はてなキーワード: PDFとは
(ついでに言うと、ダウンロード形式の場合についても、macPCに対応していない専用ビューアを使っている所そろそろ滅べという気分になってきている。DLsiteとフランス書院お前らのことだよ)
もしかしてDLsite Playをご存じない?DLsite PlayならそもそもWindowsでもMacでもスマートフォンでもブラウザで読めるのですが。
ダウンロードでは専用ビューアを使う作品もDLsite Playでそのまま読めます。
電子書籍のブラウザビューアについて語るにあたって、DLsite.comへ言及するのにDLsite Playを知らないのは流石に不勉強すぎるのでは。始まったのもう3年近く前ですよ……?
(ブラウザビューアがあってもあくまでダウンロードして読みたいって話ならすみませんが、でも全体の論調的にはそういう話でもないよね……?)
ちなみにDLsite Playは数ある電子書籍のクラウド管理・閲覧環境の中でも使いやすさ、動作パフォーマンス共にピカイチだと思っています。
フランス書院の方は知らなかったけど、こっちもブラウザビューア(Mac対応)あるみたいですね。
メロンブックスでは電子書籍を購入しても専用ビューアでしか読めないようになっている
そんなことないよ!?って書こうとしたのですが、調べてみるとこれはちょっと根が深い問題でした。
自分が「メロンブックスDL」(同人ゲームとかCG集とかも売ってるサイト)で買った同人誌・CG集はすべてDRMなしのPDFだったのですが、それとは別に「メロンブックスの電子書籍サービス」でも同人誌が売られてるんですね。こっちは確かに専用ビューアが必要そうです。
ただDLsite.comでは数百ほど同人誌・CG集を買ってますが、同人で専用ビューアを利用しているのは非常にレアケースです。ざっくりとした印象ですが1%に満たないと思います。
同人誌のダウンロード販売はやはりDLsiteが最大手ではないかと思います。少なくとも、同人誌の電子版を読むのに専用ビューアが必要というのが支配的な環境ではない点は強調しておきたいですね。
前述のDLsite Playもあって、DLsite.comに関しては同人誌のデジタル管理・閲覧環境としてはかなり最先端を行っていると思います。
僕は好きなものは「所有」しておきたい人間で、それは紙媒体であろうとデータであろうと気にしない(というか火災とかに備えて両方で持っておいてクラウドにバックアップしておきたい)んだけど、サービス独自の著作権保護フォーマットの電子書籍って全然所有してる感が無くて大嫌いなんだよね。専用ビュアー必要でサービス潰れたら読めなくなるし。まあ、Kindleについては潰れないだろと思っているけど、今度はエロ描写があると消されそうで不安になるし。同人誌とか同人CG集とかは割と生の画像ファイルとかPDFで売ってくれるサークル多いからDMMとかBOOTHとかで喜んで買うんだけど。
僕は違法ダウンロードサイトを利用する人の一部には同じようなモチベーションで「所有できるデータ」を手っ取り早く入手するために使う人がいると思っているんだけど、どうなんだろう。
「ブログの文章や画像をパクったサイトを作られた! しかもググったら私のブログより上に出てくる!」といった話を見聞きするようになった。
細々とブログを運営している私には対岸の火事と思っていたのだが、先日、私のブログもパクリ被害を受けた。そこで泣き寝入りせず、逃げ得させない方針で対抗し、ある程度、成功を収めたので、個人情報などはぼかしつつ、その経験を共有したい。
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私がパクリに気付いたのは、外出先で自分の記事を確認しようと、最新の記事タイトルで検索した時のこと。検索一覧で、自分のブログのすぐ下に、見慣れない名前のサイトが現れたのだ。「たまたま同じタイトルの記事を書いた人がいるのかな?」と確認すると、文章も画像も私のブログとまったく同じ。
「パクられてる・・・」
血の気が引いた。パクリサイトを詳しく見ると、なぜか記事の筆者として私のIDが示されている。私のIDをクリックすると、“私の記事一覧”なるページへ移動。そこには、これまで数カ月の私のブログのパクリ記事が並んでいた。
パクられていたのは私だけではない。パクリサイトの最近の投稿を見ると、数十もの異なったブログから記事をパクっていた。
