「PDF」を含む日記 RSS

はてなキーワード: PDFとは

2018-01-09

anond:20180109001953

(ついでに言うと、ダウンロード形式場合についても、macPCに対応していない専用ビューアを使っている所そろそろ滅べという気分になってきている。DLsiteフランス書院お前らのことだよ)

もしかしてDLsite Playをご存じない?DLsite PlayならそもそもWindowsでもMacでもスマートフォンでもブラウザで読めるのですが。

ダウンロードでは専用ビューアを使う作品DLsite Playでそのまま読めます

電子書籍ブラウザビューアについて語るにあたって、DLsite.com言及するのにDLsite Playを知らないのは流石に不勉強すぎるのでは。始まったのもう3年近く前ですよ……?

ブラウザビューアがあってもあくまダウンロードして読みたいって話ならすみませんが、でも全体の論調的にはそういう話でもないよね……?)

ちなみにDLsite Playは数ある電子書籍クラウド管理・閲覧環境の中でも使いやすさ、動作パフォーマンス共にピカイチだと思っています

フランス書院の方は知らなかったけど、こっちもブラウザビューア(Mac対応)あるみたいですね。

メロンブックスでは電子書籍を購入しても専用ビューアでしか読めないようになっている

そんなことないよ!?って書こうとしたのですが、調べてみるとこれはちょっと根が深い問題でした。

自分が「メロンブックスDL」(同人ゲームとかCG集とかも売ってるサイト)で買った同人誌CG集はすべてDRMなしのPDFだったのですが、それとは別にメロンブックス電子書籍サービス」でも同人誌が売られてるんですね。こっちは確かに専用ビューアが必要そうです。

ただDLsite.comでは数百ほど同人誌CG集を買ってますが、同人で専用ビューアを利用しているのは非常にレアケースです。ざっくりとした印象ですが1%に満たないと思います

同人誌ダウンロード販売はやはりDLsiteが最大手ではないかと思います。少なくとも、同人誌電子版を読むのに専用ビューアが必要というのが支配的な環境ではない点は強調しておきたいですね。

前述のDLsite Playもあって、DLsite.comに関しては同人誌デジタル管理・閲覧環境としてはかなり最先端を行っていると思います

コレクター気質オタクなので「所有」できない電子書籍販売形式が嫌い

僕は好きなものは「所有」しておきたい人間で、それは紙媒体であろうとデータであろうと気にしない(というか火災かに備えて両方で持っておいてクラウドバックアップしておきたい)んだけど、サービス独自著作権保護フォーマット電子書籍って全然所有してる感が無くて大嫌いなんだよね。専用ビュアー必要サービス潰れたら読めなくなるし。まあ、Kindleについては潰れないだろと思っているけど、今度はエロ描写があると消されそうで不安になるし。同人誌とか同人CG集とかは割と生の画像ファイルとかPDFで売ってくれるサークルいかDMMとかBOOTHとかで喜んで買うんだけど。

僕は違法ダウンロードサイトを利用する人の一部には同じようなモチベーションで「所有できるデータ」を手っ取り早く入手するために使う人がいると思っているんだけど、どうなんだろう。

2018-01-06

anond:20180104054237

検索キーワードに「pdf jp」を追加してみよう

だいぶ検索結果が絞れるし、何より見出しと内容が相関する

内容が信用できるかどうかは著者の肩書判断しよう

からないときは著者で検索して、ほんとうに実在してその分野を研究しているかどうかを確認する

pdfじゃない検索結果は読まなくて良い

2018-01-02

PDFうまいことパースできないから何かと思ったらパスワード""(空)で暗号化がされていたようだ

この状態でもPDFビューアは普通に表示してくれるし一体なんの意味があるんだ

2017-12-25

全文パクリサイト発信者情報開示請求して1000万円請求した話

 「ブログ文章画像をパクったサイトを作られた! しかもググったら私のブログより上に出てくる!」といった話を見聞きするようになった。

 細々とブログ運営している私には対岸の火事と思っていたのだが、先日、私のブログパクリ被害を受けた。そこで泣き寝入りせず、逃げ得させない方針で対抗し、ある程度、成功を収めたので、個人情報などはぼかしつつ、その経験を共有したい。

