はてなキーワード: 選挙特番とは
元増田です。
正確に当確を出すためにいろんな調査をしているのは分かるんだ。ただ、その調査自体に何の意味があるのかと。
たかだか1日とか半日早く結果らしきものが分かるだけだし、その調査結果だけがもてはやされてさ、選管から出される正式な結果発表って報道ですら軽んじられているじゃない? NHKで当確がでたからって万歳してお礼してダルマの目を書き入れてさ。いいのかそれで。本結果じゃないんだぞ。選管で頑張って数えてる人たちの努力とか、投票にいった自分らのこととかはなんなんだとか思うし。
あと、出口調査なんて面倒くさそうなことに協力してくれる良い人の意識ばかりが反映されることになっちゃうし。世論調査なんかもそう。国民の本音はそんなことじゃわからないと思ってるよ。世論調査って、未だに家電話を引いてて平日に誰か知らない人からかかってくる電話を躊躇なく取れるような人しか答えられないから、国民の全体像からは絶対にズレているはずだ。
本結果の前にそういう協力的な一定層へ調査しただけのことが大手を振っているメディアにムカついて仕方がない。それは実像ではないと思うんだが。
今日も堺市長選挙があった。この堺市の選挙は一地方都市の市長を決めるというだけの問題ではなくて大阪府の今後を決めるかもしれない選挙だった。結果は現職市長の再選。
性格が悪い私の個人的な選挙の楽しみは負けた陣営のお通夜な雰囲気の事務所を見ることと、負けた陣営支持を公言していた人たちのツイートを見に行くことである。
どちらが勝とうが負けようが楽しい。お通夜の雰囲気になってる事務所をげらげら笑うのももちろん楽しいけど、やっぱり自暴自棄のようになっている支持者のツイートが一番楽しい。
「○○を選ばないなんて本当にバカ。」とか「○の地域はどうしようもない田舎者」とか書いてるのがめっちゃ好き。
負けた候補や政党を支持する人間はとにかく買った候補や政党に投票した人のことを罵るよね。私からすると益々その人たちのこと嫌いになる。
http://hamusoku.com/archives/9300312.html
テレ東の憲法改正ツイッターアンケートのテレビ画面結果が、自分のネットで調べた結果と合わないと>>1が写真を載せる。
1 :名無しさん@おーぷん:2016/07/11(月)00:53:36 ID:Oq5
ツイッターのハッシュタグを使った憲法改正のアンケート結果が明らかにおかしいから、リアルタイムでハッシュタグの数調べてみたらこのザマwww
2 :名無しさん@おーぷん:2016/07/11(月)00:54:34 ID:Oq5
憲法改正しなくていい:30048
憲法改正するべき:53564
しかし
188 名前:ハムスター名無し 2016年07月11日 14:35 ID:pXm9iWzK0
結果を疑って確認するのはえらいとおもうけど、この tweetreach.com てのはツイート数を確認するためのものじゃないぞ。
左のESTIMATEDREACHてのは#tx○○ と記載されたツイートを受信した人(フォロワー数)の合計だ。
右のEXPOSUREてのは自分のフォロワーにどれだけ広まったかの指標だ。<1K てのは自分のフォロワーの中で「フォロワー数1000人未満」の人のタイムラインにどれだけ表示されたか、だ。
つまり「自分のつけてるハッシュタグは意味あるのかな?」と確認するときに「お、ちゃんと沢山フォロワーがいる人たちが見てくれてるな」と安心するためのもの。
ただ、>>1は Open2ch では「池上選挙とかいう偏向番組WWW」としか題名をつけてないんだよね。
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1468166016/
池上氏関連のホッテントリがここ数日あがってたので、自分の思うところを書いてみる。
自分は一応、新卒で池上氏と同じ業界に就職(といっても、自分は紙媒体)し、記者という肩書をもらっていた経験がある。
7年ほど現場にいて、体壊して、ちょっと内勤の管理部門にいさせてもらったのだが、なんか、内側から会社を見ているうちに
もともと、あんまり向いていなかったかな?と思っていた業界がさらに嫌になって転職して
10年ちょっとになる。