パクられているブログには共通点があった。それはブログの更新情報を伝える「RSS全文配信」という仕組みを使っているブログを利用していること。
RSSはブログなどを登録すると、記事更新があった時にすぐに伝えてもらえる仕組み。仕組み自体は便利なのだが、パクリサイトは伝えられた更新情報を悪用し、即座に記事の内容をそのまま自動的にパクリサイトにアップしていたのだ。「RSS全文配信」ではなく、「RSS一部配信」なら防げるのだが、例えば、このはてな匿名ダイアリーの親戚であるはてなブログではRSS全文配信しか選べないので、こうした被害を受けやすい。
キュレーションサイトを自称するそのパクリサイトには注意書きがあった。
「リンクさせていただいた際には、運営者さまへご連絡させていただき、ご承諾いただいた上で当サイトは運営しております。 万が一、こちらの不手際でご連絡差し上げておらず、ご承諾をいただいてないブログ運営者で、リンクを外してほしいとのご要望がございましたら、すみやかに誠心誠意対応させていただきますので、よろしくお願いいたします」
何が“誠心誠意”だ、こんなパクリサイトへの転載を承諾しているわけがない。
私と同じく記事をパクられていて、連絡先が分かった人に確認すると、やはり「まったく連絡はいただいておりません!」との返事がきた。つまり、この注意書きには、パクリ元に見つかったらミスと言い逃れ、第三者からの通報も抑止しようという、悪質な意図が込められていることになる。
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どうすればいいのか。
パクリサイトには問い合わせページが用意されていたので、そこから連絡し、私のブログをパクったページを削除させるのは簡単だろう。しかし、それではパクリサイト運営で得た収入をなくせるわけではないし、私以外からパクった記事も削除されない。
そこでWELQ問題の際、パクられた写真の利用料(賠償金)を請求した例にならうことにした。パクリサイト運営者が今までに得た収入を上回る利用料をとれれば、パクリサイトを運営する動機も消滅するのではないかと。
参考:キュレーションメディアに写真をパクられたので請求書を送って、18万円支払ってもらった(https://www.photo-yatra.tokyo/blog/archives/11079)
パクリサイトは1日1万5000ページビューと自称しており、Google Adsenseの広告を利用していた。Google Adsenseだと収入はざっくりページビューの10分の1円ほど、つまり1日1500円の収入。パクリサイトの過去記事を見ると数年運営していたので、100万円以上得ていると推測した。
問題はパクリ行為で100万円以上請求する根拠である。ほとんどのブログと同様、私のブログも「記事をパクったら●万円!」「写真は●万円で販売中」などとは示していない。また、パクられた写真すべてが「自分が完全に著作権を持っている写真」と自信を持って言えるかという問題もある。例えば、肖像権が含まれる人物写真やロゴ・キャラクター商品の写真、サイトのキャプチャー、ゲームの1シーン、マンガのコマなどは難しい。
そこで発想を転換することにした。今までパクられた記事の利用料をとるのではなく、確実に私に著作権がある有料写真を大量に含んだ記事を作成し、それをパクらせた上で利用料をとればいいのではないか、と。
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さっそく外出して、公園や雲、植物など、権利を侵害しない写真を撮影。私が撮影した証拠にもなるよう、一部の写真には私のメールアドレスを書いた紙も写りこむようにした。一応、有料販売する体裁なので、ピンボケなどしないように気を遣い、できる限り良い写真を撮ることに努めた。
こうして撮影した写真をブログに掲載していくのだが、注意すべきはブログサービスの規約。例えば、はてなブログでは「記事内での直接販売」を禁じている。そのため、別の場所で写真を販売して、ブログではそれを紹介する形にしなければならない。
個人でも写真販売できるサービスにはPIXTAやFotoliaなどがあるのだが、ほとんどは審査があり、料金も自分で決められない。
