2024-08-12

エロ漫画を描き続けた結果、女に嫉妬する化け物になっていた

俺はエロ漫画家だ。

と言っても専業ではない。所謂兼業作家で、エロ漫画イラストを描いている。

アカウントがバレたら本当に生きる糧を失うため割合はボカすが、本業作家業で去年は1300万円程度稼いでいた。それくらいの規模のアマチュアだ。

増田投稿しようと思ったのは、自分感情思考を吐き出せる場所をどこも作っていなかったからだ。俺の過失なのに、本当に申し訳なく思う。

女々しく、醜く、気持ちが悪いと自分でも理解しているが、感情吐露したくてこの日記を書いている。

結論から言う。俺は女創作者やそのファンが許せなくなった。

正確に言うと、女であることを武器にしている女創作者とそれに群がる男たちが許せない。

それは作家業に限らず、配信者やVtuberなど全てにおいてだ。

そして、それに嫉妬している自分自身が何より許せない。

ことの発端は、とある創作アカウントを見つけたことだった。

執筆の休憩がてらX(旧:Twitter)を覗いていると、ひとつのR18系の創作アカウント投稿が目に留まった。所謂ちょっと攻めた性嗜好の開示イラストだった。

その投稿からアカウント本体のページに飛んでみると、本格始動から三カ月程度で、フォロワー数は三桁台。先ほどの投稿フォロワーからすれば十分に伸びていた。

俺はメディア欄を漁り、そのほとんどが一次創作であることに驚いた。

いまどき、一次創作にこだわる奴は馬鹿だ。名を上げたければ二次創作をやったほうが遥かに効率がいい。YouTubeで有名な某絵師もそれを認めているし、推奨している。

からこそ、俺はこのアカウントに好感を持てた。

昔、一桁イイねがザラだった時代に数百のイイねがついたときを思い出した。その時はフォロワー数のエグい有名作家たまたま俺の投稿をリポストしてくれた影響が殆どだったが、それでも、俺の絵が認められたような気がして本当に嬉しかった。今では数百数千のイイねなんて当たり前だ。

から二次創作勝負しないなんて骨のあるやつだと。俺は勝手シンパシーを覚え、応援気持ちを込めて、フォローしてリポストもした。

それから1か月後、件のアカウントが気になり、メディア欄を確認した。

その中にネイルアートを施した色白で細い指の写真があった。

まぁ、分かっていた。描き文字の癖や画面の構成的に、女だろうとは予想していた。

俺は人じゃなくて、作品を観て評価しているのだから、こんな投稿別にどうだっていいはずだった。

不意に、自分の指を見た。ごつごつとした男の指。幼いころの習い事で出来た傷痕。冬場だったからか、少しささくれが目立つ。

俺が同じ投稿をしたらどれくらいの反応が貰える?

なんとなく、その投稿無視した。

俺の中でこと切れたのは、そこからまた1か月後のことだった。

そのとき、俺は1時間くらいかけたカラーラフイラスト投稿していた。

少し手心を加えたカラーラフは労力の割に結構伸びる。フォロワー勝手に完成形を想像、補完し、期待を膨らませる。

すぐさまイイねがつく。いつも通りの伸びだ。いまだに通知欄に溜まる数字を見ると心が高鳴る。この数字は俺の努力に対する報酬だ。

作品が売れるのも嬉しいが、拡散され、俺を知る人間が増えるのはもっと嬉しい。

肯定でも否定でも、コメントがつけば心が躍る。それがアンチでも、無視されるよりよっぽどいい。

通知欄を眺めていると件のアカウントもイイねをつけてくれていた。この前のネイル投稿以来、考えないようにしていたのだが、久々にアカウントを覗いた。

フォロワー数は四桁に達していた。ファンボックスなんかも始めている。いつも通りメディア欄を確認した。

そこには、セーターとスカート姿の首から下の自撮り写真があった。

どこぞのテーマパークに行ってくると、添えられていた。

300イイねくらいついていたか

俺が、それくらいのアカウント規模の時は、300イイねも貰えなかった。

俺は、その300イイねを貰うために、様々な努力を重ねた。

受験勉強に耐え、そこそこの大学に進学した。

学歴はある種のリスクヘッジになると考えていたから。

休みが多く経営の安定している大手メーカー内定を何とか勝ち取った。

安定した生活創作の基盤になると考えていたから。

二次創作はしてはならない。

それは才能のない弱者のやり方だと考えていたから。

創作者は自我を出さない。

消費者作品を求めるのであって作者を求めていないと考えていたから。

それなのに、コイツは生まれ持った性別だけでこんなにも注目されているように思え、心底妬ましくなった。

そして、コイツにとって創作とは人生の一側面に過ぎず、それ以外は幸せで満たされ、煌びやかで充実しているとさえ思えた。

瞬間、今までの人生で抱いた不満や違和感連鎖が始まり、俺の狭い世界は毒で溢れた。

どこもかしこも、脳死で女を持てはやすばかり。

女を強調したコンテンツばかりが伸びている。

卵子に群がる精子が如く、釣られた馬鹿な男たちが挙って金と時間を注ぐ。

自分に才能があると錯覚した女が調子づく。

俺のような男は才能があっても誰も見向きもしない。

結局は男の配下となり生きていくのに、どうしてそんな無慈悲なことをするのか?