普通、あの業界では、最初の何年か地方で修行して、いずれ東京や大阪に戻ってくるパターンが多いが、
自分の就職先は、いわゆる経済紙で(ってもう社名明かしたようなもんだが)地方支局が貧弱な会社だった故、
新卒が地方支局に行くという制度がなく、入社から退社まで東京で過ごした。
池上氏の凄さは、なんといっても、情報を取捨選択してわかりやすく伝えるプレゼン能力と、守備範囲の広さだと思う。
で、あれだけのことを伝えられるには、背後に相当の知識があるのであろうと思われている。
その「相当」がどの程度なのか、というと、たぶん、世間一般の人が想像するよりは、かなり浅くて、
けっこうぎりぎりのラインでしゃべっているのではないか、という気がする。それでももちろん、かなりのレベルではあるだろうが。
いわゆる大手のメディア企業の記者にまず最初に求められるのは、
「昨日聞きかじったばかりのことを、あたかも以前から詳しく知っているかのようにしゃべったり書いたりする能力」である。
なにしろ、日々、いろんなことが起こるのだ。
なかなか深堀している暇などない。
そうこうして、キャリアを積んでいくうちに、それぞれの専門分野ができていくわけだが、
大半の人は、きちっと専門分野を確立する前に、デスクや管理職になったりして、だんだんと現場から離れていく。
記者職としてキャリアを全うする人(編集委員とか論説委員とか解説委員とか)は少数派だ。
池上氏の経歴を見ると、NHKで地方局や通信部を回った後、東京の社会部で気象庁や文部省、宮内庁などを担当した、とある。
東京では、悪名高き日本の「記者クラブ」に所属し、最優遇される立場で、役人から懇切丁寧なレクを受けて、
それをニュース原稿に仕上げるのが、まず最初の基本的な仕事だったと推測する。
NHKの記者は特に、「特ダネ」を取ってくることよりも、「報道されるべき情報を落とさない」ことをなにより求められるらしいので、
多分、想像以上に、定例記者会見に出席したり、資料をチェックしたり、他社の報道を確認したり、
思いのほかルーティーンワークが多いのではないかと推測される。
(なお、NHKスペシャルなどのドキュメンタリー番組は、主にディレクター職の人が担当しているので、
一つのテーマを深くじっくり追いかけるのは、あまり記者の仕事ではないらしい。
実は自分もNスぺ作りたくてディレクターを第一志望にしてNHK受けたのだが、見事に落ちた)
で、そんなに知識が深くなくても記者が務まるのかといえば、そこそこ務まる。
自分は、そのさして長くない記者のキャリアの大半を、メーカーを中心とした企業の取材で過ごしたのだが、
正直、最初は、「貸方」「借方」もよくわかってなかった。(大学は政治学選考だったし)
それでも、入門書片手に勉強しながら記事書いて何とかなっていたし、
そもそも「大手メディアの記者」が企業の広報部を訪ねると、結構いろいろ懇切丁寧に教えてくれるのである。
多分、NHKの記者というのも、それなりの対応を受けるはずである。
もちろん、伝えてほしいことは積極的かつ懇切丁寧に伝え、触れられたくないことは隠しながら、だが。
中には、「たいてい経験の浅い若手が担当する企業」というのがあって、そういう会社の古参の広報さんの中には
「今、編集委員の何々さんねえ、あの人が新人のころ、私がいろいろ教えてあげたものだよ、わっはっは」なんて言ってたりした。
もし、あなたの会社の広報部に、なんだか大学出たての記者ばっかりくるようだったら、
もちろん、教わってばっかりでは舐められるので、こっちも勉強していくわけだが、
相手はその会社一筋なわけで、知識の深さでは、敵わないのが通常だ。
知識を深めるのは、そこそこにしておいて、知らなくてもはったりかませる胆力をつけたほうが役に立つ。
そうこうしているうちに、正面から取材を申し込んだり、正規の記者会見に出席したり、
ニュースリリースを原稿に仕立て上げているばっかりでは通り一遍の記事しか書けず、
社内的にもマイナス点はつかないものの、プラス点がつけられることもないので、
独自に夜討ち朝駆け(アポなしで取材対象のところに押しかける)したり、独自ルート作ったりし始めるのである。
そんなことをしているうちに、自分のような、結局途中で業界を去ってしまうような木っ端記者でも、
ごくごくたまには、取材担当企業の株価をストップ安にしちゃうような記事を書くチャンスが巡ってくることもある。
まあでも、ぶっちゃけいえば、そこそこキャリアを積んでいる先輩の中でも
減価償却費が資金繰りにどういう影響を与えるのかよくわかっていないまま、
それでも企業の経営危機について記事を書いているような人はざらにいた。
(まあ、自分も経験積みながらようやくわかるようになったクチで、
当初はなんのことやらわからなかったのだから、偉そうなことは言えないが)
それでも、首にはなりはしない。
そういえば、思い出したことがある。
今の若い人にほ想像もつかないだろうが、その昔、世界のエレクトロニクス業界をリードし、
今でいえばappleと同じくらいのブランド力で各種製品を生み出していたSONYという会社があった(今もある)。
当時はまだまだ、かつての威光が残っていた。
自分は、そこのメイン担当になるほどの能力もキャリアもなかったが、
たまたま、SONYの会社が取り組んでいる内容が、自分の取材テーマに関わっていたことがあって
取材を申し込んだことがある。
いわゆるストレートニュースではなくて、連載コラムのような記事を書くためである。
で、SONYに行ってみて驚いた。
膨大でかつ、非常にわかりやすくまとまった資料をお持ち帰り用に用意していたのである。
なんかもう、取材しなくても、この資料テキトーにまとめたら記事書けちゃいそうな。
もちろん、そんな手抜き仕事をして相手の思うツボにはまってはいかんので、
きちんと担当者さんに話を聞いて、自分なりの記事を書いてみたのだが、
やっぱり資料に引きずられなかったかといえば、影響はあったわけで、
まあ、恐ろしい会社であった。
かつて「メイド・イン・ジャパン」の強さの象徴として流布されたSONY伝説は、
もちろん実力の部分もあったけれど、伝説を伝説たらしめようという広報戦略によって
かさを増されていた側面も多かったというのは、そこそこ業界で有名な話である。
なんだか、大分、話がそれた。
多分、池上氏は、NHKでそこそこの社会部記者だったのだろうと思われる。
そんな彼の経歴の中で異彩を放っているのは、そろそろ管理職か専門記者か、という分岐点にさしかかったあたりで
キャスターに転身し、その後10年以上にわたって「週刊こどもニュース」を担当していたことだろう。
(すごい優秀な記者と認められていたら、ここいらで、海外支局あたりで経験つんでいるはずである)
「衆議院と参議院って、どう違うのですか?」とか「比例代表制ってなんですか?」とか、
「どうして輸出が中心の企業は、円高ドル安になると困るんですか?」とか
あらためて、そういうレベルからニュースを解説する仕事を10年以上も続けたジャーナリストは、
少なくとも今の日本では皆無に等しいんではなかろうか?
普通、そこそこキャリアを積んだ記者は、あらためてそんな仕事をしたがらないし、
そもそも、そんなレベルことは、真っ当な社会人ならば学校で習っているはず、というのが日本社会の建前で、
読者や視聴者を、そんなこともわからないヤツらと想定して記事や番組を作っていたら、
ある意味、「お客様をバカにしている」ことにもなりかねない(と、みんな考えていたのだろうと思う)。
まあ実際、そのレベルで作ってみたら、予想以上に受けたわけだが。
「こども向け」の番組というフォーマットを得ることで、池上氏はそういう稀有な仕事を追及していった。
その結果、得たのが、あのたぐいまれなるプレゼン能力だと思うのだ。
多分、池上氏程度の知識や取材能力をもった記者は、NHKや全国紙にはゴロゴロしていると思う。
(自分のかつての勤め先でも、そこそこキャリアがあって、東京でそれなりに仕事している先輩は、皆さんそれなりに凄かった)
でも、その知識や取材結果を子供にわかるレベルでよどみなくしゃべれる人は、そうはいない。
池上氏のニュース解説番組をたまに拝見すると、自然災害のメカニズムから、最新の科学上の発見、日本の選挙から世界経済まで
だが、自分が見る限り、その解説は一般紙や新書本で得られる知見を超えるものはほとんど見ない。
「いや、それは、視聴者に分かりやすいレベルにしているからで、その背後には物凄い知識が・・・」という見方もあるが、
果たしてどうだろうか?
多分、毎日6紙読むという新聞をベースに、ひたすら横に広くいろいろな情報を取り入れておられるように見える。
海外取材などの映像を見ることもあるが、どうも、テレビ局とコーディネータによるセッティングが透けて見えてしょうがない。
多分、その経歴からいっても、海外取材に独自のルートなどはそんなにお持ちではなさそうだ。
やはり、「あまり深くないレベルで次々とあらゆる分野に取り組んでいく」ことがこの人の真骨頂だと思う。
それが悪い、ということではなくて、それがこなせる凄さがある、ということである。
著書を読んでも(といっても、ほんの数冊目を通しただけだが)、たとえば同じNHK出身の元ワシントン支局長の手島龍一氏とか、
あるいは日経の元スター記者で週刊ニュース新書の田勢康弘氏の著書のような、深い取材と鋭い洞察に支えられた
凄みのようなものは感じられない。
やはり、この人の存在価値は「広く入門レベルの知識を提供する」以上でも以下でもないのだろうと思う。
(なお、今、軽く検索してみたらどうやらニュース英語の本まで出されているようだが、
膨大な著書のどこまでご自分で書かれているのだろうか?という疑問は置いておく。
出版業界では、驚くほど「著者が適当にしゃべったことを編集者やライターがまとめた本」というのが、世間で思われている以上に多い。
あと、池上氏が英語を話しているところって、あんまり見たことないような。
NHKの採用試験を突破するくらいだから、読むことに関しては、そこそこのレベルと推察できるが)
さらに、分かりやすさの理由の一つとして、「子供のような素朴な疑問にも正面から取り組む」というのがあるように思う。
巷間よくいわれる、選挙特番の「池上無双」の象徴ともいわれる「創価学会の話題」についても、
タブーへの果敢な挑戦というより、素朴な疑問を追求していった結果なのかもしれない。
「どうして自民党は公明党と組んでいるんですか?」という質問は、大人はあんまりしない。
それは何となくタブーであると感じているせいでもあるが、一方で「そりゃ、理由はみんな知っている」からである。
ましてや、「政治記者歴何十年」を売りにするような政治ジャーナリスト諸氏は、
そんなことよりも、自分の掴んできた独自情報を話したくて仕方なかろう。
「それは、公明党には創価学会という支持母体があって、固定票が見込めるからですよ」と優しく語りかけるのだ。
で、「では、公明党と創価学会の本部がある信濃町に行ってみましょう!」と、女子アナを連れてツアーを組んだりする。
実際、やってみれば、放送しちゃいけないタブーというほどのこともない。
そりゃそうだ。
ある程度、日本の政治に関心を持っている人ならば、普通に知っていることなのだから。
公明党の側だって、連立与党として大臣まで出す立場になった以上、その程度の取材を拒否するはずもなく、
「創価学会の人たちが、選挙は功徳だなんていう仏教用語を使っていたりしますが、政教分離の観点からみて
「創価学会は、大切な支持団体ではありますが、創価学会と公明党は全く別個の組織です。
政教分離というのは、政府が宗教活動を行ったり、宗教活動に介入したり、宗教団体が政治に介入することを禁じておりますが
宗教団体が政党を支持することを禁じるものではなく、現在の公明党と創価学会の関係は問題と思っておりませんが云々」
「そうはおっしゃいますけれども、ここに創価学会の名誉会長が、公明党に指示した文書がありましてね・・・」
などと、爆弾情報でもぶっこんで来たら、それは多少「タブーに斬り込んだ」ことになるだろうが、
そこまでのことはしない。
多分、そこまでの取材もしていないと思う。そもそもが、そういう役割の人ではなくて、そこは、
「はい、そうですか、よくわかりました」と視線を投げかけるという、
「子供にも分かるように語ること」「子供の持つような素朴な疑問をゆるがせにしないこと」
を常に追求し実践してきた所にあるように思われる。
これは、なかなかに難しい。
多分、そこには、「相手(子供)が、何がわかって何がわからないのか」を推察する想像力や共感力と
「限られた言葉で複雑なことを説明する」ことを可能にする、優れた言語能力が必要なのではないかと思っている。
ただし、限られた言葉で語りえることは、やはり、ある程度、限られているわけで、
多分、その気になれば、そこまで難しいことではないと思う。
以下、列挙していく。
ネットはリアルタイムでトップに来る項目が変わるため、「その瞬間」のニュースに惑わされる。
それより、「昨日一日何が起こったのか」をまとめられたものを読んだほうが良い。
リアルタイム性にこだわるより、きちっと、毎日何が起こったのかを、把握するほうが良いし、
そこまで「瞬時にニュースを知らなければならない必要は、あんまりない。株取引とかやってなければ。
あと、何をトップに持ってきて、見出しをどの大きさにするのかは、新聞社のニュース価値の判断を示しているので、
蔑ろにすべきではない。
産経は、思想や主義主張以前のレベルで、誤報や事実誤認が多いので(他紙に全くないわけではないが、産経よりまし)
あまりお勧めしない。
「読売と朝日」、「日経と毎日」とか、傾向の違う新聞を併読すると尚可。
とくにビジネス方面に強くなりたければ、当然、日経がメインになる。
それぞれのジャンルの入門書や、最近話題のトピックについての概説書が毎月出ているわけだから、
うまく活用すべし。
池上氏が選挙特番でお得意とする「創価学会ネタ」なんかも、十分新書レベルで手に入る。
で、ちゃんとした著書のちゃんとした書籍ならば、参考/引用図書とかでてるから、さらに深堀りしたければ、
そこから入るのが近道。
とりあえず、自然災害からテロ、科学上の大発見まで、大きなトピックはたいていNHKスペシャルで「最新報告」をしてくれる。
受信料に対する怒りが軽減される。
ネットの情報が玉石混交なのは今更いうまでもないが、けっこう使えるのは、「議事録」とか「発表資料」とか
「記者会見の映像」とか、その他、いろいろな「原典」に直接当たれるのが、最大の強み。
多分、これくらいのことを継続していけば、
「あの人、いろんなこと知ってるねえ、池上さんみたいだねえ」と尊敬される程度の知識は身につくと思う。
ただし、これはあくまでインプットの方法なので、アウトプットの仕方を間違えると
ただのウザい人になりかねないが。
池上彰という人は、抜きんでた専門分野もないし、
ジャーナリストとしても、ものすごいスクープをとったことがあるとか、そういう実力はないと思うけれど、
情報を取捨選択してわかりやすく伝える能力と、選挙特番に見られるような、瞬時に判断して的確に質問する力がハンパないと思う。
残念ながら、こういうアウトプット能力の磨き方は、うまくまとめられないので、
どこかの増田さん、まとめてくれないだろうか?
ごめんね青春!!
くそじゃねーかよ、何だよ、あの終わり方。
何で、1週間休みにしたんだよ。
選挙のせいで、クソ選挙のせいで1話短くなってんじゃねーーーーーよ!!!!!!!!!!!!
9話からの展開が早すぎんだろよー、いつの間に平助がりさを好きになったんだよ。
ちがうだろ、そこは。平助と祐子がちょっといい感じになって、あれ?このまま付き合うじゃね?ってなって、
りさが焼きもち焼いてどうのこうのってのが、9話だろ。 ほぼ平助、りさ、裕子の3人しか映らないんだよ9話は。
そうしないと満島ひかりの多彩な表情とか色々見れないだろ。石井裕也の独占かよ!
裕也さんは船を編んででくれよ。
っていうか、俺は1話目から波瑠が好きだし。りさも好きなんだよ
もっと、丁寧にたのむよ。じっくりやろうぜ。りさと祐子の2ショットをもっとやってくれよ。
そこの姉妹の描写を見たいんだよ。俺は、国民は、満島ひかりと波瑠が見たいんだよ。国民は!!!!
俺は 「半田ぁー、go back to your classroom noooooooow !!!!!!!」 が好きなんだよ。
波瑠も回想シーンばっかじゃねえか。もっと出してくれよ。 制服姿も可愛いいからいいけど。
急だろ、急。本当は10話は最終回直前スペシャル、んで11話は最終回スペシャルだろ。
それが、民意だろ。それを何だよ。誰が見んだよ。
見ねえだろ、誰も。視聴率欲しくねえのかよ!!!!
やれよ! ごめんね青春を!! 青春しろよ!!!!アオハライディングしろよ!!!
こういうときこそドラマやれよ。公共の福祉より、視聴率40%の方をとれよ。 ちょっと何言ってるかわかんないけど。
選挙はNHKと池上さんがいればいいだろ。誰が見んだよ。ほんとに。
どうなってんだよ、日本の政治は!!
質問されて、イヤホンはずして、キャスター無視して一方的にしゃべるって何だよ。馬鹿かよ。
テレビの前の全員が思ったよ
ねぇ、一方的にしゃべらないでくれる!? ってな。
醜態さらしてる暇があるなら、細野豪志をつぶしに三島に行けよ。
おめえは一生懸命がんばってる若者たちの希望を踏みにじったんだよ。
あまりんとか、昭島、半田、村井、ふるい、ビルケン、遠藤ちゃん、成田とか、神保さんとか、会長とかトリンドルと
か、他にもがんばってるやついっぱいるだろよ。俺は知らないけど。
えなりは不倫してんじゃねえよ。 えれなっちが可愛そうだろ、バカ。
みんながんばってんだよ、若者は!何でそいつらの事考えてやんねえんだよ。 アホか!!
三ヶ月間ドラマ撮る大変さはお前にわかるか?わからないだろうな、お前は!!!
俺もわからねえよ。
でもな今はもう寒いし、寒い中の撮影って本当に大変なんだよ。みんな忙しい中スケジュールあわせてきてくれ
てんだよ。 俺はわからねえけど。
睡眠時間削って、体調不良も押して。台本もぎりぎりまでできないから本当に大変なんだよ。
学校もあるし、別の仕事もあるんだよ。nonnoの撮影もあるし、僕らの時代の収録もあるし、劇場公演もあるんだよ。
色々まだまだ、仕掛けもあったんだよ。俺はしらねえけど。
森下愛子はどうなったんだよ、結局。 見えなくなるみたいなのはないのかい!?
平助の毎回の説教みたいなのもあったはずだし。クドカンは最後に大きなナンか考えてたんだよ。
ってなるはずが。
ここに来て解散総選挙だぁ??はぁ!?
てめえはそんな器じゃねえんだよ、 うぬぼれなさんな!
オンデマンドか、DVD/BDできちんとしたやつ作ろうぜ、クドカン。本来の話を作ろうぜ。
投票率50%の選挙で彼が得た得票数とごめんね青春最終回の視聴率を基にして視聴者数を計算して
比べてみようよ。
それこそが民意、だよな。
最終回は最高の終わり方だし、内容も面白いし楽しみにした甲斐があったよ。
ぜんぜんタイムリーな話ではないけれど、久しぶりに参議院選挙を見て思ったこと。
・TPPどうする、原発問題どうする等のスタンスが報道されるだけで、選挙公約が報道されていない(自分の見たかぎりでは)。
そのため比較検討しづらい。選挙公約なんてあって無いようなものだから、と言われてしまえばそれまでだけれど。一番重要なところだよね?
・池上彰の選挙特番が部分的にネットに挙がってて見たけれど、皆が絶賛するのがよく分からない。単に彼個人の好悪を見せつけられているだけで、
インタビューされている立候補者の政策方針とか、まったくと言っていいほど聞かれていないようだった。自分の言いたいことだけ言ってインタビュー
を切り上げるやり方も嫌。選挙のエンターテイメント化という点では成功なのかな?あんなの見て喜んでるようじゃダメだぜって言いたい。
・政治家は昔と変わらず大風呂敷を広げている。そんなのはぜんぜん必要でなくて、政策を細かなセグメントに分けて「まあ、これだけできれば万々歳じゃないですか」
なんて控えめに言ってくれる政治家がいれば投票するんだがなあ。
そんなことを思ったわけですが、これとは別に民官共同で選挙サイトみたいなのを作ればいいのになと思った。