そこでオススメなのがnote、「ノートを投稿する」から「イメージ」を選ぶと、好きな価格で写真を販売できるのだ。販売価格の上限は1万円だが、noteプレミアムに入ると5万円に引き上げられるので、加入して1枚5万円で50枚販売することにした(1カ月に200点以上または一時点において100点以上の商品を新規出品する場合、特定商取引法に基づく販売業者として連絡先を掲載しないといけないので注意)。
次にブログで販売写真を大量に掲載して紹介するのだが、パクリサイトが自動的にパクる際、相手はどうせパクった記事をチェックしていないと予想されるので、さまざまな注意事項も書いておいた。
「転載禁止」「転載を認めている媒体はない」「無断使用した場合、1枚につき使用料はペナルティとして倍額の10万円」 「不正な使用とみなされる場合、損害賠償を求めるなど法的な措置を講じる」「キャンペーンなど短期的な利用であっても同じ料金」などなど。
写真そのものにもPhotoshopで同様の文言を埋め込み、「(C)2017 (私のID)」と著作権表示も加えた。加工なしの写真を掲載すると、パクった相手が「これは自分が撮った写真だ!」と逆に主張してきた際、オリジナル写真を示して自分が作者と証明できなくなるので、こうした文言は入れておいた方がいい。私の場合は、1つの写真につき、著作権表示のみの画像と注意事項も加えた画像の2種類、計100枚をブログに掲載した。
「もしかすると気付かれてしまうかも・・・」と危惧していたのだが、数十分後にパクリサイトを確認すると、無事(?)、私の写真紹介記事がパクられていた。ご丁寧に注意書きもそのまま転載されている。
さっそく証拠確保のため、(1)ウェブ魚拓をとり(念のため「https://megalodon.jp/」「http://archive.is/」双方で)、(2)右クリックからページを保存、(3)右クリックからソースを表示してコピペして保存、(4)Google Chrome拡張のFull Page Screen Captureを使用してページ全体をキャプチャー。さらに一時的なミスと言いわけできないよう、1週間後にも同様の作業を行った。
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完全に証拠を押さえたところで、利用料を請求する段である。パクリサイト運営者に連絡するには、問い合わせページを使う方法もあったのだが、より正式な方法、ドメインの登録者情報を調べて、そちらから連絡することにした。最終的に裁判で利用料を請求することになった場合、相手の名前や住所が必要になるからだ。
ドメインの登録者情報の調べ方は簡単。例えばアスカネットワークサービスの「http://whois.ansi.co.jp」でパクリサイトのURLを検索するだけ。
・・・と思ったのだが検索した結果、「Registrar Abuse Contact Email(不正使用の際に連絡するメールアドレス)」として表示されたのは、GMOインターネットのメールアドレス。これは個人情報を隠すため、GMOインターネットのお名前.comというサービスを利用していた時に表示される。
なのでGMOインターネットに電話し、「著作権を侵害され、利用料の請求書を送りたい」と伝えると、パクリサイトはエックスサーバーというサーバー会社を利用していると教えてくれた。なお、ここでは著作権侵害の具体的内容を説明する必要はなく、パクリサイトにこちらの動きが伝わることもない。
次にエックスサーバーに連絡すると、パクリサイトがエックスサーバーで運用されていることは確認できたのだが、「発信者の情報開示につきましては、プロバイダ責任制限法に基づき、書面にて発信者情報の開示請求をお送りいただいたもののみ対応いたしています」とのこと。まあ当たり前だ。
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名前や住所、メールアドレスなど発信者情報の開示請求に必要なものとして、エックスサーバーから指定されたのは次の3点。
(1)発信者情報開示請求書(http://www.isplaw.jp/d_form.pdf)
(2)印鑑証明書
(3)問題のサイトからの情報流出によって権利を侵害されたとすることが確認できる資料(2部)
