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はてなキーワード: 中高生とは

2022-11-19

こんな天気のいい週末に、シコシコソシャゲの周回とかしてるとふと馬鹿らしくなる

中高生でもやってるレベルの事を

わざわざ気候の良い週末にやってるって

本当に馬鹿なんじゃないかと我に帰る時がある。

増田やってるのも大差ないが。

anond:20210712230856

この手のコンクールは出す側の中高生も物書きでプロになろうとは思ってないんじゃないの

内申や履歴書の足しにするのが目的で、そもそも文章を書きたいとかそれを人に読まれたいとか、そういう気持ちは薄いんだと思うよ

中高生の頃

なんとなく自分20歳ぐらいで死ぬと思ってて、

20代の頃、自分は30くらいで死ぬと思ってた。

30代の今、結局なんやかんや生き延びて、今はこのまま年老いるまで生きていくんだとなぜか確信している。

物語で言うところの死亡フラグである

2022-11-17

中高生匿名掲示板を読め!

近頃ネットを見ていると、一次ソースを読まなかったり個人情報の取り扱いが甘かったりとネットリテラシーに欠けた行動が理由で起きた争いをよく目にする。

自分はそれを見てただただ呆れていたのだが、考えてみると私自身もそういった教育学校で受けた覚えはない。

自分が間違ってたらちゃんと謝るみたいな基本的な事は親から教えられたものだが、ネットでの具体的な立ち回りを私はどこで知ったのだろうか。

そう、5ちゃんないし匿名掲示板である

恥ずかしながら高校一年生当時、まとめブログを愛読していた私はリアルタイムでこの面白い会話に参加したい!とVIP、その後なんJの門を叩いた。


そこにあったのは魔境。

無知を晒せば袋叩きにされ、マシソンに騙され、

スレタイで間違った知識を目撃しては友人にふと話し恥をかいた事も多々あった。

しょうもない事で不満を買った大学生Twitterユーザーなどが徐々に特定され、嫌がらせを受けていく様を見た恐怖は忘れない。

匿名掲示板とは、基本的自分を偽る必要の無い場所である認識している。

不平不満や嫉妬に満ちた思想言葉も吐き出す事ができ、またそれを受ける事ができる場所であり、

間違いを犯しても過度な誹謗中傷などでなければその後の自分世間体に影響を及ぼすことはない。

格好のネットリテラシー練習なのだ

世の中には信じられないくらい悪質な人間がいるし、反対に他人なのにアドバイスをくれる優しい人もいる。

それを私は匿名掲示板で知った。

これに気づいた私の気持ち感謝と言って差し支えない。


世の中高生は一度匿名掲示板に潜って洗礼を受けてみてはどうだろうか。

専門板ではなく多様な人間存在するアクティブユーザーが多い雑談系をオススメしたい。

きっと写真特定されるような物が写り込んでないか気にするようになるし、

たった一人の人間言葉を信用しなくなるだろう。


ただそれはそれとして、もし将来子供ができたとき匿名掲示板を勧めるかと言われると人格が歪みそうで絶対に嫌なので、難しいものである

P.S.私の現在ネットリテラシーが果たして十分なものなのかという意見が飛んできそうな気がしたが、

こんな馬鹿みたいな話を知人やSNSではなくここに投函しているので許してほしい。

「すずめの戸締まり」を観たら要石で後ろから頭を殴られた

新海誠の新作映画、「すずめの戸締まり」を観てきた。これがどうにも周囲の人間に話がしづらいというか、未視聴の人に「どうだった?」と聞かれたときに応えづらい、しかし観た所感、体験だけは誰かと共有したい気持ちがすごくあるので書く。

この作品について語る上では、この映画が何を主軸に据えているかは避けて通れない。なので多少のネタバレ有りということは承知の上で一読されたい。

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この文章現在30代、11年前は20代前半だった人物が書いている。

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本作のあらすじを簡潔に書く。

九州に住む主人公少女すずめが旅の青年草太と出会う。草太は日本中廃墟にある「後ろ戸」と呼ばれる扉を締めて回る「締め師」だ。すずめはその草太との出会いをきっかけに後ろ戸の脇に埋めてある「要石(かなめいし)」と呼ばれる石を抜いてしまい、その結果後ろ戸が開き、中から現れる巨大なミミズ地震を起こしてしまう。(椅子になる呪いなどについてはここで書きたいことではないので省く。)