大人しくしていろ。

卑怯だ、下劣だ、妬ましい、羨ましい。

全てが俺の妄想なのに、真実のように思えて仕方がなかった。

そして、憎悪と同時に俺は自己認知の歪みにも気がついた。

俺が努力と呼んでいた全ては、創作にとって何の関係がある?

俺が勉学に励んだこと、自身を抑圧することに一体何の関係が?

俺は、世界は常に公正で秩序があり、自身は報われるべき存在の一つである錯覚していた。

自身正当化するため、自分の置かれた現実さえ捻じ曲げながら生きていた。

時間にして数分だったと思う。何か夢を見ていたような気がした。

そして、今までの人生がとんでもなく惨めに思えた。

自分創作人生を顧みる。

エロ漫画家になりたいと思ったのは、学生時代寮生活で貸してもらったペンギンクラブというにエロ漫画雑誌に心を動かされたからだ。

エロ漫画家に憧れるなんて変な話かと思うかもしれないが、モテない男たちが漫画雑誌を片手に賑やかに談笑する様を見て、もし俺の描いた漫画でこんなに楽しいひと時を作れたらどれだけ幸せだろうと思えた。本当に当時はそう思った。

でもいつしか、その目的手段に成り下がっていた。

できない、やらない理由創作押し付け自分人生犠牲にして皆を笑顔にしているのだと本気で思っていた。

結果、エロ漫画を利用してチヤホヤされたいだけの、小さな世界に閉じこもった醜く浅ましいミソジニストに成り果てていた。

疲れても苦しくても、ネームを描き、作品を仕上げていたのは読者のためではなく、肥大化した自己愛をどうにかして慰めたかたからに他ならない。

俺はただ、誰かに認められ、愛されたい人間であることにようやく気がついた。

俺は今でも創作を続けている。もう習慣になってしまっているから。

自分で作った毒が消えない。いまだに女の作るコンテンツ直視できない。

承認欲求をこじらせた無名のうわ言に付き合ってくれてありがとう

2024-08-11

自分の書いた小説面白すぎて続きが気になる

数年前、育休中の不規則な空白時間を虚無ってた時に、書き溜めたもの

話の元は、小学生の頃に妄想していたファンタジー世界の話で、暇な時間を使いに使って設定は練りに練っており、それを記憶から掘り起こして文章に書き起こしたわけだ。

何度も頭の中で反芻した話を文字に起こし、細かな不足は整えて読める内容にしたそれの存在を、復職してからずーーーっと忘れてた。

それをこの暇なお盆になんとなく読み返してみたのである

めちゃめちゃ面白い話だった。

個性的キャラクターテンポの良い会話、随所にちりばめられた伏線、こまかに練られた世界観設定、散らばっていた個々のエピソードが繋がっていく爽快感

これ、キャラ設定とかまとまってないの??

って片っ端から探したけどない。

どうやら当時は別の話を考え出してそちらに注力してしまったようだ。

えぇ〜気になるぅー!先生続きまだですかぁ!

ってどんだけ面白い話書いてんのか気になるかもですが、これが他人が見たら面白くないんだわ。(他一次創作ピクシブかに投稿経験アリで立証済み)

なんたってオーダーメード私好みの話だからね。

あぁこれの続きかけるの私しかいないなんて

仕方ないから書いてやるか!

先生の続編にご期待ください!

2024-08-08

批判コメントを消したところでやらかした事は消えないし、あの作品がつまらない事に変わりはないんだよなあ

イラスト二次創作が上手いことと一次創作が上手いことは必ずしも一致しないとはいえ、あまりに下手すぎてやばい

世界観も話の方向も見えない何したいかからない作品やるくらいなら、ゾンサガの二次創作に戻ってくれよ、そっくりさん出してないでさ

一次創作から見た反AI

手描きもAIも、創作手段が違うだけで本質は変わらない

真面目に創作やって食ってる立場から言わせてもらうと、

SNS二次創作描いてキャッキャしてる絵師イラストレーター達にはうんざりしている

他人キャラクターを無断で使って承認欲求を満たそうとするどころか、バズらせて集客に利用したり

Skebだなんだで金稼ぎに使われるのには吐き気らする

  

