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[「秘密の質問」は安全か? | NTTデータ | DATA INSIGHT | NTTデータ - NTT DATA](https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2017/0721/)
2015年5月、Google社(※3)はGoogleアカウントの復旧に使用された数億件の質問とその答えからハッカーが正解する可能性を調査し、「秘密の質問は、それ単体でアカウント復旧の仕組みとして使用するには安全性も信頼性も十分ではない」と結論付けました。
例えば「好きな食べ物は?」という質問に、英語を母国語とする利用者の19.7%が「ピザ」と答え、スペイン人利用者への「あなたの父親のミドルネームは?」という質問には、10回の推測で21%が正解に辿り着けると報告しています。
回答者 : 36歳、IT企業勤務、転職経験3回、採用業務もやってます。
求職者をブラック企業に送り込む転職エージェントがたくさん居るのでマジで気をつけてほしい。
IT企業と一口にいっても色々あるので、私が書いた内容と違うノリのIT企業もたくさんある。
ざっくり言うと以下のようなジャンルがある。
(ちなみに自分が所属してきたのは200人規模〜1000人規模くらいで自社サービスをやってるIT企業)
自分の会社では年齢は気にしてない。求職者の年齢もチェックした事無いしチームメンバーの年齢もまったく把握してない。「関連する職種で何年の経験があるか?」っていうキャリア年数は気にする。増田のプロフィールであれば、「関連する職種での経験ゼロ+社会人歴は長い(ので一般常識は期待できる)」って感じになると思う。
この点だけ考えると、企業から見た増田の評価はおそらく「未経験3年目」の求職者とかとあまり変わらないと思う。あとは増田の希望年収によって話が変わってきそう。増田の希望年収が未経験3年目の求職者とあまり変わらなければ年齢はそれほど不利じゃないと思うし、ガッツリと35歳経験者と同じ年収を希望してるならしっかりと不利になると思う。
自社の場合、公務員から転職して来た人はほとんど居ない。わずかに居るのは法的規制に関連して関連省庁とコミュニケーションを取る部署に居たりして、官公庁との橋渡し的な役割を期待されてる場合が多い(っていうかそういうケースしか見たこと無い)
法律の知識は武器になると思う。最近はコンシューマー向けのITサービスも様々な法規制をクリアする必要があるので。ただ、大きい企業だと法務部門があってその役割を専門にこなしてる場合が多いから増田の法律についての知識が「法務部門の担当者として採用されるレベルか?」っていうのが、1つのポイントになると思う。
書式トレース・独自文体の換骨奪胎(ってなんなのでしょうか?)・謎ローカルルールの前例からの踏襲といったスキルは役に立ちそうにない。
「最終的には入社してみないとわからない」というのが前提。その上で情報を集めるコツは、以下。
行きたい企業で働いてる知り合いが居るなら絶対に話を聞きに行った方がいい。
企業の中の人が求職者の質問に答えてくれる面談(カジュアル面談という)をしてる企業も多いので、そういうのを探しても良いかも。
OpenWorkとか転職会議とかそういうのを見る。それほど当てにはならないけど、読まないよりは絶対良い。
転職口コミサイトにありがちなのは「職種による人数の偏り」例えば、大まかに分けて開発部署・営業部署がある会社があったとして「人員の9割が営業で残りが開発部門」みたいな会社だとどうしても口コミも営業部署での口コミが多くなる。
だから、転職を検討している会社の中でも「希望職種に該当する人が書いた口コミ」を読むのは少しコツだと思う。
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企業から転職エージェントにフィーが支払われる(例えば「紹介した人の年収の3割分の手数料が転職エージェントに支払われる」とか)
この場合、転職エージェントが一番お金を儲けるにはどうしたらいいかというと「求職者に合う職場か」どうかなんてのを無視してとにかく人を欲しがってる企業に求職者を送り込んでフィーをたくさん貰うのが一番儲かる。じゃあ「とにかく人を欲しがってるIT企業」ってどんな企業かというと「急成長してて人が足りてない企業」か「離職率が高くて人が足りてない企業」という事になる。急成長してる企業は基本的にハイレベルな人材を求めるので、増田がエージェントから紹介されるのは離職率が高い企業の可能性が高い。
個人的な感想としては、経理とか土木などの専門知識を捨てて転職しようとしてるのがもったいないなーとは思う。「ITで言えば応用情報試験程度」って書いてあるけど、その知識に本当に需要がないのかはあらためて考えてみても良いのではないでしょうか? 今まで培ってきた専門知識を捨てて転職しようとしたらそれは未経験者扱いになるだろうし、未経験者が転職できる場所というのは自然と「経験者から人気がない職場」って事になって結構苦しいですからね...