(1)発信者情報開示請求書はテンプレートがあるものの、自分用にカスタマイズしないといけないので若干面倒。テンプレートの「貴社・貴殿」「注」などをうっかり修正し忘れてしまい、何度か作り直すことになった。書き方は↓の記事を参考にさせてもらった。なお、「発信者に示したくない私の情報」として私の氏名を指定した。
参考:写真を無断使用された時の発信者情報開示請求の仕方(http://tanaka-desu.com/puroseki-hassinsya-kaiji/)
(2)印鑑証明書は役所で発行してもらえるのだが(350円)、そもそも印鑑登録しておかないといけない。シヤチハタ印は印鑑登録できないので、実印を持っていなければ制作に少なくとも数千円、数日みておく必要がある。
(3)資料はパクリサイトがパクった記事と、自分のブログのパクられた記事をPDFで保存して、セブンイレブンで印刷。写真100枚が含まれる記事で、しかも各々のサイトを2部ずつ印刷したので、コピー代だけで2500円かかった。
(1)~(3)の書類を合わせると数センチにもなったので、郵便局のレターパックプラス(510円)で送付。この書類がサーバー会社に届くとパクリサイト運営者に連絡がいくので、必ずここまでに証拠を固めておくことが大切。Twitterなど表で騒ぐのも厳禁、書類が届いてサーバー会社がログを保存する前に該当記事を削除されてしまうと開示は認められなくなるらしい。
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書類を送った翌日、パクリサイトに変化が生じた。私のブログからパクった記事がすべて削除されたのだ。ただし、サイト自体は通常営業で、ほかの人の記事は全力でパクリ続けている。
権利侵害の根拠となる写真紹介記事が削除されたことで、「もしかすると発信者情報開示請求が通らなくなるかも」と心配したのだが、書類送付から2週間後、エックスサーバーから封書が届く。中を見ると、「発信者氏名」「発信者住所」「登録メールアドレス」が記されていた。
さっそく登録メールアドレス宛に連絡。「発信者氏名」「発信者住所」が正しいか確認するとともに、該当記事を削除しているがウェブ魚拓で証拠を示せること、写真100枚の転載料として10万円×100枚=1000万円を請求すること、そもそもどういう考えで運営しているか聞いてみたい、という内容にした。書き方は↓のサイト、およびネットで写真を盗用された場合の対処法を解説した『アサヒカメラ 2017年2月号』を参考にした。
参考:キュレーションメディアに写真をパクられたので請求書を送って、18万円支払ってもらった(https://www.photo-yatra.tokyo/blog/archives/11079)
すると、4時間後、すぐに相手から返信があった。謝罪の言葉とサイトを閉鎖したとのこと、ただし金額については妥当とは思えないところがあるという内容だった。
この場合、裁判で金額を決めることになるのだが、そこまで進めるかどうかで悩んだ。同様のパクリサイトが生まれないようにするためにも、パクリで高額の賠償金が発生することを判例として残すことは重要。私の主張が全面的に認められるかは分からないが、いろいろ調べた結果、ペナルティ部分は認められないかもしれないが、利用料部分は認められるのではないかと予想していた。
しかし、相手が個人の可能性が高いこと、悪用が禁じられているとはいえ名前や住所といった個人情報が開示される罰則を受けていること、相手のGoogle AdsenseのIDなどで調べた結果たどりついた他のアフィリエイトサイトがあまり儲かっていないようにみえたこと(儲かっていたらこんなリスキーな手は使わない)、ほかにもパクリサイト運営者がいる中、不幸にも私という当たり屋に追突してしまったのがちょっと気の毒に思えたこと、などからサイトを削除したことで良しとして、また何らかの権利が侵害されない限り、請求は保留すると伝えた。ちなみにここまでは私の名前や住所は相手に伝えず進めていたのだが、請求書を送ったり、裁判に訴えたりするとなると、もちろん名前や住所を出す必要がある。
そもそもRSSの情報を自動でサイトに転載する仕組みは、ネットに関する知識や技術をそれなりに持っていないとできないこと。それだけの能力を持った人がパクリサイトに手を出した背景には、発覚した時の罰則が軽そうにみえたことがあっただろうが、この記事によって、その認識を変えられたらと思う。
