Kindleで蔵書が吹っ飛んだ結果、びっくりするくらい日常的に漫画を読む時間が減った(新規で電子漫画を買ってないから)
そのかわり、ジャンププラスを毎日チェックする習慣がついた、くらいな変化。
Amazon垢バンに伴って、新規でアカウント作ったもののアマプラ契約した以外はほぼ使っておらず、電子漫画のみならず通販でお金を使う金額が目に見えて減った。
月に30〜50冊前後は電子で漫画を買っていたことを考えると、大分節約につながったと言えるかもしれない。他の無駄な買い物も減ったし。
・購入履歴がなくなる
→電化製品など修理が必要なとき、いつ買ったのかの紙の明細は全部捨ててしまったこともあり、基本すべて無料保証期間対象外に(いつ買ったのか参照しようがない)
→自分が過去ほしいと思っていたもの、いつか買おうと思っていたものがなんなのかわからなくなった。
蔵書が全部吹っ飛んだ(過去買った書籍のリストがなくなった)ほどのダメージではないが、思い出しては見返したりしていたので、結構ショックではあった。
→紙の書籍はポイントつく分だけ楽天で買ったほうが得であることを学んだが、レビューがめちゃくちゃ少ないのでAmazonでレビュー見て、楽天で買う、みたいになる。
結局漫画を買わなくなったけど漫画は読みたい、となりもっとも自分にあった方法はなにか考えたら、ネットカフェに行くこととなった。
自分の蔵書を遥かに超える冊数の漫画があり、本の並び替えや管理も自分でする必要はない。
大型店舗に行けば、新刊の漫画はほぼ取り揃えられていて、「あ、ちょっと読んでみよう」でいくらでも漫画を読むことができる。
買い支える意味も含め、Kindleで気になった漫画を都度買って、1巻を買った惰性で2巻目以降も買っているような本が多かった身としては、
かったるいページは飛ばす&面白くなかったらそこで読むのをやめるような雑な読み方でも大丈夫な環境は、いろいろと助かる。
大体平日夜遅めに行って、9時間滞在して30冊くらい漫画読んで3000円とかなので、お財布にも優しいし、漫画をそこで読むから他の日は別のことに時間を使おうというメリハリもついた。
全然別の話だけど、気になってiTunesのリストも調べたら、なんの連絡もなく廃盤になって、リストから消えてた曲があったのを発見した。
Kindleもそうだけど、結局読む・聞く権利を買っただけで、手元にデータは残らんことを考えると、紙やCDで買うか、ローカルにデータを残すしかないんだろうけど、
物理でメディアを残す手間もスペースも融通つけられない手前、全部消えてしまうリスクを織り込み済みでサービスを使っていくしかないのかなとも思った。
その廃盤になった曲を聞くためには、ニコニコ動画にあがったMODを聞くしかないんか(もともとそのMODでその曲を知ってiTunseで買った)と考えるとなんだかなぁと思った。
電化製品の保証が効かなくなる分については、 損害賠償請求した方がいい。 アカウントがBANされることと、電化製品の保証が無くなることには一切関係が無い。