栄光のメーカーから落ちぶれたSIerの経営者よ、「猿まね力」がないなら変革は無理だぞ
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00322/121300024/?P=2
社名を出さないで「落ちぶれた」などと言っているのも感じが悪いので、はっきり書いてしまおう。メーカー落ちぶれ組とは、もちろん富士通、NEC、日立製作所のことだ。日立は最近「IT×重電」などでDX(デジタルトランスフォーメーション)に成功しつつあるとの評判だが、私は留保をつけさせてもらう。IT部隊だけを見ればSIerであることに変わりがないからだ。この3社にNTTデータを加えた4社が、ハイテク産業のふりをした労働集約型産業であるIT業界で親玉中の親玉として君臨しているわけだ。
昨日バズったワコムの件で思い出した。
1990年代前半から半ば。海外ではすでに産声を上げて久しかったMacとWindowsがさあこれから普及と言う段階だった。
同じ時期、日本ではパソコン関連の企業に旧オウムを始めとしたカルト教団のフロント企業(マハーポーシャなど)が紛れ込んでいることが結構な社会問題となり、パソコン関連の仕事に就くことが忌避されていた。例外はNTTデータ通信(現NTT DATA)や富士通やNECなど、後にITゼネコンと呼ばれるような誰もが知ってる大企業に限られた。「パソコン関連の仕事に就く」と言っても、その相手先が誰も知らないようなベンチャーとかだったりすると親族が全力で止めにかかると言う社会だった。
日本のIT業界が世界に対して立ち遅れたのはこの影響で5年くらいの遅れが発生したのが痛かったとみている。海外では次々と優秀なエンジニアがMac/Windows普及やブラウザ開発、Javaの立ち上げなどに投入されていく中、日本ではIT系に人を入れない方向に社会が動いていたからだ。
もしかしたら、オウムや統一教会などのカルトは日本のIT業界が立ち遅れることを狙って海外から派遣されたスパイなのかも知れない、がそこまでは考えすぎか?
NTTがリモートワークを基本にする働き方を導入するとなって、優秀人材の獲得を理由に上げてたけど、「いやいや給料で報いろよ!」となりましたが、人はパンのみに生きるわけではないと昔の偉い人も言っているので、就職人気と給料水準を比べてみました。
https://toyokeizai.net/articles/-/597205?page=2
伊藤忠 1200万後半〜
アクセンチュア 900万後半〜
キーエンス 1700万〜
味の素 800万後半〜
三菱商事 1300万半ば〜
楽天 700万〜
野村総研 900万後半〜
旭化成 600万前半〜
ソニー 800万後半〜
電通 1000万〜
任天堂 800万半ば〜
トヨタ 800万後半〜
資生堂 600万後半〜
NTTデータ 700万半ば〜
富士フイルム 700万〜
集英社 600万〜?
ヤフー 1000万〜
オリエンタルランド 600万〜
アステラス製薬 900万〜
講談社 900万〜?
博報堂 1000万〜
アサヒ飲料 800万後半〜
サイバーエージェント 700万〜
上位はさすがってとこで、当のNTTデータなんかはあそこ給料安いのに、人気あるのは色んな制度を選ぶ人がいるんだろうなぁと思ってましたが、600万級もおるやんけ…うせやろ?となりました。
ちなみに、800万くらいだと残業や手当が乗ると子ども手当の所得制限とにらめっこする水準になってきますので、B級妖怪くらいですかね?