抜かれた要石は「ダイジン」という名前の猫になり、登場人物たちはダイジンを追う過程東北被災地を訪れることになる。

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これは2011年3月11日日本列島を襲った未曾有の災害東日本大震災を主軸に据えた映画だ。

いきなりテーマについて述べるが、「この映画が何を描いているか」は本作エピローグで草太の口からわかりやすい形で語られている。

「人々が失ったものへの無念、悲しみが忘れられ軽くなったところに後ろ戸は開く。」

一度しか観ていないので正確なセリフではないが、このような趣旨言葉が語られる。

「後ろ戸」とは現し世(現実)と常世(とこよ・霊界のような場所)を繋ぐ扉であり、そこが開くと扉から巨大なミミズが現れ(このミミズは締め師である草太、主人公のすずめにしか視認できない)、空から地上に落ちることで地震を起こす。

後ろ戸は廃墟にあるものだが、廃墟であるが故に、その地での災厄の記憶、失われたものへの想いは風化していく。そこには要石という石が埋めてあり、再び扉が開き災害が起こらないよう守っているのだ。

この映画は我々が体験してきた被災記憶が風化されないよう、呼び起こすような映画だ。そして未視聴の人に説明をするのが難しいのもそのためだ。

映画館に足を運んだとき自分は事前情報を全く入れずに行った。そして何となく映画を観始め、巨大ミミズ地震を起こし、物語舞台神戸へ移ったところで「おや」と思い、オープンカー首都高を経由して東北道へ向かい始めたところで確信に変わり、そして気付かされた。「忘れていた」と。

忘れていたわけではない。事実としてはまだ記憶に新しい。ただし映画の中で鳴り響く緊急放送津波で一掃された土地、そういったもの映画の中での情報感触は、普段触れる情報とは全く異なったレベル自分記憶を呼び起こすものだった。その点に関しては映画スタッフ美術演出の面々に感服させられた。

からこそ、「東日本大震災のその後の物語だ」ということすら知らずに観るべきだ。なのにここにこんなことを書いていることについては矛盾にもほどがあるのだが。それでも、あのはっとする体験は代えがたいものだったように思う。

その点からまずこの映画の良かったのは、テイザーや物語冒頭でわかりやす過ぎる形でテーマを明かさない点だ(それでも屋根の上に船が乗っているのだけれど)。これも意図した演出なのだろう。

これが少しでも YouTube予告編で明かされていようものなら、こんなに「観てよかった」と思うことはなかっただろう。

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この作品について語る上で、村上春樹短編集「神の子どもたちはみな踊る」、特にその中の一編「かえるくん、東京を救う」を避けては通れない。

こんな話だ。

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東京で働くうだつの上がらない銀行員中年男性が、ある日かえる出会い(「かえるくん」、とかえるくんは指を立てて訂正した)、かえるくんと共に地下に眠る巨大ミミズと闘い巨大地震を阻止する。その後男性は病室のベッドで目を覚ますが、傍らには闘いでボロボロになったかえるくんがいる。ふと気がつくとかえるくんの身体からボトボトミミズが現れ、男性身体ミミズに飲み込まれたところで、男性はその夢から覚める。

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こんなに似通えば嫌でも取り挙げたくなる。

この小説1995年日本で起きた阪神淡路大震災を柱に据えた小説である

1995年オウム真理教による地下鉄サリン事件と立て続けに起こり、日本安全神話が崩れた年だ。

作者である村上春樹は、この年を経て、地下鉄サリン事件関係者被害者へのインタビューを行い、「アンダーグラウンド」という書籍をまとめ、普段我々が当たり前と感じて暮らしているこの社会他者との関係性、足元の地面ですら、ありとあらゆるものが決して確かなものではないという危うさを看破し、小説への考え方について「デタッチメントからコミットメントへの転換があった」と語っている。簡潔に述べるが様々な関係性を一旦切り離して書くのではなく、コミット、深く関わっていく姿勢への移行だ。