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 私がパクリに気付いたのは、外出先で自分記事確認しようと、最新の記事タイトル検索した時のこと。検索一覧で、自分ブログのすぐ下に、見慣れない名前サイトが現れたのだ。「たまたま同じタイトル記事を書いた人がいるのかな?」と確認すると、文章画像も私のブログとまったく同じ。

 「パクられてる・・・

 血の気が引いた。パクリサイトを詳しく見ると、なぜか記事の筆者として私のIDが示されている。私のIDクリックすると、“私の記事一覧”なるページへ移動。そこには、これまで数カ月の私のブログパクリ記事が並んでいた。

 パクられていたのは私だけではない。パクリサイト最近投稿を見ると、数十もの異なったブログから記事をパクっていた。

 パクられているブログには共通点があった。それはブログ更新情報を伝える「RSS全文配信」という仕組みを使っているブログを利用していること。

 RSSブログなどを登録すると、記事更新があった時にすぐに伝えてもらえる仕組み。仕組み自体は便利なのだが、パクリサイトは伝えられた更新情報悪用し、即座に記事の内容をそのまま自動的パクリサイトにアップしていたのだ。「RSS全文配信」ではなく、「RSS一部配信」なら防げるのだが、例えば、このはてな匿名ダイアリーの親戚であるはてなブログではRSS全文配信しか選べないので、こうした被害を受けやすい。

 キュレーションサイト自称するそのパクリサイトには注意書きがあった。

 「リンクさせていただいた際には、運営者さまへご連絡させていただき、ご承諾いただいた上で当サイト運営しております。 万が一、こちらの不手際でご連絡差し上げておらず、ご承諾をいただいてないブログ運営者で、リンクを外してほしいとのご要望がございましたら、すみやかに誠心誠意対応させていただきますので、よろしくお願いいたします」

 何が“誠心誠意”だ、こんなパクリサイトへの転載を承諾しているわけがない。

 私と同じく記事をパクられていて、連絡先が分かった人に確認すると、やはり「まったく連絡はいただいておりません!」との返事がきた。つまり、この注意書きには、パクリ元に見つかったらミス言い逃れ第三者から通報も抑止しようという、悪質な意図が込められていることになる。

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 どうすればいいのか。

 パクリサイトには問い合わせページが用意されていたので、そこから連絡し、私のブログをパクったページを削除させるのは簡単だろう。しかし、それではパクリサイト運営で得た収入をなくせるわけではないし、私以外からパクった記事も削除されない。

 そこでWELQ問題の際、パクられた写真の利用料(賠償金)を請求した例にならうことにした。パクリサイト運営者が今までに得た収入を上回る利用料をとれれば、パクリサイト運営する動機消滅するのではないかと。

参考:キュレーションメディアに写真をパクられたので請求書を送って、18万円支払ってもらった(https://www.photo-yatra.tokyo/blog/archives/11079

 パクリサイトは1日1万5000ページビュー自称しており、Google Adsense広告を利用していた。Google Adsenseだと収入はざっくりページビュー10分の1円ほど、つまり1日1500円の収入パクリサイト過去記事を見ると数年運営していたので、100万円以上得ていると推測した。

 問題パクリ行為100万円以上請求する根拠であるほとんどのブログと同様、私のブログも「記事をパクったら●万円!」「写真は●万円で販売中」などとは示していない。また、パクられた写真すべてが「自分が完全に著作権を持っている写真」と自信を持って言えるかという問題もある。例えば、肖像権が含まれ人物写真ロゴキャラクター商品写真サイトキャプチャーゲームの1シーン、マンガコマなどは難しい。

 そこで発想を転換することにした。今までパクられた記事の利用料をとるのではなく、確実に私に著作権がある有料写真を大量に含んだ記事作成し、それをパクらせた上で利用料をとればいいのではないか、と。

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 さっそく外出して、公園や雲、植物など、権利侵害しない写真撮影。私が撮影した証拠にもなるよう、一部の写真には私のメールアドレスを書いた紙も写りこむようにした。一応、有料販売する体裁なので、ピンボケなどしないように気を遣い、できる限り良い写真を撮ることに努めた。