あいつらがAIを嫌うのは創作活動(だと勝手に思ってる薄っぺらいおままごと)がAIに取って代わられる恐怖心から

散々言われてる話だがAIツールに過ぎない

AI否定することで楽な二次創作に耽溺してきた自分たち正当化したいんだろうが片腹痛い

二次創作時間を浪費した上に幼稚園児並の知性でAIを嫌ってる連中は元から創作世界で生き残るのは無理

小さいゴキブリピーピー喚いてるようにしか見えない

2024-08-07

自分一次創作いいねがつかないしよくわからんもんがバズるので絵師辞めるって人がいた。Twitter(旧Twitter)に。

なんかpixivを既にフォローしてた。絵を見てみるとまあ、普通。いいじゃんと思う1ページ漫画ネタとかも面白いし。

ペラペラめくり、お!いいじゃんという絵をかなり見つけていいねしといた。鼻向けというか手向けというか。

そんで気付いたんだけど、その絵いつのまにか別の人の絵だったわ。pixivサジェストの妙ってとこですわ。

俺はというと社会不安から無断欠勤している。今日何も食ってねえよ。視界が、あるいは、社会から俺への視界が、アイリスアウトしていく。

漫画家が「桃の園」に思うこと

作品としては正直よくない部類に入ると思う。別に戦隊ヒーローに限らず、特定の題材を取り扱う際はリスペクトがなければいけないし、否定的描写するとしても題材に対する理解は深くなければならない。それらがないと、何がやりたいかからないし、読者にどう感じてほしいか曖昧な、中途半端作品になる。そもそも作者の漫画に対する熱量作品から感じない。

ピンクの扱いについて、「この世界ではそういう設定というだけだろう」という意見があるが、ふつう創作するときは世の中に存在する共通認識をうまく活用するものだと思う。そこがちぐはぐだと共感を得られず、読者はどう楽しめばいいかからない。オリジナル設定を使うとしても今の状態では説明不足で、読者が無理やり咀嚼しないと呑み込めない状態になっている。

・1話で判断するのは早いという意見もあるが、描き手としてはここをしくじった時点で読者は加速度的に離れていくだけなので、そんなこと言ってもしょうがないと思う。そのうちアンチも興味をなくすだろうから最後理解のあるやさしい少数のマンガ読みだけが残り、ゆるやかに終了する未来が見える。

・全体的にストレスしか感じない。読んでいて気持ちよさがない。物語の引きが弱くて(この先どんな燃料を投下するかという邪な好奇心以外で)興味が続かない。主人公やその周りのキャラクターに対してもあんまり共感できず、とくべつ好きになれない。話題性的に一応2話も見ようかな…という人は多くいるだろうけど、大体の人間は3話でふるいにかけられるのでは。

二次創作評価を得ていた同人作家らしい。そういう作家ありがちなのが、「既存キャラクターを動かすのは得意だけど、自分キャラクターを作り出せない」ということ。そして、元の評価クオリティの高いプロの作ったキャラクターありきであるということ。実際に活動している人はわかってくれると思うけど、二次創作一次創作では使っている脳みその部分が明確に違う。二次創作評価されて商業デビューした作家がパッとしない感じになるというのはよくあることなので、この作者もそのパターンだと思う。

2024-08-06

AI、何も分かってなさすぎ

AI市場伸びてないね、OpenAIは大赤字だってね。

 

絵師がこういう煽りしてんだけど、オープンソースで公開してるAIのことはわざと無視してんのかな?君らがのんびりSNS愚痴吐いてる間に、技術者がそのずーーーーっと前に先手打ってることに気付いてない?

 

僕の絵柄は僕のもの!←いつまでこれやるつもり?

生成AI一次創作ですらない←別にお前に認められる必要性ないです^^;

生成AIで金稼げるわけナイー←お金稼ごうと思ってる人ばかりじゃないです^^;

 

だって趣味から始まって仕事になってるくせに、生成AI仕事になるわけないとバカにし続けてるね。

賢い絵師は、裏で生成AI使って「遊んでる」よ。

2024-08-05

一次創作の成人向け絵師です。

DL同人(FANZADLsite)で月1〜2で同人誌販売するのと、支援サイト(FANTIA、FANBOX)で週2〜3回更新するの、どっちが稼げる?

俺はDL同人をメインに描いてるけど周りの絵師はみんな支援サイトやってる。

やっぱ支援サイトの方が稼げるんかな?

両方やるのは無理。

2024-08-04

anond:20240804131656

アマチュア作品二次創作、そのアマ本家とは違う、本家より上手い突出した人気作家の絵柄をなんとなく皆が真似するのが普通って流れが一昔前にあった(商業進出前の東方ヘタリアとかの個人Web漫画ホラーフリゲ)けど今違うんやな

つうかそんなに人気のアマ一次創作作品って今あるんや?何やろ?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん