はてなキーワード: MoDとは
m + n = 2xなので、mとnは両方とも奇数 or 両方とも偶数。
m = n = 2のときはx + y = 2を満たす素数x, yは存在しないので不適。したがって、m, nはともに奇数。
x - y = nが奇数なので、xとyは一方が奇数でもう一方が偶数。x = 2だと、nが素数にならないので、y = 2。
よって、
(n, x, m) = (x - 2, x, x + 2)
がすべて素数となるxを求めればよい。
x = 5はこの例である。これ以外に解が無い事を示す。x<5のときはx - 2, x, x + 2がすべて素数となるxは無い。
2 ≡ -1 (mod 3)より、x - 2, x, x + 2の1つは必ず3の倍数になる。したがってx>5のとき、x - 2, x, x + 2の少なくとも1つは必ず合成数になる。
以上から、求める解は
(x, y, m, n) = (5, 2, 7, 3)
のみ。
自民党総裁候補の高市早苗さんが2030年代に実現する(最初は2020年代)と言って話題になった核融合。高市さんのキャラもあってか「そんなもんできるわけねーだろ」的に扱われることもあるが、実は世界の核融合ベンチャー企業では「2030年代に核融合実現」を掲げて100億以上投資を受けている企業が複数あるので、業界としてはさして驚きはないのである。というわけなので、いくつかの核融合ベンチャーと、官製の核融合実験炉であるiterについて簡単にまとめてみる。
冷戦終結の一つのシンボルとして米露が共同で建設を決めていたiterに、単独で実験炉を作るのを予算的に躊躇していた各国が相乗りしたのが現iterの体制である。
建設地決定の遅れや、上記の各国が機器を持ち寄って組み立てるという、みずほ銀行の勘定システムばりにカオスな体制のために建設は当初予定から20年近く遅れ、2025年初稼働(テストみたいなもん)、本格稼働は2035年という状況になっている。実はこの遅れが核融合ベンチャーが乱立する現在を作ったと言っても過言ではない部分があって、というのも、核融合ベンチャーにはiterに予算が取られて食い詰めた研究者が立ち上げた組織が多いのである。
炉形式は保守的なドーナツ型のトカマク。国際協調なのであまり斬新なアイデアは盛り込まれず、磁石も昔ながらの低温超伝導導体を使う。
投入エネルギーの10倍程度の核融合エネルギーを出すことを目指すが、投入"電力"ではないため、正味はマイナス。発電設備も持たない。ここで得た知見を元に発電を行う"原型炉"を設計する、というのが各国政府の公式な計画(ただし予算は決まってない)である。
iterなどの保守的トカマクが、よくあるドーナツ的な形のプラズマを作るのに対して、球状トカマクは球の真ん中に細い貫通穴を通したような形状をしているのが特徴。球状トカマクは磁場を使ってプラズマを閉じ込める(押し込める)のに有利ではあることがわかっているものの、まだ高温・高密度での実績は弱い。
トカマクエナジーは高温超伝導導体で球状トカマクの磁石を作ることを目指している。球状トカマクは保守的トカマクに次いで実績があるので(日本には九州大学にQUESTという中型装置がある)核融合ベンチャーとしては「目新しさ」は弱いものの、逆に堅さがあるともいえるだろう。米国プリンストン大学(NSTXという装置が燃えて止まっている)とも連携しているらしく、そういう意味でもチームが強い。
すでに100億以上の資金を調達しており、堅実に装置を作って稼働させている。すでに1500万度程度のプラズマを実現している(年内にはこの装置で1億度を目指す)ため、単純な段階としては核融合ベンチャーのトップランナーと言って良い。(世界最高温度は1000億単位かかった日本JT-60Uの5.2億度)
2030年までに電力を電力網に送り出すことを目標としている。
MITのチームがベースになって設立した核融合ベンチャー。もともとMITはAlcator C-modというトカマクを持っていたが、CFSはこれをベースにしたARCという核融合炉を提案している。現在はその前段階装置であるSPARCを建設中である。
Alcator C-modは小ぶりながら、世界最強の高磁場(最大8T)を作れるトカマクとして、他では真似できない成果を出していてプラズマ業界では存在感があったものの、2016年に完全にシャットダウンした。それと前後して元々力のあったMITの高温超伝導研究者とAlcator c-modのプラズマ研究者がタッグを組んで提案したのが、ARCである。
2030年代にはSPARC(商用炉でないものの投入電力より大きな出力を出すことを目指している)を稼働させることを目指しているので、ほぼtokamak energyと同じ目標を少し遅めの日程で掲げていると言ってよいだろう。
ARCという名前は、どう見てもアイアンマンのアークリアクターに引っ掛けているのだけど、残念ながらロバートダウニーJrは再エネ関連に投資しているようでアイアンマンとのシナジーはないようだ。
MTF(磁化標的核融合方式)と呼ばれる方式で核融合炉を目指すカナダのベンチャー。この企業はCEOの人のカリスマ的なやつで早期にお金を集めたという印象がある。CFSやtokamak energyがトカマクによる磁場閉じ込めでの長い歴史と実績(90年代に米国はMITの装置ではないが1000 kWを超える核融合出力を実現している)とチームの長い研究歴を背景に、ある種の堅実さをアピールしている一方で、MTFはテーブルトップでの成果も出ていない状態からスタートアップを初めている。液体金属をぐるぐる渦巻かせて中心に空間を作り、そこに吹き込んだプラズマを液体金属で爆縮して断熱圧縮で高温にするというシステムである。野心的であるということはゲームチェンジャーになりえるということであるが、一方で論文などの試算はかなり大雑把なものなので(プラズマや液体金属がうねったりせずにすごくきれいに断熱圧縮される計算)、「そんなきれいに押しつぶされてくれるもんかねぇ?」という印象を持っている人は多いだろうと思われる。
メジャーな核融合ベンチャーの中では多分最古参企業で、おそらく最大の資金投資を受けている企業。FRCという、トカマクなどとは異なる磁場閉じ込め形式を目指す。FRCはプラズマを閉じ込める磁場を、コイルではなくプラズマの動きで作る。5000万度を達成済で、2030年までに発電実証を目標としている点はCFSやtokamak energyと同じ。FRCは高温は作れてもプラズマを安定して維持する能力は低いので、5000万度を作ったからかといって他より先に進んでいるかというとそんなことはないが、装置を作りまくって成果を出しているのは確かである。元々は陽子とボロンの核融合反応を使った発電を目指しており、その反応で出る3つのアルファ粒子に由来して"Tri Alpha Energy"という名前だったのだが、今は他の形式と同じ重水素と三重水素を使った発電を直近の目標とした(陽子ーボロンも捨ててないらしい)ためTAEと名前が変わったらしい。
細かいところはよく知らないが、核融合一辺倒ではなく、応用技術の特許化などで収益をだしているらしく、そこはすごい。
装置名が「ノーマン(現行)」「コペルニクス」とかっこよいのも特徴。
京都大学小西教授が率いる日本初の核融合ベンチャー。小西教授は核融合炉ブランケット(後述)を専門にしている人で、一般向けエネルギー関連書籍を出してたりしている。
ただし、この会社は核融合炉全体を設計するのではなく、ブランケット(核融合で出た中性子を受け止めて熱に変換するところ)の設計を売る会社である。海外などのプラズマ屋さん主導の核融合ベンチャーは、ブランケット設計はあまり注力していないところが多いので、そういうベンチャーに「あんたの炉はこんなブランケットがおすすめですよ」と設計を売るのが仕事。まぁベンチャーの目的なんて投資額と投資家の意思でどうにでもなるといえばそうなので、お金が予想外に集まればプラズマ屋さんも集めて核融合炉全体の設計・製作だってやるのかもしれないが、さしあたり核融合炉自体を作る予定はなさそうである。ほかもそうだが、日本のベンチャーはこの2年でようやく2つ立ち上がっただけなので、今は正直海外と比べると桁違いに規模が小さいし弱い。ここも表に出ている研究者は一人だけである。
Webサイトの小西先生がちょっと疲れているように見えるのが気になる。
2019年創業。"日本初のフルスタック核融合ベンチャー"をうたう企業。光産業創成大(浜松ホトニクスという企業が作った大学院大学)の研究者が設立したらしいが、新しいため詳細は不明。"フルスタック"という言葉はよくわからないが、京都フュージョニアリングがブランケットのみの開発を売っていることと対比して、核融合炉全体を見て実現を目指すという意味だろうと思われる。レーザー核融合は米国NIFの2010年代の大コケにより世界的に元気がないので、生き残りをかけているのだろう。日本のレーザー核融合といえば大阪大学のレーザー研があるが、こことどの程度の連携をするかなども詳細不明である。
ちなみに、"EX-Fusion"で検索すると、ドラゴンボール関連ゲームでの同名の設定のほうが上位に表示される。
Webサイトのみ公開されている未設立の企業。まだ設立すらしていないので何もかも謎だが、噂では日本の核融合科学研究所のチームが作るようだ。核融合科学研究所は1億度を超えるプラズマの実績のあるヘリカル型(トカマクとは違うよじれたコイルが特徴)の装置を保有しているのだが、近々シャットダウンを予定している。その後は新規の大型装置の予算が確保できないために小型設備での基礎研究に舵を切るとされているため、内部の核融合発電所を本気で作りたい一派が起業するらしい。日本で"ヘリカル型"といえばここか京都大学なので、名前からしてどっちかであるのは確かだろう。
Kindleで蔵書が吹っ飛んだ結果、びっくりするくらい日常的に漫画を読む時間が減った(新規で電子漫画を買ってないから)
そのかわり、ジャンププラスを毎日チェックする習慣がついた、くらいな変化。
Amazon垢バンに伴って、新規でアカウント作ったもののアマプラ契約した以外はほぼ使っておらず、電子漫画のみならず通販でお金を使う金額が目に見えて減った。
月に30〜50冊前後は電子で漫画を買っていたことを考えると、大分節約につながったと言えるかもしれない。他の無駄な買い物も減ったし。
・購入履歴がなくなる
→電化製品など修理が必要なとき、いつ買ったのかの紙の明細は全部捨ててしまったこともあり、基本すべて無料保証期間対象外に(いつ買ったのか参照しようがない)
→自分が過去ほしいと思っていたもの、いつか買おうと思っていたものがなんなのかわからなくなった。
蔵書が全部吹っ飛んだ(過去買った書籍のリストがなくなった)ほどのダメージではないが、思い出しては見返したりしていたので、結構ショックではあった。
→紙の書籍はポイントつく分だけ楽天で買ったほうが得であることを学んだが、レビューがめちゃくちゃ少ないのでAmazonでレビュー見て、楽天で買う、みたいになる。
結局漫画を買わなくなったけど漫画は読みたい、となりもっとも自分にあった方法はなにか考えたら、ネットカフェに行くこととなった。
自分の蔵書を遥かに超える冊数の漫画があり、本の並び替えや管理も自分でする必要はない。
大型店舗に行けば、新刊の漫画はほぼ取り揃えられていて、「あ、ちょっと読んでみよう」でいくらでも漫画を読むことができる。
買い支える意味も含め、Kindleで気になった漫画を都度買って、1巻を買った惰性で2巻目以降も買っているような本が多かった身としては、
かったるいページは飛ばす&面白くなかったらそこで読むのをやめるような雑な読み方でも大丈夫な環境は、いろいろと助かる。
大体平日夜遅めに行って、9時間滞在して30冊くらい漫画読んで3000円とかなので、お財布にも優しいし、漫画をそこで読むから他の日は別のことに時間を使おうというメリハリもついた。
全然別の話だけど、気になってiTunesのリストも調べたら、なんの連絡もなく廃盤になって、リストから消えてた曲があったのを発見した。
Kindleもそうだけど、結局読む・聞く権利を買っただけで、手元にデータは残らんことを考えると、紙やCDで買うか、ローカルにデータを残すしかないんだろうけど、
物理でメディアを残す手間もスペースも融通つけられない手前、全部消えてしまうリスクを織り込み済みでサービスを使っていくしかないのかなとも思った。
その廃盤になった曲を聞くためには、ニコニコ動画にあがったMODを聞くしかないんか(もともとそのMODでその曲を知ってiTunseで買った)と考えるとなんだかなぁと思った。
Eurogamer が自身が運営しているフォーラムを閉じた。Discord 便利だけど情報の集約のされ方が違うので検索したときの勝手悪いよね。みたいな話なんだけどこれに近い感覚を最近になって感じた。
最近マイクラの MOD/Modpack の制作側がみんなそれぞれの Discord サーバを持っている。
一覧から適当に選ぶとだいたいが Discord へのリンクを張っている。この curseforge のコメント欄を閉じて「何かあったら Discord にこい」と書いている MOD も珍しくない。
確かに何か問題があったら Discord 内の検索をすると解決できるケースが多い。ただやっぱり普通にウェブ検索エンジンで検索してヒットしてほしいしそういう場所でコミュニティを運用してほしい。情報が蓄積されずそれぞれのコミュニティで同じようなやり取りをしていて無駄を感じる。
Discord のやり取りで済ませるせいかぐぐるとスパムサイトばかりヒットするケースも珍しくなく、問題解決のハードルが上がってる感じがする。
とはいえウェブ検索エンジン基本的に糞だし、前よりみんな仲良さそうに話ししてるしそれでいいのかなとは思う。俺は ROM 専だが。
本稿では、和田秀樹氏らが提唱している暗記数学というものについて述べます。
受験数学の方法論には「暗記数学」と「暗記数学以外」の二派があるようですが、これは暗記数学が正しいです。後者の話に耳を傾けるのは時間の無駄です。
まず、読者との認識を合わせるために、暗記数学に関するよくある誤解と、それに対する事実を述べます。
暗記数学は、数学の知識を有機的な繋がりを伴って理解するための勉強法です。公式や解法を覚える勉強法ではありません。「暗記」という語は、「ひらめき」とか「才能」などの対比として用いられているのであり、歴史の年号のような丸暗記を意味するわけではありません。このことは、和田秀樹氏の著書でも繰り返し述べられています。
類似の誤解として、
などがあります。これらは事実に反します。むしろ、大学の理学部や工学部で行わていれる数学教育は暗記数学です。実際、たとえば数学科のセミナーや大学院入試の口頭試問などでは、本稿で述べるような内容が非常に重視されます。また、ほとんどの数学者は暗記数学に賛同しています。たまに自他共に認める「変人」がいて、そういう人が反対しているくらいです。大学教育の関係者でない人が思い込みで異を唱えても、これが事実だとしか言いようがありません。
嘘だと思うならば、岩波書店から出ている「新・数学の学び方」を読んで下さい。著者のほとんどが、本稿に書いてあるように「具体例を考えること」「証明の細部をきちんと補うこと」を推奨しています。この本の著者は全員、国際的に著名な業績のある数学者です。
そもそも、暗記数学は別に和田秀樹氏が最初に生み出したわけではなく、多くの教育機関で昔から行われてきたオーソドックスな勉強法です。和田秀樹氏らは、その実践例のひとつを提案しているに過ぎません。
暗記数学の要点を述べます。これらは別に数学の勉強に限ったことではなく、他の科目の勉強でも、社会に出て自分の考えや調べたことを報告する上でも重要なことです。
一番目は、従来数学で重要なものが「ひらめき」や「才能」だと思われてきたことへのアンチテーゼです。実際には、少なくとも高校数学程度であれば、特別な才能など無くとも多くの人は習得できます。そのための方法論も存在し、昔から多くの教育機関で行われています。逆に、「"才能"を伸ばす勉強法」などと謳われるもので効果があると実証されたものは存在しません。
大学入試に限って言えば、入試問題は大学で研究活動をする上で重要な知識や考え方が身についているのかを問うているのであって、決していたずらな難問を出して「頭の柔らかさ」を試したり、「天才」を見出そうとしているわけではありません。
二番目はいわゆる「解法暗記」です。なぜ実例が重要なのかと言えば、数学に限らず、具体的な経験と結びついていない知識は理解することが極めて困難だからです。たとえば、
などを、初学者が読んで理解することは到底不可能です。数学においても、たとえば二次関数の定義だけからその最大・最小値問題の解法を思いついたり、ベクトルの内積の定義や線形性等の性質だけを習ってそれを幾何学の問題に応用することは、非常に難しいです。したがって、それらの基本的な概念や性質が、具体的な問題の中でどのように活用されるのかを理解する必要があります。
これは、将棋における定跡や手筋に似ています。駒の動かし方を覚えただけで将棋が強くなる人はまず居らず、実戦で勝つには、ルールからは直ちには明らかでない駒の活用法を身につける必要があります。数学において教科書を読んだばかりの段階と言うのは、将棋で言えば駒の動かし方を覚えた段階のようなものです。将棋で勝つために定跡や手筋を身につける必要があるのと同様、数学を理解するためにも豊富な実例を通じて概念や定理の使い方を理解する必要があります。そして、将棋において初心者が独自に定跡を思いつくことがほぼ不可能なのと同様、数学の初学者が有益な実例を見出すことも難しいです。したがって、教科書や入試問題に採用された教育効果の高い題材を通じて、数学概念の意味や論証の仕方などを深く学ぶべきです。
そして、これは受験数学だけでなく、大学以降の数学を学ぶ際にも極めて重要なことです。特に、大学以降の数学は抽象的な概念が中心になるため、ほとんどの大学教員は、学生が具体的な実例を通じて理解できているかを重視します。たとえば、数学科のセミナーや大学院入試の口頭試問などでは、以下のような質問が頻繁になされます。
教科書や解答例の記述で分からない部分は、調べたり他人に聞いたりして、完全に理解すべきです。自分の理解が絶対的に正しいと確信し、それに関して何を聞かれても答えられる状態にならなければいけません。
たとえば、以下のようなことは常に意識し、理解できているかどうか自問すべきです。
ほとんどの人はまず「自分は数学が分かっていない」ということを正確に認識すべきです。これは別に、「数学の非常に深い部分に精通せよ」という意味ではありません。上に書いたような「定義が何で、定理の仮定と結論が何で、文中の主張を導くために何の定理を使ったのか」といったごく当たり前のことを、多くの人が素通りしていると言うことです。
まず、用語や記号の定義が分からないのは論外です。たとえば、極大値と最大値の違いが分かっていないとか、総和記号Σ でn = 2とか3とかの場合に具体的に式を書き下せないのは、理解できていないということなのですから、調べたり他人に聞いたりする必要があります。
また、本文中に直接書いていないことや、「明らか」などと書いてあることについても、どのような性質を用いて導いたのか正確に理解する必要があります。たとえば、
などと書いてあったら、これは
という一般的な定理を暗に使っていることを見抜けなければいけません。上の命題はpが素数でなければ成り立ちません。たとえば、l = 1, m = n = 2として、4l = mnを考えれば、mもnも4で割り切れません。他にも、
は正しいですが、逆は一般的には成り立ちません。nとmが互いに素ならば成り立ちます。それをきちんと証明できるか。できなければ当然、調べたり他人に聞いたりする必要があります。
l'Hôpitalの定理なども、もし使うのであれば、その仮定を満たしていることをきちんと確かめる必要があります。
さらに、単に解法を覚えたり当て嵌めたりするのではなく、「なぜその方法で解けるのか」「どうしてそのような式変形をするのか」という原理や意図を理解しなければいけません。たとえば、「微分で極値が求まる理屈は分からない(或いは、分からないという自覚さえない)が、極値問題だからとりあえず微分してみる」というような勉強は良くありません。
そして、教科書の一節や問題の解答を理解できたと思ったら、本を見ずにそれらを再現してみます。これは「解き方を覚える」と言うことではなく、上に書いたようなことがすべて有機的な繋がりを持って理解できているか確かめると言うことです。
はじめの内はスラスラとは出来ないと思います。そういう時は、覚えていない部分を思い出したり、本を見て覚え直すのではなく、以下のようなことを自分で考えてみます。
こういうことを十分に考えた上で本を読み直せば、ひとつひとつの定義や定理、式変形などの意味が見えてきます。また、問題を解くときは答えを見る前に自分で解答を試みることが好ましいです。その方が、自分が何が分かっていて何が分かっていないのかが明確になるからです。
以上のことは、別に数学の勉強に限った話ではありません。社会に出て自分の考えや調べたことを報告する時などでも同様です。たとえば、近年の労働法や道路交通法の改正について説明することになったとしましょう。その時、そこに出てくる用語の意味が分からないとか、具体的にどういう行為か違法(or合法)になったのか・罰則は何か、と言ったことが説明できなければ、責任ある仕事をしているとは見なされないでしょう。
ゲーム内要素の販売は昔からあって、一攫千金できた人もそれなりに居るから、都度話題にはなる
今回のは、売るのが武器や塗装ではなく、ルールを伴った閉じたゲームという点で
過去の物との違いは、絵心やPC知識、3Dモデル全般のツール事情など知らなくても作れる点
それらはお手軽に放流され、数千万を超える
でもたぶん、本質はそこじゃない