もし本当に悪い人が目を付けたなら、有料画像を大量に掲載し、パクらせることで、理論上、1億円でも10億円でも無限に、しかも理屈が通った上で請求できるので、一発で破滅してしまう。
今、パクリサイトを運営しているならすぐに閉鎖した方がいいし、パクリサイトの被害を受けている人がいるなら、ぜひこの方法で利用料を請求してほしい。私もまたパクられることがあれば、今度はしっかり利用料をもらうところまで進めるつもりだ。
一応、著作権違反の損害賠償請求は時効3年で、しばらく悪いことはしにくいと思うので、相手の方にはこれを良い機会として、高い能力を社会のために生かしてほしいと心から願っている。
ググってみたがhttp://www.hosoyama.co.jp/catalog/pdf/torisetsu/MNL096.pdf (リンク先PDF)だろうか
FUは沸騰
らしい
最近、LinkedInで転職の情報収集をしていた。LinkedInに掲載されている求人広告は、Easy Applyという機能を使ってワンクリックで応募できる。
一度にかなりの数の会社に応募することができるので、どの会社にいつ応募したかあまり覚えていない。
ある日、履歴書に掲載していたメールアドレス宛に、イギリスの某社の人事マネージャーを名乗る人物から連絡がきた。
あなたは選考の結果、募集ポジションの候補に選ばれたので、ついては来月、ロンドンの某所に来られたいという内容だった。
メールにはPDFで職務の詳細を記載した書類、面接の招待状、ロンドンまでの旅行情報が添付されており、非常に信憑性が高く見えた。
職務詳細書類に記載されていた給料は高く、福利厚生がしっかりしており、魅力的なポジションに見えた。
会社のウェブサイトにアクセスすると、小規模であるがしっかりとした会社であるように見えた。
旅費は会社負担で、ロンドン到着時に払い戻す。ついては当社と提携関係にある旅行会社の職員に連絡をし、さっそく旅行の手配をしてほしいと先方から言ってきた。
そのため、指示された連絡先へ、旅行の手配を依頼する連絡を入れた。
翌日、旅行会社の職員を名乗る人物から返信があり、添付ファイルで旅行の手配準備に使用する文書を送ってきた。
その文書によれば、送金サービスを使って、旅行会社宛にデポジットを送金していただきたい、パスポートのコピー、申込書とともに送金確認書を送れば、旅行の手配をすると書いてあった。
後日、旅行会社へ送金をしようと思い、日本にある送金サービスの代理店へ行ったが、こちらの側に手続き上の情報に関する不備があり、送金することはできなかった。
帰り際にそこの職員の人に言われたのだが、その送金サービスを使った詐欺があるので、気をつけてくださいということだった。
その詐欺とは、あなたは宝くじに当たったので、ついては引き出すための前金としてかくかくしかじかの宛先に、送金サービスを使ってお金を送ってくださいというものらしい。
帰りの道すがら、自分の場合は実在する会社の転職面接に行くだけだから大丈夫だろうと思っていた。
帰宅後、LinkedInを開いて、面接に呼ばれた会社名で検索をすると、その会社で働いている人が一人も検索にヒットしなかった。
Companies Houseという、イギリスの政府が提供している企業の登記情報検索を使って、会社名を検索すると、ヒットしなかった。
次に、「その会社名 scam〔←詐欺のこと〕」の検索語でGoogle検索をすると、LinkedInで当該の会社について議論しているページが見つかった。
ページを投稿したユーザーによれば、彼も同じような面接に関するメールを受け取り、自分は注意深いと思っていたが、あやうく引っかかりそうになったそうだ。
彼が公開しているレターを見ると、自分が受け取ったものと同じだった。
だが、書かれている会社名が違った。
どうやら、求職者を狙って詐欺を常習的に繰り返しているグループに自分も引っかかりそうになっていることに、このときはじめて気づいた。
問題の会社のウェブサイトで使われている画像をGoogleで検索すると、ロゴマーク(つまり社名)だけが違うが、まったく内容が同じウェブサイトにたどり着いた。
つまり、詐欺グループが、イギリスの地方に実在する会社のウェブサイトを丸ごとコピーし、ロゴマークだけねつ造して、それらしいウェブサイトをでっちあげているわけだ。
これを書いている時点で、偽会社のウェブサイトと、LinkedIn上の偽会社のページはまだ存在している。