 こうして撮影した写真ブログ掲載していくのだが、注意すべきはブログサービス規約。例えば、はてなブログでは「記事内での直接販売」を禁じている。そのため、別の場所写真販売して、ブログではそれを紹介する形にしなければならない。

 個人でも写真販売できるサービスにはPIXTAやFotoliaなどがあるのだが、ほとんどは審査があり、料金も自分で決められない。

 そこでオススメなのがnote、「ノート投稿する」からイメージ」を選ぶと、好きな価格写真販売できるのだ。販売価格の上限は1万円だが、noteプレミアムに入ると5万円に引き上げられるので、加入して1枚5万円で50枚販売することにした(1カ月に200点以上または一時点において100点以上の商品新規出品する場合特定商取引法に基づく販売業者として連絡先を掲載しないといけないので注意)。

 次にブログ販売写真を大量に掲載して紹介するのだが、パクリサイト自動的パクる際、相手はどうせパクった記事をチェックしていないと予想されるので、さまざまな注意事項も書いておいた。

 「転載禁止」「転載を認めている媒体はない」「無断使用した場合、1枚につき使用料ペナルティとして倍額の10万円」 「不正使用とみなされる場合損害賠償を求めるなど法的な措置を講じる」「キャンペーンなど短期的な利用であっても同じ料金」などなど。

 写真のものにもPhotoshopで同様の文言を埋め込み、「(C)2017 (私のID)」と著作権表示も加えた。加工なしの写真掲載すると、パクった相手が「これは自分が撮った写真だ!」と逆に主張してきた際、オリジナル写真を示して自分が作者と証明できなくなるので、こうした文言は入れておいた方がいい。私の場合は、1つの写真につき、著作権表示のみの画像と注意事項も加えた画像の2種類、計100枚をブログ掲載した。

 「もしかすると気付かれてしまうかも・・・」と危惧していたのだが、数十分後にパクリサイト確認すると、無事(?)、私の写真紹介記事がパクられていた。ご丁寧に注意書きもそのまま転載されている。

 さっそく証拠確保のため、(1)ウェブ魚拓をとり(念のため「https://megalodon.jp/」「http://archive.is/」双方で)、(2)右クリックからページを保存、(3)右クリックからソースを表示してコピペして保存、(4)Google Chrome拡張のFull Page Screen Captureを使用してページ全体をキャプチャーさら一時的ミスと言いわけできないよう、1週間後にも同様の作業を行った。

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 完全に証拠を押さえたところで、利用料を請求する段であるパクリサイト運営者に連絡するには、問い合わせページを使う方法もあったのだが、より正式方法ドメイン登録者情報を調べて、そちらから連絡することにした。最終的に裁判で利用料を請求することになった場合相手名前や住所が必要になるからだ。

 ドメイン登録者情報の調べ方は簡単。例えばアスカネットワークサービスの「http://whois.ansi.co.jp」でパクリサイトURL検索するだけ。

 ・・・と思ったのだが検索した結果、「Registrar Abuse Contact Email(不正使用の際に連絡するメールアドレス)」として表示されたのは、GMOインターネットメールアドレス。これは個人情報を隠すため、GMOインターネットお名前.comというサービスを利用していた時に表示される。

 なのでGMOインターネット電話し、「著作権侵害され、利用料の請求書を送りたい」と伝えると、パクリサイトエックスサーバーというサーバー会社を利用していると教えてくれた。なお、ここでは著作権侵害の具体的内容を説明する必要はなく、パクリサイトこちらの動きが伝わることもない。

 次にエックスサーバーに連絡すると、パクリサイトエックスサーバー運用されていることは確認できたのだが、「発信者情報開示につきましては、プロバイダ責任制限法に基づき、書面にて発信者情報の開示請求をお送りいただいたもののみ対応いたしています」とのこと。まあ当たり前だ。

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 名前や住所、メールアドレスなど発信者情報の開示請求必要ものとして、エックスサーバーから指定されたのは次の3点。

(1)発信者情報開示請求書http://www.isplaw.jp/d_form.pdf

(2)印鑑証明書

(3)問題サイトから情報流出によって権利侵害されたとすることが確認できる資料(2部)

 (1)発信者情報開示請求書テンプレートがあるものの、自分用にカスタマイズしないといけないので若干面倒。テンプレートの「貴社・貴殿」「注」などをうっかり修正し忘れてしまい、何度か作り直すことになった。書き方は↓の記事を参考にさせてもらった。なお、「発信者に示したくない私の情報」として私の氏名を指定した。

参考:写真無断使用された時の発信者情報開示請求の仕方(http://tanaka-desu.com/puroseki-hassinsya-kaiji/

 (2)印鑑証明書役所で発行してもらえるのだが(350円)、そもそも印鑑登録しておかないといけない。シヤチハタ印は印鑑登録できないので、実印を持っていなければ制作に少なくとも数千円、数日みておく必要がある。

 (3)資料パクリサイトがパクった記事と、自分ブログのパクられた記事PDFで保存して、セブンイレブン印刷写真100枚が含まれ記事で、しかも各々のサイトを2部ずつ印刷したので、コピー代だけで2500円かかった。

 (1)~(3)の書類を合わせると数センチにもなったので、郵便局レターパックプラス(510円)で送付。この書類サーバー会社に届くとパクリサイト運営者に連絡がいくので、必ずここまでに証拠を固めておくことが大切。Twitterなど表で騒ぐのも厳禁、書類が届いてサーバー会社ログを保存する前に該当記事を削除されてしまうと開示は認められなくなるらしい。

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 書類を送った翌日、パクリサイトに変化が生じた。私のブログからパクった記事がすべて削除されたのだ。ただし、サイト自体は通常営業で、ほかの人の記事は全力でパクリ続けている。

 権利侵害根拠となる写真紹介記事が削除されたことで、「もしかすると発信者情報開示請求が通らなくなるかも」と心配したのだが、書類送付から2週間後、エックスサーバーから封書が届く。中を見ると、「発信者氏名」「発信者住所」「登録メールアドレス」が記されていた。

 さっそく登録メールアドレス宛に連絡。「発信者氏名」「発信者住所」が正しいか確認するとともに、該当記事を削除しているがウェブ魚拓証拠を示せること、写真100枚の転載料として10万円×100枚=1000万円を請求すること、そもそもどういう考えで運営しているか聞いてみたい、という内容にした。書き方は↓のサイト、およびネット写真を盗用された場合対処法を解説した『アサヒカメラ 2017年2月号』を参考にした。

参考:キュレーションメディアに写真をパクられたので請求書を送って、18万円支払ってもらった(https://www.photo-yatra.tokyo/blog/archives/11079

 すると、4時間後、すぐに相手から返信があった。謝罪言葉サイトを閉鎖したとのこと、ただし金額については妥当とは思えないところがあるという内容だった。

 この場合裁判金額を決めることになるのだが、そこまで進めるかどうかで悩んだ。同様のパクリサイトが生まれないようにするためにもパクリで高額の賠償金が発生することを判例として残すことは重要。私の主張が全面的に認められるかは分からないが、いろいろ調べた結果、ペナルティ部分は認められないかもしれないが、利用料部分は認められるのではないかと予想していた。

 しかし、相手個人可能性が高いこと、悪用が禁じられているとはい名前や住所といった個人情報が開示される罰則を受けていること、相手Google AdsenseIDなどで調べた結果たどりついた他のアフィリエイトサイトがあまり儲かっていないようにみえたこと(儲かっていたらこんなリスキーな手は使わない)、ほかにパクリサイト運営者がいる中、不幸にも私という当たり屋に追突してしまったのがちょっと気の毒に思えたこと、などからサイトを削除したことで良しとして、また何らかの権利侵害されない限り、請求は保留すると伝えた。ちなみにここまでは私の名前や住所は相手に伝えず進めていたのだが、請求書を送ったり、裁判に訴えたりするとなると、もちろん名前や住所を出す必要がある。