というわけで、人はパンのみで会社を見ているわけではないことがわかりました。
でも個人的には「リモートワークが可能」ではなく、「リモートワークが原則。自宅は職場」とするのだから、ネット環境やクラウドPBXなどの職場整備はもっと会社が持つべきと思うところです。
月3000円とか4000円ではちょっとねぇ…
Web会議での疲労感は“音質の悪さ”が原因。NTTデータ経営研究所とShureが検証
株式会社NTTデータ経営研究所およびシュア・ジャパン株式会社(Shure)は13日、両社が共同で実施した、Web会議における音質の違いが身体へもたらす影響を検証する実証実験の結果を公開した。
新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、日常的なWeb会議の実施など働き方が大きく変化している。その中で、対面会議より疲れる、オンラインだと内容が理解しにくいといった声も多く見受けられている。両社ではこれらの要因の解明に向け、「オンライン会議の音質が生体ストレス反応に与える違い」を検証する実証実験を行なった。
その結果、主な影響として、音質が悪い会議では、内容が理解されないだけでなく、参加者にストレスを与えることが確認できたという。加えて、ストレスの原因として特に認知機能に対する負荷が高まる傾向があり、負荷が継続することで認知機能が低下し、理解力など会議に必要な能力が鈍くなると考えられること、さらに、内容が理解できないことによるストレスが会議後半にかけて蓄積されることも分かったとしている。
これに対し、実験を指揮したNTTデータ経営研究所の磯村昇太氏は、Web会議の音質がもたらす、無視できないレベルのストレスの存在が証明されたとしたうえで、生産性がよりよい労働環境の用意に向けては、Web会議の音質にも注目すべきだろうと述べた。
また、Shureの大友裕己氏は、今回の実験によってWeb会議後の疲労感の正体を突き止められたとし、今後も増加が予測されるハイブリッド会議に向けて、空間規模や会議の目的にあわせた音響システムの選定/利用は、参加者のストレス低減だけでなく生産性向上にも貢献できると述べている。
これは間違いなくありそう
投稿した後に気付いたことや、ブコメで指摘されたことがいろいろとあったのでまた調べた
前回(https://anond.hatelabo.jp/20220417203153)はトップページに表示される広告を調べたが、日記だと別の広告も表示されるようなのでそっちも調べた
また、ブコメで50回は少ないという指摘があったので100回に増やした
調査期間は13:00~13:20ごろ、PCのシークレットモードで前回の日記を閲覧
下段の広告は特に偏ることはなかったが、上段は連続で同じ広告が出るようである
Bizouxの広告が連続で27回表示された後にVILLAGE HOUSEの広告が連続で表示され(途中1回NTTデータスマートソーシングが挟まった)、その後はgraniphが3回表示された後、最後までBizouxが連続で表示された
たしかに50回では足りないのかもしれない
Wifiとキャリア回線ではIPが変わるのでキャリアごとの傾向が出る、とブコメに有ったので調べてみる
15:30~16:00ぐらい、前回の日記をスマホのシークレットモードで、スマホで見ると広告が多いので回数は20回
とりあえず今回調べた限りでは、Wifiでもキャリア回線でも広告はあまり変わらないように見える
前回は過激な広告は出なかったと書いたが、今回はそうでもなかった
16:30ごろ、スマホでシークレットモード、広告が少ないので50回で
前回1回しか表示されなかった占いの広告がやたらと出たのが気になるが、それはさておき過激な漫画やゲームの広告は表示されなかった
トッパン・フォームズは、「引越しワンストップサービス」の実現に向けた、引越しにおける各種手続きのオンライン化に関する実証実験を開始した。
「引越しワンストップサービス」は、引越しにともなう電気・ガス・水道などのライフライン系から、金融機関や自治体への転出・転入などに関わる手続きまでをオンラインかつワンストップで完結させるサービス。
本サービスはデジタル庁が推進している取り組みで、本実証実験ではデジタル庁のほか、横須賀市、神戸市、姫路市、三菱UFJ銀行、野村證券、ウェブクルー、NTTデータの協力のもと実施されている。
本実証実験では、トッパン・フォームズの共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(エアポスト)」やポータル事業者が提供する各種サービスなどを活用。引越しにともなう一連の手続きのワンストップ化と各種手続きに必要な情報連携の実現可能性を評価する。
また実験では、手続きの負荷低減やUXの向上につながるための意見収集をあわせて実施しているという。
トッパン・フォームズは今後、「引越しワンストップサービス」の実現に向けて協議・検討を進めていくとともに、デジタル庁への提言や「AIRPOST」の機能追加・セキュリティの向上などに取り組んでいくとしている。
他にも書きたい企業はたくさんあるんだけど、とりあえず誰でも知っている有名どころをピックアップしてみました。
不動産、流通、家電、学校、病院などなど。最近USAでEVを発売した。
航空会社。COVID19禍下においても貨物の増便で黒字を叩き出すオラオラ体質。
CAさんにビキニを着せたりパワハラ体質がひどいのに、社長も女性だからセクハラとは言われない不思議な会社。
主力の不動産ビジネスは地方都市の開発に強く、これから伸びそう。
地方でのテーマパークも手掛けており航空事業との相乗効果が見込める。