手続きの不備があったせいで、結局自分は1円もなくさないですんだけれど、だまされたんだなーという、がっかり感が残った。
自分はそれほど必死に焦って転職しようとしているつもりではなかったけれど、高い給料と魅力的な仕事内容をちらつかせられると、あっさり騙されるんだなと、脱力してしまった。
ニコニコ動画もそうだけど、freeeも改悪されてて乗り換えたい。
請求書作成画面の入力しづらさ!ボタンも小さくなって手順が分かりづらい。
前のボタンは「コピー」とか「PDF」って文字だったけどアイコンになっちゃってどっちがどっちのボタンか分かりづらい。
入金待ちがデフォだったのに全表示になってるから毎回入金待ちにしないといけないし。全部戻せタコ。
月末の金の作業は流れなのよ。前の請求書コピーして修正して発行。それだけにしたいの。余計なことして間違えたらどうすんだこれ。
ボタンがあっちいったりこっちいったりで分かる?この罪の重さ。
800万は高いでしょ。
下記ページ下部、調査結果の概要(PDF:1,073KB)より。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/03/29/16.html
昔、GoogleAPIの勉強の一環でGoogleAnalyticsを期間指定して、GoogleChartAPIなんかを使ってグラフに変換してPDFで15ページぐらいになるようにしたのを作ったのよね。
これを利用して「こんなの作りました」って公開してアクセスが多かったら広告つけてアフィつけるかぐらいの軽い気持ちで公開したの。
そしたらソレが間違いだった。
なんでって、届くのは要望の数々。
優良の人は「ここバグってますよ。直してくれませんか?」って言ってくる。これは本当にありがたい。一人でテスターなんかして全部バグ取りできるわけがないので、感謝の極み。即日対応する勢い。
「もう1ページ○○って感じのページ増やしてください。」
こういう奴らには共通点がある。何かというと「他の人も求めているよ」「こうするとあなたのサービスはもっとよくなるよ」と言わんばかりの善意だ。
ぶっちゃけ、クソ食らえ。てめーらのために作ってるんじゃない。広告も載せてない。完全に自分の開発用サーバーのリソースを利用して無料で使わせてやってる。バグ報告の1/100000000000000000000000000000ぐらいの価値しかないクソを押し付けてくるな。
結局、APIの仕様が変わって「自分はもう開発できないので終了とします。いつか動かなくなってもしゃーなしです。」と画面に書いたら案の定クレーム。「使ってやってたのに」みたいなクレーム。クソ食らえ。
一杯バグ報告してくれた人は「ソースをよければ提供してくれませんか?」といってきてくれたので丁寧にreadmeつけて送って、そのzipを公開して今はもう何も触ってない。
メルカリで、現金とか商品券が、割高に売られていた件が少し前に話題になってましたが、そんなのは、ヤホーでは、随分前からやられていたお話。どうでもいいPDFに、10万円キャッシュバック付きPDFっていう名前で、12万円で販売したり。
そもそも、2つアカウント作って、自分で出品して落札したらいいのにとか、楽天ペイに加入して、自分のクレカの上限まで決済したら、翌日、楽天銀行に入るでしょ。わずか3.24%。Suicaのポイントの現金化とかもできちゃう。
そんな面倒なことしなくても、海外の証券会社の口座開いて、銀行口座に出金したら、楽ちんなのに。クレカで入金した場合、入金額までは、クレカのチャージバック(決済取り消し)でしか、出金できない会社もありますが、まだまだ、クレカで入金、出金は銀行口座とかあります。
もっとストレートに、オフショアのファンドの口座でクレカで入金して、その口座連動のカードでATMで出金というのもあります。クレカのショッピング枠を現金化しなければならないような方向けというよりは、むしろ、日本から、クレカでショッピングであるかのように、海外にお金を送り、現金化しなければならない方向けのソリューションですが。
クレカの規約でいうとグレーゾーンもしくはアウトですが、少なくとも、メルカリなんかでやるよりは、実質の手数料もわずかで、安全だと思います。
ちょっと調べてみたが
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000176137.html