 そもそもRSS情報自動サイト転載する仕組みは、ネットに関する知識技術をそれなりに持っていないとできないこと。それだけの能力を持った人がパクリサイトに手を出した背景には、発覚した時の罰則が軽そうにみえたことがあっただろうが、この記事によって、その認識を変えられたらと思う。

 もし本当に悪い人が目を付けたなら、有料画像を大量に掲載し、パクらせることで、理論上、1億円でも10億円でも無限に、しか理屈が通った上で請求できるので、一発で破滅してしまう。

 今、パクリサイト運営しているならすぐに閉鎖した方がいいし、パクリサイト被害を受けている人がいるなら、ぜひこの方法で利用料を請求してほしい。私もまたパクられることがあれば、今度はしっかり利用料をもらうところまで進めるつもりだ。

 一応、著作権違反損害賠償請求時効3年で、しばらく悪いことはしにくいと思うので、相手の方にはこれを良い機会として、高い能力社会のために生かしてほしいと心から願っている。

2017-12-21

anond:20171221133231

その印刷したやつスキャンしてPDF保存したらパソコンとかで読めて便利じゃね??

2017-12-08

LinkedInを使った転職詐欺に引っかかりそうになった

最近LinkedIn転職情報収集をしていた。LinkedIn掲載されている求人広告は、Easy Applyという機能を使ってワンクリックで応募できる。

一度にかなりの数の会社に応募することができるので、どの会社にいつ応募したかまり覚えていない。

ある日、履歴書掲載していたメールアドレス宛に、イギリスの某社の人事マネージャーを名乗る人物から連絡がきた。

あなた選考の結果、募集ポジション候補に選ばれたので、ついては来月、ロンドンの某所に来られたいという内容だった。

メールにはPDF職務の詳細を記載した書類面接の招待状、ロンドンまでの旅行情報が添付されており、非常に信憑性が高く見えた。

職務詳細書類記載されていた給料は高く、福利厚生がしっかりしており、魅力的なポジションに見えた。

会社ウェブサイトアクセスすると、小規模であるがしっかりとした会社であるように見えた。

旅費は会社負担で、ロンドン到着時に払い戻す。ついては当社と提携関係にある旅行会社職員に連絡をし、さっそく旅行の手配をしてほしいと先方から言ってきた。

そのため、指示された連絡先へ、旅行の手配を依頼する連絡を入れた。

翌日、旅行会社職員を名乗る人物から返信があり、添付ファイル旅行の手配準備に使用する文書を送ってきた。

その文書によれば、送金サービスを使って、旅行会社宛にデポジットを送金していただきたい、パスポートコピー、申込書とともに送金確認書を送れば、旅行の手配をすると書いてあった。


後日、旅行会社へ送金をしようと思い、日本にある送金サービス代理店へ行ったが、こちらの側に手続き上の情報に関する不備があり、送金することはできなかった。

帰り際にそこの職員の人に言われたのだが、その送金サービスを使った詐欺があるので、気をつけてくださいということだった。

その詐欺とは、あなた宝くじに当たったので、ついては引き出すための前金としてかくかくしかじかの宛先に、送金サービスを使ってお金を送ってくださいというものらしい。


帰りの道すがら、自分場合実在する会社転職面接に行くだけだから大丈夫だろうと思っていた。

しかし何か、心に引っかかるものがあった。

帰宅後、LinkedInを開いて、面接に呼ばれた会社名で検索をすると、その会社で働いている人が一人も検索にヒットしなかった。

Companies Houseという、イギリス政府提供している企業登記情報検索を使って、会社名を検索すると、ヒットしなかった。


次に、「その会社名 scam〔←詐欺のこと〕」の検索語でGoogle検索をすると、LinkedInで当該の会社について議論しているページが見つかった。

ページを投稿したユーザーによれば、彼も同じような面接に関するメールを受け取り、自分は注意深いと思っていたが、あやうく引っかかりそうになったそうだ。

彼が公開しているレターを見ると、自分が受け取ったものと同じだった。

だが、書かれている会社名が違った。

どうやら、求職者を狙って詐欺を常習的に繰り返しているグループ自分も引っかかりそうになっていることに、このときはじめて気づいた。


問題会社ウェブサイトで使われている画像Google検索すると、ロゴマーク(つまり社名)だけが違うが、まったく内容が同じウェブサイトにたどり着いた。

まり詐欺グループが、イギリス地方実在する会社ウェブサイトを丸ごとコピーし、ロゴマークだけねつ造して、それらしいウェブサイトでっちあげているわけだ。

これを書いている時点で、偽会社ウェブサイトと、LinkedIn上の偽会社のページはまだ存在している。

イギリス警察サイバー犯罪対策サイト通報しておいた。


手続きの不備があったせいで、結局自分は1円もなくさないですんだけれど、だまされたんだなーという、がっかり感が残った。

自分はそれほど必死に焦って転職しようとしているつもりではなかったけれど、高い給料と魅力的な仕事内容をちらつかせられると、あっさり騙されるんだなと、脱力してしまった。

その後、LinkedIn経由で応募したアメリカ会社インタビューを受けてオファーをもらった。

LinkedIn転職活動結構便利だけど、怖い部分もあるということを周知したくて、これを書き残すことにした。

2017-11-30

freee使いづらい

ニコニコ動画もそうだけど、freeeも改悪されてて乗り換えたい。

請求書作成画面の入力しづらさ!ボタンも小さくなって手順が分かりづらい。

前のボタンは「コピー」とか「PDF」って文字だったけどアイコンなっちゃってどっちがどっちボタンか分かりづらい。

入金待ちがデフォだったのに全表示になってるから毎回入金待ちにしないといけないし。全部戻せタコ

月末の金の作業は流れなのよ。前の請求書コピーして修正して発行。それだけにしたいの。余計なことして間違えたらどうすんだこれ。

ボタンがあっちいったりこっちいったりで分かる?この罪の重さ。

チャットしても返信ないか匿名悪口書く

anond:20171130084608

800万は高いでしょ。

東京都では約70%が世帯年収800万以下なんだから

下記ページ下部、調査結果の概要PDF:1,073KB)より。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/03/29/16.html

2017-11-29

何故か日本では誰も取り上げてない話

アメリカ国防省研究した1900年から現代にいたるまでのテロ認定を受けたテロ組織がその目的成功した確率(国家機構の完全破壊および政治権力の獲得、富裕層の入れ替わりと簒奪含む)

…約55% ※ちなみに国防総省pdfから普通に公開してる

日本起業成功する確率

3年続く確率10%

5年続く確率…3%以下

上場及び企業20年以上続く確率1%以下 

勝ち組至上主義弱肉強食新自由主義者が、何故この事実をひた隠しにするのだろうか

一番効率のいい起業業種って「テロリスト」じゃんw

2017-11-27

GoogleAnalyticsをPDF形式グラフに変換するサービスをやっててな

昔、GoogleAPI勉強の一環でGoogleAnalyticsを期間指定して、GoogleChartAPIなんかを使ってグラフに変換してPDFで15ページぐらいになるようにしたのを作ったのよね。

これを利用して「こんなの作りました」って公開してアクセスが多かったら広告つけてアフィつけるかぐらいの軽い気持ちで公開したの。

そしたらソレが間違いだった。

なんでって、届くのは要望の数々。

優良の人は「ここバグってますよ。直してくれませんか?」って言ってくる。これは本当にありがたい。一人でテスターなんかして全部バグ取りできるわけがないので、感謝の極み。即日対応する勢い。

問題要望を突きつけてくる奴。

「もう1ページ○○って感じのページ増やしてください。」

グラフコメントを書けるようにしてください。」

「こういう機能があれば便利だと思います。」

こういう奴らには共通点がある。何かというと「他の人も求めているよ」「こうするとあなたサービスもっとよくなるよ」と言わんばかりの善意だ。

ぶっちゃけ、クソ食らえ。てめーらのために作ってるんじゃない。広告も載せてない。完全に自分の開発用サーバーリソースを利用して無料で使わせてやってる。バグ報告の1/100000000000000000000000000000ぐらいの価値しかないクソを押し付けてくるな。

結局、API仕様が変わって「自分はもう開発できないので終了とします。いつか動かなくなってもしゃーなしです。」と画面に書いたら案の定クレーム。「使ってやってたのに」みたいなクレーム。クソ食らえ。

一杯バグ報告してくれた人は「ソースをよければ提供してくれませんか?」といってきてくれたので丁寧にreadmeつけて送って、そのzipを公開して今はもう何も触ってない。

2017-11-24

anond:20171124175418

渡辺PDF今回手番で離席しすぎ

昨年あれだけ非難しといて手前はこれだよ

2017-11-18

クレカショッピング枠を現金化する方法を考える

メルカリで、現金とか商品券が、割高に売られていた件が少し前に話題になってましたが、そんなのはヤホーでは、随分前からやられていたお話。どうでもいいPDFに、10万円キャッシュバック付きPDFっていう名前で、12万円で販売したり。

そもそも、2つアカウント作って、自分で出品して落札したらいいのにとか、楽天ペイに加入して、自分クレカの上限まで決済したら、翌日、楽天銀行に入るでしょ。わずか3.24%。Suicaポイント現金化とかもできちゃう

そんな面倒なことしなくても、海外証券会社の口座開いて、銀行口座に出金したら、楽ちんなのに。クレカで入金した場合、入金額までは、クレカチャージバック(決済取り消し)でしか、出金できない会社もありますが、まだまだ、クレカで入金、出金は銀行口座とかあります

もっとストレートに、オフショアファンドの口座でクレカで入金して、その口座連動のカードATMで出金というのもありますクレカショッピング枠を現金化しなければならないような方向けというよりは、むしろ日本からクレカショッピングであるかのように、海外お金を送り、現金化しなければならない方向けのソリューションですが。

クレカ規約でいうとグレーゾーンもしくはアウトですが、少なくとも、メルカリなんかでやるよりは、実質の手数料わずかで、安全だと思います

2017-10-23

anond:20171023143926

ちょっと調べてみたが

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000176137.html

平成28年度の保育所定員枠11万人増…のうち、9万がこども園じゃん。

大半は元々幼稚園だったものこども園にしただけと思われるし、それだとその分幼稚園の定員は減ってるので

幼稚園保育園を合わせた全体枠は変わらない(下手すりゃ3歳児以上枠は減ってるかもしれん)わけだ。

それに元幼稚園だと設備的に3歳未満児受け入れは無理で3歳以上しか受け入れてない、実質幼稚園と変わらねーよなこども園も多いわけで

それを保育所数増加分としてカウントしても待機児童殆どが3歳未満)改善には意味なさげ

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11907000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Hoikuka/0000176121.pdf

pdfを見ると、3歳未満の保育園利用者は103万だそうだが人口全体が約300万と考えると少なすぎる。

本当に待機児童潜在的ものを含め)を解消したいなら、せめて半分をカバー出来る150万くらいの枠は必要だろう。

でもあと50万なんてそうそう増やせるわけがない。

因みに3歳以上であれば保育所150万、幼稚園130万程度でほぼ人口カバーできている模様。

2017-10-21

はてなー年齢調査の結果

https://anond.hatelabo.jp/20171020193624

id:bohemian916です。

Google フォームで年齢アンケート作ってブコメしたら、思った以上に回答が多かったので、結果を公開します。

この画像を見れば、結果が大体わかるので、後は蛇足です。

https://imgur.com/a/XzzNz

調査概要

調査期間:2017/10/21 4:03:51 ~ 17:01:19

対象http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171020193624コメントを見て回答した人

有効票:729

調査方法Google フォーム作成アンケート https://goo.gl/forms/bD47WlcZjM9dhaOy1

結果

Googleフォームから送られてくる結果と、集計に使った表、グラフまでこちらにすべて置いてあります。随時更新

https://docs.google.com/spreadsheets/d/17QLz8vTfD7sxKs90J7zyE2fZR82pcOllTEFmz16a_rw/edit?usp=sharing