その、経験不足や知識不足による本来なら起こりえない購入が、あの市場を支えている気がしてならない
本当の搾取はそこでこそ起こっている
ダウンロードして遊ぶ買い切り型じゃなく、プラットフォーム内でコンテンツの一つとして遊ぶという形も
それが仮想通貨を介して行われることも
手が届かないのではなく
届かせてはならない類の奴
古の昔から普通にあって、収益化してた人もいた「mod文化」をそのまま拡大しただけだな
なんにも目新しさはない
modを入れてない環境を、わざわざ「vanilla」と呼称する
もちろん、vanilla環境だって遊べるものにはなってるが、ずっと遊ばれ続けるのは
modクリエイター(モッダー)によって、次々に新要素が追加され別物になるからだ
向こうは初めから、modで改造できるようにゲームが作られてる
「NEXUS」はそうしたmodを交換するための場で、ゲームプレイに必須とまで呼ばれる「非公式パッチ」が配布されたりしてる
そして、昨今は「NEXUS」みたいな交換場から離脱して、パトロンが金を払える場所で公開するモッダーが増えた
当たり前に起こってた事象を、商売しやすくまとめただけの奴を、禁断の果実だ、手の届かない処だ、言い出すのは滑稽を通り越して間抜けだ
sims3で感動してsporeで大ファンになって
sim5報告にワクワクしてて
でももう昔のEAでsims1~3とかspore作った人達いないなら・・・
あああああああ!!!!!大好きなゲームがああああああああああ!!!!!!!
ワーネバだってモバイル化してクッソつまんねええええええええ!!!!!!!;;
sims4だってPS4?PS5の連中にいいいいいいいいいいいいいいい考慮してクソグラでDLC形式ふんがああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
PCねーなら貯金して10万そこらのデスクトップ買ってMOD入れて楽しめよおおおおおおおおおおおおおおおおおらああああああああああああ!!!!!!!!!
ああああああああああああああああ!!!!!!!!!質の良いシュミレーションゲームくれえええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もう現実から逃げたいからマジで!!!!!simsやワーネバみたいなソロmmoみたいなゲーム・・・はぁはぁ・・・・・!!!!
いつまで何年前のゲームで遊び続けなきゃいけないんじゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
最近のゲーム殆ど持ってて任天堂もソニーもSteamは1000個持っててもクソゲーばっかでたのしくねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ソシャゲもつまんねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!
ああ・・・神様・・・早くThe Elder Scrollsの新作と・・・・Sim5と・・・ワーネバ・・・・(ワーネバはオワコン臭するしいいや・・・)を・・・・・下さい・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つまんねええゲームばっか増やすなボケええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
DotaのModから始まって爆発的に流行ったAutochess君もう流行ってないよね。誰もやってない。
Autochessっていうのはいろんなスキルや特性をもったキャラクターのコマを購入していって
最終的に生き残った奴が勝って言うゲームね。
チェスみたいに盤面があって、そこに購入したコマを置いていく。
動きの特性としては単純に前に進む奴、動かない奴、相手の最後尾のコマの後ろに飛ぶ奴など
種族などの特性として同じ種族のコマを場に出すとHPにバフがかかったり相手の防御力を下げたりできる
とか多種多様の特性を持っているコマを時の運を味方につけつつ購入し勝ち上がっていく戦略ゲームだけど、
マジで誰もやってねえ……
AutochessフォロワーとしてはLoLのとことかHearthStoneのとことかがそれっぽいの出してたけどそれもやってる奴を見ないんだよね
なんで廃れたんやろな