平成28年度の保育所定員枠11万人増…のうち、9万がこども園じゃん。
大半は元々幼稚園だったものをこども園にしただけと思われるし、それだとその分幼稚園の定員は減ってるので
幼稚園・保育園を合わせた全体枠は変わらない(下手すりゃ3歳児以上枠は減ってるかもしれん)わけだ。
それに元幼稚園だと設備的に3歳未満児受け入れは無理で3歳以上しか受け入れてない、実質幼稚園と変わらねーよなこども園も多いわけで
それを保育所数増加分としてカウントしても待機児童(殆どが3歳未満)改善には意味なさげ。
のpdfを見ると、3歳未満の保育園等利用者は103万だそうだが人口全体が約300万と考えると少なすぎる。
https://anond.hatelabo.jp/20171020193624
Google フォームで年齢アンケート作ってブコメしたら、思った以上に回答が多かったので、結果を公開します。
調査期間:2017/10/21 4:03:51 ~ 17:01:19
対象:http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171020193624でコメントを見て回答した人
有効票:729
調査方法:Google フォームで作成のアンケート https://goo.gl/forms/bD47WlcZjM9dhaOy1
Googleフォームから送られてくる結果と、集計に使った表、グラフまでこちらにすべて置いてあります。随時更新
https://docs.google.com/spreadsheets/d/17QLz8vTfD7sxKs90J7zyE2fZR82pcOllTEFmz16a_rw/edit?usp=sharing
年代 | 回答数 | 割合 |
---|---|---|
〜9歳 | 36 | 4.94% |
10代 | 28 | 3.84% |
20代 | 247 | 33.88% |
30代 | 289 | 39.64% |
40代 | 99 | 13.58% |
50代 | 14 | 1.92% |
60代 | 3 | 0.41% |
70歳〜 | 13 | 1.78% |
計 | 729 | 100.00% |
平均年齢 | 31.5 |
最多年齢 | 30 |
中央値 | 31 |
はてなブックマークへの広告出稿のための情報として、利用者属性を公開している
はてなメディアガイド 2017年10-12月版 (PDF注意)
自社調査(2016.8.11-8.28 有効回答数630件)
となっており、調査規模はそこまで変わらない。
で、まあ、Markdownはその出自上「テキストファイルで見たときにそれなりの構造を反映した見た目であること」を重視してる
Markdown文書をさらにHTMLやPDFに変換することをあまり主目的としていないのだ
だから、そもそも、グラフィカルな編集サポート機能画面があるならその編集画面内での記述方法がMarkdownである必要はないというかむしろ害悪なんだよね
画面の内側でXMLなりHTMLなりバイナリで保持してから変換してユーザーにリアルタイムに見せればいい
GithubもMarkdownだし、ブログもMarkdownで書くし、QiitaもMarkdownだし、
で、最近情報共有ツールとしてMarkdownを勧められたんだが、これが本当に使いにくい
エンジニアなら、画面キャプチャ使った手順とか作ることもあると思うけど、
キャプって文中への挿入がクソめんどくさい。
あのさ、クリップボードでキャプってペタペタ貼り付けられないわけ?
しかもMdファイルと画像ファイルが分割されるから、1つのファイルでマニュアル送ります的な感じで展開できない。
じゃあZipで送るわってアホかよ。
ワードの方がマシだよ。
エンジニアなら、機能の比較表とか作ると思うけど、Markdownは表を作るのがめんどくさすぎる。
なにより改行とか、表中の文字装飾がHTMLタグじゃないと使えないのがゴミ。
brタグで無限に続きそうな横長のテキスト見ただけで辟易する。
なんなんこれ?考えたやつ馬鹿だろ。
無駄に長いクソアフィブログより、簡潔に機能比較された表の方がひと目で分かるし便利だろ。
エクセルの方がマシだよ。
よって、Markdownはクソ
マイクロソフト最高ヽ(=´▽`=)ノ