2017/10/21 17時時点での集計

年代回答数割合
〜9歳 36 4.94%
1028 3.84%
20代 24733.88%
30代289 39.64%
40代 99 13.58%
50代 14 1.92%
60代 3 0.41%
70歳〜 13 1.78%
729100.00%

平均年齢 31.5
最多年齢 30
中央値31

はてなによる公式調査

はてなブックマークへの広告出稿のための情報として、利用者属性を公開している

http://hatenacorp.jp/ads

はてなメディアガイド 2017年10-12月版 (PDF注意)

http://red.st-hatena.com/go?aid=42300&accessrk=d6c2403a7d1bade5&url=https%3A%2F%2Fdrive.google.com%2Fuc%3Fexport%3Ddownload%26id%3D0B8HbYV-8a2xlMEJwR21KcnozWHM

こちらでは、アンケート

自社調査(2016.8.11-8.28 有効回答数630件)

となっており、調査規模はそこまで変わらない。

こちらによると、20代が29%, 30代が40%, 40代が21%となっている。

自分が行った調査結果よりも、若干年齢層が上になっているようだ。

2017-10-16

Markdownは使いにくい

Markdownはただのマークアップ言語

HTMLに「画像を挿入」できないのと同じ


で、まあ、Markdownはその出自上「テキストファイルで見たときにそれなりの構造を反映した見た目であること」を重視してる

Markdown文書さらHTMLPDFに変換することをあまり目的としていないのだ

からそもそもグラフィカルな編集サポート機能画面があるならその編集画面内での記述方法Markdownである必要はないというかむしろ害悪なんだよね

画面の内側でXMLなりHTMLなりバイナリで保持してから変換してユーザーリアルタイムに見せればいい

いまのMarkdownは使いどころ間違った使い方をされてることが多いのだ、君は被害者といえる

あとマイクロソフト関係ないぞ!

Markdownは使いにくい

最近Markdown流行っている。

GithubMarkdownだし、ブログMarkdownで書くし、QiitaMarkdownだし、

どこもかしこMarkdownだらけ。

で、最近情報共有ツールとしてMarkdownを勧められたんだが、これが本当に使いにくい

まず、画像画像の挿入がクソめんどくさい。

エンジニアなら、画面キャプチャ使った手順とか作ることもあると思うけど、

キャプって文中への挿入がクソめんどくさい。

わざわざファイル作ってリンク貼らなきゃだめなわけ。

あのさ、クリップボードキャプってペタペタ貼り付けられないわけ?

しかMdファイル画像ファイルが分割されるから、1つのファイルマニュアル送ります的な感じで展開できない。

PDF化すれば良いって?校正できないだろ。

じゃあZipで送るわってアホかよ。

ワードの方がマシだよ。

次に、表機能がクソ。マジでクソ。

エンジニアなら、機能比較表とか作ると思うけど、Markdownは表を作るのがめんどくさすぎる。

そもそも罫線書かないと表を作れないのもウンコだけど、

なにより改行とか、表中の文字装飾がHTMLタグじゃないと使えないのがゴミ

brタグ無限に続きそうな横長のテキスト見ただけで辟易する。

なんなんこれ?考えたやつ馬鹿だろ。

無駄に長いクソアフィブログより、簡潔に機能比較された表の方がひと目で分かるし便利だろ。

機能もっと書きやすしろや。なにがオープンだよ。

エクセルの方がマシだよ。

よって、Markdownはクソ

マイクロソフト最高ヽ(=´▽`=)ノ

2017-10-01

anond:20170928231713

ネットワークプリント便利ですね。家からもっと近ければ家に要らないのに。

数年前、(7じゃないよ)とあるコンビニ

USBからpdfプリントアウトしようとしたら、認識はするけど対応pdfのVerがコンビニプリンタのほうが旧くて、

プリントできないことがあったなぁ。

安い複合機自宅では使ってます

Kindle_for_PC_Windows_ダウンロード_手順.pdf             .exe

anond:20171001133415

2017-09-28

anond:20170928013006

ビッグイシューで出してる路上脱出マニュアルってのをお守り代わりに持っとけ

ググればPDFで出てくる

堕ち切れば窓口はいろいろ用意されてる

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