氏はこのコミットメントについては、「日の光も届かない深い井戸の底へ降りていき、その中で手を取り合うような行為」というような言葉表現している。光の一切届かない暗闇、自身身体と周囲の空気現実と非現実境界曖昧になる。死に近い場所だ。

人の日常生活では感知し得ない深い場所心理、そういった部分で他者と手を取り合うこと。自分は氏の言うコミットメントをそのように捉えている。村上春樹はそのような時を経て2000年にこの小説を描き下ろした。

翻って本題の映画はどうだろう。いつも地の底に潜んでいる「地震を起こすミミズ」というモチーフ、すずめが自身ルーツである過去と向き合い、草太と再開を果たした、井戸の底のように現実霊界境界が危うくなる「常世」。何から何までが一対一対応というわけではないものの、通ずる部分があるように思えてならない。

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神の子どもたちはみな踊る」は善悪二元論ではなく陰陽論の物語集だ。

太極図、という白と黒勾玉が互いに合わさって円を作っている図を見たことがあるだろうか。

こんなのだ

白黒互いの勾玉の中心に、相反する色の小さな点が存在する。

善悪明暗などの世の中の事象は二分に切り分けられるわけでなく、互いにグラデーションにように折り重なり、それぞれが互いに内在し合うものである、という考え方であり、太極図はそれを表しているように読み取れる。

太極図について、ちょうど三角関数を学んだとき単位円の中で動径をθに合わせて回したように、円を描くように眺めると良い。

日が暮れるように、徐々に陽に陰が重なっていく。やがて陽がすべて陰に飲み込まれるが、その陰の中心には陽が内在する。

かえるくん、東京を救う」の最後のシーンはまさにそれだ。主人公ミミズを飲み込み、それを夢として目を覚ますが、ちょうど「夢でしかない」くらいの点となって主人公の中に静かに存在する。

この小説中の作品に関して言えば「かえるくん、東京を救う」に限ったことではない。

宗教二世を描いた表題作神の子どもたちはみな踊る」にせよ、バンコクホテル神戸に住む男の存在を思う研究者女性にせよ、海辺焚き火にあたる男女にせよ、自身の中には消して割り切ることのできないもの存在し、それですら目を背けることはできない自分自身なのだ

その点でいえば、主人公すずめを育て上げながらも苦悩を抱えたまま中年期を迎えた叔母や、キャラクターが極端に振れるダイジンのあの姿に、どうしても自分勾玉の形を照らし合わせたくなってしまう。

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映画自体の話に戻す。

我々が当たり前のように立っているこの足元、地面というのは確かなものではない。しかし一方でそれをある程度信頼した上で営んでいかなければならない生活がある。するとその表層上の信頼感によってその奥底にはら危険性をつい忘れてしまう。

東京都心の上空を巨大ミミズが覆い、今にも落ちて地震を起こそうとする。そこで一瞬ミミズ描写が消える。ミミズはすずめと草太にしか見えていないのだ。ずごごごご、と地震前兆のような地鳴りが響いてきそうな予感を、スクリーン越しに観ている我々は感じるが、作中の街ゆく人々はそれに気付かず日常生活を送っている。

そこの描写が本当に良かった。地震はいつもこうやって突然にしかやってこないんだ。そう思わされる。知ってはいるがいつも忘れている。今日この映画館に足を運んだ俺だってそうだった。そう思い知らされる。

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少し自分語りをする。ここは読み飛ばされても差し支えない。

東日本大震災の発災当時、自分東北地方からは離れた実家の部屋で揺れを感じていた。

2回目の大学4年生だったと思う。その年度も卒業の見通しは立たず、試しにやってみた就職活動も上手くいかず(リーマンショック直後の年だ)、大学にも足が向かず、鬱々とした日を過ごしていた。

インターネットに張り付いて、東北地方や東京情報をひたすら追っていた。津波が町の何もかもを薙ぎ払っていく様子が全国に衝撃を与え、日が暮れるに差し掛かり日本全体が絶望に飲まれていくような空気を感じたように記憶している。

当時地元から離れた東京で働いている友人が数名いた。幸いにも彼らに大きな怪我はなく、交通機関による帰宅が困難となり、渋谷から半日かけて家まで歩いた、などという話を聞いた。

日本は強かった。余裕がない中でもそれぞれが自助共助に取り組み、生きながらえようとしていた。各大手企業にしても、サントリー被災地飲料水を発送し、ソフトバンク公衆 Wi-Fi無償開放した。当時流行っていた Ustream では日本若者NHK による被災状況の中継をカメラ撮影して流し、その行為の是非について当時の NHK Twitter 担当者自身責任判断でそれを認め、情報共有を助けた。Evernote有償の容量無制限サービス日本人に向け一時無償提供を行った。

今ではウクライナ戦争真っ只中のロシアプーチン大統領の「ありったけの物資を今すぐ日本に送れ」の大号令のもとに支援を行い、アメリカ軍作戦名 Operation TOMODACHI を実行し日本に対し援助活動を行った。

しかった。社会の一員として何かを為せている人たちが立派に見えて仕方なかったし、事実立派であった。大混乱で帰宅避難がやっとという友人たちでさえ、懸命に行動している姿が眩しく、自分が情けなくなった。俺は何をやっているんだ、と。

あれが人生の転機になった。転んでばかりの青年期、気持ちも前を向かず、ただただわがままばかりでいつも誰かのせいにしてばかりだった生活と、ようやく決別することができた。まずは目の前の事を片付けて四の五の言わずに働けと、アレがしたいコレはしたくないではなくどんなに小さく些細でも社会の中の一コマとして人のために出来ることをせよ、と自分に言い聞かせた。

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東日本大震災から11年。

働き始め、転居をし、新しい人間関係を築き、仕事もも若さでは乗り切れない年になりつつもやり甲斐を感じながら生活をしている。

10年間生きていると色々なことがある。見聞きしたもの体験した記憶は、古いものから後ろに流され色褪せていく。

あの頃自分が感じた、鮮明ではなくなった様々を、しかし、劇場唐突に思い出させられた。「お前はあの時どうだった、今はどうだ」と。

そこに前述の草太のセリフだ。2011年東北地方に向けて自分が抱いた思い。それが忘れられ軽くなっていたところに、この映画は重さを再度伝える石となって自分にのし掛かったのだった。

あの時あの日本社会全体の空気感を体験した人が、今観るのに本当に良い映画だった。難解すぎず、わかりやすく、無駄がない。

新海誠の新作となれば中高生大勢観るのだろう。ただ時間が経つのも早いもので、今の高校生でも発災当時は5,6歳だ。そういった世代災害の恐怖を知る目的ならば「東京マグニチュード8.0」辺りを見ればよい。良い作品だ。

もしあなたが「君の名は。」や「天気の子」のような純度の高い恋愛ファンタジーを、あるいは「秒速5センチメートル」のようないじらしい恋愛アニメを期待するならば、この映画は応じない。

この映画はあの時を生き、その後を生きてきた人へ向けた作品だ。そしてそういう人たちとこんな風に、観た後の感想を共有したい。

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これで最後だ。

東北地方に差し掛かったところで、ドライバーの「綺麗なところだ」というセリフに対し被災であるすずめは「綺麗?ここが?」と無感情な様子で返す。

遠くで震災を感じていただけの自分のような人間と、実際に被害に見舞われ大切な人や物、土地を失った人との間には、やはり件に対する感じ方にはどうしようもなく深い断絶があると思う。

やり切れない想いに対しては哀悼の意を持たざるを得ない。その上で、外野から眺めていただけの立場に立ったこ文章不快に感じる部分があれば、そのような人がいれば、謝罪したい。しかしながら今のところこれが、11年経った今、この映画を観て自分の感じた率直なところだ。

またしばらく経ったら観に行ってみようと思う。

2022-11-13

空想科学読本の影響?

「もし透明人間になったら」「もし時間停止できたら」「もしイーロンマスクに転生したら」みたいなバカ話をしてたら、目が見えなくなるとか、動けなくなるとか、判断力とか行動力とかないか無意味みたいなツッコミを得意げにするやつが絶対いるじゃん。

透明人間とか時間停止とか転生とかの時点でありえないんだから、そこは認めてる時点でおかしいだろ。

このまえ中高生の読んでる本ってツイートをみたら高校生男子の読んでる本に空想科学はいってたわ。

自分は頭がいいと思ってるバカ製造機だな。あの本。

anond:20221112170139

そんなことないだろ?

中高生主人公の親とか、めっちゃ若かったりするじゃん。

2022-11-12

YouTubeコメント欄で頭の悪い中高生キッズみたいなのが暴れてるのシャドウバンしたらいいのに

あいうのが有名動画おこぼれで人目に触れてしまうってのは

多くの人間時間無駄にし不快にさせてて社会的損失になっている。

2ちゃん増田じゃないんだし

身の程が自分で分からないレベル馬鹿子供システム側で隔離しないと。

id:baikoku_senseiだがすずめの戸締まり見ました。感動!君も泣け(ネタバレ感想)

ネタバレは避けてたんだけど、震災被害者PTSDに注意みたいなまとめタイトル見ちゃってショックでPTSDになった

でも映画館行ったら同様の注意喚起があったのでゆるす。



ネタバレ

後ろ戸が開くとミミズが出る

感想

クソ猫やんけ…

クソ猫がよ…

オアアアァ!!クソ猫オァァァ!!!

あれ、クソ猫…?

クソ猫はクソ猫じゃなかった…いや呪い押し付けてたしやっぱクソ猫だわ

まとめ

今更3.11テーマにしたのが偉い

その上でエンタメとして傑作

善人しか出てこないこの世界の綺麗な所の煮凝り


こっから長文垂れ流し

映画館行ったら中高生グループだらけでチビ

オッサンになると中学生高校生は無条件で怖い。不良が怖いんじゃなくて集団に対する根源的恐怖っつーか…小学生大学生大丈夫なんですけど…

で、ネタバレも昔は大丈夫だったんだけど年取ったらダメになった。真っ白な状態で見て不意打ち食らいたいんだよね。呪術死滅回游が好きなんだけど、週刊で読んでてそうきたかー!って気持ちよさがあるから私鉄純愛列車とか相撲だぁー!刀ぁー!とか最高で…まぁ、二週目の面白さもあるけど、初見面白さは一回切りだし大事にしたい。

で、3.11ね。震災後5年だか7年後だかに立入禁止区域の近くまで行こうとした事があるんだけど、道路脇に土を集めたり草刈りしてる作業員大勢いて、いわゆる汚染土がコンテナか何かにまれて(結構記憶曖昧)、互いに見て見ぬふりしながら、この人達はどこに住んでるんだろう?と考えていたことを思いだした。立入禁止区域は当然バリケードされて近付けず、それより帰りのバスで乗り合わせる女学生美人揃いだったことが印象に残っている。

まぁ、当時ですら震災は終わった扱いで、PTSDネタバレ食らった時も、数年振りに震災を思いだしたくらいだった

そう考えると、神戸に行ったことで阪神淡路大震災も思い出したりして。関東大震災もな~。はよ南海トラフ起きて都民全員死ね!とかあんま言わないようにします(浄化)

懐メロについて、吉幾三流れてたっけ?と思いながら、シンエヴァ吉田拓郎を思いだしたりとか。しかし考えると芹沢って俺より若いのに年上として見てたな…俺は幼稚なジジイなんやなって…

左大臣から道真かと思ったけど関係ないんかな

エンドロールのKOUSHIROUさんは不意打ちだった。考えると突然興奮する患者なんだよな…すずめの戸締まりナイフ行方後日談だった…?

結局東京行くのはいいんだけど面白い。君の名を見た時、新海は地方出身者に違いない、と何となく確信したんだけど、地方の(元)若者にとって東京ってのは一種聖地で、一方地元への愛憎はすさまじく、進撃の地ならしとかチェンソーマンの銃の悪魔みたいな虐殺地方への復讐なのでは…みたいな、まぁ、これも「作者の意図」とやらを勝手に読みとってる訳で、

そういう当て嵌めで正しい読みとやらを考察するバカ嘲笑してたりもしたんだけど、ワイはそのアンチテーゼ(この言い方も…)としてロランバルトテクスト論を持ち出したりする。ただ、実は大学講義で聞き齧ったことを断片で吐いてるだけで、実はバルト著作なんて読んだことも無いんだもんね~。結局

ロランバルト」知ってる?知らない?というマウンティングをしたいだけなんだよな~。エセインテリとしてのコンプレックスだよな~


あと、天気の子世界より一人が大事ってテーマ、半水没くらいなら大丈夫じゃね?みたいに、ポジティブな所と相殺されちゃってた感じもあったが、いざどっちか選べってなると無理だよねそら…

でもまぁハッピーエンドで終わるわけで、珍しくストレートセリフで語ったりもする。個人的な事を言えば、盲目的な楽観論は好きじゃない。感染増加中のピークアウトするはずとか、景気は緩やかに回復基調とか、精神の安定のためにネガティブ情報から目を逸らしてる感じがどうも…だからって黙らせたところでしょうがないんだけども。

シンエヴァもだけど、人との繋がりがテーマになってる感じっすね。社会に出ろ、みたいにネガティブに受けとる人もいたりするけど、コミュニケーション大事って話ですよね結局。

anond:20221112092028

なんか本当に大学が中高や塾と同じだと思ってるんだな…

中高生なのか大学行った事がないし詳細も知らないのかどっちなんかねこういうの

2022-11-11

Excel寿命もあと10

Excel作業効率化する”関数”まとめ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.mynavi.jp/article/20221110-wadai6/

例えば今の中高生はこの結果画面をみて「小汚い」って思うと思う。

インターフェース計算が一緒なんだよね。

Excel寿命もあと10年ってことろだろうな。

いずれCOBOLとかViとかVisualBasicみたいになっていくのだろう。

野球サッカーオワコンから中高生ルール知らなくて当然

中高生球技の大体のルールを把握してるなんてことはないだろう

まあ昔も元々女子とか野球ソフトボールルール知らんかっただろうが

ただし、エクストリームハーツの登場で世界は変わる

2022-11-10

anond:20221110131231

同じ世代だけど、やっぱり中高生とき出会い系はクソって刷り込まれてるからマッチングアプリは使う発想そのものがなかったな。

カネは掛かるけど身元を保証してくれるガチ結婚相談所の方がいいよ。

2022-11-07

anond:20221105184519

自転車ほぼほぼ無法地帯だったし、法律が決まっても意識が変わらない人がいるので厳罰化されても仕方ないやね。

ほぼほぼ無法地帯になってしまった理由は“自転車に乗ること自体免許が無くても出来るから”そして“その後の交通ルールちゃんと教えてもらえるわけではないから”だったりする。

自転車軽車両だって言われても小学生どころか中学生高校生もわかんねえだろうけど、そいつらは自転車乗り回せるもん。

そのくせ無茶な運転して死ぬこともあるしな。

それだけじゃ無くてメンタルが小中高生のまま中年高齢社会になった奴等がヨボヨボしながら車道に出てくるもの

周りのいい大人が言っても聞かないなら法律バタバタに縛るしかないよね。

後の行動を縛られる不便よりも、今までの周囲の倫理観に任せた無法の方を嘆くべきだったのよ。

だっせえ英語プリントされた服って中高生までだと思ってた

通勤電車トレンチコート背中のヒラヒラあたりに「ask much, know much!」って書かれたバリキャリ女性がいて思わず笑っちゃうところだった。

好きな服着ろとはよく聞くけどいい年した大人がだっせえ英語プリントの服着てるとこんなに面白なっちゃうんだな……

2022-11-06

anond:20221106160416

それ彼女出来ないのと同じで結局こちから友達提供できるものが何もないんだよな

コミュ力合って喋りが面白いわけでもなければ人脈豊富で俺と絡むことでいろんな知り合い出来るとかそういうのも無いし

こんな奴と誰と友達になるんだよって言うね

相手からしたら、俺と友達になってどっか遊びに行くよりも、それこそ彼女作って遊びに行く方選ぶだろ

同性の友達なら簡単にできる前提で話す奴多いけど中高生ならともかく何のとりえもないアラサーで同性の友達作るのとか普通に難しい

2022-11-03

中高生とか普通にスマホ無修正エロ動画見てるわけだしもうジャンプにお色気は要らないのでは?

ちょっと思ってる

2022-11-01

オタク起源ひどいなwwww

その彼らの異様さね。なんて言うんだろうねぇ、ほら、どこのクラスにもいるでしょ、運動が全くだめで、休み時間なんかも教室の中に閉じ込もって、日陰でウジウジと将棋なんかに打ち興じてたりする奴らが。(中略)

それで栄養のいき届いてないようなガリガリか、銀ブチメガネのつるを額に喰い込ませて笑う白ブタかてな感じで、女なんかはオカッパでたいがいは太ってて、丸太ん棒みたいな太い足を白いハイソックスで包んでたりするんだよね。普段クラスの片隅でさぁ、目立たなく暗い目をして、友達の一人もいない、そんな奴らが、どこからわいてきたんだろうって首をひねるぐらいにゾロゾロゾロゾロ一万人!それも普段メチャ暗いぶんだけ、ここぞとばかりに大ハシャギ。(中略)もー頭が破裂しそうだったよ。それがだいたいが十代の中高生を中心とする少年少女たちなんだよね。(中略)

それでこういった人達を、まあ普通マニアだとか熱狂ファンだとか、せーぜーネクラ族だとかなんとか呼んでるわけだけど、どうもしっくりこない。なにかこういった人々を、あるいはこういった現象総体統合する適確な呼び名がいまだ確立してないのではないかなんて思うのだけれど、それでまぁチョイわけあって我々は彼らを『おたく』と命名し、以後そう呼び伝えることにしたのだ。

— 『漫画ブリッコ1983年6月号、『おたく』の研究(1)街には『おたく』がいっぱい

2022-10-30

海外男性アーティストを探してる

音楽詳しい人いたら助けてほしい

男性白人

・今27歳の俺が中高生くらいの時だから10年前には活動してる。その時その人は19歳くらい?若めだった気がする。

・眠たそうな目?

・never say neverみたいな名前曲名ではなくアーティスト名。普通にこの名前だった気がするんだけど、こういう曲名ありすぎて検索しづらい。いや、記憶違いで全然違うのかも。

ゴリゴリタトゥー入ってる。ピアスもがっつり開いてた気がする。

・曲はパンクとかではない。アコギのみの弾き語りとかもあった。声は透き通るような甘めな感じ。

本屋の話をしようと思う。

子供の頃、自宅から徒歩圏内に5軒の本屋があった。

家を出てすぐのところに貸本屋があり、中の棚を眺めることはなかったけれど、店頭で売っていた『小学〇年生』をいつもここで買っていた。

駅前には3~4階建ての大きな本屋があり、一番お世話になった。電車通学をするようになってから毎日のように通った。

2階に児童書コミックス、3階に学習参考書が並んでいた気がするが、1階の文庫本コーナーの前に立って、勝手大人の仲間入りをした気分になるのが好きだった。

商店街入り口にもワンフロア結構大きな本屋があった。学研ひみつシリーズはここで買った。

コロコロコミックスを買って帰った時は、親に「返してきなさい」と怒られ、本屋さんにも申し訳ないことをした。

商店街の脇道にも小さな本屋があって、ちょっとサブカル寄りの品揃えだった。中高生になって親のチェックが入らなくなると、ここでよく雑誌を買った。

商店街を抜けた先にも本屋があったけど、そこまで足を延ばすことは殆どなかった。

思い出の本屋はもう1軒も残っていない。

今住んでいる街には、まだ2軒の本屋が残っている。

小学の子供も本屋が大好きで、連れて行くと「もうそろそろ帰ろう」と声をかけるまで、いつまでも立ち読みしている。

帰りには必ず何か1冊以上買ってあげる。

どうか大人になった時、こんな本屋記憶が残っていてくれると嬉しい。

2022-10-27

政治家中高生時代というのはゲッスいヤンキーだったりするのかな

封建主義っぽい自民なんかにはちょうどいいかもな

2022-10-26

anond:20221026232007

中高生の頃はノーベル賞を取るかそれに準ずるアカデミックでの評価を得ることが夢だった

SNS女子中高生のふりを何年もしてるってどういう心理

俺も出会い系ネカマやって、めっちゃモテてて面白かった経験あるけど、モテ具合を確認したらすぐやめたわ。

なぞなぞ中高生が大好きな乗り物ってなーんだ?

こたえ:飛行機(